JP2003214479A - ロックシリンダ - Google Patents
ロックシリンダInfo
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Abstract
しながら大型車への塔載をも可能にする。 【解決手段】 複筒型に形成されて一端が固定側に連結
されると共に他端が可動側に連結されるシリンダ本体C
内にこのシリンダ本体Cにおける伸縮の可不可を選択可
能にする制御部を構成する開閉弁Vやアキュムレータと
して機能するリザーバ室Rが組み込まれてなる。
Description
ると共にスタビライザに連繋されてスタビライザ機能の
死活を選択可能にするロックシリンダの改良に関する。
行することでローリング現象を発現する車両がスタビラ
イザを架装している場合には、スタビライザ機能で車両
のローリングが抑制されて、車両における姿勢が適正に
制御される。
ローリング現象が発現されることは殆どないので、スタ
ビライザ機能が減殺されている方が車両における乗り心
地の上からは有利となる。
っては、スタビライザ機能が発揮されることで却って車
両における乗り心地が悪くなることがあり、この場合に
も、スタビライザ機能が減殺される方が良い。
連繋する一方で、このロックシリンダにおける伸縮の可
不可を選択することで、スタビライザ機能の死活を選択
可能にする提案がなされるに至っている。
っては、シリンダ本体Cの外部に配在の制御部Sにおけ
る開閉弁Vの切換制御で、シリンダ本体Cにおける伸縮
の可不可を自在に選択し得ることになる。
ると共に、たとえば、制御部Sにおけるアキュムレータ
Aの規模を変更するなどで、中小型車あるいは大型車の
いずれにあっても、このロックシリンダの利用が可能に
なると言い得る。
た提案のロックシリンダにあっては、これを具現化して
スタビライザと共に車両に塔載しようとしても、これを
実現できないと指摘される可能性がある。
を構成するにあって、シリンダ本体Cと制御部Sとを別
個に形成すると共に耐圧ホースで両者を連結するとし、
そして、このロックシリンダを車両に塔載する場合に
は、このロックシリンダが塔載される部位がいわゆる足
回りであることから、耐圧ホースが飛石などで破断など
するこによってこのロックシリンダが使用不能な状況に
追い込まれる可能性が高くなる。
示すところをそのまま具現化する如くに、シリンダ本体
Cに制御部Sを抱かせるようにして一体に形成するのが
好ましいことになる。
リンダ本体Cにおける伸縮ストロークも小さく、また、
制御部SにおけるアキュムレータAも大きくなく、した
がって、車両への塔載性が低下される危惧も少ない。
リンダ本体Cと制御部Sからなるロッドシリンダ全体が
大型化されて重量が大きくなり、可搬性を低下させるだ
けでなく、車両重量を増大させる不具合を招く危惧があ
る。
は、シリンダ本体Cにおける伸縮ストロークも大きくな
るだろうし、また、制御部SにおけるアキュムレータA
も大きくなるから、車両への塔載性が極端に低下され、
甚だしい場合には、殆ど塔載し得なくなる危惧がある。
れたものであって、その目的とするところは、所定のス
タビライザ機能の死活を選択可能にしながら中小型車へ
の塔載を可能にするのはもちろんのこと、車両が大型車
とされる場合であっても塔載し得るようにして、その汎
用性の向上を期待するのに最適となるロックシリンダを
提供することである。
ために、この発明によるロックシリンダの構成を、基本
的には、内側に摺動可能に収装されたピストンで伸側油
室と圧側油室を画成するシリンダと、このシリンダの外
周側に配在されてシリンダとの間にリザーバ室を画成す
る外筒とを有する複筒型に形成されて一端が固定側に連
結されながら他端が可動側に連結されるシリンダ本体を
有すると共に、このシリンダ本体における伸縮の可不可
を選択可能にする制御部を有してなるロックシリンダに
あって、シリンダ本体におけるシリンダ内の伸側油室と
圧側油室がピストンあるいはこのピストンに連設される
ピストンロッドに配在の開閉弁を介して連通可能とされ
る一方で、シリンダがこのシリンダに形成されてシリン
ダ内とリザーバ室との連通を可能にしながらシリンダ内
でピストンが中立位置にあるときにこのピストンが隙間
を形成して対向する連通孔を有すると共に、シリンダ本
体の開口端が軸芯部にピストンロッドを貫通させるヘッ
ド部あるいはヘッド部材で軸封され、かつ、シリンダ本
体のボトム端を閉塞するボトム部あるいはボトム部材が
リザーバ室からの油の圧側油室への流入を許容するがそ
の逆流を阻止する逆止弁を有してなり、制御部が上記の
開閉弁,連通孔および逆止弁を有してシリンダ本体内に
組み込まれてなるとする。
置にあるときには、シリンダ内の伸側油室と圧側油室が
シリンダと外筒との間に画成されるリザーバ室に連通す
ることになり、したがって、シリンダ本体の外部に制御
部を構成するアキュムレータを配在させる必要がなくな
る。
は、ピストンがいわゆる中立領域にある場合を除いて、
シリンダ本体が伸縮作動せずして、スタビライザ機能を
発現させ得る。
シリンダ内でのピストン位置にかかわりなくシリンダ本
体の伸縮を自在にして、スタビライザ機能を減殺し得
る。
ようにして一体に形成する場合に比較して、シリンダ本
体における外径をいたずらに大きくしなくて済み、車両
への塔載性を低下させない。
的には、開閉弁がシリンダ本体の外部から供給されるパ
イロット信号の入力時に開放されると共にパイロット信
号の解消時に附勢バネのバネ力で閉鎖される常閉型に設
定されてなるとする。
パイロット信号の供給が不能になる場合にも、開閉弁が
閉鎖状態に維持されて、最低限スタビライザ機能の発揮
を保障し得る。
ダの内周に摺接するシールリングを有してなると共に、
このシールリングにおけるピストンの摺動方向となる有
効幅がシリンダに形成の連通孔の径よりも小さくなるよ
うに設定されてなるとする。
置にあるときには、シールリングが連通孔を塞ぐことは
なく、したがって、シリンダ内の伸側油室と圧側油室の
リザーバ室への連通状態が維持される。
ンダの内周に摺接するシールリングを有してなると共
に、シリンダの内周にシリンダに形成の連通孔に連通す
る環状溝が形成されてなると共に、この環状溝における
シリンダの軸方向となる有効幅が上記のシールリングに
おけるピストンの摺動方向となる有効幅よりも大きくな
るように設定されてなるとする。
径を小さくしてシリンダにおける機械的強度をいたずら
に低下させないようにし得ると共に、連通孔の径を小さ
く設定することで、この連通孔にオリフィス機能を具有
させ、シリンダ内の伸側油室および圧側油室とリザーバ
室との間を往復する油の流速を制御し得る。
いて、この発明を説明するが、この発明によるロックシ
リンダは、図1に示すように、基本的には、いわゆる複
筒型の油圧シリンダの態様に形成されている。
ンダにあっては、シリンダ本体C内にこのシリンダ本体
Cにおける伸縮の可不可を選択可能にする制御部S(図
2参照)が組み込まれてなるところに特徴がある。
は、たとえば、一端が車体側たる固定側に連結されなが
ら他端がスタビライザ側たる可動側に連結されるもの
で、シリンダ1と外筒2とを有して複筒型に形成されて
いる。
収装されたピストン3で伸側油室R1と圧側油室R2を
画成し、外筒2は、シリンダ1の外周側に配在されてこ
のシリンダ1との間にリザーバ室Rを画成している。
油面Oを境にして気室たるガス室Gが画成されていて、
油面Oが上昇してガス室Gの圧力が上昇することで、所
定のバネ力が発揮されるとしている。
開口端は、図示するところでは、ヘッド部材4で封止さ
れるとしており、このヘッド部材4の軸芯部を貫通する
ピストンロッド5の図中で下端となる先端がシリンダ1
内に摺動可能に収装された上記のピストン3に連設され
てなるとしている。
記のヘッド部材4で封止されるのに代えて、図示しない
が、シリンダ1の開口端に連続するヘッド部で、あるい
は、外筒2の開口端に連続するヘッド部で閉塞されると
しても良く、その場合には、同じく図示しないが、ピス
トンロッド5が上記のシリンダ1、あるいは、外筒2の
ヘッド部を貫通することになる。
ボトム端は、図示するところでは、ボトム部材6で封止
されるとしており、このボトム部材6には上記のリザー
バ室Rからの油の圧側油室R2への流入を許容するがそ
の逆流を阻止する逆止弁7が配在されてなるとしてい
る。
上記のボトム部材6で封止されるのに代えて、図示しな
いが、シリンダ1のボトム端に連続するボトム部で、あ
るいは、外筒2のボトム部で閉塞されるとしても良く、
その場合には、同じく図示しないが、逆止弁7が上記の
シリンダ1、あるいは、外筒2のボトム部に配在される
ことになる。
リンダ1内の伸側油室R1と圧側油室R2が、図示する
ところでは、ピストン3に配在の開閉弁Vを介して連通
可能とされている。
の外部から供給されるパイロット信号の入力時に開放さ
れると共にパイロット信号の解消時に附勢バネV1のバ
ネ力で閉鎖される常閉型に設定されてなるとしている。
入力で切り換る連通ポジションV2と、パイロット信号
の解消時に附勢バネV1のバネ力で切り換る遮断ポジシ
ョンV3とを有してなるとしている。
からのパイロット信号の供給が不能になる場合にも、遮
断ポジションV3に維持されてシリンダ本体Cをいわゆ
るロック状態に維持することになり、したがって、最低
限スタビライザ機能の発揮を保障し得ることになる。
連通ポジションV2にあるときには、シリンダ1内の伸
側油室R1と圧側油室R2との連通を許容することにな
り、したがって、シリンダ本体Cを常時伸縮可能な状態
に維持して、スタビライザ機能を減殺することになる。
遮断ポジションV3にあるときには、シリンダ1内の伸
側油室R1と圧側油室R2との連通を阻止することにな
り、したがって、シリンダ本体Cの伸縮を阻止して棒状
体になり、スタビライザ機能を発現させることになる。
形態にあっては、図示するように、ピストン3に配在さ
れるのではなく、図示しないが、このピストン3に連設
されるピストンロッド5に、特に、ピストン3を連設さ
せるピストンロッド5における先端部あるいは先端近傍
部に配在されることになるであろう。
パイロット信号についてであるが、図示するところで
は、空圧あるいは油圧などの圧力とされているが、これ
に代えて、図示しないが、開閉弁Vがソレノイドを有し
ていて、パイロット信号がこのソレノイドを励磁する電
力とされても良く、このとき、パイロット信号は、車両
に装備された加速度センサなどから入力されるであろ
う。
は、シリンダ1がこのシリンダ1に形成されてシリンダ
1内とリザーバ室Rとの連通を可能にしながらシリンダ
1内でピストン3が中立位置にあるときにこのピストン
3が隙間を形成して対向する連通孔1aを有してなると
している。
3がその外周に介装されてシリンダ1の内周に摺接する
シールリング8を有してなると共に、このシールリング
8における図中で上下方向となるピストン3の摺動方向
となる有効幅がシリンダ1に形成の連通孔1aの径より
も小さくなるように設定されてなるとしている。
ストン3がシリンダ1内で中立位置にあるときには、シ
リンダ1内の伸側油室R1および圧側油室R2が連通孔
1aを介してリザーバ室Rと連通する状態になる。
する状況になると、シールリング8が連通孔1aに対向
し得なくなるまでピストン3がシリンダ1内を摺動し得
ることになる。
に対向し得なくなると、伸側油室R1あるいは圧側油室
R2の油がリザーバ室Rに流出し得なくなって、シリン
ダ本体Cが伸縮作動し得なくなり、このとき、シリンダ
ロック状態を呈することになる。
ように、シリンダ1の内周に形成された環状溝1bに連
通するとし、このとき、ピストン3の外周に介装のシー
ルリング8の有効幅に対して、この環状溝1bにおける
図中の上下方向たるシリンダ1の軸方向となる有効幅の
方が大きくなるように設定されてなるとしても良い。
ンダ1内で中立位置にあるときの伸側油室R1および圧
側油室R2における連通孔1aを介してのリザーバ室R
への連通性が改善されることになる。
せる場合には、連通孔1aの径を小さく設定でき、した
がって、シリンダ1における機械的強度をいたずらに低
下させないことが可能になる。
する場合には、この連通孔1aにオリフィス機能を具有
させることが可能になり、したがって、シリンダ1内の
伸側油室R1および圧側油室R2とリザーバ室Rとの間
を往復する油の流速を制御することが可能になる。
あっては、上記したように、開閉弁Vを開放作動させる
ことで、自在に伸縮作動し得る一方で、開閉弁Vを開放
作動させないことで、シリンダ1内のピストン3がいわ
ゆる中立領域にある場合を除いて、その伸縮作動を抑制
し得ることになり、したがって、開閉弁Vの切換制御で
このシリンダ本体Cが連繋されるスタビライザにおける
スタビライザ機能の死活を制御できることになる。
の提案にあって、制御部Sを構成する開閉弁Vもそうで
あるが、リザーバとして機能するアキュムレータAがシ
リンダ本体Cの外部に配在されることに比較して、この
発明では、開閉弁Vが、また、アキュムレータたるリザ
ーバ室Rがシリンダ本体C内に形成されるから、シリン
ダ本体Cに開閉弁VやアキュムレータA、さらには、耐
圧ホースからなる管路を設けたり、この管路中に逆止弁
を配在したりすることによる弊害、たとえば、ロックシ
リンダ全体における外径のいたずらな大径化や、流路抵
抗による作動不全、さらには、全体構造の複雑化などを
招来させないことになる。
するシリンダ本体Cがいわゆる片ロッド型に構成されて
なるとしたが、この発明が意図するところからすれば、
これに代えて、図示しないが、シリンダ本体Cがいわゆ
る両ロッド型に構成されてなるとしても良いことはもち
ろんである。
成される場合には、ピストン3でシリンダ1内に画成さ
れる伸側油室R1と圧側油室R2における圧力が同じに
なるから、作動特性が同じになる利点があると共に、温
度保障を可能にする限りにおいて、アキュムレータとし
て機能させるためのリザーバ室の形成を省略でき、した
がって、シリンダ本体Cにおける外径の一層の小径化が
可能になる利点がある。
は、開閉弁の作動でシリンダ本体の伸縮を制御でき、し
たがって、このシリンダ本体が連繋されるスタビライザ
におけるスタビライザ機能の死活を自在に制御できるこ
とになる。
キュムレータとして機能するリザーバがシリンダ本体内
に配在されるから、また、シリンダ本体に耐圧ホースか
らなる管路を連結したり、この管路中に逆止弁を配在し
たりするなどによる弊害、たとえば、ロックシリンダ全
体における外径のいたずらな大径化や、流路抵抗による
作動不全、さらには、全体構造の複雑化などを招来させ
ないことになる。
らのパイロット圧の供給が不能になる場合にも、最低限
スタビライザ機能の発揮を保障し得ることになる。
トンがシリンダ内で中立位置にあるときには、シールリ
ングが連通孔を塞ぐことはなく、したがって、シリンダ
内の伸側油室と圧側油室のリザーバ室への連通状態が維
持されることになる。
は、シリンダに形成される連通孔の径を小さくしてシリ
ンダにおける機械的強度をいたずらに低下させないよう
にし得ることになり、また、連通孔の径を小さく設定す
ることで、この連通孔にオリフィス機能を具有させ、シ
リンダ内の伸側油室および圧側油室とリザーバ室との間
を往復する油の流速を制御し得ることになる。
ビライザ機能の死活を選択可能にしながら中小型車への
塔載を可能にするのはもちろんのこと、車両が大型車と
される場合であっても塔載し得ることになり、その汎用
性の向上を期待するのに最適となる。
面図である。
図にして示す概略縦断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 内側に摺動可能に収装されたピストンで
伸側油室と圧側油室を画成するシリンダと、このシリン
ダの外周側に配在されてシリンダとの間にリザーバ室を
画成する外筒とを有する複筒型に形成されて一端が固定
側に連結されながら他端が可動側に連結されるシリンダ
本体を有すると共に、このシリンダ本体における伸縮の
可不可を選択可能にする制御部を有してなるロックシリ
ンダにあって、シリンダ本体におけるシリンダ内の伸側
油室と圧側油室がピストンあるいはこのピストンに連設
されるピストンロッドに配在の開閉弁を介して連通可能
とされる一方で、シリンダがこのシリンダに形成されて
シリンダ内とリザーバ室との連通を可能にしながらシリ
ンダ内でピストンが中立位置にあるときにこのピストン
が隙間を形成して対向する連通孔を有すると共に、シリ
ンダ本体の開口端が軸芯部にピストンロッドを貫通させ
るヘッド部あるいはヘッド部材で軸封され、かつ、シリ
ンダ本体のボトム端を閉塞するボトム部あるいはボトム
部材がリザーバ室からの油の圧側油室への流入を許容す
るがその逆流を阻止する逆止弁を有してなり、制御部が
上記の開閉弁,連通孔および逆止弁を有してシリンダ本
体内に組み込まれてなることを特徴とするロックシリン
ダ - 【請求項2】 開閉弁がシリンダ本体の外部から供給さ
れるパイロット信号の入力時に開放されると共にパイロ
ット信号の解消時に附勢バネのバネ力で閉鎖される常閉
型に設定されてなる請求項1に記載のロックシリンダ - 【請求項3】 ピストンの外周に介装されてシリンダの
内周に摺接するシールリングを有してなると共に、この
シールリングにおけるピストンの摺動方向となる有効幅
がシリンダに形成の連通孔の径よりも小さくなるように
設定されてなる請求項1に記載のロックシリンダ - 【請求項4】 ピストンの外周に介装されてシリンダの
内周に摺接するシールリングを有してなると共に、シリ
ンダの内周にシリンダに形成の連通孔に連通する環状溝
が形成されてなると共に、この環状溝におけるシリンダ
の軸方向となる有効幅が上記のシールリングにおけるピ
ストンの摺動方向となる有効幅よりも大きくなるように
設定されてなる請求項1に記載のロックシリンダ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002016590A JP3931293B2 (ja) | 2002-01-25 | 2002-01-25 | ロックシリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002016590A JP3931293B2 (ja) | 2002-01-25 | 2002-01-25 | ロックシリンダ |
Publications (2)
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JP2003214479A true JP2003214479A (ja) | 2003-07-30 |
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ID=27652608
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017119230A1 (ja) * | 2016-01-05 | 2017-07-13 | Kyb株式会社 | フロントフォーク |
-
2002
- 2002-01-25 JP JP2002016590A patent/JP3931293B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2017122465A (ja) * | 2016-01-05 | 2017-07-13 | Kyb株式会社 | フロントフォーク |
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