JP2001169216A5 - - Google Patents

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【特許請求の範囲】
【請求項1】
送られてくるAVデータを受信する受信手段と、
受信した前記AVデータを逐次記録しながら、同時に記録してから所定の時間が経過した前記AVデータを逐次消去するバッファリングを行うバッファ手段と、
受信した前記AVデータを再生する通常再生、または前記バッファ手段に記録されている前記所定時間分の前記AVデータを再生するプレイバック再生を行う再生手段と、
前記バッファ手段が記録している前記AVデータを保存する保存手段とを備え、
指示を受けると、前記再生手段は、前記通常再生を行うかまたは前記プレイバック再生を行うかを切り替え、
前記再生手段は、前記プレイバック再生が完了すると、前記通常再生を行い、
前記再生手段が前記プレイバック再生を行っている際に、指示を受けると、前記保存手段は、前記バッファ手段に記録されている前記AVデータの全部または一部を保存することを特徴とするテレビジョン受像装置。
【請求項2】
前記再生手段が前記プレイバック再生を行っている際、前記バッファ手段は、前記バッファリングの凍結を行うことを特徴とする請求項1記載のテレビジョン受像装置。
【請求項3】
前記バッファリングの凍結とは、前記バッファ手段が受信した前記AVデータの記録を停止し、記録済みの前記AVデータを消去しないことであることを特徴とする請求項2記載のテレビジョン受像装置。
【請求項4】
前記再生手段が前記プレイバック再生を行っている際にも、前記バッファ手段は、前記バッファリングを継続して行うことを特徴とする請求項1記載のテレビジョン受像装置。
【請求項5】
前記再生手段が前記通常再生を行っている際に、指示を受けると、前記保存手段は、前記バッファ手段に記録されている前記AVデータを保存することを特徴とする請求項1記載のテレビジョン受像装置。
【請求項6】
前記保存すべき一部は、保存開始指示がなされた時に前記プレイバック再生中の記録エリアの位置から、保存終了指示がなされた時の前記プレイバック再生中の記録エリアの位置までとして決定されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のテレビジョン受像装置。
【請求項7】
前記AVデータはディジタルデータとして送られてくることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のテレビジョン受像装置。
【請求項8】
前記AVデータはMPEG形式に準拠しており、
前記再生手段が前記プレイバック再生をおこなっている際に、指示を受けると、前記保存手段は、前記バッファ手段に記録されている前記AVデータのIフレームの全部または一部を記録することを特徴とする請求項7記載のテレビジョン受像装置。
【請求項9】
前記AVデータはアナログデータとして送られてきており、
受信した前記AVデータをディジタルデータに変換するエンコーダ手段を備え、
前記バッファ手段は、前記ディジタルデータに変換された前記AVデータに対して前記バッファリングを行うことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のテレビジョン受像装置。
【請求項10】
送られてくるAVデータを受信する受信手段と、
受信した前記AVデータを逐次記録しながら、同時に記録してから所定の時間が経過した前記AVデータを逐次消去するバッファリングを行うバッファ手段と、
受信した前記AVデータを再生する通常再生、または前記バッファ手段に記録されている前記所定時間分の前記AVデータを再生するプレイバック再生を行う再生手段とを備え、
指示を受けると、前記再生手段は、前記通常再生を行うかまたは前記プレイバック再生を行うかを切り替え、
前記バッファ手段は、複数個あることを特徴とするテレビジョン受像装置。
【請求項11】
前記複数個のバッファ手段は、前記受信手段と並列に接続されており、
前記再生手段が前記複数個のバッファ手段のうちいずれかの前記バッファ手段を用いて前記プレイバック再生を行っている際、それ以外の前記バッファ手段は前記AVデータに対して前記バッファリングを行っていることを特徴とする請求項10記載のテレビジョン受像装置。
【請求項12】
指示を受けると、前記複数個のバッファ手段は、前記受信手段と直列に接続するか、または並列に接続するかを切り替えることが出来、
前記複数個のバッファ手段が前記受信手段と直列に接続している場合は、前記複数個のバッファ手段が一つのバッファ手段のように機能し、前記プレイバック再生の時間が、並列に接続している場合に比較して長くなることを特徴とする請求項11記載のテレビジョン受像装置。
【請求項13】
前記複数個のバッファ手段に記録されている前記AVデータを保存する保存手段を備え、
指示を受けると前記保存手段は、前記バッファ手段に記録されている前記AVデータを保存することを特徴とする請求項10〜12のいずれかに記載のテレビジョン受像装置。
【請求項14】
請求項1記載のテレビジョン受像装置の、送られてくるAVデータを受信する受信手段、
受信した前記AVデータを逐次記録しながら、同時に記録してから所定の時間が経過した前記AVデータを逐次消去するバッファリングを行うバッファ手段、
受信した前記AVデータを再生する通常再生、または前記バッファ手段に記録されている前記所定時間分の前記AVデータを再生するプレイバック再生を行う再生手段、
前記バッファ手段が記録している前記AVデータを保存する保存手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したプログラム記録媒体であって、コンピュータにより処理可能なプログラム記録媒体。
【請求項15】
請求項10記載のテレビジョン受像装置の、送られてくるAVデータを受信する受信手段、
受信した前記AVデータを逐次記録しながら、同時に記録してから所定の時間が経過した前記AVデータを逐次消去するバッファリングを行うバッファ手段、
受信した前記AVデータを再生する通常再生、または前記バッファ手段に記録されている前記所定時間分の前記AVデータを再生するプレイバック再生を行う再生手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したプログラム記録媒体であって、コンピュータにより処理可能なプログラム記録媒体。
切替スイッチ29は、再生部12に、TV受信部4から送られてくるAVデータを入力するか、リングバッファ領域2に記録されているAVデータを入力するかを切り替えるスイッチである。
また、第14の本発明(請求項14に対応)は、第1の本発明のテレビジョン受像装置の、送られてくるAVデータを受信する受信手段、
受信した前記AVデータを逐次記録しながら、同時に記録してから所定の時間が経過した前記AVデータを逐次消去するバッファリングを行うバッファ手段、
受信した前記AVデータを再生する通常再生、または前記バッファ手段に記録されている前記所定時間分の前記AVデータを再生するプレイバック再生を行う再生手段、
前記バッファ手段が記録している前記AVデータを保存する保存手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したプログラム記録媒体であって、コンピュータにより処理可能なプログラム記録媒体である。
また、第15の本発明(請求項15に対応)は、第10の本発明のテレビジョン受像装置の、送られてくるAVデータを受信する受信手段、
受信した前記AVデータを逐次記録しながら、同時に記録してから所定の時間が経過した前記AVデータを逐次消去するバッファリングを行うバッファ手段、
受信した前記AVデータを再生する通常再生、または前記バッファ手段に記録されている前記所定時間分の前記AVデータを再生するプレイバック再生を行う再生手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したプログラム記録媒体であって、コンピュータにより処理可能なプログラム記録媒体である。
再生部1は、リングバッファ領域8のAVデータを読み込み、デコードしてアナログ信号に変換する。
再生部1は、リングバッファ領域8のAVデータを読み込み、デコードしてアナログ信号に変換する。
これを受けて、録画制御部は、AVデータのうち現在プレイバック再生されている部分を保存領域9にコピーすることを中止する。
再生部1は、リングバッファ領域8のAVデータを読み込み、デコードしてアナログ信号に変換する。
録画制御部24は、第1の実施の形態と同じくAVデータをHDD7に記録する手段であり、録画制御部との相違点は、リングバッファ領域8aとリングバッファ領域8bとに同時にAVデータを記録する並列型の記録と、リングバッファ領域8aとリングバッファ領域8bとをあたかも一つのリングバッファ領域であるようにAVデータを記録する直列型の記録とを行うことが出来る。
再生部1は、リングバッファ領域8aのAVデータを読み込み、デコードしてアナログ信号に変換する。
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