JP2003193225A - スパッタリング用タングステンターゲットの製造方法 - Google Patents
スパッタリング用タングステンターゲットの製造方法Info
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Abstract
末を使用しても、成膜上のパーティクル欠陥の発生を抑
え、すなわち、高密度・結晶粒径が微細、且つ酸素含有
量が低いタングステンターゲットを低いコストで且つ安
定して容易に製造できるスパッタリング用タングステン
ターゲットの製造方法を提供する。 【解決手段】 金属製のカプセルに粒径が2〜10μm
のタングステン粉末を充填後、常温プレスにて該粉末を
加圧し、その後、真空中にてカプセリングし、続いて、
該カプセルを熱間等方加圧焼結(HIP)処理し、スパ
ッタリング用タングステンターゲットを製造する方法。
Description
ゲート電極あるいは配線材料等をスパッタリング法によ
って形成する際に用いられるタングステンターゲットの
製造方法に関するものである。
抗値のより低い材料を電極材料や配線材料として使用す
ることの検討が行われているが、このような中で電気抵
抗値が低く、熱的および化学的に安定している高純度タ
ングステンが電極材料や配線材料として有望視されてい
る。この超LSI用の電極材料や配線材料は、一般にス
パッタリング法あるいはCVD法で製造されているがス
パッタリング法は、装置の構造および操作が比較的単純
で、容易に成膜でき、更に低コストであるためCVD法
よりも広く使用されている。
製造されたタングステンターゲットを用いて成膜する際
に、成膜面にパーティクルと呼ばれる欠陥が発生する
と、配線不良等の故障が発生し歩留まりが低下する。そ
のためこのようなパーティクルの発生を減少させるため
には高密度で結晶粒径の微細なタングステンターゲット
が要求されている。前記スパッタリングによる成膜上の
パーティクル欠陥の発生を抑え、すなわち、高密度で結
晶粒径の微細なタングステンターゲットを低いコストで
且つ安定して製造する方法として例えば、特開平11−
273638号公報に開示されている。
しているタングステン粉末の粒度、例えば粉体比表面積
がBET法で0.4m2 /g以上(約2μm以下)の微
細な粉末を用いて加圧焼結を実施することにより、相対
密度が高い焼結体が形成され、該焼結体の気孔形態は、
閉気孔になるためその後にカプセリングを施すことなく
HIP処理が可能となり、且つその後、HIP処理によ
り相対密度が高く、平均結晶粒径が微細且つ酸素含有量
が低いスパッタリング用タングステンターゲットを製造
する方法である。
平11−273638号公報に開示されている技術で
は、以下の課題を有しており実用化は難しい。すなわ
ち、前記の公報に開示されている加圧焼結法で使用す
る、例えば粉体比表面積が0.4m2 /g以上の極めて
微細な粒径の粉末を得るには、該公報に開示されている
ように、別途、特殊なメタタングステン酸アンモニウム
の高純度化精製設備及び水素還元設備が必要であり、そ
のために粉末の製造コストが極めて高価となる。
と反応生成ガスの除去速度には、粉末粒形が極めて微細
であるため、自ずと速度に制限があり、そのため精製に
時間が多く必要であり、粉末の工業的な多量生産には不
適切である。更に、製造過程に1600℃程度の高温状
態でのホットプレスによる焼結体の形成を実施するた
め、その分エネルギーコストが多くなり、タングステン
ターゲットの製造コストが高価となる。
は、現在一般的に市販・流通されている安価な粒径の粉
末を使用しても、成膜上のパーティクル欠陥の発生を抑
え、すなわち、高密度・結晶粒径が微細、且つ酸素含有
量が低いタングステンターゲットを低いコストで且つ安
定して容易に製造する方法を提供するものである。
決したもので、その発明の要旨とするところは、 (1)金属製のカプセルに粒径が2〜10μmのタング
ステン粉末を充填後、常温プレスにて該粉末を加圧し、
その後、真空中にてカプセリングし、続いて該カプセル
を熱間等方加圧焼結(HIP)処理することを特徴とす
るスパッタリング用タングステンターゲットの製造方
法。 (2)常温プレスで加圧後の粉体の相対密度を35〜7
5%未満とすることを特徴とする前記(1)記載のスパ
ッタリング用タングステンターゲットの製造方法。
プレスにより粉体を加圧することを特徴とする前記
(1)または(2)記載のスパッタリング用タングステ
ンターゲットの製造方法。 (4)温度1500〜2000℃未満 、圧力98〜2
06MPa未満で熱間等方加圧焼結(HIP)処理する
ことを特徴とする前記(1)〜(3)記載のスパッタリ
ング用タングステンターゲットの製造方法。
の焼結体の相対密度を99%以上、平均結晶粒径を15
0μm以下、酸素含有量を10〜30ppmとすること
を特徴とする前記(1)〜(4)記載のスパッタリング
用タングステンターゲットの製造方法。 (6)熱間等方加圧焼結(HIP)処理後の処理体に更
に、温度800〜1900℃未満での水素還元を施すこ
とを特徴とする前記(1)〜(5)記載のスパッタリン
グ用タングステンターゲットの製造方法。 (7)金属製のカプセル材をNb、Ta、またはCrの
いずれかとすることを特徴とする前記(1)〜(6)記
載のスパッタリング用タングステンターゲットの製造方
法である。
セスは金属製のカプセルに、タングステン粉末を充填
後、常温プレスにて該粉末を加圧し、その後、真空中に
てカプセリングし、続いて該カプセルを熱間等方加圧焼
結(HIP)処理するものである。その大きな特徴とな
すところは、一般に市販されている粒径の粉末を使用
し、常温プレスにて加圧された粉体に、その後、カプセ
リングを施した後、熱間等方加圧焼結(HIP)処理す
ることにより成膜上のパーティクル欠陥の発生を抑え、
すなわち、高密度で結晶粒径が微細更に酸素含有量が低
いタングステンターゲットを低いコストで且つ安定して
容易に製造するものである。
数値限定理由について以下に説明する。上記タングステ
ン粉末の粒径としては現在一般的に市販されているもの
の中より2〜10μmのものを適宜選定するとよい。下
限の2μmとは現在一般的に使用・流通されているタン
グステン粉末の粒径の下限値であり、一方、10μmを
越える粒径のものを使用すると常温プレスで得られる成
形体の密度が低く、HIP処理後に99%以上の密度を
達成することができない。また、HIP処理後の最終製
品であるタングステンターゲットの平均結晶粒径が大き
くなるため、その上限は10μmがよい。
力20〜500MPa未満とする。圧力を、例えば60
0MPa位に高くすると、特に大型・大能力のプレス機
を要し、前記常温プレスで加圧・成形される粉体におけ
る必要相対密度が70%を超えるが設備費が高価である
ため、従って、その上限値500MPa未満とする。ま
た、圧力の下限値を20MPa未満では圧力が低過ぎる
ため、粉末の充填密度が向上せず、常温プレスで加圧・
成形される粉体の必要相対密度が目標の下限値35以下
となる。従って、その範囲を上記のように20〜500
MPa未満とする。
満になると、後工程のカプセリングを施した後の熱間等
方加圧焼結(HIP)処理において、高温且つ高圧なる
処理を施すことによりHIP処理時の緻密化は促進され
るが、収縮時の変形が大きくタングステンターゲットの
製品取りが不可能となる。一方、75%以上となると、
大型・大能力のプレス機が必要となり、設備能力上好ま
しくない。従って、常温プレスで加圧後の粉体の相対密
度を35〜75%未満とする。
しては、温度1500〜2000℃未満、圧力98〜2
06MPa未満とする。温度が1500℃未満では、温
度が低すぎるため同時処理時の圧力を例えば210MP
a程度に高くしても、特に焼結による緻密化が促進され
ず、前記熱間等方加圧焼結(HIP)処理で形成される
焼結体の必要相対密度の下限値99%以下となる。ま
た、圧力が98MPa未満では温度を高くしても、特に
圧力が低過ぎるため、前記と同様に、前記熱間等方加圧
焼結(HIP)処理で形成される焼結体の必要相対密度
の下限値99%以下となる。一方、温度が2000℃以
上となると相対密度は高くなるが、タングステンの再結
晶温度以上となるため、結晶粒径が粗大化すると共にエ
ネルギーロスとなるため2000℃未満が好ましい。ま
た、圧力が206MPa以上となると一般のHIP設備
の能力上困難である。従って、上記のように、温度15
00〜2000℃未満、圧力98〜206MPa未満と
する。
のタングステンターゲット製品の品質は、相対密度:9
9%以上、平均結晶粒径:150μm以下、酸素含有
量:10〜30ppmとする必要がある。しかし、相対
密度が99%未満、平均結晶粒径が150μmを越える
と、成膜時のパーティクル欠陥が増大するため望ましく
ない。更に、酸素含有量については10〜30ppmが
望ましい。30ppmを越えるとスパッタリングによっ
て形成された薄膜の抵抗値が大きくなり、同様に成膜時
のパーティクル欠陥が増大する。
施すことにより、該HIP処理体の外周面には、カプセ
リング材であるNb、Ta、またはCrのいずれかが固
着する。この固着物は非常に硬いため除去が難しい。一
般的な除去の方法としては、研削加工、放電加工等を施
すと良いが、中でも水素還元を施すことにより、前記N
b、Ta、またはCrのいずれかから成る焼結固着物
は、極めて脆くなり、従って、容易に剥離・除去するこ
とが可能となる。しかし、800℃未満ではその還元効
果は少なく、1900℃以上となるとその効果が飽和す
るため、この範囲の温度を800〜1900℃未満とす
る。また、この温度範囲で水素還元することにより、H
IP後のターゲット材中の酸素を低減することも可能で
ある。
的に説明する。
体の常温プレスによる加圧概要図を示し、図2は、カプ
セリングの立面図を示す図である。表1に示すとおり、
タングステン粉末の粒径が異なる5種類の粉末を、ま
ず、図1に示すように剛性を有する容器である支持枠体
5の内部に配設してなるNb材からなる金属カプセル本
体1に充填した後、該粉末3の上に加圧板6を載せ、そ
の後該加圧板6の上から2のプレス装置である実際の油
圧プレスにて粉末3を前記表1に示す種々の圧力にて加
圧し、常温における粉体のプレスを実施した。なお、符
号2はプレス装置である。
属カプセル本体1を、前記支持枠体5から取り出し、図
2に示すように、上部に円盤板の金属カプセル蓋体4を
かぶせ、図示していない真空チャンバー内で、金属カプ
セル本体1と金属カプセル蓋体4の上部周囲を電子ビー
ム溶接した。なお、前記金属カプセル本体1および金属
カプセル蓋体4としては、前記の実施例のNb以外にも
TaまたはCrが適している。続いて、前記カプセルを
温度を1600、1750、1900℃、加圧力184
MPaで2時間のHIP処理を実施し、得られた焼結体
の相対密度、平均結晶粒径及び酸素含有量及びこのタン
グステンターゲットを用いてスパッタリングした成膜上
でのパーティクル数を同表1に示す。
例であり、常温におけるプレス後の粉体の相対密度はい
づれも35〜75%未満の範囲のものとなり、また、H
IP処理後の焼結体の相対密度は、いずれも99%以上
となった。そして相対密度は、タングステン粉末の粒径
が小さくなるに従い高くなる傾向があった。また、平均
結晶粒径は、20〜100であり、いづれも150μm
以下であった。更に酸素含有量は、いずれも30ppm
以下であった。このタングステン焼結体を用いて、スパ
ッタリングした膜上のパーティクル数は、0.01〜
0.08個/cm2 となり、いずれも0.1個/cm2
以下であり、極めて良質な膜が得れた。
7は本発明例であり、本発明の効果が十分にあることが
明かである。これに対し、No.18〜23は比較例で
ある。これらは、いづれもタングステン粉末の粒径が一
般に市販されていなく、本発明の特許請求の範囲外であ
る粒径より小さな粉末を使用し、カーボンダイスを用い
て加圧力35MPa、温度を1400,1600、18
00℃でホットプレスを行った。得られたタングステン
焼結体の相対密度を表1に示す。このタングステン焼結
体をそれぞれカプセリングを実施せずに、温度を160
0、1750、1900℃、加圧力184MPaで2時
間のHIP処理を実施し、得られた焼結体の相対密度、
平均結晶粒径及び酸素含有量並びにこのタングステンタ
ーゲットを用いてスパッタリングした成膜上でのパーテ
ィクル数を同表1に示す。なお、前記の粉末の製造につ
いては、前記特開平11−273638号公報に開示さ
れている内容により試験的に製造した。
μm、また、比較例No.21〜23は、粒径が0.8
μmである微細な粉末を使用したものであるが、その結
果はいづれも密度が99%以下となっており、また、こ
のタングステンターゲットを用いて、スパッタリングし
た膜上のパーティクル数は、0.20〜0.40個/c
m2 となり、いずれも0.1個/cm2 以上であり、そ
の品質は、実用上使用できないものである。
一般的に市販・流通されている粒径の粉末を使用して
も、常温プレスによって加圧した粉体をカプセリング
し、その後、HIP処理を実施することにより、成膜上
のパーティクル欠陥の発生を抑え、すなわち、高密度・
結晶粒径が微細、且つ酸素含有量が低いタングステンタ
ーゲットを低いコストで且つ安定して容易に製造ことが
可能となり、その工業的な効果は、顕著なものである。
レスによる加圧概要図、
Claims (7)
- 【請求項1】 金属製のカプセルに粒径が2〜10μm
のタングステン粉末を充填後、常温プレスにて該粉末を
加圧し、その後、真空中にてカプセリングし、続いて該
カプセルを熱間等方加圧焼結(HIP)処理することを
特徴とするスパッタリング用タングステンターゲットの
製造方法。 - 【請求項2】 常温プレスで加圧後の粉体の相対密度を
35〜75%未満とすることを特徴とする請求項1記載
のスパッタリング用タングステンターゲットの製造方
法。 - 【請求項3】 圧力20〜500MPa未満で常温プレ
スにより粉体を加圧することを特徴とする請求項1また
は2記載のスパッタリング用タングステンターゲットの
製造方法。 - 【請求項4】 温度1500〜2000℃未満、圧力9
8〜206MPa未満で熱間等方加圧焼結(HIP)処
理することを特徴とする請求項1〜3記載のスパッタリ
ング用タングステンターゲットの製造方法。 - 【請求項5】 熱間等方加圧焼結(HIP)処理後の焼
結体の相対密度を99%以上、平均結晶粒径を150μ
m以下、酸素含有量を10〜30ppmとすることを特
徴とする請求項1〜4記載のスパッタリング用タングス
テンターゲットの製造方法。 - 【請求項6】 熱間等方加圧焼結(HIP)処理後の処
理体に更に、温度800〜1900℃未満での水素還元
を施すことを特徴とする請求項1〜5記載のスパッタリ
ング用タングステンターゲットの製造方法。 - 【請求項7】 金属製のカプセル材をNb、Ta、また
はCrのいずれかとすることを特徴とする請求項1〜6
記載のスパッタリング用タングステンターゲットの製造
方法。
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JP2001391527A JP3837069B2 (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | スパッタリング用タングステンターゲットの製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103124804A (zh) * | 2010-09-29 | 2013-05-29 | 株式会社爱发科 | 钨靶及其制造方法 |
CN109849385A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-06-07 | 赣州海盛硬质合金有限公司 | 一种增加板坯在压制过程中致密化的方法 |
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2001
- 2001-12-25 JP JP2001391527A patent/JP3837069B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US9388489B2 (en) | 2010-09-29 | 2016-07-12 | Ulvac, Inc. | Tungsten target and method for producing same |
CN109849385A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-06-07 | 赣州海盛硬质合金有限公司 | 一种增加板坯在压制过程中致密化的方法 |
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