JP4985174B2 - 薄板金属の孔開け装置及びその方法 - Google Patents

薄板金属の孔開け装置及びその方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4985174B2
JP4985174B2 JP2007189089A JP2007189089A JP4985174B2 JP 4985174 B2 JP4985174 B2 JP 4985174B2 JP 2007189089 A JP2007189089 A JP 2007189089A JP 2007189089 A JP2007189089 A JP 2007189089A JP 4985174 B2 JP4985174 B2 JP 4985174B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
die
punch
shape
sheet metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007189089A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009022984A (ja
Inventor
政利 大石
照夫 荒水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oiles Corp
Ones Co Ltd
Original Assignee
Oiles Corp
Ones Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oiles Corp, Ones Co Ltd filed Critical Oiles Corp
Priority to JP2007189089A priority Critical patent/JP4985174B2/ja
Publication of JP2009022984A publication Critical patent/JP2009022984A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4985174B2 publication Critical patent/JP4985174B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、薄板金属の孔開け装置及びその方法に関する。
特開2005−262263号公報 特開2002−153920号公報
金属板に対する孔開け装置においては、ダイスの貫通孔の径よりも小さい外径を有したパンチを金属板に押し付け、更にパンチをダイスの貫通孔に挿入してパンチとダイスとの協働により金属板に剪断を生じさせてダイスの貫通孔の形状に一致する形状の貫通孔を金属板に形成するようにしている。
ところで、金属板に対する円形の貫通孔の孔開けのためには、外形がそれに相似の円形のパンチは、標準品として市販されたりしてたやすく入手することができるが、円形以外の特殊形状の貫通孔の孔開けには、外形がそれに相似のパンチを標準品として入手することが困難であって、多くは特殊形状の貫通孔に合わせたパンチを特注により製作しているのが現状であり、斯かるパンチは高額なものとならざるを得なく、しかも、孔開け加工業者は、高額の特殊形状のパンチを予備品として常に準備していなければならないという問題がある。
本発明は、前記諸点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、円形以外の特殊形状の貫通孔の孔開けを、外形がそれに相似の形状のパンチを用いないで行い得て、而して、孔開け加工費の削減を図り得る薄板金属の孔開け装置及びその方法を提供することにある。
本発明による薄板金属の孔開け装置は、薄板金属に孔開けすべき貫通孔の形状に一致する形状の貫通孔を有するダイスと、このダイスの貫通孔の外縁の形状に非相似の外形をもつと共にダイスと協働して薄板金属に貫通孔を形成するパンチ本体手段及びこのパンチ本体手段のダイスの貫通孔に面する一方の端面に一体的に設けられていると共に薄板金属に突き破り孔を形成する突き破り孔形成手段を有したパンチ手段とを具備しており、突き破り孔形成手段により薄板金属に突き破り孔を開け、突き破り孔に挿入された突き破り孔形成手段で薄板金属の移動を規制した状態でパンチ本体手段をダイスの貫通孔に挿入し、ダイスとパンチ本体手段との協働によりダイスの貫通孔の外縁で薄板金属を引っ張り破断させて薄板金属に貫通孔を形成するようになっている。
斯かる孔開け装置によれば、突き破り孔形成手段により薄板金属に突き破り孔を開け、突き破り孔に挿入された突き破り孔形成手段で薄板金属の移動を規制した状態でダイスの貫通孔の外縁の形状に非相似の外形をもったパンチ本体手段をダイスの貫通孔に挿入し、ダイスとパンチ本体手段との協働によりダイスの貫通孔の外縁で薄板金属を引っ張り破断させて薄板金属に貫通孔を形成するようになっているために、外形が孔開けすべき貫通孔に相似の形状のパンチを用いないで、外形が円形又は四角形の形状のパンチを用いて孔開けを行い得て、而して、孔開け加工費の削減を図り得る。
本発明の孔開け装置において、パンチ本体手段は、ダイスの貫通孔の外縁の形状に非相似の外形をもった少なくとも一個のパンチ本体を有していてもよく、この場合、突き破り孔形成手段は、少なくとも一個のパンチ本体のダイスの貫通孔に面する一方の端面に一体的に設けられた錐状の突起を有しているとよい。
ダイスの貫通孔は、本発明では、三角形を含む多角形、楕円形、長円形又は閉曲線形の形状を有していてもよく、この場合には、パンチ本体手段は、円形又は四角形の外形をもった少なくとも一個のパンチ本体を有しているとよい。
上記のいずれかの態様の薄板金属の孔開け装置により薄板金属に貫通孔を形成する本発明に係る方法は、突き破り孔形成手段により薄板金属に突き破り孔を開け、突き破り孔に挿入された突き破り孔形成手段で薄板金属の移動を規制した状態でパンチ本体手段をダイスの貫通孔に挿入し、ダイスとパンチ本体手段との協働によりダイスの貫通孔の外縁で薄板金属を引っ張り破断させることを特徴とする。
本発明によれば、円形以外の特殊形状の貫通孔の孔開けを、外形がそれに相似の形状のパンチを用いないで行い得て、而して、孔開け加工費の削減を図り得る薄板金属の孔開け装置及びその方法を提供することができる。
次に本発明の実施の形態を、図に示す好ましい例に基づいて更に詳細に説明する。なお、本発明はこれら例に何等限定されないのである。
図1から図4において、本例の薄板金属の孔開け装置1は、油圧ラム等により昇降される上型ホルダ2と、上型ホルダ2に固着された押圧板3と、上型ホルダ2に弾性部材4を介して吊り下げられている押圧パッド5と、押圧パッド5にボルト6等を介して固着されていると共にパンチユニットとして構成されたパンチホルダ7と、孔開け加工が施される薄板金属8が載置される下型9と、下型9に埋設されていると共に薄板金属8に孔開けすべき貫通孔の形状、本例では長円形の形状に一致する長円形の形状の貫通孔10を有するダイス11とを具備している。
パンチホルダ7は、押圧パッド5にボルト6等を介して固着された円筒状のケース12と、ケース12に上下方向に摺動自在に装着された円筒状のスライダ13と、スライダ13内に上下方向に摺動自在に装着されたパンチ手段14と、スライダ13内に配されていると共にパンチ手段14及びパンチ手段14を介してスライダ13を上方向に弾性的に付勢してパンチ手段14及びスライダ13を初期位置に復帰させるコイルばね15を具備した復帰手段16と、パンチ手段14の上下方向の移動を案内するようにケース12に設けられた滑り案内部材17とを具備している。
ダイス11は、貫通孔10に加えて、貫通孔10よりも一回り大きく貫通孔10と相似な形状をもって貫通孔10と連続していると共にパンチ屑18(図6参照)を排出する長円形状の貫通孔19を有している。
スライダ13は、その円周面に凹所21を具備しており、コイルばね15の弾性力によってケース12から抜け出さないように、ケース12に固着された抜け止めピン22に凹所21において係合するようになっており、上型ホルダ2の下降において押圧板3により下方に押圧されるようになっている。
薄板金属8に対する孔開け用のパンチ手段14は、円柱状の基部25と、基部25の円形の下端面26に設けられていると共にダイス11の長円形の貫通孔10の外縁27の形状に非相似の外形をもってダイス11と協働して薄板金属8に貫通孔を形成するパンチ本体手段28と、パンチ本体手段28のダイス11の貫通孔10に面する一方の端面29に一体的に設けられていると共にダイス11と協働して薄板金属8に突き破り孔30(図5参照)を形成する突き破り孔形成手段31と、基部25の円形の上端面32に一体的に設けられた鍔部33とを具備している。
パンチ本体手段28は、ダイス11の長円形の貫通孔10の外縁27の形状に非相似の円形の外形をもっていると共に貫通孔10に挿入される少なくとも一個、本例では三個の円柱状のパンチ本体41を有しており、同一に形成されているパンチ本体41の夫々は、その上端で基部25の円形の下端面26に一体的に又は好ましくはボルト又は嵌合を介して交換可能に取外し自在に固着されている。
三個のパンチ本体41の夫々は、薄板金属8の厚みをtとすると、ダイス11の貫通孔10の外縁27との間に0.15t以上であって2mm以下の最小の隙間42が生じる外径を有して形成されていると共に孔開けに際してパンチ本体41の相互間においても外縁27に沿う引っ張り破断が薄板金属8に生じる程度の間隔40をもって貫通孔10の長手方向に一列に配列されている。
突き破り孔形成手段31は、パンチ本体41の夫々のダイス11の貫通孔10に面する一方の円形の端面29に一体的に設けられた錐状、本例では円錐状の突起43を有しており、突起43でもってダイス11と協働して薄板金属8に突き破り孔30を形成するようになっている。
コイルばね15は、一端では鍔部33に他端では滑り案内部材17のフランジ部45に当接しており、滑り案内部材17は、フランジ部45に加えて、フランジ部45と一体であると共にケース12の各孔46において当該ケース12に嵌装されている円筒部47を有しており、各円筒部47の円筒状の内周面において各円筒部47に挿入されたパンチ本体手段28のパンチ本体41の夫々を摺動自在に案内支持している。
以上の孔開け装置1では、上型ホルダ2の下降と共に押圧板3、押圧パッド5及びパンチホルダ7が下降されると、下型9に載置された薄板金属8が押圧パッド5により押圧されて下型9と押圧パッド5との間に挟まれて固定されると共にスライダ13が押圧板3に押され、スライダ13の押下と共にパンチ手段14が下降され、パンチ手段14の下降で、図5に示すように突き破り孔形成手段31の突起43により薄板金属8に突き破り孔30が開けられ、突き破り孔30に挿入された突き破り孔形成手段31の突起43で薄板金属8の移動が規制された状態でパンチ手段14が下降されてダイス11の貫通孔10にパンチ本体手段28のパンチ本体41が挿入されると、図6に示すようにダイス11とパンチ本体手段28のパンチ本体41との協働によりダイス11の貫通孔10の外縁27で薄板金属8が引っ張り破断されて薄板金属8に長円形の貫通孔48が形成される。
ところで、孔開け装置1によれば、突き破り孔形成手段31により薄板金属8に突き破り孔30を開け、突き破り孔30に挿入された突き破り孔形成手段31で薄板金属8の移動を規制した状態で、ダイス11の長円形の貫通孔10の外縁27の形状に非相似の円形の外形をもったパンチ本体手段28をダイス11の貫通孔10に挿入し、ダイス11とパンチ本体手段28との協働によりダイス11の貫通孔10の外縁27で薄板金属8を引っ張り破断させて薄板金属8に貫通孔10に一致する形状の貫通孔48を形成するようになっているために、外形が孔開けすべき貫通孔48に相似の形状のパンチを用いないで外形が円形の形状のパンチ本体41を用いて孔開けを行い得て、而して、孔開け加工費の削減を図り得る。
孔開け装置1では、パンチ手段14を上下動させて貫通孔48を形成したが、パンチ手段14を斜めに移動させて薄板金属8の傾斜部に貫通孔48を形成するようにしてもよい。
以上の孔開け装置1は、ダイス11の長円形の貫通孔10の外縁27の形状に一致する貫通孔48を薄板金属8に形成するために、ダイス11の長円形の形状の貫通孔10の外縁27の形状に非相似の円形の外形をもった三個のパンチ本体41を有したパンチ本体手段28を用いた例であるが、これに代えて、図7に示すように、ダイス11の略八角形の貫通孔10の外縁27の形状に一致する貫通孔48を薄板金属8に形成するために、ダイス11の略八角形の貫通孔10の外縁27の形状に非相似の円形の外形をもった一個のパンチ本体41を有したパンチ本体手段28と、一個のパンチ本体41のダイス11の貫通孔10に面する一方の端面29に一体的に設けられた円錐状の突起43を有した突き破り孔形成手段31とを用いてもよく、また、図8に示すように、ダイス11の楕円形とこの楕円形に連接した四角形との結合した形状の貫通孔10の外縁27の形状に一致する貫通孔48を薄板金属8に形成するために、ダイス11の貫通孔10の外縁27の形状に非相似の大小の円形の外形をもった二個のパンチ本体41を有したパンチ本体手段28と、パンチ本体41の夫々のダイス11の貫通孔10に面する一方の端面29に一体的に設けられた円錐状の突起43を有した突き破り孔形成手段31とを用いてもよく、更に、図9に示すように、ダイス11の閉曲線形の形状の貫通孔10の外縁27の形状に一致する貫通孔48を薄板金属8に形成するために、ダイス11の貫通孔10の外縁27の形状に非相似の円形の外形をもった一個のパンチ本体41を有したパンチ本体手段28と、パンチ本体41のダイス11の貫通孔10に面する一方の端面29に一体的に設けられた円錐状の突起43を有した突き破り孔形成手段31とを用いてもよく、更にまた、図10に示すように、ダイス11の閉曲線形の形状の貫通孔10の外縁27の形状に一致する貫通孔48を薄板金属8に形成するために、ダイス11の貫通孔10の外縁27の形状に非相似の四角形の外形をもった一個のパンチ本体41を有したパンチ本体手段28と、パンチ本体41のダイス11の貫通孔10に面する一方の端面29に一体的に設けられた円錐状の突起43を有した突き破り孔形成手段31とを用いてもよい。
加えて上記では、ダイス11の貫通孔10の外縁27の全領域で薄板金属8を引っ張り破断して薄板金属8に貫通孔48を形成したが、図11に示すように、ダイス11の閉曲線形の形状の貫通孔10の外縁27において領域51では剪断させ領域51を除く領域52では引っ張り破断させて薄板金属8に貫通孔10の外縁27の形状に一致する貫通孔48を形成するために、ダイス11の貫通孔10の外縁27の形状に部分的に相似の外形と部分的に非相似の外形とをもった一個のパンチ本体41を有したパンチ本体手段28と、パンチ本体41のダイス11の貫通孔10に面する一方の端面29に一体的に設けられた円錐状の突起43を有した突き破り孔形成手段31とを用いてもよい。
更にまた上記では、円錐状の突起43を用いたが、これに代えて、三角錐状を含む多角錐状の突起43を用いてもよく、加えて、ダイス11が埋設された下型9を用いないで、ダイス11自体を下型としてもよい。
本発明の実施の形態の好ましい一例の断面図である。 図1に示す例に用いたパンチ本体及び突起の拡大側面説明図である。 図1に示す例に用いた基部、パンチ本体及び突起の正面説明図である。 図1に示す例に用いたパンチ本体及び突起とダイスとの説明図である。 図1に示す例の動作説明図である。 図1に示す例の動作説明図である。 本発明の実施の形態の好ましい他の例の一部の断面説明図である。 本発明の実施の形態の好ましい更に他の例の一部の断面説明図である。 本発明の実施の形態の好ましい更に他の例の一部の断面説明図である。 本発明の実施の形態の好ましい更に他の例の一部の断面説明図である。 本発明の実施の形態の好ましい更に他の例の一部の断面説明図である。
符号の説明
1 孔開け装置
2 上型ホルダ
3 押圧板
4 弾性部材
5 押圧パッド
7 パンチホルダ
8 薄板金属
9 下型
10 貫通孔
11 ダイス
14 パンチ手段
28 パンチ本体手段
30 突き破り孔
31 突き破り孔形成手段
41 パンチ本体
43 突起

Claims (3)

  1. 薄板金属に孔開けすべき貫通孔の形状に一致する形状の貫通孔を有するダイスと、このダイスの貫通孔の外縁の形状に非相似の外形をもつと共にダイスと協働して薄板金属に貫通孔を形成するパンチ本体手段及びこのパンチ本体手段のダイスの貫通孔に面する一方の端面に一体的に設けられていると共に薄板金属に突き破り孔を形成する突き破り孔形成手段を有したパンチ手段とを具備しており、パンチ本体手段は、ダイスの貫通孔の外縁の形状に非相似の外形をもった複数個のパンチ本体を有しており、突き破り孔形成手段は、該複数個のパンチ本体の夫々におけるダイスの貫通孔に面する一方の端面に一体的に設けられた錐状の突起を有しており、突き破り孔形成手段の錐状の各突起により薄板金属に突き破り孔を開け、突き破り孔に挿入された突き破り孔形成手段の錐状の各突起で薄板金属の移動を規制した状態でパンチ本体手段の複数のパンチ本体の夫々をダイスの貫通孔に挿入し、ダイスとパンチ本体手段の複数のパンチ本体との協働によりダイスの貫通孔の外縁で薄板金属を引っ張り破断させて薄板金属に貫通孔を形成するようになっている薄板金属の孔開け装置。
  2. ダイスの貫通孔は、三角形を含む多角形、楕円形、長円形又は閉曲線形の形状を有しており、パンチ本体手段は、円形又は四角形の外形をもった少なくとも一個のパンチ本体を有している請求項1に記載の薄板金属の孔開け装置。
  3. 請求項1又は2に記載の薄板金属の孔開け装置により薄板金属に貫通孔を形成する方法であって、突き破り孔形成手段の複数個の錐状の突起により薄板金属に突き破り孔を開け、突き破り孔に挿入された突き破り孔形成手段の錐状の各突起で薄板金属の移動を規制した状態でパンチ本体手段の複数個のパンチ本体の夫々をダイスの貫通孔に挿入し、ダイスとパンチ本体手段の複数個のパンチ本体との協働によりダイスの貫通孔の外縁で薄板金属を引っ張り破断させて薄板金属に貫通孔を形成する方法。
JP2007189089A 2007-07-20 2007-07-20 薄板金属の孔開け装置及びその方法 Active JP4985174B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007189089A JP4985174B2 (ja) 2007-07-20 2007-07-20 薄板金属の孔開け装置及びその方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007189089A JP4985174B2 (ja) 2007-07-20 2007-07-20 薄板金属の孔開け装置及びその方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009022984A JP2009022984A (ja) 2009-02-05
JP4985174B2 true JP4985174B2 (ja) 2012-07-25

Family

ID=40395309

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007189089A Active JP4985174B2 (ja) 2007-07-20 2007-07-20 薄板金属の孔開け装置及びその方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4985174B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6013833B2 (ja) * 2012-08-27 2016-10-25 株式会社ワンズ パンチユニット保持機構およびパンチ加工装置
CN103861938A (zh) * 2012-12-18 2014-06-18 财团法人金属工业研究发展中心 高强度金属工件的冲孔方法与装置
CN105268826A (zh) * 2015-07-08 2016-01-27 常州市金海基机械制造有限公司 一种圆管数控冲孔模具结构

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2956389B2 (ja) * 1992-10-13 1999-10-04 トヨタ自動車株式会社 異形穴抜き方法および装置
JP4556326B2 (ja) * 2000-11-19 2010-10-06 株式会社ワンズ 薄板金属のプレス穴あけ方法及びプレス金型
CN100415403C (zh) * 2003-04-30 2008-09-03 有限会社旺兹 金属薄板冲孔的冲头和具有该冲头的金属薄板冲制设备
JP4775782B2 (ja) * 2004-03-17 2011-09-21 株式会社ワンズ 孔明け装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009022984A (ja) 2009-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4556870B2 (ja) 薄板金属の孔明け用のパンチ及びこのパンチを具備した薄板金属の孔明け装置
JP5141093B2 (ja) 薄板金属孔明け用のダイス及びこのダイスを具備した薄板金属用孔明け装置
KR101550023B1 (ko) 프레스 금형장치
JP4985174B2 (ja) 薄板金属の孔開け装置及びその方法
JP2008155216A (ja) 薄板金属の孔明け用のパンチ及びこのパンチを具備した薄板金属の孔明け装置並びにその方法
JP4775782B2 (ja) 孔明け装置
JP2009113051A (ja) 孔開けパンチ
JP2021104532A (ja) 鋼板孔のバリの除去工法
WO2009153833A1 (ja) 薄板金属の孔明け用のパンチ及びこのパンチを具備した薄板金属の孔明け装置並びにその方法
JP5799992B2 (ja) 薄板金属の孔開け装置
JP4830759B2 (ja) 薄板金属の孔明け用のパンチ及びそのパンチを具備した薄板金属の孔明け装置並びに薄板金属の孔明け方法
JP5459230B2 (ja) 薄板金属の孔開け装置及びその方法
JP5678933B2 (ja) 薄板金属の孔明け用のパンチを具備した薄板金属の孔明け装置
JP5794611B2 (ja) 薄板金属孔明け用のパンチ及びこれを用いた薄板金属の孔明け装置
JP5967180B2 (ja) 薄板金属孔明け用のパンチ及びこれを用いた薄板金属の孔明け装置
US3494168A (en) Forming tool
JP5577666B2 (ja) 薄板金属の孔明け装置及びそれに用いられるダイス
JP2009285659A (ja) プレス成形方法及びプレス金型
JP6583366B2 (ja) 穴明け用パンチ、該パンチを備えた穴明け用金型、及び該パンチを用いた穴明け方法
KR102212126B1 (ko) 스트리퍼 부싱을 가지는 벽판 펀치 조립체
JP6664629B1 (ja) 金型のダイ
CN217044249U (zh) 一种冲压件模具结构
JP5857446B2 (ja) 薄板金属の孔明け用のパンチユニット及びこのパンチユニットを具備した薄板金属の孔明け装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100602

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111102

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120403

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120416

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4985174

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250