JP2003211242A - プレス装置 - Google Patents
プレス装置Info
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- JP2003211242A JP2003211242A JP2002009415A JP2002009415A JP2003211242A JP 2003211242 A JP2003211242 A JP 2003211242A JP 2002009415 A JP2002009415 A JP 2002009415A JP 2002009415 A JP2002009415 A JP 2002009415A JP 2003211242 A JP2003211242 A JP 2003211242A
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- Japan
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- die
- holder
- hole
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 横長矩形状の端材孔を穿設したダイホルダの
強度低下を防止するとともに、その耐久性を損なわない
ようにしたプレス装置を提供する。 【解決手段】 上型2を、上下動自在に支持されたパン
チホルダ4と、同パンチホルダ4の下面に固着され、板
金に穿設される取付孔に断面形状が適合したパンチ5
と、同パンチ5の外周面に沿って慴動自在に設けられる
とともに、前記パンチホルダ4の下面にスプリング6b
により上下動自在に支持されたしわ押さえ6とで構成
し、下型3を、ダイホルダ7と、打抜孔8aを穿設した
ダイ8とで構成し、前記ダイホルダ7に穿設された横長
矩形状の端材孔7aの中央部に、板金から打抜かれた端
材を分断するスクラップカッタ9を設ける。
強度低下を防止するとともに、その耐久性を損なわない
ようにしたプレス装置を提供する。 【解決手段】 上型2を、上下動自在に支持されたパン
チホルダ4と、同パンチホルダ4の下面に固着され、板
金に穿設される取付孔に断面形状が適合したパンチ5
と、同パンチ5の外周面に沿って慴動自在に設けられる
とともに、前記パンチホルダ4の下面にスプリング6b
により上下動自在に支持されたしわ押さえ6とで構成
し、下型3を、ダイホルダ7と、打抜孔8aを穿設した
ダイ8とで構成し、前記ダイホルダ7に穿設された横長
矩形状の端材孔7aの中央部に、板金から打抜かれた端
材を分断するスクラップカッタ9を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板金に孔抜き加工
を行うプレス装置に関し、より詳細には、ダイを載置す
るダイホルダの強度低下を補完する構造に関する。
を行うプレス装置に関し、より詳細には、ダイを載置す
るダイホルダの強度低下を補完する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、冷蔵庫前面の開閉扉には液晶表示
装置による表示部が設けられるようになってきている。
このため開閉扉に内蔵される板金には液晶表示装置を取
付けるための取付孔を穿設する必要がある。板金に取付
孔を穿設するプレス装置は、図5(A)で示すように、
上型をパンチホルダ4と、板金の取付孔形状に適応する
ように断面が形成され前記パンチホルダ4の下面に固着
されたパンチ5と、同パンチ5の側面に沿って摺動自在
に設けられるとともに、前記パンチホルダ4の下面にス
プリングにより上下動自在に支持されたしわ押さえ6と
で構成し、下型を、図5(B)で示すように、ダイホル
ダ7と、同ダイホルダ7上に載置され前記パンチ5が嵌
入される打抜孔8aを穿設したダイ8とで構成してい
る。尚、前記ダイホルダ7には、板金から打ち抜かれた
端材を落下させるための端材孔7aが穿設されている。
装置による表示部が設けられるようになってきている。
このため開閉扉に内蔵される板金には液晶表示装置を取
付けるための取付孔を穿設する必要がある。板金に取付
孔を穿設するプレス装置は、図5(A)で示すように、
上型をパンチホルダ4と、板金の取付孔形状に適応する
ように断面が形成され前記パンチホルダ4の下面に固着
されたパンチ5と、同パンチ5の側面に沿って摺動自在
に設けられるとともに、前記パンチホルダ4の下面にス
プリングにより上下動自在に支持されたしわ押さえ6と
で構成し、下型を、図5(B)で示すように、ダイホル
ダ7と、同ダイホルダ7上に載置され前記パンチ5が嵌
入される打抜孔8aを穿設したダイ8とで構成してい
る。尚、前記ダイホルダ7には、板金から打ち抜かれた
端材を落下させるための端材孔7aが穿設されている。
【0003】加工用の板金30は、図5(A)で示すよ
うに、前記ダイ8の所定の位置に載置される。続いて前
記パンチホルダ4が下降し、まず前記しわ押さえ6が前
記板金30を前記ダイ8の上面に押圧して固定する。次
に前記パンチ5が下降して前記板金30を打ち抜き所定
の取付用の孔を穿設する。打ち抜かれた端材は前記ダイ
ホルダ7の端材孔7aを通り下方に設けられた廃棄箱に
廃棄されるようになっている。
うに、前記ダイ8の所定の位置に載置される。続いて前
記パンチホルダ4が下降し、まず前記しわ押さえ6が前
記板金30を前記ダイ8の上面に押圧して固定する。次
に前記パンチ5が下降して前記板金30を打ち抜き所定
の取付用の孔を穿設する。打ち抜かれた端材は前記ダイ
ホルダ7の端材孔7aを通り下方に設けられた廃棄箱に
廃棄されるようになっている。
【0004】しかしながら、冷蔵庫前面の表示部は大型
化する傾向にあり、これに伴い板金に穿設される液晶表
示装置の取付孔のサイズも拡大されるようになってきて
いる。このため、前記ダイホルダ7に穿設された前記端
材孔7aも拡大して設ける必要があり、前記パンチ5及
び前記しわ押さえ6からの大きな圧力を受ける前記ダイ
ホルダ7に前記端材孔7aによる強度不足を招く懸念が
あり、ひいてはダイホルダ7の耐久性に影響を及ぼす恐
れがあった。
化する傾向にあり、これに伴い板金に穿設される液晶表
示装置の取付孔のサイズも拡大されるようになってきて
いる。このため、前記ダイホルダ7に穿設された前記端
材孔7aも拡大して設ける必要があり、前記パンチ5及
び前記しわ押さえ6からの大きな圧力を受ける前記ダイ
ホルダ7に前記端材孔7aによる強度不足を招く懸念が
あり、ひいてはダイホルダ7の耐久性に影響を及ぼす恐
れがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑み、ダイホルダに対して拡大された端材孔が穿設され
たとしても、ダイホルダの強度不足を補完してダイホル
ダの耐久性を向上させたプレス装置を提供することを目
的とする。
鑑み、ダイホルダに対して拡大された端材孔が穿設され
たとしても、ダイホルダの強度不足を補完してダイホル
ダの耐久性を向上させたプレス装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、上型を、上下動自在に支持された厚板状のパ
ンチホルダと、同パンチホルダの下面に固着されたパン
チと、同パンチの外周面に沿って摺動自在に設けられる
とともに、前記パンチホルダの下面にスプリングにより
上下動自在に支持されたしわ押さえとで構成し、下型
を、厚板状のダイホルダと、同ダイホルダに載置され前
記パンチが嵌入する打抜孔を穿設したダイとで構成し、
前記ダイホルダに、前記打抜孔に連なり打抜かれた端材
が落下する端材孔を穿設してなるプレス装置において、
前記端材孔の中央部に、打ち抜かれた端材が前記パンチ
により押圧されて分断されるようにしたスクラップカッ
タを設けた構成となっている。
するため、上型を、上下動自在に支持された厚板状のパ
ンチホルダと、同パンチホルダの下面に固着されたパン
チと、同パンチの外周面に沿って摺動自在に設けられる
とともに、前記パンチホルダの下面にスプリングにより
上下動自在に支持されたしわ押さえとで構成し、下型
を、厚板状のダイホルダと、同ダイホルダに載置され前
記パンチが嵌入する打抜孔を穿設したダイとで構成し、
前記ダイホルダに、前記打抜孔に連なり打抜かれた端材
が落下する端材孔を穿設してなるプレス装置において、
前記端材孔の中央部に、打ち抜かれた端材が前記パンチ
により押圧されて分断されるようにしたスクラップカッ
タを設けた構成となっている。
【0007】また、前記スクラップカッタが、前記端材
孔の中央部に架設された断面矩形状の支持梁と、同支持
梁の上部に設けられ、端材を分断する断面三角形状のカ
ッタとからなる構成となっている。
孔の中央部に架設された断面矩形状の支持梁と、同支持
梁の上部に設けられ、端材を分断する断面三角形状のカ
ッタとからなる構成となっている。
【0008】また、前記スクラップカッタが、前記ダイ
ホルダと一体となって形成された構成となっている。
ホルダと一体となって形成された構成となっている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。図1は
本発明によるプレス装置を示す正面図であり、図2は加
工用の板金を示す図である。図3(A)はダイホルダに
設けられたスクラップカッタを示す断面図であり、図3
(B)はその上面図である。図4(A)は加工用の板金
を打ち抜く状態を示す断面図であり、図4(B)はその
際の端材を示す断面図である。本発明によるプレス装置
は、図1で示すように、ベース1と、同ベース1の上方
に設けられた上型2と下型3とからなっている。前記上
型2は、上下動自在に支持された厚板状のパンチホルダ
4と、同パンチホルダ4の下面に固着され、後述する加
工用の板金に穿設される取付孔に断面形状が適合したパ
ンチ5と、同パンチ5が挿入される挿入孔6aを穿設
し、同挿入孔6aにより前記パンチ5の外周面に沿って
摺動自在に設けられるとともに、前記パンチホルダ4の
下面にスプリング6bにより上下動自在に支持されたし
わ押さえ6とで構成されている。
付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。図1は
本発明によるプレス装置を示す正面図であり、図2は加
工用の板金を示す図である。図3(A)はダイホルダに
設けられたスクラップカッタを示す断面図であり、図3
(B)はその上面図である。図4(A)は加工用の板金
を打ち抜く状態を示す断面図であり、図4(B)はその
際の端材を示す断面図である。本発明によるプレス装置
は、図1で示すように、ベース1と、同ベース1の上方
に設けられた上型2と下型3とからなっている。前記上
型2は、上下動自在に支持された厚板状のパンチホルダ
4と、同パンチホルダ4の下面に固着され、後述する加
工用の板金に穿設される取付孔に断面形状が適合したパ
ンチ5と、同パンチ5が挿入される挿入孔6aを穿設
し、同挿入孔6aにより前記パンチ5の外周面に沿って
摺動自在に設けられるとともに、前記パンチホルダ4の
下面にスプリング6bにより上下動自在に支持されたし
わ押さえ6とで構成されている。
【0010】前記下型3は、厚板状のダイホルダ7と、
同ダイホルダ7に載置され前記パンチ5が嵌入する打抜
孔8aを穿設したダイ8とで構成されている。前記ダイ
ホルダ7には前記打抜孔8aに連なり、同打抜孔8aよ
り若干拡幅した端材孔7aが穿設されており、打抜かれ
た加工用板金の端材は同端材孔7aから、前記ベース1
上に設けられた廃棄箱10に落下するようになってい
る。また、前記端材孔7aの中央部には、上下に渡りス
クラップカッタ9が形成されており、同スクラップカッ
タ9により板金の端材は分断されるようになっている。
同ダイホルダ7に載置され前記パンチ5が嵌入する打抜
孔8aを穿設したダイ8とで構成されている。前記ダイ
ホルダ7には前記打抜孔8aに連なり、同打抜孔8aよ
り若干拡幅した端材孔7aが穿設されており、打抜かれ
た加工用板金の端材は同端材孔7aから、前記ベース1
上に設けられた廃棄箱10に落下するようになってい
る。また、前記端材孔7aの中央部には、上下に渡りス
クラップカッタ9が形成されており、同スクラップカッ
タ9により板金の端材は分断されるようになっている。
【0011】図2で示す加工用の板金30は、冷蔵庫の
開閉扉内に取付けられ、プレス装置により穿設された横
長矩形状の取付孔30aに液晶表示装置を取付けるよう
になっている。
開閉扉内に取付けられ、プレス装置により穿設された横
長矩形状の取付孔30aに液晶表示装置を取付けるよう
になっている。
【0012】前記ダイホルダ7の端材孔7aに設けられ
たスクラップカッタ9は、図3(A)で示すように、前
記端材孔7aの中央部に架設された断面矩形状の支持梁
9bと、同支持梁9bの上部に形成され、前記ダイ8の
打抜孔8a側に突出した断面三角形状のカッタ9aとか
らなり、図3(B)で示すように、スクラップカッタ9
は横長矩形状に穿設された前記端材孔7aの中央部に架
設されることにより、同端材孔7aによる前記ダイホル
ダ7の強度低下を防止するとともに、同ダイホルダ7の
耐久性を損なわないようにしている。尚、前記スクラッ
プカッタ9は前記ダイホルダ7と一体となって形成され
ている。
たスクラップカッタ9は、図3(A)で示すように、前
記端材孔7aの中央部に架設された断面矩形状の支持梁
9bと、同支持梁9bの上部に形成され、前記ダイ8の
打抜孔8a側に突出した断面三角形状のカッタ9aとか
らなり、図3(B)で示すように、スクラップカッタ9
は横長矩形状に穿設された前記端材孔7aの中央部に架
設されることにより、同端材孔7aによる前記ダイホル
ダ7の強度低下を防止するとともに、同ダイホルダ7の
耐久性を損なわないようにしている。尚、前記スクラッ
プカッタ9は前記ダイホルダ7と一体となって形成され
ている。
【0013】次に上記したプレス装置の動作について説
明する。加工用の板金30は、まず前記ダイ8上の所定
の位置に載置される。次に、図4(A)で示すように、
前記パンチホルダ4が下降し、前記しわ押さえ6が前記
板金30を前記ダイ8の上面に押圧して固定する。続い
て前記パンチ5が下降し、同パンチ5が前記板金30を
打抜いて所定の取付孔30aを穿設する。打抜かれた端
材30bは更に前記パンチ5により前記スクラップカッ
タ9のカッタ9aに押圧され、図4(B)で示すように
左右に分断され前記廃棄箱10に落下するようになって
いる。打抜かれた端材30bが更に分断されることによ
り、廃棄物の処理作業も行いやすいようになっている。
明する。加工用の板金30は、まず前記ダイ8上の所定
の位置に載置される。次に、図4(A)で示すように、
前記パンチホルダ4が下降し、前記しわ押さえ6が前記
板金30を前記ダイ8の上面に押圧して固定する。続い
て前記パンチ5が下降し、同パンチ5が前記板金30を
打抜いて所定の取付孔30aを穿設する。打抜かれた端
材30bは更に前記パンチ5により前記スクラップカッ
タ9のカッタ9aに押圧され、図4(B)で示すように
左右に分断され前記廃棄箱10に落下するようになって
いる。打抜かれた端材30bが更に分断されることによ
り、廃棄物の処理作業も行いやすいようになっている。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
ダイホルダに穿設された端材孔の中央部に、支持梁とカ
ッタとからなるスクラップカッタを設けることにより、
ダイホルダの強度低下を防止するとともに、耐久性を損
なわないようにしたプレス装置とすることができる。
ダイホルダに穿設された端材孔の中央部に、支持梁とカ
ッタとからなるスクラップカッタを設けることにより、
ダイホルダの強度低下を防止するとともに、耐久性を損
なわないようにしたプレス装置とすることができる。
【図1】本発明によるプレス装置を示す断面図である。
【図2】加工用の板金を示す図である。
【図3】(A)はダイホルダに設けられたスクラップカ
ッタを示す断面図である。(B)はその上面図である。
ッタを示す断面図である。(B)はその上面図である。
【図4】(A)は板金が打抜かれる状態を示す断面図で
ある。(B)は板金の端材が分断される状態を示す断面
図である。
ある。(B)は板金の端材が分断される状態を示す断面
図である。
【図5】(A)は従来例によるプレス装置を示す断面図
である。(B)は従来例のダイホルダとダイとを示す上
面図である。
である。(B)は従来例のダイホルダとダイとを示す上
面図である。
1 ベース
2 上型
3 下型
4 パンチホルダ
5 パンチ
6 しわ押さえ
6a 挿入孔
6b スプリング
7 ダイホルダ
7a 端材孔
8 ダイ
8a 打抜孔
9 スクラップカッタ
9a カッタ
9b 支持梁
10 廃棄箱
30 板金
30a 取付孔
30b 端材
Claims (3)
- 【請求項1】 上型を、上下動自在に支持された厚板状
のパンチホルダと、同パンチホルダの下面に固着された
パンチと、同パンチの外周面に沿って摺動自在に設けら
れるとともに、前記パンチホルダの下面にスプリングに
より上下動自在に支持されたしわ押さえとで構成し、下
型を、厚板状のダイホルダと、同ダイホルダに載置され
前記パンチが嵌入する打抜孔を穿設したダイとで構成
し、前記ダイホルダに、前記打抜孔に連なり打抜かれた
端材が落下する端材孔を穿設してなるプレス装置におい
て、 前記端材孔の中央部に、打ち抜かれた端材が前記パンチ
により押圧されて分断されるようにしたスクラップカッ
タを設けてなることを特徴とするプレス装置。 - 【請求項2】 前記スクラップカッタが、前記端材孔の
中央部に架設された断面矩形状の支持梁と、同支持梁の
上部に設けられ、端材を分断する断面三角形状のカッタ
とからなることを特徴とする請求項1に記載のプレス装
置。 - 【請求項3】 前記スクラップカッタが、前記ダイホル
ダと一体となって形成されてなることを特徴とする請求
項1または請求項2に記載のプレス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002009415A JP2003211242A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | プレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002009415A JP2003211242A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | プレス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003211242A true JP2003211242A (ja) | 2003-07-29 |
Family
ID=27647426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002009415A Pending JP2003211242A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | プレス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003211242A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102284600A (zh) * | 2011-05-31 | 2011-12-21 | 浙江正昌锻造股份有限公司 | 闭式复动冲孔模具 |
CN102814422A (zh) * | 2012-07-10 | 2012-12-12 | 昆山诚业德精密模具有限公司 | 防止跳屑的下模落料结构 |
CN104942957A (zh) * | 2015-06-15 | 2015-09-30 | 浙江长兴森大竹木制品有限公司 | 一种重竹地板压机装置 |
CN110695285A (zh) * | 2019-10-28 | 2020-01-17 | 徐州彭圆锻造有限公司 | 一种金属锻造冲压用下模具 |
-
2002
- 2002-01-18 JP JP2002009415A patent/JP2003211242A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102284600A (zh) * | 2011-05-31 | 2011-12-21 | 浙江正昌锻造股份有限公司 | 闭式复动冲孔模具 |
CN102814422A (zh) * | 2012-07-10 | 2012-12-12 | 昆山诚业德精密模具有限公司 | 防止跳屑的下模落料结构 |
CN104942957A (zh) * | 2015-06-15 | 2015-09-30 | 浙江长兴森大竹木制品有限公司 | 一种重竹地板压机装置 |
CN110695285A (zh) * | 2019-10-28 | 2020-01-17 | 徐州彭圆锻造有限公司 | 一种金属锻造冲压用下模具 |
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