JP2003193312A - 接着布 - Google Patents
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Abstract
子樹脂を含む非接着樹脂をドット状などにプリントし、
該プリント上に第二樹脂層として熱可塑性樹脂を付着さ
せた接着芯地において、第二樹脂層の熱可塑性樹脂の脱
落は防止できたが、接着芯地として特に初期の接着力、
ドライクリーニング後の接着力、及び水洗濯後の接着力
の向上に関し、更なる改良が必要であった。 【解決手段】 基布3の表面に第一樹脂層1を介して第
二樹脂層2を有する接着布であって、第一樹脂層1が架
橋性樹脂と熱可塑性の微粒子樹脂と可塑剤との混合物か
らなり、第二樹脂層2が熱可塑性樹脂からなる接着布と
する。
Description
接着芯地等に適した接着布に関する。
に熱可塑性樹脂などの接着樹脂をドット状に付着させた
接着芯地が知られているが、この接着芯地は表地などと
接着させる際に、溶融した熱可塑性樹脂が芯地の基布側
にしみこみ、表地との充分な接着力が得られなかった
り、さらに熱可塑性樹脂が芯地基布の中を通って反対面
にまでしみ出したりする現象(以下逆シミと称する。)
があった。
第一樹脂層として加熱により溶融して接着することのな
い非接着性の樹脂、例えば熱架橋性樹脂や接着温度で溶
融しない樹脂をドット状などの形状にプリントし、次に
プリントされた非接着性の樹脂の上に第二樹脂層として
例えば熱可塑性樹脂の紛体を付着させた接着芯地が知ら
れている。この接着芯地は表地との接着時に第二樹脂層
の熱可塑性樹脂が第一樹脂層の非接着性の樹脂層に遮断
されて基布にしみこまないため、逆シミが少なく、表地
との高い接着力が得られるものであった。しかし、この
接着芯地には、第一樹脂層の非接着性の樹脂と第二樹脂
層の熱可塑性樹脂との親和性が悪いという問題があり、
この接着芯地を表地と接着する前に、第二樹脂層の熱可
塑性樹脂が第一樹脂層の非接着性の樹脂の上から脱落す
るという問題(以下パウダー落ちと称する。)があっ
た。また、近年接着するのが困難な表地が増えてきてお
り、従来の接着芯地では充分な接着ができない場合があ
った。更に、接着後にスチーム処理をした際の接着力の
低下も大きいことが問題となっていた。
特開2001−315232号公報で、第一樹脂層の非
接着性の樹脂に熱可塑性の微粒子樹脂を混合した接着布
を提案した。この接着布により接着性、耐スチーム性、
パウダー落ちを改良することができた。しかしながら、
接着力、特に初期の接着力、ドライクリーニング後の接
着力、及び水洗濯後の接着力の向上に関し、更なる改良
が市場から求められていた。
題を解決するためになされたものであり、本発明はパウ
ダー落ちの問題を解決しつつ、表地との充分な初期接着
力を有し、逆シミが少なく、スチーム処理の際にも接着
力の低下がし難く、更に、ドライクリーニング後の接着
力や水洗濯後の接着力も向上した接着布を提供すること
を目的とする。
の手段は、請求項1の発明では、基布表面に第一樹脂層
を介して第二樹脂層を有する接着布であって、第一樹脂
層が架橋性樹脂と熱可塑性の微粒子樹脂と可塑剤との混
合物からなり、第二樹脂層が熱可塑性樹脂からなる接着
布である。
る熱可塑性の微粒子樹脂の平均粒径が0.01〜10μ
mであることを特徴とする請求項1に記載の接着布であ
る。
る熱可塑性の微粒子樹脂の量が前記架橋性樹脂100重
量部に対して25〜400重量部であることを特徴とす
る請求項1または2に記載の接着布である。
の量が前記架橋性樹脂100重量部に対して1〜200
重量部であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1
項に記載の接着布である。
うに、基布3の表面に第一樹脂層1を介して第二樹脂層
2を有する接着布であって、第一樹脂層1が架橋性樹脂
と熱可塑性の微粒子樹脂と可塑剤との混合物からなり、
第二樹脂層2が熱可塑性樹脂からなる接着布である。
これらの複合布などが適している。不織布としては特に
限定されず従来の不織布の製法によって得られるものを
用いることができるが、たとえば熱エンボスロールで点
状の熱接着部を多数形成したポイントシール不織布に代
表される繊維接着不織布、エマルジョンバインダーなど
の接着剤によって繊維交点が接着された接着剤結合型不
織布、水流絡合不織布、およびこれら不織布とフィラメ
ントやネットなどとを複合して補強した複合不織布など
が好適である。
ず、ポリエステル系繊維、ナイロン系繊維、アクリル系
繊維やこれらの繊維を混合したものなどが好ましい。ま
た、基布3の面密度は10〜50g/m2が好ましく、
15〜40g/m2がより好ましい。
おり、第一樹脂層1は、架橋性樹脂と熱可塑性の微粒子
樹脂と可塑剤との混合物からなっている。
レタン樹脂などがあり、特に自己架橋型のものが好まし
い。
と混合されているが、均一に混合されていることが好ま
しい。また、この熱可塑性の微粒子樹脂は、融点が80
〜150℃の樹脂であることが好ましく、特にポリアミ
ド系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリオレフィン系樹
脂、ポリウレタン系樹脂などが好ましい。また第一樹脂
層に含まれる微粒子樹脂の平均粒径は0.01〜10μ
mが好ましく、0.01〜1μmがより好ましい。平均
粒径が10μmよりも小さいと第二樹脂層2との接着力
が高まり、パウダー落ちが少なくなるという効果が顕著
に得られ、1μm以下であると更に効果が顕著に得られ
る。
脂の量は、前記架橋性樹脂100重量部に対して25〜
400重量部であることが好ましく、65〜150重量
部であることがより好ましい。架橋性樹脂に対する微粒
子樹脂の重量比率を上げることで、パウダー落ちが減少
し、接着力が向上し、更にスチーム後の接着力保持性が
向上するなどの効果が得られる。しかし、400重量部
を越えると逆シミ現象が起きる場合がある。
ましく、特にp-トルエンスルホンアミド,o-トルエンス
ルホンアミド,N-エチル-p-トルエンスルホンアミド,N
-エチル-o-トルエンスルホンアミド,ブチルベンゼンス
ルホンアミド等の単独または混合物が好ましい。また可
塑剤の形状は、どのような形状でもかまわないが、加工
性の面、及び効果の速さの面を考慮すると液体状である
ことが好ましい。
架橋性樹脂100重量部に対して1〜200重量部であ
ることが好ましく、5〜150重量部であることがより
好ましい。1重量部より少ないと、初期の接着力や、ド
ライクリーニング後の接着力の向上や、水洗濯後の接着
力の向上についての効果が得られない場合がある。また
200重量部を超えると、添加量相当の効果が得られな
かったり、基布に第一樹脂層を形成する際に加工性が悪
くなったりする場合がある。
可塑性の微粒子樹脂、および前記可塑剤以外にも、例え
ば加工性向上のために加えられる増粘剤や消泡剤などの
添加剤を含んでいても良い。これらの添加剤の量は前記
架橋性樹脂100重量部に対して30重量部以下が好ま
しい。
ては、例えば架橋性樹脂のエマルジョンと前記熱可塑性
の微粒子樹脂を水に分散させたディスパーションと液体
の可塑剤とを混合させ、必要に応じて更に添加剤などを
混合させたペーストを、ロールプリンタなどを用いて基
布の上にドット状にプリントした後、乾燥させる方法が
ある。このようにして形成された第一樹脂層1のドット
の直径が0.1〜1.0mmの範囲にあれば接着布の風
合いが柔軟であるので好ましく、0.2〜0.5mmの
範囲であればより好ましい。また、ドットの個数は10
〜250個/cm2であることが望ましい。また、第一
樹脂層1の付着面積(プリントによる場合はプリント面
積)は、基布表面の3〜40%であると風合いが柔軟と
なるので好ましく、3〜20%であると更に風合いが柔
軟となるのでより好ましい。
二樹脂層2が形成されている。第二樹脂層2に用いられ
る熱可塑性樹脂としては、融点が80〜150℃の熱可
塑性樹脂が好ましく、特にポリアミド系樹脂、ポリエス
テル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリウレタン系樹
脂などが好ましい。また、この熱可塑性樹脂は第一樹脂
層に用いる熱可塑性の微粒子樹脂と同種の樹脂であるこ
とが好ましい。また、この熱可塑性樹脂の形態は、粉体
状が好ましいが、ディスパージョン、溶液なども可能で
ある。粉体状の場合はその平均粒径は50〜300μm
が好ましく、100〜200μmがより好ましい。
する方法は特に限定されないが、例えば前述のように第
一樹脂層1のペーストによりドット状にプリントする工
程の後、プリントが未乾燥のうちに第二樹脂層2を形成
するために用意した熱可塑性樹脂粉体を、ドット状にプ
リントした上から吹き付け、プリントされた部分に熱可
塑性樹脂粉体を付着させ、次にプリントされた部分以外
の基布に付着した粉体を払い落とすという方法がある。
30g/m2の範囲であれば、得られる接着布の接着力
と風合いとが良好であるので好ましく、5〜20g/m
2であればより好ましい。
るが、下記説明は本発明が理解できる程度に特定の条件
を例示して説明するものであって、本発明は下記の条件
に限定されるものではない。
工糸(33デシテックス/18フィラメント)からなる
面密度24g/m2の織物(糸密度 タテ89本/イン
チ、 ヨコ60本/インチ)を準備した。該基布に第一
樹脂層を形成するため、ポリエステル系樹脂のディスパ
ージョン(樹脂の粒径1.0μm)と自己架橋型アクリ
ル酸エステル系樹脂エマルジョンとスルホンアミド系の
可塑剤とを混合させて作製したペーストを該基布の上に
112個/cm2の個数となるようにドット状にプリン
トした。なお、ペーストの作成に際しては、プリントの
加工性向上のために、接着布の諸物性に対してほとんど
影響を及ぼすことのない、増粘剤と消泡剤とをアクリル
酸エステル樹脂100重量部に対して30重量部以下の
比率で用いた。次いでこの第一樹脂層が粘着性を持って
いる状態で融点120℃のポリエステル系樹脂粉体(粉
体の粒径80〜160μm(平均粒径130μm))を
散布し、プリント部分以外に付着した余剰分を払い落と
した後170℃のドライヤーで乾燥して、第一樹脂層4
g/m2、第二樹脂層7g/m2の接着布を得た。表1
に第一樹脂層の混合物の配合割合を示す。また、ポリエ
ステル系微粒子樹脂の融点を102℃、112℃、12
1℃の3段階に変え、それぞれ実施例1〜3とした。
め、ペーストとして自己架橋型アクリル酸エステル系樹
脂エマルジョンからなるペーストを用いた以外は実施例
1と同様にして、第一樹脂層4g/m2、第二樹脂層7
g/m2の接着布を得た。表1に第一樹脂層の混合物の
配合割合を示す。
ため、ペーストとしてポリエステル系樹脂のディスパー
ジョン(樹脂の粒径1.0μm)と自己架橋型アクリル
酸エステル系樹脂エマルジョンとを混合させて作製した
ペーストを用いた以外は実施例1と同様にして、第一樹
脂層4g/m2、第二樹脂層7g/m2の接着布を得
た。表1に第一樹脂層の混合物の配合割合を示す。ま
た、ポリエステル系微粒子樹脂の融点を102℃、11
2℃、121℃の3段階に変え、それぞれ比較例2〜4
とした。
着布について、接着力の評価、逆シミ試験、スチーム耐
性試験、及びパウダー落ち試験を下記の試験法によって
行い表1の結果を得た。
(ウール100%)を準備した。まず該表地と、得られ
た接着布を樹脂面が内側になるように重ねあわせ、温度
130℃、圧力0.29MPa、プレス時間10秒の条
件で、ローラー型プレス機を使用して接着し、これを幅
5cmのテープ状に裁断してサンプルとした。次いで、
引っ張り試験機(オリエンテック社製)により、サンプ
ルの接着布と表地を別々のチャックに挟み、引っ張り速
度300mm/minの条件で引っ張って、剥離に要す
る力を測定した。
し、樹脂加工していない面同士を接触させ、更に接着力
評価に用いたのと同じ表地2枚の間に挟み込み、温度1
30℃、圧力0.29MPa、プレス時間10秒の条件
で、ローラー型プレス機を使用して接着し、次に接着し
たものを幅5cmのテープ状に裁断してサンプルとし
た。引っ張り試験機(オリエンテック社製)を用い、引
っ張り速度300mm/minの条件で引っ張って、接
着布の樹脂加工していない面同士が張り付いている部分
の剥離に要する力を測定し、逆シミの度合いとした。こ
の逆シミの度合いが1N/5cm以下の値であれば実用
上逆シミによる問題はないと判定できる。
ンプルを接着し、接着布の接着面が5cmX8.5cm
になるように裁断する。図2に示した装置で短辺の一方
を、10グラムの荷重で引っ張りながらスチーム圧 4
kgf/cm2、スチーム温度 100℃の条件でスチ
ーム処理を行い、接着布が剥離するまでに要する時間を
測定した。
面に粘着テープ(日東電工包装システム製 NITTO
TAPE N.29 )を置き、重さ400gのローラ
ーにより荷重をかけて接着した後、粘着テープをはが
し、テープに付着する樹脂量により下記の5段階の基準
で判断した。 5級:テープ上に全く樹脂がついてない状態 4級:テープ上にわずかに樹脂がついている状態 3級:テープ上に樹脂がついている状態 2級:テープ上に樹脂が多くついている状態 1級:テープ上に樹脂が非常に多くついている状態
例1〜4と比較して、初期接着力、ドライクリーニング
後の接着力、及び水洗濯後の接着力に優れている。ま
た、スチーム耐性についてはほぼ同等である。また、接
着力が向上するに伴い物性低下が懸念される逆シミの度
合いについても1N/5cm以下と実用上問題がなく良
好であり、しかも比較例2〜4と比較して、ほぼ同等の
値である。このように表2から、実施例1〜3が、比較
例1〜4と比較して、優れた物性を有することが分か
る。
構成した本発明の接着布によって、逆シミが少なくな
り、かつ2層構造の欠点であるパウダー落ちも少なくな
り、またスチーム耐性も保持したまま、表地との初期の
接着力が向上し、更に、ドライクリーニング後の接着力
や水洗濯後の接着力も向上した、特に芯地などに好適な
接着布を提供することができる。
の断面模式図である。
の説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 基布表面に第一樹脂層を介して第二樹脂
層を有する接着布であって、第一樹脂層が架橋性樹脂と
熱可塑性の微粒子樹脂と可塑剤との混合物からなり、第
二樹脂層が熱可塑性樹脂からなる接着布。 - 【請求項2】 前記第一樹脂層に含まれる熱可塑性の微
粒子樹脂の平均粒径が0.01〜10μmであることを
特徴とする請求項1に記載の接着布。 - 【請求項3】 前記第一樹脂層に含まれる熱可塑性の微
粒子樹脂の量が前記架橋性樹脂100重量部に対して2
5〜400重量部であることを特徴とする請求項1また
は2に記載の接着布。 - 【請求項4】 前記第一樹脂層の可塑剤の量が前記架橋
性樹脂100重量部に対して1〜200重量部であるこ
とを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の接着
布。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001389172A JP2003193312A (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | 接着布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001389172A JP2003193312A (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | 接着布 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003193312A true JP2003193312A (ja) | 2003-07-09 |
Family
ID=27597470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001389172A Pending JP2003193312A (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | 接着布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003193312A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007031849A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Cnj Japan:Kk | 身体用積層シート |
JP7365918B2 (ja) | 2020-01-21 | 2023-10-20 | 日本バイリーン株式会社 | 表面材 |
-
2001
- 2001-12-21 JP JP2001389172A patent/JP2003193312A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007031849A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Cnj Japan:Kk | 身体用積層シート |
JP7365918B2 (ja) | 2020-01-21 | 2023-10-20 | 日本バイリーン株式会社 | 表面材 |
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