JP2003225753A - ダイカスト用インサート金具の装着装置 - Google Patents

ダイカスト用インサート金具の装着装置

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JP2003225753A
JP2003225753A JP2002023775A JP2002023775A JP2003225753A JP 2003225753 A JP2003225753 A JP 2003225753A JP 2002023775 A JP2002023775 A JP 2002023775A JP 2002023775 A JP2002023775 A JP 2002023775A JP 2003225753 A JP2003225753 A JP 2003225753A
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metal fitting
fitting
elastic
mounting
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JP2002023775A
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Kunio Yoshida
邦夫 吉田
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Ahresty Corp
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Ahresty Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素な構成にて狭いスペースでもインサー
トの装着を行なえるインサート金具装着装置を提供する
こと。 【解決手段】 製品取出し用ロボットアームAの製品チ
ャック部dに具備され、2枚の弾性挟持板a1を並行状
に対向させて金具挟持部aを形成し、所定の位置に配置
されたインサート金具cに対して上記金具挟持部aを押
し込むことにより弾性挟持板でインサート金具を挟持せ
しめ、これを前記ロボットアームの動作により金型キャ
ビティb1に設けられたインサート装着部b2へ搬送し
て装着するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイカスト鋳造に
より製品を成形する際に、筒状のインサート金具を装着
するのに用いるダイカスト用インサート金具の装着装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイカスト鋳造により製品を成形する際
に、製品の所定位置に筒状のインサート金具を一体的に
埋設する場合がある。この様な場合、インサート金具を
金型キャビティに設けられたインサート装着部に、人手
(作業員)により装着するか、または産業ロボットを用
いて装着している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】産業ロボットを用いて
インサート金具を金型キャビティのインサート装着部に
装着する場合、その周囲に産業ロボットのアームが干渉
しない程度に広い所要の空間が必要であるが、インサー
ト金具が小さいとそれに応じた空間しか確保することが
出来ないことがあり、このような場合は磁石や真空吸引
等を利用したチャックを備えた産業用ロボットを使用す
るか人手により行なっていた。しかし、磁石や真空吸引
等を利用したチャックは装置全体が大掛かりなものとな
るだけでなく、構造が複雑で何かとトラブルの原因とな
っていた。
【0004】本発明はこの様な現状に鑑みてなられたも
のであり、極めて簡素な構成にて狭いスペース内でもイ
ンサート金具を金型キャビティのインサート装着部に装
着することが可能なダイカスト用インサート金具の装着
装置を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
本発明のダイカスト用インサート金具の装着装置は、製
品取出し用ロボットアームの製品チャック部に具備さ
れ、2枚の弾性挟持板を並行状に対向させて金具挟持部
を形成し、所定の位置に配置されたインサート金具に対
して上記金具挟持部を押し込むことにより前記弾性挟持
板でインサート金具を弾性的に挟持せしめ、これを前記
ロボットアームの動作により金型キャビティに設けられ
たインサート装着部へ搬送して装着するように構成した
ことを特徴としたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図1乃至図4は、本発明を実施した
インサート金具cのロボットアームAである。ロボット
アームAは、関節部11,12及び回動部13,14を
具備し、そのアーム先端部に製品CのビスケットC1を
掴持する製品チャック部d並びにインサート金具cを挟
持するための金具挟持部aを設けてある。
【0007】製品チャック部dは、金型Bのキャビティ
b1で鋳造された製品CのビスケットC1を掴持して製
品Cを取出すためのものであり、ビスケットC1周面の
下側に当接する掴持下部32と、ビスケットC1の上部
に当接する掴持上部33を具備し、各々支持板34,3
1に取付固定してある。これにより、略V字型の掴持部
32'と、平板且つ水平状の掴持部33'とを上下に配置
し、相互が向かい合った状態を維持する。上記掴持上部
33と掴持下部32とは、平行して設置される支持板3
4,31に取付固定する。この支持板34,31は、油
圧シリンダ35a,35bにより連結し、同油圧シリン
ダ35a,35bの伸縮作動により掴持上部33と掴持
下部32との間隔の大小を任意に調節し、その調節量を
適宜に設定することにより、製品CのビスケットC1を
上下から挟んで適度な圧力にて掴持するように構成して
ある。
【0008】上記した製品チャック部dの下部には、イ
ンサート金具cを挟持して金型B内に突出形成したイン
サート装着部b2に嵌入するための金具挟持部aを設け
てある。金具挟持部aは、金具挟持部本体a3の上下両
面に弾性挟持板a1,a1の基端側半部を各々ネジ止め
してある。これにより、金具挟持部本体a3の先端より
突出する両弾性挟持板a1が突出し、これら弾性挟持板
a1,a1の間にインサート金具cを嵌入して弾性的に
挟持するように構成してある。
【0009】上記した両弾性挟持板a1,a1は、弾性
を有する薄い鋼板等を用いて矩形状をした平板形状に形
成され、両者の間隔を製品Cに内装するインサート金具
cの外径よりも幾分狭くなるように設定してある。ま
た、両弾性挟持板a1,a1は先端に移行するにしたが
って屈曲が強くなり、先端部の間隔が最も狭くなるよう
に構成してある。よって、両弾性挟持板a1,a1の間
にインサート金具cを押し入れると、両弾性挟持板a
1,a1が同インサート金具cの周面に対して弾性的に
当接するようになる。そして、両弾性挟持板a1,a1
の押圧力により、インサート金具cの周面が略V字形に
形成した掴持下部32の掴持部32'に対して押し付け
られる。その結果、両弾性挟持板a1,a1の間にて挟
持されるインサート金具cは、常時、金具挟持部a内の
同じ位置にて保持されることになる。
【0010】また、両弾性挟持板a1,a1の突出端
は、外側へ向けて断面くの字になるように屈曲させ、挟
み口a2を構成してある。そして、この挟み口a2をイ
ンサート金具cの外周に押し付けた際に、両弾性挟持板
a1,a1が開口方向へ反るように変形して挟み口a2
から金具挟持部a内に無理なく嵌入するように構成して
ある(図2)。
【0011】さらに、上記した金具挟持部aの両弾性挟
持板a1,a1の一端面、即ち、図3中において上側の
端面側には、移動防止ストッパー21を設置する。移動
防止ストッパー21は、向かい合わせて配置した両弾性
挟持板a1,a1の一側の開放部に、若干の隙間を介し
て当てがうように配置する。そして、後述するように、
両弾性挟持板a1,a1の間に挟持したインサート金具
cを金型Bのインサート装着部b2の外側に装着する際
に、挟持したインサート金具cが、軸芯c'方向にスラ
イドして抜け落ちないように機能する。
【0012】一方、上記したロボットアームAに近接し
た所定位置には、多数のインサート金具cを載置してお
くための載置台eを設置してある。載置台eには、その
載置面に多数のインサート金具cを並列させた状態で載
置しておく。図4にて示すように、載置台eの載置面に
は円筒状のインサート金具cを載置するVブロック状の
支承体fを設け、この支承体fの上に各インサート金具
cを載せてある。尚、上記した載置台eの上に設けた支
承体fは、既述したように側面視略V字形に形成し、こ
の上にインサート金具cが載置された際に、インサート
金具cが常時同じ位置に定置されるように構成してあ
る。上記した載置台eの上にインサート金具cを供給す
るには、インサート金具を載置台e上に際チする専用の
インサート金具供給装置(図示せず)を設置するか、若し
くは人手により並べてもよい。
【0013】次に、上記した如く構成したインサート金
具の装着装置の作動について説明する。上述した載置台
eには予めインサート金具cを並べておく。ロボットア
ームAは所定のプログラムにより定められた順序で作動
し、アーム先端に具備せしめた金具挟持部aを自在に移
動する。金型Bで製品を鋳造している間に、ロボットア
ームAは、載置台e上に載置されたインサート金具cの
直上に金具挟持部aを位置させ、挟み口a2を直下のイ
ンサート金具cに向ける。次いで金具挟持部aを降下さ
せ、その挟み口a2をインサート金具cの外周に押し付
ける。これにより、挟み口a2が押し拡げられ、両弾性
挟持板a1,a1の間にインサート金具cを挟持し(図
4)、この状態で待機させる。
【0014】次いで、金型Bを型開きしてロボットアー
ムAの製品チャック部dで金型キャビティb1から製品
を取り出して、金型キャビティb1をエアブロウおよび
離型剤塗布した後、ロボットアームAを動作させて金具
挟持部aを金型キャビティb1のインサート装着部b2
の直前位置に移動させる(図3)。この状態において、金
具挟持部aにて挟持されるインサート金具cの軸芯c'
とインサート装着部b2の軸芯b2'とは既に一致して
いるので、金具挟持部aを金型キャビティb1方へさら
に水平移動させ、インサート金具cを金型キャビティb
1のインサート装着部b2に装着する。この時、インサ
ート金具cの内面とインサート装着部b2との間に生じ
る摩擦力若しくは引っ掛かりにより、当該インサート金
具cが金具挟持部aから脱落する方向へ移動しようとす
ると、インサート金具cの後端が移動防止ストッパー2
1に当接してその移動が制止される。尚、本発明の移動
防止ストッパーとなる構造は、上記した移動防止ストッ
パー21の構造に限定するものではなく、摩擦力や引っ
掛かりによってスライドするインサート金具cの後端に
当接して同インサート金具cの抜けを防止し得るもので
あれば、既存のどのような構造を用いてもよい。
【0015】そうして、インサート金具cを金型キャビ
ティb1のインサート装着部b2に装着した後、金具挟
持部aをインサート金具cの軸芯c'と直行する方向
(例えば、金型Bの型合わせ面と平行する方向)へ移動
することにより、インサート金具cが金型キャビティb
1のインサート装着部b2に取り残されて、両弾性挟持
板a1,a1から外れる。この後、通常通り金型Bを型
閉めして製品Cを鋳造し、上記金具挟持部aはロボット
アームAにより、再びインサート金具cを挟持するため
に載置台eの上に移動する。以後、上記した工程を繰り
返して順次インサート金具cを内装した製品Cを製造す
る。
【0016】尚、以上の説明では、インサート金具cと
して円筒形状に形成されたものを用いたが、本発明の主
旨によれば、円筒形状に形成されたインサート金具に限
らず、金具挟持部にて挟持できる金具であればどのよう
な金具であってもよい。例えば、中実の円柱形状に形成
されたインサート金具を金型キャビティに装着する場合
や、断面略Cの字形状に形成されたインサート金具を金
型キャビティに装着するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、製品取出
し用ロボットアームの製品チャック部に具備され、2枚
の弾性挟持板を並行状に対向させて金具挟持部を形成
し、所定の位置に配置されたインサート金具に対して上
記金具挟持部を押し込むことにより前記弾性挟持板でイ
ンサート金具を挟持せしめ、これを前記ロボットアーム
の動作により金型キャビティに設けられたインサート装
着部へ搬送して装着するように構成したので、インサー
ト金具を掴み持つための機械的駆動部がなく且つ金具挟
持部が2枚の弾性挟持板で構成されていることと相俟っ
て非常に小型に形成できる。従って、製品取出し用ロボ
ットアームの製品チャック部が動きえる範囲で金型キャ
ビティにおけるインサート装着部の周囲の空間が比較的
狭い場合であっても、インサート金具を支障なく装着す
ることが可能となる。しかも、磁力や空気の吸引力を利
用するものに比較して構造簡素であり、故障するような
こともなく、且つ安価に製造し提供することができる。
【0018】また、特に請求項2に記載のインサート金
具の装着装置によれば、金具挟持部を構成する2枚の弾
性挟持板の側部に、挟持したインサート金具の移動防止
ストッパーを設けてなるので、金型キャビティのインサ
ート装着部にインサート金具を装着する時に、インサー
ト装着部に引っ掛かる等してインサート金具が軸方向に
移動しようとしても、インサート金具の一端部が移動防
止ストッパーに当接してその移動を抑止でき、その結
果、インサート金具の装着時にインサート金具を取り落
とすような事故(装着ミス)を防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一例を示す側面図。
【図2】 本発明に係る金具挟持部の側面図。
【図3】 同金具挟持部と金型のインサート装着部を示
す正面図
【図4】 載置台の上に載せられたインサート金具を本
インサート金具装着装置で掴持する様子を説明する側面
図。
【符号の説明】
A:ロボットアーム a:金具挟持部 a1:弾性挟持板 a2:挟み口 a3:金具挟持部本体 B:金型 b1:金型キャビティ b2:インサート装着
部 b2':インサート装着部の軸芯 C:製品 C1:ビスケット c:インサート金具 c':インサート金具の軸芯 d:製品チャック部 e:載置台 21:押え板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品取出し用ロボットアームの製品チ
    ャック部に具備され、2枚の弾性挟持板を並行状に対向
    させて金具挟持部を形成し、所定の位置に配置されたイ
    ンサート金具に対して上記金具挟持部を押し込むことに
    より前記弾性挟持板でインサート金具を挟持せしめ、こ
    れを前記ロボットアームの動作により金型キャビティに
    設けられたインサート装着部へ搬送して装着するように
    構成したことを特徴とするダイカスト用インサート金具
    の装着装置。
  2. 【請求項2】 前記金具挟持部を構成する2枚の弾性挟
    持板の側部に、挟持したインサート金具の移動防止スト
    ッパーを設けてなる請求項1記載のダイカスト用インサ
    ート金具の装着装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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