JP2003223568A - 電子デ−タ販売の課金方法 - Google Patents

電子デ−タ販売の課金方法

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JP2003223568A
JP2003223568A JP2002022685A JP2002022685A JP2003223568A JP 2003223568 A JP2003223568 A JP 2003223568A JP 2002022685 A JP2002022685 A JP 2002022685A JP 2002022685 A JP2002022685 A JP 2002022685A JP 2003223568 A JP2003223568 A JP 2003223568A
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Yoshikazu Joden
義和 上殿
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、音楽デ−タの有料配信において、
楽曲タイトルおよび楽曲デ−タとは別に、料金デ−タを
付加することにより、楽曲の権利者が任意に料金を変更
できることを目的とする。 【解決手段】 本発明に成る音楽データ配信方法は、音
楽データ(楽曲データ)、楽曲タイトルのほかに、料金
デ−タを持ち、専用の複写装置の実複写料金は、前記の
純粋な楽曲ゲ−ム複写料金と複写装置使用料金の合計を
表示することが出来る装置である。また、前記の料金デ
ータは、楽曲著作権利者(または、その代理人)が、任
意に変更できる 音楽データの配信方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音楽(楽曲や音楽
に関する情報等を含む)をサ−バに保管し、外部から通
信回線を使用してのアクセスにより、この音楽を個人の
パ−ソナルコンピュ−タや携帯電話の内部メモリ等に有
料でダウンロ−ド(即ち、複写)する音楽配信システム
の配信方法に関する。また、音楽デ−タ複写販売機(キ
ヨスク端末)と音楽サ−バが通信回線で結ばれており、
この音楽デ−タ販売機に料金を投入して、音楽サ−バに
格納されている音楽をMO(磁気光記憶デイスク:以下
MOと言う)やCD−R(書き込み可能なコンパクトデ
イスク:以下CD−Rと言う)又は、DVD―R(書き
込み可能なデジタルビデオデスク)等に複写する音楽配
信システムの配信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からの音楽配信システムは、図5に
示すように、音楽デ−タ販売機の設置者が、1曲の複写
料金「300円」というように、一般の自動販売機と同
様に音楽タイトルに無関係に一律料金を設定していた。
この料金は、著作権者へ支払う著作権料使用料金、音楽
デ−タ販売機の原価償却・維持運営費、設置者の利益を
含んだものである。また、音楽著作権者には、音楽サ−
バ−設置業者よりの「音楽タイトル別の楽曲複写料金」
と「使用状況(即ち、複写回数)」の積が支払われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述説明した料金シス
テムは、音楽デ−タ販売機の設置者が、使用者が負担す
る楽曲タイトルに関係なく一律に料金を決定しているた
めに、使用者は、どの楽曲タイトルもすべて同じ料金を
支払わなくてはならないという不都合が発生している。
【0004】この場合、例えば、すでに著作権法上で
は、著作権が消滅してしまった音楽でも、著作権料が異
なっている場合でも、使用者は同じ料金を支払っている
ことになる。また、CD(楽曲が記録されたコンパクト
デイスク)の販売を促進させるために、楽曲の発売から
一定の期間(例えば、1年間)は、配信による複写販売
の料金を高くし、1年後に複写販売料金を下げるような
販売ができなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に係る電子
デ−タの配信方法は、それぞれの電子情報に個別の料金
デ−タを含んだ方法である。
【0006】本願請求項2に係る電子デ−タの配信方法
は、それぞれの電子情報に個別の料金デ−タを含み、こ
の料金デ−タ(即ち、複写料金)を随時変更できる配信
方法である。
【0007】本願請求項3に係る電子デ−タの配信方法
は、それぞれの電子情報に個別の料金デ−タを含み、こ
の料金デ−タ(即ち、複写料金)を随時変更でき、この
電子情報を特定の複写装置を利用して複写する場合に、
電子情報の料金デ−タ(複写料金)と装置利用料金の合
計を表示する方法である。
【0008】本願請求項4に係る電子デ−タの配信方法
は、それぞれの電子情報に個別の料金デ−タを含み、こ
の料金デ−タ(即ち、複写料金)を随時変更でき、イン
タ−ネット接続されたパ−ソナルコンピュ−タや携帯電
話等の通信回線に接続できる装置で、この電子情報にア
クセスでき、前記装置の表示手段に、料金デ−タ(複写
料金)と通信回線接続料金の合計を表示する方法であ
る。
【0009】図1は、本発明に成る音楽配信のブロック
図である。音楽デ−タ2、3、・・・を格納している音
楽サ−バ−1は、ハ−ドデイスクで構成されている。音
楽デ−タ2は、音楽タイトルデ−タ2a、料金デ−タ2
b、楽曲デ−タ(実際に聞く音楽デ−タ)2cとで、構
成さてている。音楽により、この音楽タイトルデ−タ、
料金デ−タ、楽曲デ−タは、当然異なっている。このな
かで、料金デ−タ2bは、音楽楽曲の著作権者(実際
は、権利代理機関)が、料金デ−タ変更装置5により随
時変更できるように構成している。
【0010】次に、音楽複写装置10は、有線電話回線
20により音楽サ−バ−1と接続可能となっている。な
お、本説明では、有線電話回線20としたが、音楽複写
装置10と音楽サ−バ−1で通信が可能な方法ならば、
無線通信回線や有線専用回線でもかまわない。
【0011】音楽複写装置10は、筐体15にメモリ1
4、制御部11、表示装置12、料金表示部13、複写
装置15、デ−タ入力装置(キ−ボ−ド)19等から構
成されている。
【0012】まず、音楽サ−バ−設置者は、音楽楽曲権
利者の許諾を得て、音楽デ−タ2を音楽サ−バ−1のハ
−ドデイスクに記録(収録)する。この時、音楽デ−タ
2は、音楽タイトルデ−タ2a、料金デ−タ(即ち、複
写料金)2b(ここでは、料金を「100円」とす
る)、楽曲デ−タ2cで、構成する。尚、利用者の便利
性を考えて、音楽タイトルデ−タ2aには、「音楽タイ
トル」のほかに、歌唱者(歌手)名2d、作曲者名、作
詞者名等を含んでもよい。他の音楽デ−タについての音
楽サ−バ−への記録も同様にして行う。。
【0013】次に、音楽複写装置設置者は、音楽複写装
置10の購入費用(又は、リ−ス/レンタル費用)や装
置の設置及び運営経費(電気料金、電話回線利用料金、
音楽サ−バ−接続料金等)、利益を考慮して利用料金を
算定する。この利用料金をキ−ボ−ド等のデ−タ入力装
置19で、音楽複写装置10のメモリ14に入力する。
ここでは、利用料金を「200円」とする。
【0014】利用者は、まず、音楽複写装置10の表示
装置12より複写したい音楽のタイトルを選択する。こ
の表示装置12は、タッチパネル付き液晶パネル12a
で構成され、このパネルの表示ガイダンスに沿って、例
えば、「あいうえお」順に音楽タイトルが、液晶パネル
12aに表示される。この音楽タイトルは、常に音楽サ
−バ−1と音楽複写装置10が、電話回線20を使って
これらのデ−タの送受信を行っている。複写したい音楽
タイトル2aが表示されると「決定」表示部分を触ると
タッチパネルが、触ったことを検出して、複写したい音
楽デ−タ2が決定される。このことにより、音楽複写装
置10から音楽サ−バ−1に音楽2が選択されたことが
伝わり、この選択された音楽2の料金デ−タ2bが、音
楽複写装置10に送信される。次に、料金表示装置13
は、料金を表示する。この表示される料金は、料金デ−
タ(複写料金)2b 即ち、「100円」と利用料金
「200円」の合計である実複写料金である「300
円」を制御装置11で演算し表示する。
【0015】利用者は、実複写料金である「300円」
を複写装置10の料金投入口17に挿入する。ここで
は、「100円硬貨」を3枚挿入するとする。挿入され
た「100円硬貨」は、料金投入口17の近傍にある硬
貨選別装置18で、検出されこの情報が制御装置11に
行く。すると、液晶パネル12aは、「MOデイスクを
挿入してください。」とのガイダンスを行う。利用者
は、複写装置15に持参したMOデイスクを挿入する。
この情報が、音楽複写装置10から電話回線20をへて
音楽サ−バ−1に伝わる。すると音楽デ−タ2cが音楽
サ−バ−1から電話回線20をへて、音楽複写装置10
へ伝わり、複写装置15により挿入したMOへ楽曲デ−
タ2cが複写される。
【0016】次に、音楽著作権者が、通常のレコ−ド/
CD販売チャネルでの販売を重要とする場合は、対象と
なる音楽のCD発売から1年間は、通信回線での複写料
金を高く設定したい場合、最初に音楽サ−バ−1に音楽
デ−タ2を記録する時に、料金デ−タ2bを「200
円」とする。こうすると、実複写料金は、複写料金「2
00円」と利用料金「200円」の合計である「400
円」と複写装置10の表示装置13に表示する。利用者
は、400円を支払うことになる。
【0017】なお、この説明では、常に音楽複写販売機
10と音楽サ−バ1は、電話回線20で通信を行ってい
るが、音楽タイトル2aと料金デ−タ2bは、1日1回
の頻度で音楽複写販売機10へ送信して、メモリ14に
記録することで、使用者が、音楽タイトル選択時に表示
装置12に「音楽タイトル2a」とこの音楽タイトル2
aの複写料金2cすなわち「100円」を一緒に表示可
能となる。(図3)このことにより、音楽タイトルを決
定し、料金を挿入(支払う)までは、音楽複写販売機1
0単独での仕事となり、電話回線20を使用なくてよく
なる。
【0018】また、ここでは、料金として100円硬貨
としたが、プリペイドカ−ドやクレジットカ−ド、電子
マネ−でもかまわない。
【0019】また、専用の音楽複写販売機10でなく、
パ−ソナルコンピュ−タや音楽情報を取り込める携帯電
話、携帯端末についても同様に可能である。図2は、携
帯電話による音楽の配信方法の概略ブロック図である。
音楽サーバ100は、ハードデイスクで構成されてお
り、このハードデイスクには、音楽データ120が、格
納されている。尚、音楽データ120は、音楽タイトル
データ120a、料金データ120b、楽曲データ12
0c、歌唱(歌手)データ120dとで、構成されてい
る。
【0020】この音楽バーサ100と有線電話回線10
5で接続されている電話会社サーバ110には、前記の
音楽サーバ100に格納されているのと同じ音楽データ
120が格納されている。ただし、ここに格納されてい
る音楽データ120は、音楽タイトルデータ120a、
料金データ120b、歌唱(歌手)名データ120dで
構成されている。電話会社サーバ110には、サーバ使
用料金(アクセス料金)111が、格納されている。
【0021】この電話会社サーバ110と無線電話回線
106で、接続可能な、携帯電話130は、制御装置1
36、液晶パネル等で構成される表示装置131、複数
の照光式プッシュボタンスイチ等で構成される入力装置
132、音楽を出力するスピーカ133、音楽を半導体
メモリ135に複写する記録装置134とで、構成され
ている。
【0022】利用者は、音楽を録音したい場合は、携帯
電話130から、電話会社が設置した電話会社サーバ1
10へ通常の電話感覚で、アクセスする。すると、携帯
電話130の表示装置131へ、音楽録音を行うための
ガイダンス表示となる。つきに、このガイダンスにした
がって、録音したい楽曲を検索する。楽曲を検索し終わ
ると、録音料金が表示される。この表示された料金は、
音楽の料金データ120bとサーバ使用料金(アクセス
料金)データ111の合計を表示する。利用者はこの表
示料金を確認して、料録音(複写)する意思を入力する
と、記録装置134にあらかじめ挿入されている半導体
メモリ135に録音される。尚、録音する期間の通信回
線利用費用(通話費用)を前記サーバ使用料金に含んで
もよいし、通話料金は、一般の通話料金として徴収して
もよい。音楽の再生は、携帯電話130のスピーカ13
3を使用してもよいし、半導体メモリ135を携帯電話
130より取り外し可能として、他の再生装置で再生し
てもよい。
【0023】また、この複写料金は、電話料金の支払い
と同じにするために加入電話番号に課金してもよりし、
あらかじめ決めた決済方法(一般的には、契約している
クレジットカ−ド番号に課金する。)にておこなう。
【0024】これまでは、音楽デ−タとしたが、写真や
絵画等の画像デ−タ、小説等の文字デ−タでもかまわな
い。
【0025】図4は、本発明に成る文字配信のブロック
図である。小説デ−タ201、202他は、文字デ−タ
サ−バ−200に格納されている。小説デ−タ201
は、タイトルデ−タ201a、作家名デ−タ201b、
料金デ−タ201c、ペ−ジデ−タ201d、小説20
1eとで、構成されている。
【0026】文字サ−バ−200は、料金デ−タ変更装
置205と接続されており、小説の著作権者(実際は、
権利代理機関)が、随時変更できるように構成されてい
る。
【0027】次に、文字複写装置210は、電話回線2
20により文字サ−バ−200と接続可能となってい
る。この文字複写装置210は、筐体215にメモリ2
14、表示装置212、料金表示部213、プリンタ2
15、デ−タ入力装置(キ−ボ−ド)219等から構成
されている。
【0028】基本的には、音楽配信と同じである。文字
サ−バ−設置者は、小説著作権者の許諾を得て、文字サ
−バ−200に小説デ−タ201を記録する。ここで
は、小説201の、料金デ−タ201cを「100
円」、必要とする紙数201dを「20枚」とする。
【0029】次に、文字複写装置設置者は、文字複写装
置210の購入費用や装置の設置及び運営経費(電気料
金、電話回線利用料金、文字サ−バ−接続料金、プリン
タインク等)、利益を考慮した利用料金を算定する。ま
た、プリンタ215の紙1枚の料金を決める。この「利
用料金」220と「紙1枚の料金」221をキ−ボ−ド
219で、入力し、メモリ214に記録する。
【0030】利用者は、まず、文字複写装置210の表
示装置212よりガイダンスに従い複写したい小説のタ
イトルを選択する。この表示装置212は、タッチパネ
ル付き液晶パネル212aで構成され、このパネルの表
示ガイダンスに沿って、例えば、「あいうえお」順に小
説タイトルが、液晶パネル212aに表示される。この
小説タイトルは、常に文字サ−バ−200と文字複写装
置210が、電話回線207を使ってこれらのデ−タの
送受信を行っている。複写したい小説タイトル202a
が表示されると「決定」表示部分を触るとタッチパネル
が、触ったことを検出して、複写したい小説デ−タ20
2が決定される。このことにより、文字複写装置210
から文字サ−バ−200に小説202が選択されたこと
が伝わり、この選択された小説202の料金デ−タ20
2cと紙枚数デ−タ202dが、文字複写装置210に
送信される。次に、料金表示装置213は、料金を表示
する。この表示される料金は、料金デ−タ(複写料金)
202b 即ち、「100円」と利用料金「200円」
と小説を複写(プリント)するに必要な用紙料金(1枚
の紙料金と小説を複写するに必要な紙の枚数の積 この
場合、@3円x20枚=60円)の合計とである実複写
料金である「360円」を表示する。
【0031】利用者は、実複写料金である「360円」
を複写装置210の料金投入口217に挿入する。ここ
では、「10円硬貨」 6枚と「100円硬貨」3枚を
挿入するとする。挿入された「10円硬貨」と「100
円硬貨」は、料金投入口17の近傍にある硬貨選別装置
218で、検出されこの情報が制御装置211に行く。
この情報が、文字複写装置210から電話回線220を
へて文字サ−バ−200に伝わる。すると小説デ−タ2
02dが文字サ−バ−200から電話回線220をへ
て、文字複写装置10へ伝わり、プリンタ215により
印刷される。即ち、複写される。
【0032】次に、音楽著作権者が、通常の書店販売チ
ャネルでの販売を重要とする場合は、対象となる小説
が、文庫版発売までの間、例えば、2年間は、通信回線
での複写料金を高く設定したい場合、最初に文字サ−バ
−200に文字デ−タ202を記録する時に、料金デ−
タ202bを「150円」とする。こうすると、実複写
料金は、複写料金「150円」と利用料金「200円」
と用紙費用の「60円」の合計である「410円」と複
写装置10の表示装置13に表示する。利用者は、41
0円を支払うことになる。
【0033】なお、ここでは、小説の複写をプリンタに
よる紙による複写としたが、音楽と同じように、MO等
に複写してもかまわない。また、写真等の画像について
も、同様に可能である。また、映画のような動画につい
ても同様に可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明に成る電子デ−タ化した著作物に
料金デ−タを含み、この料金デ−タが著作権者により任
意に変更することにより、著作権者の意思によって販売
料金の変更が用意にできる。また、音楽複写販売機の著
作物複写販売機では、設置者側で必要な費用(装置の償
却費用+維持管理費用+利益+その他)と各著作物の料
金を分離することが可能となり、著作権者の意思の入っ
た販売価格の決定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による、実施例による音楽配信システム
のブロック図である。
【図2】本発明による他の実施例による音楽配信システ
ムのブロック図である。
【図3】本発明による他の実施例による音楽配信システ
ムのブロック図である
【図4】本発明による、実施例による小説配信システム
のブロック図である
【図5】従来の、音楽配信システムの一例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 音楽サ−バ− 2 音楽データ 2a 音楽タイトルデ−タ 2b 料金デ−タ 2c 楽曲データ 2d 歌唱(歌手)名データ 3 音楽データ 3a 音楽タイトルデ−タ 3b 料金デ−タ 3c 楽曲データ 3d 歌唱(歌手)名データ 5 料金デ−タ変更装置 6 通信回線 10 音楽複写販売機 11 制御装置(演算装置) 12 表示装置 13 料金表示装置 14 メモリ 15 複写装置 16 経費データ 18 硬貨選別装置 19 データ入力装置 20 有線電話回線 100 音楽サーバ 110 電話会社サーバ 111 サーバ使用料金データ 120 音楽データ 120a 音楽タイトルデータ 120b 料金データ 120c 楽曲データ 120d 歌唱者(歌手)データ 130 携帯電話 131 表示装置 132 入力装置 133 スピーカ 134 記録装置 135 半導体メモリ 136 制御装置 200 文字サーバ 201 小説データ 201a タイトルデータ 201b 作家名データ 201c 料金データ 201d ページデータ 201e 小説 205 料金データ変更装置 210 文字複写装置 211 プリンタ 212 表示装置 213 料金表示部 214 メモリー 215 筐体 216 制御部 217 コイン投入口 218 硬貨選別装置(識別装置) 219 キーボード(入力装置) 220 利用料金データ 221 用紙単価データ 500 音楽サーバー 510 音楽データ全体 510a タイトルデータ 510b 歌手データ 510c 音楽データ 511 音楽データ全体 511a タイトルデータ 511b 歌手データ 511c 音楽データ 520 電話回線 530 音楽データ複写販売機 531 制御装置 532 ハードデスク 533 料金表示装置 534 コインセレクター 535 コイン投入口 536 タッチパネル付きデスプレー 537 メモリ 538 CD書込装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有線通信回線や無線通信回線を使用し
    て、音楽や画像、文字の電子データを有償で配信する場
    合に、この音楽、画像、文字の電子情報のほかに料金デ
    −タを一緒に含む、配信方法。
  2. 【請求項2】 有線通信回線や無線通信回線を使用し
    て、音楽や画像、文字の電子情報を有償で配信し、特定
    の装置でこの電子情報を複写できる方法において、この
    音楽、画像、文字の電子情報の他に料金デ−タを含み、
    この料金デ−タが、電子情報権利者が随時変更できる配
    信方法。
  3. 【請求項3】 有線通信回線や無線通信回線を使用し
    て、音楽や画像、文字の電子情報を有料で配信する場合
    に、この音楽、画像、文字の電子情報に料金デ−タを含
    み、この料金デ−タを電子情報権利者が変更でき、前記
    電子情報を特定の複写装置においてのみ複写可能な配信
    方法において、電子情報の複写料金と複写装置使用料金
    の合計金額を、この特定の複写装置の料金表示手段に表
    示する配信方法。
  4. 【請求項4】 有線通信回線や無線通信回線を使用し
    て、音楽や画像、文字の電子情報を有料で配信する場合
    に、この音楽、画像、文字の電子情報に料金デ−タを含
    み、この料金デ−タを電子情報権利者が変更でき、通信
    回線に接続できる装置に配信する方法において、この装
    置の表示手段に 電子情報の複写料金と通信回線接続料
    金の合計金額を表示する配信方法。
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