JP2003212287A - 情報記録機能付板状体送付媒体 - Google Patents

情報記録機能付板状体送付媒体

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JP2003212287A
JP2003212287A JP2002018838A JP2002018838A JP2003212287A JP 2003212287 A JP2003212287 A JP 2003212287A JP 2002018838 A JP2002018838 A JP 2002018838A JP 2002018838 A JP2002018838 A JP 2002018838A JP 2003212287 A JP2003212287 A JP 2003212287A
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JP2002018838A
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Daisuke Ishimori
大祐 石森
Yutaka Azeyanagi
裕 畔柳
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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SYSTEM PRODUCTS KK
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カード等の板状体の出し入れが容易で、しか
も最近の郵便高速選別機の選別過程におけるハードな取
り扱いにも耐えるような送付媒体を提供する。 【解決手段】 台紙部10、中層紙部11,12、上層
紙部13、表紙部14を一体にして、厚さがカード1に
等しいか又はそれ以下の1枚の紙で形成する。開口部か
ら奥まで入れたときに、カードを長手方向の一対の辺と
先端部の位置を規制する中層紙部11,12を台紙部1
0の上に重ね、挿入状態のカード表面の大部分が見える
ように、カード表面より一回り小さい透かし窓13aを
設けた上層紙部13を、その上に重ね、台紙部10と中
層紙部11,12、中層紙部11,12と上層紙部13
の適所を接着して固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ROMカード又は
ディスクやICカードなどの情報記録機能付板状体を、
郵送又は配送するために使用される、情報記録機能付板
状体送付媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、CD−ROMなどのコンパクトデ
ィスク類を郵送又は配送するための封筒類は、種々考案
され、使用されているが、ROMカードやICカードな
どの情報記録機能付カードを、郵送又は配送するための
媒体として適当なものは存在しない。一方、名刺(特
に、営業用の名刺)や、従来より多量の情報を付加して
送りたい展示会の案内状、カタログなどの資料類など色
々な方面に、ROMカードやICカードなどのカード状
記録媒体を使用したい、という要望が増えつつある。
【0003】これらの用途には、CD−ROMなどの円
板状ディスクで間に合う場合もあるが、体裁や、携行の
至便さ、個人の好みなどによって、情報記録機能付カー
ドを使用する方が喜ばれる場合も多々ある。情報記録機
能付カードと類似のものに、クレジットカード、キャッ
シュカード、会員カードなどがあるが、従来、この種の
カード類を受け取り人宛に送付する場合は、台紙にカー
ドの4辺又は対向する一対の角などを支持するための切
り込みを設け、この切り込みにカードを挟み込んだもの
を、封筒に入れて郵送や配送していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】郵送する場合には、郵
便番号による選別能力が向上し、その高速化に貢献して
いるが、特に、7桁の郵便番号採用後は、この高速化を
実現するために、選別機のハード面で、選別のために通
路は屈曲が複雑化し、搬送速度を上げても郵便物が的確
な位置に移動するように、搬送ローラの圧力は強化され
た。
【0005】一方、ROMカードやICカードなどのよ
うに、微細で複雑な要素を含む情報記録機能付カード
は、上記のような環境に対して、十分な保護が必要とな
る。特に、高速選別機のようなハードな機械処理を受け
るカードでは、従来のクレジットカード類の送付媒体の
ような、単に、薄い紙に設けた切り抜き孔にカード周辺
の一部を挟む程度の安易な保持方法では、水平方向の位
置ずれは防げても、外部からの衝撃や強い圧力が加えら
れた場合に対しての保護は十分ではない。そこで、最近
の情報記録機能付カード送付媒体は、送付媒体それ自体
に十分な強度と柔軟性を備え、カードの保持に遊びがな
く、速いスピードで繰り返される屈曲運動や、強い圧迫
力にも耐えられるようなものが求められる。
【0006】本発明の課題は、安価に郵送できて運搬上
の問題もなく、カードやディスク等の板状体の挿入、取
り出しが容易で、しかも最近の高速選別機の選別過程に
おけるハードな取り扱いにも耐え、安全確実に相手先に
届くような情報記録機能付板状体送付媒体を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、情報記録機能付板状体と共に、
送付用の宛名情報を記載して送付する情報記録機能付板
状体送付媒体であって、台紙部と、開口部となる空隙の
ある位置から送付される板状体を奥まで挿入したとき
に、前記板状体の先端部と両側辺の位置を規制する形状
で、前記台紙部の上に重ねて固定される中層紙部と、前
記板状体の表面より一回り小さく、かつ、前記板状体を
奥まで挿入したときに、その板状体表面の大部分が見え
るように切り欠いた透かし窓が設けられており、前記中
層紙部の上に重ねて固定される上層紙部と、を備えるこ
とを特徴とする情報記録機能付板状体送付媒体である。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載された
情報記録機能付板状体送付媒体において、前記台紙部
は、前記板状体の裏面記載事項の一部が外部から見える
ように切り抜かれた透かし窓を備えることを特徴とする
情報記録機能付板状体送付媒体である。請求項3の発明
は、請求項1に記載された情報記録機能付板状体送付媒
体において、前記台紙部は、前記板状体に指を係合させ
て、その板状体を取出方向にスライド可能に切り抜かれ
たスライド用窓を備えることを特徴とする情報記録機能
付板状体送付媒体である。請求項4の発明は、請求項1
に記載された情報記録機能付板状体送付媒体において、
前記上層紙部は、前記透かし窓に連接して設けられ、切
取予定線により切り取り可能な切り取り片を有し、前記
切り取り片を切り取ることにより、透かし窓を拡張する
透かし窓拡張部を備えることを特徴とする情報記録機能
付板状体送付媒体である。
【0009】請求項5の発明は、情報記録機能付板状体
と共に、送付用の宛名情報を記載して送付する情報記録
機能付板状体送付媒体であって、前記板状体の表面より
一回り小さく、かつ、前記板状体を奥まで挿入したとき
に、その板状体表面の大部分が見えるように切り欠いた
透かし窓が設けられた台紙部と、開口部となる空隙のあ
る位置から送付される板状体を奥まで挿入したときに、
前記板状体の先端部と両側辺の位置を規制する形状で、
前記台紙部の上に重ねて固定される中層紙部と、前記中
層紙部の上に重ねて固定される上層紙部と、を備えるこ
とを特徴とする情報記録機能付板状体送付媒体である。
【0010】請求項6の発明は、請求項5に記載された
情報記録機能付板状体送付媒体において、前記上層紙部
は、前記板状体の裏面記載事項の一部が外部から見える
ように切り抜かれた透かし窓を備えることを特徴とする
情報記録機能付板状体送付媒体である。請求項7の発明
は、請求項5に記載された情報記録機能付板状体送付媒
体において、前記上層紙部は、前記板状体に指を係合さ
せて、その板状体を取出方向にスライド可能に切り抜か
れたスライド用窓を備えることを特徴とする情報記録機
能付板状体送付媒体である。請求項8の発明は、請求項
5に記載された情報記録機能付板状体送付媒体におい
て、前記台紙部は、前記透かし窓に連接して設けられ、
切取予定線により切り取り可能な切り取り片を有し、前
記切り取り片を切り取ることにより、透かし窓を拡張す
る透かし窓拡張部を備えることを特徴とする情報記録機
能付板状体送付媒体である。
【0011】請求項9の発明は、請求項1から請求項8
までのいずれか1項に記載された情報記録機能付板状体
送付媒体において、前記上層紙部の上を覆う表紙部を備
えることを特徴とする情報記録機能付板状体送付媒体で
ある。
【0012】請求項10の発明は、請求項1から請求項
9までのいずれか1項に記載された情報記録機能付板状
体送付媒体において、前記台紙部と前記中層紙部と前記
上層紙部と前記表紙部は、厚さが前記板状体に等しいか
又はそれ以下の1枚の板状に一体化されており、前記台
紙部は、長方形であり、長手方向を左右にして中央に配
置され、前記中層紙部は、略L字形の2つの部分に分か
れていて、前記台紙部の長手方向の一対の辺のそれぞれ
に続いて外側に対称的に配置され、前記上層紙部は、前
記台紙部の左右の辺の一方に続いて外側に配置され、前
記表紙部は、前記台紙部の前記上層紙部とは反対側の辺
に続いて配置されていることを特徴とする情報記録機能
付板状体送付媒体である。
【0013】請求項11の発明は、請求項1から請求項
9までのいずれか1項に記載された情報記録機能付板状
体送付媒体において、前記台紙部と前記中層紙部と前記
上層紙部と前記表紙部は、厚さが前記板状体に等しいか
又はそれ以下の1枚の板状に一体化されており、前記台
紙部は、長方形であり、長手方向を左右にして中央に配
置され、前記中層紙部は、挿入方向のガイド辺を構成す
る切欠き部分が形成されていて、前記台紙部の長手方向
の一辺に続いて外側に配置され、前記上層紙部は、前記
台紙部の左右の辺の一方に続いて外側に配置され、前記
表紙部は、前記台紙部の前記上層紙部とは反対側の辺に
続いて配置されていることを特徴とする情報記録機能付
板状体送付媒体である。
【0014】請求項12の発明は、請求項9から請求項
11までのいずれか1項に記載された情報記録機能付板
状体送付媒体において、前記表紙部の内側又はその近傍
に前記板状体の記録内容に関連する情報を記載した冊子
を挟み込む係合部を備えることを特徴とする情報記録機
能付板状体送付媒体である。請求項13の発明は、請求
項12に記載された情報記録機能付板状体送付媒体にお
いて、前記表紙部は、前記冊子の表面記載事項の一部が
見えるように切り抜かれた透かし窓を備えることを特徴
とする情報記録機能付板状体送付媒体である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面などを参照しながら、
実施の形態をあげ、本発明をさらに詳細に説明する。図
1は、本発明による情報記録機能付板状体(例えば、カ
ード)送付媒体の実施形態を一使用状態(カードを入れ
た状態)で示した説明図(斜視図)である。なお、構造
をわかりやすくするために、図中の一部を破断してあ
る。図2は、図1の実施形態を展開して示した平面図で
ある。
【0016】図に示すように、本実施形態のカード送付
媒体は、台紙部10と、中層紙部11,12と、上層紙
部13と、表紙部14などの各部分によって構成されて
いる。これらの各部は、1枚づつ別個のものを積層して
もよいが、本実施形態では、前記各部分は、一体化され
1枚の紙又は樹脂シート等によって作られている。その
紙の厚さは、挿入されるカード1の厚さに比べて、同等
又はそれ以下に選んである。
【0017】このカード送付媒体は、展開した状態を示
す図2の例では、長方形の台紙部10は、長手方向を左
右にして中央に配置されている。中層紙部11,12
は、略L字形の二つの部分に別れていて、その一つの部
分11は、台紙部10の上辺につづいて上側に、また、
他の一つの部分12は、台紙部10の下辺につづいて下
側に、上下対称に配置されている。上層紙部13は、台
紙部10の右辺に続いて右側に、表紙部14は、台紙部
10の左辺に続いて左側に、それぞれ配置されている。
【0018】中層紙部11のガイド辺11aと中層紙部
12のガイド辺12aは、折り目15aと折り目15b
によって、内側に折り曲げられたときに、カード1の上
下に対向する長手方向の対辺に沿い、カード挿入動作の
ガイドとなるとともに、挿入後のカードの位置を規制す
る。また、中層紙部11の突出部内側のカード当接辺1
1bと、中層紙部12の突出部内側のカード当接辺12
bとは、それぞれ、カード挿入時にカード1の先端部に
当接して、その位置を規定する。
【0019】上層紙部13には、透かし窓13aが切り
抜かれている。この透かし窓13aは、カード1より一
回り小さくしてあるので、折り目15cで内側に折り畳
むと、3辺を規制されたカード1の周辺部を、上層紙部
13の透かし窓13a付近の部分が抑えることになる。
しかも、中層紙部11,12の厚さ(紙の厚さ)がカー
ド1の厚さより薄いので、この部分に挿入されたカード
1は、上層紙部13によって台紙部10上に押しつけら
れ、固定される。
【0020】図3は、台紙部10と中層紙部11,1
2、及び、中層紙部11,12と上層紙部13を接着す
るための糊付け部の位置を示す平面図である。図中に示
す糊付け部16a,16bは、内側に折り返した中層紙
部11を台紙部10に固定し、糊付け部16c,16d
は、内側に折り返した中層紙部12を台紙部10に固定
するためのものである。また、糊付け部17a,17b
及び糊付け部17c,17dは、内側に折り返した上層
紙部13を、既に台紙部10に固定されている中層紙部
11,12に固定するためのものである。糊付け部16
a〜16d,17a〜17dは、接着材の塗布でもよい
し、両面接着テープを貼付してもよい。
【0021】図4〜図6は、図2の状態の各部を折り目
に従って折り、組み立てる手順の過程を示す説明図であ
る。図4は、各部を台紙部10に対して半ば折り曲げた
状態を示す斜視図である。この図では、折り目15a〜
15dでの折り曲げ方向を示している。図5は、中層紙
部11,12を完全に折り曲げて、台紙部10に固定し
た状態を示す斜視図である。
【0022】図6は、図5の状態から、上層紙部13を
完全に折り曲げて、中層紙部11,12に固定した状態
を示す斜視図である。図6の状態に、カード1(挿入位
置を2点鎖線で示す。)を挿入すると、図1の状態にな
る。カード1の挿入は、中層紙部11,12の辺11
a,12a及び台紙部10と上層紙部13の対向する内
側の面にかこまれた開口部(上層紙部13の切り欠き1
3bのある方)から入れ、カード1の先端が中層紙部1
1,12のカード当接辺11b,12bに当たるまで押
し込めばよい。
【0023】カード1を入れるときに、切り欠き13b
に指が当たるまで、カード1を押し込めば、透かし窓1
3aから、カード1の中央の孔1aが見えてくるので、
ここに指を当てて、カード1をさらに奥に押し込むこと
ができる。カード1を取り出すときも、透かし窓13a
から見えるカード1の中央の孔1aに指を当てて、カー
ド1の端部が切り欠き13bから見える位置までずら
し、後は、カード1の端部を摘んで引き出せばよい。
【0024】(変形形態)以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、図2に2
点鎖線で示す位置などに、台紙部10に透視用の窓枠1
0aを設けてもよい。
【0025】こうすることによって、送付媒体にカード
を入れたままで、カード裏面にサインを書き込むことが
できるし、また、読み取りマーク類が、この場所から見
えるようにして、カードの使途拡大に役立てることがで
きる。このようにすれば、例えば、商品展示場の案内状
と入場券を兼ねることができ、当日の会場での特別入場
者の確認も容易で便利である。
【0026】また、図7の斜視図に示すように、図1〜
図6の表紙部14と同等の表紙部24と台紙部20の境
目に近いところに、冊子取付け部18を設け、図8に示
すように、小冊子19を取り付けてもよい。なお、この
場合、図7(図8)に示すように、表紙部24に透かし
窓24aを設けておけば、送付媒体の外から小冊子19
の第1頁の表側が見えるので、ここに、郵送先の宛て名
などの、宛名情報を記載しておけば、その上からOPP
封筒、シュリンク封筒20などの透明封筒21に入れて
郵送することができる。
【0027】冊子取付け部18は、表紙部24又は台紙
部20に、上下に細長く薄いリボン状の紙、又は、紐類
を取り付けたものでよい。小冊子19は、最初の一枚、
又は中央の2つ折りの部分を、冊子取付け部18と表紙
部24又は台紙部20の間に挟むようにすればよい。
【0028】図9は、台紙部20に透かし窓20aのあ
る実施形態を裏返しにして、透明封筒21に入れる状況
を示す説明図(斜視図)である。図9の状態で、透かし
窓20aを通してカード1の裏書きを読み取ることがで
きる。
【0029】図10は、図8に示した実施形態を透明封
筒21に入れた状態で示した斜視図である。図10の状
態で小冊子19の表紙に記載された所要の部分(郵送に
必要な宛て先、発送元などの個人情報)等を、透かし窓
24aを通して読み取ることができるので、この状態で
郵送物としての取り扱うことができる。図1〜図6の実
施形態の場合は、表紙部14の表側に前記同様の個人情
報を記載したラベルを貼付し、透明封筒などに入れて郵
送すればよい。
【0030】図11は、台紙部に透かし窓を設けた実施
形態を示す図である。図2の実施形態と異なるのは、図
11(A)に示すように、台紙部10側に、カード1よ
りも一回り小さい透かし窓10a−1を設け、上層紙部
側13側に、透視用の窓枠13a−1を設けたものであ
る。このようにすれば、図11(B)に示すように、送
付媒体に挿入した状態で、カード1の表面が見えるよう
にすることができる。
【0031】また、上記実施形態では、カード1は、短
辺を先端部、長辺を両側辺にして挿入する例で説明した
が、長辺を先端部、短辺を両側辺にして挿入するように
してもよい。この場合には、送付媒体を縦長の形態にす
ればよい。
【0032】図12は、上層紙部13にスライド用窓を
設けた実施形態を示す図、図13は、図12の実施形態
の使用方法を示す図である。この実施形態は、図12
(A)に示すように、上層紙部13にスライド用窓13
a−2を設けたものである。このスライド用窓13a−
2は、上層紙部13の略中央から切り欠き13b方向に
細長い長孔であって、カード1の回転中心孔1aに指を
係合又は挿入させて、そのカード1を取出方向にスライ
ドできるように切り抜かれている。
【0033】図13(A)に示すように、表紙部14を
開くと、カード1が収納された状態で、カード1の回転
中心孔1aは、スライド用窓13a−2の一端側(中央
側)に位置している。カード1を取り出すときには、そ
の回転中心孔1aに指を掛けて(又は挿入して)、切り
欠き13b側にカード1をスライドさせ、図13(B)
に示すように、回転中心孔1aが、スライド用窓13a
−2の他端側(切り欠き13b側)へ移動すると、カー
ド1の先端が切り欠き13bの部分に現れ、さらに、ス
ライド用窓13a−2が他端に至るとカード1の短辺が
台紙部10と上層紙部13の端部から少し飛び出す。つ
いで、飛び出したカード1の先端部を摘む等して、さら
に、引き出せば、カード1を容易に取り出すことができ
る。
【0034】カード1を収納する場合には、上記動作の
逆を行えばよい。また、図1の実施形態のように、上層
紙部13側に通し窓13aがある場合には、台紙部10
側にスライド用窓を設けるようにすればよい。さらに、
他の実施形態の特徴的な部分と適宜組み合わせて作成す
ることも可能である。以上のように、カード1を外から
スライドさせるスライド用窓を設けたので、台紙部10
と上層紙部13との間に、きつく挿入されたカード1で
あっても、極めて容易に取り出すことができる、という
効果がある。
【0035】図14は、カード送付媒体が大判の実施形
態を示す展開図、図15は、図14の送付媒体の使用方
法を示す図である。この実施形態は、B5版やA4版等
の大判のカード送付媒体にしたものであり、透かし窓3
0aを有する大判の台紙部30と、台紙部30の下辺の
一部に折り目35aを介して連接され、逆コの字型のガ
イド辺31a,31b,31cを備えた中層紙部31
と、台紙部30の左辺に折り目35cを介して連接さ
れ、スライド用窓31a−2を有する上層紙部33と、
台紙部30の右辺に折り目35dを介して連接された表
紙部34等とから構成されている。図14に示すよう
に、台紙部30に対して、中層紙部31を折り返して、
さらに、上層紙部33を折り曲げて、それぞれ、両面粘
着テープ等で接着する。
【0036】図15(A)に示すように、台紙部30の
表側からは、透かし窓30aから、カード1の略全面が
見え、図15(B)に示すように、表紙部34を開く
と、上層紙部33のスライド用窓33a−2を用いて、
図13の例と同様に、カード1を出し入れすることがで
きる。このように、比較的大判の媒体にも、本発明を適
用することができる。この場合に、図8に示すような冊
子も、大きなサイズのものが使用でき、金融商品の設計
書などの図表があるような冊子であっても好適に使用で
きる。また、一般的でかつ詳細な説明や、ホームページ
へのアクセス方法等は、カード1に記録しておけば、さ
らに効果的な商品説明をすることができる。
【0037】図16は、ディスク送付媒体にした実施形
態を示す展開図、図17は、図16のディスク送付媒体
の使用方法を示す図である。この実施形態は、図14と
同様に大判の台紙部40を使用して、直径12cm(又
は8cm等)の円板型のCD−ROM等のディスク(板
状体)2の送付媒体としたものである。図14の例と異
なるのは、台紙部40の下辺の一部に折り目45aを介
して連接される中層紙部41は、ディスク2に対応した
大きさであって、ガイド辺41bが半円形状をしている
点である。その他の部分は、図14のものと、略同様で
ある。
【0038】なお、上記各変形形態は、それぞれ矛盾し
ない限り、特徴部分を適宜組み合わせた形態で使用する
ことができる。例えば、図14,図16のような大判サ
イズのものに、図8のような小冊子を付けたり、図10
のように透明封筒に入れたりする形態も、本発明の範囲
内である。
【0039】図18は、再利用可能なカード送付媒体の
実施形態を示す展開図、図19は、図18の実施形態の
カード送付媒体の使用方法を示す図である。この実施形
態では、透かし窓10a−3は、カード1が長辺を先端
部、短辺を両側辺として挿入できる90度回転した縦長
形状に形成されていると共に、スライド方向の奥側に配
置してある。そして、スライド方向の手前側には、透か
し窓10a−3と略同じ大きさの切り取り片10bが粗
いミシン目10cによって切り取り可能に設けられてい
る。この切り取り片10bを切り取ることによって、透
かし窓10a−3を拡張することができる(透かし窓拡
張部)。この透かし窓10a−3と切り取り片16とを
設けたので、その分だけ、中層紙部11−3,12−3
は、図12の実施形態と比較して、辺11a−3,12
a−3やカード当接辺11b−3,12b−3までの幅
が狭くなっている。また、スライド用窓13a−3も、
カード1を奥まで挿入する分だけ、図12の実施形態と
比較して、奥まで長く形成されている。図18の展開図
からのカード送付媒体の組み立て等は、図12の実施形
態と略同じであり、また、カード1の挿入や取り出し
も、カード1が長辺を先端部にする方向であり、奥側ま
でスライドさせる以外は、略同じである。
【0040】次に、図19を用いて、この実施形態のカ
ード送付媒体の使用方法を説明する。カード1を取り出
した後に、図19(A)に示すように、切り取り片10
bをミシン目10cから切り離す。すると、今までの透
かし窓10a−3の略倍の開口をもつ、透かし窓10a
−4が形成される。そして、図19(B)に示すよう
に、カード1の挿入と同様にして、写真3を挿入すれ
ば、図19(C)に示すように、写真立て(フォトフレ
ーム)として、再利用することができる。縦長の写真3
−1の場合には、各紙部10,14の短辺を底辺にし
て、横長の写真3−2の場合には、各紙部10,14の
長辺を底辺にして、立てることができる。このようにす
れば、通常、カード送付後に廃棄されてしまうカード送
付媒体を再利用することができる。そして、写真立てに
入れた写真は、見栄えがよくなるので、送付元のイメー
ジを生かしたカード送付媒体をデザインにすることによ
って、送付元の宣伝・広告効果を持続させることができ
る等々の利点がある。
【0041】なお、切り取り片は、台紙部10に設けら
れている例で説明したが、図2の実施形態を変形して、
上層紙部13に設けるようにしてもよい。この場合に
は、写真立てではなく、表紙部14がカバーとなる携帯
又は保存用のフォトフレームとして使用することができ
る。また、通常のカードと混在して、2枚組のカード
や、家族用(大人用、子供用)等の2枚のカード等を送
付したり、又は、通常の倍の大きさの大型カードを送付
するシステムの場合には、予め、切り取り片を取り除い
て、送付用として使用してもよい。この場合にも、上記
と同様に、送付後に、フォトフレームとして再利用する
ことができる。また、切り取り片は、情報を伝達する表
示領域や、受取人の控え等として使用してもよい。さら
に、切り取り片が奥側で、カードを手前側に挿入するよ
うにしてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
挿入した板状体の長手方向の対向する辺と、挿入方向の
先端を広い幅で支え、表裏から板状体の周縁部を挟んで
固定することができ、しかも、板状体表面の記載事項の
殆どが、板状体送付媒体の外から見ることができる。
【0043】また、前記台紙に、裏面から板状体の裏面
の記載された部分が外部から見えるよう切り抜かれた窓
が設けてあるので、板状体裏面にサインを記入したり、
機械読み取りマークなどを入れたりして、これらをいつ
でも外部から確認、又は読み取りができる。
【0044】さらに、表紙部の内側に板状体の記録すべ
き内容に関連する情報を記載した冊子を挟み込むための
係合部が設けてあるので、板状体と関連のある視覚情報
を冊子として、同時に送付することができる。
【0045】さらにまた、表紙部に冊子の表面の一部が
見えるよう切り抜かれた窓を設けてあるので、前記窓を
通して外から送付に必要な個人情報が板状体送付媒体の
外部から見え、この状態で送付が可能である。
【0046】一方、台紙部又は上層紙部に、切り取り片
を切り取ることによって、透かし窓を拡張する透かし窓
拡張部を設けたので、複数枚のカードや大型のカードを
送付できると共に、カード送付後に、写真等を入れて、
再利用することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報記録機能付き板状体(カー
ド)送付媒体の実施形態(使用状態)を示す図ある。
【図2】図1の実施形態を展開して示した平面図であ
る。
【図3】図2の状態の実施形態の糊付け部の位置を示す
平面図である。
【図4】各部を台紙部に対してば折り曲げた状態を示す
斜視図である。
【図5】中層紙部を折り曲げて台紙部に接着した状態を
示す斜視図である。
【図6】図5の状態から上層紙部を折り曲げて接着した
状態を示す斜視図である。
【図7】冊子取付け部を設けた実施形態を示す斜視図で
ある。
【図8】図7の実施形態に小冊子を取り付けた状態を示
す斜視図である。
【図9】台紙部に透かし窓のある実施形態をシュリンク
封筒に入れる状況を示す斜視図である。
【図10】図8の実施形態をシュリンク封筒に入れた状
態で示した斜視図である。
【図11】台紙部に透かし窓を設けた実施形態を示す図
である。
【図12】上層紙部13にスライド用窓を設けた実施形
態を示す図である。
【図13】図12の実施形態の使用方法を示す図であ
る。
【図14】カード送付媒体が大判の実施形態を示す展開
図である。
【図15】図14の送付媒体の使用方法を示す図であ
る。
【図16】ディスク送付媒体にした実施形態を示す展開
図である。
【図17】図16のディスク送付媒体の使用方法を示す
図である。
【図18】再利用可能なカード送付媒体の実施形態を示
す展開図である。
【図19】図18の実施形態のカード送付媒体の使用方
法を示す図である。
【符号の説明】
1 カード 2 ディスク 3,3−1,3−2 写真 10、20 台紙部 10a、20a 台紙部の透かし窓 10b 切り取り片 10c ミシン目 11、12 中層紙部 13、23 上層紙部 13a、23a 上層紙部の透かし窓 13a−2 スライド用窓 14、24 表紙部 14a、24a 表紙部の透かし窓 15a、15b、15c 折り目 16a、16b、16c、16d、17a、17b、1
7c、17d 糊付け部 18 冊子取付け部 19 小冊子 21 透明封筒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畔柳 裕 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 2C005 WA09 WA15 3E036 AA01 BA01 CA02 FA05

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録機能付板状体と共に、送付用の
    宛名情報を記載して送付する情報記録機能付板状体送付
    媒体であって、 台紙部と、 開口部となる空隙のある位置から送付される板状体を奥
    まで挿入したときに、前記板状体の先端部と両側辺の位
    置を規制する形状で、前記台紙部の上に重ねて固定され
    る中層紙部と、 前記板状体の表面より一回り小さく、かつ、前記板状体
    を奥まで挿入したときに、その板状体表面の大部分が見
    えるように切り欠いた透かし窓が設けられており、前記
    中層紙部の上に重ねて固定される上層紙部と、を備える
    ことを特徴とする情報記録機能付板状体送付媒体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された情報記録機能付板
    状体送付媒体において、 前記台紙部は、前記板状体の裏面記載事項の一部が外部
    から見えるように切り抜かれた透かし窓を備えることを
    特徴とする情報記録機能付板状体送付媒体。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載された情報記録機能付板
    状体送付媒体において、 前記台紙部は、前記板状体に指を係合させて、その板状
    体を取出方向にスライド可能に切り抜かれたスライド用
    窓を備えることを特徴とする情報記録機能付板状体送付
    媒体。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載された情報記録機能付板
    状体送付媒体において、 前記上層紙部は、前記透かし窓に連接して設けられ、切
    取予定線により切り取り可能な切り取り片を有し、前記
    切り取り片を切り取ることにより、透かし窓を拡張する
    透かし窓拡張部を備えることを特徴とする情報記録機能
    付板状体送付媒体。
  5. 【請求項5】 情報記録機能付板状体と共に、送付用の
    宛名情報を記載して送付する情報記録機能付板状体送付
    媒体であって、 前記板状体の表面より一回り小さく、かつ、前記板状体
    を奥まで挿入したときに、その板状体表面の大部分が見
    えるように切り欠いた透かし窓が設けられた台紙部と、 開口部となる空隙のある位置から送付される板状体を奥
    まで挿入したときに、前記板状体の先端部と両側辺の位
    置を規制する形状で、前記台紙部の上に重ねて固定され
    る中層紙部と、 前記中層紙部の上に重ねて固定される上層紙部と、を備
    えることを特徴とする情報記録機能付板状体送付媒体。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載された情報記録機能付板
    状体送付媒体において、 前記上層紙部は、前記板状体の裏面記載事項の一部が外
    部から見えるように切り抜かれた透かし窓を備えること
    を特徴とする情報記録機能付板状体送付媒体。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載された情報記録機能付板
    状体送付媒体において、 前記上層紙部は、前記板状体に指を係合させて、その板
    状体を取出方向にスライド可能に切り抜かれたスライド
    用窓を備えることを特徴とする情報記録機能付板状体送
    付媒体。
  8. 【請求項8】 請求項5に記載された情報記録機能付板
    状体送付媒体において、 前記台紙部は、前記透かし窓に連接して設けられ、切取
    予定線により切り取り可能な切り取り片を有し、前記切
    り取り片を切り取ることにより、透かし窓を拡張する透
    かし窓拡張部を備えることを特徴とする情報記録機能付
    板状体送付媒体。
  9. 【請求項9】 請求項1から請求項8までのいずれか1
    項に記載された情報記録機能付板状体送付媒体におい
    て、 前記上層紙部の上を覆う表紙部を備えることを特徴とす
    る情報記録機能付板状体送付媒体。
  10. 【請求項10】 請求項1から請求項9までのいずれか
    1項に記載された情報記録機能付板状体送付媒体におい
    て、 前記台紙部と前記中層紙部と前記上層紙部と前記表紙部
    は、厚さが前記板状体に等しいか又はそれ以下の1枚の
    板状に一体化されており、 前記台紙部は、長方形であり、長手方向を左右にして中
    央に配置され、 前記中層紙部は、略L字形の2つの部分に分かれてい
    て、前記台紙部の長手方向の一対の辺のそれぞれに続い
    て外側に対称的に配置され、 前記上層紙部は、前記台紙部の左右の辺の一方に続いて
    外側に配置され、 前記表紙部は、前記台紙部の前記上層紙部とは反対側の
    辺に続いて配置されていることを特徴とする情報記録機
    能付板状体送付媒体。
  11. 【請求項11】 請求項1から請求項9までのいずれか
    1項に記載された情報記録機能付板状体送付媒体におい
    て、 前記台紙部と前記中層紙部と前記上層紙部と前記表紙部
    は、厚さが前記板状体に等しいか又はそれ以下の1枚の
    板状に一体化されており、 前記台紙部は、長方形であり、長手方向を左右にして中
    央に配置され、 前記中層紙部は、挿入方向のガイド辺を構成する切欠き
    部分が形成されていて、前記台紙部の長手方向の一辺に
    続いて外側に配置され、 前記上層紙部は、前記台紙部の左右の辺の一方に続いて
    外側に配置され、 前記表紙部は、前記台紙部の前記上層紙部とは反対側の
    辺に続いて配置されていることを特徴とする情報記録機
    能付板状体送付媒体。
  12. 【請求項12】 請求項9から請求項11までのいずれ
    か1項に記載された情報記録機能付板状体送付媒体にお
    いて、 前記表紙部の内側又はその近傍に前記板状体の記録内容
    に関連する情報を記載した冊子を挟み込む係合部を備え
    ることを特徴とする情報記録機能付板状体送付媒体。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載された情報記録機能
    付板状体送付媒体において、 前記表紙部は、前記冊子の表面記載事項の一部が見える
    ように切り抜かれた透かし窓を備えることを特徴とする
    情報記録機能付板状体送付媒体。
JP2002018838A 2001-07-30 2002-01-28 情報記録機能付板状体送付媒体 Pending JP2003212287A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010535675A (ja) * 2007-08-07 2010-11-25 ブラックホーク ネットワーク、インコーポレイテッド 読み出し可能なカードのための二動作パッケージ
JP2014097814A (ja) * 2012-11-14 2014-05-29 Dainippon Printing Co Ltd 送付物
JP2016030430A (ja) * 2014-07-30 2016-03-07 トッパン・フォームズ株式会社 カード台紙
JP2016037306A (ja) * 2014-08-08 2016-03-22 大日本印刷株式会社 ブリスター収納体

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