JPH0840403A - 粉体充填密封包袋製造方法及び装置 - Google Patents

粉体充填密封包袋製造方法及び装置

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JPH0840403A
JPH0840403A JP6174638A JP17463894A JPH0840403A JP H0840403 A JPH0840403 A JP H0840403A JP 6174638 A JP6174638 A JP 6174638A JP 17463894 A JP17463894 A JP 17463894A JP H0840403 A JPH0840403 A JP H0840403A
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JP
Japan
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powder
bag
packaging bag
welding
sealed
Prior art date
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Pending
Application number
JP6174638A
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English (en)
Inventor
Tadahiro Sugiyama
忠弘 杉山
Fumihiro Fukuda
文博 福田
Satoru Okura
悟 大蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 密封不良の発生を低く抑え、且つ生産効率の
低下を抑えることが可能な粉体充填密封包袋製造方法の
提供。 【構成】 給送機構より供給される包装フィルム2を筒
状に溶着して筒状体3を形成し、次いで上記筒状体3の
所定部を溶着して第1の包袋の底部を形成し、該第1の
包袋内に粉体を投入した後、該第1の包袋をその頂部の
上方位置にて挟持しておき、該挟持位置より上方から粉
体を投入しつつ、上記第1の包袋の上記頂部を溶着する
とともに、第2の包袋の底部を形成することを特徴とす
る粉体充填密封包袋製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】給送機構より供給される包装フィ
ルムにて包袋を形成し、該包袋内に洗剤等の粉体を充填
密封する粉体充填密封包袋製造方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、給送機構より供給される
包装フィルムにて包袋を連続的に形成し、該包袋内に洗
剤等の粉体を逐次充填密封して粉体充填密封包袋P(図
3参照)を製造する従来技術として、図6に示すような
粉体充填密封包袋製造装置10が提供されている。
【0003】上記粉体充填密封包袋製造装置10は、上
記包装フィルム11にて筒状体12を形成する縦シール
バー(図示せず)と、上記筒状体12の所定間隔をおい
て溶着する横シールバー13と、粉体を投入する粉体投
入ホッパー14とを具備した構成とされている。
【0004】そして、上記構成のもと、給送機構(図示
せず)より連続して供給される包装フィルム11を上記
縦シールバーにより筒状に溶着して筒状体12を形成
し、次いで上記筒状体12の一端部を横シールバー13
により溶着して包袋Cの底部を形成し、粉体投入ホッパ
ー14により包袋Cの開口部から粉体を投入した後(図
6a参照)、さらに横シールバー13を移動させて包袋
Cの頂部を溶着して密封するとともに、包袋Cを下方に
移動させてその上部に新たに包袋C’の底部を形成し
(図6b〜d)、次いで、包袋Cに粉体を投入し、以後
同様に包袋の形成、粉体の投入を繰り返して粉体充填密
封包袋を連続的に製造するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の粉体充填密封製造装置10においては、上記粉体投
入ホッパー14により包袋C内に粉体を投入した直後
に、その頂部を上記横シールバー13により溶着するた
め、溶着部分に粉体が介在した状態で溶着がなされる密
封不良が生じる問題があった。このような密封不良の発
生を抑えるためには、粉体投入後の粉体の舞い上がりと
自由落下とが沈静するまで放置してから包装フィルム1
1を引き下げて溶着を行えばよいが、粉体が微細である
場合には、沈静時間が長くかかるため、生産効率の低下
を招かざるを得なかった。
【0006】本発明の目的は、密封不良の発生を低く抑
え、且つ生産効率の低下を抑えることが可能な粉体充填
密封包袋製造方法及び装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、給送機構より
供給される包装フィルムを筒状に溶着して筒状体を形成
し、次いで上記筒状体の所定部を溶着して第1の包袋の
底部を形成し、該第1の包袋内に粉体を投入した後、該
第1の包袋をその頂部の上方位置にて挟持しておき、該
挟持位置より上方から粉体を投入したのち、上記第1の
包袋の上記頂部を溶着するとともに、第2の包袋の底部
を形成することを特徴とする粉体充填密封包袋製造方法
を提供することにより、上記目的を達成したものであ
る。
【0008】また、本発明は、上記請求項1に記載の粉
体充填密封包袋製造方法を好適に実施し得る装置とし
て、給送機構より供給される包装フィルムにて筒状体を
形成する第1の溶着手段と、上記筒状体の所定部の溶着
による第1の包袋の底部の形成、並びに該第1の包袋の
頂部の溶着及び第2の包袋底部の形成を行う第2の溶着
手段と、粉体を投入する粉体投入手段とを具備してお
り、且つ上記第1の包袋をその頂部より上方で挟持する
中間ストッパー機構を備えていることを特徴とする粉体
充填密封包袋製造装置を提供するものである。
【0009】さらに、本発明は、上記請求項1に記載の
粉体充填密封包袋製造方法を好適に実施し得る装置とし
て、請求項2に記載の粉体充填密封包袋製造装置におい
て、上記中間ストッパー機構が挟持圧調節手段を備えて
いることを特徴とする粉体充填密封包袋製造装置を提供
するものである。
【0010】
【作用】本発明の請求項1に係る粉体充填密封包袋製造
方法においては、先ず、給送機構より供給される包装フ
ィルムが筒状に溶着されて筒状体が形成される。次いで
上記筒状体の所定部が溶着されて第1の包袋の底部が形
成される。そして、この第1の包袋内に粉体が投入され
た後、該第1の包袋がその頂部の上方位置にて挟持され
た状態で、該挟持位置より上方から粉体が投入されつ
つ、上記第1の包袋の上記頂部が溶着されるとともに、
上記第2の包袋の底部が形成される。このため、上記第
1の包袋の挟持から該上記第2の包袋の底部形成に亘っ
て、粉体の舞い上がりと自由落下の沈静化時間が確保さ
れるため、その後の第2の包袋の頂部フィルム内面への
粉体の付着が抑えられる。
【0011】本発明の請求項2に係る粉体充填密封包袋
製造装置においては、先ず、給送機構より供給される包
装フィルムが筒状に溶着されて筒状体が形成される。次
いで上記筒状体の所定部が溶着されて第1の包袋の底部
が形成される。そして、粉体投入手段によりこの第1の
包袋内に粉体が投入された後、該第1の包袋がその頂部
の上方位置にて中間ストッパーによって挟持された状態
で、該挟持位置より上方から粉体が投入されつつ、上記
第1の包袋の上記頂部が溶着されるとともに、上記第2
の包袋の底部が形成される。このため、上記中間ストッ
パー機構による上記第1の包袋の挟持から該上記第2の
包袋の底部形成に亘って、粉体の舞い上がりと自由落下
の沈静化時間が確保されるため、その後の第2の包袋の
頂部のフィルム内面への粉体の付着が抑えられる。
【0012】本発明の請求項3に係る粉体充填密封包袋
製造装置においては、上記請求項2に係る粉体充填密封
包袋製造装置における作用に加え、上記中間ストッパー
機構に挟持圧調節手段が備えられているため、上記第1
の包袋内のガス抜きが必要な場合における該第1の包袋
の溶着時のガス抜きが上記挟持位置の上方からの粉体の
落下を防止した状態で確実になされる。
【0013】
【実施例】次に、本発明に係る粉体充填密封包袋製造装
置の実施例を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1及び図2は、粉体充填密封包袋製造装置(以下、実
施例において単に「装置」という)の第1実施例を示し
たものである。図において符号1は装置を示している。
【0014】図1に示すように、上記装置1は、基本的
には、給送機構(図示せず)より連続的に供給される包
装フィルム2にて筒状体3を形成する縦シールバー(第
1の溶着手段;図示せず)と、該上記筒状体3を所定間
隔おきに偏平に溶着する横シールバー(第2の溶着手
段)4と、横シールバー4の上方に配設され粉体を投入
する粉体投入ホッパー(粉体投入手段)5と、上記横シ
ールバー4及び粉体投入ホッパー5の間に配設された中
間ストッパー機構6とを備えた概略構成とされている。
【0015】上記横シールバー4は、水平駆動装置(図
示せず)により水平駆動可能な一対の熱溶着バー4a、
4aを備えた構成とされており、これら熱溶着バー4a
によって上記筒状体3をその長さ方向に略直交するよう
に熱溶着して最初に粉体の投入を行う包袋(第1の包
袋)Aの底部を形成し、この包袋Aへの粉体の投入後に
その頂部を溶着するとともに、包袋Aの上方位置に新た
に形成される包袋(第2の包袋)Bの底部を形成するも
のである。本実施例においては、横シールバー4熱溶着
バー4aの下端面には粉体の密充填を促進するスポンジ
支持体4bが取り付けられている。なお、上記横シール
バー4は、粉体充填密封後の包袋を挟持した状態でこれ
を下方位置に移動させることが可能なように、移動機構
(図示せず)により上下動可能な構成とされている。
【0016】上記中間ストッパー機構6は、水平駆動装
置6aにより水平駆動可能な一対の水平バー6b、6b
を備えた構成とされており、これら水平バー6bによっ
て、粉体が投入された包袋の頂部上方を挟持するもので
ある。
【0017】上記粉体投入ホッパー5は、計量器(図示
せず)を備え、所定量の粉体を投入可能な周知の構成の
ものである。
【0018】なお、上記装置1は、上記縦シールバー、
横シールバー4、中間ストッパー機構6及び粉体投入ホ
ッパー5の一連の動作を、包袋のピッチ、投入する粉体
量等に応じて制御するプログラムを内蔵した制御部(図
示せず)を備えており、この制御部の出力により連続的
に粉体充填密封包袋の製造されるように構成とされてい
る。
【0019】次に本発明に係る粉体充填密封包袋製造方
法を、図2に示す上記装置1の使用による粉体充填密封
包袋の製造工程に沿って説明する。
【0020】先ず、上記給送機構(図示せず)より連続
的に供給される包装フィルム2を上記縦シールバーによ
り筒状に溶着して筒状体3を形成しつつ、次いで筒状体
3の下端部を上記横シールバー4で溶着して包袋Aの底
部を形成する。そして、この包袋A内に上記粉体投入ホ
ッパー5によって粉体を投入する(図2a参照)。
【0021】次に、粉体投入後の包袋Aをその頂部の上
方位置にて上記中間ストッパー機構6の水平バー6bに
よって挟持し、この状態で、挟持位置の上方へ粉体投入
ホッパー5から粉体の投入を開始するとともに、熱溶着
バー4aを左右に後退させ、さらに水平バー6bの略真
下まで上昇させる(図2b、c参照)。
【0022】さらに、上昇させた熱溶着バー4aで上記
包袋Aの頂部を溶着するとともに、その上方に新たに形
成される包袋Bの底部を形成し、是と同時に上記水平バ
ー6bを左右に後退させる(図2d参照)。
【0023】そして、熱溶着バー4aを下方に所定ピッ
チだけ移動させて包袋Aを下方に移動させるとともに、
新たな包袋Bの長さを確保する(図2e参照)。
【0024】以上の工程を繰り返し行うことにより、図
3に示すような帯状の粉体充填密封包袋Pが製造され
る。このようにして製造された粉体充填密封包袋Pは、
個々の包袋(単位)毎に分離するか、或いは所定数の包
袋を含む帯状のものとして供することが出来る。
【0025】このように、本実施例に係る上記装置1に
よれば、上記中間ストッパー機構6による上記包袋Aの
挟持から新たな包袋Bの底部の形成に亘って粉体の舞い
上がりと自由落下の沈静化時間を確保し、その後新たに
形成された包袋Bの頂部フィルム内面への粉体の付着が
抑えられる。
【0026】図4は、本発明に係る粉体充填密封包袋製
造装置の第2実施例を示すものである。この装置1’
は、基本構成は、上記第1実施例と同様の構成であり、
その作用効果も同様に得られるものであるが、中間スト
ッパー機構6の水平バー6bの先端部に弾性部材(挟持
圧調節手段)6cが取り付けられており、溶着密封する
包袋A’内のガス抜きが必要な場合において、包袋A’
頂部の溶着時のガス抜きを、挟持位置上方のからの粉体
の落下を防止した状態で確実に行うことができる。
【0027】図5は、本発明に係る粉体充填密封包袋製
造装置の第3実施例を示すものである。この装置1”
も、基本構成は、上記第1実施例と同様の構成であり、
その作用効果も同様に得られるものであるが、駆動装置
6aから延びるアーム6dのフランジ部にネジ6eを螺
着させ、このネジ6eの先端部にコイルバネ(挟持圧調
節手段)6fを固定し、さらにこのコイルバネ6fの先
端に水平バー6bを取り付けた構成とされている。そし
て、上記第2実施例同様に、上記包袋A”内のガス抜き
が必要な場合に、上記ネジ6eの締め具合を調節して包
袋A”頂部の溶着時のガス抜きを、挟持位置上方からの
粉体の落下を防止した状態で確実に行うことができる。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る粉体充填密封包袋製造方法
及び装置によれば、以下の効果を奏することができる。
請求項1に記載の粉体充填密封包袋製造方法によれば、
第1の包袋の挟持から第2の包袋の底部の形成に亘って
粉体の舞い上がりと自由落下の沈静化時間を確保し、そ
の後の新たに形成された包袋の頂部の溶着密封時におけ
る粉体の舞い上がりを抑えるようにしたので、密封不良
の発生を低く抑え、且つ生産効率の低下を抑えることが
可能である。
【0029】請求項2に記載の粉体充填密封包袋製造装
置によれば、上記効果を奏する粉体充填密封方法を好適
に実施することが可能である。
【0030】請求項3に記載の粉体充填密封包袋製造装
置によれば、上記請求項2に記載の粉体充填密封装置に
おける効果に加え、ガス抜きを要する粉体充填密封包袋
内のガス抜きを確実に行って製造することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉体充填密封包袋製造装置の第1
実施例を示す概略側断面図である。
【図2】同装置の第1実施例による粉体充填密封包袋製
造工程の手順を示す図であり、(a)は第1の包袋内に
粉体を投入した状態を示す概略断面図、(b)は第1の
包袋の頂部上方を中間ストッパー機構により挟持しつつ
粉体を投入している状態を示す概略断面図、(c)は第
2の溶着手段を上昇させている状態を示す概略断面図、
(d)は第1の包袋の頂部を溶着し、中間ストッパー機
構による挟持を解除している状態を示す概略断面図、
(e)は第2の溶着手段を下方に移動させた状態を示す
概略断面図である。
【図3】同装置により製造された粉体充填密封包袋の外
観を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る粉体充填密封包袋製造装置の第2
実施例を示す概略側断面図である。
【図5】本発明に係る粉体充填密封包袋製造装置の第3
実施例を示す概略側断面図である。
【図6】従来の粉体充填密封包袋製造装置による粉体充
填密封包袋製造工程の手順を示す図であり、(a)は第
1の包袋内に粉体を投入した状態を示す概略断面図、
(b)は横シールバーを後退させた状態を示す概略断面
図、(c)は横シールバーを上昇させている状態を示す
概略断面図、(d)は横シールバーにより第1の包袋の
頂部を溶着し、第2の包袋に粉体を投入している状態を
示す概略断面図、(e)は横シールバーを下方に移動さ
せた状態を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 粉体充填密封包袋製造装置 2 包装フィルム 3 筒状体 4 横シールバー(第2の溶着手段) 5 粉体投入ホッパー(粉体投入手段) 6 中間ストッパー機構 6c、6f 挟持圧調節手段 A 第1の包袋 B 第2の包袋

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給送機構より供給される包装フィルムを
    筒状に溶着して筒状体を形成し、次いで上記筒状体の所
    定部を溶着して第1の包袋の底部を形成し、該第1の包
    袋内に粉体を投入した後、該第1の包袋をその頂部の上
    方位置にて挟持しておき、該挟持位置より上方から粉体
    を投入したのち、上記第1の包袋の上記頂部を溶着する
    とともに、第2の包袋の底部を形成することを特徴とす
    る粉体充填密封包袋製造方法。
  2. 【請求項2】 給送機構より供給される包装フィルムに
    て筒状体を形成する第1の溶着手段と、上記筒状体の所
    定部の溶着による第1の包袋の底部の形成、並びに該第
    1の包袋の頂部の溶着及び第2の包袋底部の形成を行う
    第2の溶着手段と、粉体を投入する粉体投入手段とを具
    備しており、 且つ上記第1の包袋をその頂部より上方で挟持する中間
    ストッパー機構を備えていることを特徴とする粉体充填
    密封包袋製造装置。
  3. 【請求項3】 上記中間ストッパー機構が挟持圧調節手
    段を備えていることを特徴とする請求項2に記載の粉体
    充填密封包袋製造装置。
JP6174638A 1994-07-26 1994-07-26 粉体充填密封包袋製造方法及び装置 Pending JPH0840403A (ja)

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JP (1) JPH0840403A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7159376B2 (en) 2001-12-12 2007-01-09 Tna Australia Pty Limited Rotary packaging machines
JP2014108816A (ja) * 2012-12-04 2014-06-12 Fuso Sangyo Kk 製袋包装装置及び二重包装装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7159376B2 (en) 2001-12-12 2007-01-09 Tna Australia Pty Limited Rotary packaging machines
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