JP2003187285A - 入室管理システム - Google Patents

入室管理システム

Info

Publication number
JP2003187285A
JP2003187285A JP2001390106A JP2001390106A JP2003187285A JP 2003187285 A JP2003187285 A JP 2003187285A JP 2001390106 A JP2001390106 A JP 2001390106A JP 2001390106 A JP2001390106 A JP 2001390106A JP 2003187285 A JP2003187285 A JP 2003187285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
entry
information
entry management
personnel
management information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001390106A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Kawagishi
敏之 川岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2001390106A priority Critical patent/JP2003187285A/ja
Publication of JP2003187285A publication Critical patent/JP2003187285A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】運用管理の負担が軽減されるとともに、セキュ
リティ機能もより向上し、かつ、人的操作ミスによる誤
動作などを防ぐことが可能となる入室管理システムを提
供する。 【解決手段】入室カード17により入室管理を行なう入
室管理システムにおいて、入室管理サーバ12は、ネッ
トワーク16により従業員マスタデータベースサーバ1
1に接続され、従業員マスタデータベースサーバ11と
データの同調を行なうことにより最新の従業員情報を入
手し、この入手した従業員情報と自らが管理していた入
室管理情報との変更内容を検出し、この検出した変更内
容に基づき対応する入室管理情報を更新し、この更新さ
れた入室管理情報に基づき対応する入室制御装置13内
の入室管理情報を更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、企業内
おいてセキュリティを重視する部屋や重要施設などへの
入室(入場)を管理する入室管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、たとえば、各種企業において、セ
キュリティを重視する部屋や重要施設などへの入室(入
場)を管理する入場管理が普及している。この種の入室
管理は、入室管理装置が単独で運用されている場合や、
複数の入室管理装置がネットワークで接続されて運用さ
れているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
入室管理装置は、入室に関する管理情報については、専
用の端末装置により登録、削除、更新を行なう必要があ
り、運用管理の面で問題があった。また、たとえば、従
業員の定年退職のような人事管理による処理について
は、自動的に削除処理を行なうことができないので、そ
の都度、人手により行なう必要があり、運用管理の面で
問題があった。
【0004】そこで、本発明は、運用管理の負担が軽減
されるとともに、セキュリティ機能もより向上し、か
つ、人的操作ミスによる誤動作などを防ぐことが可能と
なる入室管理システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の入室管理システ
ムは、企業における人事情報が登録されている人事管理
装置と、この人事管理装置とネットワークを介して接続
され、入室管理を行なう人物の入室管理情報を管理する
入室管理装置と、この入室管理装置から入室可能な人物
の入室管理情報が登録され、この登録された入室管理情
報と入室しようとする人物が提示する携帯可能記録媒体
から読取った入室管理情報とを照合することにより、当
該人物の入室を制御する入室制御装置とからなり、前記
入室管理装置は、前記人事管理装置とデータの同調を行
なうことにより最新の人事情報を入手する手段と、この
手段により入手した人事情報と自らが管理していた入室
管理情報との変更内容を検出し、この検出した変更内容
に基づき対応する入室管理情報を更新する手段と、この
手段により更新された入室管理情報に基づき対応する前
記入室制御装置内の入室管理情報を更新する手段とを具
備している。
【0006】また、本発明の入室管理システムは、企業
における人事情報が登録されている人事管理装置と、こ
の人事管理装置とネットワークを介して接続され、入室
管理を行なう人物の入室管理情報を管理する入室管理装
置と、この入室管理装置から入室可能な人物の入室管理
情報が登録され、この登録された入室管理情報と入室し
ようとする人物が提示する携帯可能記録媒体から読取っ
た入室管理情報とを照合することにより、当該人物の入
室を制御する入室制御装置とからなり、前記入室管理情
報には、当該入室管理情報が有効となる日付情報が付加
されていて、前記入室管理装置は、自らが有するカレン
ダ機能が出力する日付情報と前記入室管理情報が有効と
なる日付情報とを比較する手段と、この手段による比較
の結果、両日付情報が一致したとき当該入室管理情報を
有効とする手段と、この手段により有効とされた入室管
理情報を対象となる入室制御装置に登録する手段とを具
備している。
【0007】さらに、本発明の入室管理システムは、企
業における従業員の人事情報が登録されている人事管理
装置と、この人事管理装置とネットワークを介して接続
され、入室管理を行なう従業員の入室管理情報を管理す
る入室管理装置と、この入室管理装置から入室可能な従
業員の入室管理情報が登録され、この登録された入室管
理情報と入室しようとする従業員が提示する携帯可能記
録媒体から読取った入室管理情報とを照合することによ
り、当該従業員の入室を制御する入室制御装置とからな
り、前記人事管理装置は、従業員の生年月日から定年と
なる日付を計算し、対象日になると対応する人事情報を
削除処理する手段を具備し、前記入室管理装置は、前記
人事管理装置とデータの同調を行なうことにより最新の
人事情報を入手する手段と、この手段により入手した人
事情報と自らが管理していた入室管理情報との変更内容
を検出し、この検出した変更内容に基づき対応する入室
管理情報を更新する手段と、この手段により更新された
入室管理情報に基づき対応する前記入室制御装置内の入
室管理情報を更新する手段とを具備している。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0009】図1は、本実施の形態に係る企業内入室管
理システムの構成を概略的に示すものである。この入室
管理システムは、企業の総務部(勤労)が管理し、従業
員情報(従業員の人事情報)が登録されている人事管理
装置としての従業員マスタデータベースサーバ11、入
室管理装置としての入室管理サーバ12、入室制御(電
気錠の施錠/解錠)を行なう複数の入室制御装置13,
…、入室管理情報の更新や入室カードの再発行などを依
頼するための管理用端末装置14、入室管理を行なうた
めの入室カードを発行するカード発行機15、および、
これら相互間を接続するネットワーク16により構成さ
れている。
【0010】企業の総務部は、従業員の管理を従業員マ
スタデータベースサーバ11にて行なっていて、従業員
の新規採用に伴う新規の従業員情報の登録や定年などに
よる従業員情報の削除処理を行なう。入室管理サーバ1
2は、たとえば、バッチ処理にて、従業員マスタデータ
ベースサーバ11に対して従業員情報の差分の要求を行
なう。この処理を行なうことにより、入室管理サーバ1
2は、従業員マスタデータベースサーバ11と同じ内容
の最新の従業員情報を有することができる。図2に、入
室管理サーバ12内の従業員情報の一例を示し、たとえ
ば、従業員番号、従業員氏名およびカード発行情報から
構成されている。
【0011】また、入室管理サーバ12は、入室管理を
行なう従業員の入室管理情報を複数の入室制御装置13
ごとに管理していて、その入室管理情報が管理用端末装
置14により更新された場合、その更新された入室管理
情報に応じて、対応する入室制御装置13内の入室管理
情報を更新する。図3に、入室管理サーバ12内の入室
管理情報の一例を示し、たとえば、従業員番号から構成
されている。
【0012】入室制御装置13は、入室管理サーバ12
から、入室可能な従業員の入室管理情報を取得する。す
なわち、入室管理サーバ12により入室可能な従業員の
入室管理情報が登録される。図4に、入室制御装置13
内の入室管理情報の一例を示す。図示するように、入室
制御装置13は、入室管理情報を最低2つ保持すること
が可能で、これら2つの入室管理情報を交互に切換えて
使用することにより、入室管理サーバ12から入室管理
情報を受信しながら入室処理を行なうことが可能となっ
ている。
【0013】入室制御装置13は、従業員が提示する携
帯可能記録媒体、たとえば、ICカードにより構成され
る入室カード17から読取った入室管理情報と、内部に
保持している入室可能な従業員の入室管理情報とを照合
することにより、当該従業員の入室を制御する。すなわ
ち、当該従業員が該当者であれば、部屋や重要施設の扉
に設けられた電気錠18の解錠を行ない、該当者でなけ
れば、電気錠18の解錠は行なわない。
【0014】カード発行機15は、入室管理サーバ12
内の従業員情報を参照することにより、入室カード17
の発行を行ない、その発行履歴情報を保持する。図5
に、カード発行機15内の発行履歴情報の一例を示し、
たとえば、従業員番号、従業員氏名およびカード発行情
報から構成されている。また、カード発行機15は、発
行履歴を入室管理サーバ12に保持された従業員情報内
のカード発行情報に書込む。
【0015】管理用端末装置14は、入室カード17を
紛失した場合などに、入室カード17の再発行を依頼す
るときに用いる。また、たとえば、従業員の執務場所が
移動になった場合の情報などを入力するために用いる。
入室カード17の再発行を依頼すると、この依頼を発端
に入室管理サーバ12内のカード発行情報の書換えを実
行する。また、カード発行機15に対しカード再発行依
頼通知が送られる。さらに、事前にわかっている執務場
所の移動に関しては、予約処理を行なうことが可能とな
っている。
【0016】次に、このような構成において、たとえ
ば、新規に従業員を登録する場合の処理の流れについて
図6を参照して説明する。まず、総務部の担当者が新し
い従業員を従業員マスタデータベースサーバ11に登録
する(図6中の丸数字「1」に対応)。次に、入室管理
サーバ12は、バッチ処理などにより従業員情報の差分
を従業員マスタデータベースサーバ11から入手する
(図6中の丸数字「2」に対応)。この差分に新規の従
業員情報が含まれている。
【0017】次に、カード発行機15において、新規従
業員の従業員番号により、入室管理サーバ12から対応
する従業員情報を検索して取得することより(図6中の
丸数字「3」、「4」に対応)、新規従業員の入室カー
ド17を発行する(図6中の丸数字「5」に対応)。入
室カード17の発行が正常に終了した時点で、入室管理
サーバ12内のカード発行情報を更新する(図6中の丸
数字「6」に対応)。新規の場合は、カード発行情報を
未発行「−1」から発行済「0」に更新する。また、カ
ード発行機15は、当該カードの発行履歴を内部に保存
する。
【0018】次に、管理用端末装置14において、新規
従業員が入室可能なエリアの設定を行なう。設定後、設
定情報を入室管理サーバ12に通知する(図6中の丸数
字「7」に対応)。次に、入室管理サーバ12は、管理
用端末装置14から通知された設定情報に基づき、対象
となる入室制御装置13ごとの入室管理情報を更新す
る。更新した入室管理情報は、対象となる入室制御装置
13に送信し登録する(図6中の丸数字「8」に対
応)。
【0019】入室制御装置13は、入室管理サーバ12
からの入室管理情報を受信すると、現在使用中の入室管
理情報との切換えを行なう。すなわち、前述したよう
に、入室制御装置13は、入室管理情報を最低2つ保持
することが可能であり、入室管理サーバ12から入室管
理情報を受信しながら入室処理を行なうことが可能であ
る。
【0020】以上の新規従業員の登録処理により、新規
従業員は入室カード17により指定されたエリア(部
屋)への入室が可能となる。このように、入室管理サー
バ12は、人事管理用の従業員マスタデータベースサー
バ11とネットワーク16で接続され、バッチ処理でデ
ータベースの更新処理を行なうことにより、人事管理に
よる処理を自動化し、運用管理の負担を軽減することが
できる。また、セキュリティ機能もより向上し、かつ、
人的操作ミスによる誤動作などを防ぐことが可能とな
る。
【0021】次に、たとえば、従業員の定年による処理
の流れについて図7を参照して説明する。まず、従業員
マスタデータベースサーバ11は、従業員の生年月日か
ら定年となる年月日を計算し、対象日になると当該従業
員情報に対し自動的に退職のフラグをたてることにより
削除処理を行なう(図7中の丸数字「1」に対応)。次
に、入室管理サーバ12は、バッチ処理などにより従業
員情報の差分を従業員マスタデータベースサーバ11か
ら入手する(図7中の丸数字「2」に対応)。この差分
に定年を迎える従業員の従業員情報が含まれている。
【0022】次に、入室管理サーバ12は、従業員情報
の差分に基づき、対象となる入室制御装置13ごとの入
室管理情報を更新する。更新した入室管理情報は、対象
となる入室制御装置13に送信し登録する(図7中の丸
数字「3」に対応)。入室制御装置13は、入室管理サ
ーバ12からの入室管理情報を受信すると、現在使用中
の入室管理情報との切換えを行なう。
【0023】以上の定年退職従業員の削除処理により、
定年退職する従業員は入室カード17による入室が不可
能となる。このように、定年退職のような人事管理によ
る処理については、従業員マスタデータベースサーバ1
1および入室管理サーバ12が自動的に削除処理を行な
うことにより、運用管理を簡易化することができ、運用
管理の負担を軽減することができる。
【0024】次に、たとえば、事前に更新を行なう予約
処理の流れについて説明する。管理用端末装置14によ
り、事前にわかっている執務室の移動情報を予約処理と
して入力する。この入力するデータとしては、従業員番
号、年月日、移動情報である。入室管理サーバ12は、
管理用端末装置14から入力された情報に基づき、対象
となる入室制御装置13ごとの入室管理情報を仮更新す
る。仮更新した入室管理情報は、対象日に対象となる入
室制御装置13に送信する。この場合、仮更新した入室
管理情報は複数管理することが可能である。入室制御装
置13は、入室管理サーバ12からの入室管理情報を受
信すると、現在使用中の入室管理情報との切換えを行な
う。
【0025】以上の処理により、入室管理情報の予約処
理が可能となる。このように、事前に入室管理情報の更
新を行なう必要がある事柄において、予約処理を行なえ
るようにすることにより、更新処理をバッチ処理で行な
えるようにする。これにより、事前に明確になっている
執務先の移動のような処理を事前登録可能となり、運用
管理の負担を軽減することができる。
【0026】以上説明したように、ネットワークにより
接続され、入室管理情報を自動配信する入室管理システ
ムでは、入室管理情報の更新というトリガを機に入室管
理情報が入室管理サーバから入室制御装置へと流れるた
め、入室管理情報の一元化が容易に行なわれ、入室管理
の運用を簡単に行なうことが可能となる。また、セキュ
リティ機能もより向上し、かつ、人的操作ミスによる誤
動作などを防ぐことが可能となる。また、定年退職のよ
うな処理が自動化することができ、運用管理の負担が軽
減される。さらに、予約処理機能により、事前に明確に
なっている執務先の移動のような処理を事前に登録可能
とし、運用管理の負担を軽減することができる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、運
用管理の負担が軽減されるとともに、セキュリティ機能
もより向上し、かつ、人的操作ミスによる誤動作などを
防ぐことが可能となる入室管理システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る企業内入室管理シス
テムの構成を概略的に示すブロック図。
【図2】入室管理サーバ内の従業員情報の一例を示す
図。
【図3】入室管理サーバ内の入室管理情報の一例を示す
図。
【図4】入室制御装置内の入室管理情報の一例を示す
図。
【図5】カード発行機内の発行履歴情報の一例を示す
図。
【図6】新規に従業員を登録する場合の処理の流れを説
明するための図。
【図7】従業員の定年による処理の流れを説明するため
の図。
【符号の説明】
11…従業員マスタデータベースサーバ(人事管理装
置)、12…入室管理サーバ(入室管理装置)、13…
入室制御装置、14…管理用端末装置、15…カード発
行機、16…ネットワーク、17…入室カード(携帯可
能記録媒体)、18…電気錠。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 企業における人事情報が登録されている
    人事管理装置と、 この人事管理装置とネットワークを介して接続され、入
    室管理を行なう人物の入室管理情報を管理する入室管理
    装置と、 この入室管理装置から入室可能な人物の入室管理情報が
    登録され、この登録された入室管理情報と入室しようと
    する人物が提示する携帯可能記録媒体から読取った入室
    管理情報とを照合することにより、当該人物の入室を制
    御する入室制御装置とからなり、 前記入室管理装置は、 前記人事管理装置とデータの同調を行なうことにより最
    新の人事情報を入手する手段と、 この手段により入手した人事情報と自らが管理していた
    入室管理情報との変更内容を検出し、この検出した変更
    内容に基づき対応する入室管理情報を更新する手段と、 この手段により更新された入室管理情報に基づき対応す
    る前記入室制御装置内の入室管理情報を更新する手段
    と、 を具備したことを特徴とする入室管理システム。
  2. 【請求項2】 企業における人事情報が登録されている
    人事管理装置と、 この人事管理装置とネットワークを介して接続され、入
    室管理を行なう人物の入室管理情報を管理する入室管理
    装置と、 この入室管理装置から入室可能な人物の入室管理情報が
    登録され、この登録された入室管理情報と入室しようと
    する人物が提示する携帯可能記録媒体から読取った入室
    管理情報とを照合することにより、当該人物の入室を制
    御する入室制御装置とからなり、 前記入室管理情報には、当該入室管理情報が有効となる
    日付情報が付加されていて、 前記入室管理装置は、 自らが有するカレンダ機能が出力する日付情報と前記入
    室管理情報が有効となる日付情報とを比較する手段と、 この手段による比較の結果、両日付情報が一致したとき
    当該入室管理情報を有効とする手段と、 この手段により有効とされた入室管理情報を対象となる
    入室制御装置に登録する手段と、 を具備したことを特徴とする入室管理システム。
  3. 【請求項3】 企業における従業員の人事情報が登録さ
    れている人事管理装置と、 この人事管理装置とネットワークを介して接続され、入
    室管理を行なう従業員の入室管理情報を管理する入室管
    理装置と、 この入室管理装置から入室可能な従業員の入室管理情報
    が登録され、この登録された入室管理情報と入室しよう
    とする従業員が提示する携帯可能記録媒体から読取った
    入室管理情報とを照合することにより、当該従業員の入
    室を制御する入室制御装置とからなり、 前記人事管理装置は、 従業員の生年月日から定年となる日付を計算し、対象日
    になると対応する人事情報を削除処理する手段を具備
    し、 前記入室管理装置は、 前記人事管理装置とデータの同調を行なうことにより最
    新の人事情報を入手する手段と、 この手段により入手した人事情報と自らが管理していた
    入室管理情報との変更内容を検出し、この検出した変更
    内容に基づき対応する入室管理情報を更新する手段と、 この手段により更新された入室管理情報に基づき対応す
    る前記入室制御装置内の入室管理情報を更新する手段
    と、 を具備したことを特徴とする入室管理システム。
JP2001390106A 2001-12-21 2001-12-21 入室管理システム Pending JP2003187285A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001390106A JP2003187285A (ja) 2001-12-21 2001-12-21 入室管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001390106A JP2003187285A (ja) 2001-12-21 2001-12-21 入室管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003187285A true JP2003187285A (ja) 2003-07-04

Family

ID=27598133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001390106A Pending JP2003187285A (ja) 2001-12-21 2001-12-21 入室管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003187285A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005179892A (ja) * 2003-12-16 2005-07-07 Akira Taguchi 割符照合による電子錠の解錠認証システム
JP2005194757A (ja) * 2004-01-06 2005-07-21 Mitsubishi Electric Corp セキュリティ鍵の設定方法およびその装置
JP2008002094A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Chugoku Electric Power Co Inc:The 鍵管理システム及び鍵管理方法
JP2008009770A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Matsushita Electric Works Ltd 入退出管理システム
CN104134261A (zh) * 2014-08-05 2014-11-05 武汉百施达智能技术有限公司 一种基于智能手机的智能锁管理系统
JP2015017369A (ja) * 2013-07-09 2015-01-29 アズビル株式会社 入退室管理システムおよび入退室管理方法
JP2016056635A (ja) * 2014-09-11 2016-04-21 美和ロック株式会社 通信回線における鍵データ制御システム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005179892A (ja) * 2003-12-16 2005-07-07 Akira Taguchi 割符照合による電子錠の解錠認証システム
JP4503280B2 (ja) * 2003-12-16 2010-07-14 亮 田口 割符照合による電子錠の解錠認証システム
JP2005194757A (ja) * 2004-01-06 2005-07-21 Mitsubishi Electric Corp セキュリティ鍵の設定方法およびその装置
JP2008002094A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Chugoku Electric Power Co Inc:The 鍵管理システム及び鍵管理方法
JP2008009770A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Matsushita Electric Works Ltd 入退出管理システム
JP2015017369A (ja) * 2013-07-09 2015-01-29 アズビル株式会社 入退室管理システムおよび入退室管理方法
CN104134261A (zh) * 2014-08-05 2014-11-05 武汉百施达智能技术有限公司 一种基于智能手机的智能锁管理系统
JP2016056635A (ja) * 2014-09-11 2016-04-21 美和ロック株式会社 通信回線における鍵データ制御システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10565809B2 (en) Method, system and device for securing and managing access to a lock and providing surveillance
US9869978B2 (en) System, method and apparatus for creating and maintaining biometric secure safe deposit boxes, and similar containers and facilities
US20070061272A1 (en) Access administration system and method for a currency compartment
JP4373314B2 (ja) 生体情報を用いる認証システム
US20210211420A1 (en) Hybrid data managed lock system
JP2003187285A (ja) 入室管理システム
JP2019138027A (ja) 保管庫管理装置
JP3642421B2 (ja) 勘定系システム及び勘定系システム用プログラム
US10304266B1 (en) System, method and apparatus for creating and maintaining biometric secure safe deposit boxes, and similar containers and facilities
JP2010055182A (ja) 入退場管理システム
JP4955434B2 (ja) 認証処理装置
JP2004019339A (ja) 出入管理装置および出入管理方法
US10250704B2 (en) Registration during downtime
US20050060215A1 (en) Work record acquisition system, work record acquisition server, and work record acquisition program
JP2007304785A (ja) ビルセキュリティシステム、利用者情報生成装置および入退室管理方法
JP2004227238A (ja) 組織管理システム、組織管理方法およびプログラム
JP2012069035A (ja) 施設管理システムおよび方法
JP2001175905A (ja) 入退室システムに用いられる入室方法と退室方法
JP2021140639A (ja) 施設利用管理システム、施設利用管理方法、及び施設利用管理プログラム
JP5129946B2 (ja) 認証処理装置
JP6175755B2 (ja) 管理装置、プログラム及びカード管理システム
JP2002073937A (ja) コンピュータを用いた経費の事前管理方法
JP7470215B2 (ja) 入退管理システム及び入退管理方法
JP2000010928A (ja) 情報管理システム
JP2011208397A (ja) 解錠システム、解錠制御方法およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040427

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040625

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040817