JP2003200358A - 挟持用工具 - Google Patents

挟持用工具

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JP2003200358A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 相対向する挟持面で物、特に丸い物を挟みや
すくすること。 【解決手段】相対向する挟持面2a、2a’を有する挟
持部1a、1a’を備え、挟持部1a、1a’は、回転
軸3を中心として開閉自在に取り付けられていることに
より、挟持面2a、2a’によって物を挟むことができ
るようにされているプライヤー10であって、挟持面2
a、2a’の少なくとも何れか一方に、挟持部1a、1
a’を開いた場合に相対向する挟持面2a、2a’が平
行となるような角度が付けられていることを特徴とする
プライヤー10を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、挟持用工具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】魚釣り用の針や重り等を挟み込むため
に、相対向する挟持面を有する挟持部を備える挟持用工
具が使用されているが、この挟持用工具は、挟持部同士
を回転軸を中心として開閉自在に取り付けることによ
り、挟持部に形成された挟持面によって物を挟むことが
できるようにされており、従来の挟持用工具は、この挟
持面を閉じて、相対向している挟持面同士を接触させた
場合に相対向する挟持面がほぼ並行となるように構成し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、相対向
する挟持面を閉じて、挟持面同士が接触する場合に挟持
面同士がほぼ並行となるように形成したのでは、物を挟
み込む場合に、相対向している挟持面がこの挟持面の先
端部に向かってハの字状に傾斜してしまうため、挟み込
む物が、挟持面の先端部の方向に滑ってしまって、巧く
物を挟むことができない。
【0004】特に、丸い物を挟み込むような場合には、
従来の挟持用工具では、巧く物を挟み込むことができな
かった。
【0005】また、従来の挟持用工具では、物を挟み込
むことはできるが、釣り用の重り等に糸を挟み込むため
の溝を設けることはできなかった。
【0006】そこで、本発明は、物、特に丸い物を巧く
挟み込むことができ、また、物に穴等を開けることがで
きる挟持用工具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明は、相対向する挟持面を有する挟持部を備
え、前記挟持部は、回転軸を中心として開閉自在に取り
付けられることにより、前記挟持面によって物を挟むこ
とができるようにされている挟持用工具であって、前記
挟持面の少なくとも何れか一方には、前記挟持部を開い
た場合に相対向する前記挟持面が平行となるような角度
が付けられていることを特徴とする挟持用工具を提供す
る。
【0008】挟持用工具は、回転軸を中心として相対向
する挟持面を有する挟持部を相互に取り付けることによ
り、この挟持部を開閉することができるようにし、この
挟持部の開閉動作により、挟持部に形成されている挟持
面で物を挟み込むことができるようにされている。
【0009】そして、本発明では、この挟持部を開いた
場合に相対向する挟持面がほぼ並行となるような角度が
付けられている。
【0010】この角度については、挟持用工具の挟持面
により挟み込む物の大きさ等を考慮して、適時選択する
ことができる。
【0011】また、この角度は、相対向している挟持面
の両方に付けてもよく、また、何れか一方に付けてもよ
い。
【0012】このような角度を付けることにより、例え
ば、釣り用の丸い重りを挟み込む場合であっても、挟持
面がほぼ並行になるため、挟持面の先端部の方向に滑っ
てしまうことがなくなる。
【0013】また、挟持面の何れか一方に他方の挟持面
に向かう凸部を形成することにより、細かい物を挟み込
むことができるようになる。
【0014】さらに、このような凸部を形成することに
より、挟持用工具に挟み込んだ物が、挟持用工具の回転
軸の方向に入り込んでしまうことを防止することができ
る。
【0015】なお、このような凸部を複数設け、これら
の凸部をそれぞれ異なる大きさで形成することにより、
挟み込む物の大きさに応じて、使用する凸部を選択する
ことが可能となる。
【0016】また、挟持面の少なくとも何れか一方に、
凹部を設けておくことにより、挟持面に挟み込まれる物
がこの凹部に引っかかり、挟み込む物を固定することが
できるようになる。
【0017】さらに、このような凹部を複数設け、これ
らの凹部をそれぞれ異なる大きさで形成することによ
り、挟み込む物の大きさに合わせて、使用する凹部を選
択することができる。
【0018】なお、このような凹部を半円形の形状とす
ることにより、例えば、丸い物を挟み込む場合に、この
丸い物に対して接触面積が広くなるため、この丸い物を
容易に挟み込むことが可能となる。
【0019】また、本発明は相対向する挟持面を有する
挟持部を備え、前記挟持部は、回転軸を中心として開閉
自在に取り付けられていることにより、前記挟持面によ
って物を挟むことができるようにされている挟持用工具
であって、前記挟持部の側面には、他方の前記挟持部の
方に向かって突出する突出部が設けられており、前記突
出部は、他方の前記挟持部の前記挟持面とは接触しない
ようされていることを特徴とする挟持用工具を提供す
る。
【0020】このような突出部を設けておくことによ
り、例えば、鉛でできた重りにこの突出部を押し付ける
ことにより、釣り糸を挟み込むための溝を設けることが
可能となる。
【0021】なお、突出部は挟持部の側面に設けるが、
挟持面の間に物を挟み込む関係上、この突出部は、挟持
部を閉じた場合に対向している挟持面とは接触しないよ
うに設けておく必要がある。
【0022】また、このような突出部を複数設け、これ
らの突出部をそれぞれ異なる大きさで形成することとに
より、例えば、異なる大きさの鉛に釣り糸を挟み込むた
めの溝を設けることができる。
【0023】なお、挟持面の傾斜と突出部を双方備えて
おくことにより、例えば、丸形の割り重りを容易に挟み
込むことが可能となり、また、一度割り口を閉じた割り
重りの口を再び開く際に、この割り口に突出部を押し込
むことにより、容易に割り重りの口を開くことができる
ようになる。
【0024】
【発明の実施の形態】図1(A)は、本発明の第一の実
施形態に係るプライヤー10の挟持部1a、1a’を閉
じた場合の正面図であり、図1(B)は、本発明の第一
の実施形態に係るプライヤー10の底面図であり、ま
た、図2は、本発明の第一の実施形態に係るプライヤ−
10の挟持部1a、1a’を開いた場合の正面図であ
る。
【0025】プライヤー10は、相対向する挟持面2
a、2a’を有する挟持部1a、1a’が回転軸3を用
いて相互に取り付けられており、ハンドル部4、4’を
開閉することにより、挟持部1a、1a’も開閉させる
ことができるようにされている。
【0026】そして、挟持部1a、1a’を開閉させる
ことにより、相対向している挟持面2a、2a’で、物
を挟むことができるようにされている。
【0027】図1(B)に示すように、ハンドル部4、
4’は、いずれも上方向に同じ角度で傾いているため、
ハンドル部4、4’の下方から指5を入れやすいように
なっている。
【0028】図2に示すように、本実施形態に係るプラ
イヤー10の挟持面2a、2a’の一方(2a’の方)
には、挟持部1a、1a’を開いた場合に、これらの挟
持面2a、2a’が平行となるような角度が付けられて
いる。
【0029】なお、本実施形態では、挟持面2a、2
a’の一方(2a’の方)に角度を付けたが、挟持面2
a、2a’の両方に角度を付けることも可能であり、ま
た、挟持面2a、2a’にどの程度の角度を付けるか
は、挟持面2a、2a’により挟み込む物の大きさ等に
より適時選択することが可能である。
【0030】このような角度を挟持面2a、2a’の一
方(2a’の方)に付けたため、例えば、丸い物を挟み
込む場合でも、確実に挟み込むことができるようにな
る。
【0031】また、図3に示すプライヤー20のよう
に、一方の挟持面(2b’の方)から、他方の挟持面
(2bの方)に向かって、凸部6を設けることもでき
る。
【0032】このような凸部6を設けておくことによ
り、細かい物を挟み込む場合でもこの凸部6を用いて、
プライヤー20に挟み込むことが可能となり、また、凸
部6の側壁7により、物がプライヤー20の回転軸3の
方に入り込んでしまうのを防止することができる。
【0033】なお、プライヤー20では、凸部6を一つ
だけ設けたが、この凸部6を複数設けることもできる。
【0034】また、凸部6の大きさ及び凸部6を挟持面
2b、2b’のどの位置に設けるかは、プライヤー20
により挟み込む物の大きさ等に会わせて適時選択するこ
とができる。
【0035】また、挟持面2b、2b’には、第一の凹
部8と第二の凹部9が設けられている。
【0036】第一の凹部8と第二の凹部9とは、丸い物
を挟み込む際に、接触面積が広くなるようにいずれも半
円形の形状を有しており、また、様々な大きさの物を挟
み込む際に便利なように、異なる大きさを有している。
【0037】なお、挟持面2b、2b’に凹部をいくつ
設けるか、また、凹部の大きさ及び位置は、挟持面2
b、2b’に挟み込む物の大きさ、形状等を考慮して、
適時選択することができる。
【0038】図4は、本発明の第二の実施形態に係るプ
ライヤー30の挟持部1c、1c’を開いた場合の正面
図であり、図5は、本発明の第二の実施形態に係るプラ
イヤー30の挟持部1c、1c’を閉じた場合の図4の
X−X’線における断面図である。
【0039】本実施形態に係るプライヤー30も、相対
向する挟持面2c、2c’を有する挟持部1c、1c’
が回転軸3を用いて連結され、ハンドル部4、4’を開
閉することにより、挟持部1c、1c’も開閉させるこ
とができるようにされている。
【0040】本実施形態においては、図5に示すよう
に、挟持面2c、2c’は、全面的に相対向するわけで
はなく、双方の端部において、部分的にのみ対向してい
る。
【0041】そして、挟持部1c、1c’を開閉させる
ことにより、相対向している挟持面2c、2c’で、物
を挟むことができるようにされている。
【0042】ここで、本実施形態では、一方の挟持部
(1c’の方)の側面から、他方の挟持面(1cの方)
に向かって、第一の突出部11と第二の突出部12が設
けられている。
【0043】本実施形態では、第一の突出部11と第二
の突出部12を一方の挟持部(1c’の方)の側面に設
けられているが、この第一の突出部11及び第二の突出
部12をいずれの挟持部1c、1c’に設けるかは、適
時選択することができる物であり、両方の挟持部1c、
1c’に設けることも可能である。
【0044】また、プライヤー30が挟持部1c、1
c’の開閉動作により挟持面2c、2c’で物を挟み込
む関係上、この第一の突出部11と第二の突出部12が
挟持面2c、2c’と接触しないように設ける必要があ
る。
【0045】このため、第一の突出部11及び第二の突
出部12は、挟持部1c、1c’を閉じたときに、その
側面が挟持部1cの側面1dに当接するように配置され
ている。
【0046】このような第一の突出部11と第二の突出
部12を設けたので、例えば、図6に示すように、第一
の突出部11を一度閉じた割り重り13の割り口に当て
て、挟持部1c、1c’を回転軸3を中心として閉じる
ことにより、一度閉じた割り重り13の割り口を容易に
開くことができるようになる。
【0047】なお、この突出部の数、大きさ及び位置
は、この第一の突出部11及び第二の突出部12を用い
て開こうとする割り重り13の割り口の大きさ等を考慮
して、適時選択することができる。
【0048】また、上述の実施形態においては、本発明
に係る挟持用工具の一例としてプライヤーを挙げたが、
本発明の適用例はプライヤーに限定されるものではな
い。
【0049】例えば、ペンチ、ハサミ、ニッパ、その
他、物を挟み、或いは、切断するような工具であれば、
本発明の適用の対象とすることができる。
【0050】
【発明の効果】以上のように、本発明では、相対向する
挟持面を有する挟持部を開いた場合に挟持面が平行とな
るようにされているため、挟持面で物を確実に挟み込む
ことができ、特に、丸い物を挟み込む場合に便利であ
る。
【0051】また、挟持面に設けられた突出部により、
細かい物を挟み込むことができるほか、挟み込んだ物が
中心軸の方向に入り込んでしまうことを防止することが
できる。
【0052】さらに、挟持部に設けられた突出部を使用
して、一度閉じた割り重りの割り口を開くことができる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)第一の実施形態に係るプライヤー10の
正面図、(B)第一の実施形態に係るプライヤー10の
底面図。
【図2】第一の実施形態に係るプライヤー10の正面図
【図3】第一の実施形態の変形例に係るプライヤー20
の正面図
【図4】第二の実施形態に係るプライヤー30の正面図
【図5】第二の実施形態に係るプライヤー30の断面図
【図6】第二の実施形態に係るプライヤー30の正面図
【符号の説明】
1a〜1c 挟持部 2a〜2c 挟持面 3 中心軸 4 ハンドル部 6 凸部 7 側壁 8 第一の凹部 9 第二の凹部 10 第一の実施形態に係るプライヤー 11 第一の突出部 12 第二の突出部 20 第一の実施形態の変形例に係るプライヤー 30 第二の実施形態に係るプライヤー

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対向する挟持面を有する挟持部を備
    え、 前記挟持部は、回転軸を中心として開閉自在に取り付け
    られることにより、前記挟持面によって物を挟むことが
    できるようにされている挟持用工具であって、 前記挟持面の少なくとも何れか一方には、前記挟持部を
    開いた場合に相対向する前記挟持面が平行となるような
    角度が付けられていることを特徴とする挟持用工具。
  2. 【請求項2】 前記挟持面の何れか一方には、他方の挟
    持面に向かって凸部が形成されていることを特徴とする
    請求項1に記載の挟持用工具。
  3. 【請求項3】 前記凸部は、複数設けられており、これ
    らの凸部はそれぞれ異なる大きさで形成されていること
    を特徴とする請求項2に記載の挟持用工具。
  4. 【請求項4】 前記挟持面の少なくとも何れか一方に
    は、凹部が設けられていることを特徴とする請求項1乃
    至3の何れか一項に記載の挟持用工具。
  5. 【請求項5】 前記凹部は複数設けられており、これら
    の凹部はそれぞれ異なる大きさで形成されていることを
    特徴とする請求項4に記載の挟持用工具。
  6. 【請求項6】 前記凹部は、半円形の形状を有している
    ことを特徴とする請求項4又は5に記載の挟持用工具。
  7. 【請求項7】 相対向する挟持面を有する挟持部を備
    え、 前記挟持部は、回転軸を中心として開閉自在に取り付け
    られることにより、前記挟持面によって物を挟むことが
    できるようにされている挟持用工具であって、前記挟持
    部の側面には、他方の前記挟持部の方に向かって突出す
    る突出部が設けられており、 前記突出部は、他方の前記挟持部の前記挟持面とは接触
    しないようされていることを特徴とする挟持用工具。
  8. 【請求項8】 前記突出部は、複数設けられており、 複数設けられた前記突出部は、それぞれ異なる大きさで
    形成されていることを特徴とする請求項7に記載の挟持
    用工具。
  9. 【請求項9】 前記突出部は、先端に向かって凸となる
    ような三角形であることを特徴とする請求項7又は8に
    記載の挟持用工具。
  10. 【請求項10】 請求項7乃至9の何れか一項に記載さ
    れた突出部が設けられていることを特徴とする請求項1
    乃至6の何れか一項に記載の挟持用工具。
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WO2009067478A2 (en) * 2007-11-20 2009-05-28 Nail Jack Tools, Inc. Fastener extraction tool
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