JP2003219965A - 電気湯沸かし器 - Google Patents

電気湯沸かし器

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JP2003219965A JP2002019669A JP2002019669A JP2003219965A JP 2003219965 A JP2003219965 A JP 2003219965A JP 2002019669 A JP2002019669 A JP 2002019669A JP 2002019669 A JP2002019669 A JP 2002019669A JP 2003219965 A JP2003219965 A JP 2003219965A
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啓治 石川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用頻度の低い夜間などでも発熱体への通電
制御が行われ電力が消費される。また、それに対する対
策を講じた器具もあるがその節電効果がわかりにくい。 【解決手段】 記憶手段6に蓄積された使用実態を分析
し、発熱体3への通電を自動制御する制御部7と、制御
部7による発熱体3への非通電制御時間または一定時間
中に対する割合を表示させる表示部8とを有し、制御部
7により自動的に通電制御を行う運転モードと外部操作
により任意の制御を行う運転モードの切替選択スイッチ
9と、表示部8の表示を行うスイッチをそれぞれ専用的
に独立して設ける。または運転モード切替スイッチ9、
あるいは温度設定スイッチ12と表示スイッチ10の機
能を兼用させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器内に収容した
液体を加熱・保温し、器体外へ導出する電気湯沸かし器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気湯沸かし器の使用実
態と保温温度の関係は、図8のようになっており、いか
なる状態においても一定の保温温度を保つために発熱体
への通電制御を行うものであった。また、光センサーや
音センサーを使用検出手段として周囲の明暗や音を検出
し、使用の可能性がないと判断した場合に節電状態に移
行するものもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の構成では、使用頻度の低い夜間などでも発熱体への
通電制御が行われ、使用者自身が何らかの方法によって
通電を一時的に停止させなければ、必要以上に電力の消
費が行われるという課題があった。また、周囲の明暗や
音を検出し、節電状態に移行するものでは周辺環境によ
って誤動作する可能性が高かったり、正常動作した場合
も節電の効果が使用者に容易にわかるわけではなかっ
た。
【0004】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、使用者の生活パターンにおいて使用頻度の低い時間
帯は自動的に通電制御を停止させ節電を行い、表示スイ
ッチにより表示部にその非通電制御時間情報を表示して
使用者に節電効果を認識させることの可能な電気湯沸か
し器の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、本発明の電気湯沸かし器は、収容する液体を
加熱する発熱体と、液体の温度を検知する温度検知手段
と、使用状態を検出する使用検出手段と、前記温度検知
手段と使用検出手段から少なくともいずれかの出力を蓄
積していく記憶手段と、前記記憶手段に蓄積された使用
状態を分析し前記発熱体への通電を自動制御する制御部
とを有し、前記制御部により自動的に通電制御を行う自
動運転運転モードと、外部操作により任意の制御を行う
外部操作運転モードとを切り替える切替選択スイッチを
有する電気湯沸かし器とする。
【0006】これにより、使用者の生活パターンにおい
て使用頻度の低い時間帯は自動的に通電制御を停止させ
節電を行うことができる。
【0007】また、収容する液体を加熱する発熱体と、
前記発熱体への非通電制御時間または一定時間中に対す
る割合を表示させる表示部と、前記表示部の表示を行う
表示スイッチを有する電気湯沸かし器とする。
【0008】これにより、表示スイッチにより表示部に
その非通電制御時間情報を表示して使用者に節電効果を
認識させることの可能な電気湯沸かし器を提供すること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、収容す
る液体を加熱する発熱体と、液体の温度を検知する温度
検知手段と、使用状態を検出する使用検出手段と、前記
温度検知手段と使用検出手段から少なくともいずれかの
出力を蓄積していく記憶手段と、前記記憶手段に蓄積さ
れた使用状態を分析し前記発熱体への通電を自動制御す
る制御部とを有し、前記制御部により自動的に通電制御
を行う自動運転運転モードと、外部操作により任意の制
御を行う外部操作運転モードとを切り替える切替選択ス
イッチを有する電気湯沸かし器とするもので、使用者の
生活パターンにおいて使用頻度の低い時間帯は自動的に
通電制御を停止させ節電を行うことができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、収容する液体を
加熱する発熱体と、前記発熱体への非通電制御時間また
は一定時間中に対する割合を表示させる表示部と、前記
表示部の表示を行う表示スイッチを有する電気湯沸かし
器とするものであり、表示スイッチにより表示部にその
非通電制御時間情報を表示して使用者に節電効果を認識
させることの可能な電気湯沸かし器を提供することがで
きる。
【0011】請求項3に記載の発明は、収容する液体を
加熱する発熱体と、液体の温度を検知する温度検知手段
と、使用状態を検出する使用検出手段と、前記温度検知
手段と使用検出手段から少なくともいずれかの出力を蓄
積していく記憶手段と、前記記憶手段に蓄積された使用
実態を分析し前記発熱体への通電を自動制御する制御部
と、前記制御部による前記発熱体への非通電制御時間ま
たは一定時間中に対する割合を表示させる表示部と、前
記制御部により自動的に通電制御を行う運転モードと外
部操作により任意の制御を行う運転モード切替選択スイ
ッチと、前記表示部の表示を行うスイッチをそれぞれ専
用的に独立して設けたことにより、使用頻度の低い時間
帯は自動的に通電制御を停止させ節電を行い、さらにそ
の非通電制御時間情報を表示し、節電効果を使用者に容
易に知らせることが可能になり、その操作が独立して容
易に行えるという効果が得られる。
【0012】請求項4に記載の発明は、収容する液体を
加熱する発熱体と、液体の温度を検知する温度検知手段
と、使用状態を検出する使用検出手段と、前記温度検知
手段と使用検出手段から少なくともいずれかの出力を蓄
積していく記憶手段と、前記記憶手段に蓄積された使用
実態を分析し前記発熱体への通電を自動制御する制御部
と、前記制御部により自動的に通電制御を行う運転モー
ドと外部操作により任意の制御を行う運転モード切替選
択スイッチと、前記制御部による前記発熱体への非通電
制御時間または一定時間中に対する割合を表示させる表
示部を備え、前記運転モード切替選択スイッチが、前記
表示部の表示を行うことも可能とすることにより、使用
頻度の低い時間帯は自動的に通電制御を停止させ節電を
行い、その非通電制御時間情報を使用者に容易に知らせ
ることが可能になり、かつ操作部分のスイッチが不用意
に多くならず、操作方法が理解しやすいという効果が得
られる。
【0013】請求項5に記載の発明は、運転モード切替
選択スイッチの操作時間の差によって運転モード切替選
択を行うか、表示部の表示を行うかを区別させることに
より、操作部分のスイッチが不用意に多くならず、操作
方法が理解しやすいことにくわえ、スイッチの操作時間
の短い方に主に利用する機能を設定することができ、よ
り操作性が良くなるという効果が得られる。
【0014】請求項6に記載の発明は、運転モード切替
選択スイッチの操作回数の差によって運転モード切替選
択を行うか、表示部の表示を行うかを区別させることに
より、操作部分のスイッチが不用意に多くならず、操作
方法が理解しやすいことにくわえ、スイッチの操作回数
の少ない方に主に利用する機能を設定することができ、
より操作性が良くなるという効果が得られる。
【0015】請求項7に記載の発明は、収容する液体を
加熱する発熱体と、液体の温度を検知する温度検知手段
と、使用状態を検出する使用検出手段と、前記温度検知
手段と使用検出手段から少なくともいずれかの出力を蓄
積していく記憶手段と、前記記憶手段に蓄積された使用
実態を分析し前記発熱体への通電を制御する制御部と、
前記液体の保温温度を選択設定する温度設定スイッチ
と、前記制御部による前記発熱体への非通電制御制御時
間または一定時間中に対する割合を表示させる表示部を
備え、前記温度設定スイッチが前記表示部の表示を行う
ことも可能とすることことにより、使用頻度の低い時間
帯は自動的に通電制御を停止させ節電を行い、その非通
電制御時間情報を表示し使用者に節電効果を認識させる
ことができ、かつ操作部分のスイッチが不用意に多くな
らず、操作方法が理解しやすいという効果が得られる。
【0016】請求項8に記載の発明は、保温温度設定ス
イッチの操作時間の差によって温度設定の切り替えを行
うか、表示部の表示を行うかを区別するようにしたこと
で、操作部分のスイッチが不用意に多くならず、操作方
法が理解しやすいことにくわえ、スイッチの操作時間の
短い方に主に利用する機能を設定することができ、より
操作性が良くなるという効果が得られる。
【0017】請求項9に記載の発明は、保温温度設定ス
イッチの操作回数の差によって温度設定の切り替えを行
うか、表示部の表示を行うかを区別するようにしたこと
で操作部分のスイッチが不用意に多くならず、操作方法
が理解しやすいことにくわえ、スイッチの操作回数の少
ない方に主に利用する機能を設定することができ、より
操作性が良くなるという効果が得られる。
【0018】請求項10に記載の発明は、請求項3また
は5または8の発明において、表示スイッチまたは表示
スイッチを兼ねる運転モード切替選択スイッチまたは温
度設定スイッチを使用者が押す等の行為で操作している
間のみ、非通電時間情報を表示させるようにしたこと
で、通常時に必要な温度情報や運転情報と意識したとき
のみに表示させたい非通電時間情報をそれぞれ単独に表
示させることができ、限られたスペースの表示部が煩雑
にならず有効活用ができ、表示部の視認性が向上すると
いう効果が得られる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図1〜図8
を参照しながら説明する。
【0020】(実施例1)本発明の第1の実施例につい
て図1〜図5を参照しながら説明する。図1において、
容器1に収容されている液体2は加熱手段である発熱体
3により加熱され液体2の温度を温度検知手段4により
検知しながら保温するようになっている。5は、外部か
らの出湯操作や湯沸かし操作などの使用状態を検出する
使用検出手段であり、使用検出手段5からの出力を記憶
手段6に蓄積していく。記憶手段6は使用検出手段5か
らの出力を時間、曜日、月日などによって整理して蓄積
する。蓄積する期間は1日以上であり任意に設定でき、
その期間中の保温温度は外部操作によって変更されない
限り一定である。制御部7は記憶手段6に蓄積された使
用実態を統計的に分析し使用者の生活パターンをもとに
発熱体3への通電を制御する。8は液晶等で構成された
表示部であり、保温温度・時刻・運転状況などを表示す
るものである。
【0021】図2は本実施例のタイムチャートを示した
ものであり、制御部7によって使用頻度が規定回数n1
以上使用されないと判断された時間帯は発熱体3への通
電を行わない非通電制御時間であり、この時間を休止時
間h1とする。休止時間h1中は保温及び湯沸かしの制
御を停止する。ただし、保温及び湯沸かし目的以外での
発熱体3への通電は休止時間h1でも行われてもよい。
また、休止時間以外においても保温温度を制御する場合
の一時的な発熱体への通電停止は休止でなく通電状態と
みなす。また休止時間h1中の保温制御は、自動的に行
われる保温温度より低い温度で保温してもよく、このと
きは実際に使用する温度より低い温度で保温する。以上
が本発明の主要な構成部分である。
【0022】図3は第1の実施例の表示部を含む操作部
分を示したものである。9は制御部7が記憶手段6に蓄
積されたデータをもとに自動的に発熱体3への通電制御
を行うか、外部からの温度設定や湯沸しの操作により任
意の制御を行うかを切替える運転モード切替選択スイッ
チであり、このスイッチの操作により前述した2つの運
転モードを任意に切替えることができる。10は制御部
7が総休止時間hs(図3では12時間を示している)
ないし、24時間に対しての総休止時間hsの割合であ
る休止率を演算して、表示部8に表示させるための表示
スイッチである。表示部8に保温温度・時刻・運転状況
などの表示と同時に総休止時間hsを表示するが、図4
に示すように総休止時間hsのみの表示に切り替わって
もよい。また、図5に示すように表示部8には、総休止
時間hsの代わりに休止率及び稼働率を表示しても良い
が、それらは24時間に限定されず任意に設定できる。
【0023】以上のような構成であれば、運転モード切
替選択スイッチの操作で容易に蓄積されたデータに基づ
く使用頻度の低い時間帯および一定期間の使用履歴がな
い時間帯は自動的に通電制御を停止させ節電を行うこと
ができ、また表示スイッチの操作で容易に総休止時間等
を表示することにより、節電の効果を使用者に認識させ
る効果が得られる。また、本発明は表示部への表示によ
って情報を使用者に伝えることを中心に説明している
が、その内容を音声等により出力しても同様の効果が得
られることは以下の実施例でも同様であることを補足し
ておく。
【0024】(実施例2)本発明の第2の実施例につい
て図1および図6を参照しながら説明する。なお、第2
の実施例に示す電気湯沸かし器の主要構成部分は第1の
実施例と同じであるため説明は省略する。
【0025】図6は第2の実施例の表示部を含む操作部
分を示したものである。11は、制御部7が記憶手段6
に蓄積されたデータをもとに自動的に発熱体3への通電
制御を行うか、外部からの温度設定や湯沸しの操作によ
り任意の制御を行うかを切替える運転モード切替選択ス
イッチであり、このスイッチの操作により前述した2つ
の運転モードを任意に切替えることができる。また、こ
のスイッチは制御部7が総休止時間hsないし、24時
間に対しての総休止時間hsの割合である休止率を演算
して、表示部8に表示させるためのスイッチも兼ねてお
り、順番に操作していくと運転モードの切り替え、表示
部への表示を順番に行っていくようになっている。実施
例2の場合においても表示部8に保温温度・時刻・運転
状況などの表示と同時に総休止時間hsを表示するが、
総休止時間hsのみの表示でもよい。
【0026】以上のような構成であれば、スイッチの操
作で容易に蓄積されたデータに基づく使用頻度の低い時
間帯および一定期間の使用履歴がない時間帯は自動的に
通電制御を停止させ節電を行うことができ、必要時には
総休止時間等を表示することにより、節電の効果を使用
者に認識させる効果が得られるとともに、限られたスペ
ースの操作部分が、不用意にスイッチが多くならず有効
活用でき、また使用者に操作を理解させやすくすること
ができるという効果が得られる。
【0027】(実施例3)本発明の第3の実施例につい
て図1および図6を参照しながら説明する。なお、第3
の実施例に示す電気湯沸かし器の主要構成も第1の実施
例と同じであるため説明は省略する。
【0028】図6は第3の実施例の表示部を含む操作部
分を示したものである。11は、制御部7が記憶手段6
に蓄積されたデータをもとに自動的に発熱体3への通電
制御を行うか、外部からの温度設定や湯沸しの操作によ
り任意の制御を行うかを切替える運転モード切替選択ス
イッチであり、このスイッチの短時間操作(0.1秒〜
0.3秒程度)により前述した2つの運転モードを任意
に切替えることができる。また、このスイッチは制御部
7が総休止時間hsないし、24時間に対しての総休止
時間hsの割合である休止率を演算して、表示部8に表
示させるためのスイッチも兼ねており、0.5秒〜5秒
程度の時間長押し操作されると、表示部への表示を行う
ようになっている。実施例3の場合においても表示部8
に保温温度・時刻・運転状況などの表示と同時に総休止
時間hsを表示するが、総休止時間hsのみの表示でも
よい。
【0029】以上のような構成であれば、スイッチの操
作で容易に蓄積されたデータに基づく使用頻度の低い時
間帯および一定期間の使用履歴がない時間帯は自動的に
通電制御を停止させ節電を行うことができ、必要時には
総休止時間等を表示することにより、節電の効果を使用
者に認識させる効果が得られるとともに、限られたスペ
ースの操作部分が、不用意にスイッチが多くならず有効
活用でき、スイッチの操作時間の長短によって機能的に
全く異なる内容の動作が実施されるために操作性も向上
できるという効果も得られる。
【0030】(実施例4)本発明の第4の実施例につい
て図1および図6を参照しながら説明する。なお、第4
の実施例に示す電気湯沸かし器の主要構成は第1の実施
例と同じであるため主な説明は省略する。
【0031】図6は、第4の実施例の表示部を含む操作
部分を示したものである。11は、制御部7が記憶手段
6に蓄積されたデータをもとに自動的に発熱体3への通
電制御を行うか、外部からの温度設定や湯沸しの操作に
より任意の制御を行うかを切替える運転モード切替選択
スイッチであり、このスイッチの1回操作(0.1秒〜
0.5秒程度)により前述した2つの運転モードを任意
に切替えることができる。また、このスイッチは制御部
7が総休止時間hsないし、24時間に対しての総休止
時間hsの割合である休止率を演算して、表示部8に表
示させるためのスイッチも兼ねており、0.5秒程度の
時間に2度連続して押す操作をされると、表示部への表
示を行うようになっている。実施例3の場合においても
表示部8に保温温度・時刻・運転状況などの表示と同時
に総休止時間hsを表示するが、総休止時間hsのみの
表示でもよいが、制御部7の能力がゆるせば、例えばス
イッチの2度連続押しで総休止時間hs時間を表示し、
3度連続押しで24時間に対する休止時間率を表示する
ようなことも考えられる。
【0032】以上のような構成であれば、スイッチの操
作で容易に蓄積されたデータに基づく使用頻度の低い時
間帯および一定期間の使用履歴がない時間帯は自動的に
通電制御を停止させ節電を行うことができ、必要時には
総休止時間等を表示することにより、節電の効果を使用
者に認識させる効果が得られるとともに、限られたスペ
ースの操作部分が、不用意にスイッチが多くならず有効
活用でき、スイッチの連続操作回数によって機能的に全
く異なる内容の動作が実施されるために操作性も向上で
きるという効果も得られる。
【0033】(実施例5)本発明の第5の実施例につい
て図1及び図7を参照しながら説明する。図7は第5の
実施例の表示部を含む操作部分を示したものである。第
5の実施例に示す電気湯沸かし器の主要構成は第1の実
施例とほとんど同じであるが、第1の実施例と異なる部
分は、制御部7は記憶手段6に蓄積されたデータをもと
に自動的に発熱体3への通電制御を行うことが基本的な
動作になっており、外部から任意に選択設定できるの
は、98℃程度の沸騰温度に近い高温と85℃程度の比
較的低温で少なくとも2種の温度設定選択ができるよう
になっており、それらの選択手段として温度設定スイッ
チ12がある。温度設定スイッチ12の操作により、高
温または低温での保温設定を優先した上で前述したよう
に自動的に発熱体3への通電制御を行うようになってい
る。
【0034】また、温度設定スイッチ12は、制御部7
が総休止時間hsないし、24時間に対しての総休止時
間hsの割合である休止率を演算して、表示部8に表示
させるためのスイッチも兼ねており、順番に操作してい
くと2種の保温温度設定、表示部への表示を順番に行っ
ていくようになっている。実施例5の場合においても表
示部8に保温温度・時刻・運転状況などの表示と同時に
総休止時間hsを表示するが、総休止時間hsのみの表
示でもよい。
【0035】なお本実施例において、制御部により自動
的に通電制御を行う運転モードと外部操作により任意の
制御を行う運転モードの切替選択スイッチの機能もさら
に温度設定スイッチに兼用させて3機能を有させること
も容易に実施できる内容であることを追記しておく。
【0036】以上のような構成であれば、スイッチの操
作で容易に蓄積されたデータに基づく使用頻度の低い時
間帯および一定期間の使用履歴がない時間帯は自動的に
通電制御を停止させ節電を行うことができ、必要時には
総休止時間等を表示することにより、節電の効果を使用
者に認識させる効果が得られるとともに、限られたスペ
ースの操作部分が、不用意にスイッチが多くならず有効
活用でき、また使用者に操作を理解させやすくすること
ができるという効果が得られる。
【0037】(実施例6)本発明の第6の実施例につい
て図1および図7を参照しながら説明する。なお、第6
の実施例に示す電気湯沸かし器の主要構成は第5の実施
例と同じであるため主な説明は省略する。
【0038】図7は第6の実施例の表示部を含む操作部
分を示したものである。12は、98℃程度の沸騰温度
に近い高温と85℃程度の比較的低温の少なくとも2種
の温度設定選択を行う温度設定スイッチであり、温度設
定スイッチ12の操作により、高温または低温での保温
設定を優先した上で、自動的に発熱体3への通電制御を
行うようになっている。温度設定スイッチ12は、短時
間操作(0.1秒〜0.3秒程度)により温度設定を切
替えることができる。また、このスイッチは制御部7が
総休止時間hsないし、24時間に対しての総休止時間
hsの割合である休止率を演算して、表示部8に表示さ
せるためのスイッチも兼ねており、0.5秒〜5秒程度
の時間長押し操作されると、表示部への表示を行うよう
になっている。実施例6の場合においても表示部8に保
温温度・時刻・運転状況などの表示と同時に総休止時間
hsを表示するが、総休止時間hsのみの表示でもよ
い。以上のような構成であれば、温度設定スイッチの操
作で容易に蓄積されたデータに基づく使用頻度の低い時
間帯および一定期間の使用履歴がない時間帯は自動的に
通電制御を停止させ節電を行うことができ、必要時には
総休止時間等を表示することにより、節電の効果を使用
者に認識させる効果が得られるとともに、限られたスペ
ースの操作部分が、不用意にスイッチが多くならず有効
活用でき、スイッチの操作時間の長短によって機能的に
全く異なる内容の動作が実施されるために操作性も向上
できるという効果も得られる。 (実施例7)本発明の第7の実施例について図1および
図7を参照しながら説明する。なお、第7の実施例に示
す電気湯沸かし器の主要構成は第5の実施例と同じであ
るため主な説明は省略する。
【0039】図7は第7の実施例の表示部を含む操作部
分を示したものである。12は、98℃程度の沸騰温度
に近い高温と85℃程度の比較的低温の少なくとも2種
の温度設定選択を行う温度設定スイッチであり、温度設
定スイッチ12の操作により、高温または低温での保温
設定を優先した上で、自動的に発熱体3への通電制御を
行うようになっている。温度設定スイッチ12は1回操
作(0.1秒〜0.5秒程度)により温度設定を切替え
ることができる。また、このスイッチは制御部7が総休
止時間hsないし、24時間に対しての総休止時間hs
の割合である休止率を演算して、表示部8に表示させる
ためのスイッチも兼ねており、0.5秒程度の時間に2
度連続して押す操作をされると、表示部への表示を行う
ようになっている。実施例7の場合においても表示部8
に保温温度・時刻・運転状況などの表示と同時に総休止
時間hsを表示するが、総休止時間hsのみの表示でも
よいが、制御部7の能力がゆるせば、例えばスイッチの
2度連続押しで総休止時間hs時間を表示し、3度連続
押しで24時間に対する休止時間率を表示するようなこ
とも考えられる。
【0040】以上のような構成であれば、スイッチの操
作で容易に蓄積されたデータに基づく使用頻度の低い時
間帯および一定期間の使用履歴がない時間帯は自動的に
通電制御を停止させ節電を行うことができ、必要時には
総休止時間等を表示することにより、節電の効果を使用
者に認識させる効果が得られるとともに、限られたスペ
ースの操作部分が、不用意にスイッチが多くならず有効
活用でき、スイッチの連続操作回数によって機能的に全
く異なる内容の動作が実施されるために操作性も向上で
きるという効果も得られる。 (実施例8)本発明の第8の実施例について図3および
図6〜7を参照しながら説明する。図3または図6、図
7は第8の実施例の表示部を含む操作部分を示したもの
である。
【0041】実施例1または3または6において、表示
スイッチ または表示スイッチを兼用する運転モード切
替選択スイッチまたは温度設定スイッチを使用者が押す
等の行為で操作している間のみ、非通電時間情報を表示
させるようにしたことで、通常時に必要な温度情報や運
転情報と意識したときのみに表示させたい非通電時間情
報をそれぞれ単独に表示させることができ、限られたス
ペースの表示部が煩雑にならず有効活用ができ、表示部
の視認性が向上するという効果が得られる。
【0042】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、本発明
の請求項1記載の発明によれば、使用者の生活パターン
において使用頻度の低い時間帯は自動的に通電制御を停
止させ節電を行うことができる。
【0043】請求項2記載の発明によれば、表示スイッ
チにより表示部にその非通電制御時間情報を表示して使
用者に節電効果を認識させることの可能な電気湯沸かし
器を提供できる。
【0044】請求項3記載の発明によれば、運転モード
の切替スイッチと表示スイッチをそれぞれ専用的に独立
して設けたので、使用頻度の低い時間帯は自動的に通電
制御を停止させ節電を行い、さらにその非通電制御時間
情報を表示し、節電効果を使用者に容易に知らせること
が可能になり、その操作が独立して容易に行えることが
できるわけである。
【0045】本発明の請求項4記載の発明によれば、運
転モード切替スイッチが表示スイッチを兼ねたので、使
用頻度の低い時間帯は自動的に通電制御を停止させ節電
を行い、その非通電制御時間情報を使用者に容易に知ら
せることが可能になり、かつ操作部分のスイッチが不用
意に多くならず、操作方法を理解しやすくなることがで
きるわけであえる。
【0046】本発明の請求項5記載の発明によれば、運
転モード切替選択スイッチの操作時間の差によって運転
モード切替選択を行うか、表示部の表示を行うかを区別
させたので、操作部分のスイッチが不用意に多くなら
ず、操作方法が理解しやすいことにくわえ、スイッチの
操作時間の短い方に主に利用する機能を設定することが
でき、より操作性を良くすることができるわけである。
【0047】本発明の請求項6記載の発明によれば、運
転モード切替選択スイッチの操作回数の差によって運転
モード切替選択を行うか、表示部の表示を行うかを区別
させたので、操作部分のスイッチが不用意に多くなら
ず、操作方法が理解しやすいことにくわえ、スイッチの
操作回数の少ない方に主に利用する機能を設定すること
ができ、より操作性を良くすることができるわけであ
る。
【0048】本発明の請求項7記載の発明によれば、温
度設定スイッチが前記表示部の表示を行うスイッチを兼
ねたので、使用頻度の低い時間帯は自動的に通電制御を
停止させ節電を行い、その非通電制御時間情報を表示し
使用者に節電効果を認識させることができ、かつ操作部
分のスイッチが不用意に多くならず、操作方法を理解し
やすくすることができるわけである。
【0049】本発明の請求項8記載の発明によれば、保
温温度設定スイッチの操作時間の差によって温度設定の
切り替えを行うか、表示部の表示を行うかを区別するよ
うにしたので、操作部分のスイッチが不用意に多くなら
ず、操作方法が理解しやすいことにくわえ、スイッチの
操作時間の短い方に主に利用する機能を設定することが
でき、より操作性を良くすることができるわけである。
【0050】本発明の請求項9記載の発明によれば、保
温温度設定スイッチの操作回数の差によって温度設定の
切り替えを行うか、表示部の表示を行うかを区別するよ
うにしたので、操作部分のスイッチが不用意に多くなら
ず、操作方法が理解しやすいことにくわえ、スイッチの
操作回数の少ない方に主に利用する機能を設定すること
ができ、より操作性を良くすることができるわけであ
る。
【0051】本発明の請求項10の発明によれば、表示
スイッチまたは表示スイッチを兼用する運転モード切替
選択スイッチまたは温度設定スイッチを使用者が押す等
の行為で操作している間のみ、非通電時間情報を表示さ
せるようにしたので、通常時に必要な温度情報や運転情
報と意識したときのみに表示させたい非通電時間情報を
それぞれ単独に表示させることができ、限られたスペー
スの表示部が煩雑にならず有効活用ができ、表示部の視
認性が向上するわけである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1〜第7の実施例における電気湯沸
かし器の概略図
【図2】本発明の第1〜7の実施例における電気湯沸か
し器のタイムチャート
【図3】本発明の第1実施例における電気湯沸かし器の
表示部を含む操作部分を示す図
【図4】本発明の第1実施例における電気湯沸かし器の
表示部を含む操作部分(総休止時間hsのみの表示状
態)を示す図
【図5】本発明の第1実施例における電気湯沸かし器の
表示部を含む操作部分(休止率及び稼働率の表示状態)
を示す図
【図6】本発明の第2〜4実施例における電気湯沸かし
器の表示部を含む操作部分を示す図
【図7】本発明の第5〜7実施例における電気湯沸かし
器の表示部を含む操作部分を示す図
【図8】従来技術における電気湯沸し器の概略図
【符号の説明】
2 液体 3 発熱体 4 温度検知手段 5 仕様検出手段 6 記憶手段 7 制御部 8 表示部 9、11 運転モード切替スイッチ 10 表示スイッチ 12 温度設定スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B055 AA34 BA23 BA27 BA42 CD02 CD26 CD42 CD43 CD57 GB12 GB44 GB48 GC06 GD03 GD06

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容する液体を加熱する発熱体と、液体
    の温度を検知する温度検知手段と、使用状態を検出する
    使用検出手段と、前記温度検知手段と使用検出手段から
    少なくともいずれかの出力を蓄積していく記憶手段と、
    前記記憶手段に蓄積された使用状態を分析し前記発熱体
    への通電を自動制御する制御部とを有し、前記制御部に
    より自動的に通電制御を行う自動運転運転モードと、外
    部操作により任意の制御を行う外部操作運転モードとを
    切り替える切替選択スイッチを有する電気湯沸かし器。
  2. 【請求項2】 収容する液体を加熱する発熱体と、前記
    発熱体への非通電制御時間または一定時間中に対する割
    合を表示させる表示部と、前記表示部の表示を行う表示
    スイッチを有する電気湯沸かし器。
  3. 【請求項3】 収容する液体を加熱する発熱体と、液体
    の温度を検知する温度検知手段と、使用状態を検出する
    使用検出手段と、前記温度検知手段と使用検出手段から
    少なくともいずれかの出力を蓄積していく記憶手段と、
    前記記憶手段に蓄積された使用状態を分析し前記発熱体
    への通電を自動制御する制御部と、前記発熱体への非通
    電制御時間または一定時間中に対する割合を表示させる
    表示部と、を有し、前記制御部により自動的に通電制御
    を行う運転モードと外部操作により任意の制御を行う運
    転モード切替選択スイッチと、前記表示部の表示を行う
    表示スイッチをそれぞれ専用的に独立して設けたことを
    特徴とする電気湯沸かし器。
  4. 【請求項4】 収容する液体を加熱する発熱体と、液体
    の温度を検知する温度検知手段と、使用状態を検出する
    使用検出手段と、前記温度検知手段と使用検出手段から
    少なくともいずれかの出力を蓄積していく記憶手段と、
    前記記憶手段に蓄積された使用実態を分析し前記発熱体
    への通電を自動制御する制御部と、前記制御部により自
    動的に通電制御を行う運転モードと外部操作により任意
    の制御を行う運転モード切替選択スイッチと、前記制御
    部による前記発熱体への非通電制御時間または一定時間
    中に対する割合を表示させる表示部を備え、前記運転モ
    ード切替選択スイッチは、前記表示部の表示を行うこと
    も可能なることを特徴とする電気湯沸かし器。
  5. 【請求項5】 運転モード切替選択スイッチの操作時間
    の差によって運転モード切替選択を行うか、表示部の表
    示を行うかを区別する請求項4に記載の電気湯沸し器。
  6. 【請求項6】 運転モード切替選択スイッチの操作回数
    の差によって運転モード切替選択を行うか、表示部の表
    示を行うかを区別する請求項4に記載の電気湯沸し器。
  7. 【請求項7】 収容する液体を加熱する発熱体と、液体
    の温度を検知する温度検知手段と、使用状態を検出する
    使用検出手段と、前記温度検知手段と使用検出手段から
    少なくともいずれかの出力を蓄積していく記憶手段と、
    前記記憶手段に蓄積された使用実態を分析し前記発熱体
    への通電を制御する制御部と、前記液体の保温温度を選
    択設定する温度設定スイッチと、前記制御部による前記
    発熱体への非通電制御時間または一定時間中に対する割
    合を表示させる表示部を備え、前記温度設定スイッチ
    は、前記表示部の表示を行うことも可能なることを特徴
    とする電気湯沸かし器。
  8. 【請求項8】 保温温度設定スイッチの操作時間の差に
    よって温度の切り替えを行うか、表示部の表示を行うか
    を区別する請求項7に記載の電気湯沸し器。
  9. 【請求項9】 保温温度設定スイッチの操作回数の差に
    よって温度の切り替えを行うか、表示部の表示を行うか
    を区別する請求項7に記載の電気湯沸し器。
  10. 【請求項10】 表示スイッチまたは表示スイッチを兼
    ねる運転モード切替選択スイッチまたは温度設定スイッ
    チを操作している間のみに前記非通電制御時間情報を表
    示に表示することを特徴とする請求項3または5または
    8に記載の電気湯沸かし器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008264073A (ja) * 2007-04-17 2008-11-06 Zojirushi Corp 調理器の表示装置

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