JP2003205916A - 回転式包装機 - Google Patents

回転式包装機

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JP2003205916A
JP2003205916A JP2002360870A JP2002360870A JP2003205916A JP 2003205916 A JP2003205916 A JP 2003205916A JP 2002360870 A JP2002360870 A JP 2002360870A JP 2002360870 A JP2002360870 A JP 2002360870A JP 2003205916 A JP2003205916 A JP 2003205916A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B51/00Devices for, or methods of, sealing or securing package folds or closures; Devices for gathering or twisting wrappers, or necks of bags
    • B65B51/10Applying or generating heat or pressure or combinations thereof
    • B65B51/26Devices specially adapted for producing transverse or longitudinal seams in webs or tubes
    • B65B51/30Devices, e.g. jaws, for applying pressure and heat, e.g. for subdividing filled tubes
    • B65B51/306Counter-rotating devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Package Closures (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特にクズが存在するスナック食品の包装機に
おいて、閉鎖器バーの上にある製品が閉鎖器バーを通り
越して引き出され、クズ等の製品がシールジョー間の領
域に来るようになる。これはシール不良を生じ、しばし
ばバッグ材料の損傷を生じる。上記の欠点を克服し、あ
るいは実質的に改善することが本発明の目的である。 【解決手段】 形成されるバッグのシールに先立ちチュ
ーブ状バッグ材料36をストリップする回転駆動される
ストリップバー17および18を有する回転式包装機1
0。さらに製品がシールジョーの間に来ないようにチュ
ーブ閉鎖器バー28および29が設けられる。バー28
は長手方向に伸びる突起34を有し、これはバー29の
長手方向に伸びる窪み35内に受容される。突起34は
窪み35に係合してチューブ状バッグ材料36が縦方向
に離間された三つの位置52において曲げられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回転式包装機、より
詳細にはスナック食品に用いられる回転式包装機に関す
るが、これ以外を排するものではない。
【0002】
【従来の技術】特許文献13には回転式包装機が開示さ
れている。この機械は平行な、離間された概ね水平な軸
の回りに回転駆動される一対のシールジョーを含む。製
品がシールジョーの間に来ないようにバッグをストリッ
プするストリッパ部材がジョーに関連付けられている。
やはり製品がシールジョー間に来ないようにチューブ状
バッグ材料に係合する閉鎖器バーもジョーに関連付けら
れている。
【0003】シールジョーはチューブ状バッグ材料に係
合しながら、概ねバッグ材料と同一速度で移動する。し
かしながらジョーは波型になっているのでジョーの上流
のバッグ材料は加速される。これにより始めは閉鎖器バ
ーの上にあるバッグ材料が閉鎖器バーを通ってシールの
直前に閉鎖器バーの直下に来る程度に閉鎖器バーの間を
バッグ材料が移動する。これにより、特にクズが存在す
るスナック食品の場合に、閉鎖器バーの上にある製品が
閉鎖器バーを通り越して引き出されることになる。これ
によりクズ等の製品がシールジョー間の領域に来るよう
になる。これはシール不良を生じ、しばしばバッグ材料
の損傷を生じる。
【0004】先行する包装機は特許文献1、特許文献
2、特許文献3、特許文献4、特許文献5、特許文献
6、特許文献7、特許文献8、特許文献9、特許文献1
0、特許文献11、特許文献12、特許文献13、特許
文献14、特許文献15、特許文献16、特許文献1
7、特許文献18、特許文献19、特許文献20、特許
文献21に述べられている。
【0005】特許文献4に関し、そこにはバッグ材料を
ストリップし、シールジョーに対してバッグ材料を上に
移動させる重畳係合部の形式の「ワイパー手段」が設け
られた包装機が述べられている。特許文献14にはバッ
グ材料を上に移動し、それによりバッグ材料を一対のス
トリップジョーの間を移動させることによりバッグ材料
をストリップする一連の相互作用するローラを含む包装
機が述べられている。相互作用するローラはバッグ材料
に対して概ね横方向に直線的に往復する。特許文献3に
はおよそ45°の角振動をしてバッグ材料を係合し、製
品がバッグ材料を通ってシールジョーにより係合されな
いようにする絞りバーを有する包装機が述べられてい
る。絞りバーはシールジョーに別々に取り付けられ、そ
れとは一緒に回転しない。
【0006】上に確認された特許明細書に述べられた機
械は上記の問題を克服していない。
【0007】
【特許文献1】米国特許第20020092271号
【特許文献2】米国特許第6367230号
【特許文献3】米国特許第6189301号
【特許文献4】米国特許第6052971号
【特許文献5】米国特許第6006503号
【特許文献6】米国特許第5881539号
【特許文献7】米国特許第5622033号
【特許文献8】米国特許第5622032号
【特許文献9】米国特許第5463851号
【特許文献10】米国特許第4999974号
【特許文献11】米国特許第4947618号
【特許文献12】米国特許第4759170号
【特許文献13】米国特許第4663917号
【特許文献14】米国特許第4566253号
【特許文献15】米国特許第4563862号
【特許文献16】米国特許第4532753号
【特許文献17】米国特許第4391081号
【特許文献18】米国特許第3849965号
【特許文献19】日本特許第11180401号
【特許文献20】日本特許第8040403号
【特許文献21】日本特許第07132907号
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の欠点を克服し、
あるいは実質的に改善することが本発明の目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】機械を通るチューブ状バ
ッグ材料に係合するように概ね進行方向に回転駆動され
る一対のジョーであって、バッグ材料に横シールを形成
して製品が入った個別のバッグを形成する一対のジョー
と、各ジョーを支持する駆動部材であって、反対の回転
方向に同期して駆動される駆動部材と、チューブ状バッ
グ材料にシール係合中に製品が少なくとも実質的にジョ
ーの間に来ないようにするアセンブリーであって、製品
がバッグ材料に沿って通過するようにする第1の動作構
成と、第2の動作構造とを有し、前記第2の構造内にあ
るときにバッグ材料に係合して製品が少なくとも実質的
にシール中にジョーの間に来ないようにし、前記駆動部
材に取り付けられてそれにより回転するバッグ材料屈曲
および閉鎖部材であって、前記バッグ材料を閉鎖し、か
つ前記シールを形成するときに製品が少なくとも実質的
にジョーの間に来ないようにするように前記方向に対し
て横方向に屈曲するバッグ材料屈曲および閉鎖部材を含
むアセンブリーとを含む回転式包装機が本願で開示され
る。
【0010】好ましくは、前記屈曲および閉鎖部材は前
記チューブ状バッグ材料を屈曲および閉鎖する一対のバ
ー部材と、各バー部材用の屈曲器ブラケットであって、
それぞれが駆動部材の個々の部材上にバー部材の関連付
けられた一つを取り付けるブラケットとを含み、ブラケ
ットが各バー部材と個々の駆動部材のジョーとの間の相
対移動に備え、それによりバー部材がチューブ状バッグ
材料に係合したときに各バー部材がその関連付けられた
ジョーに対して移動する。
【0011】好ましくは、バー部材はチューブ状バッグ
材料を一つの横方向と、前記一つの方向と反対の横方向
に屈曲する。
【0012】好ましくは、バー部材はバッグ材料を閉じ
るように形作られ、前記機械はシールに先立ち前記方向
においてバー部材の下流にあるバッグ材料を係合してバ
ッグ材料をストリップするストリッパであって、各駆動
部材がその上にバー部材の一つとストリッパの一つを取
り付けるように駆動部材に取り付けられたストリッパを
さらに含む。
【0013】好ましくは、バー部材は駆動部材の個々の
部材に対して角運動するように各屈曲器ブラケットがそ
の個々の駆動部材に回転可能に取り付けられ、前記機械
はさらにストリッパを支持する一対のストリッパ・ブラ
ケットであって、ストリッパがそれらの個々の駆動部材
に対して角運動するようにそれぞれが駆動部材の個々の
部材に取り付けられたストリッパ・ブラケットを含む。
【0014】好ましくは、機械はバー部材がバッグ材料
に係合したら前記駆動部材に対して角運動を始める所定
位置にバー部材を付勢する第1のばねと、ストリッパが
バッグ材料に係合したら駆動部材に対して角運動を始め
る所定位置にストリッパを付勢する第2のばねとをさら
に含む。
【0015】好ましくは、前記機械は各駆動部材に固定
された取り付け部材であって、ストリッパ・ブラケット
と屈曲器ブラケットが取り付け部材の個々の部材に回転
可能に取り付けられている取り付け部材を含む。
【0016】好ましくは、バー部材の一方には長手方向
に伸びた突起が設けられ、他方のバー部材には長手方向
に伸びた、突起が受容される窪みが設けられ、それによ
りバッグ材料が屈曲される。
【0017】好ましくは、バー部材の一方は長手方向に
伸びる窪みを含み、他方のバー部材は前記窪みに受容さ
れるように長手方向に伸びた突起を含み、それにより前
記バッグ材料が、バッグ材料の方向に離間された三つの
位置において横方向に変更される。
【0018】代わりの構成において、バー部材の一方は
他方のバー部材に対してバッグ材料方向において上流に
ある。
【0019】代わりの構成において、屈曲および閉鎖部
材はチューブ状バッグ材料を係合してチューブ状バッグ
材料を閉鎖する一対の閉鎖部材と、閉鎖部材の下流にあ
るチューブ状バッグ材料に係合し、チューブ状バッグ材
料を横方向に屈曲する屈曲部材とを含む。
【0020】
【発明の実施の形態】添付図面の図1および5から11
には包装機10が模式的に描かれている。機械10は回
転式包装機であり、それにチューブ状バッグ材料36が
供給され、その中に製品がある。機械10はチューブ状
バッグ材料36に横シールを形成し、チューブ状バッグ
材料36を横に切断して個別のバッグ37を形成する。
【0021】アーム(駆動部材)13および14に取り
付けられたシールヘッド11および12により横シール
は形成され、チューブ状バッグ材料36が切断される。
即ち、ヘッド11および12はナイフブレードを有す
る。アーム13および14はシャフト15および16か
ら伸び、このシャフト15および16は平行な、離間さ
れた概ね水平な軸の回りの同期した反復回転により回転
駆動される。シャフト15および16は概ね水平で、平
行で、横方向に離間された縦軸を有する。この実施例に
おいては、軸はシールヘッド11および12間の正しい
接触を保証するために要する移動を除いては実質的に静
止している。しかしながらシャフト15および16の一
方または両方は必要なら水平および/または垂直にわず
かに移動するように取り付けられる。
【0022】アーム13および14にはまたそれぞれス
トリッパ・バー17および18が取り付けられ、そのそ
れぞれは一対の支持ブラケット19の間に伸びている。
各ブラケット19はシャフト20により支持(取り付
け)部材21に回転可能に支持される。各支持部材21
はその関連付けられたアーム13、14に取り付けられ
て、それに対して固定される。
【0023】関連付けられたブラケット19を付勢する
ばね22が各ブラケット19と部材21の間に伸びてお
り、ストップ23に係合する。ストップ23はストリッ
パ・バー17および18の停止位置を定める。各ストリ
ッパ・バー17および18は円弧状シールド24と突起
25とを含み、その間にバッグ「収縮器」ばね26が伸
びている。
【0024】支持部材21にはまた一対の支持ブラケッ
ト27が取り付けられ、その間にチューブ状バッグ屈曲
部材が伸びており、それはこの実施例においてはチュー
ブ閉鎖器バー28および29の形式をしている。各ブラ
ケット27と部材21の間にはばね30が伸びており、
それがプーリ31を取り巻いて部材21上の位置32に
固定される。各支持21はばね30により付勢されてス
トップ33に係合する。従ってストップ33は閉鎖器バ
ー28および29に対する停止位置を定める。
【0025】この実施例において閉鎖器バー28は長手
方向に伸びる突起34を有し、これがバー29の長手方
向に伸びる窪み35内に係合する。
【0026】突起34がチューブ状バッグ材料36と共
に窪み35に入ったときに、チューブ状バッグ材料36
はねじれた進路に従わされる。即ち先ずチューブ状バッ
グ材料36の正規の進行方向に対して横方向に曲げら
れ、続いて逆の方向に曲げられる。即ちバッグ材料36
は縦方向に離間された三つの位置52で曲げられる。
【0027】ブラケット27はそれぞれ、関連付けられ
たシャフト38により支持部材21上に回転可能に支持
される。支持部材21はアーム13および14に取り付
けられ、またそれにより回転するので、バー28および
29はヘッド11および12と共に角運動するだけでな
く、ブラケット27が支持部材21上に回転可能に取り
付けられている結果としてヘッド11および12に対し
ても角運動できる。
【0028】上記の好ましい実施例に関して、シールヘ
ッド11および12が本質的にそれらの関連付けられた
アーム13および14に対して固定されていることは言
うまでもない。シールを容易にするために運動には何が
しかの制限がある。しかしながら上記の配置は「フラッ
トジョー」回転式機械、即ち、ヘッド11および12が
円弧状進路に従うが、それらの方向がそれらの周期中に
変わらないようにロッドにより接続される配置にも適用
可能である。
【0029】上記の好ましい実施例において、バー28
および29はアーム13および14に取り付けられてい
る結果として反復される回転により反対方向に揃って回
転し、それによりそれらは係合時にチューブ状バッグ材
料36に対して横方向に揃う。しかしながら代わりの実
施例においては、揃っていないチューブ閉鎖器バー28
および29(必ずしも窪み35および突起34を有さな
い)が採用されてもよい。即ち、バー28は例えば角度
的にバー29の前にあり、従ってそれらがバッグ材料3
6に係合されたときにもはや横方向に揃っていない。そ
のような配置において、やはりチューブ状バッグ材料3
6は先ずチューブ状バッグ材料36の正規の進行方向に
対して横方向の第1の方向に曲げられ、次に逆方向に曲
げられる。
【0030】上記の好ましい実施例において、ストリッ
パ・バー17および18はチューブ状バッグ材料36を
下に送って「ストリップ」機能を実行する。即ち、バー
17および18はチューブ状バッグ材料36を下に送っ
て包装される製品の占める容積を減少する。その後に、
ヘッド11および12はチューブ状バッグ材料36に係
合し、横シールを形成し、チューブ状バッグ材料36か
らバッグ37を切断する。図1から気付くように、バッ
グ屈曲部材、即ちチューブ閉鎖器バー28および29は
ヘッド11および12の直ぐ上に配置され、チューブ状
バッグ材料36の内部に供給された製品がヘッド11と
12との間に来る位置まで落ちないようにする。図1か
ら分るようにヘッド11および12は波型面を有する。
これらの面は、クズ等の製品がバー28および29を通
り越して引き出されてヘッド11および12の間の位置
まで落ちない程度にチューブ状バッグ材料36を送る。
こうしてバー28および29は屈曲および閉鎖部材を提
供する。
【0031】図2の実施例において、バー28および2
9は異なる形状をしている。この実施例においてはバー
28および29は長手方向に伸びる突起41および42
を含み、これらは突起34および窪み35の場合のよう
に横に揃ってはいない。より具体的には、突起42は突
起41に対してチューブ状バッグ材料36の下流に位置
する。突起41はチューブ状バッグ材料36をチューブ
状バッグ材料36の正規の進行方向に対して横に曲げ、
突起42はチューブ状バッグ材料36を反対方向に曲げ
る。これに関して、突起41および42がチューブ状バ
ッグ材料36を曲げるのと同様に閉じる作用もすること
は言うまでもない。従って、この実施例においては、突
起41および42が屈曲および閉鎖部材を提供する。
【0032】必要なら、さらなる屈曲部材43を用いて
もよい。屈曲部材43はアーム13に直接取り付けられ
てそれと共に回転する。部材43は屈曲部材41および
42と、ヘッド11および12との間でチューブ状バッ
グ材料36に係合する。これに関して、突起41および
42がチューブ状バッグ材料36に係合するときに、突
起41および42はヘッド11および12に対して移動
するが、部材43はヘッド11および12に対して固定
されることは言うまでもない。
【0033】突起41および42は上で議論したよう
に、チューブ閉鎖器バーとしても作用する。それらはバ
ー28および29と似た方法で取り付けられる。
【0034】図3の実施例において、チューブ閉鎖器バ
ー28および29はそれぞれ「C」字状係合部材44ま
たは45を備えており、各係合部材44、45は窪み4
6を有する。他の係合部材44、45の部分が各窪み4
6に突き出ている。従って、部材44および45はチュ
ーブ状バッグ材用36に対して横方向に揃っていない。
即ち係合部材45はヘッド11および12に対して係合
部材44より近接して位置する。係合部材はバッグ材料
屈曲および閉鎖部材として作用する。
【0035】前に議論したように、望ましい場合はさら
なる屈曲部材43を用いてもよい。
【0036】図4の実施例において、チューブ閉鎖器バ
ー28および29は突起や窪みを全然持たない円形横断
面を持っている。しかしながら前に議論したように、チ
ューブ状バッグ材料36の屈曲は部材43により実行さ
れる。
【0037】代わりの配置において、図4に示すよう
に、一つの屈曲部材43を(必ずしも突起34および窪
み35を有さない)チューブ閉鎖器バー28および29
と共に採用してもよい。バッグ屈曲部材43はヘッド1
1または12の一方に取り付けられてそれと共に回転
し、バッグ材料36に係合してそれを屈曲させる。従っ
て、バッグ材料屈曲および閉鎖部材はバー28および2
9と、部材43とにより提供される。バー28および2
9は支持21に取り付けられて、バー28および29が
係合されるときにヘッド11および12に対して角運動
することに注目すべきである。
【0038】上記の好ましい実施例において、チューブ
状バッグ材料36は一つ以上のバッグ材料屈曲部材によ
りその正規の進行方向から曲げられる。多くの実施例に
おいて、バッグ材料屈曲部材はチューブ閉鎖器バー28
および29であり、一方別の実施例においては、バッグ
屈曲部材43は一対のチューブ閉鎖バー28および29
と共に採用される。上で議論したように、チューブ状バ
ッグ材料36を曲げることにより製品(特にクズ)がシ
ールヘッド11および12間に来ないようにする。バッ
グ材料屈曲部材、例えばバー28および29に対して送
られたチューブ状バッグ材料36はクズがバー28およ
び29を通り、ヘッド11および12間の領域に入る程
度には送られない。屈曲部材がジョー11および12と
共に回転しながら屈曲部材は、バッグ材料36から離間
されて製品がバッグ材料36に沿って通過するようにす
る位置と、バッグ材料36に係合して製品が少なくとも
実質的にシールジョー11および12間に来ないように
する位置との間を移動する。このようにして上記の各実
施例は第1の動作構成において、バッグ材料36に沿っ
て製品が通過するようにし、第2の動作構成において、
製品が少なくとも実質的に屈曲部材を通り越してバッグ
に沿って通過してジョー11および12の間に来ないよ
うにするアセンブリー50を含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】包装機の模式的側面図である。
【図2】図1の包装機の変形の模式的側面図である。
【図3】図1の包装機のさらなる変形の模式的側面図で
ある。
【図4】図1の包装機のなおさらなる変形の模式的側面
図である。
【図5】図1の包装機に採用された一対の協同する屈曲
部材の模式的側面図である。
【図6】包装機の屈曲部材とストリッパ部材を含むアセ
ンブリーの模式的正面図である。
【図7】図6のアセンブリーの模式的側面図である。
【図8】図5の屈曲部材の一方の模式的正面図である。
【図9】図8の屈曲部材の模式的側面図である。
【図10】図5の他方の屈曲部材の模式的正面図であ
る。
【図11】図10の屈曲部材の模式的側面図である。
【符号の説明】
10 回転式包装機 11 シールヘッド、シールジョー 12 シールヘッド、シールジョー 13 アーム(駆動部材) 14 アーム(駆動部材) 17 ストリッパ・バー 18 ストリッパ・バー 19 支持ブラケット 21 支持部材 22 ばね 24 円弧状シールド 25 突起 26 収縮器ばね 27 支持ブラケット 28 チューブ閉鎖器バー 29 チューブ閉鎖器バー 30 ばね 34 突起 35 窪み 36 チューブ状バッグ材料 37 個別のバッグ 50 アセンブリー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E094 AA13 BA12 CA08 DA08 EA03 FA22 HA08

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械を通るチューブ状バッグ材料に係合
    するように概ね進行方向に回転駆動される一対のジョー
    であって、バッグ材料に横シールを形成して製品が入っ
    た個別のバッグを形成する一対のジョーと、各ジョーを
    支持する駆動部材であって、反対の回転方向に同期して
    駆動される駆動部材と、チューブ状バッグ材料にシール
    係合中に製品が少なくとも実質的にジョーの間に来ない
    ようにするアセンブリーであって、製品がバッグ材料に
    沿って通過するようにする第1の動作構成と、第2の動
    作構造とを有し、前記第2の構造内にあるときにバッグ
    材料に係合して製品が少なくとも実質的にシール中にジ
    ョーの間に来ないようにし、前記駆動部材に取り付けら
    れてそれにより回転するバッグ材料屈曲および閉鎖部材
    であって、前記バッグ材料を閉鎖し、かつ前記シールを
    形成するときに製品が少なくとも実質的にジョーの間に
    来ないようにするように前記方向に対して横方向に屈曲
    するバッグ材料屈曲および閉鎖部材を含むアセンブリー
    とを含む回転式包装機。
  2. 【請求項2】 前記屈曲および閉鎖部材が前記チューブ
    状バッグ材料を屈曲および閉鎖する一対のバー部材と、
    各バー部材用の屈曲器ブラケットであって、それぞれが
    駆動部材の個々の部材上にバー部材の関連付けられた一
    つを取り付けるブラケットとを含み、ブラケットが各バ
    ー部材と個々の駆動部材のジョーとの間の相対移動に備
    え、それによりバー部材がチューブ状バッグ材料に係合
    したときに各バー部材がその関連付けられたジョーに対
    して移動することを特徴とする請求項1記載の回転式包
    装機。
  3. 【請求項3】 バー部材がチューブ状バッグ材料を一つ
    の横方向と、前記一つの方向と反対の横方向に屈曲する
    ことを特徴とする請求項1記載の回転式包装機。
  4. 【請求項4】 バー部材がバッグ材料を閉じるように形
    作られ、前記機械はシールに先立ち前記方向においてバ
    ー部材の下流にあるバッグ材料を係合してバッグ材料を
    ストリップするストリッパであって、各駆動部材がその
    上にバー部材の一つとストリッパの一つを取り付けるよ
    うに駆動部材に取り付けられたストリッパをさらに含む
    ことを特徴とする請求項2記載の回転式包装機。
  5. 【請求項5】 バー部材が駆動部材の個々の部材に対し
    て角運動するように各屈曲器ブラケットがその個々の駆
    動部材に回転可能に取り付けられ、前記機械はさらにス
    トリッパを支持する一対のストリッパ・ブラケットであ
    って、ストリッパがそれらの個々の駆動部材に対して角
    運動するようにそれぞれが駆動部材の個々の部材に取り
    付けられたストリッパ・ブラケットを含むことを特徴と
    する請求項4記載の回転式包装機。
  6. 【請求項6】 前記機械が各駆動部材に固定された取り
    付け部材であって、ストリッパ・ブラケットと屈曲器ブ
    ラケットが取り付け部材の個々の部材に回転可能に取り
    付けられている取り付け部材を含むことを特徴とする請
    求項5記載の回転式包装機。
  7. 【請求項7】 前記機械が各駆動部材に固定された取り
    付け部材であって、ストリッパ・ブラケットと屈曲器ブ
    ラケットが取り付け部材の個々の部材に回転可能に取り
    付けられている取り付け部材を含むことを特徴とする請
    求項6記載の回転式包装機。
  8. 【請求項8】 バー部材の一方には長手方向に伸びた突
    起が設けられ、他方のバー部材には長手方向に伸びた、
    突起が受容される窪みが設けられ、それによりバッグ材
    料が屈曲されることを特徴とする請求項7記載の回転式
    包装機。
  9. 【請求項9】 バー部材の一方が長手方向に伸びる窪み
    を含み、他方のバー部材が前記窪みに受容されるように
    長手方向に伸びた突起を含み、それにより前記バッグ材
    料が、バッグ材料の方向に離間された三つの位置におい
    て横方向に変更されることを特徴とする請求項3記載の
    回転式包装機。
  10. 【請求項10】 バー部材の一方が他方のバー部材に対
    してバッグ材料方向において上流にあることを特徴とす
    る請求項3記載の回転式包装機。
  11. 【請求項11】 屈曲および閉鎖部材がチューブ状バッ
    グ材料を係合してチューブ状バッグ材料を閉鎖する一対
    の閉鎖部材と、閉鎖部材の下流にあるチューブ状バッグ
    材料に係合し、チューブ状バッグ材料を横方向に屈曲す
    る屈曲部材とを含むことを特徴とする請求項1記載の回
    転式包装機。
  12. 【請求項12】 屈曲および閉鎖部材が一対のバー部材
    であり、各バー部材が駆動部材のそれぞれの部材に取り
    付けられ、前記バー部材の一つが長手方向に伸びる窪み
    を有し、他方のバー部材がバッグと共に窪みに受容され
    る長手方向に伸びる突起を有し、それによりバッグ材料
    の屈曲と閉鎖を生じることを特徴とする請求項1記載の
    回転式包装機。
  13. 【請求項13】 前記バー部材から前記方向において下
    流にあるそのバッグ材料を係合する、駆動部材に回転可
    能に取り付けられたストリッパをさらに含むことを特徴
    とする請求項12記載の回転式包装機。
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