JP2003207149A - エアコンディショナ用薬剤揮散装置 - Google Patents
エアコンディショナ用薬剤揮散装置Info
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- JP2003207149A JP2003207149A JP2002005631A JP2002005631A JP2003207149A JP 2003207149 A JP2003207149 A JP 2003207149A JP 2002005631 A JP2002005631 A JP 2002005631A JP 2002005631 A JP2002005631 A JP 2002005631A JP 2003207149 A JP2003207149 A JP 2003207149A
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- air conditioner
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エアコンデイショナから吹出す空
気流により、芳香剤、消臭剤等を室内に流し、住環境を
快適ならしめるエアコンデイショナ用薬剤揮散装置の提
供。 【解決手段】 揮散性薬剤を充填する液体用容器
と、該液体用容器を装入する空気量調節器と、該調節器
を装入するハウジングと、該ハウジングをエアコンデイ
ショナに取り付ける取付用治具とからなり、揮散性薬剤
を充填する円筒状液体用容器が容器口部に嵌入された揮
散媒体を備え、空気量調節器が空気流入遮断面と空気流
入用開口部とを側部に備え、液体用容器の揮散部材側で
かつ空気流入用開口部の反対側に空気流出用開口部を備
えた円筒状容器であり、ハウジングが該調節器を回転自
在に嵌合する嵌合部材とエアコンデイショナ取付用治具
とを有していることを特徴とするエアコンデイショナ用
薬剤揮散装置。
気流により、芳香剤、消臭剤等を室内に流し、住環境を
快適ならしめるエアコンデイショナ用薬剤揮散装置の提
供。 【解決手段】 揮散性薬剤を充填する液体用容器
と、該液体用容器を装入する空気量調節器と、該調節器
を装入するハウジングと、該ハウジングをエアコンデイ
ショナに取り付ける取付用治具とからなり、揮散性薬剤
を充填する円筒状液体用容器が容器口部に嵌入された揮
散媒体を備え、空気量調節器が空気流入遮断面と空気流
入用開口部とを側部に備え、液体用容器の揮散部材側で
かつ空気流入用開口部の反対側に空気流出用開口部を備
えた円筒状容器であり、ハウジングが該調節器を回転自
在に嵌合する嵌合部材とエアコンデイショナ取付用治具
とを有していることを特徴とするエアコンデイショナ用
薬剤揮散装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアコンデイショ
ナ用薬剤揮散装置に関する。さらに詳しくは、家庭用、
業務用、自動車用等のエアコンデイショナの空気吹出し
口に取付る、芳香剤、消臭剤等の薬剤揮散装置に関す
る。
ナ用薬剤揮散装置に関する。さらに詳しくは、家庭用、
業務用、自動車用等のエアコンデイショナの空気吹出し
口に取付る、芳香剤、消臭剤等の薬剤揮散装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】自動車内あるいは室内に快適な空気を流
すことは、運転者、居住者の心理状態を快いものとする
ことができ、好ましいものといえる。このような空気を
流すものとして、フィルター等を設置して清浄な空気を
流す空気清浄器、適度な温度の空気を流す暖房機、ある
いは冷房機等が提案され、市販されている。本発明にお
いては、これらの空気清浄器、暖房機、冷房機等を含め
てエアコンデイショナと称する。
すことは、運転者、居住者の心理状態を快いものとする
ことができ、好ましいものといえる。このような空気を
流すものとして、フィルター等を設置して清浄な空気を
流す空気清浄器、適度な温度の空気を流す暖房機、ある
いは冷房機等が提案され、市販されている。本発明にお
いては、これらの空気清浄器、暖房機、冷房機等を含め
てエアコンデイショナと称する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】エアコンデイショナの
みでは、快適な香りの放出、あるいは不快な匂いの除去
等は困難である。本発明は、エアコンデイショナの空気
吹出し口に設置することにより、エアコンデイショナか
ら吹出す空気流により、芳香剤、消臭剤等を室内に流
し、住環境を快適ならしめるエアコンデイショナ用薬剤
揮散装置の提供を目的とする。
みでは、快適な香りの放出、あるいは不快な匂いの除去
等は困難である。本発明は、エアコンデイショナの空気
吹出し口に設置することにより、エアコンデイショナか
ら吹出す空気流により、芳香剤、消臭剤等を室内に流
し、住環境を快適ならしめるエアコンデイショナ用薬剤
揮散装置の提供を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、揮散性薬剤を
充填する液体用容器と、該液体用容器を装入する空気量
調節器と、該調節器を装入するハウジングと、該ハウジ
ングをエアコンデイショナに取り付ける取付用治具とか
らなり、揮散性薬剤を充填する液体用容器が該容器口部
に嵌入された揮散媒体とを備え、空気量調節器が空気流
入遮断面と空気流入用開口部とを側部に備え、液体用容
器の揮散部材側でかつ空気流入用開口部の反対側に空気
流出用開口部を備えた円筒状容器であり、ハウジングが
該調節器を転動自在に嵌合する嵌合部材とエアコンデイ
ショナ取付用治具とを有していることを特徴とするエア
コンデイショナ用薬剤揮散装置を提供する。
充填する液体用容器と、該液体用容器を装入する空気量
調節器と、該調節器を装入するハウジングと、該ハウジ
ングをエアコンデイショナに取り付ける取付用治具とか
らなり、揮散性薬剤を充填する液体用容器が該容器口部
に嵌入された揮散媒体とを備え、空気量調節器が空気流
入遮断面と空気流入用開口部とを側部に備え、液体用容
器の揮散部材側でかつ空気流入用開口部の反対側に空気
流出用開口部を備えた円筒状容器であり、ハウジングが
該調節器を転動自在に嵌合する嵌合部材とエアコンデイ
ショナ取付用治具とを有していることを特徴とするエア
コンデイショナ用薬剤揮散装置を提供する。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下添付した図面を参照して、本
発明の薬剤揮散装置を説明する。図１は本発明の薬剤揮
散装置カバー部材１の説明図を、図２は本発明の薬剤揮
散装置のカバー部材を取り外したときの液体用容器等の
保持部材２の内部の配置を模式的に示す説明図を、図３
はハウジングに設けられた嵌合部材９と空気量調節器１
０と該調節器に挿入された液体用容器１４とを示す断面
図であり、図４は空気量調節器と該調節器に挿入される
液体用容器の説明図を示す。
発明の薬剤揮散装置を説明する。図１は本発明の薬剤揮
散装置カバー部材１の説明図を、図２は本発明の薬剤揮
散装置のカバー部材を取り外したときの液体用容器等の
保持部材２の内部の配置を模式的に示す説明図を、図３
はハウジングに設けられた嵌合部材９と空気量調節器１
０と該調節器に挿入された液体用容器１４とを示す断面
図であり、図４は空気量調節器と該調節器に挿入される
液体用容器の説明図を示す。
【０００６】本実施態様の場合、ハウジングはカバー部
材１（図１）と保持部材２（図２）とからなり、カバー
部材１は保持部材２から取り外し可能な構造になってい
る。他の態様にあっては、カバー部材１と保持部材２が
一体成形されてハウジングを構成するものであってもよ
い。カバー部材１には、液体用容器内の液体残量を視認
できるように覗き窓３を設けてもよい。カバー部材１に
は揮発性液体を伴った空気を吹出す吹出し口４及びエア
コンデイショナ（図示せず）からのフレッシュエアー用
空気吹出し口５を設ける。
材１（図１）と保持部材２（図２）とからなり、カバー
部材１は保持部材２から取り外し可能な構造になってい
る。他の態様にあっては、カバー部材１と保持部材２が
一体成形されてハウジングを構成するものであってもよ
い。カバー部材１には、液体用容器内の液体残量を視認
できるように覗き窓３を設けてもよい。カバー部材１に
は揮発性液体を伴った空気を吹出す吹出し口４及びエア
コンデイショナ（図示せず）からのフレッシュエアー用
空気吹出し口５を設ける。
【０００７】保持部材２にもフレッシュエアー用空気取
入れ口６が設けられる。ハウジングが、空気量調節器１
０の嵌合部材以外に大きなスペースを占めないような構
造、デザインの場合にはフレッシュエアー用空気吹出し
口５及びフレッシュエアー用空気取入れ口６を設けなく
ともよい。空気取入れ口及び空気吹出し口は、エアコン
デイショナにハウジングを取付たときに、空気の流れを
乱さないために設けられるものであり、それらの大き
さ、数、形状等はハウジングの大きさ、デザイン等に合
わせて任意に設定してもよい。
入れ口６が設けられる。ハウジングが、空気量調節器１
０の嵌合部材以外に大きなスペースを占めないような構
造、デザインの場合にはフレッシュエアー用空気吹出し
口５及びフレッシュエアー用空気取入れ口６を設けなく
ともよい。空気取入れ口及び空気吹出し口は、エアコン
デイショナにハウジングを取付たときに、空気の流れを
乱さないために設けられるものであり、それらの大き
さ、数、形状等はハウジングの大きさ、デザイン等に合
わせて任意に設定してもよい。
【０００８】ハウジングには、空気量調節器１０を回転
自在に嵌合する嵌合部材９が設けられている。嵌合部材
９はカバー部材１と保持部材２とからなるハウジングに
形設したものでも、あるいは着脱自在に設置したもので
もよい。嵌合部材９は、隔壁８等から形成される。隔壁
８等は半曲面状の形状であってもよい。
自在に嵌合する嵌合部材９が設けられている。嵌合部材
９はカバー部材１と保持部材２とからなるハウジングに
形設したものでも、あるいは着脱自在に設置したもので
もよい。嵌合部材９は、隔壁８等から形成される。隔壁
８等は半曲面状の形状であってもよい。
【０００９】嵌合部材９の図１におけるＡ−Ａ断面図を
図３に示す。嵌合部材９は、円筒状空気量調節器１０の
円周方向に沿った半曲面を有する半曲面部材１１を備
え、該空気量調節器１０を回転自在に支持する。半曲面
部材１１と空気量調節器１０の接触面は空気量調節器の
空気遮断面をエアコンデイショナ側としたときに空気量
調節器と嵌合部材との間の空気の漏れをゼロもしくは最
少とする程度の密着性を有するように半曲面部材の曲面
を設定するのが好ましい。嵌合部材９は、図２に示すよ
うに、長方形の隔壁を有し、該隔壁内に半曲面部材１１
を備えている。嵌合部材９の表裏面には空気流出入用の
開口部１２を設ける。
図３に示す。嵌合部材９は、円筒状空気量調節器１０の
円周方向に沿った半曲面を有する半曲面部材１１を備
え、該空気量調節器１０を回転自在に支持する。半曲面
部材１１と空気量調節器１０の接触面は空気量調節器の
空気遮断面をエアコンデイショナ側としたときに空気量
調節器と嵌合部材との間の空気の漏れをゼロもしくは最
少とする程度の密着性を有するように半曲面部材の曲面
を設定するのが好ましい。嵌合部材９は、図２に示すよ
うに、長方形の隔壁を有し、該隔壁内に半曲面部材１１
を備えている。嵌合部材９の表裏面には空気流出入用の
開口部１２を設ける。
【００１０】図２は保持部材２内における液体用容器１
４、空気量調節器１０及び嵌合部材９の配置を模式的に
示した説明図である。隔壁８等で形成された嵌合部材の
中に空気量調節器１０が回転自在に配置され、空気量調
節器の内側に口部に揮散媒体１３を挿入した芳香剤等の
揮発性液体を容れた液体用容器１４が配置される。
４、空気量調節器１０及び嵌合部材９の配置を模式的に
示した説明図である。隔壁８等で形成された嵌合部材の
中に空気量調節器１０が回転自在に配置され、空気量調
節器の内側に口部に揮散媒体１３を挿入した芳香剤等の
揮発性液体を容れた液体用容器１４が配置される。
【００１１】空気量調節器１０の側部には図４に示すよ
うに、空気流出入用の開口部１５と空気流入遮断面１６
とが設けられる。空気流入用開口部１５と空気流入遮断
面１６が設けられる。空気流入遮断面１６をエアコンデ
イショナの空気流入側とすることにより空気の流入が遮
断される。空気流入用開口部１５をエアコンデイショナ
の空気流入側とすることにより、空気量調節器１０にエ
アコンデイショナからの空気が流入する。空気流入遮断
面１６と空気流入用開口部１５は、空気調節器の側部に
それぞれ適宜任意の数を選択して設けることができる。
なお、円筒状空気量調節器の一方は嵌合部材から取り外
したときに開放状態となるような構造のものが使用され
る。液体用容器の挿入、取り外しを容易ならしめるため
である。空気量調節器１０内に流入した空気は揮散媒体
と接触し、芳香剤等の揮発性液体を伴って開口部１７か
ら流出する。
うに、空気流出入用の開口部１５と空気流入遮断面１６
とが設けられる。空気流入用開口部１５と空気流入遮断
面１６が設けられる。空気流入遮断面１６をエアコンデ
イショナの空気流入側とすることにより空気の流入が遮
断される。空気流入用開口部１５をエアコンデイショナ
の空気流入側とすることにより、空気量調節器１０にエ
アコンデイショナからの空気が流入する。空気流入遮断
面１６と空気流入用開口部１５は、空気調節器の側部に
それぞれ適宜任意の数を選択して設けることができる。
なお、円筒状空気量調節器の一方は嵌合部材から取り外
したときに開放状態となるような構造のものが使用され
る。液体用容器の挿入、取り外しを容易ならしめるため
である。空気量調節器１０内に流入した空気は揮散媒体
と接触し、芳香剤等の揮発性液体を伴って開口部１７か
ら流出する。
【００１２】液体用容器１４の口部には揮散媒体１３を
嵌入し、揮散媒体１３から容器内部の液体、例えば芳香
剤等を揮散させる。揮散媒体１３にはウィック１８を連
結させ、ウィックを通じて揮散媒体に液体を吸引させる
ようにするのが好ましい。揮散媒体としては液体を保持
放散できるものであれば、いずれの材料でもよい。また
ウィックは毛細管力により液体を吸引できるものであれ
ばいずれの材料てもよい。これらの材料としては、繊維
糸、繊維布、フィルムの積層物、フィルムのロール、紙
等公知の材料が例示される。
嵌入し、揮散媒体１３から容器内部の液体、例えば芳香
剤等を揮散させる。揮散媒体１３にはウィック１８を連
結させ、ウィックを通じて揮散媒体に液体を吸引させる
ようにするのが好ましい。揮散媒体としては液体を保持
放散できるものであれば、いずれの材料でもよい。また
ウィックは毛細管力により液体を吸引できるものであれ
ばいずれの材料てもよい。これらの材料としては、繊維
糸、繊維布、フィルムの積層物、フィルムのロール、紙
等公知の材料が例示される。
【００１３】取付用治具としては、クリップ等従来公知
の任意の手段を採用することができる。
の任意の手段を採用することができる。
【００１４】
【発明の効果】本発明のエアコンデイショナ用薬剤揮散
装置を、エアコンデイショナ例えば車のダッシュボード
のファンのガードに取付ることにより、空気量調節器の
角度を適宜変更することにより、芳香剤、消臭剤等を適
宜の量発散させることができ、住環境の快適さを維持す
るのに好都合である。液体用容器内の液体残量を容易に
確認することができ、また液体用容器の取替、あるいは
必要な液体の補充等を容易に実施することができる。
装置を、エアコンデイショナ例えば車のダッシュボード
のファンのガードに取付ることにより、空気量調節器の
角度を適宜変更することにより、芳香剤、消臭剤等を適
宜の量発散させることができ、住環境の快適さを維持す
るのに好都合である。液体用容器内の液体残量を容易に
確認することができ、また液体用容器の取替、あるいは
必要な液体の補充等を容易に実施することができる。
【図１】 本発明の薬剤揮散装置カバー部材の説明図で
ある。
ある。
【図２】 本発明の薬剤揮散装置の保持部材の液体用容
器等の配置を模式的に示す説明図である。
器等の配置を模式的に示す説明図である。
【図３】 ハウジングに設けられた嵌合部材と空気量調
節器と液体用容器との関係を示す断面図である。
節器と液体用容器との関係を示す断面図である。
【図４】 空気量調節器と該調節器に挿入される液体用
容器の説明図である。
容器の説明図である。
１ カバー部材
２ 保持部材
３ 覗き窓
４ 空気流出用開口部
５ フレッシュエアー用空気流出用開口部
６ 保持部材のフレッシュエアー用空気流入用開口部
８ 隔壁
９ 嵌合部材
１０ 空気量調節器
１１ 半曲面状部材
１２ 嵌合部材の開口部
１３ 揮散部材
１４ 液体用容器
１５ 空気量調節器の開口部
１６ 空気量調節器の遮断部
１７ 空気量調節器の揮発性液体用開口部
１８ ウィック
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 3L051 BC05 BC06
4C002 AA01 BB02 CC10 DD03 DD07
DD12 DD13 HH05 HH07
Claims (6)
- 【請求項１】 揮散性薬剤を充填する液体用容器と、該
液体用容器を装入する空気量調節器と、該調節器を装入
するハウジングと、該ハウジングをエアコンデイショナ
に取り付ける取付用治具とからなり、揮散性薬剤を充填
する円筒状液体用容器が容器口部に嵌入された揮散媒体
を備え、空気量調節器が空気流入遮断面と空気流入用開
口部とを側部に備え、液体用容器の揮散部材側でかつ空
気流入用開口部の反対側に空気流出用開口部を備えた円
筒状容器であり、ハウジングが該調節器を回転自在に嵌
合する嵌合部材とエアコンデイショナ取付用治具とを有
していることを特徴とするエアコンデイショナ用薬剤揮
散装置。 - 【請求項２】 液体用容器が、容器口部に嵌入された揮
散媒体と連結した容器内部に挿入されたウィックを具備
することを特徴とする請求項１記載のエアコンデイショ
ナ用薬剤揮散装置。 - 【請求項３】 空気量調節器が、該調節器の頭部が開放
されており、該開放部が嵌合部材との密接により空気流
が遮断されるようになっていることを特徴とする請求項
１記載のエアコンデイショナ用薬剤揮散装置。 - 【請求項４】 嵌合部材が、空気量調節器の側部を支持
する半曲面状の支持体と、空気流入側と空気流出側とに
開口部とを有し、空気流出側の開口部が空気量調節器の
空気流出用開口部に対応する位置に設けられていること
を特徴とする請求項１記載のエアコンデイショナ用薬剤
揮散装置。 - 【請求項５】 ハウジングが、表裏両面に少なくとも１
個の空気流出用開口部を備えていることを特徴とする請
求項１記載のエアコンデイショナ用薬剤揮散装置。 - 【請求項６】 液体用容器の口部に嵌入された揮散媒体
が、該容器の口部から一部突出していることを特徴とす
る請求項１記載のエアコンデイショナ用薬剤揮散装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002005631A JP2003207149A (ja) | 2002-01-15 | 2002-01-15 | エアコンディショナ用薬剤揮散装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002005631A JP2003207149A (ja) | 2002-01-15 | 2002-01-15 | エアコンディショナ用薬剤揮散装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003207149A true JP2003207149A (ja) | 2003-07-25 |
Family
ID=27644623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002005631A Pending JP2003207149A (ja) | 2002-01-15 | 2002-01-15 | エアコンディショナ用薬剤揮散装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003207149A (ja) |
-
2002
- 2002-01-15 JP JP2002005631A patent/JP2003207149A/ja active Pending
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