JP2003213310A - ニッケル粉の製造方法 - Google Patents

ニッケル粉の製造方法

Info

Publication number
JP2003213310A
JP2003213310A JP2002007490A JP2002007490A JP2003213310A JP 2003213310 A JP2003213310 A JP 2003213310A JP 2002007490 A JP2002007490 A JP 2002007490A JP 2002007490 A JP2002007490 A JP 2002007490A JP 2003213310 A JP2003213310 A JP 2003213310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nickel
hydroxide
slurry
nickel powder
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002007490A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Nagase
範幸 長瀬
Mitsuyoshi Kubota
久保田美津儀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Mining Co Ltd filed Critical Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Priority to JP2002007490A priority Critical patent/JP2003213310A/ja
Publication of JP2003213310A publication Critical patent/JP2003213310A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 積層セラミックコンデンサー内部電極用
ペーストに適したニッケル粉の製造方法の提供を課題と
する。 【解決手段】 攪拌され、かつ40〜80℃の範囲で可
能な限り一定温度に保持された反応槽内のスラリーに、
塩化ニッケル、硫酸ニッケル、硝酸ニッケル等を用いた
含ニッケル溶液を連続的に添加しつつ、該スラリーが所
定のpH値を8.0〜9.5の範囲で可能な限り一定に
保持するように、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等
のアルカリ溶液を添加して水酸化ニッケルを生成させ、
該水酸化ニッケルを含むスラリーを連続的に槽外に払い
出し、該スラリーを濾過し、水洗し、乾燥して水酸化ニ
ッケルを得、これを還元剤として水素を用い、還元温度
を400〜550℃として加熱還元することによりニッ
ケル粉を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は積層セラミックコン
デンサー内部電極材料に適したニッケルペースト用ニッ
ケル粉の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、電子機器の小型化に伴い電子部品
の小型化が急速に進行している。このような状況におい
て、小型でかつ高容量である積層セラミックコンデンサ
ーが多用されつつある。
【0003】積層セラミックコンデンサーは、パラジウ
ム、白金などの貴金属粉を有機バインダーと混練りし、
ペーストとし、このペーストをセラミックのグリンシー
トに印刷し、これを所望枚数積層して焼結させて得てい
る。すなわち、貴金属粉が焼結されて生成した膜が内部
電極となっている。
【0004】したがって、積層セラミックコンデンサー
の高容量化は積層数を増加させることにより図られるこ
とになるが、その分貴金属粉を多用することとなり、高
容量化はコストの上昇をもたらすことになる。このた
め、貴金属ペーストの代わりに安価なニッケル粉を用い
たニッケルペーストが使用されるようになってきた。
【0005】こうした積層セラミックコンデンサー用ニ
ッケルペーストに使用すべく開発されたニッケル粉とし
ては、例えば特公昭58−35242号、および特開平
5−43921号公報に開示されている。こうした公報
に開示されたニッケル粉は、その製法により粒度分布の
幅が広く、また有機バインダーに対する分散性が悪く、
必ずしも十分なものとなってはいない。このようなもの
を使用したニッケルペーストを高積層セラミックコンデ
ンサー内部電極用として用いた場合、内部欠損や電気特
性の劣化を招くという問題がある。加えて、ニッケル粉
作成時に高価な錯化剤を使用するため、また還元剤とし
て用いるヒドラジンやヒドラジン化合物の過剰分を廃水
処理で無害化しなければならないことから必ずしも十分
なコスト低減にならないという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
有さない積層セラミックコンデンサー内部電極用ペース
トに適したニッケル粉の製造方法の提供を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、攪拌され、かつ所定温度に保持された反応槽内の
スラリーに、含ニッケル溶液を連続的に添加しつつ、該
スラリーが所定のpH値を保持するように、アルカリ溶
液を添加して水酸化ニッケルを生成させ、該水酸化ニッ
ケルを含むスラリーを連続的に槽外に払い出し、該スラ
リーを濾過し、水洗し、乾燥して水酸化ニッケルを得、
これを加熱還元することによりニッケル粉を得るもので
あり、反応温度は40〜80℃の範囲で可能な限り一定
温度とし、pHは8.0〜9.5の範囲で可能な限り一
定とする。
【0008】本発明において、含ニッケル溶液を作成す
るのに使用しうるニッケル源としては塩化ニッケル、硫
酸ニッケル、硝酸ニッケル等があり、アルカリ溶液を作
成するためのアルカリ源としては水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム等がある。
【0009】本発明において、水酸化ニッケルを加熱還
元するに際して、還元剤として水素を用い、還元温度を
400〜550℃とすることが望ましい。
【0010】本発明の条件で得られるニッケル粉は粒径
が0.1〜10μm、比表面積1〜11m2/gで粒度
分布幅の狭い積層コンデンサー用ペーストに適したもの
である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明において、含ニッケル溶液
を一定量づつ反応槽内のスラリーに添加し、アルカリ溶
液を添加して該スラリーのpHを一定にするのは、こう
することにより液中のニッケルイオンが水酸化ニッケル
として析出してくる速度を一定化して、安定して均一な
粒度の水酸化ニッケルを得、もって粒度分布の狭いニッ
ケル粉を得るためである。本発明のように連続化せず、
回分式で水酸化ニッケルを得ると、得られる水酸化ニッ
ケルの粒度分布は広くなり、これを還元して得られるニ
ッケル粉も粒度分布が広くなり、積層コンデンサー用ペ
ーストを作成するのに適さないものとなる。
【0012】また、反応スラリーへの含ニッケル液の供
給量は、反応槽の形状、容量、pH、反応温度等により
異なるが、反応槽内での滞留時間が2〜10時間とする
とよい結果が得られるので好ましい。
【0013】本発明において反応温度を40〜80℃と
するのは、これより温度が低下すると得られるニッケル
粉の粒度が大きくなり、積層コンデンサー用ペーストに
用いるのに適さなくなるからである。また、これより温
度が高くなると、得られるニッケル粉の性状に変化はな
いものの、エネルギーコストがかさみ、経済性を損なう
ことになるからである。また、安全上、作業環境上から
も80℃を超えることは好ましくない。また、可能な限
り一定温度とするのは、液中のニッケルイオンが水酸化
ニッケルとして析出してくる速度を一定化し、得られる
水酸化ニッケルの粒径を安定化させるためである。反応
温度の大きな変動は水酸化ニッケルの粒径の安定化を阻
むからである。
【0014】本発明において、pHを8.0〜9.5と
するのは、これより酸性側ではスラリー内のニッケルイ
オンが水酸化ニッケルとして完全に析出せず、系外に払
い出されてしまい、経済性を損なうことになるからであ
る。また、9.5を越えると、析出した水酸化ニッケル
が微細となり、後工程の濾過等の効率が悪化し、経済性
を損なうからである。pHを可能な限り一定とするのは
水酸化ニッケルの析出速度を一定とすることにより、生
成する水酸化ニッケルの粒径の安定化を図るためであ
る。
【0015】水酸化ニッケルの還元温度を400〜55
0℃とするのは、この温度範囲より低い温度で還元する
と、還元不十分となりニッケル粉としての収率が低下
し、高い場合には生成したニッケル粉同士が融着した
り、焼結を起こしたりするからである。
【0016】なお、本発明の方法で得られる水酸化ニッ
ケルは、含水率が65〜75質量%と高く、体積密度も
低く、凝集しがたいため、乾燥後の粉砕は、通常不要で
ある。
【0017】
【実施例】次に実施例を用いて本発明をさらに説明す
る。
【0018】以下、実施例を用いて本発明をさらに説明
する。 (実施例1)図1に示した有効容積1.7リットルのジ
ャケット付き反応槽に濃度1mol/lの塩化ニッケル
溶液を、攪拌しつつ反応槽内の滞留時間が10時間とな
るような流量で定量ポンプを用いて供給した。この際、
反応槽内のスラリー温度は60℃、pHは9.0に保つ
ようにした。なお、アルカリ溶液としては濃度3.8m
ol/lの水酸化ナトリウム溶液を用いた。
【0019】生成した水酸化ニッケルスラリーを連続的
に反応槽外に取り出し、濾過し、水洗して水酸化ニッケ
ルを得た。そして、これを乾燥して水酸化ニッケル粉末
を得た。
【0020】得た水酸化ニッケル粉を還元炉に入れ、窒
素パージし、450℃まで昇温し、30分間保持した。
その後、窒素と水素とを入れ替え、水素気流中で2時間
保持し、水酸化ニッケルを還元した。その後放冷した。
【0021】得られたニッケル粉の性状を測定したとこ
ろ、平均粒径0.40μm、比表面積9.20m2/g
であった。なお、本例で発生した排水としては塩化ナト
リウム溶液であり、中和処理後の処理水中のニッケル濃
度は0.1mg/l以下であった。
【0022】(実施例2)反応槽内での滞留時間を5時
間、pHを8.5、反応温度を40℃とした以外は実施
例1と同様にしてニッケル粉を得た。得られたニッケル
粉の性状を測定したところ、平均粒径0.80μm、比
表面積3.40m2/gであった。なお、本例で発生し
た排水も塩化ナトリウム溶液であり、中和処理後の処理
水中のニッケル濃度は0.1mg/l以下であった。
【0023】(実施例3)反応槽内での滞留時間を2時
間、pHを8.5、反応温度を60℃とした以外は実施
例1と同様にしてニッケル粉を得た。得られたニッケル
粉の性状を測定したところ、平均粒径6.20μm、比
表面積5.07m2/gであった。なお、本例で発生し
た排水も塩化ナトリウム溶液であり、中和処理後の処理
水中のニッケル濃度は0.1mg/l以下であった。
【0024】(実施例4)反応槽内での滞留時間を5時
間、pHを9.0、反応温度を40℃とした以外は実施
例1と同様にしてニッケル粉を得た。得られたニッケル
粉の性状を測定したところ、平均粒径5.05μm、比
表面積1.50m2/gであった。なお、本例で発生し
た排水も塩化ナトリウム溶液であり、中和処理後の処理
水中のニッケル濃度は0.1mg/l以下であった。
【0025】(実施例5)反応槽内での滞留時間を2時
間、pHを9.5、反応温度を40℃とした以外は実施
例1と同様にしてニッケル粉を得た。得られたニッケル
粉の性状を測定したところ、平均粒径2.14μm、比
表面積1.56m2/gであった。なお、本例で発生し
た排水も塩化ナトリウム溶液であり、中和処理後の処理
水中のニッケル濃度は0.1mg/l以下であった。
【0026】(実施例6)反応槽内での滞留時間を5時
間、pHを9.5、反応温度を60℃とした以外は実施
例1と同様にしてニッケル粉を得た。得られたニッケル
粉の性状を測定したところ、平均粒径0.65μm、比
表面積8.95m2/gであった。なお、本例で発生し
た排水も塩化ナトリウム溶液であり、中和処理後の処理
水中のニッケル濃度は0.1mg/l以下であった。
【0027】(実施例7)反応槽内での滞留時間を2.
5時間、pHを8.8、反応温度を55℃とした以外は
実施例1と同様にしてニッケル粉を得た。得られたニッ
ケル粉の性状を測定したところ、平均粒径0.82μ
m、比表面積3.79m2/gであった。なお、本例で
発生した排水も塩化ナトリウム溶液であり、中和処理後
の処理水中のニッケル濃度は0.1mg/l以下であっ
た。
【0028】(実施例8)反応槽内での滞留時間を2時
間、pHを8.8、反応温度を80℃とした以外は実施
例1と同様にしてニッケル粉を得た。得られたニッケル
粉の性状を測定したところ、平均粒径0.4μm、比表
面積6.40m2/gであった。なお、本例で発生した
排水も塩化ナトリウム溶液であり、中和処理後の処理水
中のニッケル濃度は0.1mg/l以下であった。
【0029】(比較例1)反応槽内での滞留時間を2時
間、pHを9.0、反応温度を20℃とした以外は実施
例1と同様にしてニッケル粉を得た。得られたニッケル
粉の性状を測定したところ、平均粒径11.2μm、比
表面積1.48m2/gであった。しかし、このニッケ
ル粉は粒度分布が広く、ニッケル粉の中に溶融焼結状態
の粒子がみられ、積層セラミックコンデンサー内部電極
用ペースト原料として用いるには不適当なものであるこ
とがわかった。
【0030】なお、本例で発生した排水も塩化ナトリウ
ム溶液であり、中和処理後の処理水中のニッケル濃度は
0.1mg/l以下であった。
【0031】(比較例2)反応槽内での滞留時間を10
時間、pHを8.5、反応温度を20℃とした以外は実
施例1と同様にしてニッケル粉を得た。得られたニッケ
ル粉の性状を測定したところ、平均粒径8.12μm、
比表面積2.85m2/gであった。しかし、このニッ
ケル粉は粒度分布が広く、ニッケル粉の中に溶融焼結状
態の粒子がみられ、積層セラミックコンデンサー内部電
極用ペースト原料として用いるには不適当なものである
ことがわかった。
【0032】なお、本例で発生した排水も塩化ナトリウ
ム溶液であり、中和処理後の処理水中のニッケル濃度は
0.1mg/l以下であった。
【0033】(比較例3)反応槽内での滞留時間を5時
間、pHを9.5、反応温度を20℃とした以外は実施
例1と同様にしてニッケル粉を得た。得られたニッケル
粉の性状を測定したところ、平均粒径9.63μm、比
表面積1.84m2/gであった。しかし、このニッケ
ル粉は粒度分布が広く、ニッケル粉の中に溶融焼結状態
の粒子がみられ、積層セラミックコンデンサー内部電極
用ペースト原料として用いるには不適当なものであるこ
とがわかった。
【0034】なお、本例で発生した排水も塩化ナトリウ
ム溶液であり、中和処理後の処理水中のニッケル濃度は
0.1mg/l以下であった。
【0035】
【発明の効果】本発明では、各種条件を限定することに
よりニッケルイオンが水酸化ニッケルとして析出する速
度を一定化するため、得られるニッケル粉は、その粒度
が0.1〜11.0μmとすることが出来、かつ粒度分
布の狭いものとなる。また、有機バインダーに対する分
散性もよく、良好な積層セラミックコンデンサー内部電
極用ペーストの作成を可能とする。また、錯化剤やヒド
ラジン等を用いないため、発生する廃水の処理は中和処
理のみでよく、簡便、且つ安価となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例で用いた反応槽の構成を概念
的に示した図である。
【符号の説明】
1−−−ジャケット付き反応槽 2−−−含ニッケル溶液添加ライン 3−−−アルカリ溶液添加ライン 4−−−定量ポンプ 5−−−pHコントローラー 6−−−温度コントローラー 7−−−水酸化ニッケル取りだし口 8−−−攪拌機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】攪拌され、かつ温度が40〜80℃の範囲
    で可能な限り一定となるように保持された反応槽内のス
    ラリーに、含ニッケル溶液を連続的に添加しつつ、該ス
    ラリーのpH値が8.0〜9.5の範囲で可能な限り一
    定となるようにアルカリ溶液を添加して水酸化ニッケル
    を生成させ、該水酸化ニッケルを含むスラリーを連続的
    に槽外に払い出し、該スラリーを濾過し、水洗し、乾燥
    して水酸化ニッケルを得、これを加熱還元することによ
    りニッケル粉を得ることを特徴とするニッケル粉の製造
    方法。
  2. 【請求項2】含ニッケル溶液を作成するのに使用しうる
    ニッケル源が塩化ニッケル、硫酸ニッケル、硝酸ニッケ
    ル等の内の少なくとも一種であり、アルカリ溶液を作成
    するためのアルカリ源が水酸化ナトリウム、水酸化カリ
    ウム等の内の少なくとも一種である請求項1記載の方
    法。
  3. 【請求項3】水酸化ニッケルを加熱還元するに際して、
    還元剤として水素を用い、還元温度を400〜550℃
    とする請求項1〜3記載のいずれかの方法。
JP2002007490A 2002-01-16 2002-01-16 ニッケル粉の製造方法 Pending JP2003213310A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002007490A JP2003213310A (ja) 2002-01-16 2002-01-16 ニッケル粉の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002007490A JP2003213310A (ja) 2002-01-16 2002-01-16 ニッケル粉の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003213310A true JP2003213310A (ja) 2003-07-30

Family

ID=27645995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002007490A Pending JP2003213310A (ja) 2002-01-16 2002-01-16 ニッケル粉の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003213310A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008520824A (ja) * 2004-11-19 2008-06-19 ファルコンブリッジ リミテッド 微細で低嵩密度の金属ニッケル粉末を生成する方法
JP2010132944A (ja) * 2008-12-02 2010-06-17 Sumitomo Metal Mining Co Ltd ニッケル粉の製造方法及び該製造方法により得られたニッケル粉
CN102796505A (zh) * 2012-08-10 2012-11-28 中国石油天然气股份有限公司 蒸汽驱注入井消减硫化氢及催化降粘的双效处理剂及应用

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008520824A (ja) * 2004-11-19 2008-06-19 ファルコンブリッジ リミテッド 微細で低嵩密度の金属ニッケル粉末を生成する方法
JP2010132944A (ja) * 2008-12-02 2010-06-17 Sumitomo Metal Mining Co Ltd ニッケル粉の製造方法及び該製造方法により得られたニッケル粉
CN102796505A (zh) * 2012-08-10 2012-11-28 中国石油天然气股份有限公司 蒸汽驱注入井消减硫化氢及催化降粘的双效处理剂及应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108602129B (zh) 镍粉、镍粉的制造方法以及使用镍粉的内部电极膏和电子部件
JP4957172B2 (ja) ニッケル粉末およびその製造方法
EP2026924B1 (en) Process for making highly dispersible spherical silver powder particles and silver particles formed therefrom
JP5407495B2 (ja) 金属粉末および金属粉末製造方法、導電性ペースト、並びに積層セラミックコンデンサ
JP2009024254A (ja) ニッケルナノ粒子の製造方法
CN103079732A (zh) 导电性糊剂用铜粉及其制造方法
JP4060187B2 (ja) 酸化インジウム中に錫が固溶したito粉末の製造方法及びitoターゲットの製造方法
JP4100244B2 (ja) ニッケル粉末とその製造方法
JP5141983B2 (ja) ニッケル微粉およびその製造方法
JPH0135044B2 (ja)
JP2900650B2 (ja) ニッケル微粉末の製造方法
JP2004323866A (ja) ニッケル粉末の製造方法及びニッケル粉末
JP2003213310A (ja) ニッケル粉の製造方法
JPS6299406A (ja) 銅粉末の製造法
JP3841607B2 (ja) ニッケル粉及び導電ペースト
JP7183504B2 (ja) 湿式ニッケル粉末の粗大粒子低減方法
JP2010059493A (ja) ニッケル微粉及びその製造方法
JPH06145727A (ja) 球状パラジウム粉末の製造方法
JP5942791B2 (ja) ニッケル粉末の製造方法
JP2020158823A (ja) ニッケル粉末の製造方法
JP4575656B2 (ja) 導電性粉末
JP2015161025A (ja) ニッケル粉末の製造方法
JP6179423B2 (ja) 硫黄含有ニッケル粉末の製造方法
JP5136904B2 (ja) ニッケル粉の製造方法
JP5125411B2 (ja) ニッケル粉およびその製造方法