JP2003223226A - バイパス付き流体圧力調整装置モジュール - Google Patents
バイパス付き流体圧力調整装置モジュールInfo
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Abstract
回できるバイパスを持った流体圧力調整装置を提供す
る。 【解決手段】 流体圧力調整装置が、第一ポートから第
二ポートに延びる第一流路と、第三ポートから第四ポー
トへ延びる第二流路とを持つボデーを含んでいる。圧力
調整器が、第二ポートから第三ポートへ流れる流体の圧
力を制御するために第二ポートと第三ポートの間に連結
される。流体圧力調整装置はバイパス弁を更に含んでお
り、またボデーはバイパス弁のためのハウジングを含ん
でいる。第三流路が第一流路からハウジングへ延びて、
第四流路が、ハウジングから第二流路へ延びる。バイパ
ス弁が、第一流路から第三流路と第四流路を通って第二
流路に至る流れを、バイパス弁に接続されたバイパス制
御信号に応答して制御する。
Description
ための装置に関するものである。それは、流体塗料吐出
装置のための流体圧力調整装置との関連で説明される
が、他の用途でも同様に有用なものであると考えられ
る。
の流体圧力調整装置は公知である。例えば、特許文献1
〜16において明らかにされ、また説明された装置があ
る。これらの特許の開示は、本明細書では引用すること
により記載に代える。この文献を記載することによっ
て、全ての関連する先行技術の完全な調査が実施された
とか、上に記載した特許より良い引例は無いとか、上に
記載した特許のいずれかが特許性に必須であるといった
ことを主張しようと意図したわけではない。またそのよ
うな主張が意味されるものでもない。
の流体供給管路と流体圧力調整装置からの流体供給管路
とを洗浄することが必要であるか所望されるときはいつ
でも、制御流体圧力、例えば調整装置の制御ポートに供
給される圧縮空気圧力、がかなり高められて、流体供給
管路を洗浄するために使われる洗浄流体、一般的には溶
剤、の圧力を高める。このことは、工業用もしくは自動
車用塗料吐出の場面で生じ、例えば、流体圧力調整装置
を通して吐出される塗料の色またはタイプを変更すると
きに所望されることである。配管を流れる溶剤の圧力を
高めることは、速度を増加させ、その速度により、溶剤
の供給源と、圧力が調整されている流体を吐出する装置
との間の回路が、浄化されて汚れが落とされ、そして圧
力が調整されるべき別の流体の吐出のために準備され
る。前記別の流体は、例えば他の色又はタイプの塗料で
ある。次にこのことは、装置が前色の交換色で塗装する
ことを停止する時から後色の交換色で塗装することを開
始する時までの色替え時間を短縮する。
書
整装置の構成部品は劣化し、調整装置は整備されること
が必要となる。溶剤洗浄中に流体供給管路と調整装置と
を通して必要な溶剤の流れが得られるような高い制御圧
力に調整装置をさらすことが必要でなければ、整備の時
間間隔を延ばすことが可能である。
ると、流体圧力調整装置は、第一面と、第一面に概ね平
行な第二面と、第一面と第二面とに概ね直角な第三面と
を持つボデーを含んでいる。第一流路が、第一面に備え
られた第一ポートから第三面に備えられた第二ポートに
延びている。第二流路が、第三面に備えられた第三ポー
トから第二面に備えられた第四ポートに延びている。圧
力調整器が、流体圧力信号を受けるための第五制御ポー
トと、第二ポートと流体的に連通している第六ポート
と、第二ポートから第三ポートへ流れる流体の圧力を制
御するために第三ポートと流体的にに連通している第七
ポートとを含んでおり、それにより第一ポートから第四
ポートへ流れるの流体の圧力を制御する。
ーは、概ね垂直な四角柱形状である。
第一流路は、概ね直角な屈曲部を含んでいる。
ば、第二流路は、概ね直角な屈曲部を含んでいる。
流路は、概ね直角な屈曲部を含んでいる。
流体圧力調整装置はバイパス弁を含んでいる。ボデーは
バイパス弁用のハウジングを含んでいる。第三流路が第
一流路からハウジングへ延びており、また第四流路がハ
ウジングから第二流路へ延びている。バイパス弁は第一
流路から第三流路と第四流路とを通って第二流路へ至る
流れを、バイパス弁と結び合わされたバイパス制御信号
に応答して、制御する。
ば、ボデーは、ハウジングから第一面、第二面、及び第
三面の中の一つに延びる第五流路を含んでいる。
パス弁は、可動弁部材と弁座とを含んでいる。可動弁部
材と弁座とは、バイパス弁を閉じるための第一相対位置
とバイパス弁を開けるための第二相対位置とを持つ。装
置は、可動弁部材に結び付いている表示器を更に含んで
いて、この表示器は、バイパス弁の状態を表示するため
に、可動弁部材が第一及び第二位置の中の一方にあると
きに可視的である。
流体圧力調整装置は、流体圧力調整装置へ流体の流れを
提供するための第一構成要素と、流体圧力調整装置から
流体の流れを受けるための第二構成要素とを含んでい
る。第一構成要素は、第一ポートに相補的な構造を持つ
出力ポートを含んでおり、また第二構成要素は、第四ポ
ートに相補的な構造を持つ入力ポートを含んでいる。流
体圧力調整装置は、さらに、第一構成要素と流体圧力調
整装置を出力ポートと第一ポートとが流体密閉係合で結
合される姿勢で保持し、且つ第二構成要素と流体圧力調
整装置を入力ポートと第四ポートとが流体密閉係合で結
合される姿勢で保持するための手段を含んでいる。
装置が、第一ポートから第二ポートへ延びる第一流路
と、第三ポートから第四ポートへ延びる第二流路とを持
つボデーを含んでいる。圧力調整器が、第二ポートから
第三ポートへ流れる流体の圧力を制御するために、第二
と第三ポートとの間に連結されている。流体圧力調整装
置はバイパス弁を更に含んでおり、またボデーはバイパ
ス弁のためのハウジングを含んでいる。第三流路が第一
流路からハウジングに延び、また第四流路がハウジング
から第二流路へ延びている。バイパス弁は、第一流路か
ら第三流路と第四流路とを通って第二流路へ流れる流れ
を、バイパス弁に結合されたバイパス制御信号に応答し
て制御する。
装置は、流体流入路と流体流出路とを備えた装置ボデ
ー、及び流体流入路と流体流出路と連通するバイパス
弁、及び流体流入路出口ポートと流体流出路入口ポート
とを含んでいる調整器取付部、を含んでいる。流体調整
器が、内部チャンバを形成している調整器ボデーを含ん
でいて、このチャンバは、チャンバを調整流体部と被調
整流体部とに分けるダイヤフラムを持っている。調整器
ボデーは、調整流体圧力信号を受けるために調整流体部
と連通している調整流体ポートを持っている。調整器ボ
デーは、被調整流体部とそれぞれ連通している被調整流
体入口と被調整流体出口とを持っている。調整流体入口
が調整流体源と連結されている。被調整流体入口は流体
流入路に連結されており、また被調整流体出口は流体流
出路に連結されている。
パス弁は、第一位置と第二位置とを持っていて、第一位
置において、バイパス弁は流体流入路から流体流出路へ
の流体の流れを遮断し、第二位置において、バイパス弁
は流体流入路から流体流出路への流体の流れを遮断しな
い。
ば、バイパス弁は、この弁を第一位置と第二位置との間
で移動させるためのバイパス信号をバイパス信号源から
受けるためにバイパス信号源に連結されている。
流体圧力調整装置は、バイパス弁の周囲から流体の流出
を防ぐシール、及びシールに漏れが生じているときにこ
れを示すために装置ボデーの表面とバイパス弁との間に
延びているベント流路を含んでいる。
造体が、圧力調整器の中で連通している調整器入口ポー
トと調整器出口ポートとを持つタイプの圧力調整器に備
えられる。バイパス構造体は、流体流入路と、流体流出
路と、この流入路と流出路との間に延びるバイパス流路
と、を持つボデーを含んでいる。バイパス弁が、バイパ
ス流路の中に位置していて、バイパス流路を通る流体流
れを遮断する第一位置とバイパス流路を通る流体流れを
可能にする第二位置との間で移動可能である。
パス構造体はバイパス弁と連通している制御信号流路を
含んでいる。バイパス信号源が、バイパス弁を第一位置
と第二位置との間で移動させるために制御信号流路に連
結されている。
バイパス弁はバイパス弁部材と弁座とを含む。バイパス
弁部材と弁座は、バイパス弁を第一位置と第二位置との
間で移動させるために、相対的に移動可能である。標識
が、バイパス弁の位置を示すためにバイパス弁部材に取
り付けられている。
と、バイパス構造体は、バイパス弁周囲から流体の流出
を防ぐためにシールを含んでいる。ベント流路が、シー
ルに漏れが生じているときにこれを示すために、ボデー
の表面とバイパス弁との間に延びている。
パス構造体は、バイパス構造体に流体の流れを供給する
ための第一構成要素と、バイパス構造体から流体の流れ
を受けるための第二構成要素とを含んでいる。流体流入
路は第一ポートを含んでおり、流体流出路は第二ポート
を含んでいる。第一構成要素は第一ポートに相補的な構
造を持つ出力ポートを含んでいる。第二構成要素は、第
二ポートに相補的な構造を持つ入力ポートを含んでい
る。バイパス構造体は、出力ポートと第一ポートとを流
体密閉係合に保持し、且つ入力ポートと第二ポートとを
流体密閉係合に保持するための手段を含んでいる。
調整装置が、圧力調整器とボデーとを含んでいる。ボデ
ーは、流体供給源から圧力調整器へ流体を伝える流体流
入路と、圧力調整器から出口ポートへ流体を伝える流体
流出路とを含んでいる。流体圧力調整装置は、流体の一
部を圧力調整器から迂回させる迂回手段を含んでいる。
手段は、迂回手段によって流体の流れを遮断する第一状
態と、迂回手段によって流体の流れを可能とする第二状
態とを持っている。
と、流体圧力調整装置は、迂回手段を第一と第二状態と
の間で変化させることを信号で伝えるための手段を含ん
でいる。
流体圧力調整装置は、迂回手段の状態を示すための手段
を含んでいる。
本発明を図示する添付図面とを参照することにより最も
良く理解されるであろう。
ー組立体22(図2、3及び5)と圧力調整器24(図
1〜3)とを含んでいる。流体調整装置ボデー組立体2
2は、概ね四角柱形状のボデー26(図2、3、5、及
び6)を含んでいて、このボデーは、対向する側壁2
8、30と、対向する上壁32、底壁34と、対向する
端壁36、38とを含んでいて、それらの各々は概ね四
角形である。対向する側壁28、30の各々は、長手方
向に延びて間隔のあけられた二本の平行溝40(図2)
を含んでおり、この平行溝40は、ミシガン州4839
3、ウィクスオム、48152ウエストロードのITW
自動車塗装部門(ITW Automotive Finishing Group, 48
152 West Road, Wixom, Michigan 48393)から市販され
ているITWランスバーグモデルMCV78011(IT
W Ransburg model MCV 78011)シリーズ色換え機のよう
な色換え機に装置20を取り付けるときに役立つ。この
関連で、ITWランスバーグ静電気システムMCVシリ
ーズモジュール式色換え機モデル:78011−XX
(ITW Ransburg Electrostatic Systems MCV Series Mo
dular Color Changer Model(s):78011-XX)のサービス
マニュアルは、本明細書では引用することにより記載に
代える。ITWランスバーグ静電気システムMCVシリ
ーズモジュール式色換え機モデル:78011−XXの
サービスマニュアルに記載されたタイプの色換え機にお
いては、流体圧力調整装置20は通常、例えば、二色、
若しくは四色、若しくは八色ブロック装置39と流量計
ブロック装置41との間に配置されるであろう。なお前
記二つのブロックは図1に略図で描かれている。各々の
溝40は、その全長を横切る形状においてやや転倒した
T字形である。
体流入路42(図2と6)を含んでおり、この流体流入
路42は、側壁28の溝40の間にある入口ポート44
と、上壁32のほぼ中央にある出口ポート46とを持っ
ている。流体調整装置ボデー26は、ほぼ直角な被調整
流体流出路48をも持っており、この流体流出路48
は、上壁32の中央からオフセットした入口ポート50
と、側壁30の溝40の間にある出口ポート52とを持
っている。流体調整装置ボデー26は、バイパス弁組立
体56を収容するために流路54(図3、5、及び6)
をも含んでいる。
を含んでおり、また開口57から内側に延びて、流路4
2の中の凡そ直角部58の位置で流体流入路42と交わ
っている。流体調整装置ボデー26は、斜めに延びてい
るバイパス流路60をも含んでいて、このバイパス流路
60は、バイパス流路54に交わっており、また流路4
8の中の凡そ直角部62の位置で被調整流体流出路48
に交わっている。最後に、流体調整装置ボデー26は、
圧力調整器24を避けて流体をバイパスパスするため
に、流体制御信号、実例的には圧縮空気バイパス信号を
バイパス弁組立体56の中へ導入するための流路64を
含んでおり、またバイパス弁組立体56の中の一つ又は
複数のシールに漏れが生じていることを示して、バイパ
ス弁組立体に整備の必要性があることを示すために、被
調整流体を排出させるベント流路66を含んでいる。流
路64、66は、上壁32から延びており、また流路5
4に交わる。
デー70(図1〜4)を含んでおり、このボデー70
は、その端壁74に隣接して半径方向に延びているフラ
ンジ72を持っている。ボデー70は、端壁74のほぼ
中央に位置するポート78を含む流路76を含んでお
り、前記ポート78は、流体の流入のためのものであ
り、またこの流体は、本例では液体の塗料で、その圧力
が調整されるべきものである。ボデー70は、端壁74
の中央からオフセットしたポート82を含む流路80も
含んでおり、このポート82は流体の流出のためのもの
で、この流体の圧力は調整器24の働きにより調整され
る。流路80のもう一方の端の出力ポート83は、流体
を調整された圧力で、例えば一つ又は複数の塗料噴霧吐
出装置に供給する。
の近傍のフランジ90の内壁に設けられたねじ88と係
合するねじ付きの蓋86により、塞がれる。蓋86は、
制御流体圧力信号のための中央ポート92を含んでお
り、前記制御流体圧力信号は、この例では、ポート52
で所望の出力塗料圧力を与えるのに十分な圧力にある圧
縮空気信号である。それらが組立てられたとき、ボデー
70と蓋86は空隙を形成し、この空隙は、ダイヤフラ
ム94(図2、3)により、調整流体、ここでは圧縮空
気、のチャンバ96と、被調整流体、ここでは液体塗
料、のチャンバ98とに分けられる。
スペーサ99の中の穴をとおしてチャンバ96に結び付
けられる。ダイヤフラム94は、調整流体と被調整流体
とに対して比較的不活性な弾性材料から作られる。ダイ
ヤフラム94は、調整流体側のサポート100と被調整
流体側のサポート102とを含み、これらのサポート
は、サポート100、102の両方とダイヤフラム94
との中の穴を通して延びるねじ104により、相互に結
合される。ボデー70と蓋86の間にダイヤフラム94
とスペーサ99との縁が置かれてボデー70と蓋86と
が組立てられたとき、ダイヤフラム94とスペーサ99
は、ボデー70と蓋86との間に固定される。ねじ10
4の先端106は突き出て、弁110のバルブクロージ
ャ108と関係して作動する。弁110のバルブクロー
ジャ108は、被調整圧力流体のチャンバ98からポー
ト46への逆流を防ぐために、通常は、弁座114に接
するようにばね112により付勢されている。調整器2
4の出力は、ポート92において調整流体圧力により決
められた圧力の程度の被調整圧力流体であり、そして通
常、ポート92の空気圧信号の圧力は、6.895×1
03N/m2(1psi)以内かその程度である。
器24は流体調整装置上板120(図1〜3)により互
いに結合され、この流体調整装置上板120は、ボデー
70を収容する程度に大きいが、フランジ72を通すほ
どには大きくない中央穴122を持っていて、その結
果、板120が圧力調整器24の上に置かれそして流体
調整装置ボデー組立体22に、例えば押えねじ124に
より取り付けられたとき、フランジ72は板120と上
壁32との間に捕捉される。この組立工程の前にポート
46と78の、及び82と50の位置合わせを助けるた
めに、適切な流体カップラー126(図2、3)が、ポ
ート46と50とに位置を定められる。適切なOリング
シールを、カップラー126、及びポート44、46、
50、52、78、82、83、92、及び弁座11
4、146の中に、必要なときに与えることができる。
板120は流路128(図1)を含んでいて、この流路
128は、バイパス弁組立体56制御信号をこの信号の
源からバイパス弁56へ通すことができるように流路6
4と連通している。板120は流路129をも含んでい
て、この流路129は、弁組立体56にあるシール13
1の近くで洩れる塗料の検出を可能とするために流路6
6と連通している。
は、シリンダ132を形成している弁体130(図3及
び5)を含んでいる。弁ピストン134はシリンダ13
2の中に閉鎖部材136により捕捉されており、閉鎖部
材136は弁体130に例えば押えねじ138によって
結合されている。閉鎖部材136とピストン134との
間に捕捉されたばねは、ピストン134を閉鎖部材13
6から離すように押す。ピストン134は、弁閉鎖部
材、若しくはニードル、144の端部142を受け入れ
るためのソケット140を含んでいる。ニードル144
のもう一方の端の面150に対して相補的な座面148
を含んでいる弁座146は、流路42と流路54の交差
部の近傍の流路54の端部に置かれており、その結果、
弁座146に接しているか離れているニードル144の
位置が、ポート44と52との間のバイパス流路54と
60とを通して流体を流すか流さないか、もしくは代わ
りに、ポート44からポート52へ達するために調整器
24を必ず通して流すかを決める。
シリンダ132の中に設けられたポート152を経由し
て流路64に連結されている。弁56の位置、つまり、
それがポート44に導入された流体をポート52へバイ
パスパスしているか、若しくはポート44に導入された
その流体の全てが調整器24を通ってポート52へ達す
るように流れているかは、ピストン134に備えられた
標識153によって視覚的に示される。もし標識153
が、閉鎖部材136の端で穴154から飛び出している
のであれば、弁56は流体をバイパスしている。もしそ
うでなければ、その時バイパス弁56は閉じられてい
て、そしてポート52から流出する流体の全ては調整器
24により調整されている。
26と調整器24のために、それが、調整器モジュール
(圧力調整器)24を、調整装置ボデー26から取り外
すことと、別の調整器24と替えることと、整備のため
に離れた場所に持っていくこととを可能にすることであ
る。このことは、調整器24が整備を必要とするとき、
調整器24を塗装エリアで分解することを必要としない
ということを意味する。
図であり、前記装置は、共に使用されることがある他の
構成要素の間に置かれており、前記他の構成要素は部分
的に描かれている。
図1の切断線2−2に概ね従って切断した断面図であ
る。
の、図1の切断線3、5−3、5に概ね従って切断した
断面図である。
の一部の詳細の分解断面図である。
部の詳細の拡大断面図である。
の一部の詳細の透視図である。
Claims (23)
- 【請求項1】 ボデーと圧力調整器とを含んでいる流体
圧力調整装置であって、前記ボデーが、第一面と、第二
面と、第三面と、第一面に備えられた第一ポートから第
三面に備えられた第二ポートへ延びている第一流路と、
第三面に備えられた第三ポートから第二面に備えられた
第四ポートへ延びている第二流路とを持っていて、前記
圧力調整器が、流体圧力信号を受けるための第五制御ポ
ートと、第二ポートと流体的に連通している第六ポート
と、第二ポートから第三ポートへ流れる流体の圧力を制
御するために第三ポートと流体的に連通している第七ポ
ートとを含んでいる、流体圧力調整装置。 - 【請求項2】 ボデーが概ね垂直な四角柱形状であると
ころの請求項1に記載の流体圧力調整装置。 - 【請求項3】 第一流路が概ね直角な屈曲部を含んでい
るところの請求項1に記載の流体圧力調整装置。 - 【請求項4】 第二流路が概ね直角な屈曲部を含んでい
るところの請求項3に記載の流体圧力調整装置。 - 【請求項5】 第二流路が概ね直角な屈曲部を含んでい
るところの請求項1に記載の流体圧力調整装置。 - 【請求項6】 バイパス弁をさらに含み、ボデーが、バ
イパス弁のためのハウジングと、第一流路からハウジン
グに延びる第三流路と、ハウジングから第二流路へ延び
る第四流路とを含んでおり、バイパス弁が、バイパス弁
に接続されたバイパス制御信号に応答して、第一流路か
ら第三流路と第四流路とを通って第二流路へ至る流れを
制御する、請求項1に記載の流体圧力調整装置。 - 【請求項7】 ボデーが、ハウジングから第一面、第二
面、及び第三面の中の一つに延びている第五流路を含ん
でいるところの請求項6に記載の流体圧力調整装置。 - 【請求項8】 バイパス弁が、可動弁部材と弁座とを含
んでいて、この可動弁部材と弁座が、バイパス弁を閉じ
る第一相対位置と、バイパス弁を開放する第二相対位置
とを持っていて、更に可動弁部材に連結された表示器で
あって、可動弁部材が第一と第二位置の中の一つにある
ときにバイパス弁の状態を指し示すために可視的である
表示器を含んでいるところの、請求項6に記載の流体圧
力調整装置。 - 【請求項9】 流体圧力調整装置へ流体の流れを与える
ための第一構成要素と、流体圧力調整装置から流体の流
れを受けるための第二構成要素と、保持手段とを更に含
んでいる流体圧力調整装置であって、前記第一構成要素
が、第一ポートに対して相補的な構造を持つ出力ポート
を持っていて、前記第二構成要素が、第四ポートに対し
て相補的な構造を持つ入力ポートを持っていて、前記保
持手段が、第一構成要素及び流体圧力調整装置を出力ポ
ートと第一ポートとが流体密閉係合で結合される姿勢で
保持し、且つ第二構成要素及び流体圧力調整装置を入力
ポートと第四ポートとが流体密閉係合で結合される姿勢
で保持している、請求項1に記載の流体圧力調整装置。 - 【請求項10】 第一ポートから第二ポートへ延びる第
一流路と第三ポートから第四ポートへ延びる第二流路と
を持っているボデー、及び第二ポートから第三ポートへ
流れる流体の圧力を制御するために第二ポートと第三ポ
ートとの間に結合された圧力調整器、及びバイパス弁を
含んでいる流体圧力調整装置であって、前記ボデーが、
バイパス弁のためのハウジング、及び第一流路からハウ
ジングへ延びる第三流路、及びハウジングから第二流路
へ延びる第四流路を持っていて、前記バイパス弁が、第
一流路から第三流路と第四流路を通って第二流路へ至る
流れをバイパス弁に結び付けられたバイパス制御信号に
応答して制御する、流体圧力調整装置。 - 【請求項11】 装置ボデーと流体調整器とを含む流体
圧力調整装置であって、前記装置ボデーが、流体流入路
と、流体流出路と、流体流入路及び流体流出路に連通し
ているバイパス弁と、流体流入路用出口ポート及び流体
流出路用入口ポートを含んでいる調整器取付部とを備え
ていて、前記流体調整器が、内部チャンバを形成する調
整器ボデーを含んでいて、前記内部チャンバが、このチ
ャンバを調整流体部と被調整流体部とに分けるダイヤフ
ラムを持っていて、調整器ボデーが、調整流体圧力信号
を受けるために調整流体部と連通している調整流体ポー
トを持っていて、調整器ボデーが、被調整流体部とそれ
ぞれ連通している被調整流体入口と被調整流体出口とを
持っていて、調整流体入口が調整流体の供給源に接続さ
れていて、被調整流体入口が流体流出路に接続されてい
て、被調整流体出口が流体流出路に接続されている、流
体圧力調整装置。 - 【請求項12】 バイパス弁が、第一位置と第二位置と
を持っていて、第一位置においては、バイパス弁が流体
流入路から流体流出路への流体の流れを遮断し、第二位
置においては、バイパス弁が流体流入路から流体流出路
への流体を遮断しないところの請求項11に記載の流体
圧力調整装置。 - 【請求項13】 第一位置と第二位置との間で弁を移動
させるために、及びバイパス信号源からバイパス信号を
受けるために、バイパス弁がバイパス信号源へ接続され
ているところの請求項12に記載の流体圧力調整装置。 - 【請求項14】 バイパス弁の周囲で流体の流出を防ぐ
シール、及びシールに漏れが生じているときにこれを示
すためにボデーの表面とバイパス弁との間に延在してい
るベント流路を更に含んでいるところの請求項12に記
載の流体圧力調整装置。 - 【請求項15】 流体調整器の中で連通している調整器
入口ポートと調整器出口ポートとを持っているタイプの
圧力調整器のためのバイパス構造体であって、流体流入
路と、流体流出路と、流体流入路と流体流出路との間に
延在しているバイパス流路とを持つボデー、及びバイパ
ス流路の中に位置していて、バイパス流路を通る流体の
流れを遮断するための第一位置と、バイパス流路を通る
流体の流れを可能とする第二位置との間で移動可能なバ
イパス弁を含んでいるバイパス構造体。 - 【請求項16】 バイパス弁とバイパス信号源とに連通
した制御信号流路を更に含んでいるバイパス構造体であ
って、前記バイパス信号源が、バイパス弁を第一位置と
第二位置との間で移動させるために制御信号流路に接続
されている、請求項15に記載のバイパス構造体。 - 【請求項17】 バイパス弁がバイパス弁部材と弁座と
標識とを含んでいて、このバイパス弁部材と弁座が、バ
イパス弁を第一位置と第二位置との間で移動させるため
に相対的に移動可能で、また前記標識が、バイパス弁の
状態を示すためにバイパス弁部材に接続されているとこ
ろの請求項15に記載のバイパス構造体。 - 【請求項18】 バイパス弁の周囲から流体の流出を防
ぐためのシールと、シールの状態を示すためにボデーの
表面とバイパス弁との間に延在しているベント流路とを
更に含むところの請求項15に記載のバイパス構造体。 - 【請求項19】 バイパス構造体へ流体の流れを提供す
るための第一構成要素と、バイパス構造体から流体の流
れを受ける第二構成要素と、保持手段とを更に含むバイ
パス構造体であって、流体流入路が第一ポートを含んで
いて、流体流出路が第二ポートを含んでいて、第一構成
要素が、第一ポートに対して相補的な構造を持つ出力ポ
ートを持っていて、第二構成要素が、第二ポートに対し
て相補的な構造を持つ入力ポートを持っていて、また保
持手段が、出力ポートと第一ポートとを流体密閉係合に
保持し、且つ入力ポートと第二ポートとを流体密閉係合
に保持している請求項15に記載のバイパス構造体。 - 【請求項20】 圧力調整器とボデーと迂回手段とを含
む流体圧力調整装置であって、前記ボデーが、流体供給
源から圧力調整器へ流体を伝える流体流入路と、圧力調
整器から出口ポートへ流体を伝える流体流出路とを含ん
でいて、前記迂回手段が、流体の一部を圧力調整器から
迂回させるための手段である流体圧力調整装置。 - 【請求項21】 迂回手段が、迂回手段によって流体の
流れを遮断する第一状態と、迂回手段によって流体の流
れを可能とする第二状態とを持っているところの請求項
20に記載の流体圧力調整装置。 - 【請求項22】 迂回手段を第一状態と第二状態との間
で変化させることを信号で伝える手段を更に含んでいる
流体圧力調整装置。 - 【請求項23】 迂回手段の状態を示すための手段を更
に含んでいる請求項21に記載の流体圧力調整装置。
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