JP2003210408A - 眼科用撮影装置 - Google Patents

眼科用撮影装置

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JP2003210408A
JP2003210408A JP2002013741A JP2002013741A JP2003210408A JP 2003210408 A JP2003210408 A JP 2003210408A JP 2002013741 A JP2002013741 A JP 2002013741A JP 2002013741 A JP2002013741 A JP 2002013741A JP 2003210408 A JP2003210408 A JP 2003210408A
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JP
Japan
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JP2002013741A
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Kyoji Sekiguchi
恭司 関口
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撮影の種類に応じた撮影が可能になる眼科撮
影装置を提供すること。 【構成】 被検眼を撮像する撮像手段と、該撮像手段の
画像データを記憶する記憶手段と、該記憶手段からの画
像データの画像品質を変更する画像品質変更手段と、該
画像品質変更手段からの画像データを外部機器に伝送す
る伝送手段と、前記撮影手段の時間経過を判断する時間
経過管理手段と、該時間経過管理手段の結果出力に応じ
て前記画像品質変更手段の画像品質を設定する制御手段
を含んで眼科用撮影装置を構成する。前記時間経過管理
手段は、任意のタイミングの時刻を保持し前記撮像手段
の撮影時刻との時間差を求め、前記制御手段は該時間差
に応じて前記画像品質変更手段の画像品質を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼科医院、集団検
診、人間ドック等において眼底検査等に使用される眼科
撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】眼底カメラやスリットランプ等の眼科用
装置では、被検眼像を撮像して、外部に接続されたビデ
オプリンタ、光ディスク等の記録装置、或はパソコン等
を使ったファイリング装置に画像を送って記録(印刷、
保存)していた。
【0003】例えば、特開平6−98859号公報に
は、撮像した画像を外部のスチルビデオ装置やフロッピ
ー(登録商標)ディスク装置、光ディスク装置等の記録
装置に転送する装置において、撮影した画像データを外
部機器に送るため、転送に時間が掛かるという問題があ
り、これを解決するために画像周囲の余白部分から眼底
画像部分を切り取り、眼底画像のみを送ることでデータ
転送に掛かる時間を少なくする方法が開示されている。
【0004】又、特開平9−192104号公報には、
撮影した画像をハードディスク等の記憶媒体に転送する
眼科用画像記憶装置において、撮影した画像をハードデ
ィスクへ転送するのに時間が掛かり、次の撮影までに転
送が終わらないため撮影者はあと何枚撮影できるか分か
らないという問題があり、これを解決するためにモニタ
画面に撮影可能枚数を表示しておく方法が開示されてい
る。何枚撮影できるか分かればその範囲で撮影するため
画像データの転送に時間が掛かっても問題は生じないと
いう提案である。
【0005】更に、特開平9−308609号公報に
は、眼底カメラで蛍光造影撮影を行う際、蛍光造影の開
始からの経過時間に応じて撮影画像に対して画質改善処
理を行う装置が提案されている。蛍光造影撮影では初期
期間の画像は血管の細部や明暗が明瞭で後期像はぼやけ
てコントラストが悪くなるので蛍光撮影の後期に撮影し
た画像データに対して画質を改善する画像処理を行うと
いう内容で初期か後期を判別するために蛍光タイマーの
計時時間を使っている。
【0006】又、特開平10−182号公報には、デジ
タルカメラを眼科撮影装置本体に接続し、撮像したデジ
タル映像信号を外部の画像記録機器へ転送し記録する装
置において、デジタルカメラからの画像データが各画素
の情報を単純に出力する形式になっているため外部記憶
装置がデジタルカメラに依存する問題や画像の圧縮処理
を外部記憶装置で行っているため眼底カメラ側で画像圧
縮の設定が確認できない、又は圧縮するか否かの設定が
できない問題があり、それを解決するために眼科撮影装
置内にデジタルカメラからの画像データを汎用画像フォ
ーマットに変換する変換回路及び画像圧縮手段を持たせ
た装置を提案している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
デジタルカメラが進歩し高解像力化し、画像の圧縮や撮
影画像データを汎用画像フォーマットに変換する回路も
内臓可能になっている。このようなデジタルカメラを眼
科撮影装置に接続し、撮像した画像データを外部の画像
記憶装置で患者情報とともに画像を管理する場合、高解
像力のデジタルカメラでは画像データが非常に大きなサ
イズになるため、画像データの転送に時間が掛かり、撮
影間隔が短い撮影では、撮影直後に画像の確認ができな
いという問題が生じる。
【0008】前述の従来の提案の中に、眼底画像部のみ
切り出して転送するようにしたものがあるが、画像切り
出す処理と、転送後の復元処理に時間が掛かり、高速化
に寄与しない。又、周囲に余白がない画像では対応でき
ない、画像と共に眼底カメラ側のタイマー情報や日付等
を写し込んでいる画像では対応できない、といった問題
がある。
【0009】更に、蛍光タイマー時間から蛍光撮影の初
期か後期かを判断して後期に撮影した画像データは画像
を改善する処理を行ったり、更には後期では、元々の蛍
光像自身がボケてくるので画像を間引いたり圧縮したり
してデータ保存領域の効率化を行う提案があるが、本課
題を解決するような提案は行われていない。
【0010】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、撮影の種類に応じた撮影が可
能になる眼科撮影装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の眼科撮影装置で
は、被検眼を撮像する撮像手段と、該撮像手段の画像デ
ータを記憶する記憶手段と、該記憶手段からの画像デー
タの画像品質を変更する画像品質変更手段と、該画像品
質変更手段からの画像データを外部機器に伝送する伝送
手段と、前記撮影手段の時間経過を判断する時間経過管
理手段と、該時間経過管理手段の結果出力に応じて前記
画像品質変更手段の画像品質を設定する制御手段を有す
ることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図1
〜図6を用いて詳細に説明する。
【0013】図1はブロック図、図2はタイミングチャ
ート、図3〜図5はフローチャートである。
【0014】図1において、1は撮像手段であり、被験
眼を撮影し画像データを出力する。2は記憶手段で、撮
像手段1からの画像データを順次記憶する。3は画像品
質変更手段で、記憶手段2からの画像データの画像品質
を落とすための画像処理を行なう。例えば、圧縮率を変
たり、画像サイズを縮小して品質を落とす処理を行う。
4は通信手段で、画像品質変更手段からの画像データを
外部記憶手段5へ転送する。6は制御手段で、画像の転
送を指示したり、画像の品質設定を通信手段3を経由し
て画像品質変更手段3へ指示したりする。7は画像品質
履歴管理手段で、通信手段4が転送した画像データの画
像品質を記憶している。8は経過時間管理手段で、任意
のタイミングで図示しない入力から開始指令を行うとそ
のときの時刻を記憶する。その後、撮影を行うとその都
度撮影時間と先の時刻との差が計算され、開始指令から
どれだけ経過した撮影かが分かるようになっている。
【0015】以上の構成の装置において、実際の動作を
図2のタイミングチャートを使って説明する。
【0016】図2において、4つの軸は時間軸で左から
右へ時間が経過することを表している。「経過時間」は
経過時間管理手段8が管理している時間と撮影との時間
関係を示している。“停止”は経過時間管理をしていな
いことを表し、“開始”は経過時間を開始していること
を表している。(10:23:41.32)は開始を指
示したときの時刻が10時23分41秒32(32は3
20m秒)を意味している。「画像圧縮率」はグラフの
上方が高圧縮率で軸上が低圧縮率で処理することを表し
ている。
【0017】尚、画像圧縮処理は画像品質変更手段3で
処理されるが、画像品質を低下させる処理としては解像
度を下げても良く、解像度と圧縮を組み合わせても良
い。
【0018】その次の時間軸「撮影」は眼底カメラでの
撮影タイミングを示し、「モニタ表示」は撮影した画像
データが転送後、外部記憶装置5にあるモニタに表示し
たタイミングを示している。「撮影」軸に書かれた番号
(1〜15)と「モニタ表示」軸に書かれた番号がそれ
ぞれ対応する。1で撮影した画像データが両軸を結んだ
線の傾きだけ遅れてモニタ表示1の期間表示される。両
者の時間的タイミングが近いほど転送時間が速く(画像
データ量が少ない)、離れるほど転送時間が遅い(画像
データ量が多い)ことを示している。
【0019】時間軸で左端で2回の低圧縮率設定の撮影
が行われ、経過時間開始の指示が10時23分41秒3
2で行われた。この時点で高圧縮率に設定され、1回目
の撮影が10時23分44秒25に行われ、2回目の撮
影が10時23分45秒17で行われ、以下15回まで
撮影したところで経過時間停止の指示が入り、その後3
回の低圧縮率撮影が行われたことを表している。経過時
間の開始以降撮影された場合、撮影時間−開始時間=経
過時間が計算されるため、この値の大きさに応じて圧縮
の程度が変わるようになっている。この例では直線で圧
縮率を変えたが、階段状に3段階程度に変えても良い。
【0020】図4〜図6はタイミングチャートである。
図4は経過時間開始ルーチンで、経過時間の開始が入力
されるとこのルーチンが呼び出され、現在の時間が経過
時間管理変数へ格納され、画像圧縮率を高圧縮率に設定
する。図5は経過時間停止ルーチンで、経過時間の停止
のとき呼び出される。経過時間管理変数はクリアされ、
画像圧縮率は低圧縮率に戻す操作が行われる。図6は撮
影が行われた際、呼び出されるルーチンである。
【0021】先ず、経過時間管理変数が有効かどうか判
定し、有効なら撮影時刻から経過時間管理変数との差を
計算してΔTを求める。次に、この時間を元に変更する
圧縮率を計算して画像品質変更手段へ通知して設定され
る。その圧縮率で撮影画像データの転送が行われ、その
際使われた圧縮率と画像データの識別情報が画像品質履
歴手段7へ記憶される。撮影の際、経過時間管理変数が
無効、つまり、使われていなかったら画像の転送からの
ステップへ移動する。
【0022】一連の撮影が終了後、撮影した画像につい
て読影を行う。画像品質を落とした画像データでは読影
に適さないので、図示しない手段によって画像品質履歴
手段7から履歴情報が読み出され、画像品質を落として
転送した画像データについて記憶手段2から画像品質を
低下させないで画像データを転送するようになってい
る。
【0023】図3は別の実施例である。図2との違いは
「撮影回数」であり、他はほぼ同じで「画像圧縮率」が
階段状に変化している。この図では撮影状態を変えると
(撮影状態=ON)画像圧縮率を高圧縮率に変更し、そ
の後の撮影回数をカウントして予め設定された値(実施
例では9回と5回)と比較してその回数撮影が行われる
と段階的に圧縮率を少なくしている。これは医療現場で
撮影する際はルーチンで撮影するので検査のたびに撮影
枚数はほぼ一定しているのでこのように枚数を先に決め
ていても支障ない。又、検査する内容によって撮影枚数
は予測がつくため、検査内容によって設定値を数パター
ン用意しておいても良い。
【0024】尚、図6で経過時間を撮影ごとに計算して
から求めていたが、経過時間を開始したことを画像品質
変更手段へ通知し、その後は画像品質変更手段内で時間
をカウントして圧縮率の変更を管理しても良い。
【0025】
【発明の効果】本発明の眼科用画像撮影装置では、撮像
した画像データを転送する撮像装置を使う際、経過時間
に応じて転送する画像データの画像品質を変えるように
したので撮影の種類に応じた撮影が可能になるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブロック図である。
【図2】実施例1のタイミングチャートである。
【図3】実施例2のタイミングチャートである。
【図4】フローチャートである。
【図5】フローチャートである。
【図6】フローチャートである。
【符号の説明】
E 被検眼 1 撮像手段 2 記憶手段 3 画像品質変更手段 4 通信手段 5 外部記憶装置 6 制御手段 7 画像品質履歴管理手段 8 経過時間管理手段

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検眼を撮像する撮像手段と、該撮像手
    段の画像データを記憶する記憶手段と、該記憶手段から
    の画像データの画像品質を変更する画像品質変更手段
    と、該画像品質変更手段からの画像データを外部機器に
    伝送する伝送手段と、前記撮影手段の時間経過を判断す
    る時間経過管理手段と、該時間経過管理手段の結果出力
    に応じて前記画像品質変更手段の画像品質を設定する制
    御手段を有することを特徴とする眼科用撮影装置。
  2. 【請求項2】 前記時間経過管理手段は、任意のタイミ
    ングの時刻を保持し前記撮像手段の撮影時刻との時間差
    を求め、前記制御手段は該時間差に応じて前記画像品質
    変更手段の画像品質を設定することを特徴とする請求項
    1記載の眼科用画像撮影装置。
  3. 【請求項3】 被検眼を撮像する撮像手段と、該撮像手
    段の画像データを記憶する記憶手段と、該記憶手段から
    の画像データの画像品質を変更する画像品質変更手段
    と、該画像品質変更手段からの画像データを外部機器に
    伝送する伝送手段と、状態変更手段と、該状態変更手段
    結果に応じて前記撮影手段の撮影回数をカウントする計
    数手段と、該計数手段の結果を予め設定した設定値と比
    較する比較手段と、該比較手段の結果に応じて前記画像
    品質変更手段の画像品質を設定する制御手段を有するこ
    とを特徴とする眼科用撮影装置。
  4. 【請求項4】 前記画像品質変更手段は、画像データの
    画像品質を落とす画像処理を行うことを特徴とする請求
    項1又は3記載の眼科用撮影装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記伝送手段が伝送し
    た画像データの画像品質履歴を記憶する画像品質履歴記
    憶手段を有することを特徴とする請求項1又は3記載の
    眼科用撮影装置。
  6. 【請求項6】 前記画像品質を落とす処理は、画像デー
    タの圧縮率を高めることを特徴とする請求項4記載の眼
    科用撮影装置。
  7. 【請求項7】 前記画像品質を落とす処理は、画像デー
    タの解像力を下げることを特徴とする請求項4記載の眼
    科用撮影装置。
  8. 【請求項8】 前記画像品質を落とす処理は、画像デー
    タの解像力を下げると共に圧縮率を高めたことを特徴と
    する請求項4記載の眼科用撮影装置。
  9. 【請求項9】 前記画像品質履歴記憶手段は、画像デー
    タの画像品質が落ちた画像データの識別情報を記憶する
    ことを特徴とする請求項4記載の眼科用撮影装置。
JP2002013741A 2002-01-23 2002-01-23 眼科用撮影装置 Pending JP2003210408A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011083507A (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Topcon Corp 眼科装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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