JP2003194402A - 太陽熱利用給湯装置 - Google Patents

太陽熱利用給湯装置

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JP2003194402A
JP2003194402A JP2001394123A JP2001394123A JP2003194402A JP 2003194402 A JP2003194402 A JP 2003194402A JP 2001394123 A JP2001394123 A JP 2001394123A JP 2001394123 A JP2001394123 A JP 2001394123A JP 2003194402 A JP2003194402 A JP 2003194402A
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JP
Japan
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hot water
water
temperature
water supply
bathtub
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JP2001394123A
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Setsuhiro Honda
節弘 本田
Mitsuo Yamashita
満雄 山下
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Kyocera Corp
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Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソーラー給湯装置の温水を浴槽へ湯張りする
場合、適温・適量の湯を浴槽へ出湯させる給湯装置を提
供すること。 【解決手段】 集熱器1の熱により缶体7の水を加熱す
るようにした太陽熱利用給湯装置S1であって、缶体7
と浴槽19の給湯栓17との間に接続された給湯管に、
給水した水を混合させる温度調整バルブ11を設けると
ともに、温度調整バルブ11の下流側に流量検出センサ
16を設け、かつ流量検出センサ16の下流側に流量検
出センサ16の検出状態により開閉する止水バルブ18
を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、太陽エネルギーを
利用して熱媒の温度を高め、これを利用して給湯を行う
太陽熱利用給湯装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図3に示すように、強制循環型ソーラー
給湯装置Jは、集熱器1、貯湯漕2、循環配管3、及び
数個のバルブを備えている。ここで、熱媒は循環ポンプ
4により太陽エネルギーを利用する太陽熱集熱器(以
下、集熱器という)1と貯湯槽2との間に接続された循
環配管3の往き管3aから集熱器1に送られ、集熱器1
内で加熱された後、戻り管3bを通り、貯湯槽2内に設
けられた熱交換器5において、貯湯槽2内の貯湯タンク
である缶体7中の水を加熱する。缶体7中の温水は給湯
配管9から取り出され、給湯用温度調整バルブ11で給
水配管10の水と混合することにより設定温度に調整さ
れて給湯に利用される。 【0003】この出湯にあたっては、給水配管10から
引き込んだ水と缶体7中の温水を適当に混合させ、出湯
温度を制御できるように給湯用温度調整バルブ11が、
モータ等を作動させることで出湯温度の調整を行うこと
ができるように、制御基板13により制御される。この
出湯温度などの設定は、遠隔操作用のコントローラー1
4により設定できるようにしたものもある。 【0004】なお、集熱器1だけでは必要とする熱量を
確保できない場合もあるので、ガス給湯器や石油給湯器
などのようなボイラー8を併用し、貯湯漕2の温水がな
くなれば、切換えバルブ15によりボイラー8からの給
湯に切換えるのが一般的である。 【0005】このとき、ボイラー8の入水側に貯湯漕2
の温水が流せるようにしてボイラー8の出湯口から貯湯
漕2の温水を流し込めるものもある。この場合、貯湯漕
2とボイラー8の給湯経路切換えを行なわずに済む。ま
た、缶体7中の温水の温度が設定温度よりも低ければ、
貯湯漕2内の温水をボイラー8に入水し、ボイラー8に
て加熱して設定温度の温水を出湯することができる。 【0006】一方、ボイラーの給水側に高温の温水が入
るとボイラーの加熱部が故障することがあるので、その
場合はボイラー入水用温度調整バルブ12により給水配
管10の水と混合させ、ボイラー8の給水側温度を30
〜35℃に温度調整してからボイラー8に入水する方法
がとられている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】上述した給湯システム
のように、缶体7の内部で加熱された温水を給水配管1
0から引き込んだ水と混合して給湯栓17より給湯する
場合、貯湯漕2内の温水の温度によって混合する水の量
がかわるので、出湯できる容量は日々違ってくる。この
ため、たとえ貯湯漕内の残量が表示されるような機構が
あったとしても、浴槽19に温水を溜める時は定期的に
状態を浴槽の状態を確認しなくてはならず、台所での作
業と重なりあったりして、湯張り中である事を忘れてし
まい、浴槽19が満水状態になったり溢れ出たりすると
いった問題が生じる。このため、浴槽19の温水を溜め
る時に定量で自動的に止められる対策が望まれる。 【0008】そこで、浴槽19への定量湯張りが可能な
全自動タイプ(自動湯張り機能付き)のボイラーを使用
することが考えられる。これにより、缶体7内の温水温
度や混合する水の量が変っても、浴槽19の容量以上に
給湯されることがなく適量な湯張りで自動停止が可能で
ある。 【0009】しかしながら、ソーラー給湯装置と全自動
タイプのボイラーを組合せて湯張りした場合、ソーラー
給湯装置の温水の有効利用が阻害されてしまう事にな
る。例えば、全自動タイプのボイラーは入水温度よりも
出湯温度を下げる制御は行なえないので、湯張り温度の
調整をするためには入水温度を30〜35℃以下に押さ
えなくてはならない。よって、ソーラー給湯装置に高温
の湯が溜まっていてもその温度を浴槽への湯張り温度以
下に一旦下げてからボイラーで加温する必要があるた
め、貯湯漕の温水が高温であるほど温水を使い切らずに
終わる確率が高くなる。即ち、湯張りに必要な湯量があ
るにも係わらず、その一部しか採用できず、しかも一旦
下げた温水温度を再度ボイラーで設定された出湯温度に
まで加熱するために燃料を消費する事になり非経済的で
ある。また、使い切らずに貯湯漕内に残った温水は後日
の使用に廻すことができるが、次の日も使い切れなけれ
ばやはり燃料を消費することになり非経済的である。 【0010】また、ソーラー給湯装置の温水を直接入水
することのできるボイラーを採用しても、ボイラーでの
温度調整はできないので熱湯が浴槽に溜り、火傷等の大
きな問題となる。 【0011】そこで本発明は、上述の諸問題に鑑み案出
されたものであって、従来のソーラー給湯装置における
温水を浴槽湯張り温度に調整する機能を有し、浴槽の溢
れ出しを防ぎ、所定の湯量にて湯張りを停止できる太陽
熱利用給湯装置を提供することを目的とする。 【0012】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の太陽熱利用給湯装置は、太陽熱集熱器の熱
により貯湯タンクの水を加熱するようにした太陽熱利用
給湯装置であって、前記貯湯タンクと浴槽の給湯栓との
間に接続された給湯管に、給水した水を混合させる温度
調整バルブを設けるとともに、該温度調整バルブの下流
側に流量検出センサを設け、かつ該流量検出センサの下
流側に該流量検出センサの検出状態により開閉する止水
バルブを設けたことを特徴とする。 【0013】 【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る太陽熱利用
給湯装置の実施形態について、模式的に図示した図面に
基づき詳細に説明する。なお、既に説明した同様な部材
には同一符号を付すものとし重複した説明をしないもの
とする。 【0014】図1に太陽熱利用給湯装置の構成例を示
す。太陽熱利用給湯装置S1は、貯湯槽2と加熱手段で
ある集熱器1との間に循環配管3(往き管3a、戻り管
3b)を接続し、循環配管3内の熱媒を循環させる循環
ポンプ4を配設して構成される。 【0015】ここで、熱媒は、一般に、プロピレングリ
コールを主成分とし、配管に使用される鉄・銅などの金
属に対する防錆剤と色素、水とを混合させた不凍液が使
用される。また、循環ポンプ4は主として循環配管3の
往き管3a側に配置される。 【0016】太陽熱集熱器である集熱器1で暖められた
熱媒は、貯湯タンクである缶体7内の熱交換器5で熱交
換され、缶体7の水を温水にするように缶体7と集熱器
1との間で循環する。 【0017】缶体7と浴槽19の給湯栓17との間に接
続された給湯管に、給水した水を混合させる給湯用温度
調整バルブ11を設けている。すなわち、給湯配管9と
給水配管10の延長配管10aは給湯用温度調整バルブ
11に接続される。給湯用温度調整バルブ11の出口部
には、流量検出センサである流量カウンター16が取り
付けられており、制御基板13に流量データーを送信し
ている。流量カウンター16の下流側には流量カウンタ
ー16の検出状態により開閉し、出湯を止めるための止
水バルブ18が浴槽19の給湯栓17の手前に取り付け
られており、制御基板13からの信号により出湯を停止
させるように構成されている。なお、止水バルブ18は
電気式で動作する電動二方バルブあるいは電磁バルブ等
が一般的である。また、流量カウンタ16は差圧式、タ
ービン式、ターゲット式等の各種の流量計が適用可能で
ある。 【0018】かくして、本実施形態によれば、缶体内の
温水を任意に設定した温度で出湯でき、かつ出湯流量を
検知できるようにし、浴槽への適量・適温湯張りができ
る構造としたので、缶体内の温水を浴槽へ湯張りすると
きに、定期的に状態を確認する必要なく所定量の温水を
設定温度以内で浴槽に溜める事ができ、定期的な確認の
要による行動の束縛や、浴槽の満水や溢れといったトラ
ブルが解消される。また操作も至極簡単となる。 【0019】次に、ボイラーを組合せた構成を例にとり
図2に基づいて説明する。 【0020】給湯配管9と給水配管10の延長配管10
aを給湯用温度調整バルブ11に接続し、給湯用温度調
整バルブ11の出口部に第1流量カウンター16Aを設
けているが、これと同様にして、ボイラー入水用温度調
整バルブ12を給水配管10の延長配管10aに接続
し、このボイラー入水用温度調整バルブ12の出口部に
第2流量カウンター16Bを設ける。この第2流量カウ
ンター16Bからボイラー8の入水口へ接続され、ボイ
ラー8出湯口には切換バルブ15を設ける。切換えバル
ブ15には第1流量カウンター16Aからの出湯側が接
続されており、ソーラー(集熱器1による加熱)の温水
を使用するか、ボイラー8で加温した温水を使用するか
を使い分けることができる。 【0021】この切換バルブ15は、電気式の電動三方
バルブが一般的で、切換はユーザーが設定した温度で自
動的に行うようにしてもよい。切換バルブ15の下流に
は出湯を停止するための止水バルブ18が設けられてお
り、給湯栓17に接続されている。止水バルブ18は、
第1流量カウンター16A、第2流量カウンター16B
から送られる流量データーを基に制御基板13が信号を
出すことにより出湯を停止する。 【0022】以下、動作について説明する。貯湯槽2の
缶体7内の温水が浴槽に湯張りするのに十分な場合は、
給湯用温度調整バルブ11より浴槽に湯張りされ、所定
量の積算流量に達したことを流量カウンター16Aから
の流量データーにより制御基板13が判定すると、止水
バルブ18に信号を送り出湯を停止する。 【0023】ソーラーによる温水が天候の状態が悪く、
浴槽17に湯張りに適さない低温の場合、もしくは台所
や洗面所など他での出湯が多く残量が十分でない場合に
は、湯はボイラー入水用温度調整バルブ12を通り、ボ
イラー8で加温され浴槽19に湯張りする。そして、所
定量の積算流量に達したことを流量カウンター16Bか
らの流量データーにより制御基板13が判定すると止水
バルブ18に信号を送り出湯を停止する。 【0024】なお、ソーラーの温水が浴槽19に湯張り
するのにいくらか残っている場合は、まずソーラーの温
水と水が給湯用温度調整バルブ11より浴槽19に湯張
りされ、途中で温水がなくなると、ボイラー8の出湯口
に取り付けた切換バルブ15が切り替わり、湯はボイラ
ー入水用温度調整バルブ12を通り、ボイラー8で加温
され浴槽19に湯張りすると良い。 【0025】この時は、給湯用温度調整バルブ11の出
口部の流量カウンター16Aとボイラー入水用温度調整
バルブ12の出口部の流量カウンター16Bの両方の流
量で所定量の判定を行い出湯を停止させる。 【0026】かくして、この実施形態によれば、ソーラ
ー給湯と組み合わせるボイラーには特殊な機能・構成を
必要としないので、従来機との組合せが容易であり、ま
た貯湯漕内の温水を優先的に使い切ることが可能なの
で、燃料の消費を最小限に押さえられ、しかも出湯湯温
の調節ができるので、出湯温度が高くなりすぎる問題を
極力回避することが可能である。 【0027】すなわち、従来のように湯張り温度を低温
におさえたり、貯湯漕に十分な湯量があるにもかかわら
ずその一部しか採用できない(高温であるほど顕著)上
に燃料を消費してまでも過熱が必要である、といった問
題が生じない。 【0028】また、ソーラーが湯張り温度に達していな
い場合や、貯湯漕の温水が湯張り途中でなくなりボイラ
ーを使用する場合においても、貯湯漕内の温水を優先的
に使い切ることが可能なので燃料の消費を最小限に押さ
えられ、しかも出湯湯温の調節ができるので出湯温度が
高くて火傷を負うなどの事故を回避することができる。 【0029】 【発明の効果】以上詳述したように、本発明の太陽熱利
用給湯装置によれば、貯湯タンクと浴槽の給湯栓との間
に接続された給湯管に、給水した水を混合させる温度調
整バルブを設けるとともに、該温度調整バルブの下流側
に流量検出センサを設け、かつ該流量検出センサの下流
側に該流量検出センサの検出状態により開閉する止水バ
ルブを設けたので、貯湯タンクの温水を任意に設定した
温度で出湯でき、かつ出湯流量を検知できるようにし、
浴槽への適量・適温湯張りができる。これにより、貯湯
タンクの温水を浴槽へ湯張りするときに、定期的にその
状態を確認する必要がなく、所定量の温水を設定温度以
内で適宜に浴槽内に溜める事が可能な優れた太陽熱利用
給湯装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る太陽熱利用給湯装置の一実施形態
を模式的に説明する構成図である。 【図2】本発明に係る太陽熱利用給湯装置の他の実施形
態を模式的に説明する構成図である。 【図3】従来のソーラー給湯装置の一例を模式的に説明
する構成図である。 【符号の説明】 J:従来の太陽熱利用給湯装置 S1、S2:本発明の太陽熱利用給湯装置 1:集熱器 2:貯湯槽 3:循環配管 3a:往き管 3b:戻り管 4:循環ポンプ 5:熱交換器 6:膨張タンク 7:缶体 8:ボイラー 9:給湯配管 10:給水配管 11:給湯用温度調整バルブ 12:ボイラー入水用温度調整バルブ 13:制御基板 14:コントローラ 15:切換えバルブ 16:流量カウンター 16A:第1流量カウンター 16B:第2流量カウンター 17:給湯栓 18:止水バルブ 19:浴槽 S1,S2:太陽熱利用給湯装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 太陽熱集熱器の熱により貯湯タンクの水
    を加熱するようにした太陽熱利用給湯装置であって、前
    記貯湯タンクと浴槽の給湯栓との間に接続された給湯管
    に、給水した水を混合させる温度調整バルブを設けると
    ともに、該温度調整バルブの下流側に流量検出センサを
    設け、かつ該流量検出センサの下流側に該流量検出セン
    サの検出状態により開閉する止水バルブを設けたことを
    特徴とする太陽熱利用給湯装置。
JP2001394123A 2001-12-26 2001-12-26 太陽熱利用給湯装置 Withdrawn JP2003194402A (ja)

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