JP2003212208A - テーピング部材接続工具 - Google Patents

テーピング部材接続工具

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JP2003212208A
JP2003212208A JP2002013869A JP2002013869A JP2003212208A JP 2003212208 A JP2003212208 A JP 2003212208A JP 2002013869 A JP2002013869 A JP 2002013869A JP 2002013869 A JP2002013869 A JP 2002013869A JP 2003212208 A JP2003212208 A JP 2003212208A
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Satoshi Kawaguchi
悟史 河口
Shiro Oji
士朗 大路
Teruo Kawaguchi
輝男 川口
Shuichi Kubota
修一 窪田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、電子部品装着機に供給中のテーピ
ング部材の終端部と新しいテーピング部材の始端部を接
続する接続部材をベース上の所定位置に設置する際に、
接続部材を所定位置に設置する作業空間を確保し、効率
良く接続することのできるテーピング部材接続工具を提
供する。 【解決手段】 2つのテーピング部材52,55の端部
同士を突合わせ且つ前記突合わせた部分を接続部材56
と重ねて回動板4上の位置決体6に設置するのに十分な
空間を有し、その上をブロック8が圧接して、前記2つ
のテーピング部材52,55の端部を接続部材56を用
いて接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部品装着機等に用
いられるテーピング部材の接続工具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、テーピング部材で部品を供給する
部品装着機は、供給中の部品が無くなった時に新たなテ
ーピング部材に交換する際、部品装着機を停止させるこ
となく交換することが求められている。以下図面を参照
しながらテーピング部材で部品を供給する部品装着機に
ついて説明する。図5はテーピング部材を示す斜視図で
あり、図8はこのテーピング部材を使用して部品を基板
に実装する部品装着機の斜視図を示す。
【0003】図において、部品装着機51は、部品を一
定のピッチで連続的に収納したテーピング部材52によ
り部品を一つずつ順番に実装方向に搬送し、実装部53
において基板54に順次実装する構成となっているの
で、長時間その部品を連続的に供給することが出来、部
品実装機としての生産性を高める事が出来るようになっ
ているが、上記テーピング部材52の部品が無くなった
場合、新しいテーピング部材55に交換しなければなら
ない。
【0004】その際、部品実装機51を停止すること無
く、新しいテーピング部材55に交換するため、上記供
給中のテーピング部材52が終端部に近づいた際、この
終端部52aに新しいテーピング部材55の始端部55
aを接続部材56で接続し、部品装着機51の連続稼動
を可能にしている。
【0005】この接続部材56は、図6及び図7に示す
ように、複数の突起部56aと定ピッチの送り穴56b
を有した真鍮板等からなるもので、大きさは例えばテー
ピング部材の幅が8mmサイズのものでは、2.5m
m長さ22mm厚さ0.1mm程度の小さな部材であ
る。前記突起部56aはテーピング部材52及び55に
貫通して2つのテーピング部材を接続し、送り穴56b
は、テーピング部材の定ピッチ送り穴52b及び55b
と同一ピッチで同一の穴径からなり、これらの送り穴と
同心に重なる。
【0006】以下、図面を参照しながら従来のテーピン
グ部材接続工具の一例を説明する。図6は従来のテーピ
ング部材接続工具57を示す斜視図であり、図7は図6
の一部断面にした要部を示す正面図である。
【0007】図に示す接続部材56は、ベース58と、
このベース58に設けられた位置決体59と、上下動し
てベース58に圧接するブロック60と、揺動してベー
ス58に一面が接しうる保持レバー61と、ブロック6
0に連なる上レバー62と、ベース58に連なる下レバ
ー63と、上レバー62と下レバー63を駆動するハン
ドル64とからなっている。
【0008】前記位置決体59は、接続部材56の送り
穴56bの該当個所、さらには供給中のテーピング部材
52の終端部52aとテーピング部材55の始端部55
aの送り穴52b及び55bの該当個所に嵌合してそれ
ぞれを位置決めする。
【0009】以上のように構成されたテーピング部材接
続工具57について、以下にその操作方法について説明
する。部品装着機51に供給中のテーピング部材52が
終端部に近づいたとき、テーピング部材接続工具のベー
ス58上に接続部材56を前記接続工具57の位置決体
59に設置した後、部品装着機51に供給中のテーピン
グ部材52の終端部を位置決体59に嵌合させてベース
58上に設置し、保持レバー61を揺動させてベース5
8に固定し、続いて新しいテーピング部材55の始端部
55aをベース58上に設置し、供給中のテーピング部
材52と同様に保持レバー61により固定する。
【0010】この状態で作業者がハンドル64を握るこ
とによりブロック60はトグル等のリンクを介して下降
する。これにより前記テーピング部材52の終端部52
aと前記テーピング部材55の始端部55aは、前記接
続部材56の突起部56aと一緒にブロック60とベー
ス58の間に挟まれ、前記接続部材56の突起部56a
がテーピング部材52,55を貫通し、さらにその突起
部の先端が潰れることで前記テーピング部材の終端部と
前記テーピング部材の始端部は、接続される。
【0011】上記接続工具は、複数の突起形状を有した
接続部材の突起部をテーピング部材に貫通させさらにそ
の貫通した先端部を潰す際に、大きな圧力を必要とする
ため、トグル構造等のリンク機構を活用して大きくハン
ドル64をストロークすることによりブロック60とベ
ース58間に大きな圧力を得ていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら以上のよ
うな構成では、接続作業を行う際、一方の手で接続部材
やテーピング部材を取り扱い、他方の手で接続工具を握
ることになるため、ハンドル64のストロークも片手で
操作できるコンパクトな範囲となり、例えば、図6に示
すハンドルの中央部が約60mmストロークした場合、
図7に示すストロークLは約6mmとなる。この約6m
mのスペ−ス内に有る位置決体に前記接続部材を設置す
るとき、作業者の指が入らない、あるいは位置決体の位
置が見えにくい、あるいは接続部材は前記したように小
さく軟弱なため、ピンセット等で前記接続部材を把持し
て、取り扱わなければならない。
【0013】当然の事ながら接続部材を接続工具に効率
よく設置することはできず、テーピング部材の接続時間
が大幅にかかることになり、稼動中の部品装着機のテー
ピング部材の終端部に、許容時間内に新たなテーピング
部材を接続することが難しくなり、部品装着機の稼動停
止につながり、生産能力の低下につながるという課題が
あった。
【0014】また、ブロックの潰し側の面は平面である
ため、接続部材の突起が潰れる形状は、常時一定に保つ
ことが困難であり、したがって前記2つのテーピング部
材の接続強度も常時一定に保つことが困難となり、場合
によっては、2つのテーピング部材の接続不良が発生
し、電子部品装着機の稼動停止につながり、電子部品装
着機の生産能力の低下につながるという課題があった。
【0015】本発明は、電子部品装着機に供給中のテー
ピング部材の終端部と新しいテーピング部材の始端部を
接続する接続部材をベース上の所定位置に設置する際
に、前記接続部材を前記所定位置に設置するために十分
な作業空間を確保し、効率良く接続することのできるテ
ーピング部材接続工具を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のテーピング部材接続工具は、2つのテーピ
ング部材の端部同士を突合わせ且つ前記突合わせた部分
を接続部材と重ねてベース上の位置決体に設置し、その
上をブロックが圧接して、前記2つのテーピング部材の
端部を接続部材を用いて接続する接続工具において、前
記接続部材を前記位置決体に設置する際に少なくとも前
記位置決体の上部が開放されていることを特徴とする。
これにより、接続部材を位置決体に設置する際に、ブロ
ックに邪魔されない位置で接続部材を設置することがで
きるので、2つのテーピング部材の接続を容易にするこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載のテーピン
グ部材接続工具は、2つのテーピング部材の端部同士を
突合わせ且つ前記突合わせた部分を接続部材と重ねてベ
ース上の位置決体に設置し、その上をブロックが圧接し
て、前記2つのテーピング部材の端部を接続部材を用い
て接続する接続工具において、前記接続部材を前記位置
決体に設置する際に少なくとも前記位置決体の上部が開
放されているとしたことを特徴とする。これにより、接
続部材を位置決体に設置する際に、ブロックに邪魔され
ない位置で接続部材を設置することができるので、2つ
のテーピング部材を効率良く接続をすることができる。
【0018】請求項2に記載の発明は、前記2つのテー
ピング部材は一定のピッチの送り穴を有して同一の部品
を連続的に収納し、前記接続部材は前記テーピング部材
と同一の送り穴を少なくとも二つ以上有し且つ前記送り
穴と送り穴の間に突起部を有し、前記突起部側がテーピ
ング部材に当接するように重ねて設置され加圧された
際、前記突起部は前記テーピング部材を貫通しその貫通
した端部が潰れることを特徴とする。これにより、接続
部材が確実に2つのテーピング部材を接続し、且つテー
ピング部材の送りに影響を与えない。
【0019】請求項3に記載の発明は、前記接続部材を
位置決めする位置決体が前記ブロックの下降範囲内の接
続位置と前記下降範囲から退避した設置位置とを移動
し、前記接続部材を前記位置決体に設置する際に位置決
体の上部を開放するとしたものであり、これにより、接
続部材を位置決体に設置する際に、ブロックに邪魔され
ない位置を容易に得ることができる。
【0020】請求項4に記載の発明は、前記突起部に対
応したブロックに一部凹部を有する請求項2記載のテー
ピング部材接続工具としたことを特徴としたものであ
り、これにより突起部の端部が一定の形状を保って潰れ
る。
【0021】以下、本発明のテーピング部材接続工具の
実施形態について図1から図4を用いて以下に説明す
る。なお、従来の技術で説明した部品装着機51、テー
ピング部材、接続部材は同一機能のものを用いるため説
明を省略するとともに従来と同一符号により示す。
【0022】図1〜3は本発明の第1の実施の形態の接
続工具を示す斜視図であり、図4は図1の一部断面にし
た要部を示す正面図である。図において、テーピング部
材接続工具1は、ベース2と、ベース2の支点3を中心
に回動しうる回動板4と、ベース2に設けられ回動板4
を接続位置で位置決めするプランジャー5と、回動板4
に設けられた位置決体6と、一方のテーピング部材52
の終端部52aと他方のテーピング部材55の始端部5
5aを突合わせ、前記位置決体6に設置し、回動板6が
接続位置に移動した後、揺動してテーピング部材を保持
する保持レバー7と、上下動して接続位置にある回動板
4に圧接し、接続部材56の突起部56aを潰すブロッ
ク8と、ブロック8に連なる上レバー62と、ベース2
に連なる下レバー63と、上レバー62と下レバー63
を駆動するハンドル64とからなっている。
【0023】前記回動体4は、ベース2上の支点3を中
心にブロック8の下降範囲内から退避した設置位置とブ
ロック8の下降範囲内にある接続位置との間を回動し、
接続位置では弾性体により凸部が出入りするプランジャ
ー5の凸部が回動板4の下面にある凹部(図示しない)
に嵌合して位置決めされ、設置位置においては、プラン
ジャー5の凸部が回動板4の端面に接して、回動板4の
動きを規制する。これにより、接続部材56を設置時に
十分な空間を確保することが可能となる。
【0024】以上のように構成されたテーピング部材接
続工具について、以下にその動作について説明する。電
子部品装着機51に供給中のテーピング部材52が終端
部に近づいたとき、その終端部52aが検出され、ブザ
ーおよびランプの点灯等により作業者に知らせられる。
この信号を受けた場合又は自ら巡回中等に気付いた場
合、作業者は、テーピング部材接続工具1の回動板4を
設置位置まで手前に回動させ、この状態でプランジャー
5により保持させる。
【0025】この位置で接続部材56を回動板4上の所
定の位置決体6に設置した後、回動板4を接続位置に戻
す。その際、回動板4は、プランジャー5により所定位
置にて保持される。
【0026】次に部品装着機51に供給中のテーピング
部材52の終端部52aを回動板4上の所定の位置決体
6に設置し、保持レバー7を矢印A方向に揺動させて回
動板4に押し付けて固定する。前記したテーピング部材
52と同様に新しいテーピング部材55の始端部55a
を供給中のテーピング部材の終端部52aに突き合わせ
るようにし、回動板4上の所定の位置決体6に設置し、
保持レバー7により固定する。
【0027】この状態で作業者がハンドル64を握るこ
とによりブロック8は下降し、ブロック8と回動板4間
に挟まれた前記テーピング部材52の終端部52aと前
記テーピング部材55の始端部55aは、前記接続部材
56の突起部56aと一緒に挟まれ、前記接続部材56
の突起部56aがテーピング部材52,55を貫通しさ
らにその先端が潰れることで前記テーピング部材の終端
部と前記テーピング部材の始端部は、接続される。
【0028】上記のように本実施の形態によれば、部品
装着機に供給中のテーピング部材の終端部と新しいテー
ピング部材の始端部を接続する際に、設置位置において
少なくとも位置決体の上部が開放されているので、作業
者の指先が自由に入り、かつ位置決体も視認できるの
で、接続部材を接続工具に効率よく設置できることとな
り、稼動中の部品装着機のテーピング部材の終端部に、
新たなテーピング部材を効率よく接続することができ、
部品装着機の稼動停止をすることがない。
【0029】なお、以上の説明では、接続部材を位置決
めする位置決体を回動することでブロックに邪魔されず
に接続部材を設置できる十分な空間を確保したが、位置
決体を設けたものを直動させて設置位置と接続位置との
間を移動させるようにしても良い。
【0030】また、以上の説明では、位置決体を設けた
回動板を回動することでブロックに邪魔されずに接続部
材を設置できる十分な空間を確保したが、ブロックの方
を揺動若しくは直動させても同様な効果をうる。また、
カム機構等によりブロックを前後動・昇降させることで
も同様の効果が得られる。
【0031】また、以上の説明では、テーピング部材5
2,55を一つのテープとして説明したが、テーピング
の状態にも種々あり、図5に示すように、部品をキャビ
ティで収納するキャリアテープ52c、55cとこの上
からテープしてカバーするカバーテープ52d、55d
から構成されるものは、カバーテープ52dと55dを
粘着テープにて接続すればよい。
【0032】また、上記説明においては、ブロック8の
突起部56aの潰し側の面は平面として説明したが、図
4に示す8a及び8bのように接続部材54の突起部5
4aに対応した位置に凹部を設け、突起部54aがテー
ピング部材を貫通した後、その突起部の端部が潰れる際
に、前記凹部に案内されるようにしても良い。これによ
り、一定の形状を構成する様になり、安定した接続強度
を持つことができる。
【0033】また、上記説明においては、位置決体に接
続部材を設置した後に2つのテーピング部材を設置する
としたが、この順番は逆でも良い。
【0034】また、接続部材の形状として、5個の送り
穴と6個の突起部を示したが、少なくとも2個の送り穴
と1個の突起部があれば接続することが出来る。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明のテーピング部材接
続工具によれば、接続部材をベース上の所定位置に設置
する際に、所定位置に接続部材の設置するために十分な
作業可能空間を確保することができるため、効率よく接
続部材を設置し、2つのテーピング部材を接続すること
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるテーピング部材接
続工具を示す斜視図であって、回動板が設置位置にある
ものを示す図
【図2】図1の回動板が接続位置にあるものを示す図
【図3】図3の保持レバーがテーピング部材を保持して
いるものを示す図
【図4】図1の一部断面にした要部を示す正面図
【図5】テーピング部材を示す斜視図
【図6】従来のテーピング部材接続工具を示す斜視図
【図7】図6の一部断面にした要部を示す正面図
【図8】テーピング部材を使用して部品を基板に実装す
る部品装着機を示す斜視図
【符号の説明】
1 接続工具 2 ベース 3 支点 4 回動板 5 プランジャー 6 位置決体 7 保持レバー 8 ブロック 8a、b 凹部 52 供給中のテーピング部材 52a 供給中のテーピング部材の終端部 55 新たなテーピング部材 55a 新たなテーピング部材の始端部 56 接続部材 56a 接続部材の突起部 56b 接続部材の送り穴 64 ハンドル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川口 輝男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 窪田 修一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2つのテーピング部材の端部同士を突合わ
    せ且つ前記突合わせた部分を接続部材と重ねてベース上
    の位置決体に設置し、その上をブロックが圧接して、前
    記2つのテーピング部材の端部を接続部材を用いて接続
    する接続工具において、前記接続部材を前記位置決体に
    設置する際に少なくとも前記位置決体の上部が開放され
    ているテーピング部材接続工具。
  2. 【請求項2】前記2つのテーピング部材は一定のピッチ
    の送り穴を有して同一の部品を連続的に収納し、前記接
    続部材は前記テーピング部材と同一の送り穴を少なくと
    も二つ以上有し且つ前記送り穴と送り穴の間に突起部を
    有し、前記突起部側がテーピング部材に当接するように
    重ねて設置され加圧された際に前記突起部は前記テーピ
    ング部材を貫通しその貫通した端部が潰れる請求項1記
    載のテーピング部材接続工具。
  3. 【請求項3】前記接続部材を位置決めする位置決体が前
    記ブロックの下降範囲内の接続位置と前記下降範囲から
    退避した設置位置とを移動し、前記接続部材を前記位置
    決体に設置する際に位置決体の上部を開放する請求項1
    記載のテーピング部材接続工具。
  4. 【請求項4】 前記突起部に対応したブロックに一部凹
    部を有する請求項2記載のテーピング部材接続工具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005122666A1 (en) * 2004-06-12 2005-12-22 M.O.A Co., Ltd. Clip ribbon and apparatus for splicing surface mounted device carrier tapes
CN108408112A (zh) * 2018-04-14 2018-08-17 六和电子(江西)有限公司 一种避免轨道堵塞的全自动成型编带装置

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