JP2007147438A - レンズアレイの評価方法、評価装置、レンズアレイ、および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多数のレンズ素子を配列したレンズアレイ53の評価方法であって、レンズアレイ53が結ぶ各点像の光量を検出するためのスリット71と受光素子72とを、このレンズアレイ53に対して共役な位置から所定量(±aμm)だけデフォーカスした状態で配置し、このデフォーカスした状態にて、レンズアレイ53が結ぶ各点像の光量を受光素子72で検出して各点像のコントラストを算出し、算出されるコントラストを用いてレンズアレイ53を評価する。
【選択図】図6
Description
即ち、従来技術による測定方法等によってレンズアレイの良否判定を行っても、実際には画像上にスジが発生してしまい、その一方で、不良品と判定されたレンズアレイであっても、画像形成の結果、実際にスジが発生しないという場合が頻繁に生じてしまう。従って、現実としては、実際にレンズアレイを搭載したLPHを制作し、実際に印字装置で印字することによるスジの検知が余技なくされていた。
また他の目的は、レンズアレイに起因するスジ状むらをより正確に評価することにある。
更に他の目的は、生産性の向上を図ったレンズアレイの評価方法を提供することにある。
また、この所定のデフォーカス量は、40μm以上90μm以下であること、より好ましくは、60μm前後であることを特徴とすることができる。
また、この算出されたMTF比部分MAXの値が予め定められた許可値を超えているか否かを判断し、この許可値を超えた部分がある場合にスジ発生のおそれがあると評価することを特徴とすれば、スジ状むらのない良好な画質を得られるレンズアレイを提供できる点で優れている。
また、この算出手段は、共役な位置から+側と−側にデフォーカスした状態にて、レンズアレイの有効幅全域に亘ってMTFを各々算出し、所定区間におけるMTFの変化量の指標であるMTF比部分MAXを算出することを特徴とすることができる。
尚、評価装置としては、画像形成装置と別個に設けられ、治具として利用される装置の他、実際に画像形成を行う画像形成装置が評価装置に該当する場合もある。
ここで、この予め定められた許可値は、レンズアレイにて許容される焦点深度の範囲から決定されるMTF比部分MAXの値であることを特徴とすることができる。
また、本発明によれば、従来技術に比して、より正確にレンズアレイに起因するスジ状むらを装置組み上げ前に評価することが可能となる。これにより、生産性の向上を図ったレンズアレイの評価方法を提供することができる。
図1は本実施の形態が適用される画像形成装置の全体構成を示した図であり、所謂タンデム型のデジタルカラープリンタを示している。図1に示す画像形成装置は、本体1に、各色の階調データに対応して画像形成を行う画像プロセス系10、画像プロセス系10を制御する画像出力制御部30、例えばパーソナルコンピュータ(PC)2や画像読取装置(IIT)3に接続され、これらから受信された画像データに対して所定の画像処理を施す画像処理部(IPS:Image Processing System)40を備えている。
図3は、レンズアレイ53の評価を行う方法を説明するための図である。レンズアレイ53は、例えば半径方向に屈折率分布を有する屈折率分布型のロッドレンズ61と、このロッドレンズ61を間に挟む2枚のフレーム62とを備えており、この2枚のフレーム62の間に、多数のロッドレンズ61が例えば2列に配列されている。このような多数のロッドレンズ61を用いた画像形成装置にて、スジ状むらのない良好な画質を得るためには、LEDアレイ51の発光量の調整や高精度な配置とともに、レンズアレイ53のレンズ性能が画像形成範囲全域に亘って一定であることが要求される。尚、LEDアレイ51の配列ピッチ(発光点ピッチ)が、600dpiの解像度で約42μmであることから、点像ピッチも600dpiの場合に約42μmとなる。同様に、1200dpiのときには、点像ピッチは約21μmとなる。
尚、図3に示す構成は、治具としての評価装置に適用できる他、図1に示す画像形成装置に適用することも可能である。画像形成装置に適用する場合には、点光源70としてLEDアレイ51を用い、スリット71や受光素子72に該当する構成を別個、備えれば足りる。また、実際の測定等の制御については、別途設けられるPC等のコンピュータ装置を利用する態様の他、図1に示す画像出力制御部30を利用することも可能である。更に評価のタイミングは、装置組み上げ前が一般的ではあるが、実際に装置に組み上げた後の所定のタイミングで実施することも可能である。この所定のタイミングは、画像形成の前後を問わない。
従来から行われている方法では、図4(a)に示すように、MTF(Modulation Transfer Function)やビーム径などのビーム特性を共役な位置(ベストピント位置)で測定し、レンズアレイ53の良否を判定していた。しかしながら、このような良否判定を行っても、例えば良品と判定されてもスジが発生したり、例えば不良品と判定されてもスジが発生しない場合が頻繁に生じた。
MTF(x) = (I(x)max−I(x)min) / (I(x)max+I(x)min) × 100%
そして、ある一定区間のMTF(x)部分MAXは、
MTF(x)部分MAX
= ある一定区間のMTF_MAX(x)値 − ある一定区間のMTF_MIN(x)値
と定義できる。
図6は、本実施の形態が適用されるレンズアレイ評価方法を説明するための図である。本実施の形態では、図6に示すように、共役な位置(ベストピント位置)から距離aだけ前後にずらして焦点をずらせたデフォーカス(Defocus)状態でのビーム変化を把握するように構成した。即ち、共役な位置(ベストピント位置)から±a(μm)だけ、スリット71と受光素子72とを移動させ、移動させたデフォーカス状態のMTFを測定する。そして、このデフォーカス状態にて、MTF比部分MAXを算出し、このMTF比部分MAXをレンズアレイ53の良否判断に利用するように構成した。
2mm区間の±60μmMTF比(x)のMAX値 − 2mm区間の±60μmMTF比(x)のMIN値
で表される。
このとき、±60μmでのnドット目のMTF比(n)は、
図6において、ベストピント位置である共役な位置にスリット71を配置した場合には、ビームも十分に絞られ、形状も楕円形に近い形が得られるが、デフォーカス位置では、ビーム形状が崩れてくる。その一方で、レンズアレイ53の評価を行うためには、ある一定量のデフォーカス量が必要となる。かかる観点から、デフォーカスの距離である±a(μm)が選定される。本発明者等が鋭利検討を加えた結果、aの距離が40μmより小さいとバラツキ幅が小さくスジとの相関がとれなくなり、aの距離が90μmを超えると、ビームの崩れが大きすぎてMTFの計算ができなくなることが明らかになった。即ち、aの距離としては40μm以上、90μm以下が好ましく、特に60μm前後が最も好ましい。
この図10および図11を用いて説明したような結果から、好ましいaの範囲として、40μm以上、90μm以下が決定された。
Claims (11)
- 多数のレンズ素子を配列したレンズアレイの評価方法であって、
前記レンズアレイが結ぶ各点像の光量を検出するための受光部を、当該レンズアレイに対して共役な位置から所定量だけデフォーカスした状態で配置し、
前記デフォーカスした状態にて、前記レンズアレイが結ぶ各点像の光量を前記受光部で検出して各点像のコントラストを算出し、
算出される前記コントラストを用いて前記レンズアレイを評価することを特徴とするレンズアレイの評価方法。 - 前記受光部を配置する前記デフォーカスした状態は、当該受光部を前記共役な位置から+側と−側とに所定のデフォーカス量だけずらした状態であることを特徴とする請求項1記載のレンズアレイの評価方法。
- 前記所定のデフォーカス量は、40μm以上90μm以下であることを特徴とする請求項2記載のレンズアレイの評価方法。
- 前記コントラストの算出は、前記共役な位置から+側と−側にデフォーカスした状態にてMTF(Modulation Transfer Function)を各々算出し、所定区間における前記MTFの変化量の指標であるMTF比部分MAXを算出することを特徴とする請求項1記載のレンズアレイの評価方法。
- 算出された前記MTF比部分MAXの値が予め定められた許可値を超えているか否かを判断し、当該許可値を超えた部分がある場合にスジ発生のおそれがあると評価することを特徴とする請求項4記載のレンズアレイの評価方法。
- 多数のレンズ素子を配列したレンズアレイを評価する評価装置であって、
前記レンズアレイが結ぶ各点像の光量を検出するとともに、当該レンズアレイに対して共役な位置から+側および−側に所定量だけデフォーカスした状態に配置可能な受光手段と、
前記レンズアレイの有効幅全域に亘って一様な発光パターンで発光する発光手段とを備え、
前記発光手段により発光されデフォーカスした状態にて前記受光手段により検出される前記レンズアレイが結ぶ各点像の光量を各々検出することで、当該レンズアレイを評価する評価装置。 - 前記受光手段により検出される前記レンズアレイが結ぶ各点像の光量から、各点像のコントラストを算出する算出手段を更に備えたことを特徴とする請求項6記載の評価装置。
- 前記算出手段は、前記共役な位置から+側と−側にデフォーカスした状態にて、前記レンズアレイの有効幅全域に亘ってMTF(Modulation Transfer Function)を各々算出し、所定区間における前記MTFの変化量の指標であるMTF比部分MAXを算出することを特徴とする請求項7記載の評価装置。
- 画像情報に応じて選択的に発光するアレイ状の点光源を備えた画像形成装置に使用され、当該点光源からの光情報を結像して像担持体に画像を形成するレンズアレイであって、
アレイ状に設けられる複数のロッドレンズを備え、共役な位置から+側と−側に所定量だけデフォーカスした状態に配置される受光部にて検出された光量を用いて算出された点像のコントラストが、予め定められた許可値以内に全て収まることを特徴とするレンズアレイ。 - 前記予め定められた許可値は、前記レンズアレイにて許容される焦点深度の範囲から決定されるMTF比部分MAXの値であることを特徴とする請求項9記載のレンズアレイ。
- 請求項9または請求項10が適用されるレンズアレイが搭載される画像形成装置。
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- 2005-11-28 JP JP2005341965A patent/JP2007147438A/ja active Pending
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