JP2003213895A - 床 材 - Google Patents

床 材

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JP2003213895A
JP2003213895A JP2002009370A JP2002009370A JP2003213895A JP 2003213895 A JP2003213895 A JP 2003213895A JP 2002009370 A JP2002009370 A JP 2002009370A JP 2002009370 A JP2002009370 A JP 2002009370A JP 2003213895 A JP2003213895 A JP 2003213895A
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drainage groove
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JP2002009370A
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Hideki Oka
秀樹 岡
Masaki Nishiyama
政毅 西山
Takeshi Edamatsu
武士 枝松
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Meiko Co Ltd
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Meiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】床材上面の残水をほぼ完全に無くすとともに、
水平性を確保し、不滑性および歩行性に優れた床材を提
供する。 【解決手段】一定方向に沿って頂部に水平面部を有しな
い断面形状の凸条部2,2…を配列することにより前記
頂部面を踏み面として構成し、かつ前記凸条部2,2間
に所定勾配の第1排水溝3を形成するとともに、この第
1排水溝3、3…よりも下位レベル側であってかつ交差
する方向に沿って該第1排水溝3の流水を集水して排水
する第2排水溝4,4…を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室、洗面所、バ
ルコニー、ベランダなどに敷設される床材に関する。
【0002】
【従来の技術】浴室、洗面所、バルコニー、ベランダな
ど、水を使用する場所や、水が掛かりやすい場所では、
床面の上に床材を敷くことが多い。
【0003】かかる床材としては、従来より、バルコニ
ーやベランダ等では木板を垂木の上に配置したごく一般
的な簀の子の他、腐食を防ぐために樹脂を材質として用
いた簀の子やデッキ材などが使用され、一方浴室や洗面
所等では専ら防水パンの上面側に所定の排水勾配を付け
た状態で床面パネルを敷設した構造のものが多く使用さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記簀
の子、デッキ材、床面パネル等の場合は、水、雨水がか
かった後、歩行面に残った残水が大きな問題となってい
る。すなわち、歩行面に残水があると、滑りが発生し易
いとともに、残水した床面を踏むと冷感を感じる、また
足やスリッパが濡れるとともに、そのまま廊下等に出る
と廊下等を濡らすことになる。更には、水垢が発生し易
くなるとともに、この水垢によって余計に滑り易くなる
などの問題があった。この場合、簀の子や床面パネル等
の排水勾配を大きく取るように傾斜させて敷設すれば、
排水性が良好となり残水を抑えることができるようにな
るけれども、残水が完全に解消されるわけではなく、逆
に大きな排水勾配によって居住者が滑りに対して不安感
を覚えるようになる。
【0005】他方、特に近年は、高齢社会の到来に伴っ
て、洗面所との段差を無くしたバリヤフリー型の浴室構
造が多く提案されるようになったことや、ベランダをリ
ビングフロアーの延長としたリフォームの要望が住宅市
場においても出てきていることから、残水の少ない床材
が強く望まれるようになってきた。
【0006】そこで本発明の主たる課題は、床材上面の
残水をほぼ完全に無くすとともに、水平性(歩行面のレ
ベル性)を確保し、不滑性および歩行性に優れた床材を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の請求項1に係る発明として、頂部に水平面部を有しな
い断面形状の凸条部を配列することにより前記頂部面を
踏み面として構成するとともに、前記凸条部間に所定勾
配の排水溝を形成したことを特徴とする床材が提供され
る。
【0008】上記請求項1に係る発明においては、配列
された凸条部によって踏み面が構成されているため、排
水勾配を設けなくても、水は前記凸条部間に排水される
ようになるとともに、前記凸条部の頂部は水平面部を有
しないため、ほぼすべての水が排水されるようになり、
踏み面に残水が残ることもない。また、間隔をおいて設
置された前記凸条部の場合には、平滑な床材と比べて非
常に滑りにくいものとなる。
【0009】請求項2に係る本発明として、一定方向に
沿って頂部に水平面部を有しない断面形状の凸条部を配
列することにより前記頂部面を踏み面として構成し、か
つ前記凸条部間に所定勾配の第1排水溝を形成するとと
もに、この第1排水溝よりも下位レベル側であってかつ
交差する方向に沿って該第1排水溝の流水を集水して排
水する第2排水溝を形成したことを特徴とする床材が提
供される。
【0010】上記請求項2に係る発明においては、排水
溝を第1排水溝と、これよりも下位レベル側に形成され
る第2排水溝とにより構成してある。前記第2排水溝の
存在によって、前記第1排水溝の流水は一体化しようと
する水の凝集力によって速やかに第2排水溝側に引き込
まれるように流入し、前記凸条部および第1排水溝にお
ける水捌けが良好となり、残水が極小化するようにな
る。
【0011】請求項3に係る本発明として、前記第1お
よび第2排水溝の底部に水留め用の小溝を形成してある
請求項1,2いずれかに記載の床材が提供される。
【0012】上記請求項3に係る発明においては、溝内
の残水を集水する小溝(後述の液溜め溝)を形成してあ
る。液溜め溝に残水が残ることにより、床材上面に撒か
れた水が早期に前記凸部、第1排水溝および第2排水溝
とで連続するようになり、そして一体化しようとする水
の凝集力によって、第2排水溝の水が第1排水溝の水を
引込み、かつ第1排水溝の水が凸条部の水を引き込むよ
うになるため、極短時間(数秒)で、床材上面の残水を
極少化することが可能となる。
【0013】請求項4に係る本発明として、前記凸条部
は、幅が6〜20mmであって高さが3〜10mmである請
求項1〜3いずれかに記載の床材が提供される。
【0014】請求項5に係る本発明として、頂部に水平
面を有しない断面形状の突起を配列することにより前記
頂部面を踏み面として構成するとともに、前記突起間を
所定勾配の排水面としたことを特徴とする床材が提供さ
れる。
【0015】請求項6記載の本発明として、前記突起は
半球形であって、その曲率半径が6〜20mmである請求
項5記載の床材が提供される。
【0016】上記請求項5、6に係る発明においては、
排水勾配を設けるとともに、配列された突起によって踏
み面が構成されているため、水は前記突起間を抜けて排
水されるようになり、かつ前記突起の頂部に水平面部を
有しないため、ほぼすべての水が速やかに排水されるよ
うになり、踏み面の残水を極少化するようになる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳述する。
【0018】〔第1形態例〕図1は本発明に係る床材の
平面図であり、図2はそのII−II線矢視図、図3はその
III−III線矢視図である。
【0019】本発明に係る床材1Aは、図1に示される
ように、上面側に一定方向(X方向)に沿って、頂部に
水平面部を有しない弧面状の凸条部2,2…が配列さ
れ、実質的に排水勾配を有しない踏み面が構成されてい
るとともに、前記凸条部2,2間に所定勾配の第1排水
溝3,3…を形成した構造となっている。そして、前記
第1排水溝3,3…に対しては、第1排水溝3よりも下
位レベル側(流路面が低くなる位置)であってかつ交差
する方向に、図示例では前記第1排水溝3,3…に直交
する方向(Y方向)に沿って第2排水溝4,4…を複数
条形成し、前記第1排水溝3からの流水を前記第2排水
溝4に集水し排水する構造となっている。
【0020】前記凸条部2は、少なくとも上面(踏み
面)に水平面部を有しない断面条件の下で、種々の断面
形状とすることができる。例えば、図9に示されるよう
に、(A)に示す馬蹄形断面、(B)に示す五角形断面、(C)
に示す中空馬蹄形断面等とすることができる。すなわ
ち、凸部の頂部に面的に水平面が形成されない凸形状で
あれば如何なる形状であってもよい。
【0021】前記凸条部2の幅wは、掃除のし易さ、成
形性と歩行感の良さとの双方を維持する点から6〜20
mmとするのが好ましく、高さhは成形性を維持しつつ、
排水性を最大限に発揮させる点から3〜10mmとするの
が好ましい。前記凸条部2は、図2に示されるように、
Y方向断面形状は中間に形成される前記第1排水溝3と
により全体としては波状形状を成すが、X方向断面形状
は図3に示されるように、第2排水溝4、4間の部分は
レベル(水平)となるように加工形成されている。
【0022】前記凸条部2,2間に形成される第1排水
溝3は、図3に示されるように、前記凸条部2から第1
排水溝3に流入した水を両側に流下させるべく、両側の
第2排水溝4側にそれぞれ傾斜する両流れの勾配が付与
されている。また、溝の断面形状は、図5に詳細に示さ
れるように、屈曲点を有しないように滑らかな連続曲線
を描くよう仕上げられており、かつ底面部には水溜め用
の小溝として液溜め溝3aが形成されている。この液溜
め溝3aの機能は、床材1A上に撒かれた水を迅速に排
水溝内に流入させるとともに、排水溝内での排水速度の
向上を図るためのものである。すなわち、前記液溜め溝
3a内には排水溝内の水が集められるため、他の部分よ
りは残水時間が長くなる。前記液溜め溝3a内に水が残
留している状態時に、床材1A上に水が撒かれると、前
記液溜め溝3a内に残留している水が撒かれた水と一体
化しようとすること(水の凝集力)によって、撒かれた
水が第1排水溝3内に迅速に引き込まれるようになると
ともに、第1排水溝3内の水が後述する第2排水溝4の
液溜め溝4a内に残留している水と一体化しようとする
力によって第1排水溝3における排水速度が向上するよ
うになり、床材1A上面での水捌けが良好になる。な
お、前記第1排水溝3の溝幅eは、掃除のし易さ、成形
性、排水性の点から5〜10mmとするのが好ましい。
【0023】前記第1排水溝3の排水勾配は、成形性を
維持しつつ、排水性を最大限に発揮させる点から3〜1
0%とするのが好ましく、特に第2排水溝4との境界隣
接部では排水をスムーズに第2排水溝4に流すために、
10〜60%の排水勾配としたり、円弧形状とし落下を
促進させるようにするのが好ましい。また、図7に示さ
れるように、排水溝の底面を中央から両側に傾斜する弧
面とすれば、相対的に下流側が常に上流側よりも排水勾
配が大きくなるため、より円滑かつ迅速に水を流下させ
ることができるようになる。なお、排水勾配は図示例の
ような両流れ勾配に限らず、片流れ勾配としてもよい。
【0024】主に前記第1排水溝3を経由して排水が流
入する第2排水溝4は、図2に示されるように、床材1
Aの中央点から端部側に傾斜する両流れ勾配となった排
水溝で、その断面形状は、詳細に図7や図8に詳細に示
されるように、前記第1排水溝3と同じく、屈曲点を有
しないように滑らかな連続曲線を描くよう仕上げられて
おり、かつ底面部には水溜め用の小溝として液溜め溝4
aが形成されている。この第2排水溝4の排水勾配は前
記第1排水溝3の排水勾配と同等か、それ以上の勾配と
するのが望ましい。
【0025】この第2排水溝4においても、図4に示さ
れるように、端部4Aでは円弧状に形成され、排水溝際
で水を速やかに落下させることにより、これに連続する
上流側の水を引き込むようになっている。前記端部円弧
部4Aの曲率半径Rは、概ね6mm〜20mm、好ましくは
10mm〜15mmが好適とされる。
【0026】以上、かかる構造の床材1Aにおいて、床
材上面に水が撒かれると、前記凸条部2は、踏み面に水
平面部を有さないため、水が速やかに第1排水溝3内に
流入する。そして、前記凸条部2,第1排水溝3の液溜
め溝3aおよび第2排水溝4の液溜め溝4a内の水が連
続した状態になると、凸条部2表面の水が第1排水溝3
内の水と一体化しようとする力によって引き込まれるよ
うに第1排水溝3内に流入するようになるとともに、第
2排水溝4の排水に伴い、水の凝集力によって第1排水
溝3内の水が引き込まれるように流下するようになり、
全体として排水速度が格段に向上するようになり、床材
1A上面に撒かれた水が良好に排水されるようになる。
【0027】ところで、床材1Aの材質は、ABS樹脂
(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン)、PMM
A(ポリメチルメタクリレート)、PS(ポリスチレ
ン)、PP(ポリプロピレン)等の熱可塑性樹脂、FR
P(繊維強化プラスチック)、SUS(ステンレススチ
ール)、木材などとすることができる。また、製造方法
は前記熱可塑性樹脂の場合は射出成形、プレス成形、真
空成形等により、前記FRPの場合はハンドレイアップ
成形、スプレーアップ成形、プレス成形、レジンインジ
ェクション成形等により製造することができる。また、
SUSの場合はプレス成形等、木製の場合は切削、貼り
合わせ等によって製造することができる。また、サイズ
は所定の寸法、例えば縦及び横寸法を300〜500mm
として製造したものを組み合わせて敷設するようにして
もよいし、予め設置面積に合わせた面積のものを製造す
るようにしてもよい。
【0028】また、意匠効果、防錆効果を目的とした表
面処理として、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ポリエス
テル樹脂、アクリル樹脂などによる塗膜を表面に形成す
るのがよい。これらの樹脂塗膜の内、エポキシ樹脂は強
度性、密着性に優れ、ウレタン樹脂は耐候性、耐変色性
等に富む。さらには、撥水剤を塗膜中に内添するか、表
面に塗布し水捌けを向上させるようにしてもよい。
【0029】設置に当たっては、図10に示されるよう
に、固定ネジ6または固定ナット7により高さ調節可能
な支持脚8を予め下面側に取り付けておき、床9のよう
な、勾配を有する既設の床においても、踏み面が水平状
態となるように敷設するのが望ましい。また、図11に
示されるように、市販のデッキ材10によりレベル(水
平性)を確保した上で、その上面に並べて敷設するよう
にしてもよい。
【0030】〔第2形態例〕図12に示される床材1B
は、前記凸条部2の代わりに、頂部に水平面を有しない
断面形状の突起を配列することにより前記頂部面を踏み
面として構成したものである。
【0031】前記床材1Bは、図12及び図13に示さ
れるように、中心点よりX方向およびY方向に沿って端
部側に傾斜する排水勾配5が付けてあるとともに、頂部
に水平面を有しない断面形状の突起11,11…をX及
びY方向に配列することにより踏み面を構成し、かつ踏
み面を実質的に勾配を有しない水平レベル面とした構造
となっている。
【0032】前記突起11は図示の例では半球形を成し
ており、その曲率半径は6〜20mmとするのが好まし
い。
【0033】また、図示の例に限らず、少なくとも踏み
面に水平面部を有しないという断面形状の下で、種々の
断面構造のものを使用することができ、かつ材質および
製造方法に関しても第1形態例と同様とすることができ
る。更に敷設に当たっても、第1形態例に係る床材1A
と同様に、勾配を有する既設床の場合は、高さ調整可能
な支持脚によって踏み面を水平状態として敷設したり、
市販のデッキ材によりレベル(水平性)を確保した上
で、その上面に並べて敷設するのが望ましい。
【0034】
【発明の効果】以上詳説のとおり本発明によれば、床材
上面の残水をほぼ完全に無くすとともに、水平性(歩行
面のレベル性)を確保し、不滑性および歩行性に優れた
床材を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る床材1Aを示す平面図である。
【図2】そのII−II線矢視図である。
【図3】そのIII−III線矢視図である。
【図4】図2の要部拡大図(A部)である。
【図5】さらにその要部拡大図である。
【図6】第1排水溝3を示す要部拡大図である。
【図7】第1排水溝3の排水勾配の他例を示す要部拡大
図である。
【図8】第2排水溝4の要部拡大図である。
【図9】(A)〜(C)は共に、凸条部2の他の断面形状を示
す図である。
【図10】市販デッキ材の上面に床材1Aを敷設した状
態を示す平面図である。
【図11】複数の床材1Aを市販のデッキ材10により
連結した状態を示す図である。
【図12】床材1Bを示す平面図である。
【図13】そのXIII−XIII線矢視図である。
【符号の説明】
1A・1B…床材、2…凸条部、3…第1排水溝、4…
第2排水溝、3a・4a…液溜め溝、6…固定ネジ、7
…固定ナット、8…支持脚、10…デッキ材、11…突

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】頂部に水平面部を有しない断面形状の凸条
    部を配列することにより前記頂部面を踏み面として構成
    するとともに、前記凸条部間に所定勾配の排水溝を形成
    したことを特徴とする床材。
  2. 【請求項2】一定方向に沿って頂部に水平面部を有しな
    い断面形状の凸条部を配列することにより前記頂部面を
    踏み面として構成し、かつ前記凸条部間に所定勾配の第
    1排水溝を形成するとともに、この第1排水溝よりも下
    位レベル側であってかつ交差する方向に沿って該第1排
    水溝の流水を集水して排水する第2排水溝を形成したこ
    とを特徴とする床材。
  3. 【請求項3】前記第1および第2排水溝の底部に水留め
    用の小溝を形成してある請求項1,2いずれかに記載の
    床材。
  4. 【請求項4】前記凸条部は、幅が6〜20mmであって高
    さが3〜10mmである請求項1〜3いずれかに記載の床
    材。
  5. 【請求項5】頂部に水平面を有しない断面形状の突起を
    配列することにより前記頂部面を踏み面として構成する
    とともに、前記突起間を所定勾配の排水面としたことを
    特徴とする床材。
  6. 【請求項6】前記突起は半球形であって、その曲率半径
    が6〜20mmである請求項5記載の床材。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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