JP2003219858A - 携帯灰皿 - Google Patents

携帯灰皿

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JP2003219858A
JP2003219858A JP2002021707A JP2002021707A JP2003219858A JP 2003219858 A JP2003219858 A JP 2003219858A JP 2002021707 A JP2002021707 A JP 2002021707A JP 2002021707 A JP2002021707 A JP 2002021707A JP 2003219858 A JP2003219858 A JP 2003219858A
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heat insulating
insulating material
portable ashtray
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Yasuaki Nakamura
保昭 中村
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Tokai Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外袋と内袋間の断熱性を高め、タバコの消火
時に外袋の表面が熱くならないようにした袋状の携帯灰
皿を提供する。 【解決手段】 袋状の携帯灰皿1において、内袋3と外
袋2の間に断熱材4として水などの不燃性液体を封じ込
めてなる。不燃性液体はゲル化して封じ込めたものが望
ましい。断熱材4を袋42に密閉し、これを内袋3と外袋
2の間に配置する。断熱材4は、パルプ、不織布、発泡
材等の多孔質材41に高分子吸収体を分散させ、これに水
を加えてゲル化して板状としたもの、多孔質体にPVA
水溶液を含浸させた後、硼砂飽和水溶液でゲル化したも
のなどが好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋外等で喫煙後の
タバコの火を消し、吸い殻を収容する携帯灰皿の改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、灰皿が備えられていない場所
での喫煙の際に用いられる携帯灰皿は、ラミネートした
アルミ箔からなる内袋と外袋の間に、発泡材等の断熱材
を配置した袋状に構成したものが知られている。また、
他の携帯灰皿としては、金属の筒状容器で構成されたも
のが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】後者の金属の筒状容器
からなる携帯灰皿は、扁平形状でない形態であるために
ポケットが膨らみ、持ち運びが不便である。一方、前者
の袋状の携帯灰皿は、薄く持ち運びに便利であるが、タ
バコの火を消す際、断熱が不十分だと袋が熱くなり、持
っている手または指に伝わる問題がある。また、金属は
熱くなっても焼損する恐れがなく安心であるが、袋状の
ものでは熱くなったときに袋が溶けたり発火する不安が
感じられる。
【0004】そこで、本発明はこの点に鑑み、断熱性を
高めタバコの消火時に袋の表面が熱くならないようにし
た携帯灰皿を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯灰皿は、袋
状の携帯灰皿において、内袋と外袋の間に断熱材として
不燃性液体を封じ込めてなることを特徴とするものであ
る。
【0006】上記不燃性液体とは、タバコの熱では燃焼
しない液体であり、水等の発火しない液体のほか、発火
点の高い難燃性の液体を含み、好ましくは熱伝導率の低
い材料である。さらには漏出した際にも、シミ、異臭を
生じない材料が好ましく、主に水からなるものが好適で
ある。
【0007】前記断熱材は、不燃性液体をゲル化して封
じ込めたものが望ましい。特に、断熱材は、パルプ、不
織布、発泡材等の多孔質材に高分子吸収体を分散させ、
これに水を加えることによりゲル化してなるもので構成
するのが好適である。また、断熱材は、水と高分子吸収
体、水と寒天、こんにゃくの少なくとも1種類以上から
なるゲルで構成してもよい。その他、多孔質材にポリビ
ニールアルコール水溶液を含浸し、さらに、硼砂飽和水
溶液の含浸によりゲル化して断熱材としてもよい。
【0008】また、前記断熱材を袋に密閉し、これを内
袋と外袋の間に配置してなるものが好ましい。その際、
外周部の密閉シールに加えて、内部の区分シールを行っ
て収容空間を小部屋に分け、断熱材として不燃性液体
(好ましくはゲル化したもの)を各小部屋に収納して流
動性を低下するようにしてもよい。これをシール位置を
不一致にして重ね合わせて前記内袋と外袋の間に配置す
ることが可能である。
【0009】
【発明の効果】以上のような本発明によれば、内袋と外
袋の間に断熱材として不燃性液体を封じ込めたことによ
り、内袋内でタバコを消火した際に、不燃性液体による
高い断熱作用によって熱が遮断されて、外袋表面が熱く
ならず、また、万が一内袋が破損していた際にも火は不
燃性液体により消火され、好適な使用が安心して行え
る。また、袋状であることで携帯性に優れる。
【0010】不燃性液体をゲル化して断熱材を構成する
と、液体の偏りを防いで内袋と外袋の間の全体に均等に
介在させることができ、良好な断熱性を確保できる。特
に、多孔質材に高分子吸収体を分散させ水を加えてゲル
化したもの、多孔質材にポリビニールアルコール水溶液
を含浸しさらに硼砂飽和水溶液の含浸によりゲル化した
ものでは、内袋にタバコを押し付けたとき、および、外
袋を指で押した際も、断熱材が流動してはじかれず、確
実に手または指とタバコの間に断熱材が存在し、手また
は指が熱くなるのを防止でき、迅速な消火が行える。ゲ
ル化の硬度を上げたものでも同様の効果が得られる。
【0011】さらに、断熱材を袋に密閉して内袋と外袋
の間に配置したものでは、長期保存においても、液体の
蒸発、液漏れを防止でき、断熱性が維持できる。特に、
断熱材の密閉を二重以上としたものでは、さらに蒸発防
止が図れると共に、過大な圧力が加わった際の液漏れ防
止効果が高められる。収容空間を小部屋に区分する区分
シールを行って、断熱材を収納したものでは、ゲル化の
硬度が低いものでもその流動が抑制でき、全体的な断熱
性が得られる。
【0012】不燃性液体を主に水、もしくは水と少量の
高分子吸収体、寒天、こんにゃく等で構成すると、万が
一液漏れが生じた場合でも、衣服等に汚損を生じること
なく安全性を確保できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1はこの実施形態の携帯
灰皿の断面図、図2はその分解斜視図である。なお、厚
み等は実際とは異なる比率で示している。
【0014】本実施形態の携帯灰皿1は、表面を構成す
る外袋2と、この外袋2内に配置されて内側に吸い殻の
収容部Aを構成する内袋3と、外袋2と内袋3の間に配
置され不燃性液体が封じ込められた断熱材4とを備えて
なる。
【0015】外袋2は、シート素材21により上部が開
口した袋状に形成されている。具体的には、エチレン酢
酸共重合体のシート素材21を折り曲げ両側接合部2c
をヒートシール(接着でもよい)により接合し、前面部
2aと後面部2bとを有し、下端が閉じて上端が開放さ
れた袋状に形成されている。後面部2bの上端には折曲
蓋部2dが延設され、この折曲蓋部2dには止着具22
が取り付けられ、前面部2aに取り付けられた止着具2
3と締結されて上部開口を閉じるようになっている。
【0016】前記外袋2のシート素材21としては、エ
チレン酢酸共重合体のほか塩化ビニルなどの柔軟性を有
するプラスチックシート、紙、不織布、これらのラミネ
ート体(プラスチックが被覆されたラミネート紙、不織
布など)が使用される。なお、前面部2aと後面部2b
とで異なる素材で形成し、両側部と下端部の3方をシー
ルして袋状としてもよい。折曲蓋部2dの止着具も、ホ
ック、止着テープ、差込構造などの公知の止着構造が採
用可能である。
【0017】次に、内袋3は、耐熱シート素材31によ
り上部が開口した袋状に形成されている。内袋3は上記
外袋2内に挿入可能な寸法に形成されている。具体的に
は、ポリエチレン皮膜をラミネートした金属箔(アルミ
箔等)の耐熱シート素材31を折り曲げ、両側接合部3
cをヒートシール(接着でもよい)により接合し、前内
面部3aと後内面部3bとを有し、下端が閉じて上端が
開放された袋状に形成されている。後内面部3bの上端
には接合片3dが延設され、この接合片3dが外袋2の
後面部2bから折曲蓋部2dの内面側に両面テープ32
(接着等でもよい)によって接合される。前内面部3a
の上端にも折り返し接合片3eが延設され、この接合片
3eが外袋2の前面部2aの前面側に折り返されて両面
テープ33(接着等でもよい)によって接合される。こ
の内袋3の上部開口3fが吸い殻の挿入口となり、内袋
3の内部が吸い殻の収容部Aとなる。また、内袋3の内
面(特に後内面部3b)にタバコの火が押し付けられて
消火される。
【0018】内袋3の素材31としては、耐熱性が要求
され、アルミ箔等の金属箔を層構成として有するものが
好ましい。特に、収容部Aに面する部分は金属箔等の耐
熱不燃性素材が好ましく、その背面部分は補強等の目的
でプラスチック、紙等のラミネートを行ってもよい。な
お、前記ポリエチレン皮膜はヒートシール用のものであ
り、このヒートシール用皮膜はシール部分にのみ形成し
てもよく、また、接着等で接合する場合にはなくてもよ
い。なお、前内面部3aと後内面部3bとで厚み等が異
なる素材で形成し、両側部と下端部の3方をシールして
袋状としてもよい。
【0019】次に、断熱材4は、内袋3と外袋2の間に
不燃性液体が封じ込められてなるものである。具体的に
は、多孔質材41として発泡ウレタンシート(縦横60mm
×60mm,厚み5mm)を用い、これに微量の高分子吸収体
(吸水性ポリマー)を分散させ、水を十分に加えて高分
子吸収体に吸収させてゲル化した板状断熱材4を構成
し、これをポリエチレンフィルムによる密閉袋42に収
納して密閉してなる。
【0020】そして、密閉袋42に密封した板状の断熱
材4を、前記外袋2と内袋3の間に、前側および後側に
それぞれ1枚ずつ挿入し、その後、内袋3上端の接合片
3d,3eを外袋2に接合して、内袋3と外袋2の間の
上端部を閉塞し、携帯灰皿1を作成してなる。
【0021】前記断熱材4の他の実施形態としては、次
のような板状のものが使用可能である。吸水性の高い
紙、スポンジ(厚さ2mm)などによる多孔質材41に、
不燃性液体として濃度20重量%のポリビニールアルコ
ール(PVA)水溶液を含浸させた後、これを硼砂(N
247・10H2O)飽和水溶液を含浸させてゲル化
し、上記多孔質材41にゲルが含浸してなる板状の断熱
材4を得る。この断熱材4をポリエチレンをラミネート
した金属箔シートで挟み、四方をヒートシールして密閉
袋42に封入してなる。これを前述の外袋2と内袋3と
の間に挿入して携帯灰皿1を構成してなる。
【0022】この実施形態の断熱材4は、ゲルの硬度が
高く、多孔質材41からの離水もなく、薄くて軽く、断
熱性も優れかつ耐久性が良好であった。
【0023】また、図3は、他の実施形態の断熱材5を
示す正面図であり、多孔質材を使用しない例である。
【0024】この断熱材5は、不燃性液体として水を使
用し、この水を高分子吸収体(吸水性ポリマー)に吸収
させてゲル状とする。次に、このゲル状物51を、図3
(a)のように、矩形状の密閉袋52(ポリエチレンをラ
ミネートした金属箔シート)に封入し、外周部52a
(密閉シール部)をヒートシールすると共に、内部を縦
横方向に区分シール部52bでヒートシールし、収容し
たゲル状物51を小部屋に分けて封じ込めてなるシート
状の断熱材5を得る。さらに、上記のようなシート状の
断熱材5を2枚、図3(b)のように、実線で示す上側の
区分シール部52bと、破線で示す下側の区分シール部
52bとが一致しないように、向きを変えて重ね合わ
せ、これをそれぞれ前側および後側の外袋2と内袋3と
の間に挿入して携帯灰皿1を構成してなる。
【0025】この実施形態では、水を吸収した高分子吸
収体はゲル化していても若干の流動性を有しているが、
密閉袋52を小部屋に分けて内部の区分シール部52b
のヒートシールを行っているために、その流動性が規制
され、ゲル状物51が偏らずに均等に分布し、指で押し
てもゲルが逃げずに断熱性が得られる。また、区分シー
ル部52bにはゲル状物51が存在せず、断熱性がなく
熱が伝わって熱くなるが、区分シール部52bを一致さ
せずに2枚の断熱材5を重ねることによって全面的な断
熱作用を得ることができる。
【0026】前記不燃性液体とは、タバコの熱では燃焼
しない液体であり、水等の発火しない液体のほか、発火
点の高い難燃性の液体を含み、好ましくは熱伝導率の低
い材料である。さらには漏出した際にも、シミ、異臭を
生じない材料が好ましく、主に水からなるものが好適で
ある。この不燃性液体を、そのまままたはゲル化し、パ
ルプ、不織布、発泡材等の多孔質材に含浸保持させる
か、密閉袋42,52に封入して断熱材4,5を構成す
るものである。
【0027】ゲル化した断熱材としての不燃性液体は、
水と高分子吸収体、水と寒天、こんにゃくの少なくとも
1種類以上から構成することが可能である。このゲル化
により、液体の流動性が低下し、液体の偏りを防いで外
袋2と内袋3の間の全体に均等に介在させることがで
き、良好な断熱性を確保できる。
【0028】この断熱材は、多孔質材41に保持させる
こと、ゲル化の硬度を上げること、密閉袋52に収納す
ることなどによって固形化し、外袋2と内袋3の間への
装填性を高めるのが良好である。また、この固形化によ
り、液体の流動性をさらに低下させると、タバコを押し
付けたとき、および、外袋を指で押した際も、断熱材が
流動してはじかれず、確実に手または指とタバコの間に
断熱材が存在し、確実な断熱作用が得られる。
【0029】前記密閉袋42,52は、液体の蒸発、液
漏れを防止するためのものであり、長期保存でも機構を
維持できる。この密閉袋42,52は、二重構造または
それ以上の多重構造としてもよく、強度の増大に応じ
て、さらなる蒸発防止が図れると共に、過大な圧力が加
わった際の液漏れ防止効果が高められる。なお、密閉袋
42,52を使用せずに、断熱材をそのまま外袋2と内
袋3の間に挿入するようにしてもよい。この場合には、
外袋2と内袋3との隙間の密閉性を全体で確保して、蒸
発防止および液漏れ防止を図る必要がある。
【0030】上記実施形態の携帯灰皿1では、外袋2と
内袋3は別途シールしてそれぞれ袋状としてから組み合
わせているが、それぞれのシート素材を重ねた状態で同
時にシールを行って一体の接合部によって袋状に形成す
るようにしてもよい。その際、断熱材4,5は、後工程
で挿入するか、シール時に配置しておいてもよい。
【0031】また、上記実施形態では、断熱材4,5は
前側と後側とで分離しているが、前側から後側まで連続
した断熱材を設置するようにしてもよく、この場合に
は、下端部についても断熱作用が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施形態にかかる携帯灰皿の断
面図
【図2】図1の携帯灰皿の分解斜視図
【図3】他の実施形態を示す断熱材の平面図
【符号の説明】
1 携帯灰皿 2 外袋 3 内袋 4,5 断熱材 A 吸い殻収容部 21,31 シート素材 41 多孔質材 42,52 密閉袋 51 ゲル状物 52a 区分シール部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋状の携帯灰皿において、内袋と外袋の
    間に断熱材として不燃性液体を封じ込めてなることを特
    徴とする携帯灰皿。
  2. 【請求項2】 前記断熱材は、不燃性液体をゲル化して
    封じ込めてなることを特徴とする請求項1に記載の携帯
    灰皿。
  3. 【請求項3】 前記断熱材は、多孔質材に高分子吸収体
    を分散させ、これに水を加えることによりゲル化してな
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯灰
    皿。
  4. 【請求項4】 前記断熱材は、多孔質材にポリビニルア
    ルコール水溶液を含浸させた後、硼砂飽和水溶液を含浸
    させてゲル化してなることを特徴とする請求項1または
    2に記載の携帯灰皿。
  5. 【請求項5】 前記断熱材を袋に密閉し、これを前記内
    袋と外袋の間に配置してなることを特徴とする請求項1
    〜4のいずれか1項に記載の携帯灰皿。
  6. 【請求項6】 前記断熱材を袋に密閉すると共に、該袋
    を小部屋に区分シールし、これを区分シールが一致しな
    いように重ねて前記内袋と外袋の間に配置してなること
    を特徴とする請求項1または2に記載の携帯灰皿。
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