JP2003225261A - トイレを有するベッド - Google Patents

トイレを有するベッド

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JP2003225261A
JP2003225261A JP2002026409A JP2002026409A JP2003225261A JP 2003225261 A JP2003225261 A JP 2003225261A JP 2002026409 A JP2002026409 A JP 2002026409A JP 2002026409 A JP2002026409 A JP 2002026409A JP 2003225261 A JP2003225261 A JP 2003225261A
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toilet
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Yoshio Yokota
義雄 横田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】病人や寝たきり老人等の介護を必要とする人
が、介添え等の他人の助けを借りること無く、リモコン
操作により、ベッドから出ないで、ベッドの中に入った
ままで用便ができ、しかも、用便後の汚物を水洗により
廃棄する。 【解決手段】トイレを有するベッドは、マットの略中央
部に所望大きさの用便用の穴を貫通穿設し、前記用便用
の穴と同形且つ僅かに小さい便蓋マットを設け、該便蓋
マットは前記マットの上面と同じ水平面位置に設置する
と共に本体フレームから垂直に降下して且つ横方へ水平
移動自在に設置され、マットの下方の前記用便用の穴の
真下位置に便器を昇降自在に設けてなる。また、前記用
便用の穴の周囲は断面L字形の段部を形成して該L字形
の段部に可撓性と気密性を有するチューブ状弁座を周設
してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、身体障害者や寝た
きり老人等の介護を必要とする人が使用する介護用ベッ
ドで、特に、介添え等の他人の助けを借りること無く、
ベッドに寝ている人自身がリモコン操作により、ベッド
から出ないで、ベッドの中に入ったままで用便ができる
ようにしたトイレを有するベッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】病人や寝たきり老人等の身体の不自由な
人が使用する従来の介護用ベッドには、ベッドの下に簡
易浴槽やポータブルトイレを備えたものがあるが、この
種従来ポータブルトイレは、ベッドとは別の独立した装
置として形成されていて、そしてベッドに組立て格納さ
れているに過ぎない構造のものが一般であり、使用に当
たっては、介護者の手を借りてベッドの中に差し入れて
尻の下に置いてもらわなければならいものであったり、
或いはベッドから一旦降りて使用しなければならない構
造になっており、それ故に、用便後も介護者の手を借り
て、ポータブルトイレをベッドから取り出す等の後始末
をして貰わなければならない等の課題が有った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の課題
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、マットの中央部辺に用便用の穴を穿って、この穴
は、通常は、弁蓋マットで塞いでおくと共に便器をベッ
ドの下に昇降自在に配置格納しておき、使用に際して、
ベッドに寝ている人本人がベッドから出ること無しに、
ボタン操作により、弁蓋マットを外して便用の穴を解放
し、便器をベッドの用便位置に移動位置できるように設
置し、また、便器は水洗式の便器が使用されてロータン
クから流入した水により用便後の汚物を排水溝へ水と共
に廃棄できるようにしたトイレを有するベッドを提供す
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るトイレを有するベッドは、マットの略
中央部に所望大きさの用便用の穴を貫通穿設し、前記用
便用の穴と同形且つ僅かに小さい便蓋マットを設け、該
便蓋マットは前記マットの上面と同じ水平面位置に設置
すると共に本体フレームから垂直に降下して且つ横方へ
水平移動自在に設置され、マットの下方の前記用便用の
穴の真下位置に便器を昇降自在に設けてなる。
【0005】前記ベッドに載置するマットは、人体の胴
から上部位を受ける頭側マット部、人体の尻部位を受け
る中央マット部、人体の足部位を受ける足側マット部と
に3分割され、前記頭側マット部は、蝶番のピンを上向
きにして頭側マット部と中央マット部との互いの側面を
連結して前記頭側マット部を回動して起立自在にし、足
側マット部は蝶番のピンを下向きにして足側マット部と
中央マット部の互いの側面を連結して足側マット部を回
動して倒伏自在せしめるのが好ましい。
【0006】前記ベッドに載置するマットを形成する頭
側マット部と足側マット部との起立及び倒伏操作機構
は、前記本体フレームから垂下した固定杆の下端にシリ
ンダーの基端を枢着設置し、前記頭側マット部と蝶番の
一方の接続片とに一体に固着して下方へ垂下する作用杆
を設置し、前記シリンダーのロッドを作用杆のほぼ中央
部に枢着し、前記作用杆の下端には、直長杆の一端を枢
着設置し且つ他端を足側マット部の裏面に枢着設置して
シリンダーロッドの伸長に伴って、頭側マット部を起立
すると同時に足側マット部を倒伏自在せしめるように形
成するのが好ましい。
【0007】前記用便用の穴の周囲は断面L字形の段部
を形成して該L字形の段部に可撓性と気密性を有するチ
ューブ状弁座を周設し、該チューブ状便座に給水充填自
在せしめてなるのが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明すると、図1は便蓋マットが移動した状態
を二点鎖線で示すベッドの正面図、図2はその平面図、
図3はその側面図で、本発明のベッド1は、4本の脚2を
有する本体フレーム3にマット4を載置してなり、マッ
ト4の略中央部に所望大きさの用便用の穴5を貫通穿設
し、前記用便用の穴5には該穴5と外郭が同形で且つ僅
かに小さい便蓋マット6を設け、該便蓋マット6は前記
マット4の上面と同じ水平面位置に設置すると共に垂直
に降下した後にベッド1の横方へ移動自在に設置され、
ベッド1の下方の前記用便用の穴5の真下となる位置に
便器7を昇降自在に設けて構成する。
【0009】前記マット4は、人体の胴から上部位を受
ける頭側マット部4aと、人体の尻部位を受ける中央マ
ット部4bと,人体の足部位を受ける足側マット部4c
とに3分割され、これらの頭側マット部4a、中央マッ
ト部4b、足側マット部4c、の下面に固形板になる裏
板4d,4e,4fを一体に有して形成されていて本体
フレーム3に載置設置される。
【0010】前記頭側マット部4aは蝶番8を介して中
央マット部4bに一連に連結され、前記蝶番8はピン8
aを上向きにして、一方の接続片8bを頭側マット部4
aの側面に固着し且つ他方の接続片8cを中央マット部
4bの側面に固着して、頭側マット部4aが蝶番8を介
して回動して所定角度に起立自在せしめる。また、前記
足側マット部4cは蝶番9を介して中央マット部4bに
一連に連結され、前記蝶番9はピン9aを上向きにし
て、一方の接続片9bを足側マット部4cの側面に固着
し且つ他方の接続片9cを中央マット部4bの側面に固
着して一連的に連結されて足側マット部4c,が蝶番9
を介して回動して倒伏自在せしめる。
【0011】前記頭側マット部の起立及び足側マット部
の倒伏操作は、図4に示すように、前記本体フレーム3
から下方へ垂下した固定杆10の下端にシリンダー11
の基端を枢着設置し、前記頭側マット部4aの裏面と前
記蝶番8の接続片8bとを一緒に固着した作用杆を12
を下方へ垂下設置し、前記シリンダー11のシリンダー
ロッド13の先端を前記作用杆12の中間部に枢着14
して該シリンダーロッド13の伸長により蝶番8のピン
8aを中心軸として回動して頭側マット部4aと中央マ
ット部4bとの互いに接し合う側面の上縁が接し合って
所定角度に傾斜起立自在せしめるようにする。また、前
記作用杆12の延長下端には直長杆15の一端を枢着1
6aすると共にこの直長杆15の他端を足側マット部4
cの裏板4fに固着設置した軸受16bに枢着設置して
シリンダーロッド13の伸長に伴って蝶番9のピン9a
を中心軸として回動して足側マット部4cを所定角度に
傾斜倒伏自在せしめる。
【0012】図5は便蓋マット6の移動機構を示す斜視
図で、中央マット部4bの頭側マット部4aと足側マッ
ト部4cの境に沿う2個所にU字チャンネル杆になる案
内レール17a,17bをベッド1から鉛直に垂下し且
つベッド1の幅方向へ曲折して水平に延設設置し、前記
便蓋マット6は、便用の穴5の外周より拡大した裏板6
aを有してこの裏板6aを中央マット部4bの裏板4e
の下面に接触するように配置設置すると共に転子18を
設けて、この転子18を前記案内レール17a,17b
に転動自在に設置し、シリンダー19のシリンダーロッ
ド20の伸縮操作により便蓋マット6をベッド1の幅方
向下部に移動自在に形成するのが好ましい。尚、前記2
本の案内レール17aと17bとの鉛直部が互いに対角
線位置に設けられると共に水平部が互いに平行して設置
する。
【0013】前記便器7は、水洗式の便器が使用され
る。そして、U字チャンネル杆になる案内レール21を
介してシリンダー(図示せず)のロッドの伸縮操作によ
り垂直に昇降自在に設置する。また、該便器7はロータ
ンク(図示しない)を備え、排水口には可撓性のあるホ
ース(図示しない)を接続して室内に装備されている下
水管に接続するのが好ましい。
【0014】前記用便用の穴5は、図6及び図7に示す
ように、中央マット4bのほぼ中央部分に開口し、この
用便用の穴5の開口上縁の周囲に断面L字形の段部24
を形成して該L字形段部24に断面L字枠25を介し可
撓性と気密性を有するてチューブ状弁座26を囲繞設置
し、該チューブ状便座26に注水充填自在せしめて形成
される。
【0015】前記チュウブ状便座26は分割部26a,
26b,26c,26dに4分割されていて各部26a
〜26dにヒートタンク27から、ソレノイドバルブ2
8と給水バルブ29を介して各分割部26a〜26dに
パイプ30を介してそれぞれ均一に注水するように形成
するのが好ましい。尚、ベッドの下面には、用便後の尻
の始末をするための洗浄装置(図示せず)を設けてい
て、前記ヒートタンク27、ソレノイドバルブ、吸水バ
ルブは前記洗浄装置の中に組み込まれるのが好ましい。
【0016】前記マット4の頭側マット部4a、足側マ
ット部4cの回動起伏操作、便蓋マット6及び便器7の
移動操作は、電気的なリモートコントロールにより、ベ
ッド1に寝ている人本人が操縦する手段を採用する。
【0017】上記構成になる本発明のベッド1での用便
に当たっては、シリンダーを作動してロッドが伸長する
と、頭側マットが回転して傾斜起立すると共に、作用杆
の下端に枢着された直長杆が頭側へ引き寄せられて足側
マット部が回転して傾倒する。この時に便蓋マットが降
下し且つベッドの幅方向へ移動して用便用の穴が解放さ
れ、便器が上昇して用便用の穴の位置に配置位置され
る。この状態で、ベッドに寝ていた人は尻が穴に位置し
て用便ができるように、半身を起こして尻が便座に位置
して且つ膝から下の下肢が降りた姿勢状態に自動的にな
る。そして、用便後は必要の応じて洗浄装置を操作して
尻を洗浄した後に、ロータンクの水洗ボタンを操作して
便器内の汚物をホースを介して下水管へ排出し、便器が
降下位置し、便蓋マットが上昇して穴に収まってマット
と同じ水平面となる。そして更に、シリンダーロッドが
収縮して頭側マットと足側マットを回動して水平に敷き
当てる。それに伴って自動的にベッドに横臥させられ
る。そして、介添え者等の他人の手を借りずに自身でベ
ッドから出ること無く用便を済ますことが可能となる。
【0018】尚、図8は頭側マット部と足側マット部を
回動して起伏する他の操作機構を示すもので、本体フレ
ーム3から下方へ垂下した固定杆10の下端に枢着設置
したシリンダー11のロッド13の先端に枢軸114を
介して略90度に湾曲した作用杆112の一端を枢着連
結すると共に作用杆112の先端を頭側マット4aの裏
板8aに固着設置し、シリンダーロッド13が伸長した
ときに、蝶番8のピン8aを中心軸として頭側マット4
aが回動して頭側マット部4aと中央マット部4bとの
互いに接し合う側面の上縁が接し合って所定角度に傾斜
起立自在せしめるようにする。また、前記シリンダーロ
ッド13の先端の枢軸114に直長杆15の一端を前記
湾曲した作用杆112と同軸に枢着設置すると共に他端
を足側マット部4cの裏板4fに固着設置した軸受16
bに枢着設置してロッド12の伸長に伴って足側マット
部4cが蝶番9のピン9aを中心軸として回動して所定
角度で傾斜倒伏自在せしめる。
【0019】
【発明の効果】本発明のトイレを有するベッドは上記の
ような構成になるので、ベッドに寝ている本人が、他人
の手を借りずに、ベッド中に入ったままで用便を済ます
ことができるばかりでなく用便後の便器内の汚物も通常
の水洗便器と同じ操作で水洗処理できるので、用便後の
後始末も極めて簡便であり、清潔に処理することができ
る等の効果を奏する。又、本発明のトイレを有するベッ
ドは、身体障害者や寝たきり老人のような病人に限るこ
と無く、元気な人でも、寒い地方の冬場では、夜中の睡
眠中の用便に際して、トイレへ行くまでもなくベッド内
に入ったままで使用に便利に提供できる等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベッドの正面図である。
【図2】本発明のベッドの平面図である。
【図3】本発明のベッドの右側面図である。
【図4】本発明のベッドの起立及び倒伏操作機構を示す
正面図である。
【図5】本発明の便蓋マットの移動旗鼓を示す斜視図で
ある。
【図6】本発明の便用の穴の周囲に設けたチューブ状便
座の設置状態を示す平面図である。
【図7】本発明のチューブ状便座の設置状態を示す断面
図である。
【図8】本発明のマットの起立及び倒伏する他の操作機
構を示す正面図である。
【符号の説明】
1 ベッド 2 脚 3 本体フレーム 4 マット 4a 頭側マット部 4b 中央マット部 4c 足側マット部 4d 頭側マット部の裏板 4e 中央マット部の裏板 4f 足側マット部の裏板 5 用便の穴 6 便蓋マット 7 便器 8 蝶番 8a ピン 8b 一方の接続片 8c 他方の接続片 9 蝶番 9a ピン 9b 一方の接続片 9c 他方の接続片 10 固定杆 11 シリンダー 12 作用杆 13 シリンダーロッド 14 枢軸 15 直長杆 16 枢着 17a,17b 案内レール 18 転子 19 シリンダー 20 シリンダーロッド 21 案内レール 24 段部 25 L字枠 26 チューブ状便座 26a,26b,26c,26d 分割部 27 ヒートタンク 28 ソレノイドバルブ 29 吸水バルブ 30 パイプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マットの略中央部に所望大きさの用便用
    の穴を貫通穿設し、前記用便用の穴と同形且つ僅かに小
    さい便蓋マットを設け、該便蓋マットは前記マットの上
    面と同じ水平面位置に設置すると共に本体フレームから
    垂直に降下して且つ横方へ水平移動自在に設置され、マ
    ットの下方の前記用便用の穴の真下位置に便器を昇降自
    在に設けたことを特徴とするトイレを有するベッド。
  2. 【請求項2】 前記用便用の穴の周囲は断面L字形の段
    部を形成して該L字形の段部に可撓性と気密性を有する
    チューブ状弁座を周設し、該チュウブ状便座に給水充填
    自在せしめてなる請求項1記載のトイレを有するベッ
    ド。
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