JP2003223103A - 熱着用ワッペン - Google Patents

熱着用ワッペン

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JP2003223103A
JP2003223103A JP2002023679A JP2002023679A JP2003223103A JP 2003223103 A JP2003223103 A JP 2003223103A JP 2002023679 A JP2002023679 A JP 2002023679A JP 2002023679 A JP2002023679 A JP 2002023679A JP 2003223103 A JP2003223103 A JP 2003223103A
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JP
Japan
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hot melt
melting point
melt layer
layer
surface layer
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JP2002023679A
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Yukie Ono
幸栄 大野
Hoshiteru Shimanaka
星輝 島中
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EKUSHIIRU CORP KK
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EKUSHIIRU CORP KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】簡単に製造でき、ジュケット、ジャンバー、T
シャツなどの衣服、靴、カバン、ベルト等の被着物品表
面に熱着でき、文字や模様等の意匠印刷面を凸レンズ効
果にて立体的に表せる熱着用ワッペンを提供すること。 【解決手段】上面に意匠印刷6を施したホットメルト層
2の上面に、該ホットメルト層2の周縁から中央に向け
て次第に隆起する透明又は半透明の球面状の表面層3を
積層一体化してなるところに構成特徴があり、前記ホッ
トメルト層が低融点のポリエステル系樹脂であり前記表
面層が高融点のポリエステル系樹脂であるもの、前記ホ
ットメルト層が低融点のポリエステル系樹脂であり前記
表面層が高融点のウレタン系樹脂であるもの、前記ホッ
トメルト層が低融点のポリウレタン系樹脂であり前記表
面層が高融点のウレタン系樹脂であるものがある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジュケット、ジャ
ンバー、Tシャツなどの衣服、靴、カバン、ベルト等の
被着物品表面に熱着でき、意匠印刷面を凸レンズ効果に
て立体的に表示できる熱着用ワッペンに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の熱着用ワッペンとしては、例え
ば、表面に刺繍等により文字や模様を施した布帛から構
成され、該布帛の裏面に熱可塑性樹脂から成るホットメ
ルト層を形成したものがある。また、特開2001−1
09382には、ホットメルト層と、該ホットメルト層
の上に積層された非ホットメルト層と、該非ホットメル
ト層の上面に施された意匠印刷部とからなるベース積層
体の上面に、周端縁から中央に向けて隆起する透明又は
半透明な表面層を積層一体化したものが開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、布帛の裏面に
熱可塑性樹脂(ホットメルト)層を形成した上記従来の
ワッペンにあっては、意匠印刷部が平面的であるため、
趣味感に乏しく、装飾効果等に限界がある。
【0004】上記特開2001−109382に記載の
ワッペンにあっては、ホットメルト層上に積層された非
ホットメルト層に意匠印刷を施し、該意匠印刷面上に球
面状の表面層を積層一体化してあるため、その製造が面
倒であるとともに、球面状の表面層と意匠印刷インクと
は完全に一体化できるが、非ホットメルト層の材質(主
にフィルム)によっては、意匠印刷インクの密着性が弱
く、洗濯時や、外部からの曲げなどの力が加わると、剥
がれ易くなるという不具合がある。また、非ホットメル
ト層と表面層の積層構造のため、当該ワッペン全体にそ
りが起き易いという欠点がある。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みなされたも
のであって、被着物品に熱着した後にあって、被着物品
と意匠印刷インクが一体化した球面状の表面層間に、ホ
ットメルト層が介在するだけの構成とし、これにより、
文字や模様等の意匠印刷面を凸レンズ効果にて立体的に
表すことができる熱着用ワッペンを提供せんとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記特開2
001−109382に記載のワッペンにおいて、ホッ
トメルト層と意匠印刷との間に非ホットメルト層を介在
させるのではなく、ホットメルト層の上にダイレクトに
意匠印刷を施し、ホットメルト層の周端縁から中央に向
けて隆起する透明又は半透明な表面層にて意匠印刷面上
を覆うように一体化させておくと、ワッペンを加熱した
ときに、歪みや滲みを生じさせることなく、当該意匠印
刷が表面層に綺麗に転写でき、これにより、衣服等の被
着物品に、凸レンズ効果にて意匠印刷を立体的に視認で
きることを見出し、本発明を完成させたものである。
【0007】したがって、上記目的を達成するために本
発明が採った手段は、請求項1の発明は、上面に意匠印
刷を施したホットメルト層の上面に、該ホットメルト層
の周縁から中央に向けて次第に隆起する透明又は半透明
の球面状の表面層を積層一体化してなる熱着用ワッペン
を、その要旨とする。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の熱着用ワッ
ペンにおいて、前記ホットメルト層が低融点のポリエス
テル系樹脂であり、前記表面層が高融点のポリエステル
系樹脂であるものを、その要旨とする。
【0009】請求項3の発明は、請求項1の熱着用ワッ
ペンにおいて、前記ホットメルト層が低融点のポリエス
テル系樹脂であり、前記表面層が高融点のウレタン系樹
脂であるものを、その要旨とする。
【0010】請求項4の発明は、請求項1の熱着用ワッ
ペンにおいて、前記ホットメルト層が低融点のポリウレ
タン系樹脂であり、前記表面層が高融点のウレタン系樹
脂であるものを、その要旨とする。
【0011】本発明の熱着用ワッペンにあっては、ホッ
トメルト層の上にダイレクトに意匠印刷を施し、透明又
は半透明な樹脂液を、意匠印刷面上を覆うように、ま
た、ホットメルト層の周端縁から中央に向けて隆起する
ようにポッティングすることで、簡単に製造できる。
【0012】また、本発明のワッペンを例えばアイロン
などで加熱すると、当該意匠印刷を、歪みや滲みを生じ
させることなく表面層に向けて綺麗に転写でき、かつ、
衣服等の被着物品に意匠印刷を凸レンズ効果にて立体的
に視認させることができる。
【0013】特に、請求項2並びに請求項4のワッペン
によると、ホットメルト層と、表面層として、化学同族
系の樹脂が使用されているので、特にするの同型の同型
が低融点のポリエステル系樹脂であり、意匠印刷の転写
効率が良好であり、かつ、全体の歪みや意匠印刷の滲み
が生じ難い。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明を実施例に基いてさらに詳
細に説明するが、これは代表的なものを示したものであ
り、その要旨を越えない限り、以下の実施例によって本
発明が限定されるものではない。
【0015】図1は本発明のワッペン1の斜視図であ
り、図2は同ワッペン1の断面図である。図3はこのワ
ッペン1を被着物品の表面に固着した状態を模式的に示
す斜視図1、図4は断面図である。
【0016】図において、この熱着用ワッペン1は、ホ
ットメルト層2に意匠印刷6を施し、該意匠印刷6を有
する面の上に、該ホットメルト層2の周縁から中央に向
けて次第に隆起する透明又は半透明の球面状の表面層3
を積層一体化させたものであり、好適には、ホットメル
ト層2の下面に離型シート7が備えてある。
【0017】この熱着用ワッペン1は、その輪郭周縁を
円形に形成しているが、楕円形や水滴形にしても良く、
或いは、星形、その他の幾何学形状や、動植物等の輪郭
形状にしても良い。何れの形状の場合も、後述するよう
な流動状の樹脂を滴下するポッティング方法により表面
層3を成形すれば、該樹脂が固化するまでの間に、表面
張力により樹脂が周縁から中央に向けて次第に隆起した
形状、すなわち、球面状に形成され、固化と共にホット
メルト層2に固着され、積層一体化される。
【0018】このワッペン1を衣服等の被着物品8の表
面に熱着するに際しては、前記離型シート7を剥離した
後、ホットメルト層2を被着物品8の表面に添接した状
態で、被着物品8の裏面を加熱すれば、意匠印刷は歪み
や滲みを生じさせることなく表面層に綺麗に転写させる
ことができ、かつ、ホットメルト層2が溶融して被着物
品8の表面に固着される。
【0019】ホットメルト層2並びに表面層3は、ポリ
ウレタン系樹脂、もしくは、ポリエステル系樹脂等の柔
軟な樹脂により形成されている。この場合、ホットメル
ト層2を構成する樹脂の融点を、表面層3を構成する樹
脂の融点よりも低くすることは云うまでもないことであ
る。こうしておけば、被着物品8が衣服を構成する布地
やカバン等を構成する皮革のような柔軟なシート材であ
っても、ワッペン1が全体として被着物品8の柔軟性に
追従するので、洗濯やドライクリーニング等を施しても
ワッペン1が被着物品8から剥離し脱落することはな
い。
【0020】また、被着物品8の表面に固着されたワッ
ペン1によると、球面状に膨隆する表面層3を透視して
意匠印刷6を視認することになるので、この表面層3が
凸レンズ効果を発揮し、意匠印刷6が雅趣に富み、装飾
的効果が極めて高くなる。
【0021】さらに、表面層3のみならず、ホットメル
ト層2も透明又は半透明な樹脂で形成すれば、ワッペン
1の全体を透視することにより被着物品8の地肌を視認
できるので、趣味感を一層高めることができる。この
際、意匠印刷6が透明又は半透明のホットメルト層2を
介して被着物品8の地肌から浮き上がって見えるので、
その美的装飾感が顕著に向上する。
【0022】ワッペン1を被着物品8に熱着する際、意
匠印刷6を施した層5が僅かでも溶融すると、意匠印刷
6が歪んだり滲む懸念があるものの、本発明では、熱着
時に、ホットメルト層2上の意匠印刷が表面層3に綺麗
に転写されるので、熱着時にホットメルト層2が溶融し
ても、意匠印刷が表面層3に安全に保護されており、歪
みや滲みを生じることがない。
【0023】前記ワッペンの第一の実施形態としては、
ホットメルト層2を低融点の熱可塑性樹脂により形成
し、これに対して、表面層3にを高融点の熱可塑性樹脂
により形成すれば良い。例えば、ホットメルト層2を融
点(流動開始温度、以下同じ)が約105度の熱可塑性
ポリウレタンにより形成する一方、表面層3を融点が約
180度の熱可塑性ポリウレタンにより形成することに
より、両層の融点の差を大きく設定しておけば良い。し
かも、このようなポリウレタン樹脂により、ホットメル
ト層2と表面層3の全体を透明又は半透明に形成するこ
とができる。
【0024】なお、例えば、ポリウレタン樹脂は、出発
原料の比率や性質によって大きく変わり、熱可塑性にも
熱硬化性にもできることが知られているから、ホットメ
ルト層2を所望の融点とされた熱可塑性ポリウレタンに
より形成する一方、表面層3を熱硬化性ポリウレタンに
より形成することにより、表面層3ををワッペンの熱着
時に溶融しない耐熱層に形成しても構わない。
【0025】また、前記第一の実施形態において、ホッ
トメルト層4を低融点の熱可塑性樹脂で形成し、表面層
3をポリウレタン以外の樹脂から選択した高融点の熱可
塑性樹脂で形成しても良い。例えば、ホットメルト層2
を低沸点の熱可塑性ポリエステル樹脂により形成し、表
面層3を高沸点の熱可塑性ポリエステル樹脂により形成
できる。
【0026】基材シート9上に離型シート7を備え、該
離型シート7上に備えたホットメルト用フィルム2aの
表面に、意匠印刷6を施し、次いで、意匠印刷6を有す
るホットメルト用フィルム2aを抜き刃等の分離手段に
より打抜くと共に、余剰の基材シート9から分離するこ
とにより、抜き刃の形状に沿った輪郭の打抜き片を形成
する。打抜き片は、上述のように、円形や楕円形や水滴
形、或いは、星形その他の幾何学形状や、動植物の輪郭
形状等、任意の輪郭形状に打抜かれ、ワッペンのベース
体を形成する。
【0027】その後、図5に示すように、ポッティング
方法により、打抜き片のホットメルト層2の上面に向け
てノズル等の供給手段11から滴下する流動状の樹脂5
を供給すれば、該樹脂5が固化するまでの間に、表面張
力により周縁から中央に向けて次第に隆起した球面状に
形成され、所定時間経過後に固化することにより、打抜
き片(ベース体)に積層一体化され、立体的な球面を有
する表面層3を形成することができる。
【0028】表面層3を形成する樹脂は、透明又は半透
明であると共に、ポッティング時には流動性を有し、表
面張力により球面状を呈する所定粘度を有し、しかも、
所定時間経過後はそのまま固化することが必要である
が、このような特性を有った樹脂であれば任意選択する
ことができ、特に材質を問わないが、その融点は、ホッ
トメルト層2の融点よりも高いものを使用する必要があ
る。
【0029】
【発明の効果】以上、本発明によれば、意匠印刷6を施
したホットメルト2の上に、周端縁から中央に向けて次
第に隆起する透明又は半透明の球面状の表面層3を積層
させて一体化し、ワッペン1の表面が凸レンズ効果を発
揮できるよう立体的に構成してあるので、該立体的表面
を透視して意匠印刷6を視認すると、雅趣に富む装飾効
果の高いワッペンとして提供できる。
【0030】このような球面状の表面層3は、上述のよ
うなポッティング方法により安価かつ効率的に形成でき
る。
【0031】そして、本発明によれば、ホットメルト層
2の上面に意匠印刷6を施した構成であるから、ホット
メルト層2を被着物品8の表面に添接した状態で加熱す
ることにより、被着物品8の表面に強固に固着できる。
【0032】また、ホットメルト層2を溶融せしめる熱
着時に、意匠印刷6を、ホットメルト層2から表面層に
綺麗に転写することができ、溶融しない表面層で安全に
保護されており、歪みや滲みを生じないという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のワッペンの斜視図である。
【図2】図2は、図1のワッペンの断面図である。
【図3】図3は、図1のワッペンを被着物品の表面に固
着した状態を模式的に示す斜視図である。
【図4】図4は、図3の要部断面図である。
【図5】図5は、本発明のワッペンの製造法を説明する
ための概略図である。
【符号の説明】
1 … 熱着用ワッペン 2 … ホットメルト層 2a… ホットメルト用フィルム 3 … 表面層 5 … 樹脂 6 … 意匠印刷 7 … 剥離シート 8 … 被着物品 9 … 基材シート 11 … 供給手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面に意匠印刷を施したホットメルト層の
    上面に、該ホットメルト層の周縁から中央に向けて次第
    に隆起する透明又は半透明の球面状の表面層を積層一体
    化してなることを特徴とする熱着用ワッペン。
  2. 【請求項2】前記ホットメルト層が低融点のポリエステ
    ル系樹脂であり、前記表面層が高融点のポリエステル系
    樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の熱着用ワ
    ッペン。
  3. 【請求項3】前記ホットメルト層が低融点のポリエステ
    ル系樹脂であり、前記表面層が高融点のウレタン系樹脂
    であることを特徴とする請求項1に記載の熱着用ワッペ
    ン。
  4. 【請求項4】前記ホットメルト層が低融点のポリウレタ
    ン系樹脂であり、前記表面層が高融点のウレタン系樹脂
    であることを特徴とする請求項1に記載の熱着用ワッペ
    ン。
JP2002023679A 2002-01-31 2002-01-31 熱着用ワッペン Withdrawn JP2003223103A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007322585A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Kuniaki Komaki 誘導シール及び誘導シールの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20050405