JP2003216728A - 電子お見舞いシステム、病院サーバ、電子お見舞い方法、及びプログラム - Google Patents

電子お見舞いシステム、病院サーバ、電子お見舞い方法、及びプログラム

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JP2003216728A
JP2003216728A JP2002018480A JP2002018480A JP2003216728A JP 2003216728 A JP2003216728 A JP 2003216728A JP 2002018480 A JP2002018480 A JP 2002018480A JP 2002018480 A JP2002018480 A JP 2002018480A JP 2003216728 A JP2003216728 A JP 2003216728A
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JP
Japan
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patient
hospital
message
sympathy
server
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JP2002018480A
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English (en)
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Mitsugi Matsuura
貢 松浦
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NEC Fielding Ltd
Original Assignee
NEC Fielding Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 お見舞いメッセージをインターネットを利用
して受け付けて、病院内の患者が閲覧可能な時間帯に端
末を自動的に立ち上げて表示すること。 【解決手段】 見舞処理サーバ20は入力された病院名
を病院データベース26で検索して確認する病院検索部
22と、入力された患者名を病院サーバ30に問い合わ
せて入院中の確認をする患者検索部23と、入力された
お見舞いメッセージを病院サーバ30に送るメッセージ
処理部24とを有し、病院サーバ30は入院患者毎にお
見舞いメッセージの閲覧可能時間帯情報を保持する患者
データベース32と、閲覧可能な時間帯になったら該当
する患者端末40を起動して受け付けたお見舞いメッセ
ージを転送するメッセージ転送部31を有し、患者端末
40は起動を受けて自動的に立ち上ゲル起動制御部41
と、受信したお見舞いメッセージを表示するメッセージ
受信部42とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子お見舞いシステ
ム、病院サーバ、電子お見舞い方法、及びプログラムに
関し、特にインターネットを利用してお見舞いメッセー
ジを受け付け、患者の閲覧可能な時間帯に患者が利用す
る端末を自動的に立ち上げて受け付けたお見舞いメッセ
ージを表示する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、患者のお見舞いをする場合、都合
をつけて患者の入院先の病院まで出向く必要があり、都
合により病院へお見舞いに行けない場合には、知人に頼
むか手紙を送るなどしてお見舞いのメッセージを届ける
という手段を執っていた。患者が病院内で情報処理機器
を持ち込み公衆回線に接続して電子メール等を受けよう
としても、携帯電話等は治療器機への影響から使用でき
ないという事情もあり、また、有線では新たな公衆回線
の契約が必要であるなど病院内では実現が難しかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、遠地の病院に患
者が入院した場合などは、気軽にお見舞いに行くことも
できず、お見舞いメッセージやお見舞品を送るにして
も、まず、入院先の病院名、住所、部屋番号等を入手
し、手紙を書くなど不便であった。お見舞いに行く者に
とって、容易にお見舞いの言葉やお見舞品を届けられる
便利な方法やシステムが望まれていた。
【0004】本発明の目的は、この点を改善するもので
あって、お見舞いメッセージやお見舞品をインターネッ
トを利用して受け付けて病院内の患者に届けるようにし
たお見舞いシステム、お見舞い方法、及びプログラムを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の電子お見
舞いシステムは、インターネットを介してユーザ端末か
らお見舞いメッセージを受信し宛先の患者が入院してい
る病院の病院サーバに転送する見舞処理サーバと、見舞
処理サーバからお見舞いメッセージを受信すると患者毎
の閲覧可能時間帯を保持する患者データベースを参照し
閲覧可能な時間となると該当する患者用の患者端末の立
ち上げを起動して受信したお見舞いメッセージを届ける
前記病院サーバとを有する。
【0006】本発明の第2の電子お見舞いシステムは、
インターネットを介してユーザ端末からお見舞いメッセ
ージを受信し宛先の患者が入院している病院の病院サー
バに転送する見舞処理サーバと、見舞処理サーバからお
見舞いメッセージを受信すると患者毎の閲覧可能時間帯
を保持する患者データベースを参照し閲覧可能な時間と
なると該当する患者用の患者端末の立ち上げを起動して
受信したお見舞いメッセージを届け閲覧可能な時間帯が
終わると該当する患者端末の電源切断を指示する前記病
院サーバとを有する。
【0007】本発明の第3の電子お見舞いシステムは、
ユーザが操作するユーザ端末とネットワークを介して接
続する見舞処理サーバと、病院毎に設置される病院サー
バと、患者毎に設置される患者端末とを含む電子お見舞
いシステムであって、前記見舞処理サーバは、ユーザ端
末から患者の入院先の病院名を受け付けると病院データ
ベースを索引して受け付け可能な病院であることを確認
する病院検索部と、受け付け可能な病院であることを確
認した後にユーザ端末から入力された患者名を該当する
病院サーバに問い合わせて入院中であることを確認する
患者検索部と、患者の確認後にユーザ端末から受け付け
たお見舞いメッセージを該当する病院サーバに送るメッ
セージ処理部とを有し、前記病院サーバは、入院患者毎
にお見舞いメッセージの閲覧可能時間帯情報を保持する
患者データベースと、見舞処理サーバからの患者名の問
合せを受け付けると患者データベースを検索して確認結
果を返答し、お見舞いメッセージを受け付けると患者デ
ータベースを参照して閲覧可能時間帯に患者端末の立ち
上げを起動して受け付けたお見舞いメッセージを転送す
るメッセージ転送部とを有し、前記患者端末は、病院サ
ーバから立ち上げ起動を受けると患者端末自身の電源を
投入して立ち上げる起動制御部と、病院サーバから送ら
れたお見舞いメッセージを受信し患者の操作に従って表
示手段に表示させるメッセージ受信部とを有する。
【0008】本発明の第4の電子お見舞いシステムは、
ユーザが操作するユーザ端末とネットワークを介して接
続する見舞処理サーバと、病院毎に設置される病院サー
バと、患者毎に設置される患者端末とを含む電子お見舞
いシステムであって、前記見舞処理サーバは、ユーザ端
末から入力されたユーザの氏名、電子メールアドレスを
含むユーザ情報を受け付けてユーザデータベースに登録
するユーザ登録部と、ユーザ端末から患者の入院先の病
院名を受け付けると病院データベースを索引して受け付
け可能な病院であることを確認する病院検索部と、受け
付け可能な病院であることを確認した後にユーザ端末か
ら入力された患者名を該当する病院サーバに問い合わせ
て入院中であることを確認する患者検索部と、患者の確
認後にユーザ端末から受け付けたお見舞いメッセージを
該当する病院サーバに送るメッセージ処理部とを有し、
前記病院サーバは、入院患者毎にお見舞いメッセージの
閲覧可能時間帯情報を保持する患者データベースと、見
舞処理サーバからの患者名の問合せを受け付けると患者
データベースを検索して確認結果を返答し、お見舞いメ
ッセージを受け付けると患者データベースを参照して閲
覧可能時間帯に患者端末の立ち上げを起動して受け付け
たお見舞いメッセージを転送するメッセージ転送部とを
有し、前記患者端末は、病院サーバから立ち上げ起動を
受けると患者端末自身の電源を投入して立ち上げる起動
制御部と、病院サーバから送られたお見舞いメッセージ
を受信し患者の操作に従って表示手段に表示させるメッ
セージ受信部とを有する。
【0009】本発明の第5の電子お見舞いシステムは、
前記第4の電子お見舞いシステムにおいて、前記患者端
末は、患者の操作により返信メッセージが入力されると
入力された返信メッセージに返信宛先名を付与して前記
病院サーバに送信するメッセージ返信部を有し、前記メ
ッセージ転送部は前記患者端末から受け取った返信メッ
セージを前記見舞処理サーバに転送し、前記メッセージ
処理部は受け取った返信メッセージに付与された返信宛
先名で前記ユーザデータベースを参照して取り出した返
信宛先名ユーザの電子メールアドレスへ返信メッセージ
を送信することを特徴とする。
【0010】本発明の第6の電子お見舞いシステムは、
前記第4の電子お見舞いシステムにおいて、前記見舞処
理サーバは、前記ユーザ端末にお見舞い品一覧画面を送
信しユーザの注文を受け付けて前記ユーザデータベース
の決済情報に従って決済処理をし、注文のお見舞い品を
患者宛に配送指示する見舞品処理部を有することを特徴
とする。
【0011】本発明の第7の電子お見舞いシステムは、
前記第3、第4、第5、又は第6の電子お見舞いシステ
ムにおいて、前記メッセージ転送部は、閲覧可能な時間
帯が終わると該当する前記患者端末に対して電源の切断
指示を送り、前記患者端末の電源を切断させることを特
徴とする。
【0012】本発明の第8の電子お見舞いシステムは、
前記第3、第4、第5、又は第6の電子お見舞いシステ
ムにおいて、前記ユーザ端末と前記見舞処理サーバと前
記病院サーバとはインターネットで接続し、前記病院サ
ーバと前記患者端末とはローカルエリアネットワークで
接続することを特徴とする。
【0013】本発明の第1の病院サーバは、ユーザが操
作するユーザ端末とネットワークを介して接続する見舞
処理サーバと接続し、患者毎に設置される患者端末と接
続する病院サーバであって、入院患者毎にお見舞いメッ
セージの閲覧可能時間帯情報を保持する患者データベー
スを有し、ユーザ端末から見舞処理サーバを介してお見
舞いメッセージを受け付けると患者データベースに受け
付けたお見舞いメッセージを格納し、患者データベース
を参照して閲覧可能時間帯になったことを検出すると該
当する患者端末の立ち上げを起動して受け付けたお見舞
いメッセージを転送することを特徴とする。
【0014】本発明の第2の病院サーバは、ユーザが操
作するユーザ端末とネットワークを介して接続する見舞
処理サーバと接続し、患者毎に設置される患者端末と接
続する病院サーバであって、入院患者毎にお見舞いメッ
セージの閲覧可能時間帯情報を保持する患者データベー
スを有し、ユーザ端末から入力された患者名について見
舞処理サーバから問合せがあると前記患者データベース
を参照して問合せに返答し、ユーザ端末から見舞処理サ
ーバを介してお見舞いメッセージを受け付けると患者デ
ータベースに受け付けたお見舞いメッセージを格納し、
患者データベースを参照して閲覧可能時間帯になったこ
とを検出すると該当する患者端末の立ち上げを起動して
受け付けたお見舞いメッセージを転送し、閲覧可能な時
間帯が終わると該当する患者端末の電源切断を指示する
ことを特徴とする。
【0015】本発明の第1の電子お見舞い方法は、イン
ターネット上でお見舞いメッセージを受け付ける見舞処
理サーバがインターネットを介してユーザ端末からお見
舞いメッセージを受信し宛先の患者が入院している病院
の病院サーバに転送する手順と、見舞処理サーバからお
見舞いメッセージを受信した病院サーバが患者毎の閲覧
可能時間帯を保持する患者データベースを参照し閲覧可
能な時間となると該当する患者用の患者端末の立ち上げ
を起動して受信したお見舞いメッセージを患者端末に届
ける手順とを有する。
【0016】本発明の第2の電子お見舞い方法は、見舞
処理サーバがインターネットを介してユーザ端末からお
見舞いメッセージを受信し宛先の患者が入院している病
院の病院サーバに転送する手順と、見舞処理サーバから
お見舞いメッセージを受信した病院サーバが患者毎の閲
覧可能時間帯を保持する患者データベースを参照し閲覧
可能な時間となると該当する患者用の患者端末の立ち上
げを起動して受信したお見舞いメッセージを患者端末に
届け留手順と、閲覧可能な時間帯が終わると該当する患
者端末の電源切断を指示する手順とを有する。
【0017】本発明の第3の電子お見舞い方法は、ユー
ザが操作するユーザ端末とネットワークを介して接続す
る見舞処理サーバは、ユーザ端末から患者の入院先の病
院名を受け付けると病院データベースを索引して受け付
け可能な病院であることを確認する手順と、受け付け可
能な病院であることを確認した後にユーザ端末から入力
された患者名を該当する病院の病院サーバに問い合わせ
て入院中であることを確認する手順と、患者の確認後に
ユーザ端末から受け付けたお見舞いメッセージを該当す
る病院サーバに送る手順とを有し、前記病院サーバは、
見舞処理サーバからの患者名の問合せを受け付けると入
院患者毎にお見舞いメッセージの閲覧可能時間帯情報を
保持する患者データベースを検索して確認結果を返答す
る手順と、お見舞いメッセージを受け付けると患者デー
タベースを参照して閲覧可能時間帯に該当する患者端末
の立ち上げを起動して受け付けたお見舞いメッセージを
転送する手順とを有し、前記患者端末は、病院サーバか
ら立ち上げ起動を受けると自身の電源を投入して立ち上
げ患者の操作に従って病院サーバから送られたお見舞い
メッセージを表示手段に表示させる手順を有することを
特徴とする。
【0018】本発明の第4の電子お見舞い方法は、ユー
ザが操作するユーザ端末とネットワークを介して接続す
る見舞処理サーバが、ユーザ端末から入力されたユーザ
の氏名や電子メールアドレスを含むユーザ情報を受け付
けてユーザデータベースに登録する手順と、ユーザ端末
から患者の入院先の病院名を受け付けると病院データベ
ースを索引して受け付け可能な病院であることを確認す
る手順と、受け付け可能な病院であることを確認した後
にユーザ端末から入力された患者名を該当する病院の病
院サーバに問い合わせて入院中であることを確認する手
順と、患者の確認後にユーザ端末から受け付けたお見舞
いメッセージを該当する病院サーバに送る手順とを有
し、前記病院サーバが、見舞処理サーバからの患者名の
問合せを受け付けると入院患者毎にお見舞いメッセージ
の閲覧可能時間帯情報を保持する患者データベースを検
索して確認結果を返答する手順と、お見舞いメッセージ
を受け付けると患者データベースを参照して閲覧可能時
間帯に該当する患者端末の立ち上げを起動して受け付け
たお見舞いメッセージを転送する手順とを有し、前記患
者端末が、病院サーバから立ち上げ起動を受けると自身
の電源を投入して立ち上げ患者の操作に従って病院サー
バから送られたお見舞いメッセージを表示手段に表示さ
せる手順を有することを特徴とする。
【0019】本発明の第5の電子お見舞い方法は、前記
第4の電子お見舞い方法において、前記患者端末が、患
者の操作により返信メッセージが入力されると入力され
た返信メッセージに返信宛先名を付与して前記病院サー
バに送信する手順と、前記病院サーバが前記患者端末か
ら受け取った返信メッセージを前記見舞処理サーバに転
送する手順と、前記見舞処理サーバが受け取った返信メ
ッセージの返信宛先名でユーザデータベースを参照して
取り出した返信宛先名ユーザの電子メールアドレスへ返
信メッセージを送信する手順とを有することを特徴とす
る。
【0020】本発明の第6の電子お見舞い方法は、前記
第4の電子お見舞い方法において、前記見舞処理サーバ
が、前記ユーザ端末にお見舞い品一覧画面を送信しユー
ザの注文を受け付けて前記ユーザデータベースに保持し
た決済情報に従って決済処理し注文のお見舞い品を患者
宛に配送指示する手順を有することを特徴とする。
【0021】本発明の第7の電子お見舞い方法は、前記
第3、第4、第5、又は第6の電子お見舞い方法におい
て、前記病院サーバが前記患者データベースを参照して
閲覧可能な時間帯が終わったことを検出すると該当する
前記患者端末に対して電源の切断指示を送ることを特徴
とする。
【0022】本発明の第1のプログラムは、インターネ
ットを介してお見舞いメッセージを受け付けると入院患
者毎にお見舞いメッセージの閲覧可能時間帯情報を保持
する患者データベースに受け付けたお見舞いメッセージ
を保持する手順と、患者データベースを参照して閲覧可
能時間帯になったことを検出すると該当する患者端末の
立ち上げを起動して受け付けたお見舞いメッセージを転
送する手順とをコンピュータに実行させる。
【0023】本発明の第2のプログラムは、インターネ
ットを介して入院患者名の問合せがあると入院患者毎に
お見舞いメッセージの閲覧可能時間帯情報を保持する患
者データベースを参照して問合せに返答する手順と、イ
ンターネットを介してお見舞いメッセージを受け付ける
と前記患者データベースに受け付けたお見舞いメッセー
ジを保持する手順と、患者データベースを参照して閲覧
可能時間帯になったことを検出すると該当する患者が利
用する患者端末の立ち上げを起動して受け付けたお見舞
いメッセージを転送する手順と、閲覧可能な時間帯が終
わると該当する患者端末の電源切断を指示する手順とを
コンピュータに実行させる。
【0024】本発明の第3のプログラムは、ユーザ端末
から患者の入院先の病院名を受け付けると病院データベ
ースを索引して受け付け可能な病院であることを確認す
る手順と、受け付け可能な病院であることを確認した後
にユーザ端末から入力された患者名を該当する病院の病
院サーバに問い合わせて入院中であることを確認する手
順と、患者の確認後にユーザ端末から受け付けたお見舞
いメッセージを該当する病院サーバに送信する手順とを
見舞処理サーバに実行させ、見舞処理サーバからの患者
名の問合せを受け付けると入院患者毎にお見舞いメッセ
ージの閲覧可能時間帯情報を保持する患者データベース
を検索して確認結果を返答する手順と、お見舞いメッセ
ージを受け付けると患者データベースを参照して閲覧可
能時間帯に該当する患者端末の立ち上げを起動して受け
付けたお見舞いメッセージを転送する手順とを病院サー
バに実行させる。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。本発明のシステムの
構成は、図1に示す通りユーザ端末10、見舞処理サー
バ20、病院サーバ30、及び患者端末40を含んでお
り、ユーザ端末10と見舞処理サーバ20と病院サーバ
30とはインターネット19で接続され、病院サーバ3
0と患者端末40とはローカルエリアネットワークのL
AN39で接続されている。なお、インターネット19
は別の公衆回線や専用回線によるネットワークで実現し
てもかまわない。
【0026】ユーザ端末10は、例えばパーソナルコン
ピュータのような情報処理装置で実現され、インターネ
ット19に接続し見舞処理サーバ20のホームページに
アクセスする機能を有する。
【0027】見舞処理サーバ20は、パーソナルコンピ
ュータかそれ以上の性能、信頼性を有する情報処理装置
で実現され、ユーザ登録部21、病院検索部22、患者
検索部23、メッセージ処理部24、見舞品処理部2
5、病院データベース26、ユーザデータベース27を
含み、お見舞いメッセージの受付や転送等の処理を行
う。ユーザ登録部21、病院検索部22、患者検索部2
3、メッセージ処理部24、及び見舞品処理部25は、
一般的にはプログラムで実現される。
【0028】病院データベース26は、本システムのサ
ービス対象となる病院サーバ30を備える病院名、ネッ
トワーク上のアドレス等の登録病院情報を保持し、ここ
に登録されている病院がお見舞いの受け付け対象とな
る。ユーザデータベース27は、本システムを利用する
ユーザの氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス、
及び利用代金の支払い方法に関する情報を含むユーザ情
報を保持する。
【0029】ユーザ登録部21は、ユーザ端末10から
入力されたユーザ情報をユーザデータベース27に登録
する機能を有する。病院検索部22は、病院データベー
ス26よりユーザが指定した病院名を検索する機能を有
する。患者検索部23は、ユーザから受け付けたお見舞
いメッセージの宛先である患者名に対して該当する病院
サーバ30に問い合わせて患者名を確認し、確認時に返
送されるお見舞いメッセージに対する識別番号(ID番
号ともいう)を受け付けたお見舞いメッセージに付加す
る機能を有する。
【0030】メッセージ処理部24は、患者検索部23
で確認した患者宛にお見舞いメッセージを送信する機能
を有する。なお、メーセージは文字の他に画像や音声フ
ァイルも添付送信可能な機能を有する。見舞品処理部2
5は、お見舞いメッセージに加えて見舞品を届けたい場
合に、見舞品リストから選択した見舞品を患者宛に届け
るよう処理する機能を有する。
【0031】病院サーバ30は、インターネット19に
接続する手段、LAN39に接続する手段を有するパー
ソナルコンピュータやそれ以上の性能、信頼性を有する
情報処理装置で実現され、メッセージ転送部31、患者
データベース32を含む。
【0032】患者データベース32は、入院患者毎に複
数の情報を関連づけて登録するデータベースである。関
連づけられる複数の情報とは、お見舞いメッセージの閲
覧可能な時間帯の情報、ID番号付きのお見舞いメッセ
ージ、及び制御情報とがある。制御情報は、次に受け付
けるお見舞いメッセージに付けるID番号、お見舞いメ
ッセージの蓄積数、患者端末40の未送信のお見舞いメ
ッセージを保有している保留状態を示すフラグ情報を含
む。
【0033】メッセージ転送部31は、通常は実行手順
がプログラムで実現され、インターネット19を介して
見舞処理サーバ20からお見舞いメッセージを受信する
と、患者データベース32を参照して、患者の閲覧可能
な時間帯に患者端末40を自動的に立ち上げて受信した
お見舞いメッセージをLAN39を介して送信し、ま
た、閲覧可能時間外になると自動的に患者端末40の電
源切断を指示する機能を有する。
【0034】患者端末40は、LAN39と接続して病
院サーバ30との間の通信を実行し、受信したお見舞い
メッセージを表示する表示手段や画面を操作するための
入力手段を備えた情報処理装置であり、起動制御部4
1、メッセージ受信部42、メッセージ返信部43、メ
ッセージボックス44を含む。メッセージ受信部42、
メッセージ返信部43は、通常、プログラムで実現され
る。
【0035】起動制御部41は、患者端末40の電源が
切断状態でも動作できるようになっており、病院サーバ
30の指示をLAN39を介して受け、患者端末40の
電源を投入して立ち上げる制御を行う。メッセージ受信
部42は、受信メッセージの閲覧者のパスワード管理、
お見舞いメッセージの受信・表示を行う機能を有する。
メッセージ返信部43は、お見舞いメッセージに対して
御礼のメッセージの入力を支援し見舞処理サーバ20を
介して電子メールで返信する機能を有する。メッセージ
ボックス44は、受信したお見舞いメッセージを格納す
る。
【0036】患者端末40の表示手段は患者の見やすい
所に設置され、入力手段はリモコンにより遠隔制御がで
きれば操作性が向上する。また、予めパスワードを登録
しておき、他人が勝手に患者端末40を操作してお見舞
いメッセージを閲覧できないようにしている。
【0037】次に、本発明の実施の形態の動作について
図面を参照して説明する。図2、図3は本発明の実施の
形態の動作を示したフローチャートである。まず図2を
参照する。入院患者へお見舞いメッセージやお見舞品を
届けたいユーザは、ユーザ端末10でインターネット1
9に接続し、見舞処理サーバ20のホームページにアク
セスする(S61)。
【0038】ユーザ登録部21は、図4に示すユーザ登
録画面のページをユーザ端末10へ返信する(S6
2)。ユーザ端末10はユーザ登録画面を受信して表示
する。ユーザはユーザ登録画面に対して、氏名、住所、
電話番号、電子メールアドレス、及び利用代金の支払い
方法を銀行口座自動引き落としまたはクレジットカード
決済のどちらかを選択し口座番号或いはクレジット番号
を入力する。ユーザがこれらのユーザ情報の入力が終了
して“OK”ボタンをクリックすると、ユーザ端末10
は入力されたユーザ情報を見舞処理サーバ20へ送信す
る(S63)。ユーザ登録部21は、ユーザ情報を受信
してユーザデータベース27へ登録する(S64)。
【0039】次に、病院検索部22が、図5に示すよう
な病院選択画面をユーザ端末10へ送信する(S6
5)。ユーザが病院選択画面に対して病院名を入力する
と、ユーザ端末10が入力された病院名を見舞処理サー
バ20へ送信する(S66)。
【0040】病院検索部22は、受信した病院名を病院
データベース26より検索する。この際の検索はあいま
い検索機能を適用し、ユーザが正確に病院名を知らない
場合でも対応できるようにする。このようにして、病院
名の検索に成功すると、病院検索部22は、確認のため
に検索結果の病院名、病院の住所、及び電話番号をユー
ザ端末10に送信し、ユーザ端末10がこれを病院選択
画面に表示する。ここで、ユーザは、該当する病院であ
れば“OK”ボタンをクリックして次へ進み、該当しな
い場合は“キャンセル”ボタンをクリックして再度病院
名の検索に戻る。病院検索部22は、“OK”を受信す
ると患者検索部23に処理を渡し、“キャンセル”の場
合は病院名の再入力を待ち再度同じ処理を実行する(S
67)。
【0041】次に、患者検索部23は、図6に示すよう
な患者検索画面をユーザ端末10に送信する(S6
8)。ユーザがお見舞いメッセージを送る患者名を入力
すると、ユーザ端末10がこれを見舞処理サーバ20へ
送信する(S69)。患者検索部23は、受信した患者
名を該当病院の病院サーバ30に送信する(S70)。
【0042】病院サーバ30のメッセージ転送部31
は、受信した患者名で患者データベース32を検索し、
患者の登録があれば、患者データベース32から患者に
対するお見舞いメッセージのID番号と患者の入院病棟
名や病室番号等の患者情報を取得し、見舞処理サーバ2
0へ返信する(S71)。ID番号は患者を識別するた
めの番号と連続番号とを組み合わせた番号であり患者デ
ータベース32の制御情報内の置かれ、メッセージ転送
部31がID番号の発行に応じて更新する。
【0043】患者検索部23は、病院サーバ30から検
索結果を受信し、患者の検索に成功した場合は、ID番
号をユーザ端末10へ返信する。ユーザが“詳細”ボタ
ンをクリックした場合は、患者検索部23は患者の入院
病棟名や病室番号等の患者情報を別の画面でユーザ端末
10に送信し表示する。ユーザは、患者が確認できれ
ば、“OK”ボタンをクリックして次へ進み、確認でき
なければ“キャンセル”ボタンをクリックして再度ステ
ップS69の患者名の検索に戻る(S72)。
【0044】次にメッセージ処理部24は、図7に示す
ようなメッセージ入力画面をユーザ端末10に送信する
(S73)。ユーザがメッセージ入力画面からお見舞い
メッセージの入力が終わり“送信”ボタンをクリックし
たら、ユーザ端末10は入力されたお見舞いメッセージ
を見舞処理サーバ20へ送信する(S74)。お見舞い
メッセージには画像や音声ファイルも添付して送信でき
る。メッセージ処理部24はお見舞いメッセージを受信
すると病院サーバ30へ転送し(S75)、次に見舞品
処理部25を起動する。
【0045】見舞品処理部25は、図8に示すような見
舞品選択画面をユーザ端末10に送信する(S76)。
ユーザが見舞品選択画面で見舞品を選択する場合は、見
舞品名、見舞品番号、価格等を含む見舞品一覧から希望
する見舞品の見舞品番号を入力して“OK”ボタンをク
リックする。見舞品を選択しない場合は見舞品番号の入
力をしないで“OK”ボタンをクリックする。ユーザが
“OK”ボタンをクリックするとユーザ端末10は選択
結果を見舞処理サーバ20へ送信する(S77)。
【0046】見舞品処理部25は、選択結果を受信する
と、見舞品番号、配達先の患者名、病院名、病院の住所
と、ユーザデータベース27に登録された決済情報とに
基づいて見舞品の手配情報を作成して、図示しないが見
舞品の提供元業者に送って手配を実行する(S78)。
手配の方法は特に限定しないが、業者側がインターネッ
ト19に手配を受け付けるサーバ等を接続する構成をと
っていれば、インターネット19を介して業者に手配情
報を送信するようにしてもよいし、伝票を作成して送る
ようにしてもよい。業者は手配情報に従って見舞品の配
達を行う。また、代金の決済もユーザデータベース27
に登録された決済情報とに基づいて処理する。
【0047】次に図3を参照して説明する。ステップS
78で転送されたお見舞いメッセージを病院サーバ30
が受信すると、メッセージ転送部31は、受信したお見
舞いメッセージとID番号とを患者名に関連づけて患者
データベース32に登録する(S79)。さらに、メッ
セージ転送部31は患者データベース32から閲覧可能
な時間帯を読み出して(S80)、現在が閲覧可能な時
間帯か否か判断する(S81)。
【0048】閲覧可能な時間帯でない場合、メッセージ
転送部31は患者データベース32の制御情報のフラグ
情報を更新して保留状態にする(S82)。保留状態と
は、患者端末40へ送信していないお見舞いメッセージ
が蓄積されている状態であり、閲覧可能な時間帯になれ
ばお見舞いメッセージを送信可能となる状態である。そ
の後、メッセージ転送部31は、予め決められた参照条
件、例えば一定間隔で、患者データベース32を患者毎
に参照し、保留状態で閲覧可能な時間帯となったか患者
毎に判断して(S83)、保留状態で閲覧可能な時間帯
となった患者を抽出して該当する患者端末40を起動す
る(S84)。
【0049】閲覧可能な時間帯の場合、メッセージ転送
部31は、さらに患者端末40の状態を判断し(S8
5)、電源投入状態すなわち使用中ならお見舞いメッセ
ージ着信の通知を患者端末40に送信し(S86)、電
源切断状態なら抽出されたお見舞いメッセージに該当す
る患者端末40を起動する(S84)。さらに、患者端
末40のメッセージ受信部42はお見舞いメッセージの
着信通知を受信すると表示画面上にお見舞いメッセージ
の着信したことを知らせるメッセージの表示等を行う
(S87)。
【0050】ステップS84の病院サーバ30からの起
動はLAN39を介して起動制御部41に受信され、起
動制御部41が電源を投入して患者端末40を立ち上げ
た後メッセージ受信部42が起動され、メッセージ受信
部42が図9に示すメッセージ着信通知画面を表示する
(S88)。患者或いは付添人の操作により“メッセー
ジ閲覧”ボタンがクリックされると、メッセージ受信部
42は、病院サーバ30にお見舞いメッセージの送信を
要求する(S88)。
【0051】メッセージ転送部31は、お見舞いメッセ
ージの送信要求を受信すると、患者データベース32を
参照して保留されているお見舞いメッセージを取り出し
患者端末40へ送信する(S89)。メッセージ受信部
42は、保留されていたお見舞いメッセージを受信して
メッセージボックス44に格納するとともに、図10に
示すメッセージ閲覧画面を表示する(S90)。
【0052】患者或いは付添人がパスワードを入力する
と、メッセージ受信部42は、予め登録されたパスワー
ドと照合し(S91)、一致すれば各お見舞いメッセー
ジから差出人名等を含んだ要約情報を抽出してメッセー
ジ閲覧画面の“お見舞いメッセージ一覧”に表示する
(S92)。さらに、患者或いは付添人が“お見舞いメ
ッセージ一覧”からお見舞いメッセージを選択すると、
メッセージ受信部42は、選択されたお見舞いメッセー
ジをメッセージボックス44から取り出してメッセージ
閲覧画面の“お見舞いメッセージ表示”欄に表示する
(S92)。
【0053】また、メッセージ閲覧画面表示中に病院サ
ーバ30から着信通知があると、メッセージ受信部42
は、新たにお見舞いメッセージを着信したことを示すメ
ッセージをメッセージ閲覧画面上に表示し、患者或いは
付添人が“更新”ボタンをクリックすると新着のお見舞
いメッセージの送信を病院サーバ30に要求し、メッセ
ージ転送部31から新着メッセージを受信するとメッセ
ージボックス44に格納して要約情報を抽出して“お見
舞いメッセージ一覧”に追加表示する。
【0054】患者はお見舞いメッセージに対する返信を
したい場合はメッセージ閲覧画面の“返信メッセージ”
ボタンをクリックすると、メッセージ返信部43により
図示しないが返信メッセージの入力画面が表示され、入
力された返信メッセージに返信宛先名をつけて病院サー
バ30を通して見舞処理サーバ20に送られ、メッセー
ジ処理部24によりユーザデータベース27から返信宛
先名に該当するユーザの電子メールアドレスが取り出さ
れ、その電子メールアドレス宛の電子メールに返信メッ
セージが組み込まれて発送される。
【0055】メッセージ転送部31は、患者端末40毎
に閲覧可能な時間帯が終わったか検出して、閲覧可能な
時間帯が終わった患者端末40に対してシャットダウン
指示を出し、この指示を受けた患者端末40の起動制御
部41はシャットダウンを開始して電源を切断する。
【0056】病院サーバ30からの起動がない場合に患
者端末40でメッセージボックス44に保持された受信
済みのお見舞いメッセージを閲覧したい場合、ユーザ
は、患者端末40の電源スイッチを人手で操作して電源
を投入して閲覧することができるが、メッセージ受信部
42が一覧表示をする前にメッセージ転送部31に対し
て閲覧可能な時間帯であることの確認の問合せを行い、
閲覧可能な時間帯であることが確認できれば一覧表示へ
進むが閲覧可能な時間帯でなければシャットダウンしお
見舞いメッセージの閲覧を禁止するように制御される。
【0057】以上のように、ユーザは、インターネット
に接続する機能を有したユーザ端末10をインターネッ
トに接続し見舞処理サーバ20をアクセスすることによ
り、お見舞いメッセージを容易に患者に届けることがで
き、また、容易にお見舞い品を選択して届けることもで
きる。また、ユーザは自身の電子メールアドレスを登録
しておくことにより、患者からの返信メッセージを受け
取ることができるので、入院中であっても簡単にメッセ
ージを交換することができる。
【0058】また、病院や患者の検索機能を備えるので
あいまい検索機能を組み込むことにより、入院先の病院
名を正確に知らなくても検索することができ、入院先に
ついて知らなくても見当さえつけば病院名と患者名の検
索を何回か試行することにより、入院先を探し当てるこ
ともでき患者の入院先情報を入手する手段としても利用
できる。
【0059】図1では、見舞処理サーバ20と病院サー
バ30との間をインターネット19で接続する構成とし
たが、この間は専用の通信回線を用いても、公衆回線を
用いてもかまわない。また、病院が大規模な場合は、病
院サーバ30は複数のLANを備えて、例えば病棟毎、
各階毎に1つのLANで各患者端末40を接続するよう
にしてもよい。
【0060】
【発明の効果】ユーザの都合によりお見舞いにいけない
場合でも、インターネットに接続できる機能を持ったユ
ーザ端末があれば、患者の入院先の病院名さえ知ってい
るか或いは見当が付いていれば病室まで知らなくてもユ
ーザは何時でも何処からでも入院患者宛にお見舞いメッ
セージを送ることができるという効果がある。
【0061】また、面会時間に制限のある患者に対して
も、時間を気にせずにお見舞いメッセージを届けること
ができ、患者は決められた時間にお見舞いメッセージを
読むことができる。また、決められた時間以外は患者端
末の電源投入を禁止できるので、病院としても管理しや
すいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のシステム構成を示す図で
ある。
【図2】本発明の一実施形態のシステムの動作を示すフ
ローチャートである。
【図3】図2のフローチャートの続きである。
【図4】本発明のユーザ登録画面の表示例である。
【図5】本発明の病院検索画面の表示例である。
【図6】本発明の患者検索画面の表示例である。
【図7】本発明のメッセージ入力画面の表示例である。
【図8】本発明の見舞品選択画面の表示例である。
【図9】本発明のメッセージ着信通知画面の表示例であ
る。
【図10】本発明のメッセージ閲覧画面の表示例であ
る。
【符号の説明】
10 ユーザ端末 19 インターネット 20 見舞処理サーバ 21 ユーザ登録部 22 病院検索部 23 患者検索部 24 メッセージ処理部 25 見舞品処理部 26 病院データベース 27 ユーザデータベース 30 病院サーバ 31 メッセージ転送部 32 患者データベース 39 LAN 40 患者端末 41 起動制御部 42 メッセージ受信部 43 メッセージ返信部 44 メッセージボックス

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットを介してユーザ端末から
    お見舞いメッセージを受信し宛先の患者が入院している
    病院の病院サーバに転送する見舞処理サーバと、見舞処
    理サーバからお見舞いメッセージを受信すると患者毎の
    閲覧可能時間帯を保持する患者データベースを参照し閲
    覧可能な時間となると該当する患者用の患者端末の立ち
    上げを起動して受信したお見舞いメッセージを届ける前
    記病院サーバとを有する電子お見舞いシステム。
  2. 【請求項2】 インターネットを介してユーザ端末から
    お見舞いメッセージを受信し宛先の患者が入院している
    病院の病院サーバに転送する見舞処理サーバと、見舞処
    理サーバからお見舞いメッセージを受信すると患者毎の
    閲覧可能時間帯を保持する患者データベースを参照し閲
    覧可能な時間となると該当する患者用の患者端末の立ち
    上げを起動して受信したお見舞いメッセージを届け閲覧
    可能な時間帯が終わると該当する患者端末の電源切断を
    指示する前記病院サーバとを有する電子お見舞いシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 ユーザが操作するユーザ端末とネットワ
    ークを介して接続する見舞処理サーバと、病院毎に設置
    される病院サーバと、患者毎に設置される患者端末とを
    含む電子お見舞いシステムであって、前記見舞処理サー
    バは、ユーザ端末から患者の入院先の病院名を受け付け
    ると病院データベースを索引して受け付け可能な病院で
    あることを確認する病院検索部と、受け付け可能な病院
    であることを確認した後にユーザ端末から入力された患
    者名を該当する病院サーバに問い合わせて入院中である
    ことを確認する患者検索部と、患者の確認後にユーザ端
    末から受け付けたお見舞いメッセージを該当する病院サ
    ーバに送るメッセージ処理部とを有し、前記病院サーバ
    は、入院患者毎にお見舞いメッセージの閲覧可能時間帯
    情報を保持する患者データベースと、見舞処理サーバか
    らの患者名の問合せを受け付けると患者データベースを
    検索して確認結果を返答し、お見舞いメッセージを受け
    付けると患者データベースを参照して閲覧可能時間帯に
    患者端末の立ち上げを起動して受け付けたお見舞いメッ
    セージを転送するメッセージ転送部とを有し、前記患者
    端末は、病院サーバから立ち上げ起動を受けると患者端
    末自身の電源を投入して立ち上げる起動制御部と、病院
    サーバから送られたお見舞いメッセージを受信し患者の
    操作に従って表示手段に表示させるメッセージ受信部と
    を有する電子お見舞いシステム。
  4. 【請求項4】 ユーザが操作するユーザ端末とネットワ
    ークを介して接続する見舞処理サーバと、病院毎に設置
    される病院サーバと、患者毎に設置される患者端末とを
    含む電子お見舞いシステムであって、前記見舞処理サー
    バは、ユーザ端末から入力されたユーザの氏名、電子メ
    ールアドレスを含むユーザ情報を受け付けてユーザデー
    タベースに登録するユーザ登録部と、ユーザ端末から患
    者の入院先の病院名を受け付けると病院データベースを
    索引して受け付け可能な病院であることを確認する病院
    検索部と、受け付け可能な病院であることを確認した後
    にユーザ端末から入力された患者名を該当する病院サー
    バに問い合わせて入院中であることを確認する患者検索
    部と、患者の確認後にユーザ端末から受け付けたお見舞
    いメッセージを該当する病院サーバに送るメッセージ処
    理部とを有し、前記病院サーバは、入院患者毎にお見舞
    いメッセージの閲覧可能時間帯情報を保持する患者デー
    タベースと、見舞処理サーバからの患者名の問合せを受
    け付けると患者データベースを検索して確認結果を返答
    し、お見舞いメッセージを受け付けると患者データベー
    スを参照して閲覧可能時間帯に患者端末の立ち上げを起
    動して受け付けたお見舞いメッセージを転送するメッセ
    ージ転送部とを有し、前記患者端末は、病院サーバから
    立ち上げ起動を受けると患者端末自身の電源を投入して
    立ち上げる起動制御部と、病院サーバから送られたお見
    舞いメッセージを受信し患者の操作に従って表示手段に
    表示させるメッセージ受信部とを有する電子お見舞いシ
    ステム。
  5. 【請求項5】 前記患者端末は、患者の操作により返信
    メッセージが入力されると入力された返信メッセージに
    返信宛先名を付与して前記病院サーバに送信するメッセ
    ージ返信部を有し、前記メッセージ転送部は前記患者端
    末から受け取った返信メッセージを前記見舞処理サーバ
    に転送し、前記メッセージ処理部は受け取った返信メッ
    セージに付与された返信宛先名で前記ユーザデータベー
    スを参照して取り出した返信宛先名ユーザの電子メール
    アドレスへ返信メッセージを送信することを特徴とした
    請求項4の電子お見舞いシステム。
  6. 【請求項6】 前記見舞処理サーバは、前記ユーザ端末
    にお見舞い品一覧画面を送信しユーザの注文を受け付け
    て前記ユーザデータベースの決済情報に従って決済処理
    をし、注文のお見舞い品を患者宛に配送指示する見舞品
    処理部を有することを特徴とする請求項4の電子お見舞
    いシステム。
  7. 【請求項7】 前記メッセージ転送部は、閲覧可能な時
    間帯が終わると該当する前記患者端末に対して電源の切
    断指示を送り、前記患者端末の電源を切断させることを
    特徴とする請求項3、4、又は5の電子お見舞いシステ
    ム。
  8. 【請求項8】 前記ユーザ端末と前記見舞処理サーバと
    前記病院サーバとはインターネットで接続し、前記病院
    サーバと前記患者端末とはローカルエリアネットワーク
    で接続することを特徴とする請求項3、4、又は5の電
    子お見舞いシステム。
  9. 【請求項9】 ユーザが操作するユーザ端末とネットワ
    ークを介して接続する見舞処理サーバと接続し、患者毎
    に設置される患者端末と接続する病院サーバであって、
    入院患者毎にお見舞いメッセージの閲覧可能時間帯情報
    を保持する患者データベースを有し、ユーザ端末から見
    舞処理サーバを介してお見舞いメッセージを受け付ける
    と患者データベースに受け付けたお見舞いメッセージを
    格納し、患者データベースを参照して閲覧可能時間帯に
    なったことを検出すると該当する患者端末の立ち上げを
    起動して受け付けたお見舞いメッセージを転送すること
    を特徴とする病院サーバ。
  10. 【請求項10】 ユーザが操作するユーザ端末とネット
    ワークを介して接続する見舞処理サーバと接続し、患者
    毎に設置される患者端末と接続する病院サーバであっ
    て、入院患者毎にお見舞いメッセージの閲覧可能時間帯
    情報を保持する患者データベースを有し、ユーザ端末か
    ら入力された患者名について見舞処理サーバから問合せ
    があると前記患者データベースを参照して問合せに返答
    し、ユーザ端末から見舞処理サーバを介してお見舞いメ
    ッセージを受け付けると患者データベースに受け付けた
    お見舞いメッセージを格納し、患者データベースを参照
    して閲覧可能時間帯になったことを検出すると該当する
    患者端末の立ち上げを起動して受け付けたお見舞いメッ
    セージを転送し、閲覧可能な時間帯が終わると該当する
    患者端末の電源切断を指示することを特徴とする病院サ
    ーバ。
  11. 【請求項11】 インターネット上でお見舞いメッセー
    ジを受け付ける見舞処理サーバがインターネットを介し
    てユーザ端末からお見舞いメッセージを受信し宛先の患
    者が入院している病院の病院サーバに転送し、見舞処理
    サーバからお見舞いメッセージを受信した病院サーバが
    患者毎の閲覧可能時間帯を保持する患者データベースを
    参照し閲覧可能な時間となると該当する患者用の患者端
    末の立ち上げを起動して受信したお見舞いメッセージを
    患者端末に届けることを特徴とする電子お見舞い方法。
  12. 【請求項12】 見舞処理サーバがインターネットを介
    してユーザ端末からお見舞いメッセージを受信し宛先の
    患者が入院している病院の病院サーバに転送し、見舞処
    理サーバからお見舞いメッセージを受信した病院サーバ
    が患者毎の閲覧可能時間帯を保持する患者データベース
    を参照し閲覧可能な時間となると該当する患者用の患者
    端末の立ち上げを起動して受信したお見舞いメッセージ
    を患者端末に届け閲覧可能な時間帯が終わると該当する
    患者端末の電源切断を指示することを特徴とする電子お
    見舞い方法。
  13. 【請求項13】 ユーザが操作するユーザ端末とネット
    ワークを介して接続する見舞処理サーバは、ユーザ端末
    から患者の入院先の病院名を受け付けると病院データベ
    ースを索引して受け付け可能な病院であることを確認
    し、受け付け可能な病院であることを確認した後にユー
    ザ端末から入力された患者名を該当する病院の病院サー
    バに問い合わせて入院中であることを確認し、患者の確
    認後にユーザ端末から受け付けたお見舞いメッセージを
    該当する病院サーバに送り、前記病院サーバは、見舞処
    理サーバからの患者名の問合せを受け付けると入院患者
    毎にお見舞いメッセージの閲覧可能時間帯情報を保持す
    る患者データベースを検索して確認結果を返答し、お見
    舞いメッセージを受け付けると患者データベースを参照
    して閲覧可能時間帯に該当する患者端末の立ち上げを起
    動して受け付けたお見舞いメッセージを転送し、前記患
    者端末は、病院サーバから立ち上げ起動を受けると自身
    の電源を投入して立ち上げ、患者の操作に従って病院サ
    ーバから送られたお見舞いメッセージを表示手段に表示
    させることを特徴とする電子お見舞い方法。
  14. 【請求項14】 ユーザが操作するユーザ端末とネット
    ワークを介して接続する見舞処理サーバは、ユーザ端末
    から入力されたユーザの氏名や電子メールアドレスを含
    むユーザ情報を受け付けてユーザデータベースに登録
    し、ユーザ端末から患者の入院先の病院名を受け付ける
    と病院データベースを索引して受け付け可能な病院であ
    ることを確認し、受け付け可能な病院であることを確認
    した後にユーザ端末から入力された患者名を該当する病
    院の病院サーバに問い合わせて入院中であることを確認
    し、患者の確認後にユーザ端末から受け付けたお見舞い
    メッセージを該当する病院サーバに送り、前記病院サー
    バは、見舞処理サーバからの患者名の問合せを受け付け
    ると入院患者毎にお見舞いメッセージの閲覧可能時間帯
    情報を保持する患者データベースを検索して確認結果を
    返答し、お見舞いメッセージを受け付けると患者データ
    ベースを参照して閲覧可能時間帯に該当する患者端末の
    立ち上げを起動して受け付けたお見舞いメッセージを転
    送し、前記患者端末は、病院サーバから立ち上げ起動を
    受けると自身の電源を投入して立ち上げ、患者の操作に
    従って病院サーバから送られたお見舞いメッセージを表
    示手段に表示させることを特徴とする電子お見舞い方
    法。
  15. 【請求項15】 前記患者端末は、患者の操作により返
    信メッセージが入力されると入力された返信メッセージ
    に返信宛先名を付与して前記病院サーバに送信し、前記
    病院サーバは前記患者端末から受け取った返信メッセー
    ジを前記見舞処理サーバに転送し、前記見舞処理サーバ
    は受け取った返信メッセージの返信宛先名でユーザデー
    タベースを参照して取り出した返信宛先名ユーザの電子
    メールアドレスへ返信メッセージを送信することを特徴
    とした請求項14の電子お見舞い方法。
  16. 【請求項16】 前記見舞処理サーバは、前記ユーザ端
    末にお見舞い品一覧画面を送信しユーザの注文を受け付
    けて前記ユーザデータベースに保持した決済情報に従っ
    て決済処理し、注文のお見舞い品を患者宛に配送指示す
    ることを特徴とする請求項14の電子お見舞い方法。
  17. 【請求項17】 前記病院サーバは、前記患者データベ
    ースを参照して閲覧可能な時間帯が終わったことを検出
    すると該当する前記患者端末に対して電源の切断指示を
    送ることを特徴とする請求項13、14、又は15の電
    子お見舞い方法。
  18. 【請求項18】 インターネットを介してお見舞いメッ
    セージを受け付けると入院患者毎にお見舞いメッセージ
    の閲覧可能時間帯情報を保持する患者データベースに受
    け付けたお見舞いメッセージを保持する手順と、患者デ
    ータベースを参照して閲覧可能時間帯になったことを検
    出すると該当する患者端末の立ち上げを起動して受け付
    けたお見舞いメッセージを転送する手順とをコンピュー
    タに実行させるプログラム。
  19. 【請求項19】 インターネットを介して入院患者名の
    問合せがあると入院患者毎にお見舞いメッセージの閲覧
    可能時間帯情報を保持する患者データベースを参照して
    問合せに返答する手順と、インターネットを介してお見
    舞いメッセージを受け付けると前記患者データベースに
    受け付けたお見舞いメッセージを保持する手順と、患者
    データベースを参照して閲覧可能時間帯になったことを
    検出すると該当する患者が利用する患者端末の立ち上げ
    を起動して受け付けたお見舞いメッセージを転送する手
    順と、閲覧可能な時間帯が終わると該当する患者端末の
    電源切断を指示する手順とをコンピュータに実行させる
    プログラム。
  20. 【請求項20】 ユーザ端末から患者の入院先の病院名
    を受け付けると病院データベースを索引して受け付け可
    能な病院であることを確認する手順と、受け付け可能な
    病院であることを確認した後にユーザ端末から入力され
    た患者名を該当する病院の病院サーバに問い合わせて入
    院中であることを確認する手順と、患者の確認後にユー
    ザ端末から受け付けたお見舞いメッセージを該当する病
    院サーバに送信する手順とを見舞処理サーバに実行さ
    せ、見舞処理サーバからの患者名の問合せを受け付ける
    と入院患者毎にお見舞いメッセージの閲覧可能時間帯情
    報を保持する患者データベースを検索して確認結果を返
    答する手順と、お見舞いメッセージを受け付けると患者
    データベースを参照して閲覧可能時間帯に該当する患者
    端末の立ち上げを起動して受け付けたお見舞いメッセー
    ジを転送する手順とを病院サーバに実行させるプログラ
    ム。
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