JP2003210492A - 電動歯ブラシ - Google Patents

電動歯ブラシ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯ブラシとして異なる重量のものを取り付け
ても特性変動を招くことがないものとする。 【解決手段】 軸方向の往復動が自在な駆動軸2を交番
電流が印加される電磁気回路によって往復駆動するリニ
アオシレータからなるアクチュエータAを具備し、上記
駆動軸に歯磨き用の歯ブラシ1を着脱自在に装着した電
動歯ブラシである。駆動軸2の変位と駆動軸2の速度と
電磁気回路に流れる電流の少なくとも一つを検出する検
出手段と、該検出手段の検出出力に応じて電磁気回路へ
の供給電流を閉回路制御して駆動軸の振幅を一定に保つ
とともに電流の共振点の周波数にて駆動する制御手段C
とを備える。重さの異なる歯ブラシが装着された時に
も、一定振幅・一定消費電流での駆動を行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は歯ブラシのバス駆動
(直線往復駆動)の駆動源としてリニアオシレータから
なるアクチュエータを備えている電動歯ブラシに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】電動歯ブラシの駆動源として、近年、軸
方向の往復動が自在な駆動軸を交番電流が印加される電
磁気回路によって往復駆動するリニアオシレータからな
るアクチュエータを備えたものが提供されている。図7
にその一例を示す。
【0003】リニアオシレータであるアクチュエータA
は、歯ブラシ1が一端に装着される駆動軸2に取り付け
られた円柱状で且つ鉄材などの磁性体にて形成されたプ
ランジャー3と、プランジャー3の廻りに配設した環状
のコイル10と、シールドケース22の内面に固定され
た上記コイル10の軸方向両側に配されているとともに
コイル10に対して対称に着磁された環状の永久磁石
8,12とを主体とするもので、上記永久磁石8,12
とコイル10との間には環状の第1のヨーク9,11が
配置され、永久磁石8,12のヨーク9,11と反対側
の位置には環状の第2のヨーク7,13が配されてい
る。そして駆動軸2はシールドケース22の両端の軸受
台4,17に設けられたスラスト軸受5,16によって
軸方向往復動自在に保持されている。また、軸受5とプ
ランジャー3との間にはばね19が配されており、プラ
ンジャー3と軸受16との間には、ばね20と吸振錘1
8とばね21とが配置されている。図中6,15はばね
受け、14は永久磁石12とヨーク11,13の固定用
のケース、23はシールドケース22から突設されてケ
ース14を固定している突片である。
【0004】コイル10に電流を流していない時は、永
久磁石8,12がヨーク7,9,11,13を介してプ
ランジャー3に及ぼす磁力とばね19,20,21のば
ね力が釣合い、プランジャー3は静止している。
【0005】コイル10に一方向電流を流すと、2つの
永久磁石8,12のうち一方の磁束が弱められるために
他方の磁石側に移動し、コイル10に逆方向の電流を流
せば、今度は逆方向に移動することから、コイル10に
交流電流が流れる時、プランジャー3(駆動軸2)は軸
方向の往復振動運動を行う。
【0006】このとき、プランジャー3や駆動軸2及び
歯ブラシ1の可動部と吸振錘18との軸方向運動に着目
すると、コイルばねで構成したばね19,20,21の
存在により、3質点系の振動モデルと考えることがで
き、これを動作させたとき、可動部と吸振錘18が同位
相で動く振動モード(1次の低次側の固有振動数)と可
動部と吸振錘18が逆位相で動く振動モード(2次の高
次側の固有振動数)とがあるが、後者の逆位相を利用す
る時、可動部と吸振錘18のそれぞれの慣性力が打ち消
しあうことになり、シールドケース22等の固定部に伝
わる力は小さくなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このために、上記リニ
アオシレータであるアクチュエータAを備えた電動歯ブ
ラシは、従来、図8に示すように、初期設定の固定周波
数のパルスで駆動して、上記逆位相による吸振動作が得
られるようにしていた。図中イは無負荷振幅、ロは負荷
振幅、ハは無負荷電流、ニは負荷電流である。
【0008】この場合、歯ブラシ1として他の異なる形
態のものを使用した場合、可動部の重量が変化するため
に、図9あるいは図10に示すように、振幅及び消費電
流が変化してしまうものであり、規定の特性を確保する
ことができない。
【0009】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは歯ブラシとして異なる
重量のものを取り付けても特性変動を招くことがない電
動歯ブラシを提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、軸方
向の往復動が自在な駆動軸を交番電流が印加される電磁
気回路によって往復駆動するリニアオシレータからなる
アクチュエータを具備するとともに、上記駆動軸に歯磨
き用のブラシを着脱自在に装着した電動歯ブラシにおい
て、駆動軸の変位と駆動軸の速度と電磁気回路に流れる
電流の少なくとも一つを検出する検出手段と、該検出手
段の検出出力に応じて電磁気回路への供給電流を閉回路
制御して駆動軸の振幅を一定に保つとともに電流の共振
点の周波数にて駆動する制御手段とを備えていることに
特徴を有している。重さの異なる歯ブラシが装着された
時にも、一定振幅・一定消費電流での駆動を行うことが
できる。この時、無負荷時と負荷時とで同じ制御を行う
のはもちろんである。
【0011】検出手段としては、駆動軸の速度がゼロの
時点から所定時間経過時の速度を検出するものや、駆動
軸の変位からその振幅を検出するものを好適に用いるこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、上記のようなリニアオシレータか
らなるアクチュエータAによって歯ブラシ1のバス駆動
を行うにあたり、図1に示すように、駆動用の電磁気回
路であるコイル10に供給する入力電流を制御する制御
部C及び該制御部Cの出力に応じた入力電流をコイル1
0に供給する入力電流部Dを設けている。
【0013】上記制御部Cは、駆動用の電磁気回路であ
るコイル10に流れる電流を検出する電流検出部26
と、この電流検出部26の出力値に応じてコイル10に
供給する入力電流を決定する入力電流判定部27と、電
流検出部26の出力から可動部の移動方向を検出する移
動方向検知部28と、移動方向検知部28の出力から入
力電流の方向(極性)を決定する入力電流方向判定部2
9とを備えたもので、入力電流判定部27で決定された
値で且つ入力電流方向判定部29で決定された極性の入
力電流が電流入力部Dによりコイル10に供給される。
この時、コイル10への駆動電流は電流の共振点(電流
の最小点)において与えられる。
【0014】もちろん、上記のコイル10に流れる電流
値に応じた入力電流(駆動電流)の閉回路制御動作は、
無負荷時だけでなく、負荷時においても行うものであ
り、電流の共振点の周波数で駆動することになるため
に、歯ブラシ1の重さが変わった時にも、一定振幅・一
定消費電流でのアクチュエータAの駆動を行うことがで
きるものであり、また、負荷が加わった時の振幅の減少
を少なくすることができる。
【0015】図2に他例を示す。ここではアクチュエー
タA内に可動部の往復振動の速度に応じた電圧を出力す
る速度検知手段31を配置し、制御部Cには速度検知手
段31の出力電圧を基準電圧と比較してその差から可動
部の速度を判断する速度検知部32と、速度検知部32
で判断した速度から入力電流を決定する入力電流判定部
27と、速度検知部32の出力から可動部の移動方向を
検出する移動方向検知部28と、移動方向検知部28の
出力から入力電流の方向極性を決定する入力電流方向判
定部29とを設けている。
【0016】そして図3に示すように、速度検知信号は
半周期毎に変化することから、速度がゼロ(往復振動の
折り返し点)から所定時間t0が経過した時点での速度
を電圧V0として検出し、この電圧値V0に応じて時刻
t1から時刻t2までの間の電流入力時間幅(t2−t
1)を制御する。
【0017】図4に示すように、予め設定してある時刻
τ1から時刻τ2までの電流入力時間内に供給する電流
値A0を電圧の大きさを変えることで制御するようにし
てもよい。
【0018】なお、図5に示すように、速度V0が小さ
いほど電流入力時間幅(t2−t1)を長くしたり、電
流値A0を大きくする制御を行う。また、最大速度時t
3が電流入力時間内に入るように方形パルス状の電流入
力を行うことで、機械出力の効率低下が生じないように
しておく。この場合においても、無負荷時だけでなく、
負荷時においても同じ制御を行って、歯ブラシ1として
異なる重量のものが装着された時にも一定振幅・一定消
費電流でのアクチュエータAの駆動を行う。
【0019】図6に別の例を示す。ここではアクチュエ
ータA内に可動部の変位を検出する変位検知手段33を
配置し、制御部Cには変位検知手段33の出力から可動
部の変位を判断する変位検知部34と、変位検知部34
で判断した変位から入力電流を決定する入力電流判定部
27と、変位検知部34の出力から可動部の移動方向を
検出する移動方向検知部28と、移動方向検知部28の
出力から入力電流の方向極性を決定する入力電流方向判
定部29とを設けている。ここでの入力電流判定部27
は、変位検知部34で検出される最大変位(振幅)が一
定となるように入力電流を決定するものであり、歯ブラ
シ1の重さが変わっても、また、無負荷時及び負荷時の
いずれにおいても上記閉回路制御がなされることで、可
動部の振幅は一定となる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明においては、軸方向
の往復動が自在な駆動軸を交番電流が印加される電磁気
回路によって往復駆動するリニアオシレータからなるア
クチュエータを具備するとともに、上記駆動軸に歯磨き
用のブラシを着脱自在に装着した電動歯ブラシにおい
て、駆動軸の変位と駆動軸の速度と電磁気回路に流れる
電流の少なくとも一つを検出する検出手段と、該検出手
段の検出出力に応じて電磁気回路への供給電流を閉回路
制御して駆動軸の振幅を一定に保つとともに電流の共振
点の周波数にて駆動する制御手段とを備えているため
に、重さの異なる歯ブラシが装着された時にも、一定振
幅・一定消費電流での駆動を行うことができるものであ
り、この時、無負荷時と負荷時とで同じ制御を行うこと
により、負荷時においてもその振幅減少を少なくするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例のブロック回路図で
ある。
【図2】同上の他例のブロック回路図である。
【図3】同上の動作を示すタイムチャートである。
【図4】同上の他の動作を示すタイムチャートである。
【図5】同上の制御の説明図である。
【図6】別の例のブロック回路図である。
【図7】アクチュエータの一例を示す断面図である。
【図8】従来例における特性図である。
【図9】同上の可動部質量が変化した時の特性図であ
る。
【図10】同上の可動部質量が変化した時の特性図であ
る。
【符号の説明】
A アクチュエータ C 制御部 D 電流入力部 1 歯ブラシ 2 駆動軸 3 プランジャー 10 コイル
フロントページの続き (72)発明者 井上 弘幹 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 山田 富男 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3B202 AA07 AB13 AB26 BC05 BD10 BE10 CB05 DB04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向の往復動が自在な駆動軸を交番電
    流が印加される電磁気回路によって往復駆動するリニア
    オシレータからなるアクチュエータを具備するととも
    に、上記駆動軸に歯磨き用のブラシを着脱自在に装着し
    た電動歯ブラシにおいて、駆動軸の変位と駆動軸の速度
    と電磁気回路に流れる電流の少なくとも一つを検出する
    検出手段と、該検出手段の検出出力に応じて電磁気回路
    への供給電流を閉回路制御して駆動軸の振幅を一定に保
    つとともに電流の共振点の周波数にて駆動する制御手段
    とを備えていることを特徴とする電動歯ブラシ。
  2. 【請求項2】 無負荷時と負荷時とで同じ制御を行うこ
    とを特徴とする請求項1記載の電動歯ブラシ。
  3. 【請求項3】 検出手段が駆動軸の速度がゼロの時点か
    ら所定時間経過時の速度を検出するものであることを特
    徴とする請求項1または2記載の電動歯ブラシ。
  4. 【請求項4】 検出手段が駆動軸の変位からその振幅を
    検出するものであることを特徴とする請求項1または2
    記載の電動歯ブラシ。
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