JP2003213866A - 階 段 - Google Patents
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Abstract
定し得る階段を提供すること。 【解決手段】 階段10Aの各段を、踏板6と、踏板6
を支持する左右一対の支持部材1とにより構成する。支
持部材1は、踏板6が載置される踏板載置部1aと、踏
板載置部1aの前端側に形成される前側連結部3および
後端側に形成される後側連結部4とを有し、下段の支持
部材1の後側連結部4に上段の支持部材1の前側連結部
3を挿入して、上段と下段の支持部材1を連結する。さ
らに、支持部材1を、その軸線が階段中心線と所定の角
度をなすように配置する。
Description
(ささら桁)や中央に配置された中桁で踏板を支持する
構造が一般的で、木材や鋼材を加工して構築されてい
る。
平面形状、段数、勾配などは、設置箇所ごとに異なるた
め、側桁や中桁は、条件に合わせて、その都度製作する
必要がある。また、階段の形状などが決まった後でなけ
れば、側桁や中桁の製作に取りかかることができず、製
作後に階段の形状を変更するのも困難であるため、大量
生産には不向きで、生産効率も非常に悪い。さらに、回
り階段などを構築する場合には、木材や鋼材に曲げ加工
を施す必要があるため、手間と費用とを要していた。
数、勾配などを自由に設定し得る階段を提供することを
課題とする。
るために、請求項1に記載の階段は、踏板と、前記踏板
を支持する左右一対の支持部材とを備え、前記各支持部
材は、前記踏板が載置される踏板載置部と、その踏板載
置部の前端側に形成される前側連結部および後端側に形
成される後側連結部とを有し、前記前側連結部は、下段
の支持部材の後側連結部に連結されることを特徴とす
る。
設定することができる。すなわち、踏板を支持する支持
部材を、順次連結して階段を構成するので、連結する支
持部材の数を増減させることにより、階段の段数を自由
に設定することができる。また、左右一対の支持部材で
踏板を支持しているので、踏板に人が載ったときの当該
踏板の変形を小さくでき、歩行者に安心感を与えること
ができる。
の階段であって、前記両支持部材は、その軸線が階段中
心線と所定の角度をなして配置されることを特徴とす
る。
由に設定することができる。例えば、左右の支持部材が
同一寸法の場合に、両方の支持部材を、その軸線が階段
の中心線と角度θをなすように配置すると、支持部材の
軸線長さL1に、角度θに対する余弦値を乗じた値L2
(L2=L1×cosθ)を軸線長さとする支持部材を
階段中心線と平行に配置したのと同じになる。したがっ
て、左右の支持部材を、その軸線を階段中心線と所定の
角度で交差させつつ、例えば、平面視してジグザグにな
るように順次連結させるだけで、踏板の踏面長さを自由
に設定することができる。また、左右一対の支持部材で
踏板を支持しているので、踏板に人が載ったときの当該
踏板の変形を小さくでき、歩行者に安心感を与えること
ができる。
の階段であって、前記両支持部材のどちらか一方は、そ
の軸線が階段中心線と所定の角度をなして配置されるこ
とを特徴とする。
由に設定することができる。例えば、軸線長さがL1で
ある支持部材を、その軸線が階段の中心線と角度θをな
すように配置すると、支持部材の軸線長さL1に、角度
θに対する余弦値を乗じた値L2を軸線長さとする支持
部材を階段中心線と平行に配置したのと同じになる。し
たがって、左右の支持部材のどちらか一方を、その軸線
を階段中心線と所定の角度で交差させつつ、例えば、平
面視してジグザグになるように順次連結させるだけで、
内側と外側で曲線の長さが異なる折曲り階段や回り階段
などを構築することができる。また、左右一対の支持部
材で踏板を支持しているので、踏板に人が載ったときの
当該踏板の変形を小さくでき、歩行者に安心感を与える
ことができる。
板の中央に配置され、前記踏板を支持する支持部材とを
備え、前記支持部材は、前記踏板が載置される踏板載置
部と、その踏板載置部の前端側に形成される前側連結部
および後端側に形成される後側連結部とを有するととも
に、その軸線が階段中心線と所定の角度をなして配置さ
れ、前記前側連結部は、下段の支持部材の後側連結部に
連結されることを特徴とする。
設定することができる。すなわち、踏板を支持する支持
部材を、順次連結して階段を構成するので、連結する支
持部材の数を増減することにより、階段の段数を自由に
設定することができる。また、支持部材が踏板の中央に
のみ配置されるので、回り階段のように平面形状に曲線
が含まれているような階段であっても、支持部材を階段
中心線に沿って連結させるだけで容易に構築できる。さ
らに、踏板の踏面長さを自由に設定することができる。
例えば、支持部材を、その軸線が階段の中心線と角度θ
をなすように配置すると、支持部材の軸線長さL1に、
角度θに対する余弦値を乗じたL2を持つ支持部材を階
段中心線に沿って配置したのと同じになる。したがっ
て、支持部材を、その軸線を階段中心線と所定の角度で
交差させつつ、例えば、平面視してジグザグになるよう
に順次連結させるだけで、踏板の踏面長さを自由に設定
することができる。
求項4のいずれか一項に記載の階段であって、前記支持
部材の前側連結部および後側連結部の少なくとも一方の
連結部は、中空部材で形成され、他方の連結部は、前記
中空部材に挿入可能な形状に形成されることを特徴とす
る。
た一方の連結部の内部に、他方の連結部を挿入するだけ
で、上段の支持部材と下段の支持部材とを連結できるの
で、階段の構築が容易になる。
の階段であって、前記中空部材の内周壁は、断面多角形
状に形成され、前記他方の連結部の外周壁は、前記内周
壁の形状に対応する断面多角形状に形成されることを特
徴とする。
壁とこれに挿入された他方の連結部の外周壁とがそれぞ
れ多角形状であるが故に、下段の支持部材の後側連結部
に上段の支持部材の前側連結部を嵌合させたときに、こ
れらが周方向に回動することがない。また、例えば、中
空部材の内周壁が正24角形であれば、支持部材の連結
方向を15度刻みで調節できる。
の階段であって、前記中空部材の内周壁と前記他方の連
結部の外周壁には、互いに係合する係合片がそれぞれ形
成されることを特徴とする。
側連結部に上段の支持部材の前側連結部を嵌合させたと
きに、これらに形成した係合片が係合するので、後側連
結部と前側連結部とが、周方向に回動するのを防止する
ことができる。また、均等な間隔で複数個の係止片を形
成することにより、支持部材の連結方向を一定の角度単
位で調節できる。
求項7のいずれか一項に記載の階段であって、前記踏板
載置部および前記各連結部は、アルミニウム合金製の押
出形材からなることを特徴とする。
ウム合金製の押出形材により構成されるので、製作が容
易になるとともに、強度の割に軽量で、腐食しにくいと
いうアルミニウム合金のメリットを活かすことができ
る。
した図面を参照しつつ、詳細に説明する。また、同一の
要素には、同一の符号を付し、重複する説明は省略す
る。
階段10Aの各段は、図1に示すように、踏板6と、踏
板6を支持する左右一対の支持部材1とによって構成さ
れている。
材2と、水平部材2の前端側に接合される前側連結部た
る前側中空部材3および後端側に接合される後側連結部
たる後側中空部材4とから構成される。また、水平部材
2の上面と前側中空部材3の上面が踏板載置部1aに相
当する。
が開口した略直方体形状の部材であり、上下方向に等断
面である。また、水平部材2の前端および後端には、側
方に張り出す突片2a,2bがそれぞれ形成されてい
る。
図2に示すように、上下面が開口した略円筒形状の部材
であり、上下方向に等断面である。前側中空部材3の外
径と後側円筒部材4の内径とは等しい寸法に形成され、
すなわち、前側中空部材3は、下段の支持部材1の後側
中空部材4に挿入可能な形状に形成されている。また、
前側中空部材3および後側中空部材4の高さ寸法は、図
3に示すように、水平部材2の高さ寸法よりも大きく形
成され、前側中空部材3は、水平部材2の下面よりも下
方に突出し、後側中空部材4は、水平部材2の上面より
も上方に突出する。また、図4に示すように、前側中空
部材3の側面には、水平部材2の前端部の断面形状と略
同形の嵌合溝3aが上下方向に凹設され、後側円筒部材
4の外側面には、水平部材2の後端部の断面形状と略同
形の嵌合溝4aが上下方向に形成されている。
空部材4は、アルミニウム合金製の押出形材を所定の高
さ寸法で切断することで製作される。これにより各部の
製作が容易になるとともに、強度の割に軽量で、腐食し
にくいというアルミニウム合金のメリットを活かすこと
ができる。また、前側中空部材3や後側中空部材4の高
さ寸法を変更する場合には、押出形材の切断位置を調節
するだけでよいので生産効率も高い。
平部材2の前端部を前側中空部材3の嵌合溝3aに、後
端部を後側中空部材4の嵌合溝4aに嵌合させて支持部
材1を構成する。また、図示は省略するが、前側中空部
材3および後側中空部材4は、接合位置がずれないよう
に、適宜、溶接やボルト・ナットにより水平部材2に接
合される。なお、水平部材2と前側中空部材3とは、そ
れぞれの上面を面一にして接合され、水平部材2と後側
中空部材4とは、それぞれの下面を面一にして接合され
る。
図5(a)(b)に示すように、下段の後側中空部材4
の上方から、上段の前側中空部材3を嵌合させるだけで
よい。また、上段の前側中空部材3は、図3に示すよう
に、水平部材2の下面が下段の後側中空部材4の上面に
当接するまで挿入することができる。
に示すように、踏板6の下面には、雌ねじ部6aが形成
され、下段の後側中空部材4の下方から挿入されたボル
ト部材5の先端部5aを雌ネジ部6aに螺合させること
により、踏板6が踏板載置部1a(水平部材2の上面お
よび前側中空部材3の上面)に固定される。なお、ボル
ト部材5の頭部が後側中空部材4の下面に当接するよう
に、ボルト部材5の頭部の外径は、後側中空部材4の外
径と等しい寸法に形成されている。
するとともに、踏板載置部1aに踏板6を固定するだけ
で、階段10Aを構築することができる。また、支持部
材1の個数を増減させることにより、容易に階段10A
の段数を調節することができる。さらに、水平部材2と
後側中空部材4との接合位置や、上段の前側中空部材3
と下段の後側中空部材4との連結高さ位置を適宜調節す
ることで、蹴上げ高さも容易に調節することができる。
また、左右一対の支持部材1で踏板6を支持しているの
で、踏板6に人が載ったときの当該踏板6の変形を小さ
くでき、歩行者に安心感を与えることができる。
置において順次連結させてもよいが、工場などで所定の
段数分だけ支持部材1を連結させておき、これを下階と
上階との間に架け渡してもよい。あるいは、踏板6と左
右一対の支持部材1とを予め一体化しておき、これを段
ごとに連結してもよい。
中空部材3が後側中空部材4の内部に挿入可能な形状に
形成されているが、当然に、後側中空部材4が前側中空
部材3の内部に挿入可能な形状に形成されていてもよ
い。
側中空部材3が水平部材2の下面よりも下方に突出し、
後側中空部材4が水平部材2の上面よりも上方に突出し
ているが、これに限定されることはなく、例えば、本実
施形態の場合であれば、少なくとも前側中空部材3が水
平部材2の下方に突出していれば、前側中空部材3を後
側中空部材4に挿入することができる。
空部材3については、上下面が開口していなくてもよ
く、また、内部が密実であっても差し支えない。
材4の内部に前側中空部材3を挿入しているが、連結方
法はこれに限定されることはなく、例えば、下段の後側
中空部材の上面に、上段の前側中空部材の下面を突き合
せ、溶接などにより固定してもよい。
と前側中空部材3と後側中空部材4とを接合して支持部
材1が構成されているが、これに限定されることはな
く、例えば、押出成形や鋳造により一体に成形された支
持部材であってもよい。
階段10Bは、図6(a)に示すように、前記の支持部
材1をジグザグ状に配置したものである。すなわち、左
右の支持部材1は、それぞれその軸線が階段中心線CL
と平面視して所定の角度θをなすように配置されてい
る。
軸線長さL1に、角度θに対する余弦値を乗じた値L2
(L2=L1×cosθ)を軸線長さとする支持部材を
階段中心線と平行に配置したのと同じになる。すなわ
ち、図6(b)に示す第1の実施形態に係る階段10A
のように、軸線長さL1をもつ支持部材1を、その軸線
が階段中心線CLと平行になるように配置した場合に
は、踏面長さもL1となるが、図6(a)に示すよう
に、前記の支持部材1と同一寸法の支持部材1を、階段
中心線CLと角度θをなすように配置すると、踏面長さ
をL2とすることができる。なお、踏板7の踏面長さを
調節する場合には、角度θの大きさを調節するだけでよ
い。また、支持部材1は、前側中空部材3および後側中
空部材4が円筒形状なので、下段の支持部材1と上段の
支持部材1とを連結させるときに、軸線の方向を自由に
設定することができる。
であっても、支持部材1の寸法や形状を変えることなく
対応できる。すなわち、一種類の支持部材1で、様々な
踏面長さの階段を構築することができる。したがって、
支持部材1の生産効率が向上し、コストダウンを図るこ
とができる。
階段10Cは、図7に示すように、左右の支持部材1の
一方(図7では、回り部分の内周側)を、その軸線が階
段中心線CLと平面視して所定の角度θをなすように配
置するとともに、他方(図7では、回り部分の外周側)
を階段中心線CLに沿って配置するものである。
軸線長さに、角度θに対する余弦値を乗じた値を軸線長
さとする支持部材を階段中心線CLに沿って配置したの
と同じになる。すなわち、左右の支持部材1の一方を、
ジグザグ状に配置すると、ジグザグ状に配置された支持
部材1の実質的な軸線長を短くしたのと同様の効果が得
られる。なお、角度θの大きさは、支持部材1の軸線長
さ、回り部の半径の大きさ等に応じて、適宜設定する。
あっても、支持部材1の寸法や形状を変えることなく、
構築することができる。すなわち、一種類の支持部材1
で、様々な平面形状の階段を構築することができる。し
たがって、支持部材1の生産効率が向上し、コストダウ
ンを図ることができる。
階段10Dは、図8に示すように、支持部材1を踏板7
の中央にのみ配置し、かつ、その軸線が階段中心線CL
と平面視して所定の角度θをなすように配置したもので
ある。
の各実施形態と同様に、その軸線長さに、角度θに対す
る余弦値を乗じた値を軸線長さとする支持部材を階段中
心線CLに沿って配置したのと同じになる。したがっ
て、角度θの大きさを調節することで、踏板7の踏面長
さを自由に調節することができる。
されるので、回り階段のように平面形状に曲線が含まれ
ているような階段であっても、支持部材を階段中心線に
沿って連結させるだけで容易に構築できる。
長さなどが異なる場合であっても、支持部材1の寸法や
形状を変えることなく対応することができる。すなわ
ち、一種類の支持部材1で、様々な種類の階段を構築す
ることができる。したがって、支持部材1の生産効率が
向上し、コストダウンを図ることができる。
軸線が階段中心線CLと平面視して所定の角度θをなす
ように配置された例として、ジグザグ状に配置されてい
るが、これに限定されることはなく、支持部材1の軸線
長さ、階段の平面形状といった様々な要素を加味したう
えで、自由に配置することができる。
えて、図9に示すように、後側中空部材14の内周壁が
断面多角形状に形成され、前側中空部材13の外周形状
が後側中空部材14の内周壁の断面形状に対応して断面
多角形状に形成された支持部材11を用いてもよい。ま
た、このような形状の中空部材であっても、押出成形に
よって容易に製造することができる。
持部材11の後側中空部材14に上段の支持部材11の
前側中空部材13を嵌合させたときに、多角形であるが
故に、これらが周方向に回動することがないので、階段
の安定性がより一層向上する。また、例えば、図9に示
すように、各中空部材が正12角形であれば、支持部材
11の連結方向は、30度刻みで調節できる。
えて、図10に示すように、前側中空部材23の外周壁
と後側中空部材24の内周壁とに、互いに係合する係合
片23b,24bがそれぞれ形成された支持部材21を
用いてもよい。また、このような形状の中空部材であっ
ても、押出成形によって容易に製造することができる。
持部材21の後側中空部材24に上段の支持部材21の
前側中空部材23を嵌合させたときに、これらに形成し
た係合片23b,24bが係合するので、支持部材21
の連結方向の調節が容易になる。さらに、前側中空部材
23と後側中空部材24とが、周方向に回動することが
ないので、階段の安定性がより一層向上する。また、例
えば図10に示す後側中空部材24には、12個の係合
片24bが等間隔に形成されているので、支持部材21
の連結方向は、30度刻みで調節できる。
を変えることなく、様々な平面形状、段数、踏面長さを
有する階段を構築することができる。すなわち、一種類
の支持部材で様々な階段を構築することができる。した
がって、支持部材、さらには階段の生産効率が向上し、
コストダウンを図ることができる。
斜視図である。
(b)は、第1の実施形態を示す平面図である。
である。
図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 踏板と、 前記踏板を支持する左右一対の支持部材とを備え、 前記各支持部材は、前記踏板が載置される踏板載置部
と、その踏板載置部の前端側に形成される前側連結部お
よび後端側に形成される後側連結部とを有し、 前記前側連結部は、下段の支持部材の後側連結部に連結
されることを特徴とする階段。 - 【請求項2】 前記両支持部材は、その軸線が階段中心
線と所定の角度をなして配置されることを特徴とする請
求項1に記載の階段。 - 【請求項3】 前記両支持部材のどちらか一方は、その
軸線が階段中心線と所定の角度をなして配置されること
を特徴とする請求項1に記載の階段。 - 【請求項4】 踏板と、 前記踏板の中央に配置され、前記踏板を支持する支持部
材とを備え、 前記支持部材は、前記踏板が載置される踏板載置部と、
その踏板載置部の前端側に形成される前側連結部および
後端側に形成される後側連結部とを有するとともに、そ
の軸線が階段中心線と所定の角度をなして配置され、 前記前側連結部は、下段の支持部材の後側連結部に連結
されることを特徴とする階段。 - 【請求項5】 前記支持部材の前側連結部および後側連
結部の少なくとも一方の連結部は、中空部材で形成さ
れ、 他方の連結部は、前記中空部材の内部に挿入可能な形状
に形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項4の
いずれか一項に記載の階段。 - 【請求項6】 前記中空部材の内周壁は、断面多角形状
に形成され、 前記他方の連結部の外周壁は、前記内周壁の形状に対応
する断面多角形状に形成されることを特徴とする請求項
5に記載の階段。 - 【請求項7】 前記中空部材の内周壁と前記他方の連結
部の外周壁には、互いに係合する係合片がそれぞれ形成
されることを特徴とする請求項5に記載の階段。 - 【請求項8】 前記踏板載置部および前記各連結部は、
アルミニウム合金製の押出形材からなることを特徴とす
る請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の階段。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002016314A JP2003213866A (ja) | 2002-01-25 | 2002-01-25 | 階 段 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=27652420
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---|---|---|---|
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JP (1) | JP2003213866A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012132267A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Lixil Corp | 階段 |
-
2002
- 2002-01-25 JP JP2002016314A patent/JP2003213866A/ja not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012132267A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Lixil Corp | 階段 |
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