JP2003205420A - 切断方法およびその装置 - Google Patents

切断方法およびその装置

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JP2003205420A
JP2003205420A JP2002002652A JP2002002652A JP2003205420A JP 2003205420 A JP2003205420 A JP 2003205420A JP 2002002652 A JP2002002652 A JP 2002002652A JP 2002002652 A JP2002002652 A JP 2002002652A JP 2003205420 A JP2003205420 A JP 2003205420A
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cutting
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JP2002002652A
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Satoru Suzuki
悟 鈴木
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工すべきワークの幅を検出したり、ワーク
の幅の検出と重量を基にして製品寸法不良をなくし、か
つ加工効率の向上を図るようにした切断方法およびその
装置を提供することにある。 【解決手段】 加工すべきワークWの幅をバイス装置7
に備えられワーク幅検出装置31により検出し、または
予め入力されたワーク情報を基にして求められたワーク
の幅を基にして、送りバイス7の送り速度を自動的に設
定して、この設定された送り速度で前記ワークを送材し
てワークを必要長さに切断加工することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、加工すべきワー
クを送りバイスにより必要長さに送材して切断工具によ
り切断加工する切断方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の切断機としての例えば横型帯鋸盤
101は図9に示されているように、図示省略の鋸刃ハ
ウジングに備えられたエンドレスの帯鋸刃103が上下
動自在に設けられており、この帯鋸刃103の後側(図
9において左側)には本体バイス装置105と送りバイ
ス装置107とが設けられている。
【0003】前記本体バイス装置105は本体固定バイ
スジョ105Fと本体移動バイスジョ105Mとで構成
されており、本体移動バイスジョ105Mは本体移動バ
イスシリンダ109に装着されたピストンロッド111
の先端に取り付けられている。また、前記送りバイス装
置107は送り固定バイスジョ107Fと送り移動バイ
スジョ107Mとで構成されており、送り移動バイスジ
ョ107Mは送り移動バイスシリンダ1113に装着さ
れたピストンロッド115の先端に取り付けられてい
る。しかも、送り移動バイスジョ107Mの下部には、
図10に示されているように、支持フレーム117が一
体化されており、この支持フレーム117には送材シリ
ンダ119に装着されたピストンロッド115の先端に
取り付けられている。
【0004】上記構成により、加工すべきワークWのク
ランプおよび送材送りを、本体移動バイスシリンダ10
9、送り移動バイスシリンダ1113および送材シリン
ダ119で行っている。すなわち、いずれも油圧シリン
ダで行っているため、一定送りしかできないから、製品
寸法不良が発生しやすい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の横型帯
鋸盤101では、重量の軽いワークWでも、重量の重い
ワークWでも、同じ送り速度で送材しょうとする。とこ
ろが、重量の重いワークWに対して速い速度で送材しょ
うとすると、送りバイス装置107とワークW間で滑り
が発生し寸法不良が発生し、かといって遅くすると重量
の軽いワークWに対しては効率が悪いという問題があっ
た。
【0006】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、その目的は、加工すべきワークの幅を検
出したり、ワークの幅の検出と重量を基にして製品寸法
不良をなくし、かつ加工効率の向上を図るようにした切
断方法およびその装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の切断方法は、加工すべきワ
ークの幅をバイス装置に備えられワーク幅検出装置によ
り検出し、または予め入力されたワーク情報を基にして
求められたワークの幅を基にして、送りバイスの送り速
度を自動的に設定して、この設定された送り速度で前記
ワークを送材してワークを必要長さに切断加工すること
を特徴とするものである。
【0008】したがって、加工すべきワークの幅がバイ
ス装置に備えられワーク幅検出装置により検出される。
または予め入力されたワーク情報を基にしてワークの幅
が求められる。このワークの幅を基にして送りバイスの
送り速度が自動的に設定される。この設定された送り速
度で前記ワークが送材されてワークは必要長さに切断加
工される。
【0009】而して、製品寸法不良がなくなり、かつ加
工効率の向上が図られる。
【0010】請求項2によるこの発明の切断方法は、加
工すべきワークの予め入力されたワーク情報の長さとバ
イス装置に備えられワーク幅検出装置により検出された
ワーク幅とによりワークの重量を演算し、この演算され
たワークの重量を基にして送りバイスの送り速度を自動
的に設定して、この設定された送り速度で前記ワークを
送材してワークを必要長さに切断加工することを特徴と
するものである。
【0011】したがって、加工すべきワークの予め入力
されたワーク情報の長さとバイス装置に備えられワーク
幅検出装置により検出されたワーク幅とによりワークの
重量が演算される。この演算されたワークの重量を基に
して送りバイスの送り速度が自動的に設定される。この
設定された送り速度で前記ワークが送材されてワークが
必要長さに切断加工される。
【0012】而して、製品寸法不良がなくなり、かつ加
工効率の向上が図られる。
【0013】請求項3によるこの発明の切断装置は、加
工すべきワークを送りバイスにより必要長さに送材して
切断工具により切断加工する切断装置であって、前記送
りバイスで前記ワークの幅を検出するワーク幅検出装置
と、このワーク幅検出装置で検出された実際のワーク幅
を基にして送りバイスの送り速度を自動的に設定し、こ
の設定された送り速度で送りバイスを送る送りバイス駆
動手段と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0014】したがって、加工すべきワークの幅がバイ
ス装置に備えられワーク幅検出装置により検出される。
または予め入力されたワーク情報を基にしてワークの幅
が求められる。このワークの幅を基にして送りバイスの
送り速度が自動的に設定される。この設定された送り速
度で前記ワークが送りバイス駆動手段により送材されて
ワークは必要長さに切断加工される。
【0015】而して、製品寸法不良がなくなり、かつ加
工効率の向上が図られる。
【0016】請求項4によるこの発明の切断装置は、加
工すべきワークを送りバイスにより必要長さに送材して
切断工具により切断加工する切断装置であって、前記送
りバイスで前記ワークの幅を検出するワーク幅検出装置
と、このワーク幅検出装置で検出された実際のワーク幅
と予め入力されたワーク情報の長さとを基にしてワーク
の重量を演算する演算装置と、この演算装置されたワー
クの重量を基にして送りバイスの送り速度を自動的に設
定し、この設定された送り速度で送りバイスを送る送り
バイス駆動手段と、を備えてなることを特徴とするもの
である。
【0017】したがって、加工すべきワークの予め入力
されたワーク情報の長さとバイス装置に備えられワーク
幅検出装置により検出されたワーク幅とによりワークの
重量が演算される。この演算されたワークの重量を基に
して送りバイスの送り速度が自動的に設定される。この
設定された送り速度で前記ワークが送りバイス駆動手段
により送材されてワークが必要長さに切断加工される。
【0018】而して、製品寸法不良がなくなり、かつ加
工効率の向上が図られる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。
【0020】図1を参照するに、切断機としての例えば
横型帯鋸盤1は、図示省略の鋸刃ハウジングに備えられ
たエンドレスの帯鋸刃3が上下動自在に設けられてお
り、この帯鋸刃3の後側(図1において左側)には本体
バイス装置5と送りバイス装置7とが設けられている。
【0021】前記本体バイス装置5は本体固定バイスジ
ョ5Fと本体移動バイスジョ5Mとで構成されており、
本体固定バイスジョ5Fはシリンダ9に装着されたピス
トンロッド11の先端に取り付けられている。また、本
体移動バイスジョ5Mは本体移動バイスシリンダ13に
装着されたピストンロッド15の先端に取り付けられて
いる。前記本体移動バイスジョ5Mには図1において下
方向へ延伸されたラック17の先端が一体化されている
と共にこのラック17にはピニオン19が噛合されてい
る。このピニオン19にはワーク幅検出装置としての例
えばエンコーダ21が連結されている。
【0022】また、前記送りバイス装置7は送り固定バ
イスジョ7Fと送り移動バイスジョ7Mとで構成されて
おり、送り移動バイスジョ7Mは送り移動バイスシリン
ダ23に装着されたピストンロッド25の先端に取り付
けられている。前記送り移動バイスジョ7Mには図1に
おいて下方向へ延伸されたラック27の先端が一体化さ
れていると共にこのラック27にはピニオン29が噛合
されている。このピニオン29にはワーク幅検出装置と
しての例えばエンコーダ31が連結されている。
【0023】前記送り固定バイスジョ7Fには支持フレ
ーム33が一体化されていると共にこの支持フレーム3
3には送りバイス駆動手段としての例えばサーボモータ
35とこのサーボモータ35によってギヤ37を介して
回転されるピニオン39が設けられている。そして、こ
のピニオン39には図1において左右方向へ延伸したラ
ック41が噛合されている。
【0024】上記構成により、本体固定バイスジョ5F
はシリンダ9により図1に示されているように、僅か
(チョイ開き)開かせることができる。また、本体固定
バイスジョ5Fに対して本体移動バイスジョ5Mを本体
移動バイスシリンダ13の作動により図1において上方
へ移動せしめることによりワークWがクランプされる。
その時にラック17も同方向へ移動されるから、ピニオ
ン19を介してワーク幅がエンコーダ21によって検出
される。
【0025】また、送り固定バイスジョ7Fに対して送
り移動バイスジョ7Mを送り移動バイスシリンダ23の
作動により図1において上方へ移動せしめることにより
ワークWがクランプされる。その時にラック27も同方
向へ移動されるから、ピニオン29を介してワーク幅が
エンコーダ31によって検出される。さらに、サーボモ
ータ35を駆動せしめると、ギヤ37を介してピニオン
39が回転されるから、送りバイス装置7が図1におい
て前方(図1において右方)へ移動しワークWが送材さ
れることになる。
【0026】図2には前記横型帯鋸盤1を制御せしめる
制御装置43が示されている。図2において、CPU4
3を備えており、このCPU43には例えばワークWの
長さなどのワーク情報を入力せしめるキーボードのごと
き入力装置47が接続されていると共に種々のデータを
表示せしめる表示装置49が接続されている。また、前
記CPU43には前記エンコーダ21、31、サーボモ
ータ35が接続されている。
【0027】前記CPU45には前記入力装置47によ
って入力されたワーク情報を記憶せしめておくワーク情
報・メモリ51が接続されていると共に図3に示されて
いるようなワーク幅寸法と送り速度との関係がデータベ
ースとしてファイルされた第1データベース53が接続
されている。
【0028】図4のフローチャートを用いて動作を説明
すると、ステップS1でまず、入力装置47よりワーク
情報を入力せしめてワーク情報・メモリ51に記憶させ
る。ステップS2で送り固定バイスジョ7Fに対して送
り移動バイスジョ7Mを送り移動バイスシリンダ23の
作動により図1において上方へ移動せしめることにより
ワークWがクランプされる。その時にラック27も同方
向へ移動されるから、ピニオン29を介してワーク幅が
エンコーダ31によって検出される。ステップS3でこ
の検出されたワーク幅が第1データベース53に取り込
まれることにより、送り速度が設定される。
【0029】ステップS4でこの設定された送り速度が
サーボモータ35に指令され、ステップS5でサーボモ
ータ35が指令値により駆動されることでワークWが所
要長さだけ移動し位置決めされる。ステップS6で帯鋸
刃3を下降せしめることでワークWに所要長さの切断加
工が行われることになる。
【0030】而して、製品寸法不良がなくなり、かつ加
工効率の向上を図ることができる。
【0031】図5には図2代わる他の制御装置43が示
されている。図5において図2における部品と同じ部品
には同一の符号を付して重複する説明を省略する。図5
において、前記CPU45には前記ワーク情報・メモリ
51に記憶されているワークWの長さとエンコーダ31
によって検出された例えば図6に示されているように、
束ね材のワーク幅と高さとを用いてワークWの重量を演
算する演算装置55が接続されている。また、図7に示
されているようなワークWの重量と送り速度との関係が
データベースとしてファイルされた第2データベース5
7が接続されている。
【0032】図8のフローチャートを用いて動作を説明
すると、ステップS11でまず、入力装置47よりワー
ク情報を入力せしめてワーク情報・メモリ51に記憶さ
せる。ステップS12で送り固定バイスジョ7Fに対し
て送り移動バイスジョ7Mを送り移動バイスシリンダ2
3の作動により図1において上方へ移動せしめることに
よりワークWがクランプされる。その時にラック27も
同方向へ移動されるから、ピニオン29を介してワーク
幅がエンコーダ31によって検出される。ステップS1
3でこの検出されたワーク幅を用いて演算装置55で重
量が演算される。ステップS14で演算された重量が第
2データベース57に取り込まれることにより、送り速
度が設定される。
【0033】ステップS15でこの設定された送り速度
がサーボモータ35に指令され、ステップS16でサー
ボモータ35が指令値により駆動されることでワークW
が所要長さだけ移動し位置決めされる。ステップS17
で帯鋸刃3を下降せしめることでワークWに所要長さの
切断加工が行われることになる。
【0034】而して、製品寸法不良がなくなり、かつ加
工効率の向上を図ることができる。
【0035】なお、この発明は前述した実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。
【0036】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、加工す
べきワークの幅がバイス装置に備えられワーク幅検出装
置により検出される。または予め入力されたワーク情報
を基にしてワークの幅が求められる。このワークの幅を
基にして送りバイスの送り速度が自動的に設定される。
この設定された送り速度で前記ワークが送材されてワー
クを必要長さに切断加工することができる。
【0037】而して、製品寸法不良がなくなると共に加
工効率の向上を図ることができる。
【0038】請求項2の発明によれば、加工すべきワー
クの予め入力されたワーク情報の長さとバイス装置に備
えられワーク幅検出装置により検出されたワーク幅とに
よりワークの重量が演算される。この演算されたワーク
の重量を基にして送りバイスの送り速度が自動的に設定
される。この設定された送り速度で前記ワークが送材さ
れてワークを必要長さに切断加工することができる。
【0039】而して、製品寸法不良がなくなると共に加
工効率の向上を図ることができる。
【0040】請求項3の発明によれば、加工すべきワー
クの幅がバイス装置に備えられワーク幅検出装置により
検出される。または予め入力されたワーク情報を基にし
てワークの幅が求められる。このワークの幅を基にして
送りバイスの送り速度が自動的に設定される。この設定
された送り速度で前記ワークが送りバイス駆動手段によ
り送材されてワークを必要長さに切断加工することがで
きる。
【0041】而して、製品寸法不良がなくなると共に加
工効率の向上を図ることができる。
【0042】請求項4の発明によれば、加工すべきワー
クの予め入力されたワーク情報の長さとバイス装置に備
えられワーク幅検出装置により検出されたワーク幅とに
よりワークの重量が演算される。この演算されたワーク
の重量を基にして送りバイスの送り速度が自動的に設定
される。この設定された送り速度で前記ワークが送りバ
イス駆動手段により送材されてワークを必要長さに切断
加工することができる。
【0043】而して、製品寸法不良がなくなると共に加
工効率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施する切断機としての例えば横型
帯鋸盤の平面図である。
【図2】横型帯鋸盤を制御せしめる制御装置の構成ブロ
ック図である。
【図3】検出されたワーク幅と送り速度との関係を示し
たデータベースである。
【図4】動作を説明するフローチャート図である。
【図5】図2に代わる他の制御装置の構成ブロック図で
ある。
【図6】ワークを束ねた状態の説明図である。
【図7】演算されたワークの重量と送り速度との関係を
示したデータベースである。
【図8】動作を説明するフローチャート図である。
【図9】従来の横型帯鋸盤の平面図である。
【図10】図9における送りバイス装置の側面図であ
る。
【符号の説明】
1 横型帯鋸盤(切断機) 3 帯鋸刃 5 本体バイス装置 5F 本体固定バイスジョ 5M 本体移動バイスジョ 7 送りバイス装置 13 本体移動バイスシリンダ 15 ピストンロッド 17 ラック 19 ピニオン 21 エンコーダ(ワーク幅検出装置) 23 送り移動バイスシリンダ 25 ピストンロッド 27 ラック 29 ピニオン 31 エンコーダ(ワーク幅検出装置) 33 支持フレーム 35 サーボモータ(送りバイス駆動手段) 37 ギヤ 39 ピニオン 41 ラック 43 制御装置 47 入力装置 49 表示装置 51 ワーク情報・メモリ 53 第1データベース 55 演算装置 57 第2データベース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工すべきワークの幅をバイス装置に備
    えられワーク幅検出装置により検出し、または予め入力
    されたワーク情報を基にして求められたワークの幅を基
    にして、送りバイスの送り速度を自動的に設定して、こ
    の設定された送り速度で前記ワークを送材してワークを
    必要長さに切断加工することを特徴とする切断方法。
  2. 【請求項2】 加工すべきワークの予め入力されたワー
    ク情報の長さとバイス装置に備えられワーク幅検出装置
    により検出されたワーク幅とによりワークの重量を演算
    し、この演算されたワークの重量を基にして送りバイス
    の送り速度を自動的に設定して、この設定された送り速
    度で前記ワークを送材してワークを必要長さに切断加工
    することを特徴とする切断方法。
  3. 【請求項3】 加工すべきワークを送りバイスにより必
    要長さに送材して切断工具により切断加工する切断装置
    であって、前記送りバイスで前記ワークの幅を検出する
    ワーク幅検出装置と、このワーク幅検出装置で検出され
    た実際のワーク幅を基にして送りバイスの送り速度を自
    動的に設定し、この設定された送り速度で送りバイスを
    送る送りバイス駆動手段と、を備えてなることを特徴と
    する切断装置。
  4. 【請求項4】 加工すべきワークを送りバイスにより必
    要長さに送材して切断工具により切断加工する切断装置
    であって、前記送りバイスで前記ワークの幅を検出する
    ワーク幅検出装置と、このワーク幅検出装置で検出され
    た実際のワーク幅と予め入力されたワーク情報の長さと
    を基にしてワークの重量を演算する演算装置と、この演
    算装置されたワークの重量を基にして送りバイスの送り
    速度を自動的に設定し、この設定された送り速度で送り
    バイスを送る送りバイス駆動手段と、を備えてなること
    を特徴とする切断装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006136969A (ja) * 2004-11-11 2006-06-01 Toyo Kensetsu Koki Kk 鉄筋切断装置

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