JP2003226283A - 屋外機器の電子式コントローラー - Google Patents

屋外機器の電子式コントローラー

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JP2003226283A
JP2003226283A JP2002027456A JP2002027456A JP2003226283A JP 2003226283 A JP2003226283 A JP 2003226283A JP 2002027456 A JP2002027456 A JP 2002027456A JP 2002027456 A JP2002027456 A JP 2002027456A JP 2003226283 A JP2003226283 A JP 2003226283A
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ventilation chamber
operation button
controller
electronic controller
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JP2002027456A
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Kenzo Yasutomi
健蔵 安富
Masanori Kamei
正則 亀井
Koji Tabuchi
孝治 田渕
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M6/00Rider propulsion of wheeled vehicles with additional source of power, e.g. combustion engine or electric motor
    • B62M6/40Rider propelled cycles with auxiliary electric motor
    • B62M6/60Rider propelled cycles with auxiliary electric motor power-driven at axle parts
    • B62M6/65Rider propelled cycles with auxiliary electric motor power-driven at axle parts with axle and driving shaft arranged coaxially
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M6/00Rider propulsion of wheeled vehicles with additional source of power, e.g. combustion engine or electric motor
    • B62M6/40Rider propelled cycles with auxiliary electric motor
    • B62M6/45Control or actuating devices therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作ボタンの押圧操作により、内部の圧力変
化がなく、水分の吸い込み等の問題がないものを提供す
る。 【解決手段】 電子部品を収納する収納室Bと、隣接し
た通気室Cとを備え、収納室Bは、操作ボタン41、4
2の押圧操作に伴い、内部空間の体積が小さくなる構造
であって、通気室Cと内部連通部Dを介して連通され、
内部連通部Cを除いて水密に保持され、通気室Cは、外
部と連通する外部連通部Eを有する。加えて、内部連通
部Dが、通気室Cの外部連通部Eより上方に位置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋外機器の電子式
コントローラーに関する。例えば、自転車用電子機器の
電子式コントローラー、電気補助自転車用コントローラ
ー等に利用される。
【0002】
【従来の技術】従来の屋外機器の電子式コントローラー
として、電気補助自転車用コントローラーは、内部に電
子部品を収納するために、外部から水分が侵入すること
を防止した水密構造としていた。
【0003】そして、操作ボタンには、押圧時、その表
面が変形してへこみ、押圧しないときの通常時には、突
出して凸状となる構造を採用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような構造におい
ては、操作ボタンが突出(非押圧時)、へこみ(押圧
時)自在となっている。押圧時においては、操作ボタン
がへこむことより、内部の体積が小さくなり、内部圧力
が上昇する。ここで、内部は水密構造であるが、完全な
密閉構造でないので、内部圧力の上昇により、多少の空
気が、外部に押出されることになる。そして、その後、
押圧操作を解除したときは、操作ボタンが凸状に復帰す
ることより、内部の体積が大きくなり、内部圧力が低下
することになる。これにより、多少の空気が、外部より
入り込むことになる。この時、雨天等によりコントロー
ラーに水分が付着していると、内部に水分を吸い込み、
電子部品に悪影響を及ぼすことになる。
【0005】また、押圧ボタンの表面が、コントローラ
ー本体の表側に、貼り付けた樹脂フィルムにて、形成さ
れている場合においては、上述のように、操作ボタンを
押圧して、内部圧力が上昇するときに、使用により粘着
力が弱くなった要因もあり、貼り付けた樹脂フィルムが
剥がれることがあった。
【0006】本発明はこのような問題点を解決するため
に成されたものであり、操作ボタンの押圧操作により、
内部の圧力変化がなく、水分の吸い込み等の問題がない
コントローラーを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、電子部
品を収納する収納室と、前記収納室に隣接された通気室
とを備える屋外機器の電子式コントローラーであって、
前記収納室は、操作ボタンの押圧操作に伴い、内部空間
の体積が小さくなる構造であって、前記通気室と内部連
通部を介して連通され、該内部連通部を除いて水密に保
持され、前記通気室は、外部と連通する外部連通部を有
することを特徴とする。
【0008】更には、前記内部連通部が、前記通気室の
前記外部連通部より上方に位置することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例である
コントローラーを利用した電動補助自転車を示す外観図
である。この電動補助自転車は、後輪の中心に位置する
電子制御機構を内蔵する回転駆動部1と、車体フレーム
におけるシートチューブの後側に着脱自在に配置された
充電式電池パック2と、ハンドル上部に取り付けられた
本発明であるコントローラー3とを有している。詳細な
配線構造は省略するが、パック電池2からの電気出力
を、回転駆動部1にて動力に変換し、コントローラー3
にて、各種機能等が設定できるように、電気配線4が設
けてある。
【0010】以下に、本発明の一実施例であるコントロ
ーラー3について、詳細に説明する。図1にて理解でき
るように、コントローラー3の操作ボタン及び機能の表
示部が上面に設けられていることより、コントローラー
3の上面が略水平となるよう設置される。ただし、表示
部の見易さ、操作ボタンの操作性等の理由により、上面
が多少傾斜するように取り付けることもできる。
【0011】図2〜4に示されるように、コントローラ
ー3は、ハウジングAにより、電子部品等を収納する収
納室Bと、これと並設されて隣接する通気室Cと、これと
収納室Bとを連通する内部連通部Dと、通気室Cと外部と
を連通する外部連通部Eとを備えている。
【0012】次に、図4、5にて示すように、ハウジン
グAは、上ケース10と、これと連結される下ケース2
0と、上ケース10の上面に貼り合わせられ、機能を表
示する図案が印刷された樹脂フィルム30からなる。
【0013】そして、コントローラー3の機能、表示に
ついて、コントローラー3上面である図2(a)を用い
て、説明する。図において、左側に位置する円形の第1
操作ボタン41は、電源のON、OFFを行うスイッチ
であり、非押圧時には突出(図4参照)し、押圧時には
へこむ(図5参照)ようになっている。電源がONのと
きは、人力でペダルを踏んで所定以上の負荷がかかると
き、補助的に、回転駆動部1にて回転力は発生させて、
後輪を回転させ、自転車を推進させる。電源がOFFの
ときは、このような回転力を発っせず、通常の自転車と
同様に乗車する。
【0014】略中央に位置する円形の第2操作ボタン4
2は、回転駆動部1の補助的な回転力の度合い(モー
ド)を設定するものであり、詳しくは、この度合いを、
小、中、大に切り替えるものであり、非押圧時には突出
し、押圧時にはへこむようになっている。第2操作ボタ
ン42の押圧操作により、モード表示部43に配置され
た3つの透明の円形表示窓44の内、対応した一つを点
灯させる。各円形表示窓44下には、赤色発光のLED
が配置されている。モードについては、表示窓44の左
側より順に、省エネオート(回転力度合い小)、標準
(回転力度合い中)、快走(回転力度合い大)に対応し
ている。
【0015】また、上側に位置する電池残量表示部45
は、充電式電池パック2の残量を表示するものであり、
回転駆動部1内の電子回路より、電池の電圧検出、使用
電力量の積算等により、電池の残量を表示する。このた
め、電池残量表示部45において、3つの透明で円形の
残量表示窓46が設けられて、残量に対応した一つの残
量表示部16を点灯させる。なお、各残量表示窓46の
下には、赤色LED(図4参照)が配置され、LEDの
点灯により、残量表示窓46が点灯される。
【0016】そして、このような機能を説明する表示内
容(図2(a)参照)は、ポリエステルからなる樹脂フ
ィルム30に印刷されている。そして、表示部を印刷し
た樹脂フィルム30は、上ケース10の上面に、接着材
(図示せず)を介して、貼り合わせられる(図4参
照)。
【0017】上ケース10は、上面部11と、外周壁部
12を備え、収納室Bと通気室Cとを区画する区画壁1
3を有している。上ケース10は、耐候性が良好なAA
S樹脂材料よりなる。
【0018】上ケース10に連結される下ケース20
は、PP樹脂材料よりなり、下面部21と、外周壁部2
2を備え、収納室Bと通気室Cとを区画する区画壁23
を有している。図4に示すように、両端に設けられたネ
ジN、Nを用いて、上ケース10の外周壁部12の下部と
下ケース10の外周壁22の上部とが、区画壁13の下
部と区画壁23の上部とが、各々、連結され、固定され
る。また、収納室Bの外周においては、上ケース10と
下ケース20との連結箇所より、水分が侵入することを
防止するために、リング状のOリングRが設けられてい
る。
【0019】通気室Cを形成する下ケース20において
は、下面に、通気室Cと外部とを連通するために、開口
である外部連通部Eを有している。また、下ケース20
には、断面略円状の電気配線4を導入するために、円形
導入開口27を備えている。
【0020】通気室に導入された電気配線4は、図6の
断面図に示すように、外周の絶縁樹脂材料を取り除い
て、絶縁樹脂にて被覆された4つの丸細配線4a、4
b、4c、4dとされる。そして、区画壁13の下端に
位置する4つの側面視半円状の凹部と、区画壁23の上
端に位置する側面視半円状の凹部とが連結して、側面視
円形穴となり、ここに丸細配線4a、4b、4c、4d
が挟持されることより、丸細配線4a、4b、4c、4
dの外周の絶縁樹脂材料がパッキングとして機能して、
この部分を水密構造としている。
【0021】また、コントローラー3をハンドルバーに
取り付けるために、下ケース20は下方向に延在する取
付部28を有している。取付部28の開口部28aにハ
ンドルバーを通し、ネジ通し穴28bに、別途、ネジを
通してネジ止めする。
【0022】図3は、樹脂フィルム30を剥がした状態
の上ケース10の上面を示す。分かりやすくするため
に、上面から見て、抜き部に相当する部分を斜線で示し
てある。第1操作ボタン41を、突出、へこみ自在とな
るように、この部分に対応した上ケース10の上下動部
分14Cを備えると共に、抜き部14Dの外周の上面部
11より、曲線状に延びて、上下動部分14Cを保持す
る3本のブリッジ部14Bを備えている。このように、
ブリッジ部14Bを曲線状にすることによりブリッジ部
14Bの全長が大きくなるので、押圧時にブリッジ部1
4Bが曲がって、上下動部分14Cの下方向への可動距
離を大きくすることができる。そして、押圧を解除する
と、ブリッジ部14Bが元の状態にもどる。
【0023】また、第2操作ボタン42を、突出、へこ
み自在となるように、この部分に対応した上ケース10
の上下動部分15Cを備えると共に、抜き部15Dの外
周の上面部11より、直線状に延びて、上下動部分15
Cを保持するブリッジ部15Bを備えている。よって、
押圧時には、ブリッジ部15Bが下方向に曲がり、上下
動部分15Cが下がる。そして、押圧を解除すると、ブ
リッジ部15Bが元の状態にもどる。
【0024】また、表示窓44に対応して、抜き部16
を有し、残量表示窓46に対応して、抜き部17を有し
ている。
【0025】内部連通部Dを形成する構造として、上ケ
ース10の上面部11には、収納室Bに至る穴部18IN
及び通気室Cに至る穴部18OUTが設けられて共に、上
面側においてその両端が穴部18IN、18OUTに至る溝
18Dが設けられている。よって、図4、5にて確認で
きるように、樹脂フィルム30を上ケース10の上面部
11に貼り合わせた状態においては、溝18Dの上側に
樹脂フィルム30に配置されることになるので、収納室
Bは内部連通部Dのみにより、通気室Cと連通されること
になる。また、外部連通部Eより上方に、内部連通部D
が位置することになる。
【0026】また、収納室Bにおいては、各種の電子部
品を配置したプリント基板50が、下ケース20の係止
段部25と上ケース10との間で挟持され、下ケース2
0の止め台座部26上にネジ止めされている。保持され
ている。第1操作ボタン41に対応して、上下動部分1
4Cの下には、スイッチ51がプリント基板50上に配
置されている。このスイッチ51は、第1操作ボタン4
1の押圧操作により、上下動部分14Cが下がり、スイ
ッチ51の上端を押し込み、スイッチ51は上端が押し
込まれた状態を保持する。次に、再度、第1操作ボタン
41の押圧操作により、スイッチ51の押し込まれた上
端は、復帰して上方に突出した状態となる。このような
上端が押し込まれた状態に保持されるスイッチ51にお
いては、上端のストロークは1.0〜2.00mm程度
であり、1.5mm程度が望ましい。
【0027】第2操作ボタン42に対応して、上下動部
分15Cの下には、タクトスイッチ52がプリント基板
50上に配置されている。このタクトスイッチ52は、
第2操作ボタン42の押圧操作により、上下動部分15
Cが下がり、タクトスイッチ52の上端が押されて下が
り、そして、電気信号が生じモードが切り替えらる。タ
クトスイッチ52上端の押圧が解除されたら、直ちに、
タクトスイッチ52の上端も復帰する。タクトスイッチ
52のストロークは、0.5〜1.0mm程度である。
【0028】一般に、スイッチ51のように、上端を押
し込まれた状態を保持するスイッチは、上端が押し込ま
れた状態を保持することなく押圧時のみ押されて下がる
タクトスイッチ52と比較して、上端のストロークが大
きく、操作ボタンを押圧したときの収納室Bの体積が小
さくなる度合いが大きい。よって、上記の従来の技術で
説明した問題が生じることがあり、本実施例のように、
内部連通部D、外部連通部Eを設ける対策が、より必要と
なる。
【0029】本実施例のコントローラー3は、以上の構
造を備えることより、図4に示す非押圧時の定常の状態
より、図5に示すように、第1操作ボタン41を押圧す
ると、この部分の樹脂フィルム30がへこむことにな
る。樹脂フィルム30がへこむことにより、収納室Bの
体積が小さくなることより、減少した体積分の空気が内
部連通部Dを通じて通気室Cに押出される。そして、通気
室Cに空気が押出された分、通気室Cの外部連通部より、
空気が外部に押出される(図5において、空気の流れを
矢印で示す)。よって、第1操作ボタン41の押圧操作
により、収納室Bの内部圧力が上昇することもない。
【0030】また、第1操作ボタン41が押圧され、へ
こんだ状態(図5)より、押圧を解除するなら、図4の
状態に戻る。これにより、外部連通部Eより空気が通気
室Cに入り、通気室C内の空気が内部連通部Dを介して収
納室Bに入ることになり、このとき、収納室Bの内部圧力
が低下することもない。
【0031】また、同様に、第2操作ボタン42を、押
圧操作によりへこませることにより、収納室Bより空気
が押出され、押圧操作を解除するなら、収納室Bに空気
が入り込むものの、内部圧力が変化することはない。
【0032】なお、本実施例においては、電気補助自転
車用のコントローラーについて、説明したが、本発明
は、電気補助自転車用コントローラーに限らず、電子式
スピードメーター等の自転車用電子機器の電子式コント
ローラーに、利用できるものである。更には、自転車用
電子機器に限らず、屋外機器の電子式コントローラー
に、広く利用できる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、操作ボタンの押圧操作に伴
い、収納室の内部空間の体積が小さくなる構造であって
も、外部と連通する外部連通部を有する通気室と内部連
通部を介して連通されているので、押圧時に内部圧力が
上昇することもない。
【0034】また、押圧操作を解除して、収納室の内部
空間の体積が元に戻るときにも、内部圧力が低下するこ
ともないことより、水分を吸い込むこともない。そし
て、このような収納室と、通気室とが別室として設けら
れていることより、収納室に、直接、外部と連通する部
分を設ける場合より、水分が侵入することを防止でき
る。
【0035】更には、内部連通部が、通気室の外部連通
部より上方に位置することより、雨水等は下に落ちて、
内部連通部に侵入することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるコントローラーを利用
した電動補助自転車を示す外観図である。
【図2】本発明の一実施例のコントローラーを示し、
(a)は上面図、(b)は正面図、(c)は側面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例であるコントローラーにおい
て、樹脂フィルムを剥がした状態の上ケースの上面を示
す図である。
【図4】図3におけるA−B線断面図である。
【図5】図4において、第1操作ボタンを押圧した時を
示す断面図である。
【図6】図2(a)、図4における、A−A線断面図で
ある。
【符号の説明】
B 収納室B C 通気室 D 内部連通部 E 外部連通部 41 第1操作ボタン 42 第2操作ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田渕 孝治 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5E087 LL02 LL17 MM02 MM08 QQ06 RR12 RR49

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を収納する収納室と、前記収納
    室に隣接された通気室とを備える屋外機器の電子式コン
    トローラーであって、 前記収納室は、操作ボタンの押圧操作に伴い、内部空間
    の体積が小さくなる構造であって、前記通気室と内部連
    通部を介して連通され、該内部連通部を除いて水密に保
    持され、 前記通気室は、外部と連通する外部連通部を有すること
    を特徴とする屋外機器の電子式コントローラー。
  2. 【請求項2】 前記内部連通部が、前記通気室の前記外
    部連通部より上方に位置することを特徴とする請求項1
    の屋外機器の電子式コントローラー。
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