JP2003211337A - 工作機械のスピンドルヘッド落下防止装置 - Google Patents

工作機械のスピンドルヘッド落下防止装置

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JP2003211337A
JP2003211337A JP2002011111A JP2002011111A JP2003211337A JP 2003211337 A JP2003211337 A JP 2003211337A JP 2002011111 A JP2002011111 A JP 2002011111A JP 2002011111 A JP2002011111 A JP 2002011111A JP 2003211337 A JP2003211337 A JP 2003211337A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻掛伝動装置の巻掛部材の切断時に、スピン
ドルヘッドの落下を防止できる工作機械のスピンドルヘ
ッド落下防止装置を提供する。 【解決手段】 コラム1にスピンドルヘッド2を送りね
じ機構3により昇降可能に案内する。送りねじ機構3に
は、巻掛伝動装置6を介してモータ7の駆動力が伝達さ
れる。また、スピンドルヘッド2は、バランサー12の
バランスシリンダ13のシリンダロッド15と支持チェ
ーン16を介して連結されて、バランサー12よって上
方に付勢されている。巻掛伝動装置6のタイミングベル
ト10の切断を切断検知手段27が検知すると、制御手
段28がバランサー13のソレノイドバルブ24を消磁
し、バランスシリンダ13の給排ポートを閉鎖して排気
不能として、シリンダロッド15の移動を阻止し、スピ
ンドルヘッド2の落下を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、モータの駆動力
を巻掛伝動装置を介して送りねじ機構に伝達し、送りね
じ機構によってスピンドルヘッドをコラムに昇降可能に
案内支持した工作機械のスピンドルヘッド落下防止装置
に関し、特にバランスシリンダによりスピンドルヘッド
の重量バランスをとるバランサーを備えた工作機械のス
ピンドルヘッド落下防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械のスピンドルヘッドには、送り
ねじ機構のナットが設けられており、モータにより送り
ねじ機構の送りねじ軸を回転し、送りねじ軸に螺合され
たナットの移動に伴ってスピンドルヘッドがコラムに対
して昇降可能に案内支持されている。送りねじ機構は、
一般に摩擦が小さく効率の高いボールネジが用いられて
おり、その送りねじ軸にモータの駆動力を伝達する動力
伝達手段として、モータ側に設けられた駆動プーリと送
りねじ軸側に設けられた従動プーリ間にタイミングベル
ト(巻掛部材)を巻き掛けた巻掛伝動装置を用いたもの
がある。そして、これら送りねじ機構や動力伝達手段や
モータに加わる負荷を小さくするため、スピンドルヘッ
ドには、そのスピンドルヘッドの重量を軽減するため
に、圧流体の給排によってスピンドルヘッドを上方へ付
勢する力を付与するバランスシリンダを備えたバランサ
ーが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものでは、
モータや送りねじ機構への負荷を低減するためにバラン
サーによりスピンドルヘッドの重量の一部を支えている
が、スピンドルヘッドの全重量はこのバランサーとモー
タに接続された送りねじ機構で支持しているので、タイ
ミングベルトが切断すると、モータと送りねじ機構との
連繋がなくなり、送りねじ軸はフリー回転可能となり、
バランサーではスピンドルヘッドの重量の一部を支えて
いるにすぎないから、ねじのリードが大きく摩擦が極め
て小さい送りねじ軸は、バランサーで支えられた分だけ
軽減されたスピンドルヘッドの重量によりフリー回転
し、その結果、スピンドルヘッドが落下する問題があっ
た。このスピンドルヘッドの落下により、スピンドルと
治具とが干渉し、スピンドル及び治具が破損する恐れが
あった。本願の課題は、巻掛伝動装置の巻掛部材の切断
時に、スピンドルヘッドの落下を防止する工作機械のス
ピンドルヘッド落下防止装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題解決のため本願
発明では、モータに設けられた駆動プーリと送りねじ機
構の送りねじ軸に設けられた従動プーリ間に巻掛部材を
巻き掛けて巻掛伝動装置を構成し、モータにより巻掛伝
動装置を介して送りねじ機構によりスピンドルヘッドを
コラムに対して昇降可能に案内支持した工作機械におい
て、巻掛部材の切断を検知する切断検知手段を備え、切
断検知手段による巻掛部材の切断の検知によりスピンド
ルヘッドの落下を防止するように構成したことを特徴と
する(請求項1)。このようにスピンドルヘッドの落下
を防止するように構成したことにより、落下によるスピ
ンドルと治具との干渉が防止され、スピンドル及び治具
の破損の恐れが無くなる。
【0005】また、スピンドルヘッドを上方へ付勢する
バランスシリンダと、圧流体を供給する圧流体供給源
と、バランスシリンダの給排ポートと圧流体供給源とを
接続する給排回路とから成るバランサーを備え、前記切
断検知手段が巻掛部材の切断を検知すると、バランスシ
リンダのシリンダロッドの移動を阻止する移動阻止手段
を備えたことを特徴とする(請求項2)。工作機械に設
けられたバランサーを利用して、スピンドルヘッドの落
下を防止するので、専用の落下防止手段を設ける必要が
無く好ましい。
【0006】前記給排回路にバランスシリンダの給排ポ
ートを開閉可能なバルブを介在させ、前記切断検知手段
が巻掛部材の切断を検知すると前記バルブを遮断状態と
する制御手段を備えて移動阻止手段としたことを特徴と
する(請求項3)。これによれば、バルブを給排回路に
介在さて、巻掛部材切断時にバランスシリンダからの圧
流体の排出を防止し、バランスシリンダのシリンダロッ
ドの移動を阻止するようにしたので、構造が簡単で安価
であり、設置スペースが小さくて好適である。
【0007】
【発明の実施の形態】本願発明の実施の形態について図
1に基づいて説明する。1は工作機械のベッド上に移動
可能に設けられたコラムであり、コラム1にはスピンド
ルヘッド2が図示しないリニアガイドを介して昇降(Y
軸移動)可能に案内支持されている。コラム1には送り
ねじ機構であるボールネジ3の送りネジ軸4が垂設され
ている。その送りネジ軸4は、軸受5によりコラム1に
回転可能に支持されると共に、巻掛伝動装置6を介して
コラム1に設けたサーボモータ7に連結されている。巻
掛伝動装置6は、モータ7の主軸に設けられた駆動プー
リ8と、送りネジ軸4の一端に設けられた従動プーリ9
間に巻掛部材としてのタイミングベルト10を巻き掛け
て構成されている。また、ボールネジ3の送りネジ軸4
に螺合するナット11は、スピンドルヘッド2に結合さ
れており、モータ7により巻掛伝動装置6を介して送り
ネジ軸4が回転されることでスピンドルヘッド2を昇降
するようになっている。
【0008】また、工作機械には、スピンドルヘッド2
をその重量に略相当する力(スピンドルヘッドの重量よ
りは小さい力)で上方へ付勢してスピンドルヘッド2の
重量を軽減し、ボールネジ3やモータ7に加わる負荷を
軽減するためのバランサー12が装備されている。バラ
ンサー12は、スピンドルヘッド2を上方へ付勢するバ
ランスシリンダ13と、バランスシリンダ13を制御す
る圧空制御装置14とから構成されている。バランスシ
リンダ13は、コラム1に立設されている。そのバラン
スシリンダ13のシリンダロッド15の先端には、支持
チェーン16の一端が連結され、その支持チェーン16
の他端にはスピンドルヘッド2が連結されており、バラ
ンスシリンダ13は、支持チェーン16を介してスピン
ドルヘッド2を上方へ付勢している。
【0009】空圧制御装置14は、圧流体供給源17と
給排回路18とから構成されている。給排回路18は、
給気回路19及び排気回路20とを備えている。給気回
路19は、圧流体供給源17としての工場エア源とバラ
ンスシリンダ13の給排ポートとを接続しており、フィ
ルタ21と減圧弁22と逆止弁23とソレノイドバルブ
24を介して、バランスシリンダ13の先端側のシリン
ダ室25に工場エア源17からの圧縮空気を供給するよ
うになっている。減圧弁22ではバランスシリンダ13
への圧縮空気の給気圧が設定される。ソレノイドバルブ
24は、バランスシリンダ13の給排ポートを開閉可能
となっている。また、排気回路20は、ソレノイドバル
ブ24と逆止弁23間から分岐されて工場エア源17に
接続され、バランスシリンダ13のシリンダ室25から
の排気をソレノイドバルブ24と逆止弁26を介して工
場エア源17に戻すように構成されている。
【0010】前記巻掛伝動装置6のタイミングベルト1
0の近傍には、タイミングベルト10の切断を検知する
切断検知手段27が設けられている。切断検知手段27
は、近接スイッチであり、工作機械の制御手段28に接
続されている。その制御手段28と前記ソレノイドバル
ブ24とで、バランスシリンダ13のシリンダロッド1
5の移動を阻止する移動阻止手段29を構成しており、
制御手段28は、通常状態ではソレノイドを励磁してソ
レノイドバルブ24を連通状態とし、切断検知手段27
がタイミングベルト10の切断を検知するとソレノイド
バルブ24のソレノイドを消磁し、ソレノイドバルブ2
4を連通状態から遮断状態に切換え、バランスシリンダ
13からの排気を不能としてシリンダロッド15の移動
を阻止する。
【0011】上記バランサー12と移動阻止手段29
は、スピンドルヘッド落下防止装置を構成している。タ
イミングベルト10が切断していない通常状態において
は、制御手段28はソレノイドバルブ24のソレノイド
を励磁状態としている。このとき、バランサー12は、
スピンドルヘッド2の上昇時には、バランスシリンダ1
3のシリンダ室25の圧力が減圧弁22の設定圧よりも
低くなるため、圧縮空気が工場エア源17から給気回路
19を介してバランスシリンダ13に流れ、一方、スピ
ンドルヘッド2の下降時には、バランスシリンダ13の
シリンダ室25の圧力が減圧弁22の設定圧よりも高く
なるため、バランスシリンダ13からの排気が排気回路
20を介して工場エア源17に流れ、スピンドルヘッド
2の重量バランスを保持している。
【0012】切断検知手段27によってタイミングベル
ト10の切断が検知されると、制御手段28により、ソ
レノイドバルブ24のソレノイドが消磁されてソレノイ
ドバルブ24は遮断状態となり、バランスシリンダ13
の給排ポートが閉鎖される。このタイミングベルト10
の切断時には、スピンドルヘッド2が自由落下しようと
するが、バランスシリンダ13の給排ポートが閉鎖され
ているためにバランスシリンダ13のシリンダ室25か
ら排気が不能となる。これによって、シリンダロッド1
5の上方への移動が阻止されることとなって、スピンド
ルヘッド2の落下が妨げられる。よって、スピンドルヘ
ッド2の落下によるスピンドルと治具との干渉が防止さ
れ、スピンドル及び治具の破損が防止される。
【0013】尚、前記実施の形態のものでは、スピンド
ルヘッド2とバランスシリンダ13のシリンダロッド1
5とを支持チェーン16を介して連結し、先端側(上
側)のシリンダ室25に給排回路18を接続して、シリ
ンダロッド15を引き込むようにしてスピンドルヘッド
2を上方へ付勢するようにしたが、図2に示すように、
バランスシリンダ13のシリンダロッド15を下方から
支持するようにスピンドルヘッド2に結合し、バランス
シリンダ13の後端側(下側)のシリンダ室30に給排
回路18を接続し、シリンダロッド15を突出するよう
にしてスピンドルヘッド2を上方へ付勢するようにして
も良い。
【0014】
【発明の効果】以上のように本願発明によれば、工作機
械に巻掛伝動装置の巻掛部材の切断を検知する切断検知
手段と、バランサーを構成するバランスシリンダのシリ
ンダロッドの移動を阻止する移動阻止手段とを備え、切
断検知手段が巻掛部材の切断を検知すると、移動阻止手
段によりシリンダロッドの移動を阻止することでスピン
ドルヘッドの落下が防止されて、スピンドルと治具とが
干渉せず、スピンドル及び治具の破損を防止できる。ま
た、バランサーを利用して、スピンドルヘッドの落下を
防止するので、専用の落下防止手段を設ける必要が無
い。更に、移動阻止手段を、圧流体供給源とバランサー
のバランスシリンダ間を接続する給排回路に介在したバ
ランスシリンダの給排ポートを開閉可能なバルブと、バ
ルブを制御する制御手段とから構成したので、構造が簡
単で安価であり、広い設置スペースを必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るスピンドルヘッド落下防止装置
の構成説明図である。
【図2】他の実施の形態である。
【符号の説明】
1 コラム 2 スピンドルヘッド 3 送りねじ機構 4 送りねじ軸 6 巻掛伝動装置 7 モータ 8 駆動プーリ 9 従動プーリ 10 巻掛部材 12 バランサー 13 バランスシリンダ 15 シリンダロッド 17 圧流体供給源 18 給排回路 24 バルブ 27 切断検知手段 28 制御手段 29 移動阻止手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータに設けられた駆動プーリと送りね
    じ機構の送りねじ軸に設けられた従動プーリ間に巻掛部
    材を巻き掛けて巻掛伝動装置を構成し、モータにより巻
    掛伝動装置を介して送りねじ機構によりスピンドルヘッ
    ドをコラムに対して昇降可能に案内支持した工作機械に
    おいて、巻掛部材の切断を検知する切断検知手段を備
    え、切断検知手段による巻掛部材の切断の検知によりス
    ピンドルヘッドの落下を防止するように構成したことを
    特徴とする工作機械のスピンドルヘッド落下防止装置。
  2. 【請求項2】 スピンドルヘッドを上方へ付勢するバラ
    ンスシリンダと、圧流体を供給する圧流体供給源と、バ
    ランスシリンダの給排ポートと圧流体供給源とを接続す
    る給排回路とから成るバランサーを備え、前記切断検知
    手段が巻掛部材の切断を検知すると、バランスシリンダ
    のシリンダロッドの移動を阻止する移動阻止手段を備え
    たことを特徴とする請求項1記載の工作機械のスピンド
    ルヘッド落下防止装置。
  3. 【請求項3】 給排回路にバランスシリンダの給排ポー
    トを開閉可能なバルブを介在させ、前記切断検知手段が
    巻掛部材の切断を検知すると前記バルブを遮断状態とす
    る制御手段を備えて移動阻止手段としたことを特徴とす
    る請求項2記載の工作機械のスピンドルヘッド落下防止
    装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005288592A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Citizen Watch Co Ltd 工作機械の安全装置及びこの安全装置を備えた工作機械

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