JP2010199493A - 基板処理装置 - Google Patents

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隆 金子
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Abstract

【課題】スループットや熱応答性の低下を防止しつつ、低温で熱処理を施す。
【解決手段】複数枚のウエハ1を一括して処理する処理室内に複数枚のウエハ1を保持して搬入するボート50に、ウエハ1を1枚ずつ保持するヒータプレート60を複数枚設け、各ヒータプレート60はウエハ1よりも大径の円盤形状に形成する。ヒータプレート60には第一発熱線61および第二発熱線62を設け、第一発熱線61および第二発熱線62は炭化シリコン、ポリシリコン、石英等で形成したカバー63で被覆する。第一発熱線61および第二発熱線62は抵抗発熱体で直径10mm以下の線形状に形成し、電力制御装置65をそれぞれ設ける。各ヒータプレート60上に各ウエハ1を一枚ずつ載置して、ウエハ1を熱伝導によって加熱することで、熱応答やスループットを高める。
【選択図】図3

Description

本発明は、基板処理装置に関する。
例えば、半導体集積回路装置(以下、ICという。)の製造方法において、ICが作り込まれる半導体ウエハ(以下、ウエハという。)に酸化膜を形成する酸化膜形成工程や、CVDによる薄膜形成工程等の熱処理工程に利用して有効な技術に関する。
ICの製造方法において、ウエハに熱処理を低温で施す場合には、枚葉式プレートヒータ加熱装置、枚葉抵抗加熱式チャンバ加熱装置、枚葉抵抗加熱式チャンバを複数配置したセミ枚葉式加熱処理装置、円筒形状のヒータを縦置きにして処理するバッチ式縦型熱処理装置(例えば、特許文献1参照)等、が使用されている。
特開2006−191151号公報
しかしながら、従来の熱処理装置においては、次のような問題点がある。
(1)低温で熱処理を施す場合には、ランプ加熱方式を使用することができないので、抵抗加熱を使用せざるを得ないが、抵抗加熱の場合には熱応答(レスポンス)が遅いために、処理時間が長くなり、スループットが低い。
(2)セミ枚葉式加熱処理装置においても、スループットはバッチ式縦型熱処理装置に追いつくことができない。
(3)バッチ式縦型熱処理装置においては、バッチ処理によってスループットは向上するが、大型の円筒形状ヒータを使用するために、ヒータの熱応答が枚葉抵抗加熱式に比べてさらに遅くなり、熱履歴差が発生することにより、熱プロセスに影響する場合がある。
本発明の目的は、スループットや熱応答性の低下を防止しつつ、低温で熱処理を施すことができる基板処理装置を提供することにある。
本願において開示される発明のうち代表的なものは、次の通りである。
(1)基板を処理する処理室と、
該処理室内で基板を保持する保持具と、
該保持具に保持された前記基板を加熱する加熱手段と、
を備えた基板処理装置であって、
前記加熱手段は、前記保持具に保持されている、
ことを特徴とする基板処理装置。
この基板処理装置によれば、スループットや熱応答性の低下を防止しつつ、低温で熱処理を施すことができる。
本発明の一実施形態である基板処理装置を示す概略の斜視図である。 その反応炉を示す断面図である。 プレートヒータを示しており、(a)は斜視図、(b)は断面図である。
以下、本発明の一実施の形態を図面に即して説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るバッチ式縦型基板処理装置(以下、基板処理装置という)10を示している。
図1に示されているように、基板処理装置10は主要部が配置される筺体12を有する。筺体12の正面側にはポッドステージ14が接続されており、ポッドステージ14にはFOUP(front opening unified pod 。以下、ポッドという)16が搬送される。
ポッド16には基板としてのウエハ1が、例えば、25枚収納されている。ポッド16は図示しない蓋が閉じられた状態で、ポッドステージ14にセットされる。
筺体12内における正面側であってポッドステージ14に対向する位置には、ポッド搬送装置18が配置されている。
ポッド搬送装置18の近傍には、ポッド棚20、ポッドオープナ22および基板枚数検知器24が配置されている。ポッド棚20はポッドオープナ22の上方に配置されており、基板枚数検知器24はポッドオープナ22に隣接して配置されている。
ポッド搬送装置18はポッドステージ14とポッド棚20とポッドオープナ22との間で、ポッド16を搬送する。ポッドオープナ22はポッド16の蓋(図示せず)を開けるものであり、この蓋が開けられたポッド16内のウエハ1の枚数が基板枚数検知器24により検知される。
筺体12内には基板移載機26およびノッチアライナ28が配置されている。基板移載機26は、例えば、5枚のウエハ1を保持して搬送することができるアーム(ツィーザ)27を有する。基板移載機26はアーム27を動かすことによってウエハ1を搬送する。ノッチアライナ28はウエハ1に形成されたノッチまたはオリエンテーションフラットを検出し、ウエハ1のノッチまたはオリエンテーションフラットを一定の位置に揃える。
図1に示されているように、筐体12内の背面側上部には反応炉が配置されている。
本実施形態においては、反応炉は酸化膜形成装置30として構成されている。
図2に示されているように、酸化膜形成装置30は均熱管32と反応管(プロセスチューブ)33とを備えており、均熱管32と反応管33とは互いに同心円に配置されて筐体12に垂直に支持されている。
外側に配置された均熱管32は炭化シリコン(SiC)等の耐熱性材料が使用されて、上端が閉塞し下端が開口した円筒形状に形成されている。
内側に配置された反応管33は石英(SiO2 )等の耐熱性材料が使用されて、上端が閉塞し下端が開口した円筒形状に形成されており、円筒の中空部は処理室34を形成している。反応管33の天井壁には複数の吹出口35が開設されており、天井壁の上には拡散部36が吹出口35を被覆するように突設されている。
拡散部36には連絡管37の上端が接続されており、連絡管37の中間部は反応管33の外周面に沿って配管され、その下端は反応管33の下端部において径方向に配管された導入管38に接続されている。導入管38には酸化剤供給装置39が接続されている。
反応管33の下端部には排気管40の一端が接続されており、排気管40の他端はポンプ等からなる排気装置(図示せず)に接続されている。
均熱管32の外側には、放熱を遮蔽するための熱遮蔽槽41が同心円に配されて配置されており、熱遮蔽槽41は筐体12に垂直に支持されている。
均熱管32の内側であって反応管33の外側(均熱管32と反応管33の間)には処理室34の温度を計測する熱電対42が垂直に敷設されている。
反応管33の下端開口部には、例えば、石英によって円盤形状に形成されたベース43が配置されており、ベース43は反応管33の下端面にシールリング44を介して密着することにより処理室34を気密封止するように構成されている。
ベース43は円盤形状に形成されたシールキャップ45上に設置されており、シールキャップ45はボートエレベータ46によって垂直に昇降されるように構成されている。
シールキャップ45には回転機構47が設置されており、回転機構47の回転軸48が垂直に挿通されている。回転軸48の上端には断熱キャップ49が設置されており、回転軸48は断熱キャップ49を回転させる。
断熱キャップ49上には保持具としてのボート50が設置されており、ボート50は断熱キャップ49と共に、回転軸48によって回転される。
ボート50は上下で一対の端板51、52と、両端板51、52間に架設されて垂直に配設された3本の保持柱53と、を備えている。ボート50に対するウエハ1の受け渡しの邪魔になるのを避けるために、3本の保持柱53はボート50の片側に配置されており、上下両端部において上下の端板51、52に固定されている。
3本の保持柱53は複数枚のヒータプレート60を保持するように構成されている。
ヒータプレート60に電力を供給するフィーダを兼用するために、3本の保持柱53は炭化シリコン(SiC)等の金属汚染を招くことのない導電性材料が使用されて形成されている。保持柱53の長さはボート50の高さに対応されている。
図3に示されているように、保持柱53にはヒータプレート60に電気的に接続するための接続腕54が複数段、等間隔に配置されて水平に突設されている。すなわち、保持柱53の側面視は櫛形状になっている。上下で隣り合う接続腕54、54の間隔(ピッチ)Pは、後述するウエハ1の受け渡しに必要な寸法を考慮して定められている。
図3に示されているように、ヒータプレート60は円形の平盤形状に形成されており、外径はウエハ1の外径よりも大きめに設定されている。ヒータプレート60はウエハ1を載置した状態で保持するように構成されている。
ヒータプレート60は第一発熱線61および第二発熱線62と、カバー63とを備えている。第一発熱線61および第二発熱線62は抵抗発熱体が使用されて、互いに同心円に内外に敷設されており、この配置状態で、第一発熱線61および第二発熱線62はカバー63によって包囲されている。熱容量を最小化するために、第一発熱線61および第二発熱線62は直径が10mm以下の線形状に形成されている。
カバー63は炭化シリコン、ポリシリコン(Si)、石英(SiO2 )等のボート50と同様の材料(金属汚染を招くことのない材料)によって形成されている。すなわち、カバー63は上面にウエハ1が載置されても、ウエハ1を汚染しない。
第一発熱線61の一方の端子(以下、プラス端子とする)61aは、1本の保持柱53(以下、左の保持柱とする)における接続腕54に電気的に接続しており、第一発熱線61のマイナス端子61bは中央の保持柱53における接続腕54に電気的に接続している。第二発熱線62のプラス端子62aは右の保持柱53における接続腕54に電気的に接続しており、マイナス端子62bは中央の保持柱53における接続腕54に電気的に接続している。第一発熱線61および第二発熱線62の各端子61a、61b、62a、62bと各接続腕54とは、ヒータプレート60の自重による押接によって電気的に接続されている。
第一発熱線61および第二発熱線62は電力を印加する電源64に接続されており、第一発熱線61と第二発熱線62とは互いに並列に接続されている。第一発熱線61および第二発熱線62には電力供給を制御する各電力制御装置65がそれぞれ接続されており、各電力制御装置65はコントローラ66によって制御されるようになっている。
以下、ICの製造方法における酸化膜形成工程を、前記構成に係る基板処理装置によって実施する場合について説明する。
ウエハ1を複数枚収納したポッド16は、基板処理装置10に工程内搬送装置によって搬送されて、ポッドステージ14にセットされる。
ポッド16がポッドステージ14にセットされると、ポッド搬送装置18はポッド16をポッドステージ14からポッド棚20へ搬送し、ポッド棚20にストックする。
その後、ポッド搬送装置18はポッド棚20にストックされたポッド16をポッドオープナ22に搬送してセットする。ポッドオープナ22はポッド16の蓋を開く。基板枚数検知器24はポッド16に収容されたウエハ1の枚数を検知する。
次に、基板移載機26はポッドオープナ22の位置にあるポッド16からウエハ1を取り出し、ノッチアライナ28に移載する。
ノッチアライナ28はウエハ1を回転させながらノッチを検出し、検出した情報に基づいて複数枚のウエハ1のノッチを同じ位置に整列させる。
次いで、基板移載機26はノッチアライナ28からウエハ1を取り出し、ボート50のヒータプレート60上にそれぞれ移載する。
1バッチ分のウエハ1がボート50のヒータプレート60上に移載されると、ボートエレベータ46はボート50を処理室34内に搬入(ボートローディング)する。
ボート50が上限に達すると、シールキャップ45は処理室34内を密閉する。
気密に閉じられると、排気管40は処理室34を所定の圧力に排気する。
次に、ヒータプレート60はウエハ1を、酸化膜形成方法としては比較的に低い400℃〜500℃の熱処理温度まで昇温させる。この際、ヒータプレート60はウエハ1に直接接触して熱伝導によってウエハ1を加熱するので、熱応答は極めて早くなる。すなわち、ヒータプレート60はウエハ1を急速に加熱する。
しかも、ヒータプレート60は第一発熱線61と第二発熱線62とによって内側ゾーンと外側ゾーンとで加熱能力を別々に制御することができるので、ウエハ1の温度分布が均一になるように、ウエハ1を加熱することができる。すなわち、コントローラ66は各電力制御装置65、65を介して第一発熱線61および第二発熱線62を制御する。
なお、処理温度が500℃よりも高い温度になると、ウエハ1に既に形成された半導体素子や回路パターンに悪影響が及ぶので好ましくない。また、処理温度が400℃よりも低い温度になると、酸化反応、CVD反応のいずれも生じにくくなるために好ましくない。したがって、処理温度は400℃以上、500℃以下に設定することが望ましい。
ウエハ1の温度が所定の温度になると、酸化剤供給装置39は酸化剤を処理室34内に、導入管38、連絡管37、拡散部36および吹出口35を経由して導入する。
処理室34に供給された酸化剤は排気管40の排気力によって処理室34を流下しながらウエハ1に接触して行くことによって、ウエハ1に酸化膜を形成する。
この際、ボート50を回転機構47によって回転させることにより、酸化剤をウエハ1の面内において均等に接触させることができるので、ウエハ1に形成される酸化膜の面内膜厚分布は周方向においても均一になる。
ウエハ1の酸化膜形成処理が終了すると、ボートエレベータ46は処理後のウエハ1を支持したボート50を処理室34から搬出(ボートアンローディング)する。
その後に、基板移載機26はボート50からウエハ1を取り出し(ディスチャージ)してポッドオープナ22へ搬送し、ポッドオープナ22において開放された空のポッド16に収納する。
以上のようにしてウエハ1が収納された各ポッド16は、ポッド搬送装置18によってポッド棚20またはポッドステージ14に搬送される。
以上の作動により、一連のバッチ処理が完了する。
前記実施の形態によれば、次の効果が得られる。
(1)複数枚のウエハを各ウエハ毎にヒータプレートの熱伝導によってそれぞれ加熱することにより、熱応答性を極めて高めることができるので、ウエハを急速に昇温させることができる。
(2)ウエハを急速に昇温させることにより、ウエハ相互間の熱履歴差を抑制することができ、また、熱処理工程および基板処理装置のスループットを向上させることができる。
(3)複数枚のウエハを円筒形状ヒータの輻射によって加熱する加熱方式から、ウエハ毎のヒータプレートの熱伝導加熱方式に置き換えることにより、ヒータの表面積比を円筒形状ヒータによる加熱方式に比較して1/20程度に低減することができるので、ランニングコストを低減することができる。
(4)ヒータプレートを第一発熱線と第二発熱線とによって内側ゾーンと外側ゾーンとで加熱能力を別々に制御するように構成することにより、ウエハの温度分布が均一になるように、ウエハを加熱することができるので、ウエハに形成される酸化膜の面内膜厚分布を径方向において均一化することができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変更が可能であることはいうまでもない。
例えば、加熱手段としてのヒータプレートは第一発熱線と第二発熱線とによって内側ゾーンと外側ゾーンとに2分割するに限らず、内、中、外のように3分割してもよいし、4以上に分割してもよい。
抵抗発熱体は線形状に形成するに限らず、板形状に形成してもよい。
抵抗発熱体に電力を供給するフィーダは、ヒータプレートを保持する保持柱を兼用するように構成するに限らず、ボートに専用のフィーダを立設する等して構成してもよい。
本発明の好ましい態様を付記する。
(1)基板を処理する処理室と、
該処理室内で基板を保持する保持具と、
該保持具に保持された前記基板を加熱する加熱手段と、
を備えた基板処理装置であって、
前記加熱手段は、前記保持具に保持されている、
ことを特徴とする基板処理装置。
(2)前記加熱手段は、円盤形状に形成されていることを特徴とする(1)の基板処理装置。
(3)前記加熱手段は、複数の加熱ゾーンに同心円に分割されており、各加熱ゾーンは別々に制御されることを特徴とする(1)の基板処理装置。
(4)前記加熱手段は、抵抗発熱体が前記保持具と同じ材質のカバーによって被覆されて形成されていることを特徴とする(1)の基板処理装置。
(5)前記カバーは、炭化シリコン、ポリシリコン、石英のいずれかによって形成されていることを特徴とする(4)の基板処理装置。
(6)前記抵抗発熱体は、直径が10mm以下の線形状に形成されていることを特徴とする(4)(5)の基板処理装置。
(7)前記(1)の基板処理装置を使用する半導体装置の製造方法であって、
前記加熱手段上に前記基板を載置して、前記基板を熱伝導によって加熱することを特徴とする半導体装置の製造方法。
1…ウエハ(基板)、
10…バッチ式縦型基板処理装置(基板処理装置)、12…筺体、14…ポッドステージ、16…ポッド、18…ポッド搬送装置、20…ポッド棚、22…ポッドオープナ、24…基板枚数検知器、26…基板移載機、27…ツィーザ(アーム)、28…ノッチアライナ、
30…酸化膜形成装置、32…均熱管、33…反応管(プロセスチューブ)、34…処理室、35…吹出口、36…拡散部、37…連絡管、38…導入管、39…酸化剤供給装置、40…排気管、41…熱遮蔽槽、42…熱電対、43…ベース、44…シールリング、45…シールキャップ、46…ボートエレベータ、47…回転機構、48…回転軸、49…断熱キャップ、
50…ボート、51、52…端板、53…保持柱、54…接続腕、
60…ヒータプレート(加熱手段)、61…第一発熱線(抵抗発熱体)、62…第二発熱線(抵抗発熱体)、63…カバー、64…電源、65…電力制御装置、66…コントローラ。

Claims (1)

  1. 基板を処理する処理室と、
    該処理室内で基板を保持する保持具と、
    該保持具に保持された前記基板を加熱する加熱手段と、
    を備えた基板処理装置であって、
    前記加熱手段は、前記保持具に保持されている、
    ことを特徴とする基板処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101329315B1 (ko) * 2011-06-30 2013-11-14 세메스 주식회사 기판 지지 유닛 및 이를 포함하는 기판 처리 장치
US8901459B2 (en) 2011-06-30 2014-12-02 Semes Co. Ltd. Substrate supporting units and substrate treating apparatuses including the same

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