JP2003188938A - マルチ接続インタフェース回路 - Google Patents
マルチ接続インタフェース回路Info
- Publication number
- JP2003188938A JP2003188938A JP2001386889A JP2001386889A JP2003188938A JP 2003188938 A JP2003188938 A JP 2003188938A JP 2001386889 A JP2001386889 A JP 2001386889A JP 2001386889 A JP2001386889 A JP 2001386889A JP 2003188938 A JP2003188938 A JP 2003188938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- communication
- connector
- connection
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
親局と子局間およびマルチ接続される子局間の接続を簡
単に行い、子局の増設にも柔軟に対応可能なマルチ接続
インタフェース回路を提供する。 【解決手段】同期式通信用回路115、非同期式通信用
回路125、第1コネクタ130、第2コネクタ13
1、複数のドライバ/レシーバ対103/104、10
7/108、110/111、118/119、120
/121、信号ルート切替スイッチ114、116、1
17、124により構成される。また、ドライバ/レシ
ーバ対118/119、120/121には、切替スイ
ッチ126、129を介して終端抵抗127、128が
接続される。信号ルート切替および終端抵抗の接断等
は、ホストCPU102の通信指示により行なわれる。
Description
に関し、特に複数の装置間をRS422インタフェース
で1対1又はRS485インタフェースで1対複数接続
してデータ通信されるマルチ接続インタフェース回路に
関する。
ピュータ等の装置を、通信回線を介して相互接続してネ
ットワーク化し、相互にデータ通信する通信ネットワー
クを構成している。斯かる技術分野における又は関連す
る従来技術は、例えば特開平1−298851号公報の
「データ端末装置」(第1従来技術)、特開平1−30
0756号公報の「データ回線終端装置」(第2従来技
術)および特開平11−27184号公報の「データ伝
送装置」(第3従来技術)等に開示されている。
erminal Equipment:データ端末装置)としての処理回
路と、DTE処理回路に接続され信号を送受信するシリ
アルコミュニケーションインタフェース回路と、信号を
送出する出力端子と、信号を受信する入力端子と、入出
力端子に接続され外部からの入出力信号のルートを切り
替える2極双投スイッチとにより構成されている。2極
双投スイッチを切り替えることにより信号の入出力ルー
トを切り替えて、DTE−DCE間接続およびDTE−
DTE間接続を行うケーブルをクロス接続又はストレー
ト接続のどちらのケーブルも接続可能とする技術を開示
している。
て信号線および制御線を切り替えるスイッチを内蔵させ
ることにより信号線の入出力信号のルートを切り替えて
いる。このDTEに内蔵されたスイッチを切り替えるこ
とにより、信号の入出力ルートを切り替えて、DTE−
DCE間接続およびDTE−DTE間接続を行うケーブ
ルをクロス接続又はストレート接続のどちらのケーブル
も接続可能とする技術を開示している。
トランシーバ回路を備え第1コネクタを介して第1伝送
路にデータ信号を送受信する伝送装置と、第1コネクタ
に接続又は断続されてデータ信号を第2伝送路に迂回し
て送受信する第2コネクタと、伝送装置に設けられ第1
および第2伝送路に抵抗を挿入して終端モードを構成す
る終端抵抗と、第1および第2伝送路に抵抗を挿入して
終端モードを構成するか又は第1および第2伝送路を短
絡してスルーモードを構成するかを切り替える終端抵抗
切替スイッチと、ホストCPUに接続されて終端抵抗切
り替えを制御する終端切替制御回路とを具備し、通常時
はネットワークの終端局の終端抵抗切替スイッチを終端
モードにしておき、他の途中局はスルーモードにしてお
く。伝送異常が発生した場合には、終端局を次々に切り
替えることにより伝送ケーブルの断線又は短絡故障を検
出する技術を開示している。
クのシステム構成図である。この通信ネットワークは、
複数の親局と、これら親局に接続された1以上の子局と
により構成される。図3に示す特定例にあっては、親局
1に子局11Aが接続され、親局2には子局21A、2
2Aが接続されている。また、子局11Aは子局11N
と、子局21Aは子局21Nと、子局22Aは子局22
Nと、子局−子局間通信を行う。ここで、親局1、2間
は、クロスケーブル31で接続されている。親局1と子
局11Aおよび親局2と子局21A、22A間は、RS
485(V.11)インタフェースであるマルチ接続の
クロスケーブル32により接続されている。図3中にお
いて、親局および子局の右又は左端の数字1、2は、そ
れぞれコネクタの番号を示す。
ェースの回路構成図を示す。図4において、(A)は親
局−親局間インタフェース回路、(B)は親局−子局間
マルチ接続インタフェース回路を示す。先ず、図4
(A)の親局−親局間は、PORT−A SYNC4
0、ドライバ41、44、レシーバ42、45、終端抵
抗43、46およびコネクタ47を有する。ドライバ4
1およびレシーバ42は、クロック送信信号により駆動
され、ドライバ44は、送信制御信号により駆動され
る。ドライバ41の相補出力は、第1コネクタ47の4
および5ピンに接続される。ドライバ44の出力は、コ
ネクタ47の1および2ピンに接続される。また、コネ
クタ47の3および6ピンは、レシーバ45に入力され
る。
C)40は、親局−親局間で同期式通信を行う。ドライ
バ41は、通信データを出力する際にクロックを出力す
る。レシーバ42は、通信データを入力する際にクロッ
クを入力する。ドライバ44は、通信データを出力す
る。レシーバ45は、通信データを入力する。コネクタ
47は、親局間の通信接続に使用される。
は、非同期式通信用回路(PORT−B ASYNC)
50、Hi−Z(高インピーダンス)制御52、ドライ
バ51、レシーバ53、終端抵抗54および第2コネク
タ55により構成される。ドライバ51を制御するHi
−Z制御52は、Hi−Z制御INH信号により制御さ
れる。ドライバ51の出力は、コネクタ55の1および
2ピンに接続され、3、6ピンは、レシーバ53の入力
に接続される。PORT−B ASYNCは、親局−子
局間で非同期式通信を行う。ドライバ51は、通信デー
タを出力する。レシーバ53は、通信データを入力す
る。Hi−Z制御52は、通信データの出力を制御す
る。尚、終端抵抗54は、マルチ接続の最終段になった
際にのみ実装される。コネクタ55は、親局−子局間通
信に使用される。
使用されるため、親局−親局間接続には、クロスケーブ
ル31が使用される。そして、親局−子局間接続には、
マルチ接続が可能なクロスケーブル32が使用される。
は、次の如き幾つかの課題を有する。先ず、第1および
第2従来技術は、基本的に1対1の通信を基本としてい
るため、1対複数通信のRS485通信に適用した場合
には、マルチ接続が可能なケーブルが必要となる。従っ
て、増設を行う場合には、ケーブルの交換が必要とな
り、また予め最大増設分の数量分の付いたコネクタを準
備する必要があるため、増設に対する柔軟性に欠ける。
その理由は、切替スイッチ(2極双投スイッチ)等によ
り送受信データおよび制御信号の送受信の信号ルート切
替を行い、1対1の対向装置間で入出力ピンを固定し
て、ケーブルのクロス/ストレートによらず接続を可能
としたものであるため、マルチ接続による増設性は考慮
されていないためである。
ブルがDTE−DCE間の接続ではストレートケーブル
が必要となり、DTE−DTE間ではクロスケーブルが
必要となり、各装置間で接続するケーブルが異なるた
め、ストレート/クロスのケーブルを準備する必要があ
る。その理由は、 DTE−DCE間接続では通信デー
タの入出力ピン配置が互い違いになっているため1対1
ケーブルで接続できるが、DTE−DTE間接続では通
信データの入出力ピン配置が同一のため1対1のストレ
ートケーブルで接続を行うと信号の衝突が起きるためク
ロスケーブルが必要となるためである。
の最終段になった際のみに実装される終端抵抗は、終端
の効果を最大限に活用するため、最終段の装置にのみ取
り付ける必要がある。そのために、終端抵抗の取り外し
又は取り付けの必要性が発生し又は終端抵抗の取り付け
有無に依る専用のパネルが必要になる。
みなされたものであり、装置間接続には全て1種類(ス
トレート)のケーブルのみを必要とし、装置の増設時に
はケーブルの追加のみで済み、ケーブルの交換が不要で
且つ終端抵抗の取り外し/取り付けが不要なマルチ接続
が可能な保守性の高いマルチ接続インタフェース回路を
提供することを目的とする。
め、本発明によるマルチ接続インタフェース回路は次の
ような特徴的な構成を採用している。
回路、第1コネクタおよび第2コネクタを含み、前記同
期式通信用回路と前記第1コネクタとの間にはクロック
入出力回路および通信データ入出力回路が接続され、前
記非同期式通信用回路と前記第2コネクタとの間には通
信データ入出力回路が接続されたマルチ接続インタフェ
ース回路において、前記同期式通信用回路と前記第1コ
ネクタとの間の前記通信データ入出力回路と、前記非同
期式通信用回路と前記第2コネクタとの間の前記通信デ
ータ入出力回路との間には、ルート切替スイッチを設け
るマルチ接続インタフェース回路。
ドライバ/レシーバ対を使用する上記(1)に記載のマ
ルチ接続インタフェース回路。
同期式通信用回路および前記非同期式通信用回路の前記
通信データ入力回路側と、前記同期式通信用回路の前記
通信データ入出力回路の前記第1コネクタ側とに設けら
れ、該第1コネクタ側に設けられた前記切替スイッチ
は、前記同期式通信用回路又は前記非同期式通信用回路
の通信データを選択する上記(1)又は(2)に記載の
マルチ接続インタフェース回路。
コネクタとの間の前記通信データ入出力回路の前記ドラ
イバ/レシーバには、切替スイッチを介して終端抵抗が
選択的に接続される上記(1)、(2)又は(3)に記
載のマルチ接続インタフェース回路。
バ/レシーバ対は、ホストCPU等の通信指示により制
御される上記(1)乃至(4)の何れかに記載のマルチ
接続インタフェース回路。
接続に拘らず全てストレートケーブルで接続する上記
(1)乃至(5)の何れかに記載のマルチ接続インタフ
ェース回路。
インタフェース回路の好適実施形態の構成および動作
を、添付図面を参照して詳細に説明する。
ンタフェース回路を使用する通信ネットワークのシステ
ム構成図である。図1に示すマルチ接続通信ネットワー
ク200は、複数の親局と、これら親局にマルチ接続さ
れる複数の子局とにより構成される。図1に示す特定例
では、親局として、第1親局201、第2親局202、
…、第N−1親局209および第N親局210の複数
(N)の親局がある。第1親局201には、子局203
が接続され、破線で示す如く更に1以上の子局がマルチ
接続可能である。一方、第2親局202には、子局20
5および子局206がマルチ接続されている。子局20
5はマルチドロップ(中間)であり、子局206はマル
チドロップ(端点)である。
09と通信し、親局202は親局210と通信してい
る。また、子局203、205および206は、それぞ
れ子局204、207および208と通信している。こ
こで、親局201と親局202間、親局201と子局2
03、親局202と子局205および子局205と子局
206間は、それぞれ1対1のストレートケーブルを使
用する。即ち、図1に示す本発明の通信ネットワークの
システム構成において、親局201−親局202間のR
S422インタフェース接続および親局201−子局2
03間等のRS485インタフェース接続には、コネク
タ−コネクタ間で全て1対1のストレートケーブルで接
続を行う構成となる。尚、親局201、202および子
局203〜208の左又は右端の数字1および2は、後
述する第1コネクタおよび第2コネクタを示す。
ワークで装置間接続に使用される本発明によるマルチ接
続インタフェース回路の好適実施形態の回路構成図であ
る。このマルチ接続インタフェース回路100は、ホス
トCPU(中央処理装置)102の通信指示により動作
する。このマルチ接続インタフェース回路100は、同
期式通信用回路(PORT−A SYNC)115、非
同期式通信用回路(PORT−B ASYNC)12
5、ドライバ/レシーバ対103/104、107/1
08、110/111、118/119、120/12
1、インバータ(反転回路)105、113、122、
AND(論理積)回路123、終端抵抗106、10
9、112、127、128、切替スイッチ114、1
16、117、124、126、129および8ピンの
第1コネクタ130および第2コネクタ131により構
成される。
切替スイッチ116を介してドライバ107/レシーバ
108又はドライバ118/レシーバ119に接続され
る。4ピンおよび5ピンは、それぞれドライバ103お
よびレシーバ104に接続される。3ピンおよび6ピン
は、切替スイッチ117を介してドライバ110/レシ
ーバ111又はドライバ120/レシーバ121に接続
される。終端抵抗106、109および112は、それ
ぞれドライバ103/レシーバ104、ドライバ107
/レシーバ108およびドライバ110/レシーバ11
1に接続されている。終端抵抗127は、切替スイッチ
126により、ドライバ118およびレシーバ119に
選択的に接続される。一方、終端抵抗128は、切替ス
イッチ129により、ドライバ120およびレシーバ1
21に選択的に接続される。
0において、ドライバ/レシーバ対107/108、1
10/111、118/119、120/121および
切替スイッチ114、116、117、124、12
6、129は、ホストCPU102からの通信指示(制
御信号)により制御される。
ス回路100の動作を説明する。ホストCPU102か
らの通信指示により1対1の通信を行うRS422イン
タフェースにて通信を行う通信用回路115は、RS4
22インタフェースに対して同期式(SYNC)通信方
式で通信を行う場合、通信データを出力する際にドライ
バ103からコネクタ130の4ピンにクロックを出力
する。一方、通信データを入力する際には、レシーバ1
04からクロックを入力する。終端抵抗106は、クロ
ック入力の際に信号を終端する。通信用回路115は、
データ出力の際には、ドライバ103よりクロックを出
力するようにインバータ105により制御を行う。通信
用回路115が非同期式通信をホストCPU102から
指示されている場合には、ドライバ103およびレシー
バ104は使用されない。
するドライバ107と、対向する装置からの通信データ
を入力するレシーバ108、入力の際に信号を終端する
終端抵抗109、通信用回路115からの通信データを
出力するドライバ110、対向する装置からの通信デー
タを入力するレシーバ111および入力の際に信号を終
端する終端抵抗112は、通信データの入出力ルートを
選択するインバータ113およびレシーバ108/レシ
ーバ111の受信データルート切替を行う切替スイッチ
114により、ホストCPU102からの指示によりど
ちらのルートが通信データの入力又は出力かを予め設定
する。
により1対複数の通信を行うRS485インタフェース
で非同期式(ASYNC)通信を行う通信用回路(PO
RT−B ASYNC)125は、親局で使用する場合
には、ドライバ118から通信データを出力する。一
方、子局で使用する場合には、レシーバ119より通信
データを入力する。子局で使用する場合には、ドライバ
120から通信データを出力する。親局で使用する場合
には、各子局からの通信データをレシーバ121より入
力する。ホストCPU102からの指示により親局又は
子局使用時モードをインバータ122および切替スイッ
チ124により入出力ルート選択制御を行う。通信用回
路125から子局使用時に、通信データ出力時のみに信
号出力制御を行うAND回路123により制御を行う。
2インタフェースにより通信データの入出力を行う。一
方、子局モード使用時には、親局直配下の第1子局の場
合は親局間で、第2子局以降の場合には、上位の子局間
でRS485インタフェースにより非同期式通信データ
の入出力を行うコネクタ130と、RS485インタフ
ェースにより親局モード使用時には子局間で非同期通信
データの入出力を行い、子局モード使用時には子局間で
非同期式通信データの入出力を行うコネクタ131と、
子局使用時にコネクタ130より入出力された信号をコ
ネクタ131側に信号のルート切替を行う切替スイッチ
116および117により切り替える。子局においてマ
ルチ接続の最終段になった際に終端を行う終端抵抗12
7および128は、終端抵抗127へのルートの切替を
行う切替スイッチ126および終端抵抗128へのルー
トの切替を行う切替スイッチ129により切り替える。
ース回路の好適実施形態の構成および動作を詳述した。
しかし、斯かる実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎ
ず、何ら本発明を限定するものではない。本発明の要旨
を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更
が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
のマルチ接続インタフェース回路によると、次の如き実
用上の顕著な効果が得られる。第1に、装置間の接続に
はRS422インタフェース/RS485インタフェー
スの種別又はDCE(データ回線終端装置)/DTE
(データ端末装置)の種別に依らず、全てストレートケ
ーブルで接続することが可能である。従って、複数種類
のケーブルを用意する必要がなく、拡張が容易である。
設する際にもケーブル交換は必要なく、1対1のストレ
ートケーブルの追加のみで対応可能である。
要な終端抵抗の取り外し/取り付けがホストCPUから
の指示に基づき切替スイッチを操作することにより自動
的に行える。
可能な通信ネットワークのシステム構成例である。
好適実施形態の回路構成図である。
る。
成図である。
イッチ 130、131 コネクタ
Claims (6)
- 【請求項1】同期式通信用回路、非同期式通信用回路、
第1コネクタおよび第2コネクタを含み、前記同期式通
信用回路と前記第1コネクタとの間にはクロック入出力
回路および通信データ入出力回路が接続され、前記非同
期式通信用回路と前記第2コネクタとの間には通信デー
タ入出力回路が接続されたマルチ接続インタフェース回
路において、 前記同期式通信用回路と前記第1コネクタとの間の前記
通信データ入出力回路と、前記非同期式通信用回路と前
記第2コネクタとの間の前記通信データ入出力回路との
間には、ルート切替スイッチを設けることを特徴とする
マルチ接続インタフェース回路。 - 【請求項2】前記各通信データ入出力回路には、ドライ
バ/レシーバ対を使用することを特徴とする請求項1に
記載のマルチ接続インタフェース回路。 - 【請求項3】前記切替スイッチは、それぞれ前記同期式
通信用回路および前記非同期式通信用回路の前記通信デ
ータ入力回路側と、前記同期式通信用回路の前記通信デ
ータ入出力回路の前記第1コネクタ側とに設けられ、該
第1コネクタ側に設けられた前記切替スイッチは、前記
同期式通信用回路又は前記非同期式通信用回路の通信デ
ータを選択することを特徴とする請求項1又は2に記載
のマルチ接続インタフェース回路。 - 【請求項4】前記非同期式通信用回路と前記第2コネク
タとの間の前記通信データ入出力回路の前記ドライバ/
レシーバには、切替スイッチを介して終端抵抗が選択的
に接続されることを特徴とする請求項1、2又は3に記
載のマルチ接続インタフェース回路。 - 【請求項5】前記切替スイッチおよび前記ドライバ/レ
シーバ対は、ホストCPU等の通信指示により制御され
ることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のマ
ルチ接続インタフェース回路。 - 【請求項6】親局間、親局と子局間又は子局間の接続に
拘らず全てストレートケーブルで接続することを特徴と
する請求項1乃至5の何れかに記載のマルチ接続インタ
フェース回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001386889A JP3845302B2 (ja) | 2001-12-20 | 2001-12-20 | マルチ接続インタフェース回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001386889A JP3845302B2 (ja) | 2001-12-20 | 2001-12-20 | マルチ接続インタフェース回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003188938A true JP2003188938A (ja) | 2003-07-04 |
JP3845302B2 JP3845302B2 (ja) | 2006-11-15 |
Family
ID=27595886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001386889A Expired - Fee Related JP3845302B2 (ja) | 2001-12-20 | 2001-12-20 | マルチ接続インタフェース回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3845302B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011211855A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Panasonic Corp | サーボ制御装置およびモーションコントロールシステム |
-
2001
- 2001-12-20 JP JP2001386889A patent/JP3845302B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011211855A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Panasonic Corp | サーボ制御装置およびモーションコントロールシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3845302B2 (ja) | 2006-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1241996A (en) | Self-routing switch node combining electronic and photonic switching | |
EP1132822B1 (en) | A communication node with a first bus configuration for arbitration and a second bus configuration for data transfer | |
US5579486A (en) | Communication node with a first bus configuration for arbitration and a second bus configuration for data transfer | |
US8582598B2 (en) | Local area network for distributing data communication, sensing and control signals | |
CA2528392A1 (en) | Multi-functional port | |
WO1998028883B1 (en) | Network including multi-protocol cross-connect switch | |
US6230224B1 (en) | Fan-out expansion circuit for RS-485 multidrop connection | |
JP3557625B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP3560857B2 (ja) | 多軸駆動制御システム用サーボアンプ | |
US5107257A (en) | Bus relay apparatus for multi-data communication processing system | |
JPH06290140A (ja) | 不平衡型と平衡型の間のscsiトランスレータ | |
JP2510221B2 (ja) | ネットワ―クのノ―ドアドレス設定方式 | |
JP2003188938A (ja) | マルチ接続インタフェース回路 | |
JP2006174352A (ja) | リモートi/oモジュール通信装置 | |
JP7529897B2 (ja) | I/oユニット、マスターユニットおよび通信システム | |
KR100285332B1 (ko) | 이더넷이중화정합장치 | |
KR101506180B1 (ko) | 다중 랙기반 제어계측장치 통신시스템 | |
JP2680200B2 (ja) | 通信制御装置 | |
JPH09212267A (ja) | バス接続装置 | |
KR960006449A (ko) | 이중화된 교환시스템의 다수의 포트와 인터페이싱을 위한 회로 | |
JPH11232208A (ja) | 外部接続機器の接続装置 | |
JPH01155741A (ja) | シリアルデータ通信方式 | |
JPH11313092A (ja) | 通信システム | |
JPS62131641A (ja) | 同時通信方式 | |
JPH07202918A (ja) | 端末装置及び通信網装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041110 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060602 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060810 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060818 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090825 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090825 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090825 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100825 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110825 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |