JP2003197024A - 照明器具の光制御部材の取付構造 - Google Patents

照明器具の光制御部材の取付構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蛍光ランプの交換作業を容易に行うことがで
き、器具本体の下面の開口部に取付けられる光制御部材
を着脱するための取付構造を見えないようにして外観が
よく、光を有効に出す開口部面積を大きくできる照明器
具の光制御部材の取付構造を提供する。 【解決手段】 光制御部材5は、長手方向の両側面側に
断面が略V字形状のV字形枠部7a、7bを有し、V字
形枠部7a、7bの両方が器具本体1の反射板2から離
間して設けられ、光制御部材5のV字形枠部7a、7b
の両端部内に各々設けられ、挿入部80aを有する係止
金具8a、8bと、器具本体1の両端部に設けられ、係
止金具8a、8bの挿入部80aと各々係合する係止孔
13a、13bと、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、器具本体の下面
開口部に取付けられる照明器具の光制御部材の取付構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】図13は、例えば、特開平6−1198
06号公報に示された従来の光制御部材を有する照明器
具の斜視図、図14は光制御部材7の取付け用のラッチ
の断面図、図15はラッチの反対側の取付部の断面図で
ある(従来例1)。図13において1は器具本体、31
は下端枠部、2は反射板、4は蛍光ランプ、33は天井
材(破断面)、35は光制御部材である。図14におい
て、36は本体器具1の下端枠部31側に設けられた光
制御部材35の係止用の角穴、43は光制御部材35の
長手方向片側の外面下側固定されたラッチ、41は揺動
可能に設けられた係止金具であり操作部39とガイド部
40を有する。37は回転軸、38は係止金具41を外
方に回転させるねじりバネである。図15において、4
5は光制御部材35の長手方向片側に取付けられた係止
片である。
【0003】この構成において、光制御部材35を装着
するときは、光制御部材35の係止片45を器具本体1
の角穴36に係止した後、光制御部材35を回転させる
ようにして器具本体1の内側に押し上げると、器具本体
1の下端枠部31に係止金具41のガイド部が当り、さ
らに光制御部材35を押し上げると、ガイド部40が器
具本体1内面を摺動し、角穴36の所でねじりバネ38
により角穴36に係合され、光制御部材35が装着され
る。そして、光制御部材35外すときは操作部39を操
作し、ガイド部40を角穴36から外し、次に、係止片
45を角穴36から取り外す。
【0004】図16は、例えば、実登2581034号
公報に示された従来の照明器具の光制御部材の取付構造
の部分斜視図、図17は取付構造の断面図である(従来
例2)。図16、17において、51は器具本体、52
は付属部材である光制御部材、61は器具本体51のエ
ンドプレート、59はランプソケット、53はエンドプ
レート61に設けられた係止孔、54は光制御部材52
に設けられ、係止孔53に挿入される係止片であり、固
定具55に取付けられている。57は位置決め金具60
の両脚片の間に配設された係留体であり、円柱状の係止
体57aと軸部57bからなる。56は係留体57と固
定具55を結び付ける紐状体である。
【0005】この構成において、光制御部材52を装着
するときは、器具本体51の係止孔53に光制御部材5
2の係止片54を挿入することによって装着するが、こ
のとき、係留体57を係止孔53に通して位置決め金具
60の間に配置してから紐状体56を引っ張って係留体
57が位置決め金具60の両脚片の間に収め、光制御部
材52が器具本体51からの落下するのを防止してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
1では光制御部材35の長手方向側と照明器具本体51
の開口部の長手方向側に間隙がある場合は、長手方向側
で取付ができないという問題があった。また、ラッチ4
3の操作部39が下から見えるので外観が悪いという問
題があった。また、光制御部材35の長手方向に係止金
具41、係止片45があるので、光制御部材35の長手
方向の枠が大きくなり、光を有効に出す器具本体1の開
口部面積が狭くなるという問題があった。また、従来例
2では、長手方向側でなく、短手方向側に係止孔53と
係止片54が設けられており、照明器具本体1の開口部
の長手方向側に間隙があっても取付ができるが、係止片
54を操作するために、光制御部材52の下面に操作部
があるため、操作部が下から見え外観が悪いという問題
があった。また、蛍光ランプを交換するときは、光制御
部材52を紐状体56により器具本体51に吊り下げた
ままなので、安定した作業を行うことができないという
問題があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、簡単な構成により、蛍光ランプ
の交換作業を容易に行うことができ、器具本体の下面の
開口部に取付けられる光制御部材を着脱するための取付
構造を見えないようにして外観がよく、光を有効に出す
開口部面積を大きくできる照明器具の光制御部材の取付
構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る照明器具
の光制御部材の取付構造は、器具本体の下面開口部に取
付けられる照明器具の光制御部材の取付構造において、
前記光制御部材は、長手方向の両側面側に断面が略V字
形状のV字形枠部を有し、前記V字形枠部の両方が前記
器具本体の反射板から離間して設けられ、前記光制御部
材の前記V字形枠部の両端部内に各々設けられ、挿入部
を有する係止手段と、前記器具本体の両端部に設けら
れ、前記係止手段の前記挿入部と各々係合する係止孔
と、を備え、前記V字形枠部のうち、一方の前記V字形
枠部に設けられた前記係止手段を前記係止孔に係合した
まま、これを回転軸とし、他方の前記V字形枠部に設け
られた前記係止手段を前記係止孔から外すことにより、
前記光制御手段を回動可能としたものである。
【0009】また、光制御部材は、V字形枠部の間に長
手方向に直角に設けられた複数の光制御片と、光制御部
材の長手方向の両端部に設けられた各々一対の遮蔽板の
上部両側に各々設けられた支持孔と、を備え、係止手段
は、両端部が前記一対の遮蔽板の支持孔に各々摺動自在
に挿入され、器具本体の端部側の一端を挿入部、他端が
支持部とし、中間に突設された操作部と、前記挿入部を
前記器具本体の前記端部側に付勢する付勢手段と、を備
える。
【0010】また、器具本体の下面開口部に取付けられ
る照明器具の光制御部材の取付構造において、前記光制
御部材は、長手方向の両側面側に断面が略V字形状のV
字形枠部を有し、前記V字形枠部の一方が前記器具本体
の反射板から離間し、他方が前記器具本体の反射板に接
して設けられ、前記光制御部材の前記V字形枠部の両端
部内に各々設けられ、挿入部を有する係止手段と、前記
器具本体の両端部に設けられ、前記係止手段の前記挿入
部と各々係合する係止孔と、を備え、前記V字形枠部の
うち、一方の前記V字形枠部に設けられた前記係止手段
を前記係止孔に係合したまま、これを回転軸とし、他方
の前記V字形枠部に設けられた前記係止手段を前記係止
孔から外すことにより、前記光制御手段を回動可能とし
たものである。
【0011】また、光制御部材は、V字形枠部の間に長
手方向に直角に設けられた複数の光制御片と、光制御部
材の長手方向の両端部に設けられた各々一対の遮蔽板の
反射板から離間した側の上部に各々設けられた支持孔
と、前記光制御部材の長手方向の両端部に設けられた各
々一対の遮蔽板の下部の前記反射板に接した側の一部を
V字形枠部の内側側面部から各々突設し、各々支持孔を
有する一対の支持部と、を備え、前記反射板から離間し
た側のV字形枠部の係止手段は、両端部が前記一対の遮
蔽板の支持孔に各々摺動自在に挿入され、前記器具本体
の端部側の一端を挿入部、他端を支持部とし、中間に突
設された操作部と、前記挿入部を前記器具本体の前記端
部側に付勢する付勢手段と、を備え、前記反射板に接し
た側のV字形枠部の係止手段は、両端部が前記一対の支
持部の支持孔に各々回動・摺動自在に挿入され、器具本
体の端部側の一端を挿入部、他端を支持部とし、中間を
操作部とする略U字形状の線バネとしたものである。
【0012】また、反射板から離間した側のV字形枠部
の係止手段の挿入部の光制御部材の外側方向にテーパ部
を設け、係止孔はテーパ部に対応した形状としたもので
ある。
【0013】また、光制御部材は、V字形枠部の間に長
手方向に直角に設けられた複数の光制御片と、光制御部
材の長手方向の両端部に設けられた各々一対の遮蔽板の
下部両側の一部をV字形枠部の内側側面部から各々突設
し、各々支持孔を有する一対の支持部と、を備え、係止
手段は、両端部が前記一対の支持部の支持孔に各々回動
・摺動自在に挿入され、器具本体の端部側の一端を挿入
部、他端を支持部とし、中間を操作部とする略U字形状
の線バネとしたものである。
【0014】また、係止手段は、V字形枠部の外側側面
部の上端縁部と前記V字形枠部の外側側面部と対向する
反射板の下端縁部とを結ぶ線から下方の範囲に位置する
ように、前記V字形枠部の内側側面部に取り付けたもの
である。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す光制御部材を有する照明器具の平面
図と断面図、図2は光制御部材の平面図と側面図、図3
は照明器具の光制御部材の取付構造の要部斜視図、図4
は図1の断面図の拡大図、図5は動作説明図である。図
1において図1(a)は光制御部材を有する照明器具の
平面図、図1(b)は断面図であり、1は器具本体、1
a、1bは器具本体1のエンドプレート(端板)、2は
反射板、3はソケット、4は蛍光ランプ、5は光制御部
材である。
【0016】図2において、図2(a)は光制御部材の
平面図、図2(b)、(C)は光制御部材の側面図であ
る。図2、3、4において6は光制御部材5の制御片、
7a、7bはV字形枠部、6a、6bは光制御部材5の
一方の端部の一対の遮蔽板、6c、6dは光制御部材5
の他方の端部の一対の遮蔽板、71は遮蔽板6a、6
b、6c、6の下部に各々一体に設けられ、ソケット3
を見えないようにする下部遮蔽板、8a、8bは光制御
部材5の一方の端部に設けられた係止手段である係止金
具であり、一端の挿入部80aが遮蔽板6aの支持孔1
0、他端の支持軸部80cが遮蔽板6bの支持孔10
に、摺動自在に支持され、中央部にV字形枠部7a、7
bに各々設けられたガイド孔72を通して突設された操
作部80bが設けられ、支持部80cの外側の操作部8
0bと遮蔽板6bの支持孔10との間に係止金具8a、
8bを各々をエンドプレート1a方向に付勢する付勢手
段であるコイルバネ11が装着されている。
【0017】13a、13bは係止金具8a、8bの挿
入部80aが各々挿入される係止孔である。図示してな
いが、係止金具8c、8dは係止金具8aと同じ構成で
ある。(13c)、(13d)は、エンドプレート1a
の反対側にあるエンドプレート1bに設けられ、係止孔
13a、13bと対向した位置に各々設けられた係止孔
を示し、係止金具8c、8dの挿入部80aが各々挿入
される。
【0018】なお、図4に示すように、係止金具8b
は、V字形枠部7bの外側側面部の上端縁部bとV字形
枠部7bの外側側面部と対向する反射板2の下端縁部a
とを結ぶ線cから下方の範囲に位置するように、V字形
枠部7bの内側側部に取り付けて、器具本体1の下方か
ら係止金具8bが見えないように構成されている。他の
係止金具8a、8c、8d及びV字形枠部7aについて
も同じである。
【0019】次に、図1〜5により動作を説明する。光
制御部材5を器具本体1に装着するときは、光制御部材
5の一方の係止金具8bの挿入部80aが突き出たま
ま、挿入部80aの先端をエンドプレート1aの係止孔
13bに挿入し、光制御部材5の他方の係止金具8dの
操作部80bをスライドさせ挿入部80aを光制御部材
5の内部に没入させ、挿入部80aがエンドプレート1
bの係止孔13dの位置に合うように光制御部材5を移
動し、位置が合ったときに、操作部80bを解放して挿
入部80aが係止孔13dに挿入させる。このとき、挿
入されている係止金具8b、8dを中心にして、制御部
材5が吊り下がった状態となる(図5(c))。なお、
係止金具8b、8dを別々に係止孔13b、13dに挿
入したが、同時に挿入してもよい。
【0020】次に、光制御部材5の係止金具8a、8c
の各々の操作部80bをスライドさせ挿入部80aを光
制御部材5の内部に没入させ、既に挿入された係止金具
8b、8dを中心にして、制御部材5を回動させ、光制
御部材5の係止金具8aの挿入部80aがエンドプレー
ト1aの係止孔13a、係止金具8cの挿入部80aが
エンドプレート1bの係止孔13cの位置に各々合った
とき、各々の操作部80bを解放して挿入部80aを各
々係止孔13a、13cに挿入させる(図5(a))。
【0021】次に、光制御部材5を取り外すときは、光
制御部材5の係止金具8a、8cの各々の操作部80b
をスライドさせ挿入部80aを光制御部材5の内部に没
入させ、光制御部材5の係止金具8a、8cの挿入部8
0aを各々係止孔13a、13cから外すと、挿入され
ている係止金具8b、8dを中心にして、制御部材5が
下方に回動し(図5(b))、吊り下がった状態となる
(図5(c))。蛍光ランプ4を交換するときは、この
状態で行い、上記のようにして光制御部材5を器具本体
1に装着する。
【0022】光制御部材5を取外すときは、さらに、光
制御部材5の係止金具8b、8dの各々の操作部80b
をスライドさせ挿入部80aを光制御部材5の内部に没
入させ、光制御部材5の係止金具8b、8dの挿入部8
0aを各々係止孔13b、13dから外す。このとき、
係止金具8b、8dのうち、一方ずつ取外してもよい。
【0023】以上のように、簡単な構成により、V字形
枠部7a、7bのうち、例えば、一方の光制御部材5の
係止金具8b、8dを係止孔13b、13dに係合した
まま、これを回転軸とし、他方の光制御部材5の係止金
具8a、8cを各々係止孔13a、13cから外すこと
により、光制御部材5を回動可能としたので、蛍光ラン
プ4の交換作業を容易に行うことができる。また、器具
本体1の下面の開口部に取付けられる光制御部材5を着
脱するための係止金具8a〜8dを見えないようにして
外観をよくすることができ、また、このときの着脱操作
を簡単にすることができる。また、ソケット3が見えな
いので見た目をスッキリさせることができる。また、光
制御部材5の長手方向に係止金具8a〜8dを配設しな
いことで、光制御部材5の長手方向の枠部寸法が大きく
ならず、光を有効に出す器具本体1の開口部面積を大き
くすることができる。
【0024】実施の形態2.実施の形態1では、コイル
バネにより付勢される係止金具を使用したが、本実施の
形態は係止金具にU字形状の線バネを使用したものであ
る。図6は実施の形態2を示す照明器具の光制御部材の
取付構造の要部斜視図である。実施の形態1の図3と同
じ部分には同一の符号を付し、説明を省略する。図6に
おいて14aは遮蔽板6aの下部を延設し、支持孔15
を設けた支持部、14bは遮蔽板6aの下部を延設し、
V字形枠部7bの内側側板を貫通させ、支持孔15を設
けた支持部、9bはU字状線ばね係止金具であり、エン
ドプレート1aの下部に設けられた係止孔13bに挿入
されるとともに、支持部14aに摺動・回動自在に支持
される挿入部90a、中央部の操作部90b及び支持部
14bに摺動・回動自在に支持される支持部90cから
構成される。
【0025】図示してないが、支持部14a、14bは
V字形枠部7a側にも設けられており、9aは挿入部9
0a、操作部90b及び支持部90cから構成され、挿
入部90aがエンドプレート1aの係止孔13aに挿入
される線バネ係止金具である。また、図示してないが、
エンドプレート1bとエンドプレート1b側の光制御部
材端部にも、係止孔13a、13b、線バネ係止金具9
a、9bと同じものが、同じ位置に設けられている。こ
の構成による動作は実施の形態1と同様であり説明を省
略する。
【0026】以上のように、部品点数を減らした簡単な
構成で、器具本体1の下面の開口部に取付けられる光制
御部材5を着脱するための線ばね係止金具9a、9b等
を見えないようにして外観をよくすることができ、ま
た、このときの着脱操作を簡単にすることができる。ま
た、線バネ係止金具9a、9b等の支持部14a、14
bを光制御部材5のV字形枠部7a、7bの下部に設
け、係止孔13a、13b等をエンドプレート1a、1
bの下部に設けることができるので、光制御部材5の着
脱時に、光制御部材5の回動中心軸が光制御部材5の下
部となるので、反射板2と光制御部材5の間隔が狭いと
きでも、光制御部材5の下部が反射板2に接触するのを
防ぐことができる。
【0027】実施の形態3.実施の形態1ではルーバが
器具本体の反射板の中心部に配設されていたが、本実施
の形態はルーバが反射板の片側に接するように配設した
ものであり、光制御部材5が反射板2に接する側に、実
施の形態2で示した線バネ係止金具を用い、反対側に実
施の形態1で示した係止金具を用いたものである。図7
はこの発明の実施の形態3を示す光制御部材を有する照
明器具の平面図と断面図、図8は光制御部材の平面図と
側面図、図9は照明器具の光制御部材の取付構造の要部
斜視図、図10は図7の断面図の拡大図、図11は動作
説明図である。
【0028】図8において、実施の形態1の図1〜3及
び実施の形態2の図6と同じ部分または相当部分には同
一の符号を付し説明を省略する。9bはエンドプレート
1a側に設けられた線バネ係止金具である。図9におい
て75bは線バネ係止金具9bの挿入部90aが挿入さ
れる長孔、(75d)はエンドプレート1bに長孔75
bと対向した位置に設けられ、線バネ係止金具9dの挿
入部90aが挿入される長孔である。
【0029】なお、図10に示すように、係止金具8a
は、V字形枠部7aの外側側面部の上端縁部bとV字形
枠部7aの外側側面部と対向する反射板2の下端縁部a
とを結ぶ線cから下方の範囲に位置するように、V字形
枠部7aの内側側部に取り付けて、照明器具本体1の下
方から取付金具8aが見えないように構成されている。
他の、係止金具8c、線バネ係止金具9b、9d及びV
字形枠部7bについても同じである。
【0030】次に、図7〜11により動作を説明する。
光制御部材5を器具本体1に装着するときは、光制御部
材5の一方の線ばね係止金具9bの挿入部90aが突き
出たまま、挿入部90aの先端をエンドプレート1aの
係止孔75bに挿入し、光制御部材5の他方の線バネ係
止金具9dの操作部90bをたわませて挿入部90aを
光制御部材5の内部に没入させ、挿入部90aがエンド
プレート1bの係止孔75dの位置に合うように光制御
部材5を移動し、位置が合ったときに、操作部90bを
解放して挿入部90aを係止孔75dに挿入させる。こ
のとき、挿入されている線バネ係止金具9b、9dを中
心にして、光制御部材5が吊り下がった状態となる(図
11(c))。なお、線バネ係止金具9b、9dを別々
に係止孔75b、75dに挿入したが、同時に挿入して
もよい。
【0031】次に、光制御部材5の係止金具8a、8c
の各々の操作部80bをスライドさせ挿入部80aを光
制御部材5の内部に没入させ、既に挿入された係止金具
9b、9dを中心にして、光制御部材5を回動させ、光
制御部材5の係止金具8bの挿入部80bがエンドプレ
ート1aの係止孔13a、係止金具8cの挿入部80a
がエンドプレート1bの係止孔13cの位置に各々合っ
たとき、各々の操作部80bを解放して挿入部80aを
各々係止孔13a、13cに挿入させる(図11
(a))。
【0032】次に、光制御部材5を取り外すときは、光
制御部材5の係止金具8a、8cの各々の操作部80b
をスライドさせ挿入部80aを光制御部材5の内部に没
入させ、光制御部材5の係止金具8a、8cの挿入部8
0aを各々係止孔13a、13cから外すと、挿入され
ている線バネ係止金具9b、9dを中心にして、光制御
部材5が下方に回動し(図11(b))、吊り下がった
状態となる(図11(c))。このとき、線バネ係止金
具9b、9dは係止孔75b、75dの反射板2から離
れた側に当てるようにして回動させ、光制御部材5が反
射板2に接触しないようにする。蛍光ランプ4を交換す
るときは、この状態で行い、上記のようにして光制御部
材5を器具本体1に装着する。
【0033】光制御部材5を取外すときは、さらに、光
制御部材5の線バネ係止金具9b、9dの各々の操作部
90bをたわませて挿入部90aを光制御部材5の内部
に没入させ、光制御部材5の線バネ係止金具9b、9d
の挿入部90bを各々係止孔75b、75dから外す。
このとき、線バネ係止金具9b、9dを一方ずつ取外し
てもよい。
【0034】以上のように、光制御部材5が反射板2に
接している側に、線バネ係止金具9b、9dを用い、線
バネ係止金具係9b、9dの支持部14a、14bを光
制御部材5のV字形枠部7bの下部に設け、係止孔75
b、75dをエンドプレート1a、1bの下部に設けた
ので、光制御部材5の着脱時に、光制御部材5の回動中
心軸が光制御部材5の下部となり、光制御部材5の下部
が反射板2に接触するのを防ぐことができる。また、係
止孔75b、75dを長孔としたので、光制御部材5の
着脱時に光制御部材5を反射板2から離すようにしなが
ら光制御部材5を回動させることができるので作業をし
やすくすることができる。
【0035】また、係止金具8a、8c及び線バネ係止
金具9b、9dを見えないようにして外観をよくするこ
とができ、また、このときの着脱操作を簡単にすること
ができる。また、ソケット3が見えないので見た目をス
ッキリさせることができる。また、光制御部材5の長手
方向に係止金具8a、8c及び線バネ係止金具9b、9
dを配設しないことで、光制御部材5の長手方向の枠部
が大きくならず、光を有効に出す器具本体1の開口部面
積を大きくすることができる。
【0036】なお、本実施の形態では反射板2に接して
ない側に係止金具8a、8cを用いたが、線バネ係止金
具9a、9cを用いてもよい。
【0037】実施の形態4.実施の形態3では、光制御
部材と反射板の接触をより密接にし、光が漏れないよう
にしたものである。図12は照明器具の光制御部材の取
付構造の要部斜視図である。図において、実施の形態3
の図9と同じ部分または相当部分には同一の符号を付し
説明を省略する。19aはテーパ部を有する挿入部85
a、操作部80b、支持部80cから構成される係止金
具、16aは係止金具19aの挿入部85aが挿入され
る係止孔である。(16c)はエンドプレート1bに設
けられる係止孔を示し、(19c)は光制御部材5のエ
ンドプレート1b側に設けられ、挿入部85a、操作部
80b、支持部80cから構成される係止金具を示す。
【0038】この構成において、動作は実施の形態3と
同じであるが、光制御部材5を本体器具1に装着すると
き、係止金具19a、19cを係止孔16a、16cに
挿入すると挿入部85aのテーパ部が挿入するに従っ
て、図12に示すように、A方向にルーバが移動しルー
バと反射板が密接する。
【0039】以上のように、光制御部材5と反射板2の
接触をより密接にすることができ、光が漏れないように
することができる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、器具
本体の下面開口部に取付けられる照明器具の光制御部材
の取付構造において、前記光制御部材は、長手方向の両
側面側に断面が略V字形状のV字形枠部を有し、前記V
字形枠部の両方が前記器具本体の反射板から離間して設
けられ、前記光制御部材の前記V字形枠部の両端部内に
各々設けられ、挿入部を有する係止手段と、前記器具本
体の両端部に設けられ、前記係止手段の前記挿入部と各
々係合する係止孔と、を備え、前記V字形枠部のうち、
一方の前記V字形枠部に設けられた前記係止手段を前記
係止孔に係合したまま、これを回転軸とし、他方の前記
V字形枠部に設けられた前記係止手段を前記係止孔から
外すことにより、前記光制御手段を回動可能としたの
で、蛍光ランプの交換作業を容易に行うことができ、器
具本体の下面の開口部に取付けられる光制御部材を着脱
するための取付構造を見えないようにしたので外観がよ
く、光を有効に出す開口部面積を大きくすることができ
る。
【0041】また、光制御部材は、V字形枠部の間に長
手方向に直角に設けられた複数の光制御片と、光制御部
材の長手方向の両端部に設けられた各々一対の遮蔽板の
上部両側に各々設けられた支持孔と、を備え、係止手段
は、両端部が前記一対の遮蔽板の支持孔に各々摺動自在
に挿入され、器具本体の端部側の一端を挿入部、他端を
支持部とし、中間に突設された操作部と、前記挿入部を
前記器具本体の前記端部側に付勢する付勢手段と、を備
えたので、光制御部材の取付構造を簡単な構成とするこ
とができ、光を有効に出す開口部面積を大きくすること
ができる。
【0042】また、器具本体の下面開口部に取付けられ
る照明器具の光制御部材の取付構造において、前記光制
御部材は、長手方向の両側面側に断面が略V字形状のV
字形枠部を有し、前記V字形枠部の一方が前記器具本体
の反射板から離間し、他方が前記器具本体の反射板に接
して設けられ、前記光制御部材の前記V字形枠部の両端
部内に各々設けられ、挿入部を有する係止手段と、前記
器具本体の両端部に設けられ、前記係止手段の前記挿入
部と各々係合する係止孔と、を備え、前記V字形枠部の
うち、一方の前記V字形枠部に設けられた前記係止手段
を前記係止孔に係合したまま、これを回転軸とし、他方
の前記V字形枠部に設けられた前記係止手段を前記係止
孔から外すことにより、前記光制御手段を回動可能とし
たので、蛍光ランプの交換作業を容易に行うことがで
き、器具本体の下面の開口部に取付けられる光制御部材
を着脱するための取付構造を見えないようにしたので外
観がよく、光を有効に出す開口部面積を大きくすること
ができる。
【0043】また、光制御部材は、V字形枠部の間に長
手方向に直角に設けられた複数の光制御片と、光制御部
材の長手方向の両端部に設けられた各々一対の遮蔽板の
反射板から離間した側の上部に各々設けられた支持孔
と、前記光制御部材の長手方向の両端部に設けられた各
々一対の遮蔽板の下部の前記反射板に接した側の一部を
V字形枠部の内側側面部から各々突設し、各々支持孔を
有する一対の支持部と、を備え、前記反射板から離間し
た側のV字形枠部の係止手段は、両端部が前記一対の遮
蔽板の支持孔に各々摺動自在に挿入され、前記器具本体
の端部側の一端を挿入部、他端を支持部とし、中間に突
設された操作部と、前記挿入部を前記器具本体の前記端
部側に付勢する付勢手段と、を備え、前記反射板に接し
た側のV字形枠部の係止手段は、両端部が前記一対の支
持部の支持孔に各々回動・摺動自在に挿入され、器具本
体の端部側の一端を挿入部、他端を支持部とし、中間を
操作部とする略U字形状の線バネとしたので、光制御部
材の取付構造を簡単な構成とすることができ、光を有効
に出す開口部面積を大きくすることができる。
【0044】また、反射板から離間した側のV字形枠部
の係止手段の挿入部の光制御部材の外側方向にテーパ部
を設け、係止孔はテーパ部に対応した形状としたので、
反射板と光制御部材の接触をより密接にすることがで
き、光が漏れないようにすることができる。
【0045】また、光制御部材は、V字形枠部の間に長
手方向に直角に設けられた複数の光制御片と、光制御部
材の長手方向の両端部に設けられた各々一対の遮蔽板の
下部両側の一部をV字形枠部の内側側面部から各々突設
し、各々支持孔を有する一対の支持部と、を備え、係止
手段は、両端部が前記一対の支持部の支持孔に各々回動
・摺動自在に挿入され、器具本体の端部側の一端を挿入
部、他端を支持部とし、中間を操作部とする略U字形状
の線バネとしたので、光制御部材の取付構造をより簡単
な構成とすることができ、光を有効に出す開口部面積を
大きくすることができる。
【0046】また、係止手段は、V字形枠部の外側側面
部の上端縁部と前記V字形枠部の外側側面部と対向する
反射板の下端縁部とを結ぶ線から下方の範囲に位置する
ように、前記V字形枠部の内側側部に取り付けたので、
取付構造を見えないようにしでき外観をよくすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す光制御部材を
有する照明器具の平面図と断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す光制御部材を
有する照明器具の光制御部材の平面図と側面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1を示す光制御部材を
有する照明器具の光制御部材の取付構造の要部斜視図で
ある。
【図4】 図1の断面図の拡大図である。
【図5】 この発明の実施の形態1を示す光制御部材を
有する照明器具の動作説明図である。
【図6】 この発明の実施の形態2を示す照明器具の光
制御部材の取付構造の要部斜視図である。
【図7】 この発明の実施の形態3を示す光制御部材を
有する照明器具の平面図と断面図である。
【図8】 この発明の実施の形態3を示す光制御部材を
有する照明器具の光制御部材の平面図と側面図である。
【図9】 この発明の実施の形態3を示す光制御部材を
有する照明器具の光制御部材の取付構造の要部斜視図で
ある。
【図10】 図7の断面図の拡大図である。
【図11】 この発明の実施の形態3を示す光制御部材
を有する照明器具の動作説明図である。
【図12】 この発明の実施の形態4を示す光制御部材
を有する照明器具の光制御部材の取付構造の要部斜視図
である。
【図13】 従来の光制御部材を有する照明器具の斜視
図である。
【図14】 従来の光制御部材を有する照明器具の取付
用ラッチの断面図である。
【図15】 従来の光制御部材を有する照明器具の取付
部の断面図である。
【図16】 従来の光制御部材を有する照明器具の取付
部の部分斜視図である。
【図17】 従来の光制御部材を有する照明器具の取付
部の断面図である。
【符号の説明】
1 器具本体、1a、1b エンドプレート、2 反射
板、5 光制御部材、6 光制御片、6a〜6d 遮蔽
板、7a、7b V字形枠部、8a〜8d 係止金具、
9a〜9d 線バネ係止金具、10 支持孔、11 コ
イルバネ、12係止孔、13a〜13d 係止孔、14
a、14b 支持部、 15 係止孔、16a、16c
係止孔、19a、19c 係止金具、75b、75d
係止孔、80a 挿入部、80b 操作部、80c
支持部、85a 挿入部、90a 挿入部、90b 操
作部、90c 支持部。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具本体の下面開口部に取付けられる照
    明器具の光制御部材の取付構造において、 前記光制御部材は、長手方向の両側面側に断面が略V字
    形状のV字形枠部を有し、前記V字形枠部の両方が前記
    器具本体の反射板から離間して設けられ、 前記光制御部材の前記V字形枠部の両端部内に各々設け
    られ、挿入部を有する係止手段と、 前記器具本体の両端部に設けられ、前記係止手段の前記
    挿入部と各々係合する係止孔と、 を備え、前記V字形枠部のうち、一方の前記V字形枠部
    に設けられた前記係止手段を前記係止孔に係合したま
    ま、これを回転軸とし、他方の前記V字形枠部に設けら
    れた前記係止手段を前記係止孔から外すことにより、前
    記光制御手段を回動可能としたことを特徴とする照明器
    具の光制御部材の取付構造。
  2. 【請求項2】 光制御部材は、V字形枠部の間に長手方
    向に直角に設けられた複数の光制御片と、 光制御部材の長手方向の両端部に設けられた各々一対の
    遮蔽板の上部両側に各々設けられた支持孔と、を備え、 係止手段は、両端部が前記一対の遮蔽板の支持孔に各々
    摺動自在に挿入され、器具本体の端部側の一端を挿入
    部、他端を支持部とし、中間に突設された操作部と、前
    記挿入部を前記器具本体の前記端部側に付勢する付勢手
    段と、を備えたことを特徴とする請求項1記載の照明器
    具の光制御部材の取付構造。
  3. 【請求項3】 器具本体の下面開口部に取付けられる照
    明器具の光制御部材の取付構造において、 前記光制御部材は、長手方向の両側面側に断面が略V字
    形状のV字形枠部を有し、前記V字形枠部の一方が前記
    器具本体の反射板から離間し、他方が前記器具本体の反
    射板に接して設けられ、 前記光制御部材の前記V字形枠部の両端部内に各々設け
    られ、挿入部を有する係止手段と、 前記器具本体の両端部に設けられ、前記係止手段の前記
    挿入部と各々係合する係止孔と、 を備え、前記V字形枠部のうち、一方の前記V字形枠部
    に設けられた前記係止手段を前記係止孔に係合したま
    ま、これを回転軸とし、他方の前記V字形枠部に設けら
    れた前記係止手段を前記係止孔から外すことにより、前
    記光制御手段を回動可能としたことを特徴とする照明器
    具の光制御部材の取付構造。
  4. 【請求項4】 光制御部材は、V字形枠部の間に長手方
    向に直角に設けられた複数の光制御片と、 光制御部材の長手方向の両端部に設けられた各々一対の
    遮蔽板の反射板から離間した側の上部に各々設けられた
    支持孔と、 前記光制御部材の長手方向の両端部に設けられた各々一
    対の遮蔽板の下部の前記反射板に接した側の一部をV字
    形枠部の内側側面部から各々突設し、各々支持孔を有す
    る一対の支持部と、を備え、 前記反射板から離間した側のV字形枠部の係止手段は、
    両端部が前記一対の遮蔽板の支持孔に各々摺動自在に挿
    入され、前記器具本体の端部側の一端を挿入部、他端を
    支持部とし、中間に突設された操作部と、前記挿入部を
    前記器具本体の前記端部側に付勢する付勢手段と、を備
    え、 前記反射板に接した側のV字形枠部の係止手段は、両端
    部が前記一対の支持部の支持孔に各々回動・摺動自在に
    挿入され、器具本体の端部側の一端を挿入部、他端を支
    持部とし、中間を操作部とする略U字形状の線バネとし
    たことを特徴とする請求項3記載の照明器具の光制御部
    材の取付構造。
  5. 【請求項5】 反射板から離間した側のV字形枠部の係
    止手段の挿入部の光制御部材の外側方向にテーパ部を設
    け、係止孔はテーパ部に対応した形状としたことを特徴
    とする請求項4記載の照明器具の光制御部材の取付構
    造。
  6. 【請求項6】 光制御部材は、V字形枠部の間に長手方
    向に直角に設けられた複数の光制御片と、 光制御部材の長手方向の両端部に設けられた各々一対の
    遮蔽板の下部両側の一部をV字形枠部の内側側面部から
    各々突設し、各々支持孔を有する一対の支持部と、を備
    え、 係止手段は、両端部が前記一対の支持部の支持孔に各々
    回動・摺動自在に挿入され、器具本体の端部側の一端を
    挿入部、他端を支持部とし、中間を操作部とする略U字
    形状の線バネとしたことを特徴とする請求項1〜5のい
    ずれかに記載の照明器具の光制御部材の取付構造。
  7. 【請求項7】 係止手段は、V字形枠部の外側側面部の
    上端縁部と前記V字形枠部の外側側面部と対向する反射
    板の下端縁部とを結ぶ線から下方の範囲に位置するよう
    に、前記V字形枠部の内側側部に取り付けたことを特徴
    とする請求項1〜6のいずれかに記載の照明器具の光制
    御部材の取付構造。
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