JP2003199525A - ドレッシング - Google Patents

ドレッシング

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JP2003199525A
JP2003199525A JP2002000240A JP2002000240A JP2003199525A JP 2003199525 A JP2003199525 A JP 2003199525A JP 2002000240 A JP2002000240 A JP 2002000240A JP 2002000240 A JP2002000240 A JP 2002000240A JP 2003199525 A JP2003199525 A JP 2003199525A
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Japan
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weight
base
dressing
sesame oil
pepper
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Yasuhiro Kato
康弘 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般的な調味料を組み合わせることにより韓
国風若しくはエスニック風のドレッシングを提供する。 【解決手段】 醤油44〜54重量%、酢34〜38重
量%、砂糖13〜15重量%及びグルタミン酸ナトリウ
ム1.3〜1.5重量%を配合してなる第1のベース
と、胡椒2.8重量%、炒り胡麻26〜30重量%、粉
唐辛子26〜30重量%及びニンニク39〜43重量%
を配合してなる第2のベースと、胡麻油とを含み、か
つ、前記第1のベースと、前記第2のベースと、前記胡
麻油とを重量比が50〜70:5〜15:10〜20と
なるべく混合してなるドレッシングである。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、食欲増進及び健康
増進に効果的なドレッシングに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、食用植物油を使用するオイル型ド
レッシングが広く好まれている。オイル型ドレッシング
は、植物油部分と調味液部分との乳化または混合の状態
により適度の粘度をもち、それがこく味、滑らかさ及び
まろやかさをもたらすからである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】昨今、健康志向が高ま
り食生活において野菜の重要性が認識されるようにな
り、サラダ等の野菜料理に用いるドレッシングにも関心
が注がれ、極めて多様なドレッシングが提供されてい
る。一方、エスニック料理や韓国料理等のアジア固有の
味覚に対する人気も高まりつつあり、ドレッシングにも
これらの味が取り入れられるようになった。 【0004】しかしながら、エスニック料理や韓国料理
等の味覚の特徴を取り入れるためには、通常、我が国で
は一般的でない外国産の調味料等を使用することが多
く、コスト高の要因となっている。本発明は、上記の点
に鑑み、一般的な調味料を組み合わせることにより韓国
風若しくはエスニック風のドレッシングを提供すること
を目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するべ
く、本発明によるドレッシングは、醤油44〜54重量
%、酢34〜38重量%、砂糖13〜15重量%及びグ
ルタミン酸ナトリウム1.3〜1.5重量%を配合して
なる第1のベースと、胡椒2.8重量%、炒り胡麻26
〜30重量%、粉唐辛子26〜30重量%及びニンニク
39〜43重量%を配合してなる第2のベースと、胡麻
油とを含み、かつ、前記第1のベースと、前記第2のベ
ースと、前記胡麻油とを重量比が50〜70:5〜1
5:10〜20となるべく混合してなることを特徴とす
るドレッシング。 【0006】 【発明の実施の形態】本発明によるドレッシングは、複
数の成分を配合してなる第1のベースと、第1のベース
の成分とは異なる複数の成分を配合してなる第2のベー
スと、胡麻油とを混合してなる。 【0007】第1のベースの配合例を表1に示す。 【0008】 【表1】 【0009】表1における第1のベースの各配合成分の
割合は、醤油48.6重量%、酢36重量%、砂糖14
重量%及びグルタミン酸ナトリウム1.4重量%である
が、これは好適例である。一般的には、醤油45〜54
重量%、酢34〜38重量%、砂糖13〜15重量%及
びグルタミン酸ナトリウム1.3〜1.5重量%の範囲
であればよい。 【0010】第2のベースの配合例を表2に示す。 【0011】 【表2】 【0012】表2における第2のベースの各配合成分の
割合は、胡椒3重量%、炒り胡麻28重量%、粉唐辛子
28重量%及びニンニク41重量%であるが、これは好
適例である。一般的には、胡椒2.8〜3.2重量%、
炒り胡麻26〜30重量%、粉唐辛子26〜30重量%
及びニンニク39〜43重量%の範囲であればよい。 【0013】好適例では、上記の第1のベースと、上記
の第2のベースと、胡麻油とを重量比にして60:1
0:14の割合で混合することによりドレッシングを調
製する。一般的には、第1のベースと、第2のベース
と、胡麻油との重量比を50〜70:5〜15:10〜
20の範囲となるべく混合する。 【0014】実施例では、第1のベースを214g、第
2のベースを36g、胡麻油を50g混合してドレッシ
ングを調製した。この実施例の場合、第1のベースと第
2のベースと胡麻油との重量比は、59.4:10:1
3.9である。 【0015】 【発明の効果】以上の通り、本発明により、一般的な調
味料等の配合により韓国風若しくはエスニック風のドレ
ッシングが実現された。また、配合成分中の粉唐辛子は
カプサイシンを含んでおり、美容やダイエットにも効果
的である。この結果、健康向上に寄与すると共に、広く
好まれるドレッシングを低価格で公衆に提供することが
できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 醤油44〜54重量%、酢34〜38重
    量%、砂糖13〜15重量%及びグルタミン酸ナトリウ
    ム1.3〜1.5重量%を配合してなる第1のベース
    と、胡椒2.8重量%、炒り胡麻26〜30重量%、粉
    唐辛子26〜30重量%及びニンニク39〜43重量%
    を配合してなる第2のベースと、胡麻油とを含み、か
    つ、前記第1のベースと、前記第2のベースと、前記胡
    麻油とを重量比が50〜70:5〜15:10〜20と
    なるべく混合してなることを特徴とするドレッシング。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100464784C (zh) * 2004-06-27 2009-03-04 罗时汉 一种食疗冲剂
CN104397669A (zh) * 2014-11-21 2015-03-11 盘县金植园中药材种植农民专业合作社 一种辣酱及其制作方法
JP2016013105A (ja) * 2014-07-03 2016-01-28 株式会社Mizkan Holdings 加熱調理用液体調味料

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