JP2003208756A - 記録制御装置 - Google Patents

記録制御装置

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JP2003208756A
JP2003208756A JP2002005594A JP2002005594A JP2003208756A JP 2003208756 A JP2003208756 A JP 2003208756A JP 2002005594 A JP2002005594 A JP 2002005594A JP 2002005594 A JP2002005594 A JP 2002005594A JP 2003208756 A JP2003208756 A JP 2003208756A
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JP2002005594A
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誠 ▲たか▼野
Makoto Takaya
Masahiro Motosugi
昌広 本杉
Yutaka Ota
豊 太田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コピー制御情報がコピーの許容回数が1回で
あることを示す場合であっても記録内容は後に来るデジ
タル信号によって上書き消去されない記録制御装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 コピー制御情報検出手段の出力がコピー
の許容回数が1回であることを示す場合には記録媒体単
位の置換が不可能な第1の記録媒体への記録を禁止し記
録媒体単位の置換が可能な第2の記録媒体への記録を指
示し、コピー制御情報検出手段の出力がコピーの許容回
数が2回以上であることを示す場合には第1の記録媒体
または第2の記録媒体への記録を自由とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信号の記録制御装
置に関するものであり、とくにコピー制御情報を持つデ
ジタル信号の記録制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル信号の記録再生技術は広
く利用されている。これらの信号の多くはコピー禁止、
コピーが2回以上可能(以下、「コピーフリー」とい
う。)、コピーが1回のみ可能(以下、「コピーワン
ス」という。)などのコピー制御情報を持っており、デ
ジタル信号の記録再生を行なうには多くの制約が存在す
る。
【0003】以下に従来のコピー制御情報を持つ信号の
記録制御装置について図3を用いて説明する。図3は従
来の記録制御装置の構成を示すブロック図である。図3
において、300はMPEG2デコーダ内蔵ハードディ
スク、301は放送電波を受信するためのアンテナ、3
02はデジタル信号を入力するためのIEEE1394
インターフェイス入力端子(以下、「IEEE1394
I/F入力端子」という。)、303はアンテナが受信
した放送電波における特定の周波数のみをトランスポー
トストリーム(以下、「TS」という。)に変換するデ
ジタルチューナ、304はIEEE1394I/F入力
端子302及びデジタルチューナ303の何れかを入力
ソースとして切換える入力ソース切換スイッチ、305
は複数サービスの中から指示されたサービスだけを取り
出すMPEG2デコーダ、308は記録媒体である記録
用ハードディスクドライブ(以下、「HDD」とい
う。)である。
【0004】以上のように構成された従来の記録制御装
置の記録動作について以下に説明する。まず、アンテナ
301が放送電波を受信する。受信した放送電波はデジ
タルチューナ303によって特定の周波数のみのTSに
変換される。ユーザはデジタルチューナ303によって
変換されたTSとIEEE1394I/F入力端子30
2から入力されたTSとの選択を入力ソース切換スイッ
チ304を用いて行う。MPEG2デコーダ305に入
力されたTSは複数のサービスを含んでいるため、MP
EG2デコーダ305は指示されたサービスを取り出
す。次にMPEG2デコーダ305で検出したコピー制
御情報がコピー可能の場合はHDD308が記録を行な
う。即ち、デジタル信号のコピー制御情報の種類によら
ずコピー可能であれば信号を必ずHDD308に記録す
ることになる。
【0005】ところで、一般にHDDはテープに比べて
操作性に優れているという長所があるが、記録媒体単位
の置換が不可能なため、容量に限りがある、クラッシュ
したときの修復が困難である、あるいは持ち運びが不自
由であるという短所がある。
【0006】一方、テープはHDDに比べて操作性は優
れていないという短所がある。しかし記録媒体単位の置
換ができ交換可能であり持ち運びに便利なため、ライブ
ラリ保存に適しているという長所がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、コピーワンスの信号はコピーを1回行う
と次回はコピー禁止となるため、一旦HDD308に記
録した後はHDD308からテープ等にコピーできず、
またHDD308は記録媒体単位の置換が不可能である
ため、記録内容は後に来るデジタル信号によって上書き
消去されるという問題点を有していた。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、コピー制御情報がコピーの許容回数が1回であるこ
とを示す場合であっても記録内容は後に来るデジタル信
号によって上書き消去されない記録制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の記録制御装置は、デジタル入力信号からコピ
ー制御情報を検出するコピー制御情報検出手段と、前記
コピー制御情報検出手段の出力がコピーの許容回数が1
回であることを示す場合には記録媒体単位の置換が不可
能な第1の記録媒体への記録を禁止し記録媒体単位の置
換が可能な第2の記録媒体への記録を指示し、前記コピ
ー制御情報検出手段の出力がコピーの許容回数が2回以
上であることを示す場合には第1の記録媒体または第2
の記録媒体への記録を自由とする記録制御手段と、前記
記録制御手段の出力に基づき指示された記録媒体に記録
する装置に対しデジタル入力信号を供給する記録媒体信
号供給手段を備えた構成を有している。
【0010】この構成によって、コピー制御情報がコピ
ーの許容回数が1回であることを示す場合であっても第
2の記録媒体に記録されている記録内容は第2の記録媒
体に記録する装置から当該記録媒体を取り外せば後に来
るデジタル信号によっても上書き消去されないようにす
ることができライブラリとして保存することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
デジタル入力信号からコピー制御情報を検出するコピー
制御情報検出手段と、前記コピー制御情報検出手段の出
力がコピーの許容回数が1回であることを示す場合には
記録媒体単位の置換が不可能な第1の記録媒体への記録
を禁止し記録媒体単位の置換が可能な第2の記録媒体へ
の記録を指示し、前記コピー制御情報検出手段の出力が
コピーの許容回数が2回以上であることを示す場合には
第1の記録媒体または第2の記録媒体への記録を自由と
する記録制御手段と、前記記録制御手段の出力に基づき
指示された記録媒体に記録する装置に対しデジタル入力
信号を供給する記録媒体信号供給手段を備えたことを特
徴としたものであり、コピー制御情報がコピーワンスで
あることを示す場合に第2の記録媒体に記録された記録
内容は第2の記録媒体に記録する装置から当該記録媒体
を取り外し新たな第2の記録媒体を挿入しておけば後に
来るデジタル信号によっても上書き消去されないように
することができ、コピーフリーであることを示す場合に
は第1の記録媒体または第2の記録媒体の何れにもライ
ブラリとして保存することができるという作用を有す
る。
【0012】本発明の請求項2記載の発明は、デジタル
入力信号からコピー制御情報を検出するコピー制御情報
検出手段と、前記コピー制御情報検出手段の出力がコピ
ーの許容回数が1回であることを示す場合には記録媒体
単位の置換が不可能な第1の記録媒体及び記録媒体単位
の置換が可能な第2の記録媒体への記録を指示する記録
制御手段と、前記記録制御手段の出力に基づき指示され
た記録媒体に記録する装置に対しデジタル入力信号を供
給する記録媒体信号供給手段を備えたことを特徴とした
ものであり、コピー制御情報がコピーワンスであること
を示す場合に操作性が優れた第1の記録媒体に記録され
た記録内容は後に来るデジタル信号によって上書き消去
されるまでは使用でき、第2の記録媒体に記録された記
録内容は第2の記録媒体に記録する装置から当該記録媒
体を取り外し新たな第2の記録媒体を挿入しておけば後
に来るデジタル信号によっても上書き消去されないよう
にすることができライブラリとして保存することができ
るという作用を有する。
【0013】本発明の請求項3記載の発明は、デジタル
入力信号からコピー制御情報を検出するコピー制御情報
検出手段と、前記コピー制御情報検出手段の出力がコピ
ー禁止であることを示す場合にはアナログ記録可能な記
録媒体への記録を指示する記録制御手段と、前記記録制
御手段の出力に基づき指示されたアナログ記録可能な記
録媒体に記録する装置にアナログ信号を供給するDA変
換器に対しデジタル入力信号を供給する記録媒体信号供
給手段を備えたことを特徴としたものであり、デジタル
コピー禁止を示す場合であってもアナログ記録可能な記
録媒体への記録をすることができライブラリとして保存
することができるという作用を有する。
【0014】以下、本発明の記録制御装置の実施の形態
について、図を用いて説明する。
【0015】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1における記録制御装置の構成を示すブロック図であ
る。図1において、100はMPEG2デコーダ内蔵ハ
ードディスク、101は放送電波を受信するためのアン
テナ、102はデジタル信号を入力するためのIEEE
1394I/F入力端子、103はアンテナ1が受信し
た放送電波における特定の周波数のみをTSに変換する
デジタルチューナ、104は入力ソースをIEEE13
94I/Fとデジタルチューナとの何れかに切換える入
力ソース切換スイッチ、105は入力ソース切換スイッ
チ104の出力の中で複数サービスの中から指示された
サービス及びコピー制御情報を取り出すMPEG2デコ
ーダ、106はMPEG2デコーダ105の出力のコピ
ー制御情報に応じてスイッチ制御情報を出力する記録制
御部、107は記録制御部106の出力に応じてMPE
G2デコーダ105の出力の出力先をHDD108、I
EEE1394I/F出力端子109、D/A変換器1
11の何れかに切換える記録媒体信号供給手段であるス
イッチ、108はスイッチ107の出力を記録するHD
D、109はスイッチ107の出力を外部接続機器に出
力するIEEE1394I/F出力端子、111はスイ
ッチ107の出力をアナログ信号に変換化するD/A変
換器、112はD/A変換器111の出力を外部接続機
器に出力するアナログ出力端子、110はIEEE13
94I/F出力端子109の出力あるいはアナログ出力
端子112の出力からのアナログ信号を記録するD−V
HS(日本ビクター株式会社の商標)等のデジタルVT
Rである。
【0016】以下その動作について説明する。MPEG
2デコーダ105に入力される信号の経路は2通りあ
る。一つはアンテナ101が受信した放送電波をデジタ
ルチューナ103が指示されたトランスポンダのデジタ
ル信号に分離して入力される場合であり、もう一つはI
EEE1394I/F入力端子102のようなデジタル
インターフェースを経由してデジタル信号が入力される
場合である。これらのデジタル信号のうち、どちらのデ
ジタル信号がMPEG2デコーダ105に入力されるか
を入力ソース切換スイッチ104が制御する。MPEG
2デコーダ105は入力されたデジタル信号のコピー制
御情報を検出し、その情報を記録制御部106に伝え
る。記録制御部106はスイッチ制御情報を出力する。
【0017】コピー制御情報がコピーワンスの場合は、
記録制御部106はMPEG2デコーダ105の出力を
IEEE1394I/F出力端子109に接続するよう
にスイッチ107を制御する。これによりデジタルVT
R110のテープを保存用記録媒体としてコピーワンス
の信号を記録することができる。
【0018】一方、コピー制御情報がコピーフリーの場
合は、HDD108またはデジタルVTR110のテー
プへの記録を自由とし、使用者は何れの記録媒体も選択
することができる。具体的には、最初にHDD108に
記録し、後にHDD108の記録内容をデジタルVTR
110のテープにコピーする。あるいは最初にデジタル
VTR110のテープに記録し、後にデジタルVTR1
10のテープの記録内容をHDD108にコピーする。
但し、この場合にはHDD108とデジタルVTR11
0との間にIEEE1394I/Fケーブルを別途設け
る必要がある。
【0019】このため、コピー制御情報がコピーワンス
であることを示す場合に第2の記録媒体であるデジタル
VTR110のテープに記録された記録内容はデジタル
VTR110から当該テープを取り外し新たなテープを
挿入しておけば後に来るデジタル信号によっても上書き
消去されないようにすることができ、コピー制御情報が
コピーフリーであることを示す場合には第1の記録媒体
であるHDD108またはデジタルVTR110のテー
プの何れにもライブラリとして保存することができる。
これによりHDD108を一時的な記録媒体としてコピ
ーフリーの信号を記録する、あるいはデジタルVTR1
10のテープを保存用記録媒体としてコピーワンスの信
号を記録することができる。
【0020】またコピー制御情報がデジタルコピー禁止
であることを示す場合は、記録制御部106がMPEG
2デコーダ105の出力をD/A変換器111に接続す
るようにスイッチ107を制御する。D/A変換器11
1の出力はアナログ出力端子112を介してアナログ信
号を記録するデジタルVTR110等の外部接続機器に
接続される。
【0021】このため、コピー制御情報がデジタルコピ
ー禁止であることを示す場合は、アナログ出力端子11
2を経由して外部接続されたデジタルVTR110によ
ってアナログ記録される。
【0022】次に、図2は本発明の実施の形態1におけ
る他の記録制御装置の構成を示すブロック図である。2
00はMPEG2デコーダ内蔵ハードディスク、206
はMPEG2デコーダ105の出力のコピー制御情報に
応じてスイッチ制御情報を出力する記録制御部、207
は図1のスイッチ107の替わりに、記録制御部206
の出力に応じてMPEG2デコーダ105の出力の出力
先をHDD108及びIEEE1394I/F出力端子
109に同時に接続する、HDD108に接続するがI
EEE1394I/F出力端子109に接続しない、H
DD108に接続しないがIEEE1394I/F出力
端子109に接続する、HDD108及びIEEE13
94I/F出力端子109の何れにも接続しないように
した記録媒体信号供給手段であるスイッチである。そし
てコピー制御情報がコピーワンスであることを示す場合
は、MPEG2デコーダ105の出力はHDD108及
びIEEE1394I/F出力端子109に同時に接続
しHDD108とともに外部接続されたデジタルVTR
110にも同時に記録される。
【0023】このため、コピー制御情報がコピーワンス
であることを示す場合に操作性が優れた第1の記録媒体
であるHDD108に記録された記録内容は後に来るデ
ジタル信号によって上書き消去されるまでは使用でき、
上書き消去された後でも第2の記録媒体であるデジタル
VTR110のテープに記録された記録内容はデジタル
VTR110から当該テープを取り外し新たなテープを
挿入しておけば後に来るデジタル信号によっても上書き
消去されないようにすることができライブラリとして保
存することができる。
【0024】またコピー制御情報がコピーフリーである
ことを示す場合には、最初にHDD108に記録し、後
にHDD108の記録内容をスイッチ207経由でデジ
タルVTR110のテープにコピーする。あるいは最初
にデジタルVTR110のテープに記録し、後にデジタ
ルVTR110のテープの記録内容をスイッチ207経
由でHDD108にコピーする。この場合にはHDD1
08とデジタルVTR110との間にIEEE1394
I/Fケーブルを別途設ける必要がないという利点があ
る。
【0025】以上のように本実施の形態によれば、HD
D108を一時的な記録媒体としてコピーフリーの信号
を記録する、あるいはデジタルVTR110のテープを
保存用記録媒体としてコピーワンスの信号を記録するこ
とができる。またデジタル記録禁止の信号はアナログ出
力端子112から出力された信号を外部接続されたデジ
タルVTR110がアナログ記録を行なう。
【0026】なお、本実施の形態として記録媒体単位の
置換が不可能な第1の記録媒体としてHDD108を用
い、記録媒体単位の置換が可能な第2の記録媒体として
デジタルVTR110のテープを用いて説明してきた
が、記録媒体として半導体メモリやDVD等の光ディス
クを用いた場合についても同様の効果が得られる。また
本実施の形態としてデジタルVTR110を外部接続機
器として説明を行ったが、デジタルVTR一体型MPE
G2デコーダ内蔵HDDについても同様の効果が得られ
る。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、コピー制
御情報がコピーワンスであることを示す場合に記録媒体
単位の置換が可能な第2の記録媒体に記録させることに
より記録内容は後に来るデジタル信号によっても上書き
消去されないようにすることができるためライブラリと
して保存することができ、コピー制御情報がコピーフリ
ーであることを示す場合には第2の記録媒体または記録
媒体単位の置換が不可能な第1の記録媒体の何れにもラ
イブラリとして保存することができるという優れた効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における記録制御装置の
構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態1における他の記録制御装
置の構成を示すブロック図
【図3】従来の記録制御装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
100、200 MPEG2デコーダ内蔵ハードディス
ク 101 アンテナ 102 IEEE1394I/F入力端子 103 デジタルチューナ 104 入力ソース切換スイッチ 105 MPEG2デコーダ 106、206 記録制御部 107、207 スイッチ 108 HDD 109 IEEE1394I/F出力端子 111 D/A変換器 112 アナログ出力端子 110 デジタルVTR
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 豊 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C053 FA13 FA21 FA23 GA11 GB38 5D044 AB05 AB07 BC01 CC03 CC05 DE45 DE50 GK08 GK12 HL08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル入力信号からコピー制御情報を
    検出するコピー制御情報検出手段と、前記コピー制御情
    報検出手段の出力がコピーの許容回数が1回であること
    を示す場合には記録媒体単位の置換が不可能な第1の記
    録媒体への記録を禁止し記録媒体単位の置換が可能な第
    2の記録媒体への記録を指示し、前記コピー制御情報検
    出手段の出力がコピーの許容回数が2回以上であること
    を示す場合には第1の記録媒体または第2の記録媒体へ
    の記録を自由とする記録制御手段と、前記記録制御手段
    の出力に基づき指示された記録媒体に記録する装置に対
    しデジタル入力信号を供給する記録媒体信号供給手段を
    備えた記録制御装置。
  2. 【請求項2】 デジタル入力信号からコピー制御情報を
    検出するコピー制御情報検出手段と、前記コピー制御情
    報検出手段の出力がコピーの許容回数が1回であること
    を示す場合には記録媒体単位の置換が不可能な第1の記
    録媒体及び記録媒体単位の置換が可能な第2の記録媒体
    への記録を指示する記録制御手段と、前記記録制御手段
    の出力に基づき指示された記録媒体に記録する装置に対
    しデジタル入力信号を供給する記録媒体信号供給手段を
    備えた記録制御装置。
  3. 【請求項3】 デジタル入力信号からコピー制御情報を
    検出するコピー制御情報検出手段と、前記コピー制御情
    報検出手段の出力がコピー禁止であることを示す場合に
    はアナログ記録可能な記録媒体への記録を指示する記録
    制御手段と、前記記録制御手段の出力に基づき指示され
    たアナログ記録可能な記録媒体に記録する装置にアナロ
    グ信号を供給するDA変換器に対しデジタル入力信号を
    供給する記録媒体信号供給手段を備えた記録制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010140446A (ja) * 2008-12-15 2010-06-24 Fujitsu Ltd コンテンツ管理方法、コンテンツ管理装置およびコンテンツ管理プログラム
JP4840355B2 (ja) * 2005-03-10 2011-12-21 パナソニック株式会社 デジタル放送受信装置
US8688587B2 (en) 2004-10-13 2014-04-01 Panasonic Corporation Content recording apparatus, method for controlling the content recording apparatus, and recording program for the content recording apparatus

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