JP2003193357A - 筒形繊維製品の処理のための円形幅出装置 - Google Patents
筒形繊維製品の処理のための円形幅出装置Info
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- JP2003193357A JP2003193357A JP2002315659A JP2002315659A JP2003193357A JP 2003193357 A JP2003193357 A JP 2003193357A JP 2002315659 A JP2002315659 A JP 2002315659A JP 2002315659 A JP2002315659 A JP 2002315659A JP 2003193357 A JP2003193357 A JP 2003193357A
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06C—FINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
- D06C5/00—Shaping or stretching of tubular fabrics upon cores or internal frames
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の根底にあるのは、製品の連続的通過
の際に円形幅出装置の入口区域でも出口区域でも表面圧
力が排除され、その結果筒形製品の構造が無傷であるよ
うに、公知の種類の円形幅出装置を改良する課題であ
る。 【解決手段】 この課題は本発明に基づき少なくとも筒
形製品入口部材（７）も少なくとも筒形製品出口部材
（８）も第１の磁石付き部材であり、第２の磁石付き部
材（１０）が筒形製品入口部材を取囲んで製品案内ギャ
ップを形成（１１）し、第２の磁石付き部材（１２）が
筒形製品出口部材（８）を取囲んで製品案内ギャップ
（１３）を形成し、部材（７、１０；８、１２）の磁石
が同じ極性を有することによって解決される。
の際に円形幅出装置の入口区域でも出口区域でも表面圧
力が排除され、その結果筒形製品の構造が無傷であるよ
うに、公知の種類の円形幅出装置を改良する課題であ
る。 【解決手段】 この課題は本発明に基づき少なくとも筒
形製品入口部材（７）も少なくとも筒形製品出口部材
（８）も第１の磁石付き部材であり、第２の磁石付き部
材（１０）が筒形製品入口部材を取囲んで製品案内ギャ
ップを形成（１１）し、第２の磁石付き部材（１２）が
筒形製品出口部材（８）を取囲んで製品案内ギャップ
（１３）を形成し、部材（７、１０；８、１２）の磁石
が同じ極性を有することによって解決される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は請求項１の上位概念
に基づく筒形繊維製品の処理のための円形幅出装置に関
する。
に基づく筒形繊維製品の処理のための円形幅出装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】例えば丸編物の処理設備は外部から保持
された少なくとも１個のいわゆる円形幅出装置を装備す
る。円形幅出装置は丸編物を内側から例えば三角形又は
ほぼ円形に広げる。この拡張された形の丸編物は円形幅
出装置の適当な案内部材によって案内される。
された少なくとも１個のいわゆる円形幅出装置を装備す
る。円形幅出装置は丸編物を内側から例えば三角形又は
ほぼ円形に広げる。この拡張された形の丸編物は円形幅
出装置の適当な案内部材によって案内される。
【０００３】ドイツ国特許第２９３５３７４号明細書で
公知の円形幅出装置は、一方では入口部材と幅出装置を
支持する第１の支持部材との間、他方では出口部材と幅
出装置を支持する第２の支持部材との間に円形幅出装置
を僅かな表面圧力で浮遊状態に保持するために、中心支
柱の両端にそれぞれ入口部材又は出口部材として縦方向
に縮小する胴体を有する。縮小する胴体の形状に順応し
て胴体の一部を取囲む支持部材が、入口部材にも出口部
材にも配設されている。支持部材は幅出装置をささえる
流動媒体のための出口を装備する。この出口は周囲に配
分されており、製品案内ギャップとして形成された入口
部材又は出口部材側の間隙に接続する。十分に大きな製
品案内ギャップを形成しかつ維持しつつ幅出装置を浮遊
状態に保持するには、技術的手段のための比較的高額な
費用が必要であり、共同で作用する胴体と支持部材の間
に表面圧力を生じさせないために比較的大出力の圧力発
生ポンプが必要であり、最後に流動圧力媒質は製品案内
ギャップの区域で筒形製品自体を貫通しなければならな
いので、搬出される筒形製品の構造に損傷を残す恐れが
ある。
公知の円形幅出装置は、一方では入口部材と幅出装置を
支持する第１の支持部材との間、他方では出口部材と幅
出装置を支持する第２の支持部材との間に円形幅出装置
を僅かな表面圧力で浮遊状態に保持するために、中心支
柱の両端にそれぞれ入口部材又は出口部材として縦方向
に縮小する胴体を有する。縮小する胴体の形状に順応し
て胴体の一部を取囲む支持部材が、入口部材にも出口部
材にも配設されている。支持部材は幅出装置をささえる
流動媒体のための出口を装備する。この出口は周囲に配
分されており、製品案内ギャップとして形成された入口
部材又は出口部材側の間隙に接続する。十分に大きな製
品案内ギャップを形成しかつ維持しつつ幅出装置を浮遊
状態に保持するには、技術的手段のための比較的高額な
費用が必要であり、共同で作用する胴体と支持部材の間
に表面圧力を生じさせないために比較的大出力の圧力発
生ポンプが必要であり、最後に流動圧力媒質は製品案内
ギャップの区域で筒形製品自体を貫通しなければならな
いので、搬出される筒形製品の構造に損傷を残す恐れが
ある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底にあるの
は、製品の連続的通過の際に円形幅出装置の入口区域で
も出口区域でも表面圧力が排除され、その結果筒形製品
の構造が無傷であるように、公知の種類の円形幅出装置
を改良する課題である。
は、製品の連続的通過の際に円形幅出装置の入口区域で
も出口区域でも表面圧力が排除され、その結果筒形製品
の構造が無傷であるように、公知の種類の円形幅出装置
を改良する課題である。
【０００５】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】この課題
は、本発明に基づき少なくとも１個の筒形製品入口部材
も少なくとも１個の筒形製品出口部材も第１の磁石付き
部材であり、第２の磁石付き部材が筒形製品入口部材を
取囲んで製品案内ギャップを形成し、第２の磁石付き部
材が筒形製品出口部材を取囲んで製品案内ギャップを形
成し、筒形製品入口及び出口部材の磁石と筒形製品入口
及び出口部材を取囲む部材の磁石が同じ極性を有するこ
とによって解決される。
は、本発明に基づき少なくとも１個の筒形製品入口部材
も少なくとも１個の筒形製品出口部材も第１の磁石付き
部材であり、第２の磁石付き部材が筒形製品入口部材を
取囲んで製品案内ギャップを形成し、第２の磁石付き部
材が筒形製品出口部材を取囲んで製品案内ギャップを形
成し、筒形製品入口及び出口部材の磁石と筒形製品入口
及び出口部材を取囲む部材の磁石が同じ極性を有するこ
とによって解決される。
【０００６】同じ符号の磁極は反発し合うことに基づ
き、一方では磁石付きの筒形製品入口部材と入口部材を
取囲む磁石付き部材との間、他方では磁石付きの筒形製
品出口部材と出口部材を取囲む磁石付き部材との間に空
隙が生じる。この空隙に筒形製品を自由に引き通すこと
ができる。
き、一方では磁石付きの筒形製品入口部材と入口部材を
取囲む磁石付き部材との間、他方では磁石付きの筒形製
品出口部材と出口部材を取囲む磁石付き部材との間に空
隙が生じる。この空隙に筒形製品を自由に引き通すこと
ができる。
【０００７】発明の別の実施形態では上記の部材が装備
する磁石は永久磁石又は電磁石である。例えば入口及び
出口部材が永久磁石を備え、入口及び出口部材を取囲む
部材が電磁石を備えることが考えられる。
する磁石は永久磁石又は電磁石である。例えば入口及び
出口部材が永久磁石を備え、入口及び出口部材を取囲む
部材が電磁石を備えることが考えられる。
【０００８】個々の部材の磁石が部材の一体の構成部分
であり、もしくは個々の部材自体が磁性又は磁化可能材
料からなり又は電磁石として形成することができる。
であり、もしくは個々の部材自体が磁性又は磁化可能材
料からなり又は電磁石として形成することができる。
【０００９】異なる材料厚さの筒形製品を処理するため
に、入口側及び出口側製品案内ギャップの幅を調整する
ことが好ましい。この目的のために、入口及び出口部材
を取囲む部材は少なくとも第１のほぼセグメント状に形
成されたリング片及び第２のほぼセグメント状に形成さ
れたリング片からなる。各リング片は適当な調整手段と
連動する。
に、入口側及び出口側製品案内ギャップの幅を調整する
ことが好ましい。この目的のために、入口及び出口部材
を取囲む部材は少なくとも第１のほぼセグメント状に形
成されたリング片及び第２のほぼセグメント状に形成さ
れたリング片からなる。各リング片は適当な調整手段と
連動する。
【００１０】処理される筒形製品の種類に応じて、前述
のように製品案内ギャップの幅を調整することができ
る。製品案内ギャップの幅を変えるには、永久磁石が十
分に強いか又は磁力の強さが可変であることが必要であ
る。このことは発明の別の実施形態で少なくとも入口及
び出口部材を取囲む部材の磁石が電磁石であり、その磁
界強度が可変であることによって達成される。
のように製品案内ギャップの幅を調整することができ
る。製品案内ギャップの幅を変えるには、永久磁石が十
分に強いか又は磁力の強さが可変であることが必要であ
る。このことは発明の別の実施形態で少なくとも入口及
び出口部材を取囲む部材の磁石が電磁石であり、その磁
界強度が可変であることによって達成される。
【００１１】本発明に基づく解決策によって、液状又は
ガス状処理剤のいずれせよ処理工程で幅出しされる丸編
物が円形幅出装置の入口及び出口区域で構造に損傷をこ
うむらないようにすることができる。
ガス状処理剤のいずれせよ処理工程で幅出しされる丸編
物が円形幅出装置の入口及び出口区域で構造に損傷をこ
うむらないようにすることができる。
【００１２】次に実施例に基づき発明を詳述する。
【００１３】
【発明の実施の形態】図１及び２によれば円形幅出装置
１は筒形製品２の入口側に円錐台形の入口部材７を有す
る。図１及び３によれば円形幅出装置１は筒形製品２の
入口側に楕円形の入口部材７ａを有する。筒形製品２の
出口側では出口部材８が中心支柱３と連結されている。
この場合出口部材８は例えば２個の互いに連結された円
錐台体又は楕円体からなる。円形幅出装置の製品入口側
にある円錐台形端片７に同じ極性の磁石が組込まれてい
る。円錐台形端片７は少なくとも１個の第１及び第２の
半環形セグメント１０によって取囲まれ（図２も参
照）、製品案内ギャップ１１を形成する。２つの半環形
セグメント１０は磁石付き部材を形成する。磁石付き部
材は円錐台形又は楕円形端片の片われとして、共同で円
錐台形の通路を作る。磁石付き部材１０の磁石は同じ極
性を有する。円形幅出装置の製品出口側にある出口部材
８に同じ極性の磁石が組込まれている。出口部材８は少
なくとも１個の第１及び第２の半環状体１２によって半
径方向に取囲まれ、製品案内ギャップ１３を形成する。
製品案内ギャップ１３の内側輪郭は出口部材８の外側輪
郭に対してほぼ同形に形成されている。半環状体１２は
同じ極性の磁石を装備する。
１は筒形製品２の入口側に円錐台形の入口部材７を有す
る。図１及び３によれば円形幅出装置１は筒形製品２の
入口側に楕円形の入口部材７ａを有する。筒形製品２の
出口側では出口部材８が中心支柱３と連結されている。
この場合出口部材８は例えば２個の互いに連結された円
錐台体又は楕円体からなる。円形幅出装置の製品入口側
にある円錐台形端片７に同じ極性の磁石が組込まれてい
る。円錐台形端片７は少なくとも１個の第１及び第２の
半環形セグメント１０によって取囲まれ（図２も参
照）、製品案内ギャップ１１を形成する。２つの半環形
セグメント１０は磁石付き部材を形成する。磁石付き部
材は円錐台形又は楕円形端片の片われとして、共同で円
錐台形の通路を作る。磁石付き部材１０の磁石は同じ極
性を有する。円形幅出装置の製品出口側にある出口部材
８に同じ極性の磁石が組込まれている。出口部材８は少
なくとも１個の第１及び第２の半環状体１２によって半
径方向に取囲まれ、製品案内ギャップ１３を形成する。
製品案内ギャップ１３の内側輪郭は出口部材８の外側輪
郭に対してほぼ同形に形成されている。半環状体１２は
同じ極性の磁石を装備する。
【００１４】製品案内ギャップ１３も調整できるように
する場合は、半環状に形成された２つの胴体１２を適当
な手段によりここに図示しない調整装置と連結する。
する場合は、半環状に形成された２つの胴体１２を適当
な手段によりここに図示しない調整装置と連結する。
【００１５】円形幅出装置１の構造は周知であるから、
ここで詳しく触れる必要はない。
ここで詳しく触れる必要はない。
【００１６】円形幅出装置１は半径方向調整のためにそ
れ自体公知の昇降装置９と連結されている。本例では環
状に形成された胴体１２が昇降装置９と円形幅出装置１
との連結手段をなす。
れ自体公知の昇降装置９と連結されている。本例では環
状に形成された胴体１２が昇降装置９と円形幅出装置１
との連結手段をなす。
【図１】製品入口側及び製品出口側磁石部材を有する円
形幅出装置の図である。
形幅出装置の図である。
【図２】回転対称な構造の製品入口側磁石部材のＡ−Ａ
線による断面図である。
線による断面図である。
【図３】楕円形構造の製品入口側磁石部材のＡ−Ａ線に
よる断面図である。
よる断面図である。
１ 円形幅出装置
２ 筒形繊維製品、丸編物
３ 支柱
４ 控え棒
５ ささえ
６ 案内部材
７ 入口部材
８ 出口部材
９ 昇降装置
１０ 磁石付き部材
１１ 製品案内ギャップ
１２ 磁石付き部材
１３ 製品案内ギャップ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ベルナー、シュトルーデル
ドイツ連邦共和国フリードリッヒスハーフ
ェン、ライヘナウウェーク、11
Ｆターム(参考） 3B154 AB21 AB28 BA31 BA43 BB25
BB47 BB76 BB80 BC13 BC16
BC47 BE02 BE04 CA43 DA18
DA24
4L054 AA01 AB04 BB03 GA01 GA03
NA01 NA05
Claims (13)
- 【請求項１】少なくとも第１及び第２の垂直面に半径方
向拡開可能な控え棒（４）が連結され、伸縮自在に形成
された中心支柱（３）と、 筒形繊維製品（２）を案内する案内部材（６）を有し、
控え棒（４）により担持されたささえ（５）と、 支柱（３）の第１の端部に配設された少なくとも１個の
筒形繊維製品入口部材（７）と、 支柱（３）の第２の端部に配設された少なくとも１個の
筒形繊維製品出口部材（８）と、 選択に応じて筒形繊維製品入口部材又は出口部材に作用
する昇降装置（９）と、からなる筒形繊維製品（２）の
処理のための円形幅出装置（１）において、 少なくとも１個の筒形繊維製品入口部材（７）も少なく
とも１個の筒形繊維製品出口部材（８）も第１の磁石付
き部材であり、 第２の磁石付き部材（１０）が筒形繊維製品入口部材
（７）を取囲んで製品案内ギャップ（１１）を形成し、 第２の磁石付き部材（１２）が筒形繊維製品出口部材
（８）を取囲んで製品案内ギャップ（１３）を形成し、 部材（７、１０；８、１２）の磁石が同じ極性を有する
ことを特徴とする円形幅出装置。 - 【請求項２】部材（７、１０；８、１２）の磁石が永久
磁石であることを特徴とする請求項１に記載の円形幅出
装置。 - 【請求項３】部材（７、１０；８、１２）の磁石が電磁
石であることを特徴とする請求項１に記載の円形幅出装
置。 - 【請求項４】部材（７；８）の磁石が永久磁石であり、
部材（１０；１２）の磁石が電磁石であることを特徴と
する請求項１に記載の円形幅出装置。 - 【請求項５】製品案内ギャップ（１１、１３）を変更す
るために部材（７、８）に対する部材（１０、１２）の
位置を変えることができることを特徴とする請求項１に
記載の円形幅出装置。 - 【請求項６】部材（７、８）が製品案内ギャップ（１
１、１３）の形成のために製品案内方向に延びる適当な
外側輪郭を有する回転対称体であることを特徴とする請
求項１に記載の円形幅出装置。 - 【請求項７】部材（７、８）が製品案内ギャップ（１
１、１３）の形成のために製品案内方向に延びる適当な
外側輪郭を有する楕円体であることを特徴とする請求項
１に記載の円形幅出装置。 - 【請求項８】部材（１０、１２）が部材（７、８）の外
側輪郭と同形の内側輪郭を有することを特徴とする請求
項１に記載の円形幅出装置。 - 【請求項９】入口部材（７、１０）と出口部材（８、１
２）が同じ形状を有することを特徴とする請求項１に記
載の円形幅出装置。 - 【請求項１０】入口部材（７、１０）と出口部材（８、
１２）が異なる形状を有することを特徴とする請求項１
に記載の円形幅出装置。 - 【請求項１１】電磁力の強さが可変であることを特徴と
する請求項３に記載の円形幅出装置。 - 【請求項１２】一方では電磁石を有する部材と、他方で
は永久磁石を有する部材との組合せで、電磁力の強さを
変えることができることを特徴とする請求項４に記載の
円形幅出装置。 - 【請求項１３】少なくとも上側のギャップ（１３）の輪
郭の経過が、円形幅出装置を軸方向にも半径方向にも固
定するように形成されていることを特徴とする請求項１
に記載の円形幅出装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE10153691.7 | 2001-10-31 | ||
| DE10153691A DE10153691C2 (de) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | Rundbreithalter zum Behandeln textilen Schlauchware |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003193357A true JP2003193357A (ja) | 2003-07-09 |
| JP3776396B2 JP3776396B2 (ja) | 2006-05-17 |
Family
ID=7704302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002315659A Expired - Fee Related JP3776396B2 (ja) | 2001-10-31 | 2002-10-30 | 筒形繊維製品の処理のための円形幅出装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6615462B2 (ja) |
| EP (1) | EP1308549B1 (ja) |
| JP (1) | JP3776396B2 (ja) |
| AT (1) | ATE390504T1 (ja) |
| DE (2) | DE10153691C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100838927B1 (ko) | 2007-04-10 | 2008-06-16 | 신동호 | 원통 직물의 이동 가이드 장치 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE102004061991A1 (de) * | 2004-12-23 | 2006-07-13 | Lindauer Dornier Gesellschaft Mit Beschränkter Haftung | Rundbreithalter zum Behandeln texiler Schlauchware |
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| CN103352315A (zh) * | 2013-05-22 | 2013-10-16 | 青岛即发集团股份有限公司 | 一种安装在针织圆机上的同步圆筒定型装置 |
| GR1008282B (el) * | 2013-07-18 | 2014-09-02 | Γεωργιος Γεωργιου Λαγογιαννης | Σταθεροποιητης συστροφης πλεξης |
| CN116695371B (zh) * | 2023-08-09 | 2024-01-12 | 江苏恒力化纤股份有限公司 | 一种管状织物的热定型方法 |
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2001
- 2001-10-31 DE DE10153691A patent/DE10153691C2/de not_active Expired - Fee Related
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2002
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