JP3612710B2 - インターネットファクシミリ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の利用分野】
この発明はインターネットファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来技術】
インターネットファクシミリ装置では、電子メール形式でのファクシミリデータの送受信やG3ファクシミリの送受信が可能で、プリント機能を備え、電子メールの添付ファイルとしてファクシミリデータ等を送受信することができる。このようなインターネットファクシミリ装置において、サービスセンタ等から電子メールにより、環境設定やワンタッチダイヤル設定等の装置設定を行い、かつこれらの設定状況を参照できれば便利である。しかしながら電子メールでの遠隔操作による設定の参照や更新を認めると、第三者により設定データを覗き見られたり、あるいは不正に設定を更新されたりするおそれがある。
【0003】
【発明の課題】
この発明の課題は、所定の権限のあるあらかじめ定めた送信元にのみ装置設定のコマンドを許可できるようにすることにある(請求項1,2)。
さらに請求項の発明での追加の課題は、認証をより確実に行うことにある。
【0004】
【発明の構成】
この発明は、電子メールによるインターネットファクシミリの送受信が可能なインターネットファクシミリ装置において、メールサーバを介して、電子メールによる遠隔設定を受け付けて自機を装置設定する手段と、受信した電子メールの送信元のドメイン名あるいはメールアドレスに基づいて、装置設定の参照又は更新の実行を許可又は禁止するための送信元権限認証手段と、装置設定の参照に関する電子メールに対しては削除フラグをセットせずに、装置設定の更新に関する電子メールに対しては、処理終了後に前記メールサーバに削除フラグをセットするための手段、とを設けたことを特徴とする(請求項1)。
また好ましくは、ドメイン名やメールアドレスに加えて、パスワードを参照して、前記コマンドの実行を許可又は禁止する(請求項)。
【0005】
【発明の作用と効果】
この発明では、インターネットファクシミリ装置の装置設定に関するコマンドを、電子メールで遠隔から入力できるので便利である。また装置設定に関するコマンドに関して、電子メールの送信元のドメイン名あるいはメールアドレスによる権限認証を行うので、第三者による不正なアクセスを防止できる。さらに、ドメイン名やメールアドレスは電子メールのヘッダなどから容易に得られるデータで、装置設定に関するコマンドの実行を認めるドメイン名やメールアドレスを予めテーブルなどに記憶させておくと、簡単に権限認証ができる(請求項1)。
【0006】
この発明ではさらに、装置設定のコマンドは装置設定の参照と更新として送信元権限認証手段で権限を認証するので、インターネットファクシミリ装置の設定データを権限の無い第三者に覗かれることが無く、また設定データの更新を権限のある者に制限できるので、便利である。また繰り返し参照されても問題が生じない装置設定の参照に関する電子メールに対しては削除フラグをセットせずに、装置設定の更新に関する電子メールに対しては、処理終了後に前記メールサーバに削除フラグをセットするので、処理済みの更新に関する電子メールが再実行されることがない(請求項1)
【0007】
請求項の発明では、パスワードのチェックを、アクセスを許可するドメイン名やメールアドレスのチェックに追加する(請求項)。パスワードを用いて、ドメイン名やメールアドレスとパスワードとの二重チェックを行うことにより、第三者による不正なアクセスをより確実にしかも容易に防止できる。
【0008】
【実施例】
図1〜図12を用い、実施例を説明する。図1において、2はファクシミリサーバで、インターネットファクシミリ装置の例であり、LAN6を介して、メールサーバ4やルータ7、LAN内の図示しないパーソナルコンピュータなどに接続されている。ルータ7はインターネット10とLAN6とを接続し、8はパーソナルコンピュータで、他の通信端末でも良く、インターネット10を介してメールサーバ4やファクシミリサーバ2に接続され、ここではサービスセンタやLANマネージャーのパーソナルコンピュータを想定する。ファクシミリサーバ2は、電子メール形式でインターネットファクシミリの送受信を行うと共に、図示しない公衆回線網を介して、G3ファクシミリ装置等に接続されている。
【0009】
図1に、パーソナルコンピュータ8から、インターネット10を介して、ファクシミリサーバ2への装置設定(参照/更新メール)の送信経路と、ファクシミリサーバ2からパーソナルコンピュータ8への返信経路とを矢印で示す。
【0010】
図2にファクシミリサーバ2の構成を示すと、20は主制御部で、21は処理中のデータやファクシミリデータ等を記憶するためのRAMで、22はプログラム等を記憶するためのROM、23は画像入力用のスキャナ、24はハードプリント用のプリンタである。26は網制御装置で、公衆回線網と接続するためのもので、27はモデムであり、28はキーボードやLCD等の表示パネルを備えた操作/表示部である。30はLANインターフェースで、LAN6に接続するためのものである。
【0011】
遠隔のパーソナルコンピュータ8等からの装置設定や、インターネットファクシミリ通信、LAN6内での通信は、LANインターフェース30を用いて行い、これらの通信は例えば電子メール形式で行われる。電子メールは、宛先と送信元等を記載したヘッダと、適宜の本文や、ファクシミリデータを記載した添付ファイル等とから構成される。
【0012】
32はフィルター処理部で、装置設定に関する電子メールの送信元の権限認証を行い、第三者による不正なアクセスを排除するためのものである。そして装置設定に関する権限があると認証した送信元からの電子メールに対して、サブジェクト欄に記載されたコマンド(参照または更新)を実行する。34は、電子メールのヘッダに記載された送信元のドメイン名あるいはメールアドレスが、あらかじめテーブル36に登録されているかをチェックするための権限認証部である。なお権限認証部34はこれ以外にパスワードをチェックするのが好ましく、その場合、ドメイン名あるいはメールアドレスの他に、テーブル36にパスワードを登録する。そしてテーブル36を用いて、送信元の装置設定コマンドに関する権限を認証し、権限が有ればその範囲内で装置設定の参照あるいは更新のコマンドの実行を許可し、それ以外の送信元には許可しない。
【0013】
38は更新/参照処理部で、許可された送信元からの装置設定コマンドに従い、装置設定の参照あるいは更新を実行する。例えばコマンドが更新であれば、メールセッティング等の環境設定やワンタッチダイアル設定等を更新し、コマンドが参照であれば設定データを参照して返信する。また装置設定のコマンドは、電子メールのサブジェクト欄に記載されており、フィルター処理部32はサブジェクト欄から装置設定に関する電子メールかそれ以外の電子メールかを判別する。40は設定テーブルで、設定パラメータを表す定数やワンタッチダイヤル等の設定データを記憶し、テーブル36や設定テーブル40はRAM21やROM22の一部を用いて実現すればよい。42は事後処理部で、装置設定の参照や更新の処理等の結果を、電子メールで返信したり、プリントアウトしたりする。
【0014】
図3〜図6に、権限認証を行うためのテーブルの例を示す。図3は装置設定の参照/更新権限をドメイン名で登録したテーブルで、図4は参照/更新の権限をメールアドレスで登録したテーブルである。図5は参照権限と更新権限とを別々の権限とする場合の、更新権限をメールアドレスとパスワードの双方で登録したテーブルである。図6は、装置設定の項目毎に権限を登録する際の、ドメイン名とパスワードとを登録したテーブルである。
【0015】
権限認証用のテーブルをさらに説明する。送信元のドメイン名やメールアドレスは、受信した電子メールのヘッダのFrom欄から得ることができる。図3のテーブルではドメイン名を登録し、ドメイン名”rh.et.ma.co.jp”が登録されているため、装置設定の参照や更新を許可する。図4のテーブルでは送信元のメールアドレス”mail45@rh.et.ma.co.jp”が登録されているため、装置設定の参照や更新を許可する。
【0016】
図5のテーブルではメールアドレスとパスワードを登録し、メールアドレス ”mail45@rh.et.ma.co.jp”とパスワード”1234%”の組み合わせが登録されているので、この送信元に対して装置設定の更新を許可する。なおパスワードの記載箇所は例えばサブジェクト欄で、装置設定に関するコマンドとパスワードとを併記するものとするが、サブジェクト欄以外の箇所にパスワードを記載するようにしても良い。
【0017】
図6では、最初の項目(受信間隔時間)について更新可で参照可のドメイン名がパスワードと共に登録されており、項目”file−format”について、参照のみ可のドメイン名が登録され、更新と参照の双方可の送信元に対しては、ドメイン名とパスワードとの組み合わせが登録されている。更新は、確実な認証のためにドメイン名あるいはメールアドレスとパスワードの双方の一致が必要であるとする一方で、参照については、ドメイン名のみあるいはメールアドレスのみの認証としてもよい。さらに同一のドメイン名に対して、複数のパスワードを用いることができ、更新や参照の項目の重要度に応じてパスワードを使い分けることができるようにしても良い。
【0018】
フィルター処理部32の動作を、図7のフローチャートを用いて説明する。ファクシミリサーバ2をメールサーバ4に接続し(ステップ1)、電子メールを受信すると(ステップ2,3)、電子メールのサブジェクト欄で装置設定のコマンドの有無をチェックし、装置設定更新メールか参照メールか、それ以外のメールかを判別する(ステップ4,5)。更新メールであれば、メールの送信元の更新権限を、前記のテーブルと送信元のドメイン名やメールアドレス、あるいはこれらとパスワードとを用いてチェックし(ステップ6)、更新権限がない場合、送信元に更新を行えない旨のエラー通知を返信し、設定に応じてエラー通知を自機で出力(プリントアウト)する(ステップ7)。
【0019】
送信元に正当な権限がある場合、更新メールのコマンドに従い装置設定を更新する(ステップ8)。そして更新が正しくできたときには更新結果を(ステップ9,10)、更新に失敗したときにはエラー通知を(ステップ11)、送信元に返信し、結果をプリントアウトする。自機での出力(プリントアウト)には、インターネットファクシミリ装置のユーザなどに、遠隔からの装置設定がされたことを通知する意味があるが、省略しても良い。次に、更新メールへの処理が終了すると、メールサーバのメールボックスなどに削除フラグをセットし(ステップ12)、次のメールがなければメールサーバから切断して(ステップ13)、メールサーバは更新メールを削除する(ステップ14)。なお処理済みの更新メールへの削除フラグは、処理済みの更新メールを再実行しないようにするためのもので、インターネットファクシミリなどの他の受信メールを、メールボックスから削除しない設定の場合も、更新メールは処理終了後に強制的に削除する。また更新メールは、ファクシミリサーバのユーザには不必要な情報で、受信ログのメモリが容量不足になることを防止するため、原則として受信ログには記録しない。
【0020】
参照メールも同様に処理し、前記のテーブルと送信元のドメイン名やメールアドレス、あるいはこれらとパスワードとの組み合わせを用いて、参照メールの送信元をェックし(ステップ15)、参照権限を認証する。参照権限があれば装置設定の参照を行い(ステップ16)、装置設定の内容を送信元に返信し、かつ自機でも出力する(ステップ17)。参照に失敗した場合は、エラー通知を返信しかつ自機でも出力する(ステップ7)。参照メールは繰り返して参照されても問題はなく、メールの削除フラグをセットする必要はない。受信した参照メールは、受信ログには同様に記録しない。メールのコマンドが更新でも参照でもない場合、インターネットファクシミリを受信したものとして、該当する処理を実行し(ステップ18)、受信後のインターネットファクシミリをメールボックスから削除する設定がされている場合は(ステップ19)、メールボックスなどに削除フラグをセットする(ステップ20)。
【0021】
図8に、参照メールの例を示し、図9に参照結果の返信メールの例を示す。図8において、サブジェクト欄の”%get−email−settings#”は、電子メールに関する装置設定の参照コマンドで、続けて記載されている”1234%”は送信元のパスワードである。送信元のメールアドレスやドメイン名はFrom欄に記載されている。図9の参照結果の返信メールでは、本文に参照結果として現在の装置設定の内容(設定データ)が記載される。
【0022】
ブジェクト欄が例えば”%set−email−settings#”との記載の場合、”set”は装置設定の更新コマンドであり、”email−settings”は電子メールの環境を対象とすることを示すコマンドである。そこで更新を要求し、図9の参照結果通知を受信すると、サブジェクト欄の”get”を”set”に訂正し、参照した設定データを設定したいように上書きして修正し、ファクシミリサーバに再送信すると、設定メールを送信したことになる。これに対する更新結果の返信メールの例を、図10に示す。
【0023】
図10において、本文の”Editing the email parameter was failed.”は更新に失敗した部分があったことを示し、それ以降の部分には送信した更新データ(更新しようとした設定データ)が記載され、更新に失敗した項目に”<<”のマークが付されている。例えばここでは、ファイルフォーマットをJPEGとする更新に失敗し、また受信通知を空欄とする設定に失敗している。更新に失敗した箇所(項目)を視覚的に判りやすくするため、赤などで色を変えかつ下線を付すようにマークアップしても良い。更新に完全に成功した場合には、更新データを返信メールに含めるかどうかは任意的な事項である。
【0024】
図10の本分後半は、設定結果(現在の設定データ)を示し、”Following are the current settings.”との表題の以下の部分で、現在の設定状況を記載している。このため、図10の場合などに、どのような更新が行われたのかが、更新メールを送信するとほぼ同時に、かつ自動的に確認できる。
【0025】
図11に、ワンタッチダイヤルの参照メール(参照対象を”onetouch”で指定)に対する返信メールを示す。また図12に、受信ファクシミリのログファイルの参照メール(参照対象を”fax−rx−log”で指定)に対する返信メールの例を示す。装置設定の参照や更新は、email−環境、ワンタッチダイヤル、受信ログなどの項目ごとに行え、便利である。
【0026】
実施例では、ファクシミリサーバにフィルター処理部を設け、電子メールの送信元の装置設定に関する権限認証を行い、あらかじめ登録された送信元のみに、装置設定の更新や参照を許可する。送信元の認証には、電子メールのヘッダから得たドメイン名やメールアドレス、あるいはこれらとパスワードの組み合わせを用い、容易にかつ確実に送信元の権限認証を行うことができ、第三者による不正なアクセスを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のファクシミリサーバとメールサーバやパーソナルコンピュータ間の接続を示す図
【図2】実施例のファクシミリサーバの構成を示すブロック図
【図3】実施例での更新/参照を許可するドメイン名を登録したテーブルを示す図
【図4】実施例での更新/参照を許可するメールアドレスを登録したテーブルを示す図
【図5】実施例での更新を許可する、メールアドレス及びパスワードの組み合わせを登録したテーブルを示す図
【図6】実施例での更新や参照を許可する、ドメイン名及びパスワードの組み合わせを、項目毎に登録したテーブルを示す図
【図7】実施例で、受信メールに対して、装置設置の権限認証や更新または参照を行うためのアルゴリズムを示すフローチャート
【図8】装置器設定の参照メールの例を示す図
【図9】装置設定の参照の返信メールの例を示す図
【図10】装置設定の更新の返信メールの例を示す図
【図11】ワンタッチダイヤルの参照の返信メールの例を示す図
【図12】受信ファクシミリのログファイルの参照の返信メールの例を示す図
【符号の説明】
2 ファクシミリサーバ
4 メールサーバ
6 LAN
8 サービスセンタ
20 主制御部
21 RAM
22 ROM
23 スキャナ
24 プリンタ
26 網制御部
27 モデム
28 操作/表示部
30 LANインターフェース
32 フィルター処理部
34 権限認証部
36 テーブル
38 更新/参照処理部
40 設定テーブル
42 事後処理部

Claims (2)

  1. 電子メールによるインターネットファクシミリの送受信が可能なインターネットファクシミリ装置において、
    メールサーバを介して、電子メールによる遠隔設定を受け付けて自機を装置設定する手段と、
    受信した電子メールの送信元のドメイン名あるいはメールアドレスに基づいて、装置設定の参照又は更新の実行を許可又は禁止するための送信元権限認証手段と、
    装置設定の参照に関する電子メールに対しては削除フラグをセットせずに、装置設定の更新に関する電子メールに対しては、処理終了後に前記メールサーバに削除フラグをセットするための手段、とを設けたことを特徴とする、インターネットファクシミリ装置。
  2. 前記送信元権限認証手段は、ドメイン名あるいはメールアドレスと、パスワードとに基づいて前記コマンドの実行を許可する、又は禁止することを特徴とする、請求項1のインターネットファクシミリ装置。
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