JP2003218040A - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置

Info

Publication number
JP2003218040A
JP2003218040A JP2002014962A JP2002014962A JP2003218040A JP 2003218040 A JP2003218040 A JP 2003218040A JP 2002014962 A JP2002014962 A JP 2002014962A JP 2002014962 A JP2002014962 A JP 2002014962A JP 2003218040 A JP2003218040 A JP 2003218040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
boat
heater
manufacturing apparatus
semiconductor manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002014962A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3863786B2 (ja
JP2003218040A5 (ja
Inventor
Shingo Yokoyama
真吾 横山
Tomoji Watanabe
智司 渡辺
Toshimitsu Miyata
敏光 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Kokusai Electric Inc filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2002014962A priority Critical patent/JP3863786B2/ja
Publication of JP2003218040A publication Critical patent/JP2003218040A/ja
Publication of JP2003218040A5 publication Critical patent/JP2003218040A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3863786B2 publication Critical patent/JP3863786B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chemical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】縦型の半導体製造装置において、ダミーウエハ
レス、高スループット化、及びウエハ面内の温度均一性
に優れた半導体製造装置を提供すること。 【解決手段】反応管本体4にボート40に装填された状
態のウェハ41を導入後、ヒータ2の他、板状のヒータ
90も発熱させることで昇温時間が短縮でき、かつキャ
ップ方向への放熱を防げるので、定常時のウエハ列を全
て均熱長区間に入れることが出来、ダミーウエハが不要
となる。また、ボード40を回転させるので、ウエハ4
1の面内温度分布が均一になる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体ウエハの熱処
理等を行う半導体製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造プロセスの一つとして、シリ
コンウエハの酸化、拡散、CVD等を行う熱処理工程があ
る。この工程は、例えば図4に示すような縦型の半導体
製造装置を使用して行われる。図4を用いて従来の縦型
半導体製造装置について述べる。
【0003】この縦型半導体製造装置1は、ヒータ2内
に均熱管3が設けられ、均熱管3内に反応管20が設け
られている。均熱管3は、熱伝導率の大きい材料、例え
ばSiC材で構成され、炉内の温度均一性を保つために使
用する。ヒータ2は断熱材5で周囲を覆われている。
【0004】反応管20は、反応管本体4と、1本のガ
ス導入管(ガス導入通路)6とを備えている。反応管本
体4の上側の天井板7上には上部ガス導入管8が設けら
れており、上部ガス導入管8と天井板7によりシャワー
室9が構成されている。シャワー室9内の天井板7は、
複数のガス分散孔10を有するガスシャワー板11とな
っており、シャワー室9はガスシャワー板11を介して
反応管本体4の内部に連通している。
【0005】ガス導入管6は、反応管本体4の外面に沿
って鉛直方向に設けられており、その上流側である下端
部にはガス導入部12が設けられ、下流側である上端
は、反応管本体4の上部に設けられたシャワー室9に連
通している。
【0006】一方、反応管本体4の下端近傍には排気管
30が連通して設けられている。そして、ガス導入管6
のガス導入部12は反応ガス供給源(図示せず)に接続
され、排気管30は排気装置(図示せず)に接続されて
いる。
【0007】反応管本体4は下端が開口して入口となっ
ており、そこからボート40に装填された状態のウェハ
41が導入、導出されるようになっている。ボート40
は、ボートエレベータ50(アーム51及びギア52よ
り成る)によって昇降されることで反応管本体4内に導
入され、また、反応管本体4から取り出される。ボート
40はキャップ60上に設置されており、キャップ60
は炉口蓋61上に設けられている。また、反応管本体4
の下端の周囲にはフランジ62が設けられており、フラ
ンジ62と炉口蓋61との間が、炉口蓋61を閉じたと
きにOリング63でシールされるようになっている。ま
たキャップ60内部には、断熱材70(例えば石英ウー
ル)が装填されている。
【0008】前記ボート40は4本のボート支柱42を
備えており、ボート支柱42には複数枚のウエハ41が
水平姿勢で多段に装填され、その状態でウエハ41が熱
処理されるようになっている。
【0009】例えばウエハ41の酸化処理を行う場合
は、ヒータ2により炉内およびウエハ41を酸化処理温
度に加熱保持し、その状態で酸素ガスをガス導入管12
によりシャワー室9に供給し、シャワー室9からガスシ
ャワー板11のガス分散孔10を介して、反応管本体4
内に分散供給する。そして、酸素ガスとウエハ41が反
応して、ウエハ41の表面に酸化膜が形成される。ボー
ト40を反応後のガスは排気管30を介して排気され
る。
【0010】また、ウエハ41の面内温度分布を均一に
させるため、ボート40を回転させる機構が設置されて
いる。すなわち、炉口蓋61及びアーム51を貫通した
回転軸80に回転テーブル81が取付けられ、ボートエ
レベータ50が上昇することで、回転テーブル81がキ
ャップ60の底を突き上げ、回転軸80に直結したモー
タ82の駆動により、ボート40が回転する。
【0011】ところでウエハの熱処理に際しては、定常
時のウエハ列の温度分布を設定温度±0.5℃の領域がで
きるだけ長くなるようにヒータの位置や発熱量を決める
が(この領域の長さを均熱長と称す)、ウエハ列の端、
特にキャップ方向への放熱のため、急峻な温度分布が付
く。従って、ウエハ列の端にはダミーウエハと呼ばれ
る、製品とはならないウエハを挿入しなければならな
い。しかしながら、ウエハの大口径化が進み、ウエハ自
体が高価な為、従来のヒータ構造でダミーウエハとして
用いればバッチ式の利点であるランニングコストを相殺
してしまう。よって、キャップ部にヒータを設けること
でウエハ列の下部からの放熱を補い、下向きの温度分布
を小さくする。そうすることでウエハ列端のウエハを製
品ウエハとして処理できるようになり、ランニングコス
トの低減が図れる。さらにキャップ内には断熱材が入っ
ているが、これ自体が熱容量を大きくするため、温度の
昇降に時間がかかる。これは高スループットの妨げにな
る。
【0012】そこで特公平7−27874号公報記載の
ように、蓋体内部にヒータを配置した例、また特開平9
−148315号公報記載のように、ウエハボートを載
せる断熱基体の上部に石英ヒータを配列させることで熱
処理領域から炉口への断熱効果を図っている。また特開
平11−97446公報記載のように、昇降機構のアー
ム部に加熱ランプを配置し、ボート下部の薄い板を加熱
させることで、昇温を迅速にし、ウエハ面内の均一性を
向上させている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術では、石英ヒータ直上のウエハが石英ヒータのヒー
タパターンの影響を受け易いので均一とならないこと、
また温度分布を均一にさせるためにはウエハを回転させ
ることが有効であるが、この構成のまま回転させると、
石英ヒータへの給電線がよじれてしまう。また、昇降機
構のアーム部に加熱ランプを設置させると、アーム自体
の構造が複雑かつ重くなり、かつ加熱ランプは切れ易い
ので、信頼性及びランプ交換の作業性の面で難がある。
【0014】本発明の目的は、キャップ内の石英ヒータ
も発熱させることで昇温時間を短縮して高スループット
化を図り、かつキャップ下方への放熱を防いで、定常時
のウエハ列を全て均熱長区間に入れることでダミーウエ
ハを不要とし、さらにウエハを回転させるので、ウエハ
面内での温度均一性に優れた半導体製造装置を提供する
ことにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ボートに装
填した半導体ウエハを加熱炉内に設けた反応管内の下端
開口部より管軸方向に挿入搬出される半導体製造装置に
おいて、前記ボートの下部にあるキャップ内にヒータを
有し、ボートの回転機構を備えることで達成される。
【0016】また、前記ヒータに電源を供給するため、
スリップリングを具備することで達成される。
【0017】また、前記キャップの側面にヒータ、放射
シールドを具備することで達成される。
【0018】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の第一実施例を示
す縦型の半導体製造装置の断面図を示す。ここでは図4
に示した従来の半導体製造装置と同じ要素に同符号を付
して説明を簡略化する。
【0019】この構造は、石英板等に形成された板状の
ヒータ90を固定させ、ウエハ41を積載したボート4
0を回転させるようにしたものである。キャップ60内
にある板状のヒータ90は、アーム51に支柱91で固
着される。キャップ60と掴んでいる回転テーブル81
は、支柱91との軸受94、及び炉口蓋61との軸受9
5、及びアーム51との軸受96と各々組み合わされる
ことで回転可能となっており、キャップ60は、モータ
82、回転軸80、ベルト83、及び回転テーブル81
を介して回転させる。なお、本実施例ではベルト83を
介した回転機構としているが、回転機構の方式はこれに
限るものではない。
【0020】軸受96は反応管本体4内のボート40、
積載されたウエハ41、ボート支柱42、キャップ60
及び回転テーブル81の鉛直方向の荷重を受けている。
板状のヒータ90への給電は、電源92より支柱91内
に通した給電線93を介して成される。また、板状のヒ
ータ90の下部には、下部への放射熱損失を低減させる
ために、熱遮蔽板(シリコンウエハ、もしくはSiC等)
71を数枚配置する。
【0021】反応管本体4にボート40に装填された状
態のウェハ41を導入後、ヒータ2の他、板状のヒータ
90も発熱させることで昇温時間が短縮でき、かつキャ
ップ方向への放熱を防げるので、定常時のウエハ列を全
て均熱長区間に入れることが出来、ダミーウエハが不要
となる。また、ボート40を回転させるので、ウエハ4
1の面内温度分布が均一になる本発明の他の実施例を、
図2に示す。図1の実施例では板状のヒータ90を固定
させ、ウエハ41を積載したボート40を回転させてい
る。これに対して図2に示した実施例では、回転軸80
の内部に給電線93を設け、回転軸80にスリップリン
グ97を設け、さらに電源92とスリップリング97と
を給電線98で接続している。こうすることで、回転軸
80に直結したモータ82の駆動により、ボート40及
び板状のヒータ90とが回転し、かつ板状のヒータ90
が電源92、給電線98、スリップリング97、給電線
93を通じて加熱される。
【0022】本発明のさらに他の実施例を、図3に示
す。この図3に示した実施例では、キャップ60の放射
熱損失をさらに防ぐために、キャップ60の側面部まで
板状のヒータ90を設置し、さらにキャップ60に放射
シールド72も設置している。これにより、キャップ側
面への漏熱を低減でき、断熱効率がさらに向上する。
【0023】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、キャップ
内の板状のヒータも発熱させることで昇温時間が短縮で
き、かつキャップ下方への放熱を防げるので、定常時の
ウエハ列を全て均熱長区間に入れることが出来、ダミー
ウエハが不要となる。さらにウエハを回転させるので、
ウエハ面内での温度均一性に優れた半導体製造装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を説明する半導体製造装置
の断面図である。
【図2】本発明の他の実施例を説明する半導体製造装置
の断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を説明する半導体製造装置
の断面図である。
【図4】従来の半導体製造装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1…縦型半導体製造装置、2…ヒータ、3…均熱管、4
…反応管本体、5…断熱材、6…ガス導入管、7…天井
板、8…上部ガス導入管、9…シャワー室、10…ガス
分散孔、11…ガスシャワー室、12…ガス導入部、3
0…排気管、40…ボート、41…ウエハ、42…ボー
ト支柱、50…ボートエレベータ、51…アーム、52
…ギア、60…キャップ、61…炉口蓋、62…フラン
ジ、63…Oリング、70…断熱材、71…熱遮蔽板、
72…放射シールド、80…回転軸、81…回転テーブ
ル、82…モータ、90…板状のヒータ、91…支柱、
92…電源、93…給電線、94…軸受、95…軸受、
96…軸受、97…スリップリング、98…給電線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 智司 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 宮田 敏光 東京都中野区東中野三丁目14番20号 株式 会社日立国際電気内 Fターム(参考) 4K030 CA04 CA12 GA06 GA12 KA04 KA23 5F045 DP19 EK08 EM10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボートに装填した半導体ウエハを加熱炉
    内に設けた反応管内の下端開口部より管軸方向に挿入搬
    出される半導体製造装置において、前記ボートの下部に
    あるキャップ内にヒータを有し、ボートの回転機構を備
    えたことを特徴とする半導体製造装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の前記ヒータに電源を供給
    するため、スリップリングを具備したことを特徴とする
    半導体製造装置。
  3. 【請求項3】 請求項1乃至2記載の前記キャップの側
    面にヒータ、放射シールドを具備したことを特徴とする
    半導体製造装置。
JP2002014962A 2002-01-24 2002-01-24 半導体製造装置および半導体装置の製造方法 Expired - Lifetime JP3863786B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002014962A JP3863786B2 (ja) 2002-01-24 2002-01-24 半導体製造装置および半導体装置の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002014962A JP3863786B2 (ja) 2002-01-24 2002-01-24 半導体製造装置および半導体装置の製造方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2003218040A true JP2003218040A (ja) 2003-07-31
JP2003218040A5 JP2003218040A5 (ja) 2005-08-04
JP3863786B2 JP3863786B2 (ja) 2006-12-27

Family

ID=27651496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002014962A Expired - Lifetime JP3863786B2 (ja) 2002-01-24 2002-01-24 半導体製造装置および半導体装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3863786B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20130010435A (ko) * 2011-07-13 2013-01-28 에이에스엠 인터내셔널 엔.브이. 가열형 회전 기판 지지부를 갖는 웨이퍼 처리 장치
KR20170016789A (ko) 2015-08-04 2017-02-14 가부시키가이샤 히다치 고쿠사이 덴키 기판 처리 장치, 반도체 장치의 제조 방법 및 프로그램
JP2018049853A (ja) * 2015-08-04 2018-03-29 株式会社日立国際電気 基板処理装置、半導体装置の製造方法および記録媒体
WO2018150537A1 (ja) * 2017-02-17 2018-08-23 株式会社Kokusai Electric 基板処理装置、半導体装置の製造方法およびプログラム
JP2019165210A (ja) * 2018-03-15 2019-09-26 株式会社Kokusai Electric 基板処理装置及び半導体装置の製造方法
US10714362B2 (en) 2018-03-15 2020-07-14 Kokusai Electric Corporation Substrate processing apparatus and method of manufacturing semiconductor device
WO2022065422A1 (ja) * 2020-09-24 2022-03-31 株式会社Kokusai Electric 基板処理装置、基板処理方法、半導体装置の製造方法及び記録媒体
WO2023097609A1 (zh) * 2021-12-02 2023-06-08 盛美半导体设备(上海)股份有限公司 高温炉管
JP7463211B2 (ja) 2020-06-26 2024-04-08 株式会社フェローテックマテリアルテクノロジーズ 角度調整装置および回転伝達機構

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013021336A (ja) * 2011-07-13 2013-01-31 Asm Internatl Nv 加熱式回転基板支持体を有するウエハ処理装置
KR101944432B1 (ko) * 2011-07-13 2019-01-31 에이에스엠 인터내셔널 엔.브이. 가열형 회전 기판 지지부를 갖는 웨이퍼 처리 장치
KR20130010435A (ko) * 2011-07-13 2013-01-28 에이에스엠 인터내셔널 엔.브이. 가열형 회전 기판 지지부를 갖는 웨이퍼 처리 장치
US10615061B2 (en) 2015-08-04 2020-04-07 Kokusai Electric Corporation Substrate processing apparatus
KR20170016789A (ko) 2015-08-04 2017-02-14 가부시키가이샤 히다치 고쿠사이 덴키 기판 처리 장치, 반도체 장치의 제조 방법 및 프로그램
JP2018049853A (ja) * 2015-08-04 2018-03-29 株式会社日立国際電気 基板処理装置、半導体装置の製造方法および記録媒体
US20180218927A1 (en) * 2015-08-04 2018-08-02 Hitachi Kokusai Electric Inc. Substrate Processing Apparatus
US11495477B2 (en) 2015-08-04 2022-11-08 Kokusai Electric Corporation Substrate processing apparatus
US11222796B2 (en) 2015-08-04 2022-01-11 Kokusai Electric Corporation Substrate processing apparatus
JPWO2018150537A1 (ja) * 2017-02-17 2019-12-12 株式会社Kokusai Electric 基板処理装置、半導体装置の製造方法およびプログラム
WO2018150537A1 (ja) * 2017-02-17 2018-08-23 株式会社Kokusai Electric 基板処理装置、半導体装置の製造方法およびプログラム
US10714362B2 (en) 2018-03-15 2020-07-14 Kokusai Electric Corporation Substrate processing apparatus and method of manufacturing semiconductor device
JP2019165210A (ja) * 2018-03-15 2019-09-26 株式会社Kokusai Electric 基板処理装置及び半導体装置の製造方法
JP7463211B2 (ja) 2020-06-26 2024-04-08 株式会社フェローテックマテリアルテクノロジーズ 角度調整装置および回転伝達機構
WO2022065422A1 (ja) * 2020-09-24 2022-03-31 株式会社Kokusai Electric 基板処理装置、基板処理方法、半導体装置の製造方法及び記録媒体
JP7536106B2 (ja) 2020-09-24 2024-08-19 株式会社Kokusai Electric 基板処理装置、基板処理方法、半導体装置の製造方法及び記録媒体
WO2023097609A1 (zh) * 2021-12-02 2023-06-08 盛美半导体设备(上海)股份有限公司 高温炉管

Also Published As

Publication number Publication date
JP3863786B2 (ja) 2006-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3598032B2 (ja) 縦型熱処理装置及び熱処理方法並びに保温ユニット
JP3230836B2 (ja) 熱処理装置
JP2003282578A (ja) 熱処理装置および半導体製造方法
TWI288946B (en) Heat processing method and heat processing apparatus
JP2003218040A (ja) 半導体製造装置
JP2012033871A (ja) 基板処理装置、半導体装置の製造方法及び加熱装置
JP4180424B2 (ja) 基板処理装置、基板処理方法およびicの製造方法
JP2010073978A (ja) 基板処理方法
JP4511251B2 (ja) 熱処理装置および熱処理方法
JP3081886B2 (ja) 成膜方法
CN218666404U (zh) 一种成膜装置晶片加热热场
JP2010199493A (ja) 基板処理装置
JP2008218877A (ja) 基板処理装置および半導体装置の製造方法
JPH08222556A (ja) 熱処理装置
JPH0468522A (ja) 縦型熱処理装置
JPH07235507A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH08335575A (ja) 熱処理装置および方法
JP3240187B2 (ja) 熱処理方法及びそれに用いる縦型熱処理装置
JP4506056B2 (ja) 被処理体の窒化方法及び半導体素子
JP2006080256A (ja) 基板処理装置
JPH0783000B2 (ja) 処理装置
JP2004228330A (ja) 被処理体の酸化方法及び酸化装置
JP2007123421A (ja) 半導体製造装置
JP2003297912A (ja) 基板処理装置
JP2000008167A (ja) 基板処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041227

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060324

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20060324

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060324

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060324

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060522

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060704

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060830

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060926

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060929

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3863786

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091006

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101006

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111006

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121006

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121006

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131006

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term