JP2003187148A - 顧客別広告情報処理システム - Google Patents

顧客別広告情報処理システム

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JP2003187148A
JP2003187148A JP2001386946A JP2001386946A JP2003187148A JP 2003187148 A JP2003187148 A JP 2003187148A JP 2001386946 A JP2001386946 A JP 2001386946A JP 2001386946 A JP2001386946 A JP 2001386946A JP 2003187148 A JP2003187148 A JP 2003187148A
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Kazuhiko Kawakami
和彦 川上
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NTT Data Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報提供サービスの利用者との個別情報交換
が可能で、利用者に対して当人が欲する情報をタイムリ
ーに提供するすることができる顧客別広告情報処理シス
テムを提供する。 【解決手段】 有価情報を有するカードの発行機関のコ
ンピュータシステム41のデータベースに記録されたカ
ードの所有者の個人情報を顧客基本情報として通信ネッ
トワーク1を介して収集する顧客基本情報収集手段と、
カード所有者をウェブ会員として該ウェブ会員毎に設け
た個人用ホームページを介して当該ウェブ会員の趣向情
報を含む情報を顧客情報として収集する顧客情報収集手
段と、顧客基本情報及び顧客情報を基に当該ウェブ会員
のニーズを分析して該ウェブ会員に適した商品若しくは
イベントを取扱う加盟店を前記加盟店の中から採択し、
当該加盟店のコンテンツの情報を個人用ホームページに
掲載して当該ウェブ会員向けの情報を提供する顧客別情
報提供手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
の通信ネットワークを用いて宣伝・広告を行う広告情報
処理システムに関し、更に詳しくは、広告依頼主である
各種の商品提供業者からの依頼を受けて、顧客一人一人
に合った商品情報の提供や販売促進活動などのビジネス
に係る処理を代行する顧客別広告情報処理システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットを利用した各種の
情報提供システムや、オンラインショッピング等の電子
商取引システムが数多く提案され、様々な形態のものが
実現されつつある。利用者にとっては、パーソナルコン
ピュータや携帯可能な小型の通信端末などを用いて様々
な情報が得られ、家庭にいながらにしてショッピングや
商取引が行えるなど便利な環境が構築されつつあると言
える。しかし、その反面、膨大な情報群の中から必要な
情報を探し出すのが困難となっている。また、消費者に
対して電子メール等によって広告情報を一方的に発信す
る形態のシステムが多く、当人にとっては、不要な情報
が数多く含まれているのが現状であると言える。
【0003】そこで、最近では、インターネットの情報
技術を活用して顧客一人一人にあった促進活動や情報提
供などを行う、いわゆる「ワン・トゥ・ワン・マーケテ
ィング」が実現されつつある。この“ワン・トゥ・ワ
ン”と呼ばれるマーケティング手法自体は、新しいもの
ではなく、これまでにも数々の企業が様々な試みを繰り
返してきたが、マーケティングやシステム構築に多くの
コストが係るため、結果的として大雑把な顧客のグルー
プ分けしかできない企業が多かったが、最近では、ウェ
ブ環境の普及が状況を大きく変えた。すなわち、ウェブ
環境を利用することで、不特定多数の顧客に対して本来
のワン・トゥ・ワン・マーケティングを実現することが
比較的容易にできるようになった。
【0004】例えば、顧客が好みのコンテンツを登録し
て自分だけのウェブ・ページを作成できるようにしたサ
ービスが従来から実現されている。また、競合会社に差
をつけるため、商品のメーカが、商品を直販する顧客企
業を対象とし、顧客に合った個別のコンテンツとして例
えば顧客が過去に購入した商品を購入頻度順にウェブ・
ページに表示し、そこから商品を再注文できるようにし
たものなそが実現されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、イン
ターネットを利用した各種のシステムが構築され、利用
者は様々な情報を入手できる時代となっているが、現在
のシステムでは、次のような欠点を抱えており、利用
者、情報(商品)提供業者ともに満足できる顧客向けウェ
ブ・サイトが構築されていないのが現状である。 (a)ワン・トゥ・ワン・マーケティングの形態のウェ
ブ・サイト ・製造会社、販売店などの個別に情報提供はできている
が、利用者との情報交換ができていない。 ・情報交換をしていないため、情報の精度が低い。 ・個々の利用者(顧客)へのきめ細かいサービス提供が
できていない。 ・きめ細かい情報交換をしていないため閲覧率が低い。 (b)EC(Electronic Commerce)サイト ・汎用的な情報を利用者全体に対して展開しているた
め、利用者の個々のニーズに合わせることがでいない。 ・商品主体の宣伝、広告をしてるため、顧客本位となっ
ていない(マーケットインの展開ができていない)。 ・マス的購買履歴からの分析しかできていない。 ・個々の顧客分析ができていない。 ・商品提供業者に向けた分析レポートを提供していない
ため、付加価値を魅せ切れていない。 ・商品提供業者との関係が従来の商取引関係の枠を超え
ていない。 ・商品提供業者との関係上、商品の比較検討ができるほ
どの情報を提供できていない。 (c)情報提供サイト ・汎用的な情報を利用者全体に対して展開しており、利
用者との情報交換ができていない。 ・情報(商品)カテゴリからの見せ方になっているた
め、欲しい情報(商品)にたどり着けないケースが多分
にある。 ・マーケットインの販売手法がない。
【0006】本発明は上述のような事情から成されたも
のであり、本発明の目的は、上述のような従来の技術に
おける問題を解消し、情報提供サービスの利用者との個
別情報交換が可能で、利用者に対して当人が欲する情報
をタイムリーに提供することができる顧客別広告情報提
供処理システムを提供することにある。また、有価証券
情報を有するカードの利用者のニーズと適合加盟店(商
品提供業者)とを結びつけ、加盟店やカード発行機関に
対してより多くのビジネスチャンスをタイムリーに提供
することができる顧客別広告情報処理システムを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、有価情報を有
するカードの所有者の通信端末と前記カードの発行機関
のコンピュータシステムとに通信ネットワークを介して
接続され、前記カードの利用が可能な加盟店を広告主と
して各加盟店から広告依頼を受けてインターネットを利
用した顧客別広告サービスを行う顧客別広告情報処理シ
ステムに関するものであり、本発明の上記目的は、前記
コンピュータシステムのデータベースに記録された前記
カードの所有者の個人情報を顧客基本情報として前期通
信ネットワークを介して収集する顧客基本情報収集手段
と、前記カード所有者をウェブ会員として該ウェブ会員
毎に設けた個人用ホームページを介して当該ウェブ会員
の趣向情報を含む情報を顧客情報として収集する顧客情
報収集手段と、前記顧客基本情報及び前記顧客情報を基
に当該ウェブ会員のニーズを分析して該ウェブ会員に適
した商品若しくはイベントを取扱う加盟店を前記加盟店
の中から採択し、当該加盟店のコンテンツの情報を前記
個人用ホームページに掲載して当該ウェブ会員向けの情
報を提供する顧客別情報提供手段と、を備えることによ
って達成される。
【0008】また、前記顧客別情報提供手段は、前記顧
客基本情報及び前記顧客情報に基づき当該ウェブ会員の
趣向、年代、世代単位のトレンドに応じて前記分析時点
で最も当該ウェブ会員のニーズに即した情報をタイムリ
ーに提供するようになっていること;前記顧客別情報提
供手段は、前記顧客情報収集手段により収集した当該前
記個人用ホームページに掲載して提供するようになって
いること;前記カードの発行機関のデータベースに記録
されている当該ウェブ会員のカード利用履歴情報を収集
する利用履歴情報収集手段を備え、前記顧客別情報提供
手段は、前記カード利用履歴情報に基づく定量分析と前
記顧客基本情報及び前記顧客情報に基づく定性分析とに
より前記当該ウェブ会員のニーズを分析するようになっ
ていること;前記個人用ホームページの掲載情報のリン
クを辿ることで、当該加盟店のオンラインショッピング
のウェブ・ページが表示され、該ウェブ・ページを介し
て所望の商品を購入できるようになっていること;前記
個人用ホームページを介して所望の商品を購入できるよ
うになっていること;前記個人用ホームページを介して
マーケティングに係るアンケート調査を行い、該アンケ
ート調査の集計データに基づいて分析したトレンド情報
を含む分析レポートを前記カードの発行機関及び前記各
加盟店に送信して提供する分析レポート提供手段を備え
る;ことによって、それぞれ一層効果的に達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明においては、顧客とその顧
客データベースを有する金融機関(銀行やクレジット会
社等のカード会社)と加盟店(当該カードが利用可能な
店舗)とをIT(情報技術)を活用して結び付け、顧客
に対しては「ワン・トゥ・ワンによる顧客向けサービ
ス」を実現し、金融機関と加盟店に対しては「広告代理
サービス」や「販売支援サービス」等を実現するように
している。そして、本発明の好適な実施の形態において
は、インターネット、ワン・トゥ・ワン・DWM(Data
・Warehouse for Web Marketing)、セキュリティ技術
(電子文書証明等の技術)を利用して、銀行/クレジッ
ト会社等の顧客からサービス利用顧客(ウェブ会員)を
募り、ウェブ会員との個別情報交換を実施することによ
り、顧客ニーズと適合加盟店等とを結びつけ、より多く
のビジネスチャンスを安価でタイムリーに安全に提供す
るようにしている。また、サービス展開から得た情報を
基に分析レポートを作成し、銀行/クレジット会社等経
由で加盟店に対し、売れ筋商品の紹介、成功事例の紹介
等の分析レポートを金融機関と各加盟店に対して提供す
るようにしている。
【0010】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施
の形態について詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明に係る顧客別広告情報処理
システムの基本概念を模式図で示している。図1の例に
おいて、広告情報の掲載依頼主は、各種商品を販売する
販売店、旅行代理店、アミューズメントパークの事業者
など、所定の商品類を取扱う加盟店3であり、その広告
情報の掲載依頼先は、銀行、クレジットカード会社等の
金融機関(カード発行機関)4である。各金融機関4は
広告代理店5に対して広告情報の掲載を依頼し、ウェブ
会員2の各自に即した販売促進活動や情報提供などを広
告代理店5のシステムを利用して行う。すなわち、本実
施形態においては、本システムの中核となる顧客別広告
情報処理システムの提供者は広告代理店5であり、広告
代理店5では、各銀行/クレジット会社等の金融機関4
と契約を締結し(P1)、各加盟店3から依頼されたイ
ンターネット上での電子広告の掲載などの宣伝/広告処
理を代行する。
【0012】広告代理店5は、有価情報を有するカード
の発行機関(本例では、クレジットカード、銀行カー
ド、電子マネーカード等を発行する金融機関)のコンピ
ュータシステムを介してウェブ会員(顧客)2とPR会
員(宣伝/広告の依頼主である加盟店等:以下、加盟店
とする)3をそれぞれ募集する(P2,P3)。このウ
ェブ会員の募集とPR会員の募集は、広告代理店5から
も直接行う(P2’、P3’)。そして、PR会員とな
った加盟店3に対しては、広告代理店5のシステムが金
融機関4からPR(店舗の宣伝/広告)の依頼を受け
(P4)、ウェブ会員2のニーズを分析して各ウェブ会
員2に最適なコンテンツの情報を抽出してウェブ・ペー
ジを生成し、当該加盟店3の情報の提供や購買に係る提
案などをウェブ会員2に対して行う(P5)。
【0013】ウェブ会員2が商品を購入する場合は、広
告代理店5のシステムが提供するウェブ会員自身のホー
ムページを見ながら、広告代理店5のシステム若しくは
当該加盟店3が提供するオンラインショッピングなどを
利用して所望の商品を購入する。その際、上記ホームペ
ージに掲載された商品等の宣伝/広告情報に対するアク
セス情報、購入情報を広告代理店5のシステム側で記録
する(P6)。また、ウェブ会員2が商品を購入した場
合は、その購入報告を加盟店3及び金融機関4に対して
タイムリーに送信する(P7)。そして、当該加盟店3
からウェブ会員2に対して当該商品が納入され(P
8)、金融機関4を通じて当該加盟店3に対する代金支
払いが行われて決済が完了する(P9,P10)。ま
た、広告代理店5のシステムでは、ウェブ会員2からの
オンラインショッピングによるオーダ件数、アクセス件
数、リクエスト情報、顧客分析結果等から成るレポート
を金融機関4を経由して加盟店3に送信する(P11,
P12)。各加盟店3の宣伝/広告の掲載料について
は、宣伝/広告サービス料金として金融機関4を介して
広告代理店5に支払われる。
【0014】図2は、本発明に係る顧客別広告情報処理
システムの全体構成の一例をブロック図で示している。
広告代理店5が提供する顧客別広告情報処理システム1
0は、ウェブ会員として登録された各個人客(以下、個
客若しくは顧客と言う)の情報を収集すると共に、顧客
向けのサービスを提供する顧客別情報収集/提供サーバ
11、顧客にとって最適なコンテンツが何であるかを分
析するための情報を格納する情報分析データベース1
2、各顧客のホームページを管理するISP(Internet
Service Provider)13などから構成される。顧客別
広告情報処理システム10の顧客別情報収集/提供サー
バ11とISP13は、通信ネットワーク1を介して各
顧客2の通信端末a、及び各加盟店3の通信端末bに接
続されると共に、銀行やクレジット会社等の金融機関の
コンピュータシステム41、及びシステム構築・保守支
援システムやホームページ作成支援システム等の各種仲
介システム6に接続されている。
【0015】上記通信端末a,bは、例えば携帯電話や
PHS(Personal Handy phone System)等の携帯型電
話機、PDA(Personal Digital Assistants:携帯型
情報通信機器)、パーソナルコンピュータやモバイルコ
ンピュータ等の可搬型又は据置型の汎用コンピュータ、
インターネット接続機能を有するゲーム機、双方向通信
機能を有するテレビジョン装置など、通信機能を有する
汎用的な情報処理端末であり、特定の端末機種に依存し
ない。但し、インターネットのブラウザを利用可能な情
報処理端末が好ましく、本実施の形態では、ウェブブラ
ウザやウェブメールを利用して顧客別広告情報処理シス
テム10にアクセスする場合を例としいて説明する。
【0016】金融機関システム41は、カード申し込み
時の顧客情報(以下、顧客基本情報と言う)を管理する
顧客データベース4a、電子マネーカードやクレジット
カードを用いたカード利用履歴(商品の購買履歴等)を
記録する利用履歴データベース4b、及び加盟店の店名
や住所等の情報(以下、加盟店基本情報と言う)を管理
する加盟店データベース4cを備えており、顧客別広告
情報システム10ではこれらのデータベース4a、4
b、4cの情報を情報分析データベース12に集約して
管理するようにしている。なお、以下に説明する実施の
形態では、ISP13の機能は顧客別広告情報処理シス
テム10が持たずに、仲介システム6側に持つ場合を例
としている。
【0017】図3は、本システムにおける広告代理店と
各関連会社との契約関係を示しており、広告代理店5
は、ISP/キャリア13に所定の料金を支払って顧客
のホームページのサービス提供を行う契約をする。ま
た、そのホームページの作成は、例えばホームページ作
成業者6dと契約して初期内容を作成し、その更新情報
を顧客別広告情報処理システム10からISP/キャリ
ア13に送信して更新することで、各顧客のホームペー
ジを介してワン・トゥ・ワン・マーケティングを実現す
る。また、システム機器の提供、システム構築・保守、
コンテンツの取材は、例えば各ベンダ6a、6b、コン
テンツ取材業者6cと契約し、仲介システム6側で実施
する。
【0018】そして、各加盟店3からPR依頼を受けた
金融機関4とは、宣伝/広告及び商品の販売の代理契約
を締結し、広告代理店5側のシステム側で、上記ホーム
ページ等を利用して各顧客2に対して商品の宣伝/広告
を行うと共に、カードによる発注を受けて商品を販売
し、更にマーケティングに係るアンケート調査を実施す
る。また、広告代理店5側のシステムでは、金融機関4
と加盟店3向けのサービスとして、例えば売れ筋商品の
紹介、成功事例の紹介等の販売支援サービスを提供し、
その代価と上記顧客向けサービスの代価を金融機関4に
請求する。
【0019】次に、本システムにかかる情報の流れにつ
いて説明する。図4は、顧客別広告情報処理システム1
0が処理する主要な情報の流れを模式図で示している。
加盟店3からはターゲットの商品やバーゲン情報等のP
R情報が、また、金融機関4からは顧客データベース、
利用履歴データベース及び加盟店データベースの情報
が、それぞれ顧客別広告情報処理システム10内の顧客
別情報収集/提供サーバ11に送信され、データベース
化されて情報分析データベース12に記録される。一
方、ウェブ会員2からは、アンケートに対する回答、リ
クエストの情報が収集され、顧客別広告情報処理システ
ム10の情報分析データベース12に記録される。顧客
別広告情報処理システム10では、情報分析データベー
ス12に記録された金融機関4側のデータベースの情報
及びウェブ会員2からの情報に基づき、当該顧客にとっ
て最適なコンテンツがなんであるかを分析して顧客別に
コンテンツを作成し、そのコンテンツの情報をウェブ会
員2の通信端末に送信する。そして、ウェブ会員2から
のオーダ件数、アクセス件数、リクエスト情報、顧客分
析結果等を記録してレポートを作成し、そのレポートの
結果を金融機関のコンピュータシステム41を介して加
盟店3側に送信する。
【0020】以下、ワン・トゥ・ワン・マーケティング
に係る情報分析の処理について具体例を示して詳細に説
明する。
【0021】図5は、ワン・トゥ・ワン・マーケティン
グに係る分析処理に用いる情報の具体例を示しており、
顧客別広告情報提供システム10では、金融機関システ
ム41が所有する既存のデータベースから、ウェブ会員
2の個人情報として顧客基本情報W1と、顧客情報W
2、顧客利用履歴情報W3を収集する。ここで、顧客基
本情報W1とは、銀行カードやクレジットカード等のカ
ードを申し込む際に記入して登録した氏名、年齢、住
所、電話/ファクシミリの番号、会員番号(カードI
D)、その他の任意の記入情報(住まい情報等)であ
り、顧客情報W2とは、ウェブ会員募集時に記入して登
録、若しくはウェブ会員2のホームページを介して登録
した家族構成、趣味、興味、リクエスト、メールアドレ
ス等の情報である。また、顧客利用履歴情報W3とは、
ウェブ会員2のホームページを介してウェブ会員が注文
した購買情報(利用年月日、店名/店番号、会員番号、
金額、品目、カテゴリ等)を時系列に記録した履歴情報
である。
【0022】これらの個人情報W1、W2、W3は、例
えば趣向(趣味や興味)のカテゴリ、季節(春物、夏
物、冬物等)のカテゴリ、時期(正月、クリスマス等)
のカテゴリ、商品カテゴリ(家電製品、化粧品、日常雑
貨、食品等)、価格帯のカテゴリ等の各種カテゴリで検
索可能にデータベース化されて情報分析データベースに
記録される。また、加盟店3の情報としては、加盟店基
本情報C1(店名、住所、電話/ファクシミリの番号、
メールアドレス/URL、業種等)、加盟店情報C2
(会社の宣伝情報、バーゲン情報、PR商品、顧客ディ
スカウント情報等)を収集する。
【0023】上記の顧客情報W2はウェブ会員2の通信
端末から随時更新可能であり、顧客別広告情報処理シス
テム10とウェブ会員2との間では、メール配信、ウェ
ブ会員2の個人用ホームページを利用してウェブ会員個
別に情報交換が行われる。顧客別広告情報処理システム
10では、これらの情報に基づいて以下の処理を実施す
る。
【0024】先ず、顧客別広告情報処理システムにおけ
る個人用ホームページへの掲載処理、及びレポート作成
処理にかかる動作例を、図6のフローチャートの流れに
沿って説明する。
【0025】顧客別広告情報処理システム10、若しく
は金融機関システム41では、クレジットカード等のI
Dカードを所有する一般消費者(カード会員)、或いは
IDカードの申込者を対象として、インターネットを利
用した電子広告やダイレクトメール、或いはIDカード
の申込み時にウェブ会員を募集する。ウェブ会員の申し
込みは、会員申込用紙に必要事項(本例では顧客情報W
2)を記入、或いは通信端末に表示される会員申込用の
入力画面から必要事項を入力し、郵送や通信端末等の送
信手段により申込情報を送信する。顧客別広告情報処理
システム10では、メールアドレス、カード情報、若し
くは電子署名等による個人認証により当該申込者の認証
を行い、認証がOKであればウェブ会員の申し込みを受
付け(S1)、申込者の顧客情報W2を記録して本シス
テムのウェブ会員2としてシステムに登録する(S2、
S3)。
【0026】一方、顧客別広告情報処理システム10若
しくは金融機関システム41では、PR会員(加盟店会
員)の募集を行い、会員の申し込みを行った加盟店の情
報を顧客別広告情報処理システム10に送信する。顧客
別広告情報処理システム10では、各金融機関4のコン
ピュータシステム41から送信されてきた加盟店基本情
報C1を記録し(S4、S5)、本システムの加盟店の
ウェブ会員3としてシステムに登録する(S6)。そし
て、上記S3により登録したウェブ会員2の顧客情報を
金融機関システム41から通信ネットワーク1を介して
収集する。ここで、収集する顧客情報は、金融機関シス
テム41の顧客情報データベースに蓄積されている前記
顧客基本情報W1を含む個人情報である。
【0027】なお、顧客別広告情報処理システムでは、
顧客の通信端末や金融機関システムとの間で個人情報な
どを送受信する際には、例えばRSA等の公開鍵暗号化
方式、DES等の共通鍵暗号方式等による通信データの
暗号化技術を用いて送受信する(S7)。顧客別広告情
報処理システム10では、金融機関システム41から収
集した顧客基本情報W1(及び顧客履歴情報W3)と、
上記S2で入力した顧客情報W2とを対応付けて情報分
析データベース12に格納する(S8)。そして、顧客
のニーズを把握するためのアンケートデータを電子メー
ル等により各ウェブ会員2に配信し、その回答データを
回収して情報分析データベース12に格納する(S
9)。
【0028】そして、顧客別広告情報処理システム10
では、情報分析データベース12に格納された顧客基本
情報W1(年齢、性別、住まい等の情報)、顧客情報(家
族構成、趣味、興味等の情報)W2、顧客履歴情報(購
買履歴等の情報)W3、アンケートの回答情報、及び後
述の個人用ホームページから入力された顧客からの要望
情報(趣向情報を含むリクエスト情報)などを分析し、
当該顧客の趣向に即した最適な商品(若しくはイベン
ト)の提案情報を採択する。その際、購買履歴に基づく
定量分析により当該顧客のニーズを分析すると共に、前
述の各種カテゴリ情報及び定性イベント情報に基づく定
性分析によりニーズを分析し、当該分析時点で最も当該
顧客(家族の構成メンバーを含む)のニーズに即した商
品(若しくはイベント)の提案情報を採択する。ここ
で、上記定性イベント情報とは、各加盟店のイベント情
報(バーゲン情報、ポイント累計値によるサービス情報
等)と国民的イベント情報(子供の日、母の日、バレン
タインデー、クリスマス等のイベント情報)とを含む定
性的なイベント情報である(S10〜12)。
【0029】一方、広告掲載の募集により会員の申し込
みを行った加盟店からは、広告掲載用の加盟店情報C2
を入力し(S13,S14)、個人用ホームページに掲
載する広告内容を採択する。ここで、採択する広告内容
は、例えば上記S10〜S13の処理により採択された
当該顧客のニーズに即した商品(イベント商品を含む)
を取扱っている加盟店の当該商品の情報、若しくは当該
加盟店のウェブ・サイトへのリンク情報である。顧客別
広告情報処理システム10では、ISP13を介して個
人用ホームページの掲載内容を更新して当該顧客向けの
情報を提供し(S15)、また、顧客別の提案情報を含
むデータを電子メールにより各ウェブ会員に配信して通
知若しくは提供する(S16)。
【0030】ここで、顧客別の提案情報について具体例
を示して説明する。図7は、あるウェブ会員の分析事例
と個人用ホームページに掲載する情報の一例を示してお
り、本例では、加盟店情報、利用履歴情報、顧客基本情
報及び顧客情報から、図7中に示すような家族の構成メ
ンバー別の提案情報を個人用ホームページに掲載するよ
うにしている。例えば、ウェブ会員の夫の趣味がゴルフ
である場合には、ゴルフ用品の取扱店舗(スポーツショ
ップ)、ゴルフ場、ゴルフツアーパックの旅行代理店の
案内情報を表示し、更に、家族の各自(本例では妻、長
男、長女)の趣味、年代、世代単位のトレンド及び環境
に応じて、家族の構成メンバー毎に違ったコンテンツを
自動生成して表示する。例えば、長男が小学校5年生の
場合は進学情報を表示し、進学情報がマウスのクリック
操作等により指示されると、例えば、当該地域の進学校
や進学塾を表示し、更に進学塾(加盟店)が指示される
と、当該進学塾のPR情報を表示する。
【0031】また、利用履歴と家族の誕生日の情報を基
に、その時点で最適なコンテンツを自動生成して表示す
る。例えば、昨年の購買実績が指輪で、妻の誕生日が近
い場合には、装飾品を表示し、装飾品が指示されると、
各取扱店(加盟店)のお勧め商品等を表示する。このよ
うに、各自の趣向(趣味、興味)、年代、世代単位のト
レンド、環境、カレンダー情報等に応じて家族構成員毎
に個別の提案情報を採択し、当該分析時点で当該顧客の
ニーズに即した情報をタイムリーに提供する。
【0032】上記のようにして、顧客別情報処理システ
ム側からウェブ会員に情報を提供すると共に、ウェブ会
員の個人用ホームページを介してウェブ会員側から情報
を収集することで、顧客向けの情報を交換する。図8は
PR画面の一例を示しており、図8中に示すように、プ
レゼントやイベント情報の紹介用のウィンドウの他に、
情報交換用のウィンドウを設け、顧客別広告情報処理シ
ステム側からアンケート形式による趣味、興味の情報入
力を促す表示(質問コーナー)と、ウェブ会員側から自
由形式による趣味、興味の情報の入力を促す表示(教え
てコーナー)とを表示する。なお、個人用のホームペー
ジの掲載情報のリンクを辿ることで、当該加盟店のオン
ラインショッピングのウェブ・ページが表示され、所望
の商品を購入することができるようになっている。ま
た、掲載情報のリンクを辿ることで、各加盟店が扱う商
品若しくはイベントの内容や価格が比較できるように詳
細情報表示するようにしている。また、マーケティング
調査に係るアンケートを上記個人用ホームページを介し
て行い、アンケートの回答結果を集計して金融機関向け
及び加盟店向けのレポートを作成する機能を備えてい
る。
【0033】顧客別広告情報処理システム10では、上
記のような個人用のホームページの掲載情報(更新情
報)と購買情報の履歴を記録すると共に、コンテンツの
アクセス情報及びリクエスト情報を収集して記録し、こ
れらの情報を前記S10における情報分析に使用する
(S17,S18)。更に、図9に示すような分析レポ
ートを個人用ホームページのアクセス情報等に基づいて
自動的に作成する(S19)。図9の例では、(a)ア
クセス系の情報として当該期間におけるウェブ閲覧率と
ウェブ閲覧数、(b)マーケティング系の情報としてア
ンケート回収率、アンケート内容集及びアンケート調査
の集計データに基づいて分析したトレンド情報、(c)
コミュニケーション系として顧客別閲覧表、顧客リスト
表、発注集計、加盟店・商品別売上集計の各情報、及び
(d)成功事例報告を分析レポートの内容としている。
このような分析レポートのデータは、顧客別広告情報処
理システム10から金融機関のコンピュータシステム4
1を経由して各加盟店3に送信される(S20)。
【0034】なお、上述の実施の形態では、有価情報を
有するカードの所有者を対象として顧客向けサービスを
行う場合を例として説明したが、カード所有者は個人に
限らず法人であってもよく、また、カード所有者以外に
も本システムを適用し得るようにしても良い。また、各
加盟店からの宣伝、広告依頼を金融機関が受け、広告代
理店が金融機関に代行して処理する場合を例として説明
したが、広告代理店のシステムが各加盟店からの宣伝、
広告依頼を直接受けて処理する形態としても良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
個人用ホームページを介してウェブ会員向けの趣向情報
を含む情報収集して当該ウェブ会員のニーズを分析し、
該ウェブ会員に適した商品若しくはイベントを扱う加盟
店を各加盟店の中から採択して当該加盟店のコンテンツ
の情報を提供するようにしているので、利用者に対して
当人が欲する情報だけをタイムリーに提供することがで
きる。また、各カードの発行機関が所有する顧客データ
ベースの情報を収集して利用するようにしているので、
顧客情報を統合管理してマーケティングサービス等に活
用することができる。さらに、各顧客情報の分析レポー
トをカード発行機関に対してより多くのビジネスチャン
スを安価にタイムリーに提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る顧客別情報処理システムの基本
概念を示す模式図である。
【図2】 本発明に係る顧客別子広告情報処理システム
の全体構成の一例を示すブロック図。
【図3】 本発明における広告代理店と各関連会社との
契約関係を示す図。
【図4】 本発明に係る主要な情報の流れを示す模式
図。
【図5】 本発明に係る情報分析処理に用いる情報の具
体例を示す図。
【図6】 本発明に係る顧客別情報処理システムの主要
な動作例を説明するためのフローチャートである。
【図7】 本発明におけるウェブ会員の分析事例と個人
用ホームページに掲載する情報の一例を示す図である。
【図8】 本発明における宣伝、広告画面の一例であ
る。
【図9】 本発明における分析レポートの一例を示す図
である。
【符号の説明】
1 通信ネットワーク 2 顧客 3 加盟店 4 金融機関 41 金融機関システム 5 広告代理店 6 仲介システム 10 顧客別広告情報処理システム 11 顧客別情報収集/提供サーバ 12 情報分析サーバ 13 ISP
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 ZEC G06F 17/60 ZEC G09F 19/00 G09F 19/00 Z

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有価情報を有するカードの所有者の通信
    端末と前記カードの発行機関のコンピュータシステムと
    に通信ネットワークを介して接続され、前記カードの利
    用が可能な加盟店を広告主として各加盟店から広告依頼
    を受けてインターネットを利用した顧客別広告サービス
    を行う顧客別広告情報処理システムであって、 前記コンピュータシステムのデータベースに記録された
    前記カードの所有者の個人情報を顧客基本情報として前
    記通信ネットワークを介して収集する顧客基本情報収集
    手段と、 前記カードの所有者をウェブ会員として該ウェブ会員毎
    に設けた個人用ホームページを介して当該ウェブ会員の
    趣向情報を含む情報を顧客情報として収集する顧客情報
    収集手段と、 前記顧客基本情報及び前記顧客情報を基に当該ウェブ会
    員のニーズを分析して該ウェブ会員に適した商品若しく
    はイベントを取扱う加盟店を前記加盟店の中から採択
    し、当該加盟店のコンテンツの情報を前記個人用ホーム
    ページに掲載して当該ウェブ会員向けの情報を提供する
    顧客別情報提供手段と、 を備えたことを特徴とする顧客別広告情報処理システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記顧客別情報提供手段は、前記顧客基
    本情報及び前記顧客情報に基づき当該ウェブ会員の趣
    向、年代、世代単位のトレンドに応じて前期分析時点で
    最も当該ウェブ会員のニーズに即した情報をタイムリー
    に提供するようになっている請求項1期際の顧客別広告
    情報処理システム。
  3. 【請求項3】 前記顧客別情報提供手段は、前記顧客情
    報収集手段により収集した当該ウェブ会員の家族構成要
    員毎の趣向情報に基づき、各家族構成要員向けの情報を
    前記個人用ホームページに掲載して提供するようになっ
    ている請求項1又は2記載の顧客別広告情報提供システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記カードの発行機関のデータベースに
    記録されている当該ウェブ会員のカード利用履歴情報を
    収集する利用履歴情報収集手段を備え、 前記顧客別情報提供手段は、前記カード利用履歴情報に
    基づく定量分析と前記顧客基本情報及び前記顧客情報に
    基づく定性分析とにより前記当該ウェブ会員のニーズを
    分析するようになっている請求項1乃至3のいずれかに
    記載の顧客別広告情報提供システム。
  5. 【請求項5】 前記個人用ホームページの掲載情報のリ
    ンクを辿ることで、当該加盟店のオンラインショッピン
    グのウェブ・ページが表示され、該ウェブ・ページを介
    して所望の商品を購入できるようになっている請求項1
    乃至4のいずれかに記載の顧客別広告情報処理システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記個人用ホームページを介してマーケ
    ティングに係るアンケート調査を行い、該アンケート調
    査の集計データに基づいて分析したトレンド情報を含む
    分析レポートを前記カードの発行機関及び前記各加盟店
    に送信して提供する分析レポート提供手段を備えた請求
    項1乃至5のいずれかに記載の顧客別広告情報処理シス
    テム。
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