JP2003201855A - 防音型発電装置 - Google Patents

防音型発電装置

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JP2003201855A
JP2003201855A JP2001397795A JP2001397795A JP2003201855A JP 2003201855 A JP2003201855 A JP 2003201855A JP 2001397795 A JP2001397795 A JP 2001397795A JP 2001397795 A JP2001397795 A JP 2001397795A JP 2003201855 A JP2003201855 A JP 2003201855A
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power generator
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JP2001397795A
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Tetsuya Nakanishi
鉄也 中西
Nagahiro Ogata
永博 緒方
Yosuke Yamashita
洋輔 山下
Teruyoshi Kugimoto
照義 釘本
Junji Murakami
順二 村上
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Yanmar Co Ltd
Yanmar Agribusiness Co Ltd
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Seirei Industry Co Ltd
Yanmar Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンの振動及びマフラーの振動が防音ケ
ースに伝わり、防音ケースが振動するのを十分に抑える
ことができなかったため、防音ケース自体からも騒音が
出て、防音ケースからの騒音を低減する効果が低かっ
た。そこで、防音ケースを振動しないように補強するこ
とを課題とする。 【解決手段】 筐体内にエンジン11および発電機12
を配設した防音型発電装置1において、防音ケース19
を、防振部材50を介して、下部フレーム10から支持
した。また、マフラー22・23を、支持部材89を介
して、下部フレーム10から支持した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発電装置より発生
する騒音を低減する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】防音型発電機は、工事現場等において電
力を供給するために用いられるものである。防音型発電
機は、現場に運搬され、発電を行うものである。従来、
発電装置には下部にフレームが配設されており、該下部
フレーム上に発電装置の構成要素が配設されて、該下部
フレーム上に防音ケースが被装され、防音効果を向上さ
せる構成としていた。そして、該防音ケースにマフラー
やラジエータなどの機器が支持され固定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成で
は、エンジンの振動及びマフラーの振動が防音ケースに
伝わり、防音ケースが振動するのを十分に抑えることが
できなかったため、防音ケース自体からも騒音が出て、
防音ケースからの騒音を低減する効果が低かった。そこ
で、防音ケースを振動しないように補強する必要があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。
【0005】即ち、請求項1においては、筐体内にエン
ジンおよび発電機を配設した防音型発電装置において、
マフラーを、剛性の高い下部フレームから支持したもの
である。
【0006】請求項2においては、前記マフラーの支持
部材と、排風ダクトを構成する遮蔽板との間に弾性体を
設けたものである。
【0007】請求項3においては、前記マフラーとエン
ジンとの間に設けられた隔壁であって、エンジンルーム
とダクトを隔てる隔壁に、開口部を設け、開口部と該開
口部を通る排気連絡パイプとの間に間隙を設けたもので
ある。
【0008】請求項4においては、筐体内にエンジンお
よび発電機を配設した防音型発電装置において、防音ケ
ースを、防振部材を介して、下部フレームから支持した
ものである。
【0009】請求項5においては、防音型発電装置の下
部フレームに、該下部フレームと防音ケースとの相対位
置を規制するためのストッパ部材を設けたものである。
【0010】請求項6においては、筐体内にエンジンお
よび発電機を配設した防音型発電装置において、下部フ
レームから防音ケースを保護するための枠状の外部フレ
ームを構成したものである。
【0011】請求項7においては、前記外部フレームの
最外郭部を越えない範囲で防音ケース壁面を張り出した
ものである。
【0012】請求項8においては、筐体内にエンジンお
よび発電機を配設した防音型発電装置において、下部フ
レーム側面に掃除窓を設けたものである。
【0013】請求項9においては、筐体内にエンジンお
よび発電機を配設した防音型発電装置において、ターミ
ナルパネルと防音ケースのターミナルパネル配設部近傍
の強度部材との間に係止部材を架設し、ターミナルパネ
ルが筐体の近傍にある状態に保持可能に構成したもので
ある。
【0014】請求項10においては、筐体内にエンジン
および発電機を配設した防音型発電装置において、下部
フレームに設けられた台座に防振部材を介して発電機を
配設する構成であって、該台座と防振部材との間に間座
を設けたものである。
【0015】請求項11においては、筐体内にエンジン
および発電機を配設した防音型発電装置において、エン
ジンを取り付けるための台座を着脱可能に構成したもの
である。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施の形態を説明す
る。図1は防音型発電装置の斜視図、図2は発電装置の
内部構成を示す側面図、図3は防音ケースの支持部の構
成を示す断面図、図4は別実施例の防音ケースの支持部
を示す断面図、図5は防音ケースの外側に外部フレーム
を設けた状態を示す斜視図、図6は別実施例の外側に外
部フレームを設けた状態を示す斜視図、図7は開閉扉の
正面図、図8は開閉扉の側面断面図、図9はターミナル
パネルの姿勢保持機構を示す側面図、図10は別実施例
のパネルの姿勢保持機構を示す側面図、図11は別実施
例のパネルの姿勢保持機構を示す側面図、図12は発電
機の支持部を示す側面図、図13はエンジンの支持部を
示す側面図、図14はマフラーの支持部の構成を示す後
面図、図15は別実施例のマフラーの支持部の構成を示
す側面図、図16は同じく拡大断面図である。
【0017】図1に示すように、発電装置1には下部に
フレーム10が配設されており、該下部フレーム10上
に発電装置1の構成要素が配設されている。そして、該
下部フレーム10上に防音ケース19が被装され、防音
効果を向上させる構成としている。前記下部フレーム1
0及び防音ケース19で、発電装置筐体を構成してい
る。なお、以下の説明においては、便宜的に図1に示す
矢印Aの方向を発電装置1の前方(正面側)とする。
【0018】図3に示すように、前記防音ケース19下
端にはステー47が固設され、該ステー47と下部フレ
ーム10が複数の防振部材50・50・・・により接続
されている。防振部材50はネジ棒51に螺装されるナ
ット52と、プレート53とによりステー47もしくは
下部フレーム10を挟持するものであり、該防振部材5
0を介してステー47と下部フレーム10が接続されて
いる。なお、防音ケース19と下部フレーム10との間
で防振部材50の外側には弾性体54が設けられてシー
ルされ、筐体内に雨などが侵入しないようにしている。
これにより、防音ケース19が振動しないように補強さ
れ、防音ケース19からの騒音を低減できる。また、防
音ケース19の補強を簡素化できる。
【0019】また、このような構成において、防音ケー
ス19と下部フレーム10の相対位置を規制するように
構成することができる。図4に示すように、防音ケース
19に固設された側面視L字状のステー47と下部フレ
ーム10は、防音ケース19と下部フレーム10との間
に所定の間隔を開けて防振部材50・50・・・により
接続されている。なお、該ステー47と下部フレーム1
0との間で防振部材50の外側には弾性体55が設けら
れてシールされ、筐体内に雨などが侵入しないようにし
ている。また、下部フレーム10に側面視略逆L字状の
ストッパ部材56が固設され、該ストッパ部材56がス
テー47より上方に位置して所定の間隔を開けて略平行
に対向するようにしている。このように構成することに
よって、防音ケース19と下部フレーム10の相対位置
を規制することができる。即ち、外力によって防音ケー
ス19が変形した場合に、防音ケース19が規定した以
上に変形しないため、筐体内の構成物及び防振部材50
の損傷を防止することができる。
【0020】また、前記防音ケース19の強度を向上さ
せるために、防音ケース19の外側に外部フレーム58
を設けることもできる。図5に示すように、外部フレー
ム58は縦フレーム58aと横フレーム58bとから構
成され、防音ケース19各面に対して、縦フレーム58
aが下部フレーム10から立設され、該縦フレーム58
a他端に横フレーム58bが横設されている。したが
て、該外部フレーム58により防音ケース19の強度の
向上を図ることができ、外力による防音ケース19の損
傷を防止することができる。
【0021】ここで、通常の大きさの防音ケースの外側
に外部フレームを設けると、発電装置全体の空間占有体
積が大きくなる。そこで、図6に示すように、外部フレ
ーム58の最外郭部を超えない範囲で壁面が張り出すよ
うに、防音ケース59に凸部59aを形成することで、
発電装置全体の大型化を抑えて、防音ケースの強度の向
上を図ることができる。図5および図6に示す構成にお
いて、防音ケース19・59は防振部材を介して下部フ
レーム10により支持されるものである。さらに、防音
ケース19もしくは外部フレーム59と外部フレーム5
8との間に防振部材を配設し、防音ケース19・59に
伝達される振動を吸収し、防振効果を向上することも可
能である。
【0022】また、図1および図2に示すように、発電
装置1内のゴミを掃き出すための掃除窓60が下部フレ
ーム10の側面に設けられている。下部フレーム10は
発電装置を支持すべく、十分な強度を有する部材により
構成されている。このため、掃除窓60の取り付け剛性
を高くでき、掃除窓60を閉じる部材および下部フレー
ム10における騒音を低減できる。また、発電装置にお
いて、下部フレーム10・10間に配設される底板は2
重構造になっており、該底板間の清掃を一つの掃除窓6
0を構成することにより、可能とするものである。さら
に、防音効果を有する2重構造の底板に開口部を設ける
必要がなく、底板の強度を維持しながら清掃性を向上で
きる。これにより、下部フレーム10は振動することが
なく、騒音の発生を抑えることができる。また、発電装
置本体を移動させることなく、ゴミを回収することがで
きる。従来、掃除窓は下部フレーム10の下面に設けら
れ、ゴミを発電装置1の下に排出するようにしていた
が、下部フレーム10下面に開口を設けていたために、
下部フレーム10の剛性が低下して下部フレーム10が
振動することにより騒音が発生していたのである。ま
た、ゴミを発電装置1の下に排出すると、ゴミを取るた
めに発電装置本体を移動させる必要があり、手間が掛か
っていたのである。
【0023】そして、発電装置1は短辺側の一側面にコ
ントロールボックス2を配設しており、長辺側の一側面
に開閉扉4・5を設けている。開閉扉5の正面には、発
電装置1内に外気を導入するための吸気口6が設けら
れ、さらに、前記発電装置1の長辺側の一側面には吸気
口8が設けられている。これらの吸気口6・8は発電装
置1の下部であって、下部フレーム10より上に設けら
れている。
【0024】図7及び図8に示すように、前記開閉扉5
は、外板62と、内板63と、吸音材64と、吸気ダク
ト65とから構成されている。該外板62の下部には前
述のように吸気口6が設けられている。一方、吸気ダク
ト65には、外気出口65aが設けられており、外板6
2の吸気口6より導入された空気は、外気出口65aよ
り発電装置1内に導入されるものである。
【0025】前記外板62の裏面に吸音材64が配設さ
れており、該吸音材64の吸気口6に相当する部分に開
口部が設けられて、吸音材64が吸気口6からの空気の
導入を阻害することがないようにしている。
【0026】該吸音材64の裏面に内板63が配設され
て、開閉扉5を外板62と内板63とからなる二重構造
としている。該内板63には、吸音材64と同様に、吸
気口6に相当する部分に開口部が設けられている。そし
て、吸音材64の開口部には雨受け板66が設けられ
て、吸音材64を保護するようにしている。このような
構成において、内板63の後面に、吸気ダクト65が着
脱自在に取り付けられ、開閉扉5と一体的に構成されて
いる。したがって、従来においては、ダクトを外板に取
り付けていたためダクトから放射される騒音が大きくな
っていたが、二重構造とした開閉扉5の内板63に吸気
ダクト65を取り付けるようにしたため、吸気ダクト6
5からの騒音を低減することができる。
【0027】また、前記コントロールボックス2におい
て、発電装置1の制御を行うとともに、運転状態の表示
を行い、さらに、発電した電力の取り出しを行ってい
る。そして、発電装置1において発電した電力は、開閉
扉4の下方に位置する出力端子38に配線を接続するこ
とにより取り出し可能としている。
【0028】前記出力端子38は、開閉扉4の下方に配
設された出力ターミナル25に設けられている。出力タ
ーミナル25は、筐体を構成する防音ケース19に螺設
されたターミナルパネル26に固設されている。出力タ
ーミナル25への配線作業時には、ターミナルパネル2
6ごと筐体から外して、出力ターミナル25に配線した
のち、再びターミナルパネル26を元の位置に戻して、
筐体に螺結する構成としている。
【0029】前記ターミナルパネル26は、出力ターミ
ナル25への配線作業を一人で行うことができるよう
に、出力ターミナル25に配線可能な状態で、ターミナ
ルパネル26が筐体の近傍にある状態に保持可能にする
ために姿勢保持機構28を構成している。
【0030】前記姿勢保持機構28は、係止部材等によ
り、ターミナルパネル26の上部を、防音ケース19の
ターミナルパネル26配設部の近傍に保持するものであ
る。姿勢保持機構28としては、例えば、図9に示すよ
うに、ターミナルパネル26と防音ケース19のターミ
ナルパネル26取付用の開口部19aとの間にワイヤ2
8aを架設して、ターミナルパネル26がその下辺を下
部フレーム10に接して開閉することができるようにし
たものを用いることができる。但し、前記ワイヤ28a
の長さは、上述のようにターミナルパネル26が傾いた
状態で、出力ターミナル25に配線作業を施すことが可
能な程度となるように決定する。このとき、ターミナル
パネル26は下部フレーム10と防音ケース19とに支
持され、ターミナルパネル26が筐体外側に傾いて出力
ターミナル25に配線可能な状態となる。
【0031】また、図10に示すように、前記ターミナ
ルパネル26と防音ケース19のターミナルパネル26
取付用の開口部19aとの間にリンク28bを設けるこ
ともできる。さらに、図11に示すように、前記ターミ
ナルパネル26と防音ケース19のターミナルパネル2
6取付用の開口部19aとの間にスライドバー28cを
架設することもできる。
【0032】上述のように、出力ターミナル25に配線
可能な状態で、ターミナルパネル26が筐体の近傍にあ
る状態に保持可能に姿勢保持機構28を構成しているた
め、作業者はターミナルパネル26の支持と配線作業を
同時に行う必要がなく、配線作業の作業効率が向上す
る。また、出力ターミナル25への配線の長さを、ター
ミナルパネル26を防音ケース19から脱着するよう構
成するときと比較して短くすることができ、無駄に配線
を長くする必要がなくなるため、配線に係るコストを削
減可能とするとともに、筐体をコンパクトに構成しても
配線が発電機12等の筐体内の構成物に接触して損傷す
ることにより生じる漏電やショート等を防止することが
できる。さらに、配線のもつれが生じにくくなり、メン
テナンス時の作業性が向上する。
【0033】また、発電装置1内には、エンジン11、
発電機12、燃料タンク13及びバッテリ14が配設さ
れている。エンジン11には発電機12が接続されてお
り、エンジン11の出力軸により発電体12を駆動する
ようにしている。前記エンジン11は筐体略中央に配置
され、一側に発電機12が配設され、他側に燃料タンク
13が配設され、発電機12の上方にはバッテリ14が
配設されている。
【0034】図2に示すように、発電体12の筐体側面
側には、コントロールボックス2に伝達される熱及び騒
音を低減するための隔壁31が垂直方向に立設されてお
り、隔壁31よりさらに筐体側面側に吸気口8が設けら
れている。
【0035】エンジン11の燃料タンク13配置側には
ファン21、ラジエータ17、マフラー22・23が配
設され、該マフラー22の上方にはガイド24が配設さ
れている。ガイド24はファン21により発生した冷却
風を排風口30側に導くためのものであり、発電装置1
内の上角部に配設されている。
【0036】発電機12の上方にはエアクリーナー16
が配置されており、エアクリーナー16の上方には吸気
チャンバー18が配設されている。吸気チャンバー18
は筐体の天井部分の裏面に固設され、該吸気チャンバー
18には吸気パイプ34・15が接続されている。吸気
パイプ34を介して吸気チャンバー18内に導入された
空気は、吸気パイプ15を介してエアクリーナー16に
導入される。そして、エアクリーナー16に導入された
空気が、エンジン11に供給される。
【0037】発電装置1において、エンジン11及び発
電機12は防振部材40・40を介して下部フレーム1
0に取り付けられている。下部フレーム10にはエンジ
ン11及び発電機12を取り付けるための台座32・3
3が設けられており、この台座32・33に防振部材4
0・40を介してエンジン11及び発電機12を載置す
ることによって、下部フレーム10に伝達される振動を
低減し、発電装置1の防音ケース19より発生する騒音
を抑制している。
【0038】なお、図2及び図12に示すように、前記
台座32と防振部材40との間には間座41が取り外し
可能に介装されている。該間座41の縦幅の長さL1
は、防振部部材40のボルト43の長さL2と略同じ長
さとしている。
【0039】このような構成において、発電機12のメ
ンテナンスを行う際の筐体からの発電機12の取り出し
方について説明する。発電機12とエンジン11を切り
離した後、エンジン11をジャッキなどで支持し、発電
機12をクレーンなどで吊り上げた状態において、防振
部材40のフランジ面を取り付けているボルト44・4
4を取り外すことによって間座41が水平方向に取り外
し可能となる。そこで、間座41を取り外し、間座41
の縦幅分だけできた空間に防振部材40を下げると、間
座41の縦幅の長さL1は防振部材40のボルトの長さ
L2と略同じ長さとしているため、発電機12の取付ス
テー12aの下面の高さがボルト43の高さより低くな
り、防振部材40も水平方向に取り外し可能となる。こ
れにより、発電機12本体が水平方向に移動可能とな
り、エンジン11と発電機12の脱着が可能となるた
め、従来のように、エンジン11と発電機12を一緒に
取り出す必要がなくなり、メンテナンス性が向上する。
【0040】また、前記エンジン11を取り付けるため
の台座33は、図13に示すように、ボルト42・42
により締結して着脱可能に構成されている。そのため、
エンジンオイルパン29の取り外し作業を行う場合に台
座33を取り外すことにより、作業性の向上を図ること
ができる。
【0041】図2に示すように、前記エンジン11の上
方には、上部隔壁35が配設され、該上部隔壁35に連
続する隔壁36にはラジエータ17が取り付けられてお
り、該ラジエータ17の下部には遮蔽板37が接続され
ている。遮蔽板37は、筐体内において水平に配設さ
れ、遮蔽板37の上方にはマフラー22・23が配設さ
れ、下方には燃料タンク13が配設されている。そし
て、遮蔽板37は排風ダクトの一部を構成するものであ
る。
【0042】そして、前記エンジン11とラジエータ1
7に介在するファン21により、エンジン11側よりラ
ジエータ17に向けて冷却風が発生する。ラジエータ1
7を介した冷却風は、遮蔽板37の上方を通り、マフラ
ー23・22を介して発電装置1の上部に至る。そし
て、冷却風はガイド24により発電装置1の前方に向け
られ、上部隔壁35に沿って排風口30より筐体外へ排
出される。
【0043】上述の如く、上部隔壁35、隔壁36及び
遮蔽板37、そしてガイド24により、防音ケース19
の内側面を利用した排風ダクトを構成するものである。
この排風ダクトに沿って、発電装置1内において排風経
路が構成される。これにより、発電装置1をコンパクト
にしながら、排風経路を長く取ることができ、騒音の低
減が図れるものである。
【0044】また、上部隔壁35、隔壁36及び遮蔽板
37により、発電装置1の筐体内を仕切り、一方にエン
ジン11及び発電機12を配設し、他方にマフラー22
・23を配設して、エンジン11及び発電機12を配設
した側を冷却風の上流側とすることにより、発電装置1
内の冷却効率を向上しながら騒音の低減を図っている。
【0045】図2及び図14に示すように、前記マフラ
ー22・23は側面視楕円形状に構成されており、楕円
形状面を発電装置1の長辺側に向けて配設されるもので
ある。マフラー22・23は筐体内において、上下に並
べて配設されており、マフラー23の上方にマフラー2
2が配設されている。該マフラー22・23は、前記ラ
ジエータ17の冷却風排出側の正面に配設しており、ラ
ジエータ17側を低くした状態で固定されている。
【0046】該マフラー23の左右一側にパイプ85が
接続されており、該パイプ85は、隔壁36に設けられ
た開口部36aを通って、エンジン11の排気マニホー
ルドに接続されている。該マフラー23の他側には、パ
イプ84が接続されており、マフラー22にはパイプ8
4およびパイプ86が接続されている。該パイプ84は
マフラー22とマフラー23を接続するものであり、パ
イプ86は排気ガスを筐体外に排出するものである。パ
イプ85によりエンジン11の排気ガスがマフラー23
に導入され、パイプ84を介してマフラー22に供給さ
れる。そして、マフラー22を介した排気ガスがパイプ
86より排出されるものである。
【0047】なお、前記隔壁36に設けられた開口部3
6aは、その径がパイプ85の径より大きくなるように
形成されて、該パイプ85が隔壁36と接触しないよう
にしている。したがって、パイプ85の振動が防音ケー
ス19に伝わるのを防ぐことができるため、防音ケース
19の騒音を低減することができる。
【0048】次に、マフラー22・23の支持部の構成
について説明する。図14に示すように、マフラー22
・23の楕円面にステー81・82が固設されている。
該ステー81・82は、下部フレーム10と接続される
ものである。ステー81と下部フレーム10との間及び
ステー82と下部フレーム10との間には支持部材88
・89が配設されて、マフラー22・23が支持されて
いる。このようにマフラー22・23を、直接、下部フ
レーム10から支持するように構成したので、マフラー
22・23の振動が防音ケース19に伝わることを防止
し、防音ケース19からの騒音を低減することができ
る。
【0049】また、マフラー22・23の支持構造に別
実施例ついて図15及び図16より説明する。なお、前
記マフラー22・23の両側に設ける支持部の構成は左
右略同じ構成となっているので、左側について説明す
る。図15及び図16に示すように、マフラー22・2
3の楕円面にステー81が固設されている。また、下部
フレーム10から支持部材93が立設されており、該支
持部材93の上面が平坦部93aと凸部93bから形成
され、該凸部93bが遮蔽板37に設けられた開口部3
7aから突出するようにしている。そして、支持部材9
3の平坦部93aと遮蔽板37との間に弾性体95を設
けてシールし、マフラー22・23側と燃料タンクを配
設した側とが連通しないようにしている。一方、支持部
材93の凸部93bにステー81が固設されて、マフラ
ー22・23が支持されている。このように構成するこ
とによって、マフラー22・23の振動が遮蔽板を介し
て防音ケース19に伝達するのを防止でき、防音ケース
19からの騒音を低減できる。
【0050】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
以下に示すような効果を奏する。
【0051】即ち、請求項1に示す如く、筐体内にエン
ジンおよび発電機を配設した防音型発電装置において、
マフラーを、防振部材を介して、下部フレームから支持
したので、マフラーの振動が防音ケース19に伝わるの
を防止でき、防音ケースからの騒音を低減することがで
きる。
【0052】請求項2に示す如く、前記マフラーの支持
部材と、排風ダクトを構成する遮蔽板との間に弾性体を
設けたので、マフラーの振動が遮蔽板を介して防音ケー
スに伝達するのを防止でき、防音ケースからの騒音を低
減できる。
【0053】請求項3に示す如く、前記マフラーとエン
ジンとの間に設けられた隔壁であって、エンジンルーム
とダクトを隔てる隔壁に、開口部を設け、開口部と該開
口部を通る排気連絡パイプとの間に間隙を設けたので、
パイプの振動が隔壁を介して防音ケースに伝わるのを防
ぐことができ、防音ケースの騒音を低減することができ
る。
【0054】請求項4に示す如く、筐体内にエンジンお
よび発電機を配設した防音型発電装置において、防音ケ
ースを、防振部材を介して、下部フレームから支持した
ので、防音ケースからの騒音を低減できる。また、防音
ケースの補強を簡素化できる。
【0055】請求項5に示す如く、防音型発電装置の下
部フレームに、該下部フレームと防音ケースとの相対位
置を規制するためのストッパ部材を設けたので、防音ケ
ースと下部フレームの相対位置を規制することができ、
筐体内の構成物、及び防振部材の損傷を防止することが
できる
【0056】請求項6に示す如く、筐体内にエンジンお
よび発電機を配設した防音型発電装置において、下部フ
レームから防音ケースを保護するための枠状の外部フレ
ームを構成したので、外部フレームにより防音ケースの
強度の向上を図ることができ、外力による防音ケースの
損傷を防止することができる
【0057】請求項7に示す如く、前記外部フレームの
最外郭部を越えない範囲で防音ケース壁面を張り出した
ので、発電装置全体の大型化を抑えて、防音ケースの強
度の向上を図ることができる。
【0058】請求項8に示す如く、筐体内にエンジンお
よび発電機を配設した防音型発電装置において、剛性の
高い下部フレーム側面に掃除窓を設けたので、強度低下
による振動や騒音の発生を抑えることができる。また、
発電装置本体を移動させることなく、ゴミを回収するこ
とができる。
【0059】請求項9に示す如く、筐体内にエンジンお
よび発電機を配設した防音型発電装置において、ターミ
ナルパネルと防音ケースのターミナルパネル配設部近傍
の強度部材との間に係止部材を架設し、ターミナルパネ
ルが筐体の近傍にある状態に保持可能に構成したので、
作業者はターミナルパネルの支持と配線作業を同時に行
う必要がなく、配線作業の作業効率が向上する。また、
出力ターミナルへの配線の長さを、ターミナルパネルを
防音ケースから脱着するよう構成するときと比較して短
くすることができ、配線に係るコストを削減可能とする
とともに、配線が発電機等の筐体内の構成物に接触して
損傷することにより生じる漏電やショート等を防止する
ことができる。
【0060】請求項10に示す如く、筐体内にエンジン
および発電機を配設した防音型発電装置において、下部
フレームに設けられた台座に防振部材を介して発電機を
配設する構成であって、該台座と防振部材との間に間座
を設けたので、エンジンと発電機の脱着が可能となるた
め、メンテナンス性が向上する。
【0061】請求項11に示す如く、筐体内にエンジン
および発電機を配設した防音型発電装置において、エン
ジンを取り付けるための台座を着脱可能に構成したの
で、エンジンオイルパンの取り外しが容易となり、エン
ジンのメンテナンス性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】防音型発電装置の斜視図。
【図2】発電装置の内部構成を示す側面図。
【図3】防音ケースの支持部の構成を示す断面図。
【図4】別実施例の防音ケースの支持部を示す断面図。
【図5】防音ケースの外側に外部フレームを設けた状態
を示す斜視図。
【図6】別実施例の外側に外部フレームを設けた状態を
示す斜視図。
【図7】開閉扉の正面図。
【図8】開閉扉の側面断面図。
【図9】ターミナルパネルの姿勢保持機構を示す側面
図。
【図10】別実施例のパネルの姿勢保持機構を示す側面
図。
【図11】別実施例のパネルの姿勢保持機構を示す側面
図。
【図12】発電機の支持部を示す側面図。
【図13】エンジンの支持部を示す側面図。
【図14】マフラーの支持部の構成を示す後面図。
【図15】別実施例のマフラーの支持部の構成を示す側
面図。
【図16】同じく拡大断面図。
【符号の説明】
1 発電装置 10 下部フレーム 11 エンジン 12 発電機 19 防音ケース 22 マフラー 23 マフラー 50 防振部材 89 支持部材
フロントページの続き (72)発明者 緒方 永博 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内 (72)発明者 山下 洋輔 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内 (72)発明者 釘本 照義 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内 (72)発明者 村上 順二 岡山市江並428番地 セイレイ工業株式会 社内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内にエンジンおよび発電機を配設し
    た防音型発電装置において、マフラーを、防振部材を介
    して、下部フレームから支持したことを特徴とする防音
    型発電装置。
  2. 【請求項2】 前記マフラーの支持部材と、排風ダクト
    を構成する遮蔽板との間に弾性体を設けたことを特徴と
    する防音型発電装置。
  3. 【請求項3】 前記マフラーとエンジンとの間に設けら
    れた隔壁であって、エンジンルームとダクトを隔てる隔
    壁に、開口部を設け、開口部と該開口部を通る排気連絡
    パイプとの間に間隙を設けたことを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の防音型発電装置。
  4. 【請求項4】 筐体内にエンジンおよび発電機を配設し
    た防音型発電装置において、防音ケースを、防振部材を
    介して、下部フレームから支持したことを特徴とする防
    音型発電装置。
  5. 【請求項5】 防音型発電装置の下部フレームに、該下
    部フレームと防音ケースとの相対位置を規制するための
    ストッパ部材を設けたことを特徴とする請求項4記載の
    防音型発電装置。
  6. 【請求項6】 筐体内にエンジンおよび発電機を配設し
    た防音型発電装置において、下部フレームから防音ケー
    スを保護するための枠状の外部フレームを構成したこと
    を特徴とする防音型発電装置。
  7. 【請求項7】 前記外部フレームの最外郭部を越えない
    範囲で防音ケース壁面を張り出したことを特徴とする請
    求項6記載の防音型発電装置。
  8. 【請求項8】 筐体内にエンジンおよび発電機を配設し
    た防音型発電装置において、下部フレーム側面に掃除窓
    を設けたことを特徴とする防音型発電装置。
  9. 【請求項9】 筐体内にエンジンおよび発電機を配設し
    た防音型発電装置において、ターミナルパネルと防音ケ
    ースのターミナルパネル配設部近傍の強度部材との間に
    係止部材を架設し、ターミナルパネルが筐体の近傍にあ
    る状態に保持可能に構成したことを特徴とする防音型発
    電装置。
  10. 【請求項10】 筐体内にエンジンおよび発電機を配設
    した防音型発電装置において、下部フレームに設けられ
    た台座に防振部材を介して発電機を配設する構成であっ
    て、該台座と防振部材との間に間座を設けたことを特徴
    とする防音型発電装置。
  11. 【請求項11】 筐体内にエンジンおよび発電機を配設
    した防音型発電装置において、エンジンを取り付けるた
    めの台座を着脱可能に構成したことを特徴とする防音型
    発電装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010055196A1 (en) 2008-11-13 2010-05-20 Wärtsilä Finland Oy A cover unit for controlling noise from engines or the like
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WO2021166653A1 (ja) * 2020-02-18 2021-08-26 信越化学工業株式会社 剥離紙又は剥離フィルム製造用シリコーン組成物、及び剥離紙又は剥離フィルム

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