JP2003214081A - さく孔装置の可動部材 - Google Patents

さく孔装置の可動部材

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JP2003214081A
JP2003214081A JP2002009089A JP2002009089A JP2003214081A JP 2003214081 A JP2003214081 A JP 2003214081A JP 2002009089 A JP2002009089 A JP 2002009089A JP 2002009089 A JP2002009089 A JP 2002009089A JP 2003214081 A JP2003214081 A JP 2003214081A
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憲吾 戸部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガイドシェルのガイド部と可動部材の摺動部
を常に清浄に保ち、さく岩機の送りを滑らかかつ正確に
行えるようにする。 【解決手段】 ガイドシェル5に対して前後相対移動可
能なさく孔装置の可動部材において、ガイドシェル5の
ガイド部5Gと対向する摺動部に台形状のスライドプレ
ート15を、その長辺15L側がガイド部5Gの頂点側
に位置するように設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、岩盤に発破孔等を
さく孔するさく孔装置において、ガイドシェルに対して
前後に相対移動可能な可動部材の摺動部の形状に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、ドリルジャンボ1等
のさく孔機は、自走式の台車2に旋回起伏可能に設けら
れたブーム3と、ブーム3の先端に設けられたさく孔装
置4とを備えている。さく孔装置4は、図4に示すよう
に、ブーム3の先端に旋回起伏可能に設けられたガイド
マウンチング6と、ガイドマウンチング6上にガイドス
ライドシリンダ24の伸縮によって前後進可能に支持さ
れたガイドシェル5と、ガイドシェル5上を前後進可能
なキャリッジ7に搭載されたさく岩機8とを備えてい
る。
【0003】さく岩機8には先端にビット20を取りつ
けたロッド19が挿着されており、また、ガイドシェル
5の先端部には、ロッド19を保持するセントラライザ
21と、ガイドシェル5を岩盤に固定するためのフート
パッド23とが設けられている。さらに、ガイドシェル
5上には、キャリッジ7の前方にあってロッド19の中
間部を保持するサブセントラライザ9Aと、キャリッジ
7の後方にあってさく岩機8とホースターミナル(図示
略)との間のホース22のテンションを保つホースリー
ル10Aとが設けられている。サブセントラライザ9A
とホースリール10Aとは、それぞれキャリッジ7との
間がワイヤロープ24、25で連結され、キャリッジ7
の前後進に連動して前後移動するように設けられたフロ
ントフィーダ9とホースフィーダ10とに、それぞれ搭
載されている。
【0004】ガイドシェル5には公知の送り機構(図示
略)が設けられており、キャリッジ7に送りを与える。
また、さく岩機8には公知の打撃機構(図示略)と回転
機構(図示略)が設けられており、打撃と回転とをロッ
ド19を介してビット20に与えて岩盤にさく孔する。
このさく孔装置4において、ガイドシェル5に対して前
後相対移動可能な可動部材であるキャリッジ7、フロン
トフィーダ9、ホースフィーダ10、およびガイドマウ
ンチング6を摺動させ案内するガイドシェル5のガイド
部5Gは、横断面形状が頂点を側方に突出させた左右対
の山形(不等号<−>状)となるように形成されてい
る。
【0005】可動部材の摺動部の構成は、図5、図6に
キャリッジ7を例として示されている。キャリッジ7は
ベースプレート11とベースプレート11の四隅に設け
られたガイドプレート12とからなり、ガイドプレート
12はベースプレート11に締付ボルト13とナット1
4とで締結されている。ベースプレート11上には、さ
く岩機8の脚部8Aが固定ボルト8Bによって固定され
ている。ガイドシェル5のガイド部5Gと対向するベー
スプレート11とガイドプレート12の摺動面11S、
12Sは、横断面形状がガイドシェル5のガイド部5G
の山形の傾斜に合わせた谷形となっている。
【0006】ガイドシェル5のガイド部5Gには、ライ
ナ18が可動部材の全摺動範囲にわたって設けられてい
る。ベースプレート11とガイドプレート12の摺動面
11S、12Sには、図7に示すように長方形板状で潤
滑性に優れたスライドプレート30がそれぞれ設けられ
ている。これにより、ガイドシェル5とキャリッジ7と
の間には、ガイドシェル5のガイド部5Gと、ベースプ
レート11とガイドプレート12の摺動面11S、12
Sと、ライナ18と、スライドプレート30とに囲まれ
た閉所Cが形成されている。
【0007】他の可動部材であるフロントフィーダ9、
ホースフィーダ10、およびガイドマウンチング6の摺
動部もこれと同様に構成されている。この構成によって
キャリッジ7、フロントフィーダ9、ホースフィーダ1
0、およびガイドマウンチング6は、上下左右にがたつ
くことなくガイドシェル5に沿って前後方向に案内され
る。そして、潤滑性に優れたスライドプレート30がラ
イナ18上を摺動することで、キャリッジ7、フロント
フィーダ9、ホースフィーダ10、およびガイドマウン
チング6は、ライナ18の表面が清浄であれば、ガイド
シェル5に対して滑らかにかつ正確に前後相対移動する
ことができる。
【0008】ところが、ドリルジャンボ1等のさく孔機
がさく孔作業を行う場合には、粉塵等が発生するので、
ガイドシェル5のライナ18の表面にもダストが付着す
ることがある。このため、キャリッジ7、フロントフィ
ーダ9、ホースフィーダ10、およびガイドマウンチン
グ6は、移動に伴いスライドプレート30のエッジ30
Eがダストを掻き落とす。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のさく孔
装置の可動部材では、スライドプレート30のエッジ3
0Eが進行方向に対して直角であるため、ライナ18の
表面にダストが付着している場合、ダストを掻き落とす
ときの抵抗が大きくなり、さく岩機8の送りが滑らかで
なくなり、ぶれてしまうことがあった。また、ライナ1
8の継ぎ目に付着したダストをスライドプレート30が
掻き落とそうとすときは、抵抗が特に大きくなってい
た。
【0010】さらに、掻き落とされたダストが、ガイド
シェルと可動部材との間の閉所Cに蓄積して摺動部に傷
をつける場合があった。本発明は、さく孔装置の可動部
材における上記課題を解決するものであって、ガイドシ
ェルのガイド部と可動部材の摺動部を常に清浄に保ち、
さく岩機の送りを滑らかかつ正確に行えるようにするさ
く孔装置の可動部材を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では、ガイドシェ
ルに対して前後相対移動可能なさく孔装置の可動部材に
おいて、ガイドシェルのガイド部と対向する摺動部に台
形状のスライドプレートを設けることにより上記課題を
解決している。このさく孔装置の可動部材では、摺動部
に台形状のスライドプレートが設けられているので、可
動部材がガイドシェルに対して前後相対移動する場合に
は、ガイドシェルのガイド部に付着したダストがスライ
ドプレートで掻き落とされる。
【0012】スライドプレートは台形状であるので、ス
ライドプレートのエッジは進行方向に対して鋭角とな
り、ダストを掻き落とす際の抵抗が少なく、滑らかに移
動可能である。また、台形状のスライドプレートを、そ
の長辺側がガイドシェルのガイド部の頂点側に位置する
ように設けると、掻き落とされたダストがスライドプレ
ートのエッジに沿ってガイドシェルのガイド部の頂点側
から外方に排出されるので、ダストがガイドシェルと可
動部材との間の閉所Cに蓄積され摺動部を傷つけること
はない。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態を示
すさく孔装置の可動部材の摺動部の構成図、図2はスラ
イドプレートの配置状態の説明図である。このさく孔装
置の可動部材は、図3、図4に示すドリルジャンボ1の
さく孔装置4に用いられるものであって、基本的な構成
は図5、図6に示すものと同様である。
【0014】すなわち、さく孔装置4は、ドリルジャン
ボ1の自走式の台車2に旋回起伏可能に設けられたブー
ム3の先端に設けられている。さく孔装置4は、ブーム
3の先端に旋回起伏可能に設けられたガイドマウンチン
グ6と、ガイドマウンチング6上にガイドスライドシリ
ンダ24の伸縮によって前後進可能に支持されたガイド
シェル5と、ガイドシェル5上を前後進可能なキャリッ
ジ7に搭載されたさく岩機8とを備えている。
【0015】さく岩機8には先端にビット20を取りつ
けたロッド19が挿着されており、また、ガイドシェル
5の先端部には、ロッド19を保持するセントラライザ
21と、ガイドシェル5を岩盤に固定するためのフート
パッド23とが設けられている。さらに、ガイドシェル
5上には、キャリッジ7の前方にあってロッド19の中
間部を保持するサブセントラライザ9Aと、キャリッジ
7の後方にあってさく岩機8とホースターミナルとの間
のホース22のテンションを保つホースリール10Aと
が設けられている。サブセントラライザ9Aとホースリ
ール10Aとは、それぞれキャリッジ7との間がワイヤ
ロープ24、25で連結され、キャリッジ7の前後進に
連動して前後移動するように設けられたフロントフィー
ダ9とホースフィーダ10とに、それぞれ搭載されてい
る。
【0016】ガイドシェル5には公知の送り機構が設け
られており、キャリッジ7に送りを与える。また、さく
岩機8には公知の打撃機構と回転機構が設けられてお
り、打撃と回転とをロッド19を介してビット20に与
えて岩盤にさく孔する。このさく孔装置4において、ガ
イドシェル5に対して前後相対移動可能な可動部材であ
るキャリッジ7、フロントフィーダ9、ホースフィーダ
10、およびガイドマウンチング6を摺動させ案内する
ガイドシェル5のガイド部5Gは、横断面形状が頂点を
側方に突出させた左右対の山形(不等号<−>状)とな
るように形成されている。
【0017】可動部材の摺動部の構成は、図5、図6に
キャリッジ7を例として示されている。キャリッジ7は
ベースプレート11とベースプレート11の四隅に設け
られたガイドプレート12とからなり、ガイドプレート
12はベースプレート11に締付ボルト13とナット1
4とで締結されている。ベースプレート11上には、さ
く岩機8の脚部8Aが固定ボルト8Bによって固定され
ている。ガイドシェル5のガイド部5Gと対向するベー
スプレート11とガイドプレート12の摺動面11S、
12Sは、横断面形状がガイドシェル5のガイド部5G
の山形の傾斜に合わせた谷形となっている。
【0018】ガイドシェル5のガイド部5Gには、ライ
ナ18が可動部材の全摺動範囲にわたって設けられてい
る。ベースプレート11とガイドプレート12の摺動面
11S、12Sには、図1、図2に示すように台形状で
潤滑性に優れたスライドプレート15がそれぞれ設けら
れている。台形状のスライドプレート15は、長辺15
L側が山形のガイド部5Gの頂点側に位置し、短辺15
Sが山裾側に位置するよう配置され、雌ねじを有するピ
ン16と取付ボルト17とによって、ベースプレート1
1とガイドプレート12に固定されている。
【0019】ガイドシェル5とキャリッジ7との間に
は、ガイドシェル5のガイド部5Gと、ベースプレート
11とガイドプレート12の摺動面11S、12Sと、
ライナ18と、スライドプレート15とに囲まれた閉所
Cが形成されている。他の可動部材であるフロントフィ
ーダ9、ホースフィーダ10、およびガイドマウンチン
グ6の摺動部もこれと同様に構成されている。この構成
によってキャリッジ7、フロントフィーダ9、ホースフ
ィーダ10、およびガイドマウンチング6は、上下左右
にがたつくことなくガイドシェル5に沿って前後方向に
案内される。
【0020】そして、潤滑性に優れたスライドプレート
15がライナ18上を摺動することで、キャリッジ7、
フロントフィーダ9、ホースフィーダ10、およびガイ
ドマウンチング6は、ガイドシェル5に対して滑らかに
かつ正確に前後相対移動することができる。ドリルジャ
ンボ1がさく孔作業を行う場合には、粉塵等が発生する
ので、ガイドシェル5のライナ18の表面にもダストが
付着することがあるが、キャリッジ7、フロントフィー
ダ9、ホースフィーダ10、およびガイドマウンチング
6の移動に伴い、スライドプレート15のエッジ15E
がダストを掻き落とす。
【0021】このとき、スライドプレート15はエッジ
15Eが進行方向に対して鋭角であるため、ライナ18
の表面のダストを掻き落とす際の抵抗が少なく、滑らか
に移動可能であり、さく岩機8の送りが正確に行われ
る。従って、さく孔を正確に行うことができる。従来特
に抵抗の大きかったライナ18の継ぎ目も滑らかに通過
することができる。また、掻き落とされたダストが、エ
ッジ15Eに沿ってガイドシェル5のガイド部Gの頂点
側から山裾側へ外方に向けて排出されるので、ダストが
閉所Cに蓄積して摺動部に傷をつけることはない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のさく孔装
置の可動部材は、ガイドシェルのガイド部と可動部材の
摺動部を常に清浄に保ち、さく岩機の送りを滑らかかつ
正確に行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示すさく孔装置の可動
部材の摺動部の構成図である。
【図2】スライドプレートの配置状態の説明図である。
【図3】ドリルジャンボの側面図である。
【図4】さく孔装置の側面図である。
【図5】キャリッジの側面図である。
【図6】キャリッジの正面図である。
【図7】従来のスライドプレートの配置状態の説明図で
ある。
【符号の説明】
1 ドリルジャンボ 2 台車 3 ブーム 4 さく孔装置 5 ガイドシェル 5G ガイド部 6 ガイドマウンチング 7 キャリッジ 8 さく岩機 9 フロントフィーダ 10 ホースフィーダ 11 ベースプレート 11S 摺動面 12 ガイドプレート 12S 摺動面 15 スライドプレート 18 ライナ C 閉所

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドシェルに対して前後相対移動可能
    なさく孔装置の可動部材であって、 ガイドシェルのガイド部と対向する摺動部に台形状のス
    ライドプレートを設けたことを特徴とするさく孔装置の
    可動部材。
  2. 【請求項2】 台形状のスライドプレートを、その長辺
    側がガイドシェルのガイド部の頂点側に位置するように
    設けたことを特徴とする請求項1記載のさく孔装置の可
    動部材。
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