JP2003211472A - 成型プレス用クッション材 - Google Patents

成型プレス用クッション材

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JP2003211472A
JP2003211472A JP2002011713A JP2002011713A JP2003211472A JP 2003211472 A JP2003211472 A JP 2003211472A JP 2002011713 A JP2002011713 A JP 2002011713A JP 2002011713 A JP2002011713 A JP 2002011713A JP 2003211472 A JP2003211472 A JP 2003211472A
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cushioning material
layer
heat
fluororubber
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JP2002011713A
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Seiji Ito
政治 伊藤
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/06Platens or press rams
    • B30B15/061Cushion plates

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】プリント基板表面の凹凸追従性に優れ、熱伝導
性の良好な成型プレス用クッション材を提供する。 【解決手段】成型プレス用クッション材のゴム層とし
て、フッ素ゴムコンパウンドを68重量%以上とアルミ
ナおよび/または酸化マグネシウムを10〜35重量%
含有し、硬度(JIS−A)が65°以上のフッ素ゴム
を用いる。成型プレス用クッション材の構成として前期
ゴム層を1層以上と耐熱繊維層を1層以上有する。前期
耐熱繊維層にはガラスクロス、全芳族ポリアミド繊維、
芳香族ポリアミド繊維のいずれか、またはこれらの混合
物を用いる。また、前期耐熱繊維層にはPTFE、PF
A、FEPのいずれか、またはポリイミドを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板等を製造
する際の熱プレス成型に用いられる成型プレス用クッシ
ョン材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりプリント基板、化粧板等の積層
板を熱プレスで成型する際に、プレス対象物の全面に均
等な圧力と熱を加えるために、熱盤とプレス対象物の間
にクッション材を介在させた状態でプレス成型すること
が行われている。このクッション材には、クッション
性、熱伝導性、耐熱性、耐久性等が要求され、成型され
るプレス対象物の種類や成型温度などの諸条件により種
々の構成や材料が用いられている。クッション材本体に
はゴム材料が一般的に使用されているが、特にプリント
基板等の成型においては、230℃〜250℃といった
高温下でプレス成型が行われることがあるため、ゴム材
料として耐熱性の高いシリコーンゴムやフッ素ゴムが用
いられている。(特開平6−278153号公報、特開
平8−90577号公報、特開2000−52369号
公報など)ところが、前記のような高温でクッション材
を用いた場合シリコーンゴムは、ゴム中に含まれるシロ
キサンの低分子ガスやブリード物を発生し、プリント基
板を汚染するという問題があった。また、フッ素ゴムを
使用したものでは一般にフッ素ゴムは硬度が高いためプ
リント基板等の表面の凹凸に追従できず、プレス対象物
とクッション材の間に空隙が生じることによりプリント
基板内にボイドが発生しやすいという欠点があった。ま
た、クッション材の熱伝導性を向上させるために、ゴム
に充填剤としてカーボンブラック等を用いるとゴムの硬
度を増加させるため、未だプリント基板表面の凹凸追従
性と熱伝導性を両立させた成型プレス用クッション材は
得られていないのが現状であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の問題
を解決するためになされたもので、従来のフッ素ゴムが
持つ優れた耐熱性やクッション性、熱伝導性、耐久性に
加え、プリント基板等の表面の凹凸への追従性に優れプ
リント基板内にボイドを発生させることがなく、しかも
熱伝導性が良好なクッション材を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは熱プレス用
クッション材としてフッ素ゴムを用いた場合のプレス対
象物の凹凸への追従性及び熱伝導性について検討し、フ
ッ素ゴムコンパウンドとアルミナおよび/または酸化マ
グネシウムの配合量を一定量としてフッ素ゴムの硬度を
押さえることにより、前記課題を解決できることを見出
し本発明に至ったものである。
【0005】即ち、前記課題を解決するために請求項1
記載の成型プレス用クッション材は、ゴム層を有する成
型プレス用クッション材において、前記ゴム層はフッ素
ゴムコンパウンドを68重量%以上とアルミナおよび/
または酸化マグネシウムを10〜35重量%を含有し、
硬度(JIS−A)が65°以下のフッ素ゴムよりなる
ことを特徴としている。成型プレス用クッション材のゴ
ム層として前記のフッ素ゴムを用いることにより、プレ
ス対象物の凹凸への追従性を向上させると同時に、従来
のフッ素ゴムでは得られなかった高い熱伝導性を得るこ
とができる。アルミナおよび/または酸化マグネシウム
の配合量は、10重量%以下では十分な熱伝導性が得ら
れず、35重量%を超えるとゴムの硬度が高くなりクッ
ション性が不十分となる。ゴム層の硬度は好ましくは6
0゜以下、またゴム中のアルミナおよび/または酸化マ
グネシウムの含有量は、好ましくは20〜30重量%で
ある。
【0006】請求項2記載の成型プレス用クッション材
は、請求項1に記載の成型プレス用クッション材におい
て、前記ゴム層を1層以上と耐熱性繊維層を1層以上有
することを特徴としている。本発明においては、前記し
た熱伝導性の極めて良好なフッ素ゴムを用いているた
め、耐熱性繊維層を組み合わせて用いることにより、高
温での繰り返し使用時の耐久性をより向上させることが
できる。耐熱性繊維層としては、請求項3に記載したよ
うにガラスクロス、全芳香族ポリアミド繊維、芳香族ポ
リアミド繊維のいずれか、またはこれらの混合物を使用
することが好ましい。
【0007】請求項4記載の成型プレス用クッション材
は、請求項2〜3のいずれか1項に記載の成型プレス用
クッション材において、クッション材の表面には、耐熱
性樹脂層を設けたことを特徴としている。本発明の低硬
度のフッ素ゴム層は、前記したようにプレス対象物への
凹凸追従性が良好であるため、従来の成型プレス用クッ
ション材に比べより強くプレス対象物に密着する。した
がって、プレス対象物との離型性を確保するために、表
面に耐熱性樹脂層を設けることによりプレス成型後の被
成型物からの剥離が容易になる。前記耐熱性樹脂層とし
ては、請求項3に記載したポリテトラフルオロエチレン
(PTFE)、テトラフルオロエチレン−パーフルオロ
アルキルビニルエーテル共重合体(PFA)、テトラフ
ルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体
(FEP)のいずれか、またはポリイミドを用いること
ができるが、この他に全芳香族ポリエステルなどを用い
てもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
及び図2に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形
態を示すもので、本発明のフッ素ゴム2の間に耐熱繊維
層を積層し、フッ素ゴム層の表面に耐熱性樹脂層3を設
けた構成を示している。耐熱性繊維層としては耐熱性、
耐久性の点でガラスクロス、全芳香族ポリアミド繊維、
芳香族ポリアミド繊維等を使用するのが望ましいが、こ
の他に使用可能な耐熱性繊維としては、ポリイミド繊
維、ポリアミドイミド繊維、芳香族ポリエステル繊維、
ポリアリレート繊維、フッ素繊維、また、ガラス繊維、
スラグ・ロック繊維、セラミック繊維、金属繊維等の耐
熱性無機繊維を挙げることができる。これらの耐熱性繊
維は、単体あるいは混合して用いることができる。
【0009】フッ素ゴム層2を形成するフッ素ゴム原料
は、一般にフッ素ゴム原料として使用されている含フッ
素アクリレートの重合体、フッ化ビニリデンの共重合
体、含フッ素けい素ゴム、含フッ素ポリエステルゴム、
含フッ素ジエンの共重合体等を特に限定することなく使
用できる。これらのゴム原料により硬度(JIS−A)
を55゜以下としたフッ素ゴム(例えばデュポン・ダウ
エラストマージャパン社製バイトンMV454等)を6
8重量%以上とアルミナおよび/または酸化マグネシウ
ムを10〜35重量%配合することにより、本発明のフ
ッ素ゴムは得られる。ここで使用するアルミナおよび/
または酸化マグネシウムは特にその種類を限定すること
なく市販されているものを任意に使用できる。酸化マグ
ネシウムについては、シランカップリング材による表面
処理の有無によらず、同様な効果が得られる。また熱伝
導率を向上させるためにアルミナ、酸化マグネシウムの
他、亜鉛華などを用いてもよい。配合は、これらのもの
を常法によりニーダー等で混練して行う。
【0010】フッ素ゴムの表面層3は耐熱性樹脂層とし
て離型性を有するポリテトラフルオロエチレン(PTF
E)、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキル
ビニルエーテル共重合体(PFA)、テトラフルオロエ
チレンーヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)
のいずれかまたはポリイミドを使用することが好ましい
が、これらの他全芳香族ポリエステルなどを用いること
もできる。前記の各層を積層して一体化するためには、
フッ素ゴム系接着剤を用いて接着すればよい。
【0011】図2は本発明の別の実施形態を示すもの
で、本実施形態では前記図1の構成に加えフッ素ゴム層
2aと表面の耐熱性樹脂層3aとの間に耐熱性繊維層4
を有する構成を示している。本構成のように耐熱性繊維
層を表面の耐熱樹脂層とフッ素ゴム層との間に設けるこ
とにより、熱伝導性を向上させた本発明のフッ素ゴムを
用いた場合、より耐久性を向上させることができる。本
構成のように耐熱性繊維層を2層以上用いる場合は、各
層に前記した耐熱性繊維の素材のうち異なる素材を用い
てもよい。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例について説明する。表
1の各配合で作成した実施例1〜6および比較例1〜5
の厚さ2mmのフッ素ゴムシートについて硬度を、また
厚さ2mmと4mmのシートについて熱伝導率を測定し
た結果を表1下欄に示す。(シートの一次加硫条件は18
0℃×10〜20分とした。)ゴム硬度はスプリング式硬さ
試験機(A型)により、また熱伝導率は京都電子工業製
迅速熱伝導率測定装置により測定した。
【0013】表1から明らかなように、本発明の配合に
よるフッ素ゴムは、硬度が65°以下の低硬度に押さえ
られ、しかも熱伝導率が良好な値を示している。
【0014】
【表1】
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフッ素ゴ
ムによれば、プリント基板への凹凸追従性に優れ、しか
も熱伝導性が良好な成型プレス用クッション材が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図。
【図2】本発明の別の実施形態を示す図。
【符号の説明】
1,1a・・・耐熱性繊維層 2,2a・・・フッ素ゴム層 3,3a・・・耐熱性樹脂層 4・・・・・・耐熱性繊維層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゴム層を有する成型プレス用クッション材
    において、前記ゴム層はフッ素ゴムコンパウンドを68
    重量%以上とアルミナおよび/または酸化マグネシウム
    を10〜35重量%を含有し、硬度(JIS−A)が6
    5°以下のフッ素ゴムよりなることを特徴とする成型プ
    レス用クッション材。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の成型プレス用クッション
    材において、前記ゴム層を1層以上と耐熱性繊維層を1
    層以上有することを特徴とする成型プレス用クッション
    材。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の成型プレス用クッション
    材において、前記耐熱性繊維層はガラスクロス、全芳香
    族ポリアミド繊維、芳香族ポリアミド繊維のいずれか、
    またはこれらの混合物よりなることを特徴とする成形プ
    レス用クッション材。
  4. 【請求項4】請求項2〜3のいずれか1項に記載の成型
    プレス用クッション材において、クッション材の表面に
    耐熱性樹脂層を設けたことを特徴とする成型プレス用ク
    ッション材。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の成型プレス用クッション
    材において、前記耐熱性樹脂層はポリテトラフルオロエ
    チレン(PTFE)、テトラフルオロエチレン−パーフ
    ルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)、テ
    トラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重
    合体(FEP)のいずれかのフッ素樹脂またはポリイミ
    ドであることを特徴とする成型プレス用クッション材。
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