JP2003191153A - 心なし研削盤 - Google Patents

心なし研削盤

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JP2003191153A JP2001392297A JP2001392297A JP2003191153A JP 2003191153 A JP2003191153 A JP 2003191153A JP 2001392297 A JP2001392297 A JP 2001392297A JP 2001392297 A JP2001392297 A JP 2001392297A JP 2003191153 A JP2003191153 A JP 2003191153A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 砥石車1、調整車2の摩耗に拘らず、ワーク
Wを保持するブレードの再調整を不要にする。 【解決手段】 アンギュラ研削用の砥石車1と、調整車
2とを組み合わせる。砥石車1は、駆動軸11、すなわ
ち軸心に直角方向に移動可能とし、調整車2は、ワーク
Wの心高角を維持する方向に移動可能とする。ワークW
は、砥石車1、調整車2の半径が変動しても、砥石車
1、調整車2に対する相対姿勢が変化せず、心高角を一
定に保つことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、砥石車、調整車
の摩耗に拘らず、ワークを保持するブレードの再調整を
不要にすることができる心なし研削盤に関する。
【0002】
【従来の技術】心なし研削盤を使用して軸部W1 、フラ
ンジ部W2 を有するワークWを研削するとき(図7
(A))、軸部W1 を研削する円錐周面1a、フランジ
部W2 を研削する円錐端面1bを有するアンギュラ研削
用の砥石車1と、砥石車1の円錐周面1aに対向する調
整車2を組み合わせる(同図(B))。このとき、フラ
ンジ部W2 は、円錐端面1bに対して線接触し、面接触
しないので、砥石車1の目詰りが少ないという利点があ
る。
【0003】一方、砥石車1、調整車2の軸心1c、2
cを結ぶ直線よりワークWの軸心Wc を心高hだけ高く
し(同図(C))、ワークWの心高角δ=β+γ>0を
適切に設定すると、ワークWの軸部W1 の真円度を高め
ることができる。ただし、β、γは、それぞれ砥石車1
の軸心1c、調整車2の軸心2cに対するワークWの軸
心Wc の心高角である。また、同図(C)において、ワ
ークWの軸部W1 は、ブレード3を介し、砥石車1の円
錐周面1aと調整車2の周面との間に保持されている。
なお、このときのワークWは、軸部W1 を砥石車1の円
錐周面1aに正しく一直線状に接触させるために、円錐
周面1aの母線方向に保持し、砥石車1の軸心1cに対
して上下に傾き角φだけ傾けることが必要である(同図
(D))。ただし、傾き角φは、ブレード3をワークW
の軸心Wc 方向に傾けることにより適切に設定すること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、ワークWの傾き角φは、砥石車1が摩耗し、砥
石車1をドレッシングする都度、ブレード3を介して微
調整する必要があり、段取作業が極めて煩雑であるとい
う問題が避けられなかった。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、砥石車や調整車が摩耗しても、ワーク
を保持するブレードの再調整を不要にすることができる
心なし研削盤を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、円錐周面、円錐端面を有するア
ンギュラ研削用の砥石車と、砥石車の円錐周面に対向し
て配設する調整車と、砥石車、調整車の間にワークを保
持するブレードとを備えてなり、砥石車は、軸心に直角
方向に移動可能であり、調整車は、ワークの心高角を維
持する方向に移動可能であることをその要旨とする。
【0007】なお、砥石車、調整車は、2組を設け、砥
石車は、共通の駆動軸上に装着し、調整車は、個別のス
ライド機構上の個別の駆動軸に装着することができ、一
方の調整車は、ヒンジを介し、対応する砥石車の円錐周
面の方向に開放可能にすることができる。
【0008】また、ブレードは、各調整車用のスライド
機構を搭載する台座フレーム上に立設してもよく、ブレ
ードには、ワークを位置決めするストッパを付設しても
よい。
【0009】
【作用】かかる発明の構成によるときは、砥石車は、軸
心に対し、直角方向に移動可能であるから、摩耗やドレ
ッシングによって半径が減少しても、半径の減少分相当
だけ前進させることにより、砥石車に対するワークの相
対姿勢を一定に保つことができる。一方、調整車は、ワ
ークの心高角を維持する方向に移動可能であり、同様
に、摩耗やドレッシングによって半径が減少しても、半
径の減少分相当だけ前進させることにより、調整車に対
するワークの相対姿勢や、ワークの心高角が変化するこ
とがない。ただし、この場合の砥石車、調整車は、それ
ぞれの移動方向が心高角相当だけ傾いており、ワーク
は、ブレードを介し、両者の移動方向の交点に位置させ
て、砥石車の円錐周面の母線方向に保持するものとす
る。なお、一般に、心高角の最適値は、ワークの仕上り
径に依存するが、心高角7〜8°に設定すれば、多くの
小径のワークに対し、必要十分な真円度を達成すること
ができる。
【0010】2組の砥石車、調整車を設けることによっ
て、2個のワークを同時に研削することができる。ま
た、砥石車を共通の駆動軸上に装着し、調整車を個別の
駆動軸上に装着することによって、調整車の径を揃える
ことができ、各組の砥石車、調整車によって研削する各
ワークの研削条件を均一に揃えることができる。
【0011】一方の調整車を開放可能とすれば、調整車
の交換時などにおいて、広い作業スペースを容易に確保
することができる。
【0012】ブレードは、調整車用のスライド機構の台
座フレーム上に立設することにより、調整車の半径が減
少して調整車を前進させても、調整車の周面との相対位
置関係を容易に一定に保つことができる。
【0013】ブレードにストッパを付設すれば、ブレー
ド上のワークは、ストッパを介して位置決めされ、砥石
車のアンギュラ角が大きい場合であっても、フランジ部
の研削が不十分となるおそれがない。なお、ストッパ
は、固定タイプでもよいが、ワークのフランジ部を砥石
車の円錐端面に向けて付勢する可動タイプであってもよ
い。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0015】心なし研削盤は、2組の砥石車1、1、調
整車2、2を備えてなり(図1、図2)、各組の砥石車
1、調整車2の間には、それぞれワークWを保持するブ
レード3が配設されている。
【0016】ワークWは、円筒状の軸部W1 の一端にフ
ランジ部W2 を有する(図3)。そこで、砥石車1は、
ワークWの軸部W1 を研削する円錐周面1a、フランジ
部W2 を研削する円錐端面1bを有するアンギュラ研削
用となっている。なお、砥石車1のアンギュラ角θ≦2
0°とすることにより、円錐周面1a、円錐端面1bに
よるワークWの軸部W1 、フランジ部W2 の切込深さの
配分を適切な比率に抑えることができる。また、各調整
車2は、対応する砥石車1の円錐周面1aに対向するよ
うにして配置されている。ただし、ワークWは、軸部W
1 が中実の円柱状であってもよい。
【0017】砥石車1、1は、共通の駆動軸11に対
し、方向を揃えて平行に装着されている(図1、図
2)。駆動軸11は、図示しない軸受を介してサブフレ
ーム12に組み付けられており、サブフレーム12は、
スライド機構13を介し、ベースフレーム14上に前後
動可能に搭載されている。すなわち、砥石車1、1は、
スライド機構13を介し、駆動軸11に対して直角方向
に移動可能である。また、駆動軸11は、図示しない動
力伝導機構を介し、サブフレーム12上の図示しない駆
動モータに連結されている。
【0018】各調整車2は、個別の駆動軸21に装着さ
れており、互いに対向するようにして配置されている。
各駆動軸21は、サブフレーム22に組み付けられてお
り、サブフレーム22には、図示しない動力伝導機構を
介して駆動軸21を回転駆動する駆動モータ23が搭載
されている。なお、砥石車1、1の円錐周面1a、1a
の頂点側に位置する一方の調整車2用のサブフレーム2
2は、ヒンジ24を介して補助フレーム25に連結され
ており、補助フレーム25は、スライド機構26を介
し、ベースフレーム14上の斜めの台座フレーム27に
搭載されている。また、他方の調整車2用のサブフレー
ム22は、図示しない別のスライド機構26を介し、ベ
ースフレーム14上の別の斜めの台座フレーム27に搭
載されている。そこで、調整車2、2は、個別のスライ
ド機構26、26上の個別の駆動軸21、21に装着さ
れており、駆動軸21、21は、駆動軸11に対し、砥
石車1、1のアンギュラ角θ相当だけ傾けて配置されて
いる。ただし、ベースフレーム14上の台座フレーム2
7、27は、個別のスライド機構26、26に共通に形
成してもよい。
【0019】なお、調整車2、2用のサブフレーム2
2、22は、双方とも、台座フレーム27、スライド機
構26上の補助フレーム25に共通に搭載してもよい。
ただし、このとき、少なくとも一方のサブフレーム22
は、補助フレーム25に対し、別のスライド機構を介し
て、台座フレーム27の上面と平行に前後動可能とし、
駆動軸21、21の軸間距離を調節可能とすることが好
ましい。
【0020】各ブレード3は、各調整車2用のスライド
機構26を搭載する台座フレーム27の前端において、
スペーサ31、サポート32を介して立設されている。
【0021】ブレード3は、ワークWの軸部W1 に対応
する本体部3aと、ワークWのフランジ部W2 を位置決
めするストッパ4用の付属部3bとを備えている(図
4)。本体部3aの上端は、調整車2に対面する方向
に、頂角α≒55〜70°程度の斜面3cに仕上げられ
ており、付属部3bの上端は、一方の壁面が本体部3a
の斜面3cに連続するV溝3dに仕上げられている。た
だし、斜面3c、V溝3dの間には、本体部3a側を切
り欠くようにして、ワークWのフランジ部W2 を収納す
る小溝3eが形成されている。
【0022】ストッパ4は、短い円柱部材であって、ワ
ークWのフランジ部W2 に当接するリング4aが一端に
形成されている(図3、図4)。ストッパ4は、止めね
じ4bを介し、V溝3dの両側の壁面に外周を接するよ
うにして、V溝3dの本体部3a側の先端にねじ止めさ
れている。ただし、ストッパ4のリング4aは、小溝3
e上に僅かに突出しているものとする。
【0023】かかる心なし研削盤は、各組の砥石車1、
1、調整車2、2を使用して、2個のワークW、Wを同
時に研削加工することができる(図1)。
【0024】なお、スライド機構13による砥石車1、
1の移動方向は、駆動軸11、すなわち軸心1cに直角
方向であり、水平方向である(図2、図5の各矢印K1
方向)。一方、台座フレーム27、スライド機構26に
よる各調整車2の移動方向は、ワークWに対し、所定の
心高角δ=7〜8°を維持する方向に設定されている
(同図の各矢印K2 方向)。すなわち、各組の砥石車
1、調整車2は、それぞれの移動方向が心高角δ相当だ
け傾いており、ワークWは、ブレード3を介し、砥石車
1、調整車2の移動方向の交点において、砥石車1の円
錐周面1aの母線方向に保持されている。ただし、ブレ
ード3は、斜めの台座フレーム27上に直立しており
(図2)、したがって、図5において、鉛直方向から心
高角δ相当だけ調整車2側に傾けて図示されている。
【0025】いま、半径R1 の砥石車1が摩耗してドレ
ッシングされ、半径R11<R1 に減少すると(図5の実
線、二点鎖線)、砥石車1を距離ΔR1 =R1 −R11だ
け前進させることにより、砥石車1に対するワークWの
相対姿勢を一定に保つことができる。同様に、半径R2
の調整車2が摩耗してドレッシングされ、半径R21<R
2 に減少しても(同図の実線、二点鎖線)、調整車2を
距離ΔR2 =R2 −R21だけ前進させることにより、調
整車2に対するワークWの相対姿勢や、ワークWの心高
角δが変化するおそれがない。ただし、図5において、
符号1c、2cは、それぞれ砥石車1、調整車2の軸心
を表わし、符号Wc は、ワークWの軸心を表わす。な
お、このようにして砥石車1、調整車2を移動させて
も、ワークWの位置が全く変わらないから、ワークWの
供給、排出も、極めて容易である。
【0026】一方、図1において、ヒンジ24を介して
サブフレーム22を支持する側の調整車2は、ヒンジ2
4を介し、対応する砥石車1の円錐周面1aの方向に開
放することができる(同図の矢印K3 方向、二点鎖
線)。そこで、このようにして調整車2を開放すれば、
双方の調整車2、2に対する作業スペースを大きくとる
ことができ、調整車2、2の交換作業、点検作業等に極
めて便利である。
【0027】また、調整車2、2は、それぞれの半径R
2 が同一の場合、駆動軸21、21、すなわち軸心2
c、2cが調整車2、2の移動方向に距離Δだけ離れて
配列されている(図6)。そこで、調整車2、2は、共
通のドレッシングヘッド5を軸心2c、2cの中間のド
レッシングラインDに沿って移動させることにより、一
挙にドレッシングすることができる。ただし、このとき
の調整車2、2は、互いに逆方向に回転駆動し(たとえ
ば図6(B)の矢印Kd 、Kd 方向)、ドレッシングヘ
ッド5の当り方向を同一にしてドレッシングされる周面
の仕上り粗度を均一に揃えることができる。
【0028】以上の説明において、砥石車1、調整車2
は、1組のみとしてもよく、このときの調整車2は、砥
石車1に対し、ヒンジ24を介して開放可能としてもよ
く、開放不能としてもよい。
【0029】また、ブレード3に付設するストッパ4
は、止めねじ4bによって固定する固定タイプに代え
て、図示しないばねを介してワークW側に付勢する可動
タイプとしてもよい。ワークWのフランジ部W2 を砥石
車1の円錐端面1bに押し付けることにより、フランジ
部W2 に対する研削精度を一層向上させることができ
る。なお、固定タイプのストッパ4付きのブレード3
は、その全体を砥石車1の円錐周面1aに沿って付勢す
る可動タイプとしてもよい。また、ブレード3には、研
削中のワークWの振動を抑えるために、適当な上部押え
を組み合わせてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、アンギュラ研削用の砥石車と、調整車とを組み合わ
せ、調整車は、ワークの心高角を維持する方向に移動可
能とすることによって、ワークは、砥石車や調整車の半
径が変動しても、砥石車、調整車に対する相対姿勢が変
化せず、心高角を一定に保つことができるから、砥石
車、調整車の摩耗やドレッシングに拘らず、ブレードの
再調整を全く不要にして加工能率を向上させることがで
きるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成模式平面図
【図2】 全体構成模式正面図
【図3】 要部拡大説明図
【図4】 要部拡大分解斜視説明図
【図5】 動作説明図(1)
【図6】 動作説明図(2)
【図7】 従来技術を示す説明図
【符号の説明】
W…ワーク δ…心高角 1…砥石車 1a…円錐周面 1b…円錐端面 1c…軸心 2…調整車 3…ブレード 4…ストッパ 11…駆動軸 21…駆動軸 24…ヒンジ 26…スライド機構 27…台座フレーム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円錐周面、円錐端面を有するアンギュラ
    研削用の砥石車と、該砥石車の円錐周面に対向して配設
    する調整車と、前記砥石車、調整車の間にワークを保持
    するブレードとを備えてなり、前記砥石車は、軸心に直
    角方向に移動可能であり、前記調整車は、ワークの心高
    角を維持する方向に移動可能であることを特徴とする心
    なし研削盤。
  2. 【請求項2】 前記砥石車、調整車は、2組を設け、前
    記砥石車は、共通の駆動軸上に装着し、前記調整車は、
    個別のスライド機構上の個別の駆動軸に装着することを
    特徴とする請求項1記載の心なし研削盤。
  3. 【請求項3】 一方の前記調整車は、ヒンジを介し、対
    応する前記砥石車の円錐周面の方向に開放可能であるこ
    とを特徴とする請求項2記載の心なし研削盤。
  4. 【請求項4】 前記ブレードは、前記各調整車用のスラ
    イド機構を搭載する台座フレーム上に立設することを特
    徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の心な
    し研削盤。
  5. 【請求項5】 前記ブレードには、ワークを位置決めす
    るストッパを付設することを特徴とする請求項4記載の
    心なし研削盤。
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