JP2003211216A - 押出加工用ダイス - Google Patents

押出加工用ダイス

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JP2003211216A JP2002011807A JP2002011807A JP2003211216A JP 2003211216 A JP2003211216 A JP 2003211216A JP 2002011807 A JP2002011807 A JP 2002011807A JP 2002011807 A JP2002011807 A JP 2002011807A JP 2003211216 A JP2003211216 A JP 2003211216A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オスダイスのボディ内に挿入配置される中子
が損傷されるのを未然に防止でき、しかも、中子がボデ
ィから抜け出るおそれもない。 【解決手段】 オスダイスとメスダイスを嵌合させて連
結した状態で押出装置に装着され、素材がメスダイスの
型穴とオスダイスの突起部との間に形成される隙間から
押し出されることによって、扁平多穴チューブの押出成
形を行うものである。オスダイス1は、ボディ2と、こ
のボディの略中央に形成された貫通孔21に挿入される
中子3とからなる。中子3とボディ4との間には、中子
の抜け止めを果たす抜止用ピン4が、左右一対挿入配置
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば各種のアル
ミニウム製熱交換器に用いられる扁平多穴チューブ、特
にマイクロチューブと呼ばれる超小形の扁平多穴チュー
ブを押出加工する際に用いて好適な押出加工用ダイスに
関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、各種電気機器や自動車等
の機械部品を製造するに際しては、各種金属による押出
加工が用いられている。このうち、特にカーエアコン用
エバポレータ一、コンデンサー、ラジエーター等の熱交
換器に用いられる各種のアルミニウム製熱交換用チュー
ブを製造するにあたっては、素材であるアルミニウムの
熱間加工性がよいことから上述の押出加工が広く用いら
れる。
【0003】図5は、このような押出加工によって成形
される、カーエアコン用エバポレーター、コンデンサ
ー、ラジエーター等のアルミニウム製熱交換器に用いら
れる扁平多穴チューブ101の一例を示す。この図に示
すように、扁平多穴チューブ101は、複数の穴10
2,…がそれぞれ隔壁103,…を介して所定間隔をあ
けて並列に並べられてなるものである。そして、この扁
平多穴チューブ101は、例えば、幅Waが約13m
m、厚さTが1mm、穴102の径Wbが0.6mm、
穴数が15〜19程度の超小形の、いわゆるマイクロチ
ューブと呼ばれるものである。
【0004】また、図6には、この扁平多穴チューブ1
01を押出加工する際に用いられる加工用ダイスの一例
を示す。この押出加工用ダイス105は、外観略長方形
の板状をなすオスダイス106と外観略円柱状をなすメ
スダイス107からなる。なお、図6では、オスダイス
106とメスダイス107のそれぞれの一部しか示して
いない。
【0005】この押出加工用ダイスは、オスダイス10
6の先端に形成した複数の突起部108をメスダイス1
07の型穴109内に位置させた状態で、オスダイス1
06とメスダイス107を図示せぬ互いの嵌合部を嵌合
させて連結し、この連結したオス・メスダイスを押出装
置(図示略)に装着する。そして、アルミニウム等の素
材を、型穴109と突起部108,…との間に形成され
る隙間から押し出すことによって、前述した扁平多穴チ
ューブ101を得るのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の押出加工用ダイ
スでは、該ダイスにアルミニウム等の素材が流れ込むと
きに、図6に示すオスダイス106の突起部108に高
圧高温状態の素材が流れ込んで過大な圧力が作用するこ
ととなり、同突起部108の摩耗が速く進行してしま
う。このため、オスダイス106の頻繁な交換が必要に
なって、金型費高騰を招くという問題を有していた。こ
の問題は、特に、穴の数が多い図5の扁平多穴チューブ
101を形成する場合、使用するオスダイス106の突
起部108の肉厚が薄くなって摩耗に対する抗力が弱く
なることから、顕著に表れる。
【0007】このような問題に対処すべく、最近では、
図7中鎖線に示すように、オスダイス106の先端の突
起部108を含むコア部分を別体とし、このコア部分
(以下、中子106aと呼ぶ)を摩耗に強い超硬合金等
で作り、他の部分(以下、ボディ106bと呼ぶ)を通
常のダイス鋼で作ったものも開発されている(例えば、
特開平9−155438号公報参照)。
【0008】ところで、上記のようにボディ106bと
中子106aとを別体とし、中子106aを耐摩耗性に
優れる超硬合金又はハイスピード鋼等で作ったオスダイ
ス106の場合、それを用いた総加工時間が長くなる
と、図8に示すように、ボディ106bの後端面106
bbに突き当たる、中子106aの後端部の左右に張り
出すストッパ部分110に、クラックCが生じるおそれ
があることが判明した。
【0009】本発明者らがこの原因について検討したと
ころ以下のことがわかった。すなわち、押出成形開始時
に、素材がオスダイス106の後端側から先端に向けて
流れ込むのに伴い、オスダイス106の後端面には、図
7中Faで示すように、素材押出方向へ強い衝撃力が加
わる。ここで、ボディ106bは前端面の左右が図示せ
ぬメスダイスの嵌合部分に嵌合して、前方(素材押出方
向)への移動を規制されている。このため、この前方へ
の移動を規制されたボディ106bにより、図8に示す
ように、中子106aの後端部の左右のストッパ部分1
10にはボディ106bから後方側へ反力Fbを受け
る。この結果、ストッパ部分110には衝撃力Faと反
力Fbによる強い剪断力が作用し、この剪断力によって
同ストッパ部分110にクラックCが生じることがわか
った。
【0010】なお、オスダイス106が素材により押出
方向に衝撃力を受けるのは、押出成形開始時に限らず、
その後の押出成形時においても脈動の形で衝撃力を受け
る。以上のことを考慮すると、オスダイス106の中子
106aには素材押出方向に繰り返し衝撃力が加わるこ
ととなり、このことも上記クラックCが生じる一つの要
因と推定された。しかも、中子106は前述したように
耐摩耗性をあげるため、超硬合金又はハイスピード鋼等
の脆性材料を使用しており、このこともクラックCが生
じる大きな要因の一つと推定された。
【0011】また、前述したオスダイス106にあって
は、押出加工後において、押出加工装置に残る素材を切
断するときに、押出加工中とは逆方向の衝撃力がオスダ
イス106に加わるが、図7に示すオスダイスでは、中
子106aの素材押出方向への移動を規制しているもの
の、その逆方向への中子106aの移動は規制しておら
ず、中子106aのボディ106bへの嵌合が緩い場合
には、中子106aが抜け出る不具合が発生するおそれ
もあった。
【0012】本発明は、上記事情に鑑みて成されたもの
であって、その目的とするところは、オスダイスのボデ
ィ内に挿入配置される中子が損傷されるのを未然に防止
でき、しかも、中子がボディから抜け出るおそれもな
い、押出加工用ダイスを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、以下の点を特徴としている。すなわち、
請求項1記載の押出加工用ダイスは、互いに所定間隔を
あけて配される複数の突起部を有するオスダイスと、前
記突起部が挿入される型穴を有するメスダイスとを備
え、これらオスダイスとメスダイスを嵌合させて連結し
た状態で押出装置に装着され、素材が前記型穴と前記突
起部との間に形成される隙間から押し出されることによ
って、扁平多穴チューブの押出成形が行われる押出加工
用ダイスにおいて、前記オスダイスは、ボディと、該ボ
ディの略中央に形成された貫通孔に挿入される中子とか
らなり、前記中子とボディとの間には、中子の抜け止め
を果たす抜止用ピンが挿入されていることを特徴として
いる。
【0014】請求項2にかかる発明では、請求項1記載
の押出加工用ダイスにおいて、前記抜止用ピンは、左右
一対挿入配置されていることを特徴としている。
【0015】請求項3にかかる発明では、請求項2記載
の押出加工用ダイスにおいて、前記抜止用ピンは、断面
円状であって、前記中子の外側部と前記ボディの貫通孔
の内側部との間に挿入配置されていることを特徴として
いる。
【0016】本発明の押出加工用ダイスによれば、中子
とボディとの間に、中子の抜け止めを果たす抜止用ピン
を挿入しており、これら抜止用ピンは、必要に応じてそ
れらの本数並びに配置個所を任意に設定することができ
るから、押出成形開始時等に中子に素材押出方向へ強い
衝撃力が作用する場合でも、中子が損傷するのを未然に
防止でき、同時に中子がボディから抜け出るのも防止で
きる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、上述した図5に示す扁平
多穴チューブ101を成形する際に好適に用いられる押
出加工用ダイスのうちのオスダイス1を示している。な
お、メスダイスの構造については、前記従来例で説明し
たものと同様であるので、ここではその説明を省略す
る。
【0018】オスダイス1は、ボディ2と、このボディ
2に形成された貫通孔21に背面側から挿入される中子
3からなっている。ボディ2は、例えばハイスピード鋼
あるいは熱間ダイス鋼等の材料からなっていて、その前
端面22の中央部左右には、これから突出する左右の段
部23,23が形成されている。そして、これら段部2
3,23の中央部には、中子3の前端に形成された櫛歯
状の突起部31,…が、前記貫通孔21を貫通して前方
へ露出した状態で配置される。
【0019】また、ボディ2の上記前端面22を挟む両
側面24には、それぞれ上記突起部31側に向けて漸次
板厚が薄くなる流れ込み部25が形成されている。そし
て、この流れ込み部25の両側に位置する側面24が均
一な板厚を有して、メスダイスの図示せぬ嵌合部に嵌合
する嵌合張出部26、26とされている。
【0020】前記中子3は、ボディ2と同程度かそれよ
りも硬い材料、例えば、超硬合金またはハイスピード鋼
によって作られる。中子3は、前端部の幅寸法が先端に
向かうに従い漸次小さくなっていて、その先端には前記
櫛歯状の突起部31が中子3を構成する他の部分と一体
に形成されている。また、中子3の後端部には左右に張
り出すストッパ部分32、32が形成され、このストッ
パ部分32,32は、中子3をボディ2の貫通孔21内
に挿入セットするとき、ボディ2の後端面2aに突き当
たるようになっている。
【0021】中子3の前端に形成される突起部31,…
の形成方法としては、例えば、前加工として、ワイヤー
放電加工により中子の前端面の突起部31,…が形成さ
れる予定箇所の間にそれぞれスリットを形成し、後加工
に、凹状の円弧面が多数並列的に並べられてなる全体が
櫛歯状の電極加工板を2個、前述のスリットが形成され
てなる中子の前端面に凹状の円弧面を対向させて、それ
ら端面を上下両側から挟み込むように配置し、これらク
シ状の電極加工板を同中子構成体本体の端面に近づけな
がら、両者間に高電圧をかけて放電加工を行う方法があ
る。
【0022】また、他の方法として、突起部31,…に
対応する多数の孔を予め形成した電極加工板を、直接、
中子3の前端面に近づけ、それら電極加工板と中子3と
の間に高電圧をかけて放電加工を行う方法等もある。
【0023】図1、図2に示すように、前記オスダイス
1を構成するボディ2と中子3との間には、中子3の抜
け止めを果たす抜止用ピン4が挿入されている。抜止用
ピン4は、左右一対それぞれ中子3の外側部3aとボデ
ィ2の貫通孔21の内側部21aとの間に挿入配置され
ている。抜止用ピン4は、ここでは断面円状のものを用
いているが、これに限られることなく、断面楕円状、あ
るいは断面4角形状または6角形状等の角形のものを用
いても良い。
【0024】上述した構成のオスダイス1を用いて図5
に示す扁平多穴チューブ101を得るには、オスダイス
1の先端に配置される複数の突起部31,…を図6に示
すようなメスダイス107の型穴109内に位置させた
状態で、オスダイス1とメスダイスを互いの嵌合部を嵌
合させて連結し、この連結したオス・メスダイスを押出
装置に装着する。そして、アルミニウム等の素材を、メ
スダイスの型穴とオスダイス1の突起部31,…との間
に形成される隙間から押し出すことによって、前述の扁
平多穴チューブ101を得る。
【0025】ここで、中子3とボディ2との間には、中
子3の抜け止めを果たす抜止用ピン4を挿入しており、
これら抜止用ピンは、必要に応じてそれらの本数並びに
配置個所を任意に設定することができる。したがって、
押出成形開始時等に中子3に素材押出に伴う強い衝撃力
が作用する場合でも、その衝撃力に中子3の抜止用ピン
4との接触部分3aが対抗することとなり、したがっ
て、図8に示したような中子の後端部の左右に張り出す
ストッパ部分32、32の基端部にクラックCが生じる
等の中子3が損傷されるのを未然に防止できる。
【0026】なお、上述の実施の形態はあくまで本発明
の例示であり、本発明は要旨を逸脱しない範囲で適宜設
計変更可能である。
【0027】例えば、図1、図2に示す実施の形態の押
出加工ダイスでは、中子3の前端に設ける突起部31,
…を、中子3を構成する他の部分と一体に形成している
が、これに限られることなく、図3,図4に示すよう
に、中子構成体35に多数の貫通孔36,…を所定間隔
をあけて並列に形成し、これら各貫通孔36,…に後面
側から棒状体37,…を、その後端が中子構成体35の
後面と面一になるよう、締まり嵌めにより挿入セットす
る中子も考えられる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、中
子とボディとの間には、中子の抜け止めを果たす抜止用
ピンを挿入しており、これら抜止用ピンは、必要に応じ
てそれらの本数並びに配置個所を任意に設定することが
できるから、押出成形開始時等に中子に素材押出方向へ
強い衝撃力が作用する場合でも、中子が損傷するのを未
然に防止でき、同時に中子がボディから抜け出るのも防
止できる。
【0029】また、抜止用ピンを左右一対挿入配置する
場合には、中子をボディから抜け出ないよう左右バラン
ス良く中子の移動規制力を働かせることができ、全体と
して、比較的小さな規制力で中子の移動並びに抜け止め
を果たすことができる。
【0030】さらに、抜止用ピンとして断面円状のもの
を用いる場合には、ピンと中子やボディとの接触部分の
一部に荷重が集中することがなく、中子の移動規制力
を、ピンとの接触部分全体に幅広く分散することがで
き、この点においても、中子の損傷をより一層防止でき
る。また、抜止用ピンを中子の外側部とボディの貫通孔
の内側部との間に挿入配置する場合には、中子全体の強
度低下を防ぎ、もって中子の損傷をより一層防止するこ
とができる。ちなみに、中子の中央部分に抜止用ピン挿
通用の孔を設ける場合には、中子の全体としての強度が
低下し、押出加工時に中子に剪断力等が働く場合に、挿
通用孔から端を発してクラックが生じるおそれがでてく
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の押出加工用ダイスのオス
ダイスを示す斜視図である。
【図2】 本発明の実施形態の押出加工用ダイスのオス
ダイスの中子を示す斜視図である。
【図3】 本発明の他の実施形態の押出加工用ダイスの
オスダイスを示す斜視図である。
【図4】 本発明の他の実施形態の押出加工用ダイスの
オスダイスの中子を示す斜視図である。
【図5】 扁平多穴チューブを示す斜視図である。
【図6】 従来の押出加工用ダイスを示す一部の分解斜
視図である。
【図7】 従来の押出加工用ダイスのオスダイスを示す
斜視図である。
【図8】 従来の押出加工用ダイスのオスダイスの中子
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 オスダイス 2 ボディ 3 中子 21 貫通孔 3a 中子の外側部 21a ボディの貫通孔の内側部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに所定間隔をあけて配される複数の
    突起部を有するオスダイスと、前記突起部が挿入される
    型穴を有するメスダイスとを備え、 これらオスダイスとメスダイスを嵌合させて連結した状
    態で押出装置に装着され、素材が前記型穴と前記突起部
    との間に形成される隙間から押し出されることによっ
    て、扁平多穴チューブの押出成形が行われる押出加工用
    ダイスにおいて、 前記オスダイスは、ボディと、該ボディの略中央に形成
    された貫通孔に挿入される中子とからなり、 前記中子とボディとの間には、中子の抜け止めを果たす
    抜止用ピンが挿入されていることを特徴とする押出加工
    用ダイス。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の押出加工用ダイスにおい
    て、 前記抜止用ピンは、左右一対挿入配置されていることを
    特徴とする押出加工用ダイス。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の押出加工用ダイスにおい
    て、 前記抜止用ピンは、断面円状であって、前記中子の外側
    部と前記ボディの貫通孔の内側部との間に挿入配置され
    ていることを特徴とする押出加工用ダイス。
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