JP3504534B2 - 作業工具 - Google Patents

作業工具

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JP3504534B2
JP3504534B2 JP12661099A JP12661099A JP3504534B2 JP 3504534 B2 JP3504534 B2 JP 3504534B2 JP 12661099 A JP12661099 A JP 12661099A JP 12661099 A JP12661099 A JP 12661099A JP 3504534 B2 JP3504534 B2 JP 3504534B2
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  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はペンチ形の作業工具
であって、リング開け用の工具として最適となるもので
ある。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】キーホ
ルダーや連結環として線杆をリング状に1巻きないし数
巻き密接状態に巻回した線杆リングが多用されている。
【0003】
【0004】この線杆リングは、線杆の一端からキーや
連結物を線杆間隔を押し広げるように介在させて行き他
端から外し、リングに通した状態として連結させるもの
で、外す場合には逆に他端から線杆間隔を押し広げなが
ら線杆間を回し通り抜けさせて外すものである。
【0005】従って、このようなリングに連結物を連結
させたり、リングから取り外す場合には、巻回密着して
いる線杆を押し広げなければならない。即ち、線杆並設
重合部に爪などをこじ入れながら密着している線杆同志
を押し広げて一端から連結物を押し入れる必要がある。
【0006】線杆が柔軟な素材や細線である場合にはさ
ほど厄介ではないが、硬い素材であったり、太い素材で
あると、この作業は容易ではない。
【0007】例えば、魚釣りの世界においてもルアーや
スプーンなどに設ける釣り針はこのリングを介して吊り
下げ連結しているため、漁場において状況に応じて釣り
針を付け替える場合など、このリングを押し広げて釣り
針を着脱する作業を頻繁に行う場合があり、このリング
開け作業は漁場において非常に厄介である。
【0008】本発明は、このような釣りの世界において
も頻繁に行われるリング開け作業を糸切りや線材切断と
して使用する切断部を備えたペンチ形の作業工具で容易
に行われるように形成することで、一本の工具で切断や
挾持と共にこのリング開け作業も容易に行うことがで
き、しかも、押し広げ力をさほど要しない場合は、作業
し易い先端部でリング開け作業が簡単に行え、かなり力
を要する場合には、基端側に設けた第二のリング開け部
で確実に行うことができる画期的な作業工具を提供する
ことを目的としている。
【0009】特に、本発明は切断や挾持操作に加え、リ
ング開け作業を頻繁に要する釣り針の取り替え作業工具
として極めて実用性に秀れた画期的な作業工具を提供す
ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0011】一対の挾持半体1を枢着して基部側に握持
操作部Aを設け、先端側に開閉する挾持部Bを設けた作
業工具において、切断刃2が突き当たり当接若しくは交
差重合する線材切断部3を挟持部に設け、一方の挾持半
体1の先端に挾持内方側に突出したフック状であって先
鋭な割り込み用フック形突起4を設けた線杆リング開き
部5を挟持部Bの先端に設け、一方の挟持半体1の挟持
内方側面に両サイドを凹設した山形状にして先鋭な割り
込み用山形突起6を設け、この割り込み用山形突起6が
挟持状態において係合当接する溝状の支承部を他方の挟
持半体1の挟持内方側面に設けた構成の第二線杆リング
開き部7を前記挟持部Bの線杆リング開き部5より基端
側に設け、この割り込み用山形突起6は、前記割り込み
用フック形突起5に比べて厚み幅が幅広く、且つ山幅を
幅広く形成し、線杆をリング状に巻回した線杆リング8
の線杆並設重合部9にこの割り込み用山形突起6を差し
入れて線杆間隔を広げるように構成したことを特徴とす
る作業工具に係るものである。
【0012】また、前記線杆リング開き部5は、前記一
方の挟持半体1の先端を挟持内方側に折曲形成すると共
に、先細り状にして先鋭な前記割り込み用フック形突起
4を形成し、この突起4は、挟持状態において他方の挟
持半体1の先端の挟持内方側面より外方側へ達するよう
に構成し、線杆をリング状に巻回した線杆リング8の線
杆並設重合部9に前記割り込み用フック形突起4を差し
入れて線杆間隔を広げるように構成したことを特徴とす
る請求項1記載の作業工具に係るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】好適と考える本発明の実施の形態
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
【0014】糸や線材を切断するときは線材切断部3に
よって切断する。リング開けを行うときは握持操作部A
を握持して挾持部Bを挾持することで、線杆リング開き
部5として設けた割り込み用フック形突起4を線杆リン
グ8の線杆10間に差し入れて線杆並設重合部9を押し広
げる。この状態で線杆10の一端が押し広げられていない
ときは、この握持操作部Aを握持した状態で線杆リング
8を回すか本工具を回していくことで、割り込み用フッ
ク形突起4は線杆10間に差し入れられたまま一端近くに
至り、一端から連結物を挿入し易くする。そして一端か
ら連結物を挿入した後は、例えば工具を離して連結物を
他端に至るまで回すか線杆リング8を回すことで線杆リ
ング8に連結物を通したり、逆に同様の要領で線杆リン
グ8から連結物を取り外すことができる。
【0015】この割り込み用フック形突起4は挾持部B
の先端に設けられているため、線杆10の線杆並設重合部
9間に差し入れ挾持したり差し入れた後手回しする操作
が非常に容易に行え、簡単に連結物の着脱(リング開
け)が容易に行える。
【0016】また、この先端の割り込み用フック形突起
4を容易に差し入れることができない程、線杆10が硬か
ったりして線杆同志の密着度が強い場合には、この線杆
リング8に第二の線杆リング開き部7として前記線杆リ
ング開き部5より基端側に設けた割り込み用山形突起6
を線杆リング8に当てがった後、握持操作部Aを握持し
て挾持部Bを挾持し、この挟持力によって、前記割り込
み用山形突起6が他方の挾持半体1の溝状に形成した支
承部に係合当接し、突起6が線杆10間を押し広げる。
【0017】この第二線杆リング開き部7は、前記線杆
リング開き部5より基端側に設けているため、力強く大
きく押し広げることができ、また、山形状突起6は、前
記割り込み用フック形突起4に比べて厚み幅が幅広く、
且つ山幅を幅広く形成したため、線杆並設重合部9の押
し広げの際、広い範囲を徐々に大きく広げることができ
ることとなる。
【0018】従って、線杆リング8の線杆10の密着度合
が強くても、手や爪でこじ開けることなく、確実にリン
グ開けできることとなる。
【0019】従って、ルアーやスプーンなどに線杆リン
グ8を介して状況に応じて釣り針を取り替える針替え工
具として非常に便利な作業工具となる。
【0020】
【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づ
いて説明する。
【0021】一対の挾持半体1を枢着して基部側に握持
操作部Aを設け、先端側に開閉する挾持部Bを設けたペ
ンチ形の作業工具において、挾持部Bの枢着部寄りに切
断刃2が突き当たり当接する線材切断部3を設け、一方
の挾持半体1の先端に挾持内方側に突出したフック状で
あって先鋭な割り込み用フック形突起4を設けた構成の
線杆リング開き部5を挾持部Bの先端に設け、一方の挾
持半体1に挾持内方側へ突出した山形状であって先鋭な
割り込み用山形突起6を設け、この突起6と対向する他
方の挾持半体1に支承部を設けた構成の第二線杆リング
開き部7を挾持部Bの前記線杆リング開き部5より基端
側に設けた構成としている。
【0022】また、この線杆リング開き部5と第二線杆
開き部7との間に滑り止め条を内面に設けて互いに当接
する挾持つかみ部11を設けている。
【0023】前記先端に設けた線杆リング開き部5は、
前記一方の挾持半体1の先端を挾持内方側に折曲形成す
ると共に、先細り状にして先鋭な前記割り込み用フック
形突起4を形成し、この突起4は、挾持状態において他
方の挾持半体1の先端面に交叉重合配設され、この先端
部挾持内方側面より外方側へ突出するように構成し、線
杆10をリング状に巻回した線杆リング8の線杆並設重合
部9に前記割り込み用フック形突起4を差し入れてこの
突起4の縦幅分、線杆間隔を広げるように構成してい
る。
【0024】また、前記第二線杆リング開き部7は、前
記線杆リング開き部5より基端側に設けられ、前記一方
の挾持半体1の挾持内方側面に両サイドを凹設すると共
に一体隆起状に形成して、山形状にして先鋭な割り込み
用山形突起6を形成し、この突起6は、挾持状態におい
て他方の挾持半体1の挾持内方側面のやや切欠して溝状
に形成した支承部に係合当接するように構成し、線杆10
をリング状に巻回した線杆リング8の線杆並設重合部9
に前記割り込み用フック形突起6を差し入れて線杆間隔
をこの突起6の縦幅分広げるように構成している。
【0025】また、この割り込み用山形突起6は、前記
割り込み用フック形突起4と比べて厚み幅を幅広く形成
することで、線杆10間を押し広げるため山幅(前記縦
幅)がやや大きいため、広い範囲を徐々に大きく広げる
ことができ、線杆10の密着度が強くても、確実に大きく
押し広げることができる。
【0026】従って、本実施例は切断部3とつかみ部11
とを有する上に、リング開き部5,7を有し、しかもリ
ング開け操作がし易い先端部と、力強く大きく押し広げ
られる基端部とにリング開き部5,7を夫々設けている
から、非常にリング開け作業が効率良く行え、釣り針交
換工具として極めて便利な作業工具となる。
【0027】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、リ
ング開けを行うときは握持操作部を握持して挾持部を挾
持することで、線杆リング開き部として設けた割り込み
用フック形突起を線杆リングの線杆間に差し入れて線杆
並設重合部を押し広げ、線杆リングに連結物を通した
り、取り外すことができ、しかも、この割り込み用フッ
ク形突起は挾持部の先端に設けられているため、線杆の
線杆並設重合部間に差し入れ挾持したり差し入れた後手
回しする操作が非常に容易に行え、簡単に連結物の着脱
(リング開け)が容易に行えると共に、線杆が硬かった
りして線杆同志の密着度が強い場合には、この線杆リン
グに第二の線杆リング開き部として前記線杆リング開き
部より基端側に設けた割り込み用山形突起を線杆リング
に当てがった後、握持操作部を握持して挾持部を挾持
し、この挟持力によって突起が他方の挾持半体の溝状に
形成した支承部に係合当接し、突起が線杆間を押し広げ
ることができ、前記第二線杆リング開き部は、前記線杆
リング開き部より基端側に設けているため、線杆を力強
く大きく押し広げることができ、また、山形状突起は、
前記割り込み用フック形突起に比べて厚み幅が幅広く、
且つ山幅を幅広く形成したため、線杆並設重合部の押し
広げの際、広い範囲を徐々に大きく広げることができ
線杆リングの線杆の密着度合が強くても、手や爪でこじ
開けることなく、確実にリング開けできる画期的な作業
工具となる。
【0028】即ち、一本の工具で切断や挾持と共にこの
リング開け作業も容易に行うことができ、しかも、押し
広げ力をさほど要しない場合は、作業し易い先端部でリ
ング開け作業が簡単に行え、かなり力を要する場合に
は、基端側に設けた第二のリング開け部で確実に行うこ
とができる画期的な作業工具となる。
【0029】従って、ルアーやスプーンなどに線杆リン
グを介して状況に応じて釣り針を取り替える針替え工具
として非常に便利な作業工具となる。
【0030】また、請求項2記載の発明においては、一
層前記作用・効果が良好に発揮され、実用性に秀れた作
業工具となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の斜視図である。
【図2】本実施例の要部の拡大斜視図である。
【図3】本実施例の線杆リング開き部によるリング開け
作業を示す説明図である。
【図4】本実施例の第二線杆リング開き部によるリング
開け作業を示す説明図である。
【図5】本実施例の線杆リング開き部を用いてリング開
け作業を行って釣り針を取り替える作業を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 挾持半体 2 切断刃 3 線材切断部 4 割り込み用フック形突起 5 線杆リング開き部 6 突起 7 第二線杆リング開き部 8 線杆リング 9 線杆並設重合部 10 線杆 A 握持操作部 B 挾持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01K 97/00 B25B 7/02 B25B 7/22 B25B 27/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の挾持半体を枢着して基部側に握持
    操作部を設け、先端側に開閉する挾持部を設けた作業工
    具において、切断刃が突き当たり当接若しくは交差重合
    する線材切断部を挟持部に設け、一方の挾持半体の先端
    に挾持内方側に突出したフック状であって先鋭な割り込
    み用フック形突起を設けた線杆リング開き部を挟持部の
    先端に設け、一方の挟持半体の挟持内方側面に両サイド
    を凹設した山形状にして先鋭な割り込み用山形突起を設
    け、この割り込み用山形突起が挟持状態において係合当
    接する溝状の支承部を他方の挟持半体の挟持内方側面に
    設けた構成の第二線杆リング開き部を前記挟持部の線杆
    リング開き部5より基端側に設け、この割り込み用山形
    突起は、前記割り込み用フック形突起に比べて厚み幅が
    幅広く、且つ山幅を幅広く形成し、線杆をリング状に巻
    回した線杆リングの線杆並設重合部にこの割り込み用山
    形突起を差し入れて線杆間隔を広げるように構成したこ
    を特徴とする作業工具。
  2. 【請求項2】 前記線杆リング開き部は、前記一方の挟
    持半体の先端を挟持内方側に折曲形成すると共に、先細
    り状にして先鋭な前記割り込み用フック形突起を形成
    し、この突起は、挟持状態において他方の挟持半体の先
    端の挟持内方側面より外方側へ達するように構成し、線
    杆をリング状に巻回した線杆リングの線杆並設重合部に
    前記割り込み用フック形突起を差し入れて線杆間隔を広
    げるように構成したことを特徴とする請求項1記載の作
    業工具。
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