JP2003191961A - 写真用dp袋 - Google Patents

写真用dp袋

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JP2003191961A
JP2003191961A JP2001395555A JP2001395555A JP2003191961A JP 2003191961 A JP2003191961 A JP 2003191961A JP 2001395555 A JP2001395555 A JP 2001395555A JP 2001395555 A JP2001395555 A JP 2001395555A JP 2003191961 A JP2003191961 A JP 2003191961A
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Norizumi Kamimori
規純 上森
Masahisa Tanaka
昌久 田中
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数枚の複写伝票が貼付された写真用DP袋
から各伝票が切り取られる際に、その他の伝票も一緒に
剥がれたり、一番下に位置する伝票を剥がした際に、袋
本体の一部も一緒に切れるなどの事故を防止し、更に切
り取られた伝票がよれよれの状態になったりして体裁が
悪くなることを防止した写真用DP袋を提供する。 【解決手段】 袋本体の片面上に重合された複数枚の複
写伝票が、略直線状に設けられた各接着部を介して前記
袋本体に貼付され、更に前記複数枚の複写伝票に切り取
りミシン部が設けられている写真用DP袋であって、前
記切り取りミシン部が、前記接着部と略平行となるよう
に設けられた複数のカット部及びアンカット部からなる
ミシン線と、更に前記複数のカット部の各カット部の一
端を始点として、前記ミシン線の直線方向に対して傾斜
した方向に形成された傾斜カット部とからなることを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影済みのフィル
ムの現像依頼や写真の焼き増し依頼を行なう際に使用す
るための、複数枚の複写伝票が切り取り可能に貼付して
なる写真用DP袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より使用されている写真用DP袋の
一例を図9に示す。従来の写真用DP袋10は、お客か
ら取次店などにフィルムの現像等の依頼があった場合
に、お客から預かった撮影済みのフィルムなどを入れる
ための袋本体11と、この袋本体11の片面上に略直線
状に設けられた接着部14を介して、重合された複数枚
の複写伝票12が貼付されている。
【0003】これらの重合された複数枚の複写伝票12
は、例えば「お客様控」の伝票12a、「取次店控」の
伝票12b、「営業所控」の伝票12c、の各複写伝票
が上から順番に重ねられた構成をしている。そして、最
上位の「お客様控」の伝票12aは、お客の氏名や預か
り日及び仕上日等の必要事項が記入された後に、取次店
からお客に控えとして渡される。また、2枚目の「取次
店控」の伝票12bは、取次店から現像会社に対して写
真用DP袋を渡す前に、取次店の控として接着部14か
ら剥がして切り取られ保管される。そして、3枚目の
「営業所控」の伝票12cは、現像会社で接着部14か
ら剥がして切り取られ保管され、最後に撮影済みのフィ
ルムが入れられた袋本体11だけが現像所に配送される
ことになる。
【0004】しかしながら、従来の写真用DP袋では、
重合された複数枚の複写伝票12の各伝票を切り取る際
に、接着部14から剥がすので、接着部14の接着強度
の調整が難しく、その接着強度が強すぎると、例えば、
写真用DP袋から1枚目の「お客様控」の伝票12aを
切り取る際に、2枚目の「取次店控」の伝票12bや3
枚目の「営業所控」の伝票12cも一緒に剥がれてしま
ったり、3枚目の「営業所控」の伝票12cを剥がした
際に、袋本体11の一部も一緒に切れてしまったりし
て、袋本体11の表示部の表示事項が切り取られたり、
袋本体11が破損するなどの支障が生じる危険性がある
という問題がある。更に、接着部14から各伝票を剥ぎ
取るために、伝票の一部がよれよれの状態になったり、
しわがよったりして体裁が悪くなり、特に1枚目の「お
客様控」の伝票12aがよれよれの状態になるとお客に
対して良い印象を与えることができないという問題があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複数枚の複
写伝票が貼付された写真用DP袋から各伝票が切り取ら
れる際に、その他の伝票も一緒に剥がれてしまったり、
また一番下に位置する伝票を剥がした際に、袋本体の一
部も一緒に切れてしまうなどの事故を防止し、更に切り
取られた伝票がよれよれの状態になったり、しわがよっ
たりなどして体裁が悪くなることを防止した写真用DP
袋を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の写真用DP袋
は、袋本体の片面上に重合された複数枚の複写伝票が、
略直線状に設けられた各接着部を介して前記袋本体に貼
付され、更に前記複数枚の複写伝票に切り取りミシン部
が設けられている写真用DP袋であって、前記切り取り
ミシン部が、前記接着部と略平行となるように設けられ
た複数のカット部及びアンカット部からなるミシン線
と、更に前記複数のカット部の各カット部の一端を始点
として、前記ミシン線の直線方向に対して傾斜した方向
に形成された傾斜カット部とからなることを特徴とす
る。
【0007】更に、本発明の写真用DP袋は、前記傾斜
カット部が前記アンカット部の長さよりも長い寸法で形
成されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施
形態に係る写真用DP袋の平面図、図2は、図1のA−
A線断面図、図3は、本発明の実施形態に係る写真用D
P袋に形成された切り取りミシン部の形成状態を示す
図、図4は、本発明の第1実施形態に係る写真用DP袋
において、1枚目の複写伝票を切り取る状態を示した平
面図、図5は、本発明の第2実施形態に係る写真用DP
袋の平面図、図6は、図5のB−B線断面図、図7は、
本発明の第3実施形態に係る写真用DP袋の平面図、図
8は、図7のC−C線断面図、図9は、従来の写真用D
P袋の一例を示す平面図である。
【0009】本発明の第1実施形態に係る写真用DP袋
1Aは、図1及び図2に示すように、撮影済みのフィル
ムや現像された写真等を入れるための袋本体2と、この
袋本体2の片面上に、略直線状に設けられた接着部3を
介して、重合された複数枚の複写伝票4が貼付されてい
る。袋本体2は、上用紙2aと下用紙2bが重ねられ、
上方に開口部6を残して所定の三方を接着剤5で貼り合
わせて封筒状の袋本体2を形成したものである。
【0010】また、袋本体2は、フィルムや写真等を入
れやすくするために、下用紙2bを上用紙2aの長さよ
りも長い寸法にして、開口部6付近で段差ができるよう
にしてあり、更に、袋本体2を形成する上用紙2aと下
用紙2bは、連続用紙を分断することで形成され、各々
の用紙にスプロケットホール7が設けられている。尚、
このスプロケットホール7の部分は、切り離した状態と
してもよい。
【0011】袋本体2に貼付されている複数枚の複写伝
票4は、最上位の1枚目の伝票から、例えば「お客様
控」の伝票4a、「取次店控」の伝票4b、「営業所
控」の伝票4c、の各複写伝票が上から順番に重ねられ
ている。また、これら各伝票4a,4b,4cには、そ
れぞれ各接着部3から各伝票を切り取るための切り取り
ミシン部8がそれぞれに設けられている。
【0012】図3には、各伝票4a,4b,4cに設け
られた切り取りミシン部8に関して、その具体的な形成
状態が示してある。まず、図3(a)には、基本的な切
り取りミシン部8の形成状態が示してあり、切り取りミ
シン部8が、略直線状に設けられた接着部3と略平行と
なる状態で、複数のカット部8a及びアンカット部8b
からなるミシン線が設けられ、更に前記複数のカット部
8の各々のカット部8aの一端を始点として、前記ミシ
ン線の直線方向に対して傾斜した方向に切込まれた傾斜
カット部8cとにより形成されている。
【0013】切り取りミシン部8の具体的な寸法の一例
を示すと、例えば、図3(a)に示すように、カット部
8aの切込み寸法L1を3mm、アンカット部8bの間
隔寸法L2を1mm、傾斜カット部8cの切込み寸法L3
を2mm、とし、傾斜カット部8cの角度aを45度と
する。そして、伝票を指で摘んで、切り取りミシン部8
の左側から右方向に対して引っ張ることで、カット部8
aの右端からアンカット部8bが破れて、この破れた部
分がその後、傾斜カット部8cのいずれかの部分とつな
がることで、切り取りミシン部8を連続的に全て切り取
ることができるものである。
【0014】尚、切り取りミシン部8の寸法は、上記の
寸法に限定されるものではなく種々の寸法構成を適応す
ることができるが、傾斜カット部8cの切込み寸法は、
アンカット部8bの長さよりも長い状態で形成されてい
ることが好ましい。これは、傾斜カット部8cの切込み
寸法を、アンカット部8bの長さよりも長く形成するこ
とで、伝票の端部に必ずカットされている部分がくるよ
うにし、そこから切り取りを開始できるようにしてあ
る。これは、各伝票を切り取る際に、接着部3に力が加
わって接着部3から切り取られることがないようにする
ためである。
【0015】次に、図3(b)及び図3(c)には、複
数枚の複写伝票4に切り取りミシン部を設ける場合の製
造工程において、シート状のダイロール刃をシリンダー
に巻き付けたダイロールを使用した場合の切り取りミシ
ン部8の具体的な形成状態がそれぞれ示してある。シリ
ンダーにシート状のダイロール刃を巻き付けてセットし
た際には、巻き付けたシート状のダイロール刃の先端同
士のギャップの分だけアンカット部8bの長さが若干長
くなる部分があり、図3(b)及び図3(c)で示した
例では、この切り取りミシン部8の一部において、アン
カット部8bの長さが若干長くなる部分がある場合に対
応した切り取りミシン部8の具体的な形成状態がそれぞ
れ示してある。
【0016】まず、図3(b)に示した切り取りミシン
部8では、シリンダーに巻き付けたシート状のダイロー
ル刃の先端同士のギャップの分に相当する複写伝票の部
分のアンカット部8dが、その他多数のアンカット部8
bの長さ寸法よりも長いので、このアンカット部8dの
もっとも近くに形成される傾斜カット部8eの長さ寸法
を、アンカット部8dの長さよりも長くなるように切込
み形成する。これにより、たとえアンカット部8dの間
隔寸法が長くても、これに対応した長さを有する傾斜カ
ット部8eにより予期しない方向の異なる無駄な破れを
防止することができる。
【0017】次に、図3(c)に示した切り取りミシン
部8では、シリンダーに巻き付けたシート状のダイロー
ル刃の先端同士のギャップの分に相当する複写伝票の部
分のアンカット部8d、その他多数のアンカット部8b
の長さ寸法よりも長いので、このアンカット部8dのも
っとも近くに形成されるカット部8aの右端から斜め下
方向に形成した傾斜カット部8fを設ける。この傾斜カ
ット部8fの長さ寸法を、アンカット部8dの長さより
も長くなるように切込み形成する。これにより、たとえ
アンカット部8dの間隔寸法が長くても、これに対応し
た長さを有する傾斜カット部8fにより予期しない方向
に破れ、伝票の中央付近なで破れてしまうことを防止す
ることができる。
【0018】上記の図3(b)及び図3(c)で示した
例は、あくまでもシリンダーに巻き付けたシート状のダ
イロール刃の先端同士のギャップの分による影響で、一
部のアンカット部の長さが他のアンカット部よりも少し
長く形成される場合の対応であり、通常は図3(a)で
示した切り取りミシン部8を用いることが好ましい。
【0019】そして、本発明の写真用DP袋1から、例
えば1枚目の複写伝票である「お客様控」の伝票4aを
切り取る場合には、図4に示すように、その伝票4aの
左側付近を指で摘んで、右上側の方向に引っ張ること
で、切り取りミシン部8から次第に切り取られていく。
この場合、カット部8aの右端にアンカット部8bがあ
るので、ある程度の力で伝票4aを右上側の方向に引っ
張らないとアンカット部8bが破れないが、勢い良く引
っ張ることでアンカット部8bが破れ、その破断部が傾
斜カット部8cの部分へとつながり、随時順番に全ての
切り取りミシン部8が切り取られることになる。
【0020】次に、本発明の第2実施形態に係る写真用
DP袋1Bについて、図5及び図6について説明する。
この写真用DP袋1Bは、第1実施形態に係る写真用D
P袋1Aと同様に、撮影済みのフィルムや現像された写
真等を入れるための袋本体2と、この袋本体2の片面上
に、略直線状に設けられた接着部3を介して、重合され
た複数枚の複写伝票4が貼付され、袋本体2は、上用紙
2aと下用紙2bが重ねられ、図5において上方に開口
部6を残して所定の三方を接着剤5で貼り合わせて封筒
状の袋本体2を形成したものである。
【0021】そして、袋本体2は、フィルムや写真等を
入れやすくするために、上用紙2aを下用紙2bの長さ
よりも長い寸法にして、開口部6付近で段差ができるよ
うにしてあり、更に、袋本体2を形成する上用紙2aと
下用紙2bは、連続用紙を分断することで形成され、各
々の用紙にスプロケットホール7が設けられている構成
を有している。第2実施形態に係る写真用DP袋1B
が、第1実施形態に係る写真用DP袋1Aと特に異なる
のは、開口部6を複数枚の複写伝票4が貼付されていな
い側に設けた点にある。
【0022】袋本体2に貼付されている複数枚の複写伝
票4は、最上位の1枚目の伝票から、例えば「お客様
控」の伝票4a、「取次店控」の伝票4b、「営業所
控」の伝票4c、の各複写伝票が上から順番に重ねられ
ている。また、これら各伝票4a,4b,4cには、各
接着部3から各伝票をそれぞれ切り取るための切り取り
ミシン部8が設けられている。
【0023】次に、本発明の第3実施形態に係る写真用
DP袋1Cについて、図7及び図8について説明する。
この写真用DP袋1Cは、第1実施形態に係る写真用D
P袋1Aと同様に、撮影済みのフィルムや現像された写
真等を入れるための袋本体2と、この袋本体2の片面上
に、略直線状に設けられた接着部3を介して、重合され
た複数枚の複写伝票4が貼付され、袋本体2は、上用紙
2aと下用紙2bが重ねられ、図7において上方に開口
部6を残して所定の三方を接着剤5で貼り合わせて封筒
状の袋本体2を形成したものである。
【0024】そして、袋本体2は、フィルムや写真等を
入れやすくするために、下用紙2bを上用紙2aの長さ
よりも長い寸法にして、開口部6付近で段差ができるよ
うにしてあり、更に、袋本体2を形成する上用紙2aと
下用紙2bは、連続用紙を分断することで形成され、各
々の用紙にスプロケットホール7が設けられている構成
を有している。
【0025】袋本体2に貼付されている複数枚の複写伝
票4は、最上位の1枚目の伝票から、例えば「お客様
控」の伝票4a、「取次店控」の伝票4b、「営業所
控」の伝票4c、の各複写伝票が上から順番に重ねられ
ているが、これら各伝票4a,4b,4cは、上用紙2
aにおいて開口部6側から所定間隔離した位置に接着さ
れていて、この所定間隔あけた領域の上用紙2aに、取
次店名などの種々の情報を表示する表示部9が設けられ
ている。第3実施形態に係る写真用DP袋1Bが、第1
実施形態に係る写真用DP袋1Aと特に異なるのは、上
用紙2aの複数枚の複写伝票4が貼付されている部分と
開口部6との間に、取次店名などの種々の情報を表示す
る表示部9を設けた構成として点である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の写真用D
P袋は、複写伝票に設けた切り取りミシン部が、接着部
と略平行となるように設けられた複数のカット部及びア
ンカット部からなるミシン線と、更に前記複数のカット
部の各カット部の一端を始点として、前記ミシン線の直
線方向に対して傾斜した方向に形成された傾斜カット部
とからなるように形成したので、伝票が切り取られる際
に、その他の伝票も一緒に剥がれてしまったり、また一
番下に位置する伝票を剥がした際に、袋本体の一部も一
緒に切れてしまうなどの事故を防止することができると
いう効果がある。更に切り取られた伝票が、よれよれの
状態になったり、しわがよったりなどして体裁が悪くな
ることを防止することができるという効果がある。更
に、前記傾斜カット部をアンカット部の長さよりも長い
状態で形成することで、予期しない方向に破れる危険性
がないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る写真用DP袋の平
面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る写真用DP袋に形成さ
れた切り取りミシン部の形成状態を示す図である。
【図4】本発明の第1実施形態に係る写真用DP袋にお
いて、1枚目の複写伝票を切り取る状態を示した平面図
である。
【図5】本発明の第2実施形態に係る写真用DP袋の平
面図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】本発明の第3実施形態に係る写真用DP袋の平
面図である。
【図8】図7のC−C線断面図である。
【図9】従来の写真用DP袋の一例を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1A 本発明の第1実施形態に係る写真用DP袋 1B 本発明の第2実施形態に係る写真用DP袋 1C 本発明の第3実施形態に係る写真用DP袋 2,11 袋本体 3,14 接着部 4,12 複数枚の複写伝票 4a,12a 「お客様控」の伝票 4b,12b 「取次店控」の伝票 4c,12c 「営業所控」の伝票 5 接着剤 6 開口部 7 スプロケットホール 8,13 切り取りミシン部 8a,13a カット部 8b,8d,13b アンカット部 8c,8e,8f 傾斜カット部 9 表示部 10 従来の写真用DP袋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋本体の片面上に重合された複数枚の複
    写伝票が、略直線状に設けられた各接着部を介して前記
    袋本体に貼付され、更に前記複数枚の複写伝票に切り取
    りミシン部が設けられている写真用DP袋であって、 前記切り取りミシン部が、前記接着部と略平行となるよ
    うに設けられた複数のカット部及びアンカット部からな
    るミシン線と、更に前記複数のカット部の各カット部の
    一端を始点として、前記ミシン線の直線方向に対して傾
    斜した方向に形成された傾斜カット部とからなることを
    特徴とする写真用DP袋。
  2. 【請求項2】 前記傾斜カット部が、前記アンカット部
    の長さよりも長い寸法で形成されていることを特徴とす
    る請求項1記載の写真用DP袋。
JP2001395555A 2001-12-27 2001-12-27 写真用dp袋 Pending JP2003191961A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008230099A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Dainippon Printing Co Ltd 圧着葉書
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JP2013244609A (ja) * 2012-05-23 2013-12-09 Dainippon Printing Co Ltd 配送伝票
JP2013244721A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Dainippon Printing Co Ltd 配送伝票
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