JP2003189041A - インターネットファクシミリ装置 - Google Patents

インターネットファクシミリ装置

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JP2003189041A JP2001381953A JP2001381953A JP2003189041A JP 2003189041 A JP2003189041 A JP 2003189041A JP 2001381953 A JP2001381953 A JP 2001381953A JP 2001381953 A JP2001381953 A JP 2001381953A JP 2003189041 A JP2003189041 A JP 2003189041A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 インターネットファクシミリ装置を、電子メ
ールを用いて遠隔から装置設定の更新を行う。これに対
し更新結果の通知メールを返信し、更新の成否や更新内
容の情報等を知らせる。 【効果】 装置設定の更新を指示した送信元において、
更新結果をすぐに知ることができる。また更新箇所や現
在の設定状況等も通知するので、更新処理の結果を速や
かに知ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明はインターネットファクシ
ミリ装置に関する。
【0002】
【従来技術】インターネットファクシミリ装置では、電
子メール形式でのファクシミリデータの送受信やG3フ
ァクシミリの送受信が可能で、プリント機能を備え、電
子メールの添付ファイルとしてファクシミリデータ等を
送受信することができる。このようなインターネットフ
ァクシミリ装置において、サービスセンタ等から電子メ
ールにより、環境設定やワンタッチダイヤル設定等の装
置設定を行い、かつこれらの設定状況を参照や更新でき
れば便利である。しかしながらこれら参照や更新の実行
結果を、電子メールの送信元ではすぐに知ることができ
ない。
【0003】
【発明の課題】この発明の課題は、装置設定の更新時
に、更新メールの送信元が更新結果を速やかに知ること
ができるようにすることにある(請求項1〜4)。この
発明の追加の課題は、更新結果を通知する返信メールに
おいて、更新内容をより分かり易くすることにある(請
求項2)。この発明のさらに追加の課題は、更新できな
かった項目がすぐに分かるようにすることにある(請求
項3)。またさらにこの発明での追加の課題は、更新内
容をより分かり易くし、更新メールの送信元の便宜を図
ることにある(請求項4)。
【0004】
【発明の構成】この発明は、電子メールによるインター
ネットファクシミリの送受信が可能なインターネットフ
ァクシミリ装置において、電子メールによる遠隔設定を
受け付けて自機を装置設定する手段と、電子メールによ
る装置設定に対する更新後の設定データを、該電子メー
ルの送信元に返信するための更新結果通知手段とを設け
たことを特徴とする(請求項1)。好ましくは、前記更
新結果通知手段は、電子メールによる装置設定に対する
更新前の設定データと更新後の設定データとを、該電子
メールの送信元に返信する(請求項2)。また好ましく
は、前記更新結果通知手段は、電子メールによる装置設
定の更新が失敗した項目を強調表現し、該電子メールの
送信元に返信する(請求項3)。さらに好ましくは、前
記更新結果通知手段は、複数の書式により前記電子メー
ルの送信元に返信する(請求項4)
【0005】
【発明の作用と効果】この発明では、インターネットフ
ァクシミリ装置の装置設定に関するコマンドを、電子メ
ールで遠隔から入力でき、その結果を速やかに知ること
ができるので便利である(請求項1〜4)。また装置設
定に関するコマンドが更新である場合、更新前後の設定
データを見ることができれば、送信元にとって便利であ
る(請求項2)。
【0006】装置設定の更新が失敗した項目について、
その箇所がすぐに分かるように、例えば下線を引いたり
赤字でマークアップ等されていれば、送信元にとって一
層便利である(請求項3)。
【0007】請求項4の発明ではさらに、装置設定の更
新結果の通知を複数の書式により行い、送信元の便宜を
図るようにする。例えば返信メールの本文にはテキスト
形式での更新結果が、返信メールの添付ファイルにはH
TML形式での更新結果が記載されているとする。HT
ML形式はテキスト形式よりも強調文字を使用したりフ
ォントを変えることが自由に行え、便利である。一方、
HTML形式をサポートしていない送信元では、テキス
ト形式で返信メールを読むことができ、装置設定の結果
をコンピュータで管理するには、テキスト形式での方が
扱いやすいという特長があり、電子メールの送信元にと
って便利である(請求項4)。
【0008】
【実施例】図1〜図10を用い、実施例を説明する。図
1において、2はファクシミリサーバで、インターネッ
トファクシミリ装置の例であり、LAN6を介して、メ
ールサーバ4やルータ7、LAN内の図示しないパーソ
ナルコンピュータなどに接続されている。ルータ7はイ
ンターネット10とLAN6とを接続し、8はパーソナ
ルコンピュータで、他の通信端末でも良く、インターネ
ット10を介してメールサーバ4やファクシミリサーバ
2に接続され、ここではサービスセンタやLANマネー
ジャーのパーソナルコンピュータを想定する。ファクシ
ミリサーバ2は、電子メール形式でインターネットファ
クシミリの送受信を行うと共に、図示しない公衆回線網
を介して、G3ファクシミリ装置等に接続されている。
【0009】図1に、パーソナルコンピュータ8から、
インターネット10を介して、ファクシミリサーバ2へ
の装置設定(参照/更新メール)の送信経路と、ファク
シミリサーバ2からパーソナルコンピュータ8への返信
経路とを矢印で示す。
【0010】図2にファクシミリサーバ2の構成を示す
と、20は主制御部で、21は処理中のデータやファク
シミリデータ等を記憶するためのRAMで、22はプロ
グラム等を記憶するためのROM、23は画像入力用の
スキャナ、24はハードプリント用のプリンタである。
26は網制御装置で、公衆回線網と接続するためのもの
で、27はモデムであり、28はキーボードやLCD等
の表示パネルを備えた操作/表示部である。30はLA
Nインターフェースで、LAN6に接続するためのもの
である。
【0011】遠隔のパーソナルコンピュータ8等からの
装置設定や、インターネットファクシミリ通信、LAN
6内での通信は、LANインターフェース30を用いて
行い、これらの通信は例えば電子メール形式で行われ
る。電子メールは、宛先と送信元等を記載したヘッダ
と、適宜の本文や、ファクシミリデータを記載した添付
ファイル等とから構成される。
【0012】32はフィルター処理部で、装置設定に関
する電子メールの送信元の権限認証を行い、第三者によ
る不正なアクセスを排除し、装置設定に関する権限があ
ると認証した送信元からの電子メールに対して、サブジ
ェクト欄に記載されたコマンド(参照または更新)を実
行する。34は、電子メールのヘッダに記載された送信
元のドメイン名あるいはメールアドレスが、あらかじめ
テーブル36に登録されているかをチェックするための
権限認証部である。なお権限認証部34はこれ以外にパ
スワードをチェックするのが好ましく、その場合、ドメ
イン名あるいはメールアドレスの他に、テーブル36に
パスワードを登録する。そしてテーブル36を用いて、
送信元の装置設定コマンドに関する権限を認証し、権限
が有ればその範囲内で装置設定の参照あるいは更新のコ
マンドの実行を許可し、それ以外の送信元には許可しな
い。
【0013】38は更新/参照処理部で、許可された送
信元からの装置設定コマンドに従い、装置設定の参照あ
るいは更新を実行する。例えばコマンドが更新であれ
ば、メールセッティング等の環境設定やワンタッチダイ
アル設定等を更新し、コマンドが参照であれば設定デー
タを参照して返信する。また装置設定のコマンドは、電
子メールのサブジェクト欄に記載されており、フィルタ
ー処理部32はサブジェクト欄から装置設定に関する電
子メールかそれ以外の電子メールかを判別する。40は
設定テーブルで、設定パラメータを表す定数やワンタッ
チダイヤル等の設定データを記憶し、テーブル36や設
定テーブル40はRAM21やROM22の一部を用い
て実現すればよい。
【0014】42は事後処理部で、装置設定の参照や更
新の処理等の結果を、電子メールで返信したり、プリン
トアウトしたりする。更新の処理結果通知は、装置設定
の更新処理が正しく行われたときは、その旨及び更新前
後の設定データをそれぞれ返信する。また更新後(現
在)の設定データを返信したり、更新箇所のみを返信す
ることとしても良い。更新が正しく行われなかった時に
は、その箇所が一見して分かる様な表示を付したり、更
新を指示されたデータと共に現在の設定データを返信す
るようにしても良い。
【0015】図3に、権限認証を行うためのテーブルの
例を示す。図3のテーブルでは、装置設定の項目毎に、
更新や参照を許可するドメイン名とパスワードとを登録
している。ここでドメイン名に代え、メールアドレスを
登録することとしても良い。そして例えば最初の項目
(受信間隔時間)について、更新可で参照可のドメイン
名がパスワードと共に登録されており、項目"file-form
at"について、参照のみ可のドメイン名が登録され、更
新と参照の双方可の送信元に対しては、ドメイン名とパ
スワードとの組み合わせが登録されている。更新には、
確実な認証のためにドメイン名あるいはメールアドレス
とパスワードの双方の一致が必要であるとする一方で、
参照については、ドメイン名のみあるいはメールアドレ
スのみの認証としてもよい。さらに同一のドメイン名に
対して、複数のパスワードを用いることができ、更新や
参照の項目の重要度に応じてパスワードを使い分けるこ
とができるようにしても良い。
【0016】なお、送信元のドメイン名やメールアドレ
スは、受信した電子メールのヘッダのFrom欄から得るこ
とができ、パスワードはサブジェクト欄等から得ること
ができる。図3のテーブルを参照し、例えば電子メール
のドメイン名が"po.net.or.jp"、パスワードが"9876%"
の組み合わせであれば、受信間隔時間についての更新や
参照を許可する。
【0017】フィルター処理部32の動作を、図4のフ
ローチャートを用いて説明する。ファクシミリサーバ2
をメールサーバ4に接続し(ステップ1)、電子メール
を受信すると(ステップ2,3)、電子メールのサブジ
ェクト欄で装置設定のコマンドの有無をチェックし、装
置設定更新メールか参照メールか、それ以外のメールか
を判別する(ステップ4,5)。更新メールであれば、
メールの送信元の更新権限を、前記のテーブルと送信元
のドメイン名やメールアドレス、あるいはこれらとパス
ワードとを用いてチェックし(ステップ6)、更新権限
がない場合、送信元に更新を行えない旨のエラー通知を
返信し、設定に応じてエラー通知を自機で出力(プリン
トアウト)する(ステップ7)。
【0018】送信元に正当な権限がある場合、更新メー
ルのコマンドに従い装置設定を更新する(ステップ
8)。そして更新が正しくできたときには更新結果を
(ステップ9,10)、更新に失敗したときにはエラー
通知を(ステップ11)、送信元に返信し、結果をプリ
ントアウトする。自機での出力(プリントアウト)に
は、インターネットファクシミリ装置のユーザなどに、
遠隔からの装置設定がされたことを通知する意味がある
が、省略しても良い。次に、更新メールへの処理が終了
すると、メールサーバのメールボックスなどに削除フラ
グをセットし(ステップ12)、次のメールがなければ
メールサーバから切断して(ステップ13)、メールサ
ーバは更新メールを削除する(ステップ14)。なお処
理済みの更新メールへの削除フラグは、処理済みの更新
メールを再実行しないようにするためのもので、インタ
ーネットファクシミリなどの他の受信メールを、メール
ボックスから削除しない設定の場合も、更新メールは処
理終了後に強制的に削除する。また更新メールは、ファ
クシミリサーバのユーザには不必要な情報で、受信ログ
のメモリが容量不足になることを防止するため、原則と
して受信ログには記録しない。
【0019】参照メールも同様に処理し、前記のテーブ
ルと送信元のドメイン名やメールアドレス、あるいはこ
れらとパスワードとの組み合わせを用いて、参照メール
の送信元をェックし(ステップ15)、参照権限を認証
する。参照権限があれば装置設定の参照を行い(ステッ
プ16)、装置設定の内容を送信元に返信し、かつ自機
でも出力する(ステップ17)。参照に失敗した場合
は、エラー通知を返信しかつ自機でも出力する(ステッ
プ7)。参照メールは繰り返して参照されても問題はな
く、メールの削除フラグをセットする必要はない。受信
した参照メールは、受信ログには同様に記録しない。メ
ールのコマンドが更新でも参照でもない場合、インター
ネットファクシミリを受信したものとして、該当する処
理を実行し(ステップ18)、受信後のインターネット
ファクシミリをメールボックスから削除する設定がされ
ている場合は(ステップ19)、メールボックスなどに
削除フラグをセットする(ステップ20)。
【0020】図5に、参照メールの例を示し、図6に参
照結果の返信メールの例を示す。また図7に更新メール
の例を、図8に更新を正しく行った場合の返信メールの
例を示す。さらに図9,図10に更新を正しく行えなか
った場合の返信メールの例を示す。これらの電子メール
は、いずれも送信元"mail45"がファクシミリサーバ"ha0
1"に対し、装置設定の参照や更新を行う場合の例であ
る。
【0021】図5において、サブジェクト欄の"%get-em
ail-settings#"は、電子メールに関する装置設定の参照
コマンドで、続けて記載されている"1234%"は送信元の
パスワードである。送信元のメールアドレスやドメイン
名はFrom欄に記載されている。図6の参照結果の返信メ
ールでは、本文に参照結果として現在の装置設定の内容
(設定データ)が記載される。
【0022】この参照結果を用いて、メールセッティン
グ(電子メールに関する装置設定)を更新するときに
は、図7に示すような更新メールを送信する。更新メー
ルでは、サブジェクト欄が"%set-email-settings#"
で、"set"は装置設定の更新コマンドであり、"email-se
ttings"は電子メールの環境を対象とすることを示すコ
マンドである。送信元は図6の参照結果通知のサブジェ
クト欄の"get"を"set"に訂正し、設定データを更新した
いように上書きして修正し、ファクシミリサーバに再送
信すると、更新用のデータを送信したことになる。これ
に対する更新結果の返信メールの例を、図8に示す。
【0023】図8は、更新が正しく行われた際の、更新
結果の通知メールを示す。図ではヘッダ部分に続き、更
新が成功したことを記載すると共に、メール本文に、現
在の設定データと、更新前の設定データとがテキスト形
式で表示されている。この更新処理では、最初の項目
(受信間隔時間)を更新しており、本文の後半で更新前
の設定データを記載しているため、どのような更新が行
われたかが確認できる。なお図8の例では、更新されな
かった設定デーも表示しているが、更新された項目のみ
を表示しても良い。さらに更新された項目に下線を引く
等の表示を行い、更新箇所がすぐに分かるようにしても
良い。テキスト形式での更新結果の通知に代えて、ある
いはこれに加えて、HTMLのAlternative形式の通知
を添付ファイルとして、例えば更新した項目に、赤など
で色を変えかつ下線を付すようにマークアップしても良
い。
【0024】図9に、更新が正しく行われなかった場合
の、更新結果の通知メールを示す。図9の本文での"Edi
ting the email parameter was failed."は更新に失敗
した部分があったことを示し、それ以降の部分には送信
した更新データ(更新しようとした設定データ)が記載
され、更新に失敗した項目に"<<"のマークが付されてい
るが、下線などでも良い。例えばここでは、ファイルフ
ォーマットをJPEGとする更新に失敗し、また受信通知を
空欄とする設定に失敗している。更新に失敗した箇所
(項目)を視覚的に判りやすくするため、その部分をマ
ークアップした例を、図10に示す。マークアップは、
HTML形式を用い、赤などで色を変えかつ下線を付す
ようにしても良い。なお図9の本文後半の、"Following
are the current settings."との表題の以下の部分
で、現在の設定状況を記載してる。このため、この部分
を取り出して次の更新メールの作成に使用することがで
きる。
【0025】図8〜図10に返信メールの例を示した
が、返信メールにテキスト形式の本文で更新結果を示
し、これ以外に図10のようなHTMLのAlternative
形式の添付ファイルを設けても良い。そして、テキスト
とHTMLとの2種類の書式で返信メールを送信すれ
ば、返信メールの受信側では、例えばHTMLに対応し
ていないパーソナルコンピュータでも、テキストファイ
ルの本文を出力できる。
【0026】実施例よれば、装置設定の更新を指示した
送信元において、更新結果をすぐに知ることができ、更
新の成否だけでなく、更新箇所や現在の設定状況も速や
かに知ることができる。また、更新箇所や更新の失敗箇
所にマークアップがしてあれば、どの項目についてどの
ような更新を行ったか、あるいは更新ができなかったか
が一目瞭然で、容易に更新処理の結果を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のファクシミリサーバとメールサー
バやパーソナルコンピュータ間の接続を示す図
【図2】 実施例のファクシミリサーバの構成を示す
ブロック図
【図3】 実施例での更新や参照を許可する、ドメイ
ン名及びパスワードの組み合わせを、項目毎に登録した
テーブルを示す図
【図4】 実施例で、受信メールに対して、装置設置
の権限認証や更新または参照を行うためのアルゴリズム
を示すフローチャート
【図5】 装置設定の参照メールの例を示す図
【図6】 装置設定の参照の返信メールの例を示す図
【図7】 装置設定の更新メールの例を示す図
【図8】 装置設定の更新が成功したことを通知す
る、返信メールの例を示す図
【図9】 装置設定の更新が失敗したことを通知す
る、返信メールの例を示す図
【図10】 装置設定の更新ができなかった箇所をマー
クアップした例を示す図
【符号の説明】
2 ファクシミリサーバ 4 メールサーバ 6 LAN 8 サービスセンタ 20 主制御部 21 RAM 22 ROM 23 スキャナ 24 プリンタ 26 網制御部 27 モデム 28 操作/表示部 30 LANインターフェース 32 フィルター処理部 34 権限認証部 36 テーブル 38 更新/参照処理部 40 設定テーブル 42 事後処理部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年12月20日(2001.12.
20)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AA29 AB38 AC21 AC41 AC42 AC43 AE16 AF00 BA04 5C075 AB90 CA14 CD02 CD13 CD25 CF01 5K030 HB04 HC01 HD03 HD06 JT05 KA01 KA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子メールによるインターネットファク
    シミリの送受信が可能なインターネットファクシミリ装
    置において、 電子メールによる遠隔設定を受け付けて自機を装置設定
    する手段と、電子メールによる装置設定に対する更新後
    の設定データを、該電子メールの送信元に返信するため
    の更新結果通知手段、とを設けたことを特徴とする、イ
    ンターネットファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記更新結果通知手段は、電子メールに
    よる装置設定に対する更新前の設定データと更新後の設
    定データとを、該電子メールの送信元に返信することを
    特徴とする、請求項1のインターネットファクシミリ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記更新結果通知手段は、電子メールに
    よる装置設定の更新が失敗した項目を強調表現し、該電
    子メールの送信元に返信することを特徴とする、請求項
    1のインターネットファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記更新結果通知手段は、複数の書式に
    より、前記電子メールの送信元に返信することを特徴と
    する、請求項1〜3のいずれかのインターネットファク
    シミリ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7557947B2 (en) 2004-10-07 2009-07-07 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Job execution device, method for controlling the device, image forming device and computer program product
US7639385B2 (en) 2004-10-07 2009-12-29 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image processor, method for informing status change of image processor and computer program product

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