JP2003200812A - 自動車の側突用エアバッグ装置 - Google Patents

自動車の側突用エアバッグ装置

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JP2003200812A
JP2003200812A JP2002001284A JP2002001284A JP2003200812A JP 2003200812 A JP2003200812 A JP 2003200812A JP 2002001284 A JP2002001284 A JP 2002001284A JP 2002001284 A JP2002001284 A JP 2002001284A JP 2003200812 A JP2003200812 A JP 2003200812A
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徹也 渡辺
Kazuyuki Inomata
和幸 猪股
Aki Yokoyama
亜紀 横山
Tadayuki Aoshima
唯之 青島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガーニッシュの位置を特別に車室内側へ位置
させる必要がない自動車の側突用エアバッグ装置を提供
する。 【解決手段】 ガーニッシュ11の上端部11a付近
と、センタピラー3とが、脚部12を介して連結された
状態になるため、側面衝突の衝撃を受けても、ガーニッ
シュ11の上端部11aがセンタピラー3から離れるこ
とはなく、押し開かれたヘッドライニング10との間に
形成される隙間Sは広く確保され、エアバッグ1の下方
への展開速度が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車の側突用
エアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体上部のサイドルーフレール
には、側面衝突用のエアバッグ装置を設けたものがある
(類似技術として、特許第3125729号公報参
照)。この種のエアバッグ装置は、前席から後席に至る
前後長さのエアバッグを、上下方向に折り畳んで収納し
ている。折り畳まれたエアバッグは、車室内側からヘッ
ドライニングにより覆い隠される。
【0003】サイドルーフレールの略中央からは下側へ
延びるセンタピラーが形成され、このセンタピラーの車
室内側にはガーニッシュが取付けられている。このガー
ニッシュの上端部と、ヘッドライニングの上端部とは、
段差が生じないように、互いに重なり合った状態になっ
ているが、特別に連結された状態にはなっていない。そ
れは、エアバッグの膨張時におけるヘッドライニングの
下端部の車室内側への自由な変形を許容するためであ
る。
【0004】すなわち、自動車の側面衝突時には、イン
フレータのガスにより膨張したエアバッグが、ヘッドラ
イニングの下端部を車室内側へ押し開きながら、ガーニ
ッシュの上端部を車室内側へ乗り越えて、下方へ向けて
カーテン状に展開する。そして、展開したエアバッグが
車体側壁と乗員との間に介在し、前後の乗員頭部を保護
するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、膨張したエアバッグがヘッ
ドライニングの下端部を車室内側へ押し開いて下方へ展
開するようになっているが、センタピラーに対応する部
分には車室内側にガーニッシュが設けられており、この
ガーニッシュの上端部が衝突時に車体側面に加わる衝撃
によりセンタピラーから車室内側へ大きく離れるように
変形し、該ガーニッシュの上端部とヘッドライニングの
下端部との間で形成されるエアバッグ展開用の隙間を部
分的に狭めていた。従って、このようなガーニッシュの
上端部の車室内側への変形により、エアバッグ全体の下
方への展開速度が低下するおそれがある。
【0006】そのための対策として、従来は、ガーニッ
シュとセンタピラーとの間隔を大きく確保し、大きく確
保した空間により、衝突時における衝撃を吸収して、ガ
ーニッシュの上端部がセンタピラーから大きく離れない
ようにした。そのため、ガーニッシュの位置が車室内側
に突出した状態となり、乗員の車室内スペースを圧迫し
ていた。
【0007】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、ガーニッシュの位置を特別に
車室内側へ位置させる必要がない自動車の側突用エアバ
ッグ装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、車体のサイドルーフレールに沿ってエアバッグを折
り畳み状態で収納し、収納されたエアバッグを車室内側
からヘッドライニングにて覆うと共に、サイドルーフレ
ールから下方へ延びるピラーの車室内側を上端部がヘッ
ドライニングの下端部に対応した位置にあるガーニッシ
ュにて覆い、自動車の側面衝突時に、膨張したエアバッ
グがヘッドライニングの下端部を車室内側へ押し開きな
がら下方へ向けてカーテン状に展開する自動車の側突用
エアバッグ装置であって、前記ガーニッシュの上端部付
近にピラー側に延びる脚部を形成し、該脚部の先端部を
ピラーに固定した。
【0009】請求項1に記載の発明によれば、ガーニッ
シュの上端部付近とピラーとが脚部を介して連結された
状態になるため、ピラーが側面衝突の衝撃を受けても、
ガーニッシュの上端部がピラーから離れることはなく、
ガーニッシュの上端部と、押し開かれたヘッドライニン
グとの間に形成される隙間は広く確保され、エアバッグ
の下方への展開速度が向上する。ガーニッシュの位置を
特別に車室内側へ位置させる必要がないため、乗員の車
室内スペースを圧迫することがない。
【0010】請求項2に記載の発明は、脚部の先端部の
ピラーに対する固定点に、エアバッグの上側を覆う曲折
部が上部に形成されたブラケットを、共締めした。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、脚部の先
端部のピラーに対する固定点に、エアバッグの膨張力を
下向きに作用させるブラケットを共締めしたため、脚部
とブラケットのピラーに対する取付作業が一度で済み、
作業効率が向上する。
【0012】請求項3に記載の発明は、ガーニッシュの
上端部を脚部よりも上方に突出させ、該上端部をヘッド
ライニングの下端部に対して車内側から係合させると共
に、脚部をヘッドライニングの下端部に当接する高さ位
置に形成した。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、ヘッドラ
イニングの下端部の、水平方向での位置をガーニッシュ
の上端部より規制し、垂直方向での位置を脚部により規
制するため、ヘッドライニングの下端部の位置が安定す
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な一実施形
態を図1〜図4に基づいて説明する。
【0015】図1は、自動車の上部を車室内側から見た
図で、エアバッグ1が展開した状態を示している。図1
中、符号2はフロントピラー、同3はセンタピラー、同
4はリヤピラーを示している。各ピラー2、3、4の上
部には、前後方向に沿ってサイドルーフレール5が形成
されている。このサイドルーフレール5は基本的にイン
ナとアウタから成る閉断面構造(図示省略)になってい
るが、センタピラー3に対応する部分だけはインナ側部
分だけが設けられている。
【0016】このサイドルーフレール5に、フロントピ
ラー2からリヤピラー4にかけて、エアバッグ1が上下
方向で折りたたまれた状態で取付けられている。エアバ
ッグ1は上端部の数カ所が留具6を介してサイドルーフ
レール5に固定されている。そして、エアバッグ1の上
部後端にはガス導入口7が形成され、そこから図示せぬ
インフレータのガスを導入できるようになっている。
【0017】また、エアバッグ1の前端には、一端がエ
アバッグ1に縫製され、他端がフロントピラー2に取け
られたストラップ8が設けられている。このストラップ
8はエアバッグ1の前端の孔9を貫通しており、エアバ
ッグ1が下向きに展開する際に、エアバッグ1を前側へ
引っ張って、前後方向への展開を助けるためのものであ
る。
【0018】折り畳まれてサイドルーフレール5に取付
けられたエアバッグ1は、車室内側がヘッドライニング
10により覆われている。このヘッドライニング10の
下端部10aは、センタピラー3の車室内側に取付けら
れたガーニッシュ11の上端部11aの反車室内側に係
合しており、下端部10aが車室内側に突出しないよう
にされている。
【0019】このガーニッシュ11における上端部11
aよりも若干下方で、ヘッドライニング10の下端部1
0aに当接する位置には、センタピラー3側に向けて延
びる脚部12が形成されている。この脚部12の先端部
13は上側に曲折しており、センタピラー3に対してボ
ルト・ナット手段14により固定されている。固定され
たガーニッシュ11の上端部11aにより、ヘッドライ
ニング10の下端部10aの車室内側への移動が規制さ
れ、また下端部10aの下方への移動が規制されるた
め、ヘッドライニング10の下端部10aの位置が安定
する。
【0020】また、この脚部12の先端部13と、セン
タピラー3との間には、エアバッグ1の上側を覆う曲折
部15が上部に形成されたブラケット16が、共締めさ
れている。従って、ガーニッシュ11の脚部12とブラ
ケット16のセンタピラー3に対する取付作業が一度で
済み、作業効率が向上する。尚、このブラケット16の
上端には曲折部15の両側に取付片17が形成され、こ
の取付片17もセンタピラー3に固定されている。
【0021】次に、このエアバッグ1の展開状態を図4
に基づいて説明する。自動車が側面衝突を起こすと、図
示せぬインフレータが作動してガスをガス導入口7から
エアバッグ1内に導入する。ガスが導入されたエアバッ
グ1は、サイドルーフレール5に固定された上部側から
膨張する。そして、エアバッグ1がサイドルーフレール
5とヘッドライニング10の間の空間内で膨張すること
により、ヘッドライニング10の下端部10aが車室内
側に押し開かれ、エアバッグ1全体を下方へ展開させる
ための隙間Sを形成する。
【0022】特に、この実施形態では、隙間Sが狭くな
りがちなセンタピラー3との対応部にあっても、ガーニ
ッシュ11の上端部11a付近と、センタピラー3とが
脚部12を介して連結された状態になるため、センタピ
ラー3が側面衝突の衝撃Fを受けても、ガーニッシュ1
1の上端部11aがセンタピラー3から離れることはな
く、ヘッドライニング10の下端部10aとの間に形成
される隙間Sは広く確保され、エアバッグ1の下方への
展開速度が向上する。しかも、エアバッグ1の上側をブ
ラケット16の曲折部15により塞いでいるため、エア
バッグ1の膨張力を下向きに作用させることができ、展
開速度が更に向上する。
【0023】下方へ展開したエアバッグ1はカーテン状
になって、乗員と車体側壁との間に入り込み、特に乗員
の頭部を保護する。このように、この実施形態のガーニ
ッシュ11は、衝突時にセンタピラー3から離れるよう
に変形しないため、従来のようにガーニッシュ11の位
置を特別に車室内側へ位置させる必要がなく、乗員の車
室内スペースを圧迫することがない。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、ガーニッシュの上端
部付近とピラーとが脚部を介して連結された状態になる
ため、ピラーが側面衝突の衝撃を受けても、ガーニッシ
ュの上端部がピラーから離れることはなく、ガーニッシ
ュの上端部と、押し開かれたヘッドライニングとの間に
形成される隙間は広く確保され、エアバッグの下方への
展開速度が向上する。ガーニッシュの位置を特別に車室
内側へ位置させる必要がないため、乗員の車室内スペー
スを圧迫することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るエアバッグが下向
きに展開した状態を示す車室内斜視図。
【図2】図1のエアバッグを折り畳んで収納した状態を
示すセンタピラー上部の断面図。
【図3】図1のガーニッシュの上端部とブラケットを示
す斜視図。
【図4】図2のエアバッグが下向きに展開した状態を示
す図2相当の断面図。
【符号の説明】
1 エアバッグ 3 センタピラー 5 サイドルーフレール 10 ヘッドライニング 10 下端部 11 ガーニッシュ 11a 上端部 12 脚部 13 先端部 15 曲折部 16 ブラケット F 衝撃 S 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 猪股 和幸 静岡県富士市青島町218番地 日本プラス ト株式会社内 (72)発明者 横山 亜紀 静岡県富士市青島町218番地 日本プラス ト株式会社内 (72)発明者 青島 唯之 静岡県富士市青島町218番地 日本プラス ト株式会社内 Fターム(参考) 3D023 BA01 BB10 BD08 BE35 3D054 AA02 AA03 AA04 AA07 AA18 BB21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のサイドルーフレールに沿ってエア
    バッグを折り畳み状態で収納し、収納されたエアバッグ
    を車室内側からヘッドライニングにて覆うと共に、サイ
    ドルーフレールから下方へ延びるピラーの車室内側を上
    端部がヘッドライニングの下端部に対応した位置にある
    ガーニッシュにて覆い、自動車の側面衝突時に、膨張し
    たエアバッグがヘッドライニングの下端部を車室内側へ
    押し開きながら下方へ向けてカーテン状に展開する自動
    車の側突用エアバッグ装置であって、 前記ガーニッシュの上端部付近にピラー側に延びる脚部
    を形成し、該脚部の先端部をピラーに固定したことを特
    徴とする自動車の側突用エアバッグ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動車の側突用エアバ
    ッグ装置であって、 脚部の先端部のピラーに対する固定点に、エアバッグの
    上側を覆う曲折部が上部に形成されたブラケットを、共
    締めしたことを特徴とする自動車の側突用エアバッグ装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の自動車の
    側突用エアバッグ装置であって、 ガーニッシュの上端部を脚部よりも上方に突出させ、該
    上端部をヘッドライニングの下端部に対して車内側から
    係合させると共に、脚部をヘッドライニングの下端部に
    当接する高さ位置に形成したことを特徴とする自動車の
    側突用エアバッグ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6974151B2 (en) 2002-09-09 2005-12-13 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Passenger protecting apparatus
JP2006298286A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Mitsubishi Automob Eng Co Ltd カーテンエアバッグ装置

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US6974151B2 (en) 2002-09-09 2005-12-13 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Passenger protecting apparatus
JP2006298286A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Mitsubishi Automob Eng Co Ltd カーテンエアバッグ装置
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