JP2003202516A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2003202516A JP2003202516A JP2001401307A JP2001401307A JP2003202516A JP 2003202516 A JP2003202516 A JP 2003202516A JP 2001401307 A JP2001401307 A JP 2001401307A JP 2001401307 A JP2001401307 A JP 2001401307A JP 2003202516 A JP2003202516 A JP 2003202516A
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/447—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources
- B41J2/45—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources using light-emitting diode [LED] or laser arrays
- B41J2/451—Special optical means therefor, e.g. lenses, mirrors, focusing means
Abstract
低減して良好な画質が得られる画像形成装置を提供する
こと。 【解決手段】 LEDアレイの各LED発光点を、ロッ
ドレンズアレイ24の2列配置の中心Cに対して所定の
オフセット量Yだけずらして配置する。これにより、ロ
ッドレンズアレイ24の解像力のばらつき(MTFσ)
が小さくなり、スジ状むらが低減されて良好な画質が得
られるLEDプリンタヘッドを実現できる。例えば、1
200dpi用のLEDプリンタヘッドで、ロッドレン
ズアレイ24の重なり度mがm=1.9の場合、オフセ
ット量Yを凡そ20μm〜100μmの範囲に設定する
のが好ましい。
Description
点光源アレイからの光情報をレンズアレイにより結像し
て感光面上に画像を形成する画像形成装置に関する。
成装置として、例えば、多数のLED(発光ダイオー
ド)を配列したLEDアレイからの光情報を、レンズア
レイにより結像して感光面上に画像を形成するものが知
られている。そのレンズアレイは、多数の屈折率分布型
ロッドレンズを2列に配置して構成される複眼レンズで
あり、同アレイの各ロッドレンズが限定された範囲で結
んだ像を重ね合わせることで全体像を形成する。このよ
うな2列配置のレンズアレイを用いた画像形成装置で
は、通常、LEDアレイは、各LEDの発光点がレンズ
アレイの2列配列の中心と一致するように配列されてい
る。
ンタヘッドのように、多数のLEDを発光させるパター
ンの組合せで画像を形成する装置の場合、レンズアレイ
の解像力のばらつきが大きいと、スジ状むらを生じ易い
という問題がある。その理由は、解像力のばらつきによ
り結像面で点像のばらつきが生じ、これにより、LED
プリンタ等ではトナー付着量にばらつきが生じるからで
ある。光量のばらつきは、予め測定された像面の光量分
布を基に、光源光量を補正することは可能であるが、解
像力のばらつきを補正するのは困難である。その理由
は、解像力のばらつきは、光量プロファイル(点像の光
量分布)のばらつきであるため、光源の明るさを変えて
も修正できないからである。
してなされたもので、その目的は、解像力のばらつきを
小さくし、スジ状むらを低減して良好な画質が得られる
画像形成装置を提供することにある。
め、請求項1に係る発明は、画像信号に応じて選択的に
発光する複数の点光源を配列してなる点光源アレイと、
複数の屈折率分布型ロッドレンズを2列に配置してなる
レンズアレイとを備え、点光源アレイからの光情報をレ
ンズアレイにより結像して感光面上に画像を形成する画
像形成装置において、前記点光源アレイの各発光点を、
前記レンズアレイの2列配置の中心に対して所定量オフ
セットさせて配置したことを要旨とする。
を、レンズアレイの2列配置の中心に対して所定量オフ
セットさせて配置することにより、図6および図7に示
す測定結果で示すように、レンズアレイの解像力のばら
つき(MTFσ)が小さくなる。そのオフセット量が小
さすぎる場合、およびそのオフセット量が大きすぎる場
合には、解像力のばらつきが大きくなってしまう。こう
して、レンズアレイの解像力のばらつきが小さくなるの
で、結像面で点像のばらつきが抑制され、トナー付着量
のばらつきが低減される。したがって、スジ状むらが低
減されて良好な画質が得られる。
アレイの全長にわたるMTF(解像力)の標準偏差であ
る。また、ここにいう「点光源アレイ」は、LEDアレ
イや液晶シャッターアレイ等、画像信号に応じて選択的
に発光する複数の点光源を配列してなるアレイ状の点光
源を含む意味で用いている。
の間のアライメントが副走査方向にずれても画像品質に
影響のでにくいレンズアレイの設計に関する技術が、特
開平10−309826号公報に開示されている。しか
し、この従来技術は、LEDアレイの各発光点を、レン
ズアレイの中心から離れた位置に積極的に配置すること
を意図したものではなく、本発明とは明らかに異なる。
画像形成装置において、前記点光源アレイはLEDアレ
イであることを要旨とする。この構成により、点光源ア
レイをLEDアレイで構成した画像形成装置において、
レンズアレイの解像力のばらつきが小さくなり、スジ状
むらが低減されて良好な画質が得られる。
記載の画像形成装置において、前記点光源アレイの発光
点ピッチをp、前記レンズアレイの各ロッドレンズの視
野半径をX0、レンズ素子間隔をd、前記点光源アレイ
の各発光点と前記レンズアレイの2列配置の中心とのオ
フセット量をYとしたとき、該オフセット量Yは、 0.5p×(X0/d)≦Y≦2.5p×(X0/d) の範囲に設定されることを要旨とする。
用の画像形成装置の場合、p=25400(μm)/1
200≒21.2(μm)であり、X0/d=m(mは
重なり度)である。ここで、「X0/d」は重なり度
(m)と呼ばれるロッドレンズアレイの性能を表すパラ
メータで、隣接するレンズ素子が結像する像の重なりの
程度を示す。
り度mがm=1.7の場合には、上記の式より、オフセ
ット量Yは凡そ18μm〜90μmの範囲に設定され
る。このように設定することで、図7(a)の評価例−
2で示すように、解像力のばらつき(MTFσ)がほぼ
「4」より小さい値になり、スジ状むらが低減されて良
好な画質を得ることができる。すなわち、オフセット量
Yを凡そ18μmより小さくすると、MTFσがほぼ
「4」より大きい値になるので、スジ状むらを低減でき
ない。一方、オフセット量Yを凡そ90μmより大きく
すると、MTFσがほぼ「4」より大きい値になるの
で、スジ状むらを低減できない。
用いるLEDプリンタヘッドに適用した一実施形態を図
面に基づいて説明する。
ッドにおけるLED発光点とレンズアレイとの位置関係
を示しており、図2は同プリンタヘッドの概略構成を示
している。また、図3はLEDプリンタヘッドを用いた
LEDプリンタの概略構成を示しており、図4はプリン
タヘッドに用いるレンズアレイを示している。そして、
図5はレンズアレイによる結像作用を示している。
の感光ドラム12、LEDプリンタヘッド13、帯電器
14、現像器15、転写器16、定着器17、消去ラン
プ18、清掃器19、カセット20、スタッカ21等を
備えている。感光ドラム12の表面すなわち感光面に
は、例えば、アモルファスSi等の光導電性を持つ材料
(感光体)が作られている。この感光ドラム12はプリ
ントの速度で回転している。回転している感光ドラム1
2の感光面を、帯電器14で一様に帯電させる。そし
て、LEDプリンタヘッド13で、印字するドットイメ
ージの光(点像)を感光ドラム12の感光面上に照射
し、光の当たったところの帯電を中和する。続いて、現
像器15で感光面上の帯電状態にしたがって、トナーを
感光面上につける。そして、転写器16でカセット20
の中から送られてきた用紙22上に、トナーを転写す
る。用紙22は、定着器17にて熱等を加えられ定着さ
れ、スタッカ21に送られる。一方、転写の終了した感
光ドラム12は、消去ランプ18で帯電が全面にわたっ
て中和され、清掃器19で残ったトナーが除去される。
るLEDプリンタヘッド13は、図2に示すように、画
像信号に応じて選択的に発光する多数のLEDを配列し
てなるLEDアレイ23と、レンズアレイとしてのロッ
ドレンズアレイ24とを備えている。
イチップおよびICドライバチップを実装して構成され
たLEDアレイモジュールである。LEDアレイチップ
には、1200dpi(24lp/mm)用の場合、ほ
ぼ21.2μmのピッチ(発光点ピッチ)でLED素子
が配置されている。
LED素子毎のオン、オフがなされる。そして、オンに
なった各LED素子の出射光(図5の物体面からの出射
光)を、ロッドレンズアレイ24の各ロッドレンズ25
により結像し、多数の点像からなる画像が感光ドラム1
2の感光面(図5の像面)上に形成される。こうして形
成される画像は、ロッドレンズアレイ24の各ロッドレ
ンズ25が限定された範囲で結んだ像を重ね合わせた全
体像である。
5に示すように、半径方向に屈折率分布を有する多数の
屈折率分布型ロッドレンズ25を、2枚のフレーム2
6,26の間に2列にたわら積みに配置して構成されて
いる。各列の屈折率分布型ロッドレンズ(以下、単に
「ロッドレンズ」という。)25は、間隔(レンズ素子
間隔)dをおいて配置されている。また、各ロッドレン
ズ25の隙間には、フレアー光を除去するために黒色の
シリコーン樹脂27が充填されている。そして、図4に
示すロッドレンズアレイ24の右側がLED側で、その
左側が結像面側である。
図1および図2に示すように、スジ状むらのない良好な
画質を得るために、LEDアレイ23の各LED素子
(各LED発光点)をロッドレンズアレイ24の2列配
置の中心Cに対して所定量オフセットさせてある。つま
り、LEDアレイ23を構成する多数のLED素子が、
所定のピッチ(1200dpi用の場合にはほぼ21.
2μmのピッチ)で図1の紙面に垂直な方向に1列に配
置されている。このように配列された各LED素子のL
ED発光点を、これらのLED素子と同方向にそれぞれ
配置される2列のロッドレンズ25の中心Cに対して所
定のオフセット量Yだけずらして配置してある。
される。すなわち、LEDアレイ23のLED発光点ピ
ッチ(点光源アレイの発光点ピッチ)をp、ロッドレン
ズアレイ24の各ロッドレンズ25の視野半径をX0、
レンズ素子間隔をdとする。このとき、各LED素子の
LED発光点とロッドレンズアレイ24の2列配置の中
心Cとのオフセット量Yは、下記の式 0.5p×(X0/d)≦Y≦2.5p×(X0/d) で規定される範囲に設定される。ここで、「X0/d」
は重なり度(m)と呼ばれるロッドレンズアレイの性能
を表すパラメータで、隣接するレンズ素子が結像する像
の重なりの程度を示す。
タヘッド13の場合、p=25400(μm)/120
0≒21.2(μm)である。使用するロッドレンズア
レイ24の重なり度mがm=1.7の場合には、上記の
式より、オフセット量Yは凡そ18μm〜90μmの範
囲に設定される。また、1200dpi用のLEDプリ
ンタヘッド13で、使用するロッドレンズアレイ24の
重なり度mがm=1.9の場合には、上記の式より、オ
フセット量Yは凡そ20μm〜100μmの範囲に設定
される。
ヘッド13で、使用するロッドレンズアレイ24の重な
り度mがm=1.7の場合には、上記の式より、オフセ
ット量Yは凡そ36μm〜180μmの範囲に設定され
る。また、600dpi用のLEDプリンタヘッド13
で、重なり度mがm=1.9の場合には、オフセット量
Yは凡そ40μm〜200μmの範囲に設定される。
ば、以下の作用効果を奏する。LEDアレイ23の各L
ED発光点を、ロッドレンズアレイ24の2列配置の中
心Cに対して所定のオフセット量Yだけずらして配置し
てある。これにより、ロッドレンズアレイ24の解像力
のばらつき(MTFσ)が小さくなるので、結像面で点
像のばらつきが抑制され、トナー付着量のばらつきが低
減される。したがって、スジ状むらが低減されて良好な
画質が得られるLEDプリンタヘッドを実現できる。
リンタヘッド13で、使用するロッドレンズアレイ24
の重なり度mがm=1.9の場合、オフセット量Yを凡
そ20μm〜100μmの範囲に設定するのが好まし
い。このように設定することで、図6(a)の評価例−
1で示すように、MTFσがほぼ「3」より小さい値に
なり、スジ状むらが低減されて良好な画質を得ることが
できる。すなわち、オフセット量Yを凡そ20μmより
小さくすると、MTFσがほぼ「3」より大きい値にな
るので、好ましくない。一方、オフセット量Yを凡そ1
00μmより大きくすると、MTFσがほぼ「3」より
大きい値になるので、好ましくない。
ヘッド13で、使用するロッドレンズアレイ24の重な
り度mがm=1.7の場合、オフセット量Yを凡そ18
μm〜90μmの範囲に設定するのが好ましい。このよ
うに設定することで、図7(a)の評価例−2で示すよ
うに、解像力のばらつき(MTFσ)がほぼ「4」より
小さい値になり、スジ状むらが低減されて良好な画質を
得ることができる。すなわち、オフセット量Yを凡そ1
8μmより小さくすると、MTFσがほぼ「4」より大
きい値になるので、好ましくない。一方、オフセット量
Yを凡そ90μmより大きくすると、MTFσがほぼ
「4」より大きい値になるので、好ましくない。
ッド13で、使用するロッドレンズアレイ24の重なり
度mがm=1.9の場合、オフセット量Yを凡そ40μ
m〜200μmの範囲に設定するのが好ましい。このよ
うに設定することで、図6(b)の評価例−1で示すよ
うに、MTFσがほぼ「2」以下の小さい値になる。こ
の場合のように、ロッドレンズアレイ24の解像力ばら
つき(MTFσ)が元々小さい場合には、必ずしも上記
LED発光点を2列配置の中心Cに対してオフセットさ
せることは必要ではない。しかし、オフセット量Yを凡
そ40μm〜200μmの範囲に設定することで、解像
力ばらつきをより小さくすることができ、スジ状むらが
より低減されて、より一層良好な画質を得ることができ
る。
ッド13で、使用するロッドレンズアレイ24の重なり
度mがm=1.7の場合、オフセット量Yを凡そ36μ
m〜180μmの範囲に設定するのが好ましい。このよ
うに設定することで、図7(b)の評価例−2で示すよ
うに、MTFσがほぼ「2」以下の小さい値になる。こ
の場合にも、ロッドレンズアレイ24の解像力ばらつき
(MTFσ)が元々小さいので、必ずしも上記LED発
光点を2列配置の中心Cに対してオフセットさせること
は必要ではない。しかし、オフセット量Yを凡そ36μ
m〜180μmの範囲に設定することで、解像力ばらつ
きをより小さくすることができ、スジ状むらがより低減
されて、より一層良好な画質を得ることができる。
度或いはそれより高い記録密度で画像を形成するLED
プリンタヘッドの場合に、ロッドレンズアレイ24の解
像力のばらつきが小さくなり、スジ状村を低減できると
いう顕著な効果が得られ、特に有効である。
変更して具体化することもできる。・上記一実施形態で
は、LEDアレイ23のLED発光点を、ロッドレンズ
アレイ24の2列配置の中心Cに対して図2で右側に所
定のオフセット量Yだけずらしてあるが、その発光点を
中心Cに対して左側に所定のオフセット量Yだけずらし
てよい。これは、図6および図7の各図から明らかなよ
うに、そのLED発光点を中心Cから右側にオフセット
した場合と左側にオフセットした場合では、解像力ばら
つき(MTFσ)がほぼ同程度に低減されるからであ
る。
として、多数のLED素子が図1の紙面に垂直な方向に
1列に配置されたものを用いているが、多数のLED素
子を複数列に配置したLEDアレイにも本発明は適用さ
れる。例えば、LEDアレイ23として、多数のLED
素子が図1の紙面に垂直な方向に2列に配置され、各列
のLED発光点を前記中心Cに対して同じ側にオフセッ
ト量Y1,Y2だけずらすようにしてもよい。
心Cの右側に、その他方のLED発光点を中心Cの左側
にそれぞれ同じオフセット量Yだけずらすようにしても
よい。
EDアレイ23で構成したが、本発明はこの構成に限定
されない。本発明が適用可能な点光源アレイは、素子毎
に光を発生・消滅させたりできるもの、或いは外部光源
からの光を画素毎に透過・遮断できるものであればよ
い。例えば、点光源アレイを、放電管のような外部光源
と、同光源からの光を画像情報に応じて画素毎に透過/
遮断する液晶シャッターアレイ等の光シャッターアレイ
で構成してもよい。
て、LEDアレイ23とロッドレンズアレイ24とを有
するLEDプリンタヘッド13を用いているが、本発明
はこれに限定されない。例えば、光プリンタを、上記液
晶シャッターアレイと、ロッドレンズアレイ24とで構
成した光書込みヘッドを用いた液晶シャッタープリンタ
としてもよい。
リンタヘッド13に適用した例を示したが、本発明はL
EDプリンタヘッド等の光プリンタ以外にも適用可能で
ある。例えば、LEDプリンタヘッド13等の光書込み
ヘッドを用いた複写機や、プリンタ機能、印刷機能およ
びファックス機能を備えた複合機等にも本発明は適用で
きる。要するに、本発明は、複数の点光源を配列してな
る点光源アレイと、複数の屈折率分布型ロッドレンズを
2列に配置してなるロッドレンズアレイとを備えた画像
形成装置に広く適用可能である。
明によれば、解像力のばらつきが小さくなり、スジ状む
らを低減することができ、良好な画質を得ることができ
る。
けるLED発光点とレンズアレイとの位置関係を示す説
明図。
図。
概略構成図。
す斜視図。
る。
評価例を示し、(a)は1200dpi用LEDプリン
タヘッドの場合のグラフ、(b)は600dpi用のL
EDプリンタヘッドの場合のグラフ。
評価例を示し、(a)は1200dpi用LEDプリン
タヘッドの場合のグラフ、(b)は600dpi用のL
EDプリンタヘッドの場合のグラフ。
発光点とレンズアレイとの位置関係を示す説明図。
3…点光源アレイとしてのLEDアレイ、24…ロッド
レンズアレイ、25…屈折率分布型ロッドレンズ、C…
レンズアレイの2列配置の中心。
Claims (3)
- 【請求項1】 画像信号に応じて選択的に発光する複数
の点光源を配列してなる点光源アレイと、複数の屈折率
分布型ロッドレンズを2列に配置してなるレンズアレイ
とを備え、点光源アレイからの光情報をレンズアレイに
より結像して感光面上に画像を形成する画像形成装置に
おいて、 前記点光源アレイの各発光点を、前記レンズアレイの2
列配置の中心に対して所定量オフセットさせて配置した
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記点光源アレイはLEDアレイである
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記点光源アレイの発光点ピッチをp、
前記レンズアレイの各ロッドレンズの視野半径をX0、
レンズ素子間隔をd、前記点光源アレイの各発光点と前
記レンズアレイの2列配置の中心とのオフセット量をY
としたとき、該オフセット量Yは、 0.5p×(X0/d)≦Y≦2.5p×(X0/d) の範囲に設定されることを特徴とする請求項1又は2に
記載の画像形成装置。
Priority Applications (5)
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TW091137047A TWI250942B (en) | 2001-12-28 | 2002-12-23 | Image forming apparatus |
CN02158350.1A CN1287990C (zh) | 2001-12-28 | 2002-12-27 | 成像装置 |
EP02029023A EP1323536A1 (en) | 2001-12-28 | 2002-12-27 | Image forming apparatus |
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Publications (2)
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Family Applications (1)
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Country Status (5)
Country | Link |
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EP (1) | EP1323536A1 (ja) |
JP (1) | JP2003202516A (ja) |
CN (1) | CN1287990C (ja) |
TW (1) | TWI250942B (ja) |
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